JPS624459A - 懸垂式遠心デカンタ - Google Patents

懸垂式遠心デカンタ

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JPS624459A
JPS624459A JP60233568A JP23356885A JPS624459A JP S624459 A JPS624459 A JP S624459A JP 60233568 A JP60233568 A JP 60233568A JP 23356885 A JP23356885 A JP 23356885A JP S624459 A JPS624459 A JP S624459A
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JP
Japan
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spring
centrifugal decanter
plate
swivel
shaft
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ジヤツク シモネツト
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KOJIMA SA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B1/00Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B9/00Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
    • B04B9/12Suspending rotary bowls ; Bearings; Packings for bearings

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  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、懸垂式遠心デカンタに関する。
(技術の背景) この種デカンタは、回転容器と垂直回転シャフトとから
なるロータを内蔵する。該垂直回転シャフトは、回転駆
動用モータに前記容器を接続し、該シャフトに中心を有
する回り継手によって懸垂される。該回り継手は、固定
接続座によって支持され、軸受を介して前記シャフトを
支持する。前記軸受は、回り継手内での前記シャフトの
回転を可能にする。回り継手の作用面と回り継手座の作
用面とは、比較的狭い赤道球面領域に限定される。
一方、シャフト周囲に規則的に配置され、シャフトの中
立位置への戻りを確実にするための圧縮バネは、回り継
手に固定された点と固定点との間に挿入される。
「赤道球面領域」とは、前記作用面が、回り継手の赤道
に近接した二つの平行面間に延び、回転シャフトの軸は
前記作用面の極の線とみなされるような領域である。
(従来技術と問題点) このように設計した回り継手を内蔵する機械は、極キャ
ップによって回り継手とその座とを構成した機械に比較
し、横方向においてシャフトの完全な保守が確実に行え
る利点がある。一方、回り継手の作用面と回り継手座の
作用面とが、極キャップの場合のようにほぼ水平には延
びておらず、はぼ垂直に延びているので、回り継手の座
によって支持される回転装置の重量は、これら要素の高
さ位置において大きな応力を発生し、このため接触表面
間に大きな摩擦が存在する。このような摩擦は、不均衡
が生じた場合、デカンタの作動が不安定となる危険があ
り、回転装置の負荷が高い場合、一層その傾向がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、回り継手とその座との間の摩擦を減少
させることであり、これら両懸垂要素間の接触状態に及
ぼす可動装置の悪影響を減じることによって該目的を実
現する。
(発明の構成) このため、本発明では、前記戻しバネは、バネの圧縮に
よって回り継手に加えられる弾性力が上方に向かうよう
にし、回り継手がその座で支持する重量(基本的にロー
タとロータの負荷との重f!k)の少なくとも一部を補
償するように配置される。
この配置は、前記バネによって前記重量を確実に押し上
げる。前記回り継手とその座との重量負荷が軽減され、
