JPS6248978A - 液圧ギヤポンプ用液圧補償装置 - Google Patents
液圧ギヤポンプ用液圧補償装置Info
- Publication number
- JPS6248978A JPS6248978A JP61166541A JP16654186A JPS6248978A JP S6248978 A JPS6248978 A JP S6248978A JP 61166541 A JP61166541 A JP 61166541A JP 16654186 A JP16654186 A JP 16654186A JP S6248978 A JPS6248978 A JP S6248978A
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- JP
- Japan
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- seal
- pressure
- groove
- pump
- hydraulic
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0003—Sealing arrangements in rotary-piston machines or pumps
- F04C15/0023—Axial sealings for working fluid
- F04C15/0026—Elements specially adapted for sealing of the lateral faces of intermeshing-engagement type machines or pumps, e.g. gear machines or pumps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、軸支されたピニオンをブッシングの間に置き
、圧力によりブッシングをピニオンの側面に当接させた
ギヤポンプ用液圧補償駅lに関Jる。
、圧力によりブッシングをピニオンの側面に当接させた
ギヤポンプ用液圧補償駅lに関Jる。
〔従来技術と問題点〕
ブッシングにいわゆる補償圧力を与えるのに従来多くの
装置が知られており、最も多く提案されているのはブッ
シングとポンプあるいはモータの本体の長手方向両端を
閉じているカバーとの間に補償チャンバを画成するもの
である。
装置が知られており、最も多く提案されているのはブッ
シングとポンプあるいはモータの本体の長手方向両端を
閉じているカバーとの間に補償チャンバを画成するもの
である。
例えば米国特許第3.473,476号では、補償チャ
ンバが溝に設置された壁により画成され、壁がブッシン
グとカバーとの間に、ある意味ではシールを形成してい
る。同様に仏特許 第1.598.392ではポンプあるいはモータの本体
の溝に設【ノたシールを使い、このシールが複雑な形状
のチilンバを画成し、このチャンバ内で液体がブッシ
ングのピニオンに対向した而にかかる圧力に相応する圧
力にまで加圧される。
ンバが溝に設置された壁により画成され、壁がブッシン
グとカバーとの間に、ある意味ではシールを形成してい
る。同様に仏特許 第1.598.392ではポンプあるいはモータの本体
の溝に設【ノたシールを使い、このシールが複雑な形状
のチilンバを画成し、このチャンバ内で液体がブッシ
ングのピニオンに対向した而にかかる圧力に相応する圧
力にまで加圧される。
これに似たシールとチャンバは米国特許第3.482.
524および米国特許 第3,142,260に開示されている。
524および米国特許 第3,142,260に開示されている。
本願の出願人は、ブッシングかカバーのどちらかにシー
ルを設けて補償チャンバを画成する類似の装置を仏特許
第73 02257に開示している。
ルを設けて補償チャンバを画成する類似の装置を仏特許
第73 02257に開示している。
上述の従来の装置は大旨満足できるものであるが、極く
高圧で運転される液圧ポンプあるいはモータには不完全
である。事実、液圧ポンプあるいはモータを支持するシ
ールや壁が形成する組立体は全体的にもろく、その上、
壁は補償圧力がかかる面を減らづことになる。
高圧で運転される液圧ポンプあるいはモータには不完全
である。事実、液圧ポンプあるいはモータを支持するシ
ールや壁が形成する組立体は全体的にもろく、その上、
壁は補償圧力がかかる面を減らづことになる。
