JPS6248236A - 電磁装置 - Google Patents

電磁装置

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JPS6248236A
JPS6248236A JP18707685A JP18707685A JPS6248236A JP S6248236 A JPS6248236 A JP S6248236A JP 18707685 A JP18707685 A JP 18707685A JP 18707685 A JP18707685 A JP 18707685A JP S6248236 A JPS6248236 A JP S6248236A
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JP
Japan
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resin
polyester resin
inorganic filler
unsaturated polyester
molding material
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JP18707685A
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Junichi Kobayashi
順一 小林
Sadao Sudo
須藤 貞男
Osamu Ueda
修 上田
Hiroshi Enoki
宏 榎
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TOSHIBA KIYOUKA PLAST KOGYO KK
Toshiba Corp
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TOSHIBA KIYOUKA PLAST KOGYO KK
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は鉄心及び電磁コイルをモールドして成る電磁装
置に係り、特にその七−ルド材の組成を改良したものに
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
電磁装置例えば小形モータでは耐湿性等の向上を図るた
め、モールド材にて固定子鉄心及び電磁コイルをモール
ドすることが一般に行われている。
このためのモールド材としては、従来、例えば特公昭6
0−12857号公報に示されるように、マl〜リック
ス樹脂としての不飽和ポリエステル樹脂に無機充填材及
びガラスwi雑を添加混練した組成のものが供されてい
た。このものでは、不飽和ポリエステル樹脂が硬化時に
大きな体積収縮を示すため、七−ルド層にクラックが発
生し易く、補強のためのガラス繊維の添加が不可欠であ
った。
ところが、補強材として添加されるガラス繊維は17I
!度が高いため、成型時にお【ノるモールド材の注入圧
力により電磁コイルの断線やレアーショートが発生し易
いという問題があった。
そこで、不飽和ポリエステル樹脂にポリスチレン等の熱
可塑性樹脂を添加してモールド月の体積収縮を1転力低
減させることによりガラス繊維の添加重を減少させるこ
とが考えられているが、これcはクラック防止効果が未
だ不七分であるから、ガラス繊維の添加量を十分に減少
させることができなかった。このため、レアーショー1
−の危険性が残るばかりでなく、モールド材の流動性及
び充+i +Jに劣るという欠点かあった。また、電磁
コイルの断線やレアーショートの発生を防ぐため、モー
ルド材の注入圧力を低圧化することも考えられるが、こ
れでは多量に含まれたガラスwXIflの配向や分離の
1頃向が1rSまるため、かえってクラックが発生し易
くなるという問題を生ずる。
(発明の目的) 本発明の目的は、電磁コイルをモールドするモールド材
の強度を十分に確保してクラックの発生を確実に防止で
き、しかも電磁コイルの断線やレアーショートの発生を
防止できる電磁装置を提供するにある。
(発明の概要) 本発明は、マトリックス樹脂に無機充填材及び補強繊維
を混合して成るモールド材により鉄心及び電C餞コイル
をモールドしたちのにJ3いて、補強繊維を長さ0.5
〜’12mmの有機磁線から構成づると共に、マトリッ
クス樹脂を不飽和ポリニスデル樹脂と飽和ポリエステル
樹脂とから()°4成し、優つ前記不飽和ポリエステル
樹脂、飽和ポリエステル樹脂、無機充填材及び有機繊維
を夫17△、[LC及びD市川部としたときに(A+B
+C)/’D−10〜100.(C+D)/(A+8)
−1〜5となるように設定したところに特徴を有するも
のである。
本発明では、補強IIyA紺をガラス繊維に比し硬度が
低□い有機繊維としたことにより、モールド材の注入圧
力により電磁コイルが損傷を受けて断線やレアーショー
トが発生することを未然に防止することができる。本発
明において不飽和ポリエステル樹脂、飽和ポリエステル
樹脂、無機充填材及び有機繊維を夫々A、B、C及びD
千d部としたときに(△+ B + C) / D =
 10〜100となるように設定した理由は、この範囲
以下では有機繊維による補強効果が不十分となり、この
