JPS6249546U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は断面図
、第２図乃至第８図は他の実施例の断面図、第９
図は従来例の斜視図である。 １：ガラス、２：成形弾性体、３：シリコーン
系接着剤、４：取付溝、６：枠材、７：係合部、
９：挿入片、９ａ，９ｂ：引掛部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガラス、パネル等の裏面に帯状の成形弾性
   体が接着され、該弾性体の非接着面に形成された
   取付溝に、建物の支柱等に装着される枠材が係合
   されて、ガラス、パネル等が壁面として支持され
   ることを特徴とする成形弾性体によるガラス、パ
   ネル等の面接着支持構造。 (2) 前記弾性体が、シリコーンゴムで成形され
   、長さ方向の両側面に形成された取付溝の深さ方
   向が、ガラス面に対し平行となるように設けられ
   た実用新案登録請求の範囲第１項記載の成形弾性
   体によるガラス、パネル等の面接着支持構造。 (3) 弾性体に形成された取付溝が、背面側から
   ガラス等の面に直交方向で、且つ、開口部より内
   方側で溝幅が大きくされた実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の成形弾性体によるガラス、パネル
   等の面接着支持構造。 (4) ガラス、パネル等の裏面に接着される成形
   弾性体が、シリコーン系接着剤を介して接着され
   た実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項又は
   第３項記載の成形弾性体によるガラス、パネル等
   の面接着支持構造。 (5) 弾性体と枠材とが、プツシユイン、スライ
   ドイン、接着又は押縁構造により係合された構成
   の実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項又は
   第３項又は第４項記載の成形弾性体によるガラス
   、パネル等の面接着支持構造。