本発明の目的は、液圧ポンプまたはモータのブッシング
の全有効面に補償圧力がピニオンの回転方向にかかわり
なく作用するようにし、また補償圧力が均衡圧力帯域を
画成するシールの全面にもかかるようにすることにより
上述の先行技術の問題点を解決することである。
の全有効面に補償圧力がピニオンの回転方向にかかわり
なく作用するようにし、また補償圧力が均衡圧力帯域を
画成するシールの全面にもかかるようにすることにより
上述の先行技術の問題点を解決することである。
本発明による液圧ギヤポンプまたはモータ用液圧補償装
置は、ピニオン用の少なくともIII!lの支持用ブツ
シュが液圧ギヤポンプあるいはモータの本体内に摺動可
能に設けられて本体のカバーとで少なくとも1個のシー
ルで仕切られた補償チャンバを画成し、圧力によりブツ
シュをピニオンの側面に当接させる液圧゛1″、ヤボン
ブあるいはモータ用液圧補償装置において、シールはU
字形断面を有してポンプあるいはモータ内の高圧を通芽
溝を両威しでいる。
置は、ピニオン用の少なくともIII!lの支持用ブツ
シュが液圧ギヤポンプあるいはモータの本体内に摺動可
能に設けられて本体のカバーとで少なくとも1個のシー
ルで仕切られた補償チャンバを画成し、圧力によりブツ
シュをピニオンの側面に当接させる液圧゛1″、ヤボン
ブあるいはモータ用液圧補償装置において、シールはU
字形断面を有してポンプあるいはモータ内の高圧を通芽
溝を両威しでいる。
本発明により他の種々の要件は以下の発明の詳細な説明
にJ:り明らかになる。
にJ:り明らかになる。
本発明による液圧ギヤポンプあるいはモータ用液圧補償
装置の一実施例を添付の図面を参照して説明する。しか
し本発明の装置はこの実施例に限定されるものではない
。
装置の一実施例を添付の図面を参照して説明する。しか
し本発明の装置はこの実施例に限定されるものではない
。
以下の実施例の説明は液圧モータに対しても同じ態様で
あてはまるものであり、従って、一回転方向にのみ作動
するようにしだ液圧ポンプあるいはモータに同じ態様で
あてはまるbのである。実施例に説明さ°れる液圧ポン
プどの基本的な相違はいわゆる補償チャンバあるいは空
間の形状の相違である。
あてはまるものであり、従って、一回転方向にのみ作動
するようにしだ液圧ポンプあるいはモータに同じ態様で
あてはまるbのである。実施例に説明さ°れる液圧ポン
プどの基本的な相違はいわゆる補償チャンバあるいは空
間の形状の相違である。
液圧ポンプは玉子形の空洞2を有する本体1を備え、こ
の本体1の両端はカバー3.4により閉じられ、これら
カバー3,4は位置決めピン5゜5により取り付けられ
ている。空洞2内にはブツシュ即ちベアリング6.7が
謂動可能に収容され、これらのプツシ、、−+、6.7
は駆動軸8おJ:び被駆動軸9を支持し、駆動軸8と被
駆動軸9に対してピニオン8a、9aがキー結合されて
いる。
の本体1の両端はカバー3.4により閉じられ、これら
カバー3,4は位置決めピン5゜5により取り付けられ
ている。空洞2内にはブツシュ即ちベアリング6.7が
謂動可能に収容され、これらのプツシ、、−+、6.7
は駆動軸8おJ:び被駆動軸9を支持し、駆動軸8と被
駆動軸9に対してピニオン8a、9aがキー結合されて
いる。
この実施例においては、駆動@8の一部はカバー3の外
側に突出しているが、被駆動軸9はポンプの完全に内側
に入っている。
側に突出しているが、被駆動軸9はポンプの完全に内側
に入っている。
ブッシング6.7はそれぞれ前方ベアリングと後方ベア
リングと呼ばれ、ブツシュ6.7には8の字状の形状を
した溝10が形成され、さらにブツシュ6.7は、均衡
圧力帯域12.13.14゜15.16.17を画成す
る半径方向突出部11゜11a、11b、11c、11
d、11eを備えている。
リングと呼ばれ、ブツシュ6.7には8の字状の形状を
した溝10が形成され、さらにブツシュ6.7は、均衡
圧力帯域12.13.14゜15.16.17を画成す
る半径方向突出部11゜11a、11b、11c、11
d、11eを備えている。
ブツシュ6.7のそれぞれの一方面をポンプあるいはモ
ータのピニオン88.9aの側面に常に当1′ftさせ
て置くのにダクト叩ら溝18.’19゜20.21がブ
ツシュ6.7を置溝してピニオン歯の空間とブツシュ6
.7のそれぞれの他方側面をカバー3.4から分離して
いる極く小さい幅の空間とを連通させている。
ータのピニオン88.9aの側面に常に当1′ftさせ
て置くのにダクト叩ら溝18.’19゜20.21がブ
