JPS6245619A - 低分子量ポリアルケナマ−およびその用途 - Google Patents

低分子量ポリアルケナマ−およびその用途

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JPS6245619A
JPS6245619A JP61194103A JP19410386A JPS6245619A JP S6245619 A JPS6245619 A JP S6245619A JP 61194103 A JP61194103 A JP 61194103A JP 19410386 A JP19410386 A JP 19410386A JP S6245619 A JPS6245619 A JP S6245619A
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JP61194103A
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デイーテル・ツエルプネル
ローラント・シユトレツク
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Huels AG
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Huels AG
Chemische Werke Huels AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G61/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain of the macromolecule
    • C08G61/02Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes
    • C08G61/04Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms
    • C08G61/06Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms prepared by ring-opening of carbocyclic compounds
    • C08G61/08Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms prepared by ring-opening of carbocyclic compounds of carbocyclic compounds containing one or more carbon-to-carbon double bonds in the ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
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  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 二重結合が主としてシス−1,4−立体配置を有する1
、3−ジエン、殊にポリブタジェンの低分子fik重合
体を空気乾燥性および炉乾燥性塗料において用いること
は公知である( ドイツ特許第1゜186.631号明
細書およびドイツ特許出願公告第1.494.417号
明細書)。
更に、ドイツ特許出願公告第1,174,071号明細
書から、ポリブタジェン中の孤立二重結合を共役二重結
合に転化するこも公知である。これによって、相当に孤
立した二重結合を有する比較的に反応不活性のポリブタ
ジェンから出発して、低分子量範囲等において自己乾燥
性の塗料の製造に使用できる非常に高い反応性のポリブ
タジェンかえられる。
殊に低分子量ポリブタジェンにおいて孤立二重結合から
共役二重結合に異性化すること(例えば、ドイツ特許出
願公告第1,174,071号明細書、ドイツ特許第2
.342.885号明細書、ドイツ特許出願公開第2,
924,548号明細書、同第2,924.598号明
細書および同第2,924,577号明細書並びにヨー
ロッパ特許第0.086,894号明細書)の他に、共
役二重結合を有する重合体化合物を製造する別のルート
として1.3−ジエンとアセチレンとの共重合が公知で
あるCJ、フルカワ等、Journ、Polym、Sc
i、、Polym、Chei、Ed、、第14巻、12
