JPS6243752A - 信号制御装置 - Google Patents
信号制御装置Info
- Publication number
- JPS6243752A JPS6243752A JP60183390A JP18339085A JPS6243752A JP S6243752 A JPS6243752 A JP S6243752A JP 60183390 A JP60183390 A JP 60183390A JP 18339085 A JP18339085 A JP 18339085A JP S6243752 A JPS6243752 A JP S6243752A
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- JP
- Japan
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- majority decision
- majority
- acceptance
- signal
- accumulator
- Prior art date
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- Pending
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- Hardware Redundancy (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信装置における受信情報の正誤を、情報正
誤の多数決信号で判定する信号制御TJ装置に関し、特
に、中央処理装置の多数決判定処理を効率化するための
改良に関する。
誤の多数決信号で判定する信号制御TJ装置に関し、特
に、中央処理装置の多数決判定処理を効率化するための
改良に関する。
本発明は受信情報の多数決信号を生成して正誤判定を行
う信号制御装置において、 あらかじめ各多数決信号に対応して多数決の結果の諾否
が区分される多数決諾否テーブルを作定し、これを主記
憶装置内に記憶しておくことにより、 システム全体の構成を簡略化するとともに、多数決信号
が多数ビット化してもこの判定処理時間が増加しないよ
うにしたものである。
う信号制御装置において、 あらかじめ各多数決信号に対応して多数決の結果の諾否
が区分される多数決諾否テーブルを作定し、これを主記
憶装置内に記憶しておくことにより、 システム全体の構成を簡略化するとともに、多数決信号
が多数ビット化してもこの判定処理時間が増加しないよ
うにしたものである。
この種の装置は従来、第3図に示すように符号ビットで
構成された多数決信号は入力記憶装置31からデータバ
ス32を介して中央処理装置33によりアキュムレータ
35に読み込まれ、このアキュムレータ35上で1ビ・
ノドずつシフトされ、多数決信号を構成する各ビットの
ビットON、ビットOFFを逐次判定しながら、これら
各ビットのONおよびOFFのそれぞれの数を多数快諾
カウンタ36または多数決台カウンタ37へ加算し、多
数決信号の全ビットが処理されたのちに、多数快諾カウ
ンタ36と多数決台カウンタ37のカウント数の大小に
より受信情報の正誤を判定するようになっていた。
構成された多数決信号は入力記憶装置31からデータバ
ス32を介して中央処理装置33によりアキュムレータ
35に読み込まれ、このアキュムレータ35上で1ビ・
ノドずつシフトされ、多数決信号を構成する各ビットの
ビットON、ビットOFFを逐次判定しながら、これら
各ビットのONおよびOFFのそれぞれの数を多数快諾
カウンタ36または多数決台カウンタ37へ加算し、多
数決信号の全ビットが処理されたのちに、多数快諾カウ
ンタ36と多数決台カウンタ37のカウント数の大小に
より受信情報の正誤を判定するようになっていた。
しかし従来の48号制御装置では、多数決信号を構成す
るビット数に相当する数のシフト処理部、判定処理部お
よび加算処理部が必要となる。したがって、多数決信号
の構成ビット数に比例して多数決判定の処理時間がJ(
つ加する欠点があった。
るビット数に相当する数のシフト処理部、判定処理部お
よび加算処理部が必要となる。したがって、多数決信号
の構成ビット数に比例して多数決判定の処理時間がJ(
つ加する欠点があった。
本発明は、この欠点を改良し、多数決信号の判定処理時
間が少ない信号制御装置を提供することを目的とする。
間が少ない信号制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、受信情報を一時記憶する入力記憶装置と、こ
の人力記憶装置から受信情報を取り込み多数決判定を行
う中央処理装置と、この中央処理装置に接続された主記
憶装置とを備えた信号側fffU装置において、上記主
記憶装置は上記中央処理装置のアキュムレータにある各
多数決信号に対応して多数決の結果を区分する多数決諾
否テーブルがあらかじめ記憶され、上記中央処理装置は
ト記多数決諾否テーブルを参照して多数決の結果を判定
する手段を含むことを特徴とする。
の人力記憶装置から受信情報を取り込み多数決判定を行
う中央処理装置と、この中央処理装置に接続された主記
憶装置とを備えた信号側fffU装置において、上記主
記憶装置は上記中央処理装置のアキュムレータにある各
多数決信号に対応して多数決の結果を区分する多数決諾
否テーブルがあらかじめ記憶され、上記中央処理装置は
ト記多数決諾否テーブルを参照して多数決の結果を判定
する手段を含むことを特徴とする。
主記憶装置内に多数決諾否テーブルを設け、この多数決
諾否テーブルにあらかじめ多数決信号に対応した判定結
果をぞれぞれ記憶し、この結果を多数決信号に基づき中
央処理装置が参照することにより多数決判定の処理効率
を向上する。
諾否テーブルにあらかじめ多数決信号に対応した判定結
果をぞれぞれ記憶し、この結果を多数決信号に基づき中
央処理装置が参照することにより多数決判定の処理効率
を向上する。
つぎに本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は上記実施例装置のブロック構成図である。
ここで本発明の特徴とするところは主記憶装置14に多
数決諾否テーブル16が記入されていることにある。
数決諾否テーブル16が記入されていることにある。
この主記憶装置14に記入されている多数決諾否テーブ
ル16の内容は、多数決の結果が区分されるように多数
決信号に対応して設定される。すなわち、内容の具体値
は「諾否の区分」、「多数決信号のONまたはOFFビ
ットの数」または「諾の時の処理部アドレス、否のとき
の処理部アドレス」がある。
ル16の内容は、多数決の結果が区分されるように多数
決信号に対応して設定される。すなわち、内容の具体値
は「諾否の区分」、「多数決信号のONまたはOFFビ
ットの数」または「諾の時の処理部アドレス、否のとき
の処理部アドレス」がある。
ここでは「諾否の区分」が記入されているとして説明す
る。
る。
中央処理装置13が多数決信号を入力記憶装置11より
データバス12を介してアキュムレータ15へ読込む。
