JPS6243263A - デイザリングされた画像の拡大/縮小法 - Google Patents
デイザリングされた画像の拡大/縮小法Info
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- JPS6243263A JPS6243263A JP61148017A JP14801786A JPS6243263A JP S6243263 A JPS6243263 A JP S6243263A JP 61148017 A JP61148017 A JP 61148017A JP 14801786 A JP14801786 A JP 14801786A JP S6243263 A JPS6243263 A JP S6243263A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 28
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/393—Enlarging or reducing
- H04N1/3935—Enlarging or reducing with modification of image resolution, i.e. determining the values of picture elements at new relative positions
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40075—Descreening, i.e. converting a halftone signal into a corresponding continuous-tone signal; Rescreening, i.e. combined descreening and halftoning
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディザ(dither)マトリクスによってラ
スタのグレイレベル画像から得たディザリング処理画像
即ちディザリングされた画像を拡大/1?i小するため
の方法に係わる。
スタのグレイレベル画像から得たディザリング処理画像
即ちディザリングされた画像を拡大/1?i小するため
の方法に係わる。
アナログ画像情報のディザリング法はそれ自体公知であ
る。これらの方法ではディザリングすべき画像を適切な
手段によって1ドツトずつ走査し、各ドツトのグレイレ
ベルを測定する0次いで、得られたグレイレベルのラス
タを複数の連続サブ−ラスタに分割する。このサブ−ラ
スタの寸法は1つのサブ−ラスタ内に存在し得る総ての
グレイレベル閾値を予め任意に分配したものを含む1つ
のディザマトリクスの寸法に相当する0次いで各サブ−
ラスタ内で各ラスタドツトのグレイレベルを前記ディザ
マトリクスからの対応閾値と比較する。
る。これらの方法ではディザリングすべき画像を適切な
手段によって1ドツトずつ走査し、各ドツトのグレイレ
ベルを測定する0次いで、得られたグレイレベルのラス
タを複数の連続サブ−ラスタに分割する。このサブ−ラ
スタの寸法は1つのサブ−ラスタ内に存在し得る総ての
グレイレベル閾値を予め任意に分配したものを含む1つ
のディザマトリクスの寸法に相当する0次いで各サブ−
ラスタ内で各ラスタドツトのグレイレベルを前記ディザ
マトリクスからの対応閾値と比較する。
このグレイレベルが対応閾値より大きければ対応ラスタ
ドツトに論理値1を与え、このグレイレベルが閾値より
小さければ対応ラスタに論理値Oを与える。このように
してアナログ画像情報は2レベルのピクセル即ち画素か
らなるラスタに変換され、その結果例えば画像表示プリ
ンタの制御が可能になり、又は伝送線による画像情報の
伝送、例えばファクシミリ伝送が可能になる。
ドツトに論理値1を与え、このグレイレベルが閾値より
小さければ対応ラスタに論理値Oを与える。このように
してアナログ画像情報は2レベルのピクセル即ち画素か
らなるラスタに変換され、その結果例えば画像表示プリ
ンタの制御が可能になり、又は伝送線による画像情報の
伝送、例えばファクシミリ伝送が可能になる。
情報をディザリングされた形態で有する画像は多くの場
合拡大又は縮小できることが必要とされ ゛又は望
まれる。ファクシミリ伝送の場合は伝送用ビットの数を
減少させ、それによって所要伝送線帯域幅を減少させる
べく縮小が望まれ得る。ディザ情報を使用して画像を表
示する場合には、結果として得られるプリントが所定サ
イズを有するように、その情報をプリンタの解像度に合
わせる必要があろう。
合拡大又は縮小できることが必要とされ ゛又は望
まれる。ファクシミリ伝送の場合は伝送用ビットの数を
減少させ、それによって所要伝送線帯域幅を減少させる
べく縮小が望まれ得る。ディザ情報を使用して画像を表
示する場合には、結果として得られるプリントが所定サ
イズを有するように、その情報をプリンタの解像度に合
わせる必要があろう。
ディザリングされた画像を拡大/縮小する方法は例えば
米国特許文書uS−^第4,394,693号で既に知