13〜19(1976) )。
しかし従来技術のこれらの全ての生成物は塗料において
結合剤として用いる場合には、特に迅速に乾燥するシナ
米油(桐油)の空気乾燥性を達成していない。
それ故に、特許請求の範囲第1〜4項に記載の低分子量
ポリアルケナマーが、特に異性化後に・塗料における結
合剤として用いた場合に、このもので製造された被覆剤
の指触乾燥性および完全乾燥性に関して桐油の水準に到
達しているかまたは完全に>1 駕していることは驚く
べきことである。
500〜6,000の平均分子量(Mn)を有する本発
明のポリアルケナマーの特徴は、シス、シス−シクロオ
クタジエン−(1,5)の他に最高20重量%のシス、
シス−シクロオクタジエン−(1、3)および10〜9
9重量%のシス、シス−シクロオクタジエン−(1,4
)を含有する、゛開環重合〔詳細は、K、J、イビン(
Ivin)の研究論文“オレフィン副分解(Olefi
n Metathesis)″、アカデミツク・プレス
(Academic Press)、(1983)参照
〕の際に使用できるシクロオクタジエン異性体混合物の
組成である。
一般に、o、oi〜20重量%のシス、シス−シクロオ
クタジエン−(1,3)、10〜99重量2のシス。
シス−シクロオクタジエン−(1,4)および0.99
〜89.99重量%のシス、シス−シクロオクタジエン
−(L5)を含有するシクロオクタジエン異性体混合物
から出発する。殊に、0.1〜lO重量%のシス、シス
−シクロオクタジエン−(1,3)、20〜99重量%
のシス、シス−シクロオクタジエン−(1,4)および
0.9〜79.9重量%のシス、シス−シクロオクタジ
エン−(L5)を含有する異性体混合物が有利である。
更に、30〜60重量%のシス。
シス−シクロオクタジエン−(1,4)および10重量
%までのシス、シス−シクロオクタジエン−(1゜3)
を含有する異性体混合物が特に有利である。
シス、シス−シクロオクタジエン−(1,5)は周知の
ように、種々の方法によって同い選択率および高収率で
ブタジェン−(1、3)の二量体化によって得ることが
できる( ドイツ特許第1,140.569号明細書、
同第1,144,268号明細書、同第1゜244.1
72号明細書、同第L793,718号明細書および同
第1,804.017号明細書)。
ドイツ特許出願公開第3,325,268号明細書の方
法によると、シス、シス−シクロオクタジエン−(1,
5)から97重量%までのシス、シス−シクロオクタジ
エン−(1,3)および略30重量%までのシス、シス
−シクロオクタジエン−(1,4)を含有する異性体混
合物が製造できる。このものからは、蒸留分離によって
、従来には入手し難かったシス、シス−シクロオクタジ
エン−(1,4)を99重量%までの純度で得ることが
できる。
本発明のポリアルケナマーの場合原料として役立つ個々
のシクロオクタジエン異性体が開環重合に何故関係する
のかは、シス、シス−シクロオクタジエン−(1,5)
については久しい以前から知られていた。既にシス、シ
ス−シクロオクタジエン−(1、3)によって、六塩化
タングステン/ジメチルアルミニウムークロライド/エ
ピクロルヒドリンを基礎とする触媒を用いて40〜50
χの収率で架橋し得る重合体を得ることができることは
知られている。この重合体は架橋のためにもはや別の特
徴を示さないcy、v、コルシャク(Korshak)
 、“J、Mo1.Catal、15 ” 、207(
1982)〕。更に、既に引用したに、J、イビン(I
vin)の研究論文“オレフィン副分解(Olefin
 Metathesis)”には、シス、シス−シクロ
オクタジエン−(1,4)について、従来にはこのfP
−H体を開環重合すること[A、J、 Amass等、
Eur、Po1j、 12.93(1976)〕に成功
していないことが記載されている。
また、シス1 シス−シクロオクタジエン−(1゜5)
の重合の際に確かに、シクロブテン(あるいはブタジェ
ン)とシクロヘキセンとの所望の交互共重合体が初めて
得られたが、ポリブテナマ−(=1.4−ポリブタジェ
ン)とシクロヘキセンとに分解することが知られている
(t(ocks等、J、I’o1.Sci、Po1.L
ett、 13.39H1975) :l。
この学問的な立場では、シス、シス−シクロオクタジエ
ン−(1,5)の他に20重量%までのシス。
シス−シクロオクタジエン−(L3)および10〜99
重量%のシス、シス−シクロオクタジエン−(1゜4)
を含有するシクロオクタジエン異性体混合物が、上iホ