データバス12を介してアキュムレータ15へ読込む。
つぎに中央処理装置13が多数決諾否テーブルI6の先
頭アドレスをベースアドレスとし、アキュムレータ15
にある多数決信号をオフセットアドレスとして多数決諾
否テーブル16を参照し、その結果をアキュムレータ1
5にセットする。
頭アドレスをベースアドレスとし、アキュムレータ15
にある多数決信号をオフセットアドレスとして多数決諾
否テーブル16を参照し、その結果をアキュムレータ1
5にセットする。
これにより、アキュムレータ15には多数快諾または否
の区分が設定されるので、中央処理装置13はこの諾ま
たは否の区分判定で多数決の判定とすることができる。
の区分が設定されるので、中央処理装置13はこの諾ま
たは否の区分判定で多数決の判定とすることができる。
第2図は本実施例の動作の流れ図で、これを第4図の従
来例装置の動作の流れ図とを比較する。
来例装置の動作の流れ図とを比較する。
第4図の流れ図では、入力記憶装置より得た多数決信号
につき、多数決信号を構成する全ビットのチェックが終
了するまで、「多数決信号の1ビ・7トシフト」、[ビ
ットON、OFFの判定」 「多数快諾または否カウン
タへの加算」を繰返して行い、全ビットのチェックを終
了した時点デ多数決諾および否カウンタの大小を比較し
て、それぞれ諾および否に該当する処理を行うことを示
している。
につき、多数決信号を構成する全ビットのチェックが終
了するまで、「多数決信号の1ビ・7トシフト」、[ビ
ットON、OFFの判定」 「多数快諾または否カウン
タへの加算」を繰返して行い、全ビットのチェックを終
了した時点デ多数決諾および否カウンタの大小を比較し
て、それぞれ諾および否に該当する処理を行うことを示
している。
第2図の本実施例の流れ図は、上述のように従来例では
多数決信号の全ビットチェックの処理を繰り返すことに
より実現していたが、これを主記憶装置にあらかじめ設
定しておかれた多数決諾否テーブルを、中央処理装置に
より多数決信号を用いアドレス変換して参照することに
より実現していることを示す。
多数決信号の全ビットチェックの処理を繰り返すことに
より実現していたが、これを主記憶装置にあらかじめ設
定しておかれた多数決諾否テーブルを、中央処理装置に
より多数決信号を用いアドレス変換して参照することに
より実現していることを示す。
1発明の効果〕
本発明によれば、従来技術では多数決信号を構成−する
ビット数をnとすれば、それぞれ0組のンフ[・処理部
、判定処理部および加算処理部が必要であったが、これ
らのものが不要となり、かつ多数決諾否テーブルを1回
参照することで処理できるので多数決判定の処理効率は
n倍のスピードアップがはかれる効果がある。
ビット数をnとすれば、それぞれ0組のンフ[・処理部
、判定処理部および加算処理部が必要であったが、これ
らのものが不要となり、かつ多数決諾否テーブルを1回
参照することで処理できるので多数決判定の処理効率は
n倍のスピードアップがはかれる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図。
第2図は上記実施例装置の動作の流れ10第3図は従来
例装置のブロック構成図。 第4図は従来例装置の動作の流れ図。 11.31・・・入力記憶装置、12.32・・・デー
タバス、13.33・・・中央処理装置、14.34・
・・主記憶装置、15.35・・・アキュムレータ、1
6・・・多数決諾否テーブル、36・・・多数快諾カウ
ンタ、37・・・多数決前カウンタ。
例装置のブロック構成図。 第4図は従来例装置の動作の流れ図。 11.31・・・入力記憶装置、12.32・・・デー
タバス、13.33・・・中央処理装置、14.34・
・・主記憶装置、15.35・・・アキュムレータ、1
6・・・多数決諾否テーブル、36・・・多数快諾カウ
ンタ、37・・・多数決前カウンタ。
Claims (1)
- (1)受信情報を一時記憶する入力記憶装置と、この入
力記憶装置から受信情報を取り込み多数決判定を行う中
央処理装置と、 この中央処理装置に接続された主記憶装置とを備えた信
号制御装置において、 上記主記憶装置は上記中央処理装置のアキュムレータに
ある各多数決信号に対応して多数決の結果を区分する多
数決諾否テーブルがあらかじめ記憶され、 上記中央処理装置は上記多数決諾否テーブルを参照して
多数決の結果を判定する手段を含むことを特徴とする信
号制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183390A JPS6243752A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 信号制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183390A JPS6243752A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 信号制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243752A true JPS6243752A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16134934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60183390A Pending JPS6243752A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 信号制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243752A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5553954A (en) * | 1993-11-10 | 1996-09-10 | Citizen Watch Co., Ltd. | Printer |
JP2008162091A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Toshiba Tec Corp | プリンタ |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60183390A patent/JPS6243752A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5553954A (en) * | 1993-11-10 | 1996-09-10 | Citizen Watch Co., Ltd. | Printer |
JP2008162091A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Toshiba Tec Corp | プリンタ |
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