JPS6243553Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6243553Y2 JPS6243553Y2 JP7216783U JP7216783U JPS6243553Y2 JP S6243553 Y2 JPS6243553 Y2 JP S6243553Y2 JP 7216783 U JP7216783 U JP 7216783U JP 7216783 U JP7216783 U JP 7216783U JP S6243553 Y2 JPS6243553 Y2 JP S6243553Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- roller
- pine
- pine surge
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims description 28
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 claims description 27
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 27
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 235000019589 hardness Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、マツサージローラを該マツサージロ
ーラが回転可能に取付けられている主軸と共に簡
易に取替交換できるように構成なるマツサージロ
ーラの保持装置に関するものであつて、マツサー
ジローラの簡易な取替によつて刺激の異なるさす
りマツサージを簡易に施し得るようになしたもの
である。従来のマツサージ機においては、異なつ
た刺激のさすりマツサージを欲しても、該マツサ
ージローラは主軸に固定のため異なつた刺激のさ
すりマツサージを得ることができない。しかしな
がら異種のマツサージ機を別途用意することは経
済的負担が大きく大変不便であつた。そこで本考
案はこれらの不便を解消してマツサージローラを
主軸と共に簡単に取外し得るようにして刺激の異
なつたさすりマツサージが簡易に得られる如く構
成したもので、以下、実施例の図面について説明
する。
ーラが回転可能に取付けられている主軸と共に簡
易に取替交換できるように構成なるマツサージロ
ーラの保持装置に関するものであつて、マツサー
ジローラの簡易な取替によつて刺激の異なるさす
りマツサージを簡易に施し得るようになしたもの
である。従来のマツサージ機においては、異なつ
た刺激のさすりマツサージを欲しても、該マツサ
ージローラは主軸に固定のため異なつた刺激のさ
すりマツサージを得ることができない。しかしな
がら異種のマツサージ機を別途用意することは経
済的負担が大きく大変不便であつた。そこで本考
案はこれらの不便を解消してマツサージローラを
主軸と共に簡単に取外し得るようにして刺激の異
なつたさすりマツサージが簡易に得られる如く構
成したもので、以下、実施例の図面について説明
する。
マツサージ機主体の背もたれ部内に立設されて
いるねじ棒1に螺合せるナツト2を介してガイド
レール3に沿つて昇降するように構成されている
昇降装置主体4にアーム5,5の上端部を軸6で
もつて揺動可能に支持すると共に該アームの下方
部に、両側端部にマツサージローラ7,7及びガ
イドローラ8,8を有する主軸9の軸受部10,
10を設け、主軸9の軸押え部11を有する蓋体
12の下端部を前記アーム5下端に軸13で枢支
し、該蓋体12を開閉可能にアーム5上端部にお
いて、ボルトナツト等の留具14で止めてなるを
特徴とするものである。尚アーム5に蓋体12を
開閉可能にボルトナツト14止めする手段として
は第2図に示すように蓋体12に頭付ボルトを取
付け、アーム5側に設けられたねじ孔にボルト先
端をねじ込んで固定する他、第9図及び第10図
に示すようにアーム5側にボルトを固定し、蓋体
12にボルトのはまるU字形の溝を設けて(第1
1図参照)ナツトで締付けるように更には、アー
ム側には孔を、蓋体には軸先端に膨縮部を有する
留具で止めるようにしてもよい。15は含油フエ
ルト、16は防振ゴム、17はマツサージローラ
7をガイドレール3方向へ付勢しているばねを示
す。
いるねじ棒1に螺合せるナツト2を介してガイド
レール3に沿つて昇降するように構成されている
昇降装置主体4にアーム5,5の上端部を軸6で
もつて揺動可能に支持すると共に該アームの下方
部に、両側端部にマツサージローラ7,7及びガ
イドローラ8,8を有する主軸9の軸受部10,
10を設け、主軸9の軸押え部11を有する蓋体
12の下端部を前記アーム5下端に軸13で枢支
し、該蓋体12を開閉可能にアーム5上端部にお
いて、ボルトナツト等の留具14で止めてなるを
特徴とするものである。尚アーム5に蓋体12を
開閉可能にボルトナツト14止めする手段として
は第2図に示すように蓋体12に頭付ボルトを取
付け、アーム5側に設けられたねじ孔にボルト先
端をねじ込んで固定する他、第9図及び第10図
に示すようにアーム5側にボルトを固定し、蓋体
12にボルトのはまるU字形の溝を設けて(第1
1図参照)ナツトで締付けるように更には、アー
ム側には孔を、蓋体には軸先端に膨縮部を有する
留具で止めるようにしてもよい。15は含油フエ
ルト、16は防振ゴム、17はマツサージローラ
7をガイドレール3方向へ付勢しているばねを示
す。
本考案はこのような構成としたのでボルトナツ
ト等の留具14で止めされている該ボルトナツト
等の留具を緩めると、第2図及び第9図の鎖線で
示すように蓋体12は軸13を支点として開口
し、マツサージローラ7,7及びガイドローラ
8,8をつけたままの状態で主軸9はアーム5の
軸受部10から取外すことができる。従つて、例
えば、第12図に示すようなガイドローラ8,8
の外側に、ガイドローラ8の内側のマツサージロ