ツシュ6.7を置溝してピニオン歯の空間とブツシュ6
.7のそれぞれの他方側面をカバー3.4から分離して
いる極く小さい幅の空間とを連通させている。
同じように、第2図の矢印r1とf2の方向へ作用液体
が循環する場合には、導入ダク1−24と抽出ダクト2
5はそれぞれにブツシュ6.7とカバー3.4との間で
均衡圧力帯II!12.13で連通している。
が循環する場合には、導入ダク1−24と抽出ダクト2
5はそれぞれにブツシュ6.7とカバー3.4との間で
均衡圧力帯II!12.13で連通している。
ポンプあるいはモータ内の圧力が加えられる均衡圧力帯
域はU字形断面のシール26により画成されシールされ
ている。第4図に示すように、シール26は溝10の内
側にはめこまれ、連続した溝27を形成している。
域はU字形断面のシール26により画成されシールされ
ている。第4図に示すように、シール26は溝10の内
側にはめこまれ、連続した溝27を形成している。
ブツシュ6.7をv1通するダクト22.23はピニオ
ン歯のための空間とシール26のU字形状部分の内部と
の間にある加圧された液体を通す。
ン歯のための空間とシール26のU字形状部分の内部と
の間にある加圧された液体を通す。
図面ではダクト22.23は直径方向に向い合っている
。
。
本実施例においては、均衡圧力帯域12〜17を画成し
ているU字形シール26の内側面は、駆iF[8と非駆
動軸9とに関して対称のダクト22゜23から入ってく
る液圧を受けている。
ているU字形シール26の内側面は、駆iF[8と非駆
動軸9とに関して対称のダクト22゜23から入ってく
る液圧を受けている。
これまでの説明からダクト22.23内の圧力はポンプ
あるいはモータの回転方向に関係なく常に一定であり、
経験によればダクト22.23内の圧力はポンプあるい
はモータ内の最高圧にほぼ相当する。
あるいはモータの回転方向に関係なく常に一定であり、
経験によればダクト22.23内の圧力はポンプあるい
はモータ内の最高圧にほぼ相当する。
一例として、ポンプ作用が行なわれる場合、第2図にお
いて駆動@8が矢印f1の方向に回転する場合、排出ダ
クト25内に高圧が確立され、導入ダクト24内に低圧
が確立され、従って均衡圧力帯域13は高圧を受1プる
。
いて駆動@8が矢印f1の方向に回転する場合、排出ダ
クト25内に高圧が確立され、導入ダクト24内に低圧
が確立され、従って均衡圧力帯域13は高圧を受1プる
。
均衡圧力帯域16.17も作動用にとった間隙があるた
め連通したダクト20.21により高圧を受ける。連通
したダクト18.19により均衡圧力帯域14.15内
も高圧である。均衡圧力帯域12は低圧即ち導入圧力を
受ける。
め連通したダクト20.21により高圧を受ける。連通
したダクト18.19により均衡圧力帯域14.15内
も高圧である。均衡圧力帯域12は低圧即ち導入圧力を
受ける。
同時に、ダクト22.23によりシール26は全長にわ
たって高圧を受ける。
たって高圧を受ける。
均衡圧力帯域13.16.17と均衡圧力帯域14.1
5.12との間の自己シールによりシール26の溝26
内の高圧はシール26をポンプの前方カバー3か後方カ
バー4にシール26の突出押え金具28を介して押し付
ける。溝27内の圧力は均衡圧力帯域内の圧力に常に等
しいかより高い。
5.12との間の自己シールによりシール26の溝26
内の高圧はシール26をポンプの前方カバー3か後方カ
バー4にシール26の突出押え金具28を介して押し付
ける。溝27内の圧力は均衡圧力帯域内の圧力に常に等
しいかより高い。
突出押え金具28は、第4図に示されているように半径
方向突出部11に当接しているシール26の支持面上全
体に延び、シール26は溝10の底に対してわずかな間
隙を形成するのが好ましい。
方向突出部11に当接しているシール26の支持面上全
体に延び、シール26は溝10の底に対してわずかな間
隙を形成するのが好ましい。
従って本発明によれば、均衡圧)j帯域間のシールはポ
ンプあるいはモータの高圧帯域の圧力作用だけを受ける
弾性シールにより行なわれ、決してシール28の圧縮に
より行なわれるものではない。
ンプあるいはモータの高圧帯域の圧力作用だけを受ける
弾性シールにより行なわれ、決してシール28の圧縮に
より行なわれるものではない。
従って圧力均衡化は、機械的シールの償械的圧縮とは無
関係に液圧スラストにより全て行なわれる。
関係に液圧スラストにより全て行なわれる。