範囲以上では有機繊維が過剰となってモールド材の流動
性及び充填性が低下するためである。また、有機繊維の
長さを0.5〜12ml1lとした理由は、この範囲以
下ではやはり補強効果が不足し、この範囲以−Fでは流
動性及び充填性が低下するためである。
また、本発明のモールド材の組成を(C+D)/(へ十
F3)=1〜5とした理由は、この範囲以下即らマトリ
ックス樹脂の4が無刷充填材及び有’Iff 4M紺の
総fHを越える場合には、成形型内に注入ツるF−ルド
祠の′A勅性が過剰になって成形性が低下し、また硬化
した[−ルド材の収縮が大きくなってクラックが発生し
易く且つ寸法安定性が低’l” するからであり、」二
連の範囲以上叩らマトリックス樹脂の総量が無機充填材
及び有機繊維の総f1+。
の115以下となると、成形型内に注入するモールド材
の流動性が悪くいわゆる湯回りが劣化し且つ硬化したモ
ールド材の強度が低下するからである。
更に、本発明では上述のように従来のガラス域別に代え
て有機繊維を使用するようにしたことから、イーi機繊
維の材質によっては補強効果がガラス繊維に比べ劣る場
合もあることが予想されるが、これに対処して本発明で
は、71ヘリツクス樹脂を不飽和ポリエステル樹脂と飽
和ポリエステル樹脂とから構成し、即ち不飽和ポリエス
テル樹脂の体積収縮を防止するための樹脂として従来の
ボリスヂレンに代えて飽和ポリエステル樹脂を使用する
ようにしたから、モールド層にクラックが発生すること
を極力防止できる。これは、後述する実施例からも例証
されるように、本発明のモールド材が、従来のものとは
異なり硬化時の体積収縮が(Jとんど発生しないため硬
化に伴うクラック発生が抑制され、且つ熱膨張率が小さ
く鉄心の熱膨用益Wに近<イよるため耐熱Gh 5性が
向上してやはりクラック発生が抑制されるためである。
これにより、たとえ材質によっては有機繊維の補強効果
がガラス繊維に劣るという事情があっても右I幾繊キ1
tの添加量を抑えイIがらクラックの発生を防止でき、
またこのように右(戊繊帷の添加量を抑えることがで゛
きることから、有機繊維の配向及び分tlを抑えて成形
圧力の低圧化も可能と゛なるのである。尚、飽和ポリエ
ステル樹脂の添加量は、71〜リックス樹脂全体に対し
5〜20%の範囲が最fX)好ましい。
この範囲以下では硬化時の体積収縮が大きくなり、この
範囲以上では強度及び絶縁抵抗の低下が生ずるためであ
る。
本発明に用いられる不飽和ポリエステル樹脂は、不飽和
二塩基酸、飽和二塩基酸、もしくはそれらの無水物又は
これらの低級アルキルエステル等からエステル化、エス
テル交換等の反応を利用して綜合又は付加重合すること
によって合成された不飽和基を3右するポリ玉ステル樹
脂母体と、架橋剤としてのエチレン系(例えばビニル基
、アリル基等)の重合性化合物とから成る組成物である
ここで、前記不飽和二基M酸、飽和二塩基酸の代表的な
ものとしては、マレイン酸、無水フタル酸、イソフタル
酸、テレフタル酸があり、ジオール成分としては、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、ネオペンデル
グリコール、水添加ビスフェノール等がある。また、架
橋剤としては、例えばスチレン、ビニル1−ルエン、α
−メチルスヂレン、ジアリルフタレ−1−、クロルスチ
レン等がある。尚、本発明において、酸成分、ジオール
成分及び架槁剤は一種に限定されるものではなく、二種
以上をイ51用することも可能であり、また、不飽和ポ
リエステル樹脂も二種以上を混合使用しても良い。
本発明に使用される飽和ポリエステル樹脂は、例えばエ
チレングリコール及びネオペンチルグリコールの混合物
又はネオペンデルグリコール及び1.3ブタジオールの
混合物と、テレフタル酸及びイソフタル酸の混合物(そ
の一部をセバヂン酸等で置換しても良い)とを反応させ
ることによりjqられる分子ff13000〜3000
0程度の非品性線状飽和ポリエステル樹脂が適する。
また、本発明に使用される無機充填材としては、炭酸カ
ルシウム、水酸化アルミニウム、マイカ、タルク、クレ
ー、シリカ等の種々の粉体が適するが、その粒径は50
0μ以下である。ことが好ましい。粒径が500μ以上
では成形時の圧力等により電磁コイルの断線やレア!シ
ョートの死生が生じ易いからである。
更に、補強4J&雑たる有機繊維としては、ビニロン、
アクリル、ポリエステル等の繊維が好ましく、これらは
二種以上混合して使用することもできる。
〔発明の実施例] 次に本発明を実施例1.2及び比較例1,2により例証
づ°る。
まず、次の通りの組成の樹脂液■乃至■vを夫々調製し
た。
樹脂液■ プロピレングリコール0.65モル、ネオペンチルグリ
コール0.4モル及び無水マレイン酸1゜0しルの組成
比から成る酸価25の不飽和ポリニスデル樹脂分65川
吊%のスチレンモノマー系樹脂液。
樹脂液■ プロピレングリコール0.55モル、水添加ビスフェノ
ール0.15tル、ネオペンデルグリコール0.3モル
、無水797210.8モル、イソフタル酸0.2モル
の組成比からなる酸価30の不飽和ポリエステル樹脂分
60重量%のスチレンモノマー系樹脂液。
樹脂液■ 非品性線状飽和ポリエステル樹脂分30重量%のスチレ
ンモノマー系樹脂液。