の問題(最低の収率、六員環分解)が生しることなく開
環重合できることは予期できなかった。
シス、シス−シクロオクタジエン−(L4)から形成さ
れる重合体が、副分解の条件下で本来はリノール酸エス
テルおよびリノール酸エステルの性質が予想できた(C
,BoelhouverおよびlE、Verkijle
n 、 Chem、Comm、1974.793 )に
もかかわらず、それの・CH−CH□−CH= ti位
をシクロへギサジエンー(1,4)として分解放出する
ことは特に驚くべきことである。
更に、シス、シス−シクロオクタジエン−(1゜4)お
よびシス、シス シクロオクタジエン−(1゜5)の開
環重合が1.3−異性体の存在によって、例えばシクロ
オクテンの重合のようにそれ程ひどく妨害しないことも
注目に値する。
本発明のポリアルケナマーは、少なくとも一つの無置換
の二重結合を有する環状オレフィンの開環重合に関する
従来技術のあらゆる方法によって製造できる〔ドイツ特
許出願公開筒1,570.940号明細書、同第1,6
45,038号明細書、同1 、720.798号明細
書、同第1,720,820号明細書、同第L 770
.143号明細書および同第1805.158号明細書
、ドイツ特許出願公告第1,299,868号明細書、
英国特許第1.124,456号明細書、同第1、19
4,013号明細書および同第1.182,975号明
細占〕。この開環重合に用いられる触媒には、公知のよ
うに、周期率表の第5〜7副族の金属の化合物、特にニ
オブ、タンタル、モリブデン、タングステンおよびレニ
ウムの化合物並びに周期率表の第1〜4主族の金属ある
いはそれのアルギル化物または水素化物、場合によって
は他の配位子、例えばハロゲン、アルコキシまたはカル
ボキシレートとの化合物またはそれらの替わりのルイス
酸が含くまれる。更に、別の活性添加物、例えばアルコ
ール類、エポキシド類、ヒドロペルオキシド類、ビニル
−およびアリルエーテルおよび一エステル、ビニルハロ
ゲニド類および芳香族ニトロ化合物も含まれる。
反応は、チグラー・ナツタ触媒による重合の場合に通し
ていることが知られているあらゆる溶剤中で実施するこ
とができる。脂肪族−1脂環弐−1芳香族−およびハロ
ゲン化炭化水素より成る群の内の最も重要な代表的なも
のを以下に示す:ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、nお
よび1so−オクタン、イソノナン、(水素化トリマー
プロペン)、n−デカン、イソドデカン(水素化テトラ
マープロペン)、シクロベンクン、シクロブテン、メチ
ルシクロベンクン、メチルシクロヘキサン、エチルシク
ロヘキサン、イソブロビルシクロヘギサン、シクロオク
タン、デカヒドロナフタリン、水素化テルペン、例えば
ピナンおよびカンファン、シクロヘキセンおよびそれの
置換生成物、ベンゼン、トルエン、0−1…−1p−キ
シレン、エチルベンゼン、0−1m−1p−ジエチルベ
ンゼン、n−プロビルヘンゼン、イソプロピルベンゼン
および他のモノー〜ポリアルキルベンゼン、テトラヒド
ロ−ナフタリン、メチレンクロライド、クロロホルム、
四塩化炭素、1,2−ジクロロエチレン、トリクロロエ
チレン、テトラクロロエチレン、クロロベンゼン、。−
ジクロロベンゼン、トリクロロベンゼン(異性体混合物
)、フロロベンゼン、フロロベンゼン、1.2−ジクロ
ロエタン。
溶剤は適当に精製することによって水および他のト酸化
合物並びに供与性官能基を有する化合物(ルイス塩基)
を出来るだけ除いて用いることが重要である。か\る不
純物は、特定の効果を得る為に場合によって添加される
非常に僅かな量の他は一般に触媒の活性に害を及ぼす。
本発明の方法は一50〜+80℃の温度で実施する。こ
の場合、反応温度は触媒の熱安定性によって上限をそし
て著しく低下し過ぎる反応速度によって下限を設けられ
る。−30〜+60℃の温度、殊に、特に容易に実現で
きる0〜+50℃の範囲が有利である。
本発明のポリアルケナマーはその分子量によって易流動
性乃至高い粘性の液体である。これらを得る為には、重
合パンチに、場合によっては炭素原子数2〜30の置換
開環類オレフィンであるいわゆる分子量調整剤を添加す
る必要がある〔ドイツ特許出願公開第2,922,33
5号明細書およびドイツ特許第1.919,047号明
細書、同第1.945,358号明細書、同2,027
,905号明細書、同第2,028,716号明細書、
同第2.028.935号明細書、同第2,105.1