られている。これらの公知の方法では拡大又は縮小が夫
々、ピクセルを元のディザリング処理画像に付加するか
又はそれから除去することによって実施される。ピクセ
ルの除去又は付加に多少とも均一な構造を使用するとモ
ワレひすみ及び/又はグレイレベル損失が生じる。不均
一な構造を使用すると、モワレひずみが多少減少するた
め縮小/拡大画像の質は向上するが、画像のノイズが明
らかに増加するため最適の結果は得られない。
米国特許文書uS−^第4,394,693号で既に知
られている。これらの公知の方法では拡大又は縮小が夫
々、ピクセルを元のディザリング処理画像に付加するか
又はそれから除去することによって実施される。ピクセ
ルの除去又は付加に多少とも均一な構造を使用するとモ
ワレひすみ及び/又はグレイレベル損失が生じる。不均
一な構造を使用すると、モワレひずみが多少減少するた
め縮小/拡大画像の質は向上するが、画像のノイズが明
らかに増加するため最適の結果は得られない。
本発明の目的は、ディザリングされた画像を前述の欠点
を伴わずに縮小/拡大せしめる方法を提供することにあ
る。
を伴わずに縮小/拡大せしめる方法を提供することにあ
る。
冒頭で述べたタイプの方法では、本発明のこの目的は下
記のステップによって達成される。
記のステップによって達成される。
a)ディザリングされた画像からのグレイレベル画像の
再構成、 b)ステップa)で得られたグレイレベル画像の拡大/
縮小、並びに C)ステップb)で得られた拡大/縮小グレイレベル画
像のディザマトリクスによるディザリング。
再構成、 b)ステップa)で得られたグレイレベル画像の拡大/
縮小、並びに C)ステップb)で得られた拡大/縮小グレイレベル画
像のディザマトリクスによるディザリング。
即ち、本発明の方法では実際の拡大/縮小が、ディザリ
ングされた画像ではなくグレイレベル画像に関して行な
われる。グレイレベル画像の拡大/縮小のためのアルゴ
リズムはかなり以前から多数知られており、これらはい
ずれも満足の行くものであって、前述のモワレパターン
の形成又はグレイレベルの損失のごとき欠点をもたらす
ことはない。
ングされた画像ではなくグレイレベル画像に関して行な
われる。グレイレベル画像の拡大/縮小のためのアルゴ
リズムはかなり以前から多数知られており、これらはい
ずれも満足の行くものであって、前述のモワレパターン
の形成又はグレイレベルの損失のごとき欠点をもたらす
ことはない。
次に本発明の方法の各ステップをより詳細に説明する。
本発明の方法のステップa)で使用し得るディザリング
処理画像からのグレイレベル画像再構成の方法は、本出
願人のオランダ国特許出願NL−^第8501846号
(先行公開特許出願ではない)に記載されている。この
再構成法では各画素のグレイレベルを、当該画素の周囲
の閉鎖領域で値1を持つピクセルの数を計数し、次いで
この値1のピクセルの数の合計値をグレイレベルに対し
て等式化することにより測定する。0に等しい合計値は
完全な白に相当し、前記領域内の画素の数に等しい合計
値は完全な黒に相当する。尚、前記領域はディザマトリ
クス内の種々の閾値の個数に等しい数のピクセルを含み
、各ピクセルは異なる閾値でのディザリングによって得
られる。より詳細には前記特許出願を臀照されたい。
処理画像からのグレイレベル画像再構成の方法は、本出
願人のオランダ国特許出願NL−^第8501846号
(先行公開特許出願ではない)に記載されている。この
再構成法では各画素のグレイレベルを、当該画素の周囲
の閉鎖領域で値1を持つピクセルの数を計数し、次いで
この値1のピクセルの数の合計値をグレイレベルに対し
て等式化することにより測定する。0に等しい合計値は
完全な白に相当し、前記領域内の画素の数に等しい合計
値は完全な黒に相当する。尚、前記領域はディザマトリ
クス内の種々の閾値の個数に等しい数のピクセルを含み
、各ピクセルは異なる閾値でのディザリングによって得
られる。より詳細には前記特許出願を臀照されたい。
本発明の方法のステップb)で使用し得るグレイレベル
画縮拡法/縮小法としては、前述のごとく種・マの夕・
イブが知られている。第1図に示されているように、間
隔すを持つ新しい画像点ラスタは画像点距離に所定の拡
大/縮小係数b/aを掛けることによって得られる。こ
の新しいラスタは、原画像のラスタに対応する所望ラス
タの中間画像点のグレイレベルを計算することによって
、次の所望ラスタに変換しなければならない、原画像の
拡大/縮小の結果として元の画像点位置と異なる位置に
配置される新しい画像点のグレイレベルを計算する適切
なアルゴリズムの1つにバイ−リニア補間(bi−1i
near 1nterpolation)がある、この
バイ−リニア補間を第2図に基づいて簡単に説明する。
画縮拡法/縮小法としては、前述のごとく種・マの夕・
イブが知られている。第1図に示されているように、間
隔すを持つ新しい画像点ラスタは画像点距離に所定の拡
大/縮小係数b/aを掛けることによって得られる。こ
の新しいラスタは、原画像のラスタに対応する所望ラス
タの中間画像点のグレイレベルを計算することによって
