JPS6242128B2 - - Google Patents

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JPS6242128B2
JPS6242128B2 JP8280982A JP8280982A JPS6242128B2 JP S6242128 B2 JPS6242128 B2 JP S6242128B2 JP 8280982 A JP8280982 A JP 8280982A JP 8280982 A JP8280982 A JP 8280982A JP S6242128 B2 JPS6242128 B2 JP S6242128B2
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JP
Japan
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turbine
steam
pressure
circuit
signal
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JP8280982A
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English (en)
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JPS58200010A (ja
Inventor
Hiroya Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K13/00General layout or general methods of operation of complete plants
    • F01K13/02Controlling, e.g. stopping or starting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は蒸気井戸から噴出した蒸気をタービン
に供給し、このタービンの排出する蒸気を復水器
で回収する蒸気タービンの制御装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
地熱発電プラントでは、蒸気井戸から噴出する
蒸気圧力および温度は限られており、高くても蒸
気圧力は25Kg/cm2、温度は200℃程度である。従
つてタービンを起動させる場合、タービンのケー
シング、蒸気弁のケーシング等の熱応力が問題と
なることはない。ところが地熱発電プラントの主
蒸気源である蒸気井戸の圧力は、第1図に示すよ
うに主蒸気の流量によつてその圧力は変動し、主
蒸気量が少ないほど主蒸気圧力は大きい。このた
め主蒸気量が少ない場合、タービンに流入する主
蒸気量の圧力が高くなりすぎ危険な状態となる。
この危険を回避するため従来は大気放出弁を設
け、余分な蒸気を大気に放出していた。
ところが地熱発電プラントの蒸気井戸からは水
蒸気だけでなく他の有害蒸気も噴出するため、そ
のまま大気に放出することは大気汚染を招き許さ
れず、従来の装置では対処することができなかつ
た。
また地熱発電プラントでは一定電力を供給する
ために、複数台例えば2台のタービン、発電機を
並列に配置し、タービンの出力は2重定格で設計
されている。つまり通常2台運転される場合には
主蒸気圧力を下げて運転し、そのうちの一台が故
障あるいは定期点検により停止される場合は主蒸
気圧力を上げしかもタービンへの流入蒸気量を増
すことによつて2台運転時のタービン、発電機出
力を1台のタービン、発電機でまかなうように設
計してある。例えば第1図において主蒸気量B、
主蒸気圧力bの蒸気条件でタービンを2台並列運
転したときの出力と、主蒸気量A主蒸気圧力aの
蒸気条件でタービンを1台単独運転したときの出
力とが同じとなるように設計すればよい。
しかしこのような2重定格のタービンでは、2
台並列運転から1台単独運転に切り換わる時すな
わちタービントリツプ時に主蒸気圧力に大きな変
動が起き、運転が継続されているタービン、発電
機の出力が変化し結局一定電力の供給ができなく