61号明細書および同第2,157.405号明細書〕
。添加する分子量調整剤の量はポリアルケナマーの所望
の分子量に左右され、−aに本発明のシクロオクタジエ
ン異性体の全体量を規準として1〜20モルχ、殊に3
〜12モルχである。
−IGに、本発明のポリアルケナマーを製造する場合に
は、シクロオクタジエン異性体を分子it調整剤と一緒
に溶剤中に最初に導入し、個々の触媒成分を添加しそし
て重合を攪拌および場合によっては反応熱の搬出下に実
施する。勿論、重合を段階的に実施することもできる。
即ち、単量体、分子量調製剤および触媒成分を多数回配
量供給することができる。
所望のまたは達成できる転化率に成った場合には、触媒
をアルコール、例えばメタノール、または他のH−g化
合物の添加によって不活性化する。次いで、最初アルコ
レートまたはH−酸物質の化合物として存在する触媒残
渣を溶解する作用をする剤の水溶液、水性アルコール溶
液またはアルコール溶液にて重合体含有相を洗浄する。
か\る溶解作用をする物質には例えば、酸、アルカリ溶
液または錯塩形成性物質、例えばクエン酸または酒石酸
、苛性カリのメタノール溶ン夜、アセチルアセトン、エ
チレンジアミン−四酢酸およびニトリロ三酢酸がある。
これに続いて重合体を沈澱処理によって、例えば沈澱剤
、例えばメタノールまたはイソプロパツール中に注ぎ込
むことによってまたは溶剤を蒸発することによって、例
えば水蒸気を吹き込むことによってまたは熱い水中に重
合体溶液を噴射することによって蒸発させて分離する。
酸化、ゲル化および他の老化現象に対する防止の為に、
本発明のポリアルケナマーに色々な加工段階に安定剤、
例えば芳香族アミン類または立体障害フェノール類の群
の内のそれを混入することができる。同様に、場合によ
っては重合体を再沈澱によって更に精製することができ
る。これらの操作の後に重合体を公知の方法で、例えば
真空乾燥室でまたは回転式蒸発器で乾燥する。
本発明のポリアルケナマーば、既に前で述べたように、
特に予め異性化した後に、例えばドイツ特許出願公開第
3,003,894号明細書に従って異性化した後に、
塗料において結合剤として良好に適している。この場合
、このものはそれの相客性の範囲において他の結合剤、
例えばヨーロッパ特許第0.086,894号明細書の
方法に従って得られる異性化した低分子量ポリブタジェ
ンと相当に良好に混ぜ合わせることができ、良好な塗料
特性がゲル化を起こす。
本発明を以下に実施例によって更に詳細に説明する。以
下の実施例および比較例において、以下の言葉は並記し
た略語によって記載してある。
シス、シス−シクロオクタジエン− CODエチル−E
t イソプヂル= iBu アリルトリブロムフェニルエーテル= ATBPE沃素
価Cg(沃素)/100g(物質) ) = JZ数平
均分子量(蒸気圧浸透圧法によって測定)21n赤外線
・IR 紫外線= OR 核磁気共鳴スペクトル・NMR 大1例」、 攪拌機、温度計、滴下ロート並びに保護ガス導入管およ
び一排出管を備えた、平面研澄された蓋のある6pのガ
ラス製反応器中に、乾燥アルゴンの雰囲気下に31のヘ
キサンおよび、376gのC0D−1、4(49,2重
量%)、376gのC0D4.5(49,2重量%)、
12gのC0D−1,3(1,6重量%)および59g
のオクテン−1より成る250gの混合物の一部を、1
0ミリモルのWCl2(クロロベンゼンに?容解した0
、1モル?容ン夜の状G) 、10ミリモルのEtOH
(クロロベンゼンに溶解した0、1モル溶液の状態)、
10ミリモルの八TBl’E (クロロベンゼンに?容
解した0、1モルレフ容v夜の状態)および70ミリモ
ルのEtAICffz(クロロベンゼンに?容解した1
モル溶?夜の状態)と混合し3.外部冷却する際に1D
分間に反応混合物に単曾体/分子量調整剤−混合物の残
りを滴下ロートによって満月する。その際に温度が20
℃から46℃に上昇する。その後に反応混合物に同じ量
の触媒を再度添加し、15分間重合しそして反応を、3
00m lのメタノールに30gの水酸化カリウムを溶
解した溶液によって中止する。重合体を67!のメタノ
ール中に沈澱させ、各21のメタノールで二回洗浄し、
2βのトルエンに溶解し、不溶性成分を濾去し、41の
メタノール中で沈澱させ、21のメタノールで洗浄しそ
して70℃のもとで減圧下に乾燥する。
以下の性質を有する522gの油が得られる:rR−分
析による二重結合立体配置〔χ トランス/ビニル/シ
ス〕・67/4/29、 NMR−測定による二重結合の位置: 〔χ14/1.