従ってブツシュ6.7のピニオン10.11への圧力を
均衡化し支持する力はダクト24.25とダクト18.
19:20.2i内の圧力の対向する均衡圧力帯h&1
2,13.14,15,16゜17の数との積と、ダク
ト22.23内の圧力により発生するシール26の面に
よる圧力均衡化力が加わったものである。
均衡化し支持する力はダクト24.25とダクト18.
19:20.2i内の圧力の対向する均衡圧力帯h&1
2,13.14,15,16゜17の数との積と、ダク
ト22.23内の圧力により発生するシール26の面に
よる圧力均衡化力が加わったものである。
シール26がポンプあるいはモータの軸線X−Xに関し
て対称であるため、導入圧力と排出圧力に関係なく両方
向へ交番に回転でき、ダクト22゜23は常に高圧力の
値で作用液体をシール26の−!M27に供給する。
て対称であるため、導入圧力と排出圧力に関係なく両方
向へ交番に回転でき、ダクト22゜23は常に高圧力の
値で作用液体をシール26の−!M27に供給する。
シール26にかかるこのような高圧は回転方向に関係が
なく、均衡圧力帯域と、駆動軸と被駆動軸の孔内の低圧
域との間を完全にシールすることにより溝10の周壁を
カバーにシール26を当接さゼる。満27内の高圧も半
径方向突出部11゜11a、11b、11c、11d、
lieの端部をポンプの本体1の内側面に当接させて漏
れを防ぐ。
なく、均衡圧力帯域と、駆動軸と被駆動軸の孔内の低圧
域との間を完全にシールすることにより溝10の周壁を
カバーにシール26を当接さゼる。満27内の高圧も半
径方向突出部11゜11a、11b、11c、11d、
lieの端部をポンプの本体1の内側面に当接させて漏
れを防ぐ。
本発明は、これまで詳細に説明・図示された実施例に限
定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱ザることな
く種々の変形例に実施されるらのである。
定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱ザることな
く種々の変形例に実施されるらのである。
第1図は、本発明によるギヤポンプあるいはモータの横
断面図、第2図は、第1図の線■−■における端面図、
第3図は、第2図の線1[[−I[1における一部簡略
部分断面図、第4図は、第3図のA部分の拡大断面図で
ある。 1・・・ポンプ本体、2・・・空洞、3.4・・・カバ
ー、5・・・6軸、6.7・・・ブッシコ、8・・・駆
動軸、9・・・被駆動軸、8a、9a・・・ピニオン、
10・・・溝、11.11a、11b、11c、11d
、11e・・・半径方向突出部、12.13.1/I、
15゜16.17・・・均衡圧力帯域、24・・・導入
ダクト、25・・・排出ダクト、f、f’2・・・矢印
。
断面図、第2図は、第1図の線■−■における端面図、
第3図は、第2図の線1[[−I[1における一部簡略
部分断面図、第4図は、第3図のA部分の拡大断面図で
ある。 1・・・ポンプ本体、2・・・空洞、3.4・・・カバ
ー、5・・・6軸、6.7・・・ブッシコ、8・・・駆
動軸、9・・・被駆動軸、8a、9a・・・ピニオン、
10・・・溝、11.11a、11b、11c、11d
、11e・・・半径方向突出部、12.13.1/I、
15゜16.17・・・均衡圧力帯域、24・・・導入
ダクト、25・・・排出ダクト、f、f’2・・・矢印
。
Claims (9)
- 1.ピニオン用の少なくとも1個の支持用ブッシユ(6
,7)が液圧ギヤポンプの本体(1)内に摺動可能に設
けられて本体(1)のカバー(3,4)とで少なくとも
1個のシール(26)で仕切られた補償チャンバを画成
し、圧力によりブッシュをピニオンの側面に当接させる
液圧ギヤポンプ用液圧補償装置において、シール(26
)はU字形断面を有してポンプ内の高圧を連通させる溝
(27)を画成している液圧ギヤポンプ用液圧補償装置
。 - 2.前記シール(26)には突出押え金具(28)が取
り付けられてシールの面全体に圧力がかかるようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - 3.前記突出押え金具(28)は前記シール(26)の
支持面全体に延びていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項もしくは第2項に記載の装置。 - 4.前記シール(26)は、半径方向突出部(11〜1