樹脂液IV ポリスチレンをスチレンモノマーに溶解してなるポリス
チレン樹脂分30重量%のスチレン系樹脂液。
次に、これらの樹脂液工乃至Ivを、■と■、■と■、
■と■、■とIVの組合わけで夫々6:4の重量化で混
合してマトリックス樹脂を構成し、且つこれらのマトリ
ックス樹脂に無機充填材たる炭酸カルシウム、有機繊維
たる長さ5mmのビニロン繊維、離型剤たるステアリン
酸亜鉛及び硬化促進剤たるターシャルブチルベンジェ−
1〜を混合して次表に示づ゛組成のモールド材を調製し
た。そして、第1図に示すように、成形型1内に電磁コ
イル2を巻装した固定子鉄心3を装着し、この成形型1
内に温度150℃、注入圧力30 ka/ cm’の条
件でトランスファー成型機により前記モールド材を注入
し、4分間で硬化させて第2図に示すようにモールド層
4を形成した。尚、図面中、5は電磁コイル2から導出
したリード線、6はブッシングである。
さて、次表の通りの組成とした実施例1,2及び比較例
1,2の各モールド材により形成されたモールド層4に
ついて線膨張率及び成形収縮率を測定すると共に、熱衝
撃試験を行なった。その結果をやはり次表下欄に示す。
尚、熱衝撃試験は、モールドされた固定子を温度80℃
と一30℃とに交互に加熱・冷却してクラック発生を観
察したもので、クラックの発生が認められたものにX印
、認められなかったものに○印を付した。
上表から明らかなように、゛マトリックス樹脂を不飽和
ポリエステル樹脂と飽和ポリエステル樹脂とから構成し
た実施例1,2では、それを不飽和ポリエステル樹脂と
ポリスチレンとから構成した比較例1.2に比べ、線膨
張率が小さく、且つ成形収縮が生じない。成形収縮を生
じないことは、モールド材の硬化時に体積収縮に起因す
るクラック発生がないことを意味する。線膨張率が小さ
いことは、固定子鉄心の線膨張率(1,2X10−’/
’C)に近くなり、熱雨下試験結果にも示されるように
、熱衝撃に起因するクラック発生が抑えられることを意
味する。尚、比較例2では熱膨張率が2.5X10−5
/℃と比較的小さいにもかかわらず熱ma試験において
クラックが発生したのは、成形収縮が大きいため、これ
に起因する残留応力があったためと推測される。
尚、上記各実施例では、モータの固定子をモールドする
場合につき説明したが、本発明はこれに限られず、例え
ばトランス、電磁弁或は電磁ソレノイド等の他の電磁装
置であっても良いことは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は以上述べたように、補強繊維を0.5〜12m
ll1の有機繊維から構成すると共に、マi〜リックス
樹脂を不飽和ポリエステル樹脂と飽和ポリエステル樹脂
とから構成し、且つこれらの組成を所定の値に設定した
ところに特徴を有し、この結果、鉄心及び電磁コイルを
モールドするモールド材の強度を十分に確保してクラッ
クの発生を確実に防止でき、しかも電[8コイルの断線
やレアーショートの発生を未然に防止することができる
という優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は成形型と共に
示す固定子の断面図、第2図は固1子の斜視図である。 図面中、1は成形型、2は電磁コイル。3は固定子鉄心
(鉄心)、4はモールド層である。 酪1頁の続き

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マトリックス樹脂に無機充填材及び補強繊維を混合
    して成るモールド材により鉄心及び電磁コイルをモール
    ドしたものにおいて、前記補強繊維を長さ0.5〜12
    mmの有機繊維から構成すると共に、前記マトリックス
    樹脂を不飽和ポリエステル樹脂と飽和ポリエステル樹脂
    とから構成し、且つ前記不飽和ポリエステル樹脂、飽和
    ポリエステル樹脂、無機充填材及び有機繊維を夫々A、
    B、C及びD重量部としたときに(A+B+C)/D=
    10〜100、(C+D)/(A+B)=1〜5となる
    ように設定したことを特徴とする電磁装置。
JP18707685A 1985-08-26 1985-08-26 電磁装置 Granted JPS6248236A (ja)

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JPH0559662B2 JPH0559662B2 (ja) 1993-08-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015039996A1 (de) * 2013-09-19 2015-03-26 Robert Bosch Gmbh Magnetspule, verfahren und werkzeug zum herstellen einer magnetspule sowie verwendung der magnetspule
WO2016017563A1 (ja) * 2014-08-01 2016-02-04 日立オートモティブシステムズ株式会社 回転電機の固定子、およびこれを備えた回転電機

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