JPS6246180Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6246180Y2 JPS6246180Y2 JP1977160933U JP16093377U JPS6246180Y2 JP S6246180 Y2 JPS6246180 Y2 JP S6246180Y2 JP 1977160933 U JP1977160933 U JP 1977160933U JP 16093377 U JP16093377 U JP 16093377U JP S6246180 Y2 JPS6246180 Y2 JP S6246180Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aperture
- display
- scale
- window
- display window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 11
- 240000007320 Pinus strobus Species 0.000 description 6
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06C—DIGITAL COMPUTERS IN WHICH ALL THE COMPUTATION IS EFFECTED MECHANICALLY
- G06C3/00—Arrangements for table look-up, e.g. menstruation table
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06G—ANALOGUE COMPUTERS
- G06G1/00—Hand manipulated computing devices
- G06G1/0005—Hand manipulated computing devices characterised by a specific application
- G06G1/0042—Hand manipulated computing devices characterised by a specific application for optics, for photography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、閃光発光器用ガイドナンバーダイヤ
ルに関する。
ルに関する。
閃光発光器を用いて撮影する場合、カメラの撮
影条件の設定は、被写体までの距離に応じて絞り
を設定するのみである。シヤツタ速度は無関係と
なる。そこで通常、閃光発光器には2個の円盤か
らなり、一方に距離目盛及び使用するフイルムの
感度目盛を配置し、他方のものに絞り目盛と矢印
とを配置し、矢印を使用するフイルムの感度に合
わせることにより絞り目盛と距離目盛とを対向さ
せ、被写体までの距離を知ることにより必要な絞
りを容易に得ることができるようにしたガイドナ
ンバーダイヤルが設けられている。通常の閃光発
光器の場合、これのみで充分であるが、近年スト
ロボにおいて測光機能を有し発光光量を自動的に
制御するオートストロボなるものが出現した。こ
のオートストロボは予め絞りすなわち指定絞りを
選定しておくと、被写体の明るさを測光し、適正
な明るさに達したときに自動的に発光を停止させ
るようになつている。そのときの選定する絞りは
唯一とは限らず、2又はそれ以上の絞りを選定
し、それぞれの絞り値に応じて自動的に発光光量
を制御するものもある。その場合、どの絞りを選
定したかを知らせなければならない。すなわち、
オートストロボで選定した絞りとカメラの絞りと
が合つていなければならない。そのための方法と
しては、従来は電気的に積分時定数を変えたり、
受光素子の前のフイルターを変えたりするオート
ストロボの絞りを変える操作摘みの移動箇所に色
による表示を行い、ガイドナンバーダイヤルの絞
り目盛の対応する絞り値のところにその色を表示
する方法をとつていた。例えばASA100のときガ
イドナンバーダイヤル上の絞り目盛の4の位置に
赤の矢印、8の位置に黄の矢印を配し、一方操作
摘みを赤マークと黄マークとの間を移動するよう
にし、黄マークに合わせたときは絞りが8で、赤
マークに合わせたときは4であることが分かるよ
うにしていた。使用するフイルムの感度が変わつ
たときは各々の矢印の示す数字は異なつたものと
なる。
影条件の設定は、被写体までの距離に応じて絞り
を設定するのみである。シヤツタ速度は無関係と
なる。そこで通常、閃光発光器には2個の円盤か
らなり、一方に距離目盛及び使用するフイルムの
感度目盛を配置し、他方のものに絞り目盛と矢印
とを配置し、矢印を使用するフイルムの感度に合
わせることにより絞り目盛と距離目盛とを対向さ
せ、被写体までの距離を知ることにより必要な絞
りを容易に得ることができるようにしたガイドナ
ンバーダイヤルが設けられている。通常の閃光発
光器の場合、これのみで充分であるが、近年スト
ロボにおいて測光機能を有し発光光量を自動的に