1e)を有するほぼ8の字状の形状を有し、半方向突出
部(11〜11e)の端部はポンプの本体(1)の内側
面に当接していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第3項のいずれかに記載の装置。 - 5.前記溝(27)には直径方向に向い合つたダクト(
22,23)より高圧が導入されるようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに
記載の装置。 - 6.前記溝(27)には前記ブッシュ(6,7)の周壁
に形成されたダクト(22,23)により高圧が導入さ
れるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第5項のいずれかに記載の装置。 - 7.ピニオン歯の空間と、前記シール(26)の前記半
径方向突出部(11〜11e)により画成された補償チ
ャンバ(14,15,16,17)とを連通するダクト
(18,19,20,21)が設けられている特許請求
の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の装置。 - 8. 前記ダクト(18,19,20,21)は前記ブ
ッシュ(6,7)の周壁に設けられた溝により形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7
項のいずれかに記載の装置。 - 9. 前記シール(26)とこのシール(26)の前記
半径方向突出部(11〜11e)は各前記ブッシュの溝
(10)内に収容され、各前記ブッシュは前記カバー(
3か4)に面して前記突出押え金具(28)用の支持面
となっている特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれ
かに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8510887A FR2585083B1 (fr) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | Dispositif a action hydraulique pure pour la compensation hydrostatique de pompes et moteurs hydrauliques du type a engrenage |
FR8510887 | 1985-07-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6248978A true JPS6248978A (ja) | 1987-03-03 |
Family
ID=9321351
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61166541A Pending JPS6248978A (ja) | 1985-07-16 | 1986-07-15 | 液圧ギヤポンプ用液圧補償装置 |
JP1994000238U Expired - Lifetime JP2572016Y2 (ja) | 1985-07-16 | 1994-01-28 | 液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧補償装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994000238U Expired - Lifetime JP2572016Y2 (ja) | 1985-07-16 | 1994-01-28 | 液圧ギヤポンプ又はモータ用液圧補償装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0211723B1 (ja) |
JP (2) | JPS6248978A (ja) |
AT (1) | ATE46017T1 (ja) |
DE (2) | DE3665351D1 (ja) |
FR (1) | FR2585083B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-07-16 FR FR8510887A patent/FR2585083B1/fr not_active Expired
-
1986
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