該回り継手とその座とはシャフトを案内する機能のみを
有することになる。前記重量の作用で発生される摩擦力
の消滅が伴うので、重量の補償は一層完全になる。摩擦
がなくなるため、機械には粘性ダンパを取り付ける必要
がある。この粘性ダンパは、前記回り継手の動作を制御
し、あらゆる負荷状態において、安定動作を確保する。
前記バネには、プレストレスを加えることが好ましく、
該プレストレスの強さは、例えば位置調整可能な圧縮部
材によって調整可能である。
前記バネは、二つのほぼ水平なプレート、すなわち回り
継手に固着された第1のプレートと回り継手の座に固着
された第2の固定プレートとを介して、回り継手と回り
継手の座とに結合されることが望ましい。
前記第1のプレートが前記第2のプレートの上方に位置
する場合、前記バネは、前記二つのプレートの間に挿入
されるか、前記第1のプレートの上に配置される。
前記バネが二つのプレートの間に挿入される場合、各バ
ネは、前記第2のプレートに直接接触し、前記第1のプ
レートにねじ込まれたブツシュを介して該第1のプレー
トに隣接し、回転によって前記バネのプレストレスが調
整可能である。
前記バネが前記第1のプレートの上方に配置される場合
、各バネの下端はそれぞれの小支柱を介して前記第2の
プレートに隣接する。前記小支柱は、その上に前記バネ
を取付けて前記第1のプレートを貫通する。前記第1の
プレートは、接続部材を介して前記バネの上端に隣接す
る。前記接続部材は、スリーブで構成される。前記スリ
ーブは、前記支柱と同軸であり、バネを収容し、ネジ付
ストッパによって上端を閉鎖される。前記ネジ付ストッ
パは、前記スリーブにねじ込むことによって位置調整可
能である。前記スリーブの下端は底によって閉鎖される
。前記底は、中央ネジ付穴を有し、該ネジ付穴には支柱
とともに第1のプレートを貫通するブツシュがねし込ま
れる。前記ブツシュは、前記第1のプレートが座るため
のフランジを有する デカンタが、前記回り継手懸垂と前記プレートと前記戻
しバネとを収容するためのケーシングからなる場合、前
記ケーシングには、対応する調整部材に対向して、前記
バネのプレストレスを調整するための開口を作る必要が
ある。
中立位置への前記ロータの角度戻りは、前記ロータの重
量補償をするためのバネとは別個に、補助戻しバネによ
って確実に行うことができる。別の有効な実施例におい
て、前記ロータの重量補償をするための前記バネは、該
バネだけで中立位置への前記ロータの角度戻りを確実に
行うように形成され配置される。以下、添付図面を参照
して本発明を説明する。
(発明の実施例) 第1図に示す機械は、回転容器1と垂直シャフト2とを
内蔵するロータからなる。容器1は、遠心分離される材
料を収容するためのものであり、シャフト2により回転
駆動用モータ3に接続される。モータ3は、機械の上部
に位置する。シャフト2は、回り継手4によって懸垂式
に懸垂される。
回り継手4は、球状内面を有する環状座S内に設置され
る。このため、シャフト2は回り継手4の中心6の周囲
でわずかに角度変位できる。シャフト2は、開口8を通
って保護厚板7を通過する。
開口8とシャフト2周囲との間には、一定の間隙を設け
、前記角度変位が妨げられないようにする。
同様の理由で、回り継手4とモータ3との間に位置する
シャフト2の部分には、柔軟継手部材9を挿入する。
座5は、固定ケーシング11に固着された環状支持10
内に取り付けられる。固定ケーシング11は、回り継手
懸垂機構を収容する。このケーシングは、モータ3を支
持し、保護厚板7に固定される。シャフト2は、回り継
手4内邪において、軸受内で回転する。回り継手4は静
止している。
前記軸受は、玉軸受く図示せず)からなる。該玉軸受は
、円筒形通路内に取り付けられる。該円筒形通路は、回
り継手4を貫通して設けられ、継手下部にあり該継手と
一体のスリーブ12内部にも連続する。
回り継手に同様に固着されて、プレート13が設けられ
る。プレート13は、シャフト2の軸14に垂直な平面
内に延びる。このプレートの周辺部を横切って、4本の
小支柱15がある。この小支柱は、軸14に平行に配置
され、回り継手4の周囲に規則的に配分され、下端が第
2の固定プレート16に固定される。第2の固定プレー
ト16は、座5の支持10に固着された環状フランジで
構成され、プレート13の下方に位置する。各小支柱1
5には、圧縮バネ17が取り付けられる。