、次の所望ラスタに変換しなければならない、原画像の
拡大/縮小の結果として元の画像点位置と異なる位置に
配置される新しい画像点のグレイレベルを計算する適切
なアルゴリズムの1つにバイ−リニア補間(bi−1i
near 1nterpolation)がある、この
バイ−リニア補間を第2図に基づいて簡単に説明する。
第2図は4つの画像点(0,0)、(0,1)、(1,
0)及び(1,1)を有する画像ラスタ部分を示してい
る。各画像点上にプロットされた垂直t! f(0,0
)J(0,1)、「(1,0)及びf(1,1)の長さ
は夫々の画像点のグレイレベルを表す、ここで必要なの
は図示のごと〈4つの既知画像点の間に配置された別の
画像点(x、y)に対応するf(x、y)の値である。
0)及び(1,1)を有する画像ラスタ部分を示してい
る。各画像点上にプロットされた垂直t! f(0,0
)J(0,1)、「(1,0)及びf(1,1)の長さ
は夫々の画像点のグレイレベルを表す、ここで必要なの
は図示のごと〈4つの既知画像点の間に配置された別の
画像点(x、y)に対応するf(x、y)の値である。
第2図から明らかなように、
f(x、O)□!’(0,0)+x(f(1,0)−f
(0,0>)f(x、l)□r(0,1)”x(f(1
,1)−f(0,1))r(x、y)□r(x、O)+
y(f(x、1)−f(x、O))である。
(0,0>)f(x、l)□r(0,1)”x(f(1
,1)−f(0,1))r(x、y)□r(x、O)+
y(f(x、1)−f(x、O))である。
最下段の式中で上段2つの式の置換を行なえば、f(x
、y)・x(f(1,0)−f(0,0))+y(f(
0,1)−f(0,0))”xyCr(1,1)−f(
0,1)−f(1,0)+f(0,0))”f(0,0
)となる。
、y)・x(f(1,0)−f(0,0))+y(f(
0,1)−f(0,0))”xyCr(1,1)−f(
0,1)−f(1,0)+f(0,0))”f(0,0
)となる。
拡大/縮小画像の各画像点のグレイレベルは容易に計算
し得る。
し得る。
拡大/縮小画像の画像点のグレイレベルは平均値計算に
よっても測定できる。この別の方法については後で説明
する。第1図から明らかなように、再構成されるグレイ
レベル画像はaxaの複数の画素からなり、グレイレベ
ルは各画素内では同等である。新しい画像点ラスタは再
構成されるグレイレベル画像をbxbの複数の小画像に
分割する。
よっても測定できる。この別の方法については後で説明
する。第1図から明らかなように、再構成されるグレイ
レベル画像はaxaの複数の画素からなり、グレイレベ
ルは各画素内では同等である。新しい画像点ラスタは再
構成されるグレイレベル画像をbxbの複数の小画像に
分割する。
各小画像は拡大/縮小グレイレベル画像の画像点1つに
属する。小画像の平均グレイレベルはその小画像に対応
する画像点のグレイレベル測定の良い基準となる。この
平均値は小画像によって規定されるbxb領域にわたっ
てグレイレベルを積分し、次いで積分の結果を領域b2
で割ることによって得られる。
属する。小画像の平均グレイレベルはその小画像に対応
する画像点のグレイレベル測定の良い基準となる。この
平均値は小画像によって規定されるbxb領域にわたっ
てグレイレベルを積分し、次いで積分の結果を領域b2
で割ることによって得られる。
グレイレベルを小画像が再構成されるグレイレベル画像
の画素を多数含むようになるまで低下させる必要がある
場合には、バイ−リニア変換によるグレイレベル測定よ
りも平均値計算によるグレイレベル測定を使用するほう
が好ましい。
の画素を多数含むようになるまで低下させる必要がある
場合には、バイ−リニア変換によるグレイレベル測定よ
りも平均値計算によるグレイレベル測定を使用するほう
が好ましい。
その理由は、バイ−リニア変換では拡大/縮小画像のグ
レイレベルの測定に再構成されるグレイレベル画像のグ
レイレベルが4つしか使用されないのに対し、平均値計
算法では小画像中に存在する総てのグレイレベルが使用
され、そのため平均値計算法によるグレイレベル測定の
場合には、再構成グレイレベル画像中に存在し得るいか
なる高周波画像情報も縮小画像の質に影響を及ぼすこと
がほとんどないことにある。バイ−リニア変換によるグ
レイレベル測定の場合には、高周波画像情報が存在する
と、各画素のかなり大きい作用に起因してグレイレベル
の測定がしばしば不正確になる。
レイレベルの測定に再構成されるグレイレベル画像のグ
レイレベルが4つしか使用されないのに対し、平均値計
算法では小画像中に存在する総てのグレイレベルが使用
され、そのため平均値計算法によるグレイレベル測定の
場合には、再構成グレイレベル画像中に存在し得るいか
なる高周波画像情報も縮小画像の質に影響を及ぼすこと
がほとんどないことにある。バイ−リニア変換によるグ
レイレベル測定の場合には、高周波画像情報が存在する
と、各画素のかなり大きい作用に起因してグレイレベル
の測定がしばしば不正確になる。
本発明の方法のステップC)におけるグレイレベル画像
ディザリング法はそれ自体十分に知られているためここ