5および離れたちの/ビニル〕・54/42/4、JZ
 : 392 M、l: 2,050 大施桝副 実施例1に記載の61のガラス製反応器の如く装備した
2pのガラス製反応器中で54gのC0D−1,4(4
5,5重量%)、54gのC0D−1,5(45,5重
量%)、10.88のC0D−1、3(9重量%)およ
び11.2gのオクテン−1を500m lのヘキサン
に入れたものを、3ミリモルのW16(クロロベンゼン
に溶解した0゜1モル溶液の状態)、3ミリモルのEt
OH(クロロベンゼンに溶解した0、1モル溶液の状態
)、3ミリモルのATBPE (クロロベンゼンに溶解
した0、1モル溶液の4KB)および21ミリモルのE
tAIC7!2(クロロベンゼンに溶解した1モル溶液
の状態)と混合し、この混合物を攪拌下に15分間重合
し、その際に温度が21℃から40℃に上昇する。その
後に重合を100mβのメタノールに4gの水酸化カリ
ウムを溶解した溶液によって中止する。重合体を1βの
メタノール中に沈澱させ、1βのメタノールで洗浄し、
5007!のトルエンに溶解し、少量の不溶性物質を濾
去し、生成物を上記のように再度沈澱させそして攪拌下
に洗浄する。70℃のもとで回転式蒸発器で減圧下に揮
発製成分を除いた後に、以下の性質を有する78gの油
が得られる: TR−分析による二重結合立体配置〔χ トランス/ビ
ニル/シス〕・64/4/32、 NMR−測定による二重結合の位置: 〔χ1.4/1
.5および離れたちの/ビニル〕・56/3515/4
、Mll: 1,480 去施脳」 実施例2の21のガラス製反応器において1゜0m1l
のクロロベンゼンに最初に、0.5ミリモルの−C1,
(クロロベンゼンに溶解した0、1モル溶液の41G)
 、0.5ミリモルのEtOH(クロロベンゼンに?容
解した0、1モル?容’t(Iの状[) 、0.5 ミ
リモルのATBPE (クロロベンゼンに?容解した0
、1モル溶液の状態)および3.5 ミリモルの1Bu
AlcXZ(クロロベンゼンに?容解した1モルシン容
?夜のイ天態)を添加し、次いで10.8gのC0D−
1,4(20重量%)、35.1gのC0D−1,5(
65重量%)、8.1gのCOO〜1.3(15重量%
)および2.8gのオクテン−1を添加する。この混合
物を攪拌下に20分重合する。その際に温度が23℃か
ら42℃に上昇する。その後に重合を5On+ eのメ
タノールに4gの水酸化カリウムを溶解した溶液を添加
し、重合体を1eのメタノール中に沈澱させ、 沈澱し
た生成物を500nρのメタノールで洗浄し、次いで2
501のヘキサンに溶解し、少量の不溶性物質を濾去し
、ヘキサンを80°Cのもとで回転式蒸発器で減圧下に
除く。以下の性質を有する31gの油が得られる: IR−分析による二重結合立体配置〔χ トランス/ビ
ニル/シス) = 67/1/32、NMR−分析測定
による二重結合の位置: 〔χl、4/!、5′、8よ
び離れたもの/ビニル〕・36153/9/2、冨、、
: 1,870 大−施烈」 a)本発明のポリアルケナマーの異性化還流冷却器およ
び温度計を装備した2での容量を有する三つ首フラスコ
中に、保護ガス雰囲気(窒素ガス)下に、同じ量のC0
D−1,4およびC0D−1,5(49,2重量%)並
びニ1.6重量%のC0D−1゜3から製造された以下
の性質を有する750gの共重合体を750gの蒸留ト
ルエンと一緒に導入する: IR分析による二重結合立体配置〔χ トランス/ビニ
ル/シス) = 67/4/29、NMR−分析測定に
よる二重結合の位置:〔χ1,4/1.5および罷れた
もの/ビニル〕・58/38/4UV−分析によって測