このバネは、プレート13と、小支柱の頂部に取り付け
られた座金31との間に挿入される・バネ17は、ゴム
リングまたは皿座金を積重ねて形成されるか、螺旋バネ
で形成され、シャフト2を垂直位置に戻すための弾性部
材を構成する。
ざらに、回り継手4の中心6周囲のシャフト2の動作は
、ダンパ(図示せず)によって制動される。
第1図は、回り継手4の作用部分と座5の作用部分とが
、赤道30に近い球面領域に制限されることを示す。こ
れら作用部分の表面は、垂直に対してわずかに傾斜して
おり、回転装置の重量による大きな作用力の座面となる
。該回転装置には、バネ17の圧縮力が加えられる。こ
れは、高い値の妨害摩擦となる。このような摩擦は、回
り継手4と座5との間におけるテフロン等の潤滑材の膜
の挿入により減少されることは事実であるが、このよう
な方法は実用上十分でない。
第2図の右側部分は、各バネ17が、本発明に基づきプ
レート13と16との間に挿入されているところを示す
。これにより、バネ17による圧締力がプレート13を
上方に押し、ロータアッセンブリの重量と反対方向に作
用してをれを軽減する。ロータアッセンブリは、回転容
器1と、シャフト2と、回り継手4とからなり、回り継
手4に接続されたスリーブ12を含む。回り継手懸垂へ
のこれら重量の作用は、このようにして軽減される。n
個のバネ17のそれぞれを調整し、上記重量をnて割っ
たものに等しい作用力を発生させれば、重量の作用を無
効にすることもできる。
第3図は、第2図の右側に示すバネ17の配置方法を示
す。各バネは、案内支柱31に取り付けられる。案内支
柱31は、第1図の小支柱15と同様に、固定プレート
】6に固定される。支柱31には、ブツシュ32も取り
付けられており、バネ17はこのブツシュとプレート1
6との間で圧縮可能である。このようにしてバネに加え
られるプレストレスの強さは、ブツシュ32に回転動作
を加えることによって調整可能である。ブツシュ32の
ネジ付外部表面は、間口24を介してプレート13に設
けられたネジ付穴にねじこまれる。
開口24は・各バネ17に対向して、ケーシング11の
頂部に設けられる。プレストレスを調整してから、止め
カウンタナツト33によってブツシュ32を止める。
第2図の左側部分は、バネ17の変形アッセンブリを示
す。この変形実施例は、第4図にも示されている。ここ
では、プレート16に固定された前記支柱15および3
1に対応するものとして、支柱18が使用される。ただ
し、支柱18は、回り継手4に固定されたプレート13
を自由に通過し、その上方に延び、対応するバネ17を
受ける。
各バネ17の下端は、対応する支柱に隣接し、従って固
定プレート16に隣接し、座金19を介して支柱の肩2
0に座る。プレート13は、スペーサ部材を介してバネ
I7の頂部に隣接する。該スペーサ部材は、スリーブ2
1によって構成される。
スリーブ21は、バネを収容し、ネジ付ストッパ22に
よって上部を閉鎖され、底21aのねし込みによってブ
ツシュ23に、取り付けられる。このブツシュは、止め
部材29によって回転不能にされ、プレート13内の支
柱通路用の間口を通過し、フランジ23aに至る。フラ
ンジ23a上にプレート13が隣接する。
スリーブ21内のストッパ22の位置と、ブツシュ23
に対する、つまりプレート13に対するスリーブ21の
位置とは、これら要素をねじ込まぜまたは弛めることに
よって調整可能である。このため、各バネ17に加える
プレストレスの強さを調整できる。これら調整は、バネ
17に対向してケーシング11の頂部に設けられた間口
24と、これに付随する部材21および22とがあるの
で可能になる。本実施例において、スリーブ21は、開
口24を通り、ケーシング11から突き出る。
調整後、ストッパ22は、ネジ25で止める。ネジ25
はストッパに設けられた間隙26にねじ込まれる。同様
に、スリーブ21もストップ部材27によって止められ
る。ストップ部材27は、スリーブの頂部に設けられた
切り欠き28の一つに導入される。
バネ17は、ロータの軸14の周囲に冠状に配置される
ため、回り継手懸垂に次式(シャフト2の単位傾斜内当
りに加わるモーメント)によって求まる角度剛性にθを
与える。
Kθ= (n/2)R2に ここで、Rはバネから軸14までの距離、kは各バネの
線形剛性である。
懸垂式遠心デカンタの製造者は、一般に、懸垂について
所定値の角度剛性を得て機械の安定動作を確保し、振動