では詳述しない。
ディザリング法はそれ自体十分に知られているためここ
では詳述しない。
第1図は拡大/縮小のため再構成されたグレイジベル画
像の説明図、第2図は新たな画像点のグレイレベル決定
のための画像ラスタの説明図である。 代理人弁理士 中 村 至 図面の浄汁白容に変更なし) Fig、1 Fig、2 手わ℃ネ市正書(方式) %式% 2、発明の名称 ディザリングされた画像の拡大/
縮小法3、補正をする右 事件との関係 特許出願人 名 称 Aセーネーデルランド・ベー・ヴ工−4
、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14号
山田ビル(郵便番号160)電話(03) 354
−86235、補正指令の日付 昭和61年8月6
日6、補正により増加する発明の数 7、補正の対客 図 面 8、補正の内容
像の説明図、第2図は新たな画像点のグレイレベル決定
のための画像ラスタの説明図である。 代理人弁理士 中 村 至 図面の浄汁白容に変更なし) Fig、1 Fig、2 手わ℃ネ市正書(方式) %式% 2、発明の名称 ディザリングされた画像の拡大/
縮小法3、補正をする右 事件との関係 特許出願人 名 称 Aセーネーデルランド・ベー・ヴ工−4
、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14号
山田ビル(郵便番号160)電話(03) 354
−86235、補正指令の日付 昭和61年8月6
日6、補正により増加する発明の数 7、補正の対客 図 面 8、補正の内容
Claims (4)
- (1)ディザマトリクスによりラスタのグレイレベル画
像から得たディザリング処理画像を拡大/縮小する方法
であって、 a)ディザリングされた画像からグレイレベル画像を再
構成し、 b)ステップa)の結果得られたグレイレベル画像を拡
大/縮小し、且つ c)ステップb)で得られた拡大/縮小グレイレベル画
像をディザマトリクスによってディザリングする 諸ステップからなることを特徴とする方法。 - (2)ステップa)において、ディザリングされた画像
の各画素毎のグレイレベルを、当該画素の周囲の閉鎖領
域内で値1を持つピクセルの数を計数し次いでこの値1
を持つピクセルの数の合計値をグレイレベルに対して等
式化することにより測定し、0に等しい合計値が完全な
白に相当し且つ前記領域内の画素数に等しい合計値が完
全な黒に相当し、また前記領域がディザマトリクス内の
種々の閾値の個数に等しい数のピクセルを含み、各ピク
セルが異なる閾値でのディザリングによつて得られるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (3)グレイレベル画像の拡大/縮小を行なうためのス
テップb)で、それ自体公知のバイ−リニア補間を使用
することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
に記載の方法。 - (4)ステップb)を行なうために、 1)再構成されたグレイレベル画像を特定ラスタに応じ
て複数の同等の小画像に分割し、 2)画像点の相対順位が小画像の相対順位に対応するよ
うに各小画像に拡大/縮小画像の画像点を与え、 3)各小画像内の平均グレイレベルを測定し、且つ 4)各小画像の測定平均グレイレベルをこの小画像に対
応する画像点に与える ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8501844A NL8501844A (nl) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | Werkwijze voor het vergroten/verkleinen van een ditherbeeld. |
NL8501844 | 1985-06-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243263A true JPS6243263A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=19846204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61148017A Pending JPS6243263A (ja) | 1985-06-27 | 1986-06-24 | デイザリングされた画像の拡大/縮小法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0206401A1 (ja) |
JP (1) | JPS6243263A (ja) |
