JPS6245119U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す拡大縦断面
図、第２図は第１図Ａ―Ａ線の拡大横断平面図、
第３図は取付状態を示す縦断正面図、第４図は他
の実施例を示す拡大縦断正面図、第５図，，
、は従来の装置の作用を示す縦断正面図である
。 １３……キヤビテイプレート、１４……コアプ
レート、２１……ロツク装置、２２……テーパシ
ヤンク、２３……調節ボルト、２４……ネジ部、
２５……ロツクピン、２６……テーパ孔、２８…
…大径頭部、３４……ブツシユ、３５……内周面
、４０……孔、５２……ストレートシヤンク、５
６……ストレート孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コアプレートの適所にネジ孔を設け、中心孔を
   有する合成樹脂等の管状ロツクピンと、この中心
   孔に合致するシヤンクを有する調節ボルトを設け
   、このボルトをロツクピンの中心孔に挿入してそ
   の先端のネジ部を前記コアプレートのネジ孔にね
   じ込み、コアプレートに対向するキヤビテイプレ
   ートには、前記ロツクピンがはまるロツク孔を設
   けた合成樹脂の射出成形用の金型において、前記
   調節ボルトの大径頭部が管状ロツクピンの外端に
   接触した条件ではロツクピンとロツク孔とは殆ど
   抵抗のない状態で嵌脱するようにし、この状態か
   らの調節ボルトの締め込み量の調節によつて、調
   節ボルトの大径頭部とコアプレートによる管状ロ
   ツクピンの圧縮による外径の膨出量を調節してロ
   ツクピンとロツク孔の嵌合抵抗を調節し得るよう
   にした金型の中間ロツク装置。