定される共役二重結合〔χオクタジエン〕・1.1 JZ : 377 Mn: 1,850 80℃に加熱した後にドイツ特許出願公開第3゜003
.894号明細書の実施例6に従う触媒によって、反応
混合物を80’Cで30分間攪拌することによって異性
化する。反応は僅かに発熱反応であるので、時々冷却し
なければならない。次いでこの混合物を迅速に室温(2
0’C)に冷却し、不溶性成分を加圧下に濾過すること
によって除く。
油圧式ポンプによる減圧下に回転式蒸発器にてン容剤を
除いた後に、以下の分析データを示す粘性の淡褐色の油
が得られる: +Il−分析による二重結合立体配8CZ  トランス
/ビニル/シス〕・69/3/28、 NMR−分析測定による二重結合の位置:  〔$ 1
.3/1.4/1.5および離れたちの/ビニル〕・4
4/−t、+V−分析によって測定される共役二重結合
〔χオクタジエン/−トリエン/−テトラエン〕・21
/1.610.48 JZ : 337 M、 : 1,870 h)風乾性の試験 サンプルを、下記の表に挙げた塗膜厚さでガラス板にへ
らによって塗布し、水平の状態でDIN 50014に
従う耐候試験(照射:オスラム昼光灯)に委ねる。乾燥
度:0.04χCo、。以下の表においで、 ST・指触乾燥時間、乾燥段階■、旧N 53150、
時間(時)。
oT=完全乾燥時間(時) 、DEF 1053(7)
方法8に従い、通貫2.27Kgで測定。
を意味する。
マー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シス、シス−シクロオクタジエン−(1,5)の他
    に最高20重量%のシス、シス−シクロオクタジエン−
    (1,3)および10〜99重量%のシス、シス−シク
    ロオクタジエン−(1,4)を含有するシクロオクタジ
    エン異性体混合物を開環重合することによって製造され
    る500〜6,000の平均分子量(@M@_n)を有
    する低分子量ポリアルケナマー。 2)用いるシクロオクタジエン異性体混合物が20〜9
    9重量%のシス、シス−シクロオクタジエン−(1,4
    )を含有する特許請求の範囲第1項記載のポリアルケナ
    マー。 3)用いるシクロオクタジエン異性体混合物が0.01
    〜20重量%のシス、シス−シクロオクタジエン−(1
    ,3)を含有する特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のポリアルケナマー。 4)用いるシクロオクタジエン異性体混合物が0.1〜
    10重量%のシス、シス−シクロオクタジエン−(1,
    3)を含有する特許請求の範囲第3項記載のポリアルケ
    ナマー。 5)シス、シス−シクロオクタジエン−(1,5)の他
    に最高20重量%のシス、シス−シクロオクタジエン−
    (1,3)および10〜99重量%のシス、シス−シク
    ロオクタジエン−(1,4)を含有するシクロオクタジ
    エン異性体混合物を開環重合することによって製造され
    る500〜6,000の平均分子量(@M@_n)を有
    する低分子量ポリアルケナマーを、場合によっては異性
    化した後に、被覆剤における結合剤として用いる方法。
JP61194103A 1985-08-22 1986-08-21 低分子量ポリアルケナマ−およびその用途 Pending JPS6245619A (ja)

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