JPS6249407U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案によるサスペンシヨン装置
の一実施例を示す図であり、第１図はその平面図
、第２図はその背面図、第３図はその側面図であ
る。 １０……リヤサスペンシヨンメンバ、１０ａ，
１０ｂ……孔、１２，１３……車体サイドメンバ
、１５……フロントサスペンシヨンメンバ、１５
ａ……メインメンバ部、１５ｂ……サブメンバ部
、１７〜２０……マウントインシユレータ、２１
……変速機、２２，２３……Ａアーム（サスペン
シヨンアーム）、２５，２６……後車輪、２７，
３０……アクスルハウジング、２８，２９……ス
トラツト、３１，３２……アンダーガード（位置
決め部材）、３４……プロペラシヤフト、３６…
…油圧パワーシリンダ、３８，３９……サイドロ
ツド、４１，４２……ナツクルアーム、４３，４
４……ボールジヨイント。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の左右車輪と車体との間に介装され、
   サスペンシヨンアームを支持するサスペンシヨン
   メンバを備えたサスペンシヨン装置において、前
   記サスペンシヨンメンバを車幅方向に延在するよ
   う配置するとともに車体前後方向にたがいに離隔
   するよう分割して前記サスペンシヨンアーム両端
   部のうち前方側端を前側のサスペンシヨンメンバ
   に、後方側端を後側のサスペンシヨンメンバにそ
   れぞれ支持すると共に、これらの分割されたサス
   ペンシヨンメンバ間に帯板状の位置決め部材を介
   装固定したことを特徴とするサスペンシヨン装置
   。 (2) 前記位置決め部材はアンダーガードから成
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項記載のサスペンシヨン装置。