制御するオートストロボなるものが出現した。こ
のオートストロボは予め絞りすなわち指定絞りを
選定しておくと、被写体の明るさを測光し、適正
な明るさに達したときに自動的に発光を停止させ
るようになつている。そのときの選定する絞りは
唯一とは限らず、2又はそれ以上の絞りを選定
し、それぞれの絞り値に応じて自動的に発光光量
を制御するものもある。その場合、どの絞りを選
定したかを知らせなければならない。すなわち、
オートストロボで選定した絞りとカメラの絞りと
が合つていなければならない。そのための方法と
しては、従来は電気的に積分時定数を変えたり、
受光素子の前のフイルターを変えたりするオート
ストロボの絞りを変える操作摘みの移動箇所に色
による表示を行い、ガイドナンバーダイヤルの絞
り目盛の対応する絞り値のところにその色を表示
する方法をとつていた。例えばASA100のときガ
イドナンバーダイヤル上の絞り目盛の4の位置に
赤の矢印、8の位置に黄の矢印を配し、一方操作
摘みを赤マークと黄マークとの間を移動するよう
にし、黄マークに合わせたときは絞りが8で、赤
マークに合わせたときは4であることが分かるよ
うにしていた。使用するフイルムの感度が変わつ
たときは各々の矢印の示す数字は異なつたものと
なる。
もちろん、このようなものでも充分使用可能で
あるが、多くの絞りの数字から色の矢印で示され
たものを探すのは煩雑であり、間違い易いという
欠点を有していた。選定できる絞りが多い場合特
に間違い易い。
あるが、多くの絞りの数字から色の矢印で示され
たものを探すのは煩雑であり、間違い易いという
欠点を有していた。選定できる絞りが多い場合特
に間違い易い。
本考案は、このような欠点を除くことを目的と
したものである。以下図示の実施例に基ずいて説
明する。本実施例においては、図示の表示板1
と、中間板2と、目盛板3の3枚の板からなり、
表示板1の裏側に中間板2、中間板2の裏側に目
盛板3が配置される。表示板1は固定板であつ
て、中間板2は図面上上下方向に移動可能に、目
盛板3は図面上左右に移動可能に設けられてい
る。表示板1の上部中央には細長い孔に形成され
た絞り表示窓4、その下側に使用するフイルムの
感度を表示するASA窓5、さらにその下側に目
盛板3を移動させるための摘み6の案内となる長
孔7が設けられている。さらに、右側にはモード
切り換えのための切換操作摘み8の案内となる案
内孔9が絞り表示窓4、長孔7と直角方向に細長
い孔に形成されている。モード切換えとは、オー
トストロボを光量自動制御(以下オートという)
とそうでないとき(手動)とに切り換えることで
あり、かつ、オートにおいて絞りを換えることが
できるものは、その絞りの切り換えをも意味す
る。さらに10はモード切換表示窓である。表示
板1は上記の通り各種の表示窓が設けられてお
り、かつ絞り表示窓4に沿つて距離目盛11が設
けられている。この表示板1は本実施例のように
独立した板体である必要はなく、ストロボ本体の
表面に上記のものを形成させてもよい。
したものである。以下図示の実施例に基ずいて説
明する。本実施例においては、図示の表示板1
と、中間板2と、目盛板3の3枚の板からなり、
表示板1の裏側に中間板2、中間板2の裏側に目
盛板3が配置される。表示板1は固定板であつ
て、中間板2は図面上上下方向に移動可能に、目
盛板3は図面上左右に移動可能に設けられてい
る。表示板1の上部中央には細長い孔に形成され
た絞り表示窓4、その下側に使用するフイルムの
感度を表示するASA窓5、さらにその下側に目
盛板3を移動させるための摘み6の案内となる長
孔7が設けられている。さらに、右側にはモード
切り換えのための切換操作摘み8の案内となる案
内孔9が絞り表示窓4、長孔7と直角方向に細長
い孔に形成されている。モード切換えとは、オー
トストロボを光量自動制御(以下オートという)
とそうでないとき(手動)とに切り換えることで
あり、かつ、オートにおいて絞りを換えることが
できるものは、その絞りの切り換えをも意味す
る。さらに10はモード切換表示窓である。表示
板1は上記の通り各種の表示窓が設けられてお
り、かつ絞り表示窓4に沿つて距離目盛11が設
けられている。この表示板1は本実施例のように
独立した板体である必要はなく、ストロボ本体の
表面に上記のものを形成させてもよい。
中間板2は頭部12と、この頭部から一定巾で
直角に延びている表示部13とからなり、頭部1
2には前記表示板1の案内孔9に挿入される切換
操作摘み8及びモード表示マーク14が設けられ
ている。モード表示マーク14は切換操作摘み8
も案内孔9の図面上一番下側においたときにモー
ド切換表示窓10に位置する部分に手動によるこ
とを示すMを表示し、その隣にオートを示すAが
2個並べてある。このAは各々色を変えておくこ
とが望ましい。表示部13は摘み8によつてモー
ド切換表示窓10からMが見えたとき絞り表示窓
4が開放され、双方のAが見えるようにしたとき
絞り表示窓4を覆う形状に形成されている。而し
て、表示部13の一部に目盛板に設けた絞り目盛
の1個の数字が見える孔15,16が設けられて
いる。この孔15は本実施例においては、使用す