なる欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情を考慮してなされたものであ
つて、主蒸気圧が高くなりすぎる危険を有効に回
避し、複数台のタービン、発電機により一定の供
給電力を供給することができる蒸気タービンの制
御装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的は、共通の蒸気井戸から噴出した蒸気
を複数のタービンに供給し、これらタービンの排
出する蒸気を復水器で回収し、少なくとも、前記
複数のタービンの全てが運転される場合の第1の
定格と、前記複数のタービンの一部が運転される
場合の第2の定格とで運転される蒸気タービンの
制御装置において、前記タービンに供給する蒸気
をバイパスし復水器に注入するタービンバイパス
弁と、前記タービンの回転数と所定の回転数との
誤差を演算し速度制御信号を出力する速度演算回
路と、前記タービンに供給する蒸気の圧力と所定
の圧力との誤差を演算し圧力制御信号を出力する
圧力演算回路と、前記速度演算回路の出力である
速度制御信号と前記圧力演算回路の出力である圧
力制御信号とのいずれかを選択しその選択信号に
より前記タービンバイパス弁を開閉制御する第1
の開閉制御回路と、前記第1の定格において前記
タービンに供給する蒸気の流量を記憶する記憶回
路と、タービントリツプ時に前記記憶回路に記憶
されたトリツプ直前の前記第1の定格における蒸
気の流量を流すように前記タービンバイパス弁を
急開し、その後所定の時定数で徐々に閉じて前記
第2の定格における蒸気の流量を流すような開度
を維持するように前記タービンバイパス弁を開閉
制御する第2の開閉制御回路と、前記第1の開閉
制御回路と前記第2の開閉制御回路との出力の大
きいほうを選択する選択回路とを備え、タービン
トリツプ前後においても一定の電力を供給するよ
うにしたことを特徴とする蒸気タービンの制御装
置によつて達成される。
〔発明の実施例〕
以下第2図から第5図を用いて本発明の一実施
例を説明する。
第2図は本発明の一実施例による蒸気タービン
の制御装置を示したものである。ここでは2重定
格をもつ同一機能の2台のタービンの制御装置に
ついて示されている。
蒸気井戸,,から噴出した蒸気は、各々
のミストセパレータA,B,C及びタービンへ供
給する蒸気圧の最大を抽えるための圧力調整弁
X,Y,Zを通過して蒸気ヘツダ1に集まる。蒸
気ヘツダ1の最高圧力は圧力調節器2と圧力調節
弁X,Y,Zによつて制御される。集められた蒸
気はアイソレーシヨン弁3、主蒸気止め弁4を経
て蒸気加減弁5の入力となる。蒸気加減弁5によ
つてタービン出力にみあう蒸気量に制御された蒸
気はタービン6に入り仕事をする。仕事をした蒸
気は復水器7に流入して復水される。復水された
水は再び地中へ還元される。タービン6のロータ
には発電機8が接続されておりタービン6の回転
により発電される。
タービン6の速度(負荷)制御を行なうための
回転数検出はタービン6のロータに直結した回転
数検出歯車9とこれに対向して取り付けた電磁プ
ツクアツプ10とによつてタービン回転数に比例
した周波数信号として検出する。この検出された
周波数信号は周波数/電圧変換器11によつて周
波数に比例したアナログ信号に変換される。この
アナログ信号と速度(負荷)設定器12からの設
定信号とは加算器13によつて比較演算され、速
度誤差信号が生成される。この速度誤差信号は速
度調定率演算回路14によつて速度調定率に合つ
た速度制御信号となり、この速度制御信号と負荷
制限器15からの圧力制限信号とは低値優先回路
16によつていずれか低い方の信号が選択され
る。低値優先回路16の出力は電力増幅器17に
よつて電力増幅されて電気/油圧変換器18に入
力する。電気/油圧変換器18は電気信号を油圧
の機械的変位信号に変換する装置である。電気/
油圧変換器18によつて機械的な変位信号に変換
された制御信号は、蒸気加減弁油筒19によつて
蒸気加減弁5を駆動する操作力に油圧増幅され
る。油圧増幅された信号は蒸気加減弁5を開閉し
てタービン6の回転数を制御する。以上が通常の
速度(負荷)制御である。
次にタービンバイパス制御を説明する。
アイソレーシヨン弁3と主蒸気止め弁4の間の
主蒸気ラインに設けた主蒸気圧力検出器20によ