レベルをできるだけ低く押えようとする。このような角
度剛性は、Kθrで示され、補償角度戻しバネを追加し
て得ることができる。
この補償角度戻しバネは、軸14に平行にまたは垂直に
配置される。平行配置の場合には、補償バネは予備負荷
してはならず、バネ17の回り継手の軽減作用を妨げな
いようにする。バネ17のアッセンブリの特性とパラメ
ータとを最適にし、次の条件を作ることも可能である。
Kθr=にθ これにより、バネ17は、回り継手の軽減をするはかり
でなく、所望値で回り継手の角度戻しを確実に行う。
前記バネとともにダンパを加え、あらゆる速度で機械の
動作を安定させることが必要である。このようなダンパ
は、軸14に平行にかつプレート13と各固定点との間
に、または軸14に垂直にかつスリーブ12と各固定点
との間に配置させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術に基づく遠心デカンタの軸方向断面
図、 第2図は、本発明の二つの実施例に基づき配置された、
第1図に示すデカンタの回り継手懸垂の拡大図、および 第3図および第4図は、第2図に示す装置の右側部分お
よび左側部分それぞれの、ざらに拡大した図である。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転容器と、回転駆動用モータに前記回転容器を
    接続するための垂直回転シャフトとからなるロータを内
    臓する懸垂式遠心デカンタにおいて、前記シャフトは該
    シャフトの軸を中心とする回り継手によって懸垂され、
    前記回り継手は固定接続座により支持され、軸受を介し
    て前記シャフトを支持し、前記軸受は前記回り継手内で
    の前記シャフトの回転を可能にし、前記回り継手の作用
    面と前記座の作用面とは比較的狭い赤道球面領域に限定
    され、前記シャフト周囲には圧縮バネが規則的に配置さ
    れて中立位置への前記シャフトの戻りを確実にし、前記
    圧縮バネは前記回り継手に固着された点と固定点との間
    に挿入され、前記バネ(17)の配置は、該バネの圧縮
    によって前記回り継手(4)に加えられる弾性力が上方
    に向かい、前記回り継手が支持する部材重量の少なくと
    も一部を補償するようになることを特徴とする当該懸垂
    式遠心デカンタ。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項に記載の遠心デカンタ
    において、前記バネ(17)にはプレストレスが加えら
    れ、該プレストレスの強さは調整可能であることを特徴
    とする当該遠心デカンタ。
  3. (3)特許請求の範囲第(2)項に記載の遠心デカンタ
    において、各バネ(17)のプレストレスの調整は、位
    置調整可能な圧縮部材(32、22)によって行われる
    ことを特徴とする当該遠心デカンタ。
  4. (4)特許請求の範囲第(1)項から第(3)項までの
    いずれかに記載の遠心デカンタにおいて、前記バネ(1
    7)は、二つのほぼ水平なプレート(13、16)、す
    なわち回り継手(4)に固着された第1のプレート(1
    3)と回り継手の座(5)に固着された第2の固定プレ
    ート(16)とを介して、回り継手(4)と回り継手の
    座(5)とに結合されることを特徴とする当該遠心デカ
    ンタ。
  5. (5)特許請求の範囲第(4)項に記載の遠心デカンタ
    において、前記第1のプレート(13)は、前記第2の
    プレート(16)の上方に位置することを特徴とする当
    該遠心デカンタ。
  6. (6)特許請求の範囲第(5)項に記載の遠心デカンタ
    において、前記バネ(17)は、前記二つのプレート(
    13、16)の間に挿入されることを特徴とする当該遠
    心デカンタ。
  7. (7)特許請求の範囲第(6)項に記載の遠心デカンタ
    において、各バネ(17)は、前記第2のプレート(1
    6)に直接接触し、前記第1のプレート(13)にねじ
    込まれたブッシュ(32)を介して該第1のプレート(
    13)に隣接し、回転によって前記バネのプレストレス
    が調整可能であることを特徴とする当該遠心デカンタ。
  8. (8)特許請求の範囲第(5)項に記載の遠心デカンタ