ーラ7よりも少し小さくて柔かい軟質ゴム、軟質
合成樹脂などからなる副マツサージローラ7a,
7aを有するもの、あるいは第13図に示す外周
面部に凹凸を設けたマツサージローラを主軸に取
付けたものなどに取替えた後、蓋体12を第2図
及び第9図の実線で示すように軸13を支点とし
て閉鎖し、ボルトナツト等の留具14を締付ける
ことによつて主軸9はアームの軸受部10と蓋体
12の軸押え部11との部分で回転自在に軸支さ
れ、該軸支部から離脱することなく保持される。
このように、本考案によればマツサージローラの
取替が、該マツサージローラが取付けられている
主軸と共に簡易迅速に実施することができる。従
つてマツサージローラの硬さや形状等の異なるマ
ツサージローラを主軸に取付けた交換用マツサー
ジローラを数種類用意しておくことによつて刺激
の異なつたさすりマツサージが簡易に得られる。
ト等の留具14で止めされている該ボルトナツト
等の留具を緩めると、第2図及び第9図の鎖線で
示すように蓋体12は軸13を支点として開口
し、マツサージローラ7,7及びガイドローラ
8,8をつけたままの状態で主軸9はアーム5の
軸受部10から取外すことができる。従つて、例
えば、第12図に示すようなガイドローラ8,8
の外側に、ガイドローラ8の内側のマツサージロ
ーラ7よりも少し小さくて柔かい軟質ゴム、軟質
合成樹脂などからなる副マツサージローラ7a,
7aを有するもの、あるいは第13図に示す外周
面部に凹凸を設けたマツサージローラを主軸に取
付けたものなどに取替えた後、蓋体12を第2図
及び第9図の実線で示すように軸13を支点とし
て閉鎖し、ボルトナツト等の留具14を締付ける
ことによつて主軸9はアームの軸受部10と蓋体
12の軸押え部11との部分で回転自在に軸支さ
れ、該軸支部から離脱することなく保持される。
このように、本考案によればマツサージローラの
取替が、該マツサージローラが取付けられている
主軸と共に簡易迅速に実施することができる。従
つてマツサージローラの硬さや形状等の異なるマ
ツサージローラを主軸に取付けた交換用マツサー
ジローラを数種類用意しておくことによつて刺激
の異なつたさすりマツサージが簡易に得られる。
図面は本考案の一実施例を示したものであつ
て、第1図はマツサージ装置の要部正面図、第2
図は同側断面図、第3図はアームの正面図、第4
図はアームの平面図、第5図は第3図のA−A線
断面図、第6図は蓋体の正面図、第7図は蓋体の
平面図、第8図は第6図のB−B線断面図、第9
図及び第10図は他実施例の側断面図、第11図
は他実施例の蓋体の正面図、第12図及び第13
図は交換用マツサージローラの一例を示した正面
図である。 1……ねじ棒、2……ナツト、3……ガイドレ
ール、4……昇降装置主体、5……アーム、6…
…軸、7……マツサージローラ、8……ガイドロ
ーラ、9……主軸、10……軸受部、11……軸
押え部、12……蓋体、13……軸、14……ボ
ルトナツト等の留具。
て、第1図はマツサージ装置の要部正面図、第2
図は同側断面図、第3図はアームの正面図、第4
図はアームの平面図、第5図は第3図のA−A線
断面図、第6図は蓋体の正面図、第7図は蓋体の
平面図、第8図は第6図のB−B線断面図、第9
図及び第10図は他実施例の側断面図、第11図
は他実施例の蓋体の正面図、第12図及び第13
図は交換用マツサージローラの一例を示した正面
図である。 1……ねじ棒、2……ナツト、3……ガイドレ
ール、4……昇降装置主体、5……アーム、6…
…軸、7……マツサージローラ、8……ガイドロ
ーラ、9……主軸、10……軸受部、11……軸
押え部、12……蓋体、13……軸、14……ボ
ルトナツト等の留具。
Claims (1)
- ねじ棒に螺合し、ガイドレールに沿つて昇降す
るように構成されている昇降装置主体に、アーム
の上端部を揺動可能に軸支すると共に、該アーム
の下方部に、両側端部にマツサージローラ及びガ
イドローラを有する主軸の軸受部を設け、主軸の
軸押え部を有する蓋体下端部を前記アーム下端に
軸支し、該蓋体をアーム上端部において開閉可能
にボルトナツト等の留具で止めてなるを特徴とす
るマツサージローラの保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7216783U JPS59177432U (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | マツサ−ジロ−ラの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7216783U JPS59177432U (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | マツサ−ジロ−ラの保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177432U JPS59177432U (ja) | 1984-11-27 |
JPS6243553Y2 true JPS6243553Y2 (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=30202309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7216783U Granted JPS59177432U (ja) | 1983-05-14 | 1983-05-14 | マツサ−ジロ−ラの保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59177432U (ja) |
-
1983
- 1983-05-14 JP JP7216783U patent/JPS59177432U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59177432U (ja) | 1984-11-27 |
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