JPS6243060Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6243060Y2 JPS6243060Y2 JP17465483U JP17465483U JPS6243060Y2 JP S6243060 Y2 JPS6243060 Y2 JP S6243060Y2 JP 17465483 U JP17465483 U JP 17465483U JP 17465483 U JP17465483 U JP 17465483U JP S6243060 Y2 JPS6243060 Y2 JP S6243060Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- shoji
- frame
- pieces
- stile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は建物の屋根に装置した窓枠に開閉障子
を縦動自在に嵌合した天窓装置に関するもので、
障子下框の両端からの雨水の侵入を確実に防ぐ天
窓装置を提供することを目的として案出したので
ある。
を縦動自在に嵌合した天窓装置に関するもので、
障子下框の両端からの雨水の侵入を確実に防ぐ天
窓装置を提供することを目的として案出したので
ある。
図面は本考案に係る天窓装置の一実施例を示
し、実施例の天窓装置は、窓竪枠１に障子竪框２
に転動自在にして取付けた第一、第二の各ローラ
３，４を当接せしめ、障子Ａを前記竪枠１，１間
に摺動自在に嵌合して構成したもので、障子Ａの
下框５より前記竪框２の下端を突出せしめ、該突
出部片２ａの水平部２a′に断面〓形の被装片６の
水平部片６ａを止着して該被装片６の垂直部片６
ｂによつて前記竪枠１の側面を被装して構成する
のである。
し、実施例の天窓装置は、窓竪枠１に障子竪框２
に転動自在にして取付けた第一、第二の各ローラ
３，４を当接せしめ、障子Ａを前記竪枠１，１間
に摺動自在に嵌合して構成したもので、障子Ａの
下框５より前記竪框２の下端を突出せしめ、該突
出部片２ａの水平部２a′に断面〓形の被装片６の
水平部片６ａを止着して該被装片６の垂直部片６
ｂによつて前記竪枠１の側面を被装して構成する
のである。
なお、実施例の竪枠１は互いに同形な一対の主
片１′，１′と該主片１′，１′に嵌合して螺子７で
締付けた補強片１″，１″とで構成し、補強片
１″，１″を重ねた主片１′，１′の下部片１′ａを
ボルト８およびナツト９によつて建屋１０に取付
けた支持材１１に取付け、主片１′，１′の垂直片
１′ｂ，１′ｂ間にボルト１２を貫通させてボルト
１２の先端にナツト１３を螺合して互いに締付け
て前記竪枠１と成し、この竪枠１に竪方向の第一
ローラ３と横方向の第二ローラ４を当接して転動
させるようにしたものである。
片１′，１′と該主片１′，１′に嵌合して螺子７で
締付けた補強片１″，１″とで構成し、補強片
１″，１″を重ねた主片１′，１′の下部片１′ａを
ボルト８およびナツト９によつて建屋１０に取付
けた支持材１１に取付け、主片１′，１′の垂直片
１′ｂ，１′ｂ間にボルト１２を貫通させてボルト
１２の先端にナツト１３を螺合して互いに締付け
て前記竪枠１と成し、この竪枠１に竪方向の第一
ローラ３と横方向の第二ローラ４を当接して転動
させるようにしたものである。
なお、図示１５は竪枠２の上端に取付けて雨水
の侵入を防ぐ溝枠、１６は上枠である。
の侵入を防ぐ溝枠、１６は上枠である。
本考案は、前記の通りの構成であるから、障子
下端と竪枠間からの雨水の侵入を確実に防ぐこと
ができる。
下端と竪枠間からの雨水の侵入を確実に防ぐこと
ができる。
図面は本考案に係る天窓装置の一実施例を示
し、第１図は斜視図、第２図は第１図−′線
断面図、第３図は同−′線断面図、第４図は
同−′線断面図である。 １……窓竪枠、２……障子竪框、６……被装
片、Ａ……障子。
し、第１図は斜視図、第２図は第１図−′線
断面図、第３図は同−′線断面図、第４図は
同−′線断面図である。 １……窓竪枠、２……障子竪框、６……被装
片、Ａ……障子。
Claims (1)
- 窓竪枠に自在に摺動して開閉する障子を嵌合
し、該障子の下框の両端には竪框の延長上に位置
する部片を突設し、前記窓竪枠に摺嵌した該部片
によつて竪枠の側面を被装した天窓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17465483U JPS6082027U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 天窓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17465483U JPS6082027U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 天窓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082027U JPS6082027U (ja) | 1985-06-06 |
| JPS6243060Y2 true JPS6243060Y2 (ja) | 1987-11-07 |
Family
ID=30380175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17465483U Granted JPS6082027U (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 天窓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082027U (ja) |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP17465483U patent/JPS6082027U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082027U (ja) | 1985-06-06 |
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