    において、前記バネ(17)は前記第1のプレート(1
    3)の上方に配置され、各バネの下端はそれぞれの小支
    柱(18)を介して前記第2のプレート(16)に隣接
    し、前記小支柱はその上に前記バネを取付けて前記第1
    のプレート(13)を貫通し、前記第1のプレートは接
    続部材(21)を介して前記バネ(17)の上端に隣接
    し、前記接続部材はスリーブ(21)で構成され、前記
    スリーブは、前記支柱(18)と同軸であり、バネ(1
    7)を収容し、ネジ付ストッパ(22)によって上端を
    閉鎖され、前記ネジ付ストッパは前記スリーブ(21)
    にねじ込むことによって位置調整可能であり、前記スリ
    ーブ(21)の下端は底(21a)によって閉鎖され、
    前記底(21a)は中央ネジ付穴を有し、該ネジ付穴に
    は支柱(18)とともに第1のプレート(13)を貫通
    するブッシュ(23)がねじ込まれ、前記ブッシュ(2
    3)は前記第1のプレート(13)が座るフランジ(2
    3a)を有することを特徴とする当該遠心デカンタ。
  9. (9)特許請求の範囲第(4)項から第(8)項までの
    いずれかに記載の遠心デカンタにおいて、ケーシングか
    らなり、該ケーシングは前記回り継手懸垂と前記プレー
    トと前記戻しバネとを収容し、前記ケーシング(11)
    には、部材(32、22)に対向して、前記バネ(17
    )のプレストレスを調整するための開口(24)が作ら
    れることを特徴とする当該遠心デカンタ。
  10. (10)特許請求の範囲第(1)項から第(9)項まで
    のいずれかに記載の遠心デカンタにおいて、前記バネ(
    17)は螺旋バネで構成されるか、弾性リングまたは皿
    座金の積重ねによって構成されることを特徴とする当該
    遠心デカンタ。
  11. (11)特許請求の範囲第(1)項から第(10)項ま
    でのいずれかに記載の遠心デカンタにおいて、中立位置
    への前記ロータの角度戻りは、前記ロータの重量補償を
    するためのバネ(17)とは別個に、補助戻しバネによ
    って確実に行われることを特徴とする当該遠心デカンタ
  12. (12)特許請求の範囲第(1)項から第(10)項ま
    でのいずれかに記載の遠心デカンタにおいて、前記ロー
    タの重量補償をするための前記バネ(17)は、該バネ
    だけで中立位置への前記ロータの角度戻りを確実に行う
    ように形成され配置されることを特徴とする当該遠心デ
    カンタ。
JP60233568A 1985-07-01 1985-10-21 懸垂式遠心デカンタ Expired - Lifetime JPH0649163B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8510015A FR2583993B1 (fr) 1985-07-01 1985-07-01 Decanteuse centrifuge du type pendulaire
FR8510015 1985-07-01

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Publication Number Publication Date
JPS624459A true JPS624459A (ja) 1987-01-10
JPH0649163B2 JPH0649163B2 (ja) 1994-06-29

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ID=9320838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60233568A Expired - Lifetime JPH0649163B2 (ja) 1985-07-01 1985-10-21 懸垂式遠心デカンタ

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US (1) US4687463A (ja)
JP (1) JPH0649163B2 (ja)
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