つて主蒸気圧力に比例したアナログ信号が検出さ
れる。この検出信号と主蒸気圧力設定器21から
の設定信号とは加算器22によつて比較演算され
る。タービンバイパスによる圧力制御は、主蒸気
圧力が設定値より高くなつた場合にのみタービン
バイパス弁29を開いて主蒸気を復水器7へ逃し
圧力を一定に保つよう制御すればよい。したがつ
て加算器22への入力は主蒸気圧力検出器20か
らの主蒸気圧力信号がプラスで、主蒸気圧力設定
器21からの設定圧力がマイナスとなる。加算器
22の出力は圧力制御回路23によつて圧力調定
率に合つた圧力誤差信号となる。この圧力誤差信
号は高値優先回路24の一方の入力となる。また
低値優先回路16の出力は演算回路25に入力し
タービンバイパス弁開度信号を得る。この演算回
路25について後ほど詳述する。この演算回路2
5を出たタービンバイパス弁開度信号は高値優先
回路24のもう一方の入力となる。
通常主蒸気圧力設定器21の圧力設定値は1台
運転時のタービン入口圧力であるため、2台運転
時においては主蒸気圧力は設定値圧力より低い状
態にあり加算器22の出力はマイナスとなり圧力
制御回路23の出力は零となる。またタービンバ
イパス弁開度信号はタービントリツプ時以外は演
算回路25により零となる。したがつて高値優先
回路24の入力は共に零となりその出力はタービ
ンバイパス弁全閉信号となる。高値優先回路24
を出たタービンバイパス弁制御信号は電力増幅器
26によつて増幅され、電気/油圧変換器27の
入力となる。電気/油圧変換器27は入力信号で
ある電気信号を油圧によつて機械的変位信号に変
換するものである。この機械的変位信号はタービ
ンバイパス弁油筒28に入力し、タービンバイパ
ス弁29を開閉する。タービンバイパス弁29と
復水器7との間にはオリフイス30が設けられ復
水器7に流入する蒸気流速を押えている。なお演
算回路25にはタービントリツプ時のみ動作する
ためのタービントリツプによるリレー33とター
ビンバイパス弁29の急速閉を除外するためリレ
ー34が接続されている。
次に演算回路25を第3図、第4図に示す。低
値優先回路16からの出力はタービントリツプ条
件により開くリレーT1を介しアンプA1に入力さ
れる。アンプA1は抵抗R1,R3により増幅率が定
まる。アンプA1の出力はタービントリツプ条件
により開くリレーT4を介してアンプA2の入力と
なる。アンプA2は抵抗R4,R5コンデンサC1によ
り積分回路25Bを構成している。またアンプ
A2の出力は符号変換器25Aによつて符号変換
され、抵抗R2を介してアンプA1に負帰還され
る。従つてアンプA1の抵抗R1とR2を等しくする
とアンプA1の入力と符号変換器25Aの出力の
絶対値が等しくなるとアンプA1の出力は零とな
りアンプA2で構成された積分回路25Bの入力
も零となり積分動作は停止することになる。つま
りタービン6の定常運転時においては低値優先回
路16の出力である速度制御信号に演算回路25
は常に追従していることとなる。追従速度はアン
プA2の抵抗R4とコンデンサC1によつて決定され
る。これはタービンの特性により決定される。定
常運転時リレー5は開いているため高値優先回路
24への入力は零である。
次にタービントリツプ時における動作を第5図
を参照しつつ説明する。タービンがトリツプする
とアンプA1,A2の入力はリレーT1,T4が開くこ
とにより零になる。このためアンプA2で構成さ
れた積分回路25Bの動作は停止する。と同時に
リレーT5は閉じるため積分回路25Bの出力は
リレーT5を介して高値優先回路24の入力とな
りタービンバイパス弁29は急開する。リレー
T2,T3はタービントリツプ時リレーT1,T4が開
くため入力が浮いた状態になることを防ぐために
その入力を接地するためのものである。演算回路
25の出力は速度制御信号に追従していたもので
あり、タービントリツプ前までタービン6に流入
して蒸気量に等しい信号である。従つてタービン
バイパス弁の開度はタービントリツプ前のタービ
ン6に流入していた蒸気量に等しいだけ開くこと
ができる。つまりタービントリツプ時の主蒸気ラ
インの流量変動を最小限に抑えることができる。
次に急開したタービンバイパス弁29を自動的
に除々に閉じ主蒸気圧力を除々に上昇させ単独運
転しているタービン6の主蒸気