るフイルム感度ASA100のとき絞り目盛の5,6
が見える位置で、孔16は2,8が見える位置で
ある。さらに孔15はモード切換表示窓10から
Mの隣りのAが見えたとき絞り表示窓4の位置に
来、孔16は上記Aのさらに隣りのAがモード切
換表示窓10からみえたとき絞り表示窓4の位置
にくる位置である。
直角に延びている表示部13とからなり、頭部1
2には前記表示板1の案内孔9に挿入される切換
操作摘み8及びモード表示マーク14が設けられ
ている。モード表示マーク14は切換操作摘み8
も案内孔9の図面上一番下側においたときにモー
ド切換表示窓10に位置する部分に手動によるこ
とを示すMを表示し、その隣にオートを示すAが
2個並べてある。このAは各々色を変えておくこ
とが望ましい。表示部13は摘み8によつてモー
ド切換表示窓10からMが見えたとき絞り表示窓
4が開放され、双方のAが見えるようにしたとき
絞り表示窓4を覆う形状に形成されている。而し
て、表示部13の一部に目盛板に設けた絞り目盛
の1個の数字が見える孔15,16が設けられて
いる。この孔15は本実施例においては、使用す
るフイルム感度ASA100のとき絞り目盛の5,6
が見える位置で、孔16は2,8が見える位置で
ある。さらに孔15はモード切換表示窓10から
Mの隣りのAが見えたとき絞り表示窓4の位置に
来、孔16は上記Aのさらに隣りのAがモード切
換表示窓10からみえたとき絞り表示窓4の位置
にくる位置である。
ところで、この中間板2の移動は、図示しない
が、受光素子の前面に設けたフイルターの変換と
連動するようになつており、Mが見えるときは完
全に不透明であり、上のAが見えるときは濃い
NDフイルターで、下のAが見えるときには2絞
り分明るいフイルターとなるようになつている。
このようにフイルターの交換によらずに電気的に
積分時定数を変えるようにしても同じである。
が、受光素子の前面に設けたフイルターの変換と
連動するようになつており、Mが見えるときは完
全に不透明であり、上のAが見えるときは濃い
NDフイルターで、下のAが見えるときには2絞
り分明るいフイルターとなるようになつている。
このようにフイルターの交換によらずに電気的に
積分時定数を変えるようにしても同じである。
目盛板3には、絞り表示窓4に一致する部分に
絞り目盛17、ASA窓5に一致する部分にフイ
ルムの感度を示す目盛18をDINとASAの並記に
よつて目盛つてある。孔19は摘み6を取り付け
るためのものである。
絞り目盛17、ASA窓5に一致する部分にフイ
ルムの感度を示す目盛18をDINとASAの並記に
よつて目盛つてある。孔19は摘み6を取り付け
るためのものである。
表示板1の裏側に上記中間板2及び目盛板3を
配置すれば本実施例が完成する。その際、摘み6
を長孔7内に、摘み8を案内孔9に挿入するのは
前述の通りである。
配置すれば本実施例が完成する。その際、摘み6
を長孔7内に、摘み8を案内孔9に挿入するのは
前述の通りである。
而して、本実施例をオートでなく手動で、すな
わち全光量発光を行わせる場合には、モード切換
表示窓10から、モード表示マーク14のMが見
えるようにすれば、図示しない受光素子が覆がれ
て測光回路が動作しなくなくなる。それとともに
絞り表示窓4が開放され目盛板3の絞り目盛17
が見える。従つて、摘み6によつてASA窓5か
ら使用するフイルムの感度の数字が見えるように
しておけば、そのときに、被写体までの距離と絞
りとの関係が距離目盛11と絞り目盛17とによ
つて知ることができる。次にオートで使用したい
ときには摘み8によつてモード切換表示窓10か
らAが見えるようにすればよい。このときは受光
素子が受光可能となり測光回路が動作し光量は自
動的に制御される。そのとき絞り表示窓4は中間
板2の表示部13によつて覆われ、孔15、又は
16のいずれかから絞り目盛17中の1個の数字
が見えるだけである。前述のように、ASA100の
場合上方のAのとき孔15から5,6、下方のA
のとき孔16から2,8が見えるだけである。従
つて、例えばMの隣のAが見えるようにすれば絞
り表示窓4からは孔15を介して5,6という数
字だけが見え他は見えない。これはカメラの絞り
を5,6に合わせることを意味する。逆にカメラ
の絞り値に合わせて絞りを見えるようにしてもよ
い。そのときでも摘み8の操作中見えるのは1個
の数字だけであるので間違うことがない。
わち全光量発光を行わせる場合には、モード切換
表示窓10から、モード表示マーク14のMが見
えるようにすれば、図示しない受光素子が覆がれ
て測光回路が動作しなくなくなる。それとともに
絞り表示窓4が開放され目盛板3の絞り目盛17
が見える。従つて、摘み6によつてASA窓5か
ら使用するフイルムの感度の数字が見えるように
しておけば、そのときに、被写体までの距離と絞
りとの関係が距離目盛11と絞り目盛17とによ
つて知ることができる。次にオートで使用したい
ときには摘み8によつてモード切換表示窓10か
らAが見えるようにすればよい。このときは受光
素子が受光可能となり測光回路が動作し光量は自
動的に制御される。そのとき絞り表示窓4は中間
板2の表示部13によつて覆われ、孔15、又は