NL (1) | NL8501844A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4935916A (en) * | 1985-05-22 | 1990-06-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for recording and reproducing information including energy storing means |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4885576A (en) * | 1986-04-02 | 1989-12-05 | International Business Machines Corporation | Soft copy display of facsimile images |
US5172247A (en) * | 1990-10-24 | 1992-12-15 | Eastman Kodak Company | High speed digital error diffusion process for continuous tone image-to-binary image conversion |
JPH05268462A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
US5335089A (en) * | 1992-07-29 | 1994-08-02 | R. R. Donnelley & Sons Company | Electronic high-fidelity screenless conversion system and method using a separable filter |
CA2132248C (en) * | 1993-11-01 | 1999-09-21 | Ying-Wei Lin | Apparatus and method for arbitrary binary resolution conversion |
IT1274608B (it) * | 1994-08-09 | 1997-07-18 | Infotronic Spa | Metodo di elaborazione di immagini video bitonali e relativo dispositivo |
US6091860A (en) * | 1997-11-12 | 2000-07-18 | Pagemasters, Inc. | System and method for processing pixels for displaying and storing |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4075663A (en) * | 1975-03-19 | 1978-02-21 | Dr. -Ing. Rudolf Hell Gmbh | Method for the rastered reproduction of half-tone pictures providing changes in the individual picture elements during transfer from an original to a reproduction |
US4259694A (en) * | 1979-08-24 | 1981-03-31 | Xerox Corporation | Electronic rescreen technique for halftone pictures |
DE3280270D1 (de) * | 1981-05-20 | 1991-01-17 | Hell Rudolf Dr Ing Gmbh | Abtastverfahren und abtastblende zum unterdruecken von moire bei der abtastung gerasterter vorlagen. |
-
1985
- 1985-06-27 NL NL8501844A patent/NL8501844A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-06-11 EP EP86201009A patent/EP0206401A1/en not_active Withdrawn
- 1986-06-24 JP JP61148017A patent/JPS6243263A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4935916A (en) * | 1985-05-22 | 1990-06-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus for recording and reproducing information including energy storing means |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0206401A1 (en) | 1986-12-30 |
NL8501844A (nl) | 1987-01-16 |
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