16のいずれかから絞り目盛17中の1個の数字
が見えるだけである。前述のように、ASA100の
場合上方のAのとき孔15から5,6、下方のA
のとき孔16から2,8が見えるだけである。従
つて、例えばMの隣のAが見えるようにすれば絞
り表示窓4からは孔15を介して5,6という数
字だけが見え他は見えない。これはカメラの絞り
を5,6に合わせることを意味する。逆にカメラ
の絞り値に合わせて絞りを見えるようにしてもよ
い。そのときでも摘み8の操作中見えるのは1個
の数字だけであるので間違うことがない。
以上のように、本考案においては、絞り目盛1
7を絞り表示窓4から見えるようにし、その間に
中間板3を介存させるようにしたので、オートの
とき中間板3に設けた孔から1個の絞りのみが見
えるようにすることができる。従つて、絞りの選
択が簡単となり間違うことが少なくなる。すなわ
ち、モード切換をオートにすると一個の絞りの数
字だけが見え他の数字は見えないのでまようこと
なくカメラの絞りをそれに合わせることができ
る。本実施例においては、オートにしたときの絞
りの選択は2つのみであるが、さらに多くの絞り
を選択できるようにもできることはいうまでもな
い。このように多くの絞りを選択する際にも摘み
8の操作によつて1個の絞りしかみえないため、
絞りの選択に何の混乱も生じない。フイルム感度
を変えても全く同じで、何らまようことがなく、
間違えるおそれが全くない。従来の色分け表示で
は2個の切り換え程度が限度であつたが、本考案
によれば、3個以上切り換えるようにしても何の
混乱も生ぜず、従つて間違うおそれもない。
7を絞り表示窓4から見えるようにし、その間に
中間板3を介存させるようにしたので、オートの
とき中間板3に設けた孔から1個の絞りのみが見
えるようにすることができる。従つて、絞りの選
択が簡単となり間違うことが少なくなる。すなわ
ち、モード切換をオートにすると一個の絞りの数
字だけが見え他の数字は見えないのでまようこと
なくカメラの絞りをそれに合わせることができ
る。本実施例においては、オートにしたときの絞
りの選択は2つのみであるが、さらに多くの絞り
を選択できるようにもできることはいうまでもな
い。このように多くの絞りを選択する際にも摘み
8の操作によつて1個の絞りしかみえないため、
絞りの選択に何の混乱も生じない。フイルム感度
を変えても全く同じで、何らまようことがなく、
間違えるおそれが全くない。従来の色分け表示で
は2個の切り換え程度が限度であつたが、本考案
によれば、3個以上切り換えるようにしても何の
混乱も生ぜず、従つて間違うおそれもない。
本考案は、目盛板の移動方向に対して、中間板
をそれに直角に移動するようにしたので表示板
と、目盛板と、中間板の三つの部材によつて構成
させることができた。しかも、三つの部材とも板
体でよいので、表面に必要な文字、記号を印刷し
たのち、型抜きするだけでよく、製造上も簡単で
あり、しかも組み立てに際しても、単に重ね合わ
せるだけでよいので極く簡単である。
をそれに直角に移動するようにしたので表示板
と、目盛板と、中間板の三つの部材によつて構成
させることができた。しかも、三つの部材とも板
体でよいので、表面に必要な文字、記号を印刷し
たのち、型抜きするだけでよく、製造上も簡単で
あり、しかも組み立てに際しても、単に重ね合わ
せるだけでよいので極く簡単である。
さらに、このように部品の構造も簡単でかつそ
の組み立ても簡単であるので極めて安価とするこ
とができる。
の組み立ても簡単であるので極めて安価とするこ
とができる。
図は本考案実施例に関し、第1図は各部品の平
面図、第2図はこれを組立てた状態の平面図であ
る。 1……表示板、2……中間板、3……目盛板、
4……絞り表示窓、5……ASA窓、6……摘
み、7……長孔、8……切換操作摘み、9……案
内孔、10……モード切換表示窓、11……距離
目盛、14……モード表示マーク、15,16…
…孔、17……絞り目盛。
面図、第2図はこれを組立てた状態の平面図であ
る。 1……表示板、2……中間板、3……目盛板、
4……絞り表示窓、5……ASA窓、6……摘
み、7……長孔、8……切換操作摘み、9……案
内孔、10……モード切換表示窓、11……距離
目盛、14……モード表示マーク、15,16…
…孔、17……絞り目盛。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 発光光量を、使用するカメラの絞りに対応する
閃光発光器の指定絞りを選択することによつてそ
の絞りに適正な光量に自動的に制御可能な閃光発
光器のガイドナンバーダイヤルにおいて、 外装ケースの一面に固定的に取り付けられ少な
くとも絞りを表示するため直線状に細長く孔を開
けられた絞り表示窓と、使用するフイルムの感度
を表示するための孔を開けられたASA窓とを有
する表示板、 該表示板の裏側に前記絞り表示窓の直線方向に
移動可能に取り付けられ、絞り表示窓に位置する
部分に絞り値を示す複数の数字列からなる絞り目
盛と、ASA窓に位置する部分にフイルム感度値
を示す複数の数字列からなるフイルム感度目盛と
を有する目盛板 及び前記表示板と目盛板の中間に閃光発光器の
手動モードとオートモードとのモード切換えのた
めに目盛板の数字列に直角方向に移動自在に配置
され、手動モードで前記絞り表示窓全体を表示さ
せ、オートモードでこの絞り表示窓を覆い、その
絞り表示窓を覆う箇所に絞り目盛の一つの数字の
みを表示する孔を形成させるとともに、いずれの
モードでもASA窓を表示状態におく中間板 を有することを特徴とするガイドナンバーダイ
ヤル。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977160933U JPS6246180Y2 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 | |
GB1691778A GB1568948A (en) | 1977-12-02 | 1978-04-28 | Guide number dial |
HK60180A HK60180A (en) | 1977-12-02 | 1980-10-23 | Guide number dial |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977160933U JPS6246180Y2 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5487737U JPS5487737U (ja) | 1979-06-21 |
JPS6246180Y2 true JPS6246180Y2 (ja) | 1987-12-11 |
Family
ID=15725374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977160933U Expired JPS6246180Y2 (ja) | 1977-12-02 | 1977-12-02 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6246180Y2 (ja) |
GB (1) | GB1568948A (ja) |
HK (1) | HK60180A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NO832476L (no) * | 1983-07-07 | 1985-01-08 | Paal Bjoern Olsen | Anordning for kombinering av data, saerlig under flyvning |
GB2148564A (en) * | 1983-10-24 | 1985-05-30 | Herbert John Duce | Logarithmic calculating appliance |
AU5428086A (en) * | 1985-03-05 | 1986-09-11 | Walker, B. | Currecny converter |
US4785164A (en) * | 1987-07-13 | 1988-11-15 | Reed Muriel A | Slide calculator for background lighting |
GB2212955B (en) * | 1987-11-26 | 1992-08-12 | Frank John Allford Gilham | Photographic depth of field indicator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5137940B2 (ja) * | 1972-06-09 | 1976-10-19 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604168Y2 (ja) * | 1974-09-13 | 1985-02-05 | オリンパス光学工業株式会社 | ストロボのデ−タ表示装置 |
-
1977
- 1977-12-02 JP JP1977160933U patent/JPS6246180Y2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-04-28 GB GB1691778A patent/GB1568948A/en not_active Expired
-
1980
- 1980-10-23 HK HK60180A patent/HK60180A/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5137940B2 (ja) * | 1972-06-09 | 1976-10-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK60180A (en) | 1980-10-31 |
JPS5487737U (ja) | 1979-06-21 |
GB1568948A (en) | 1980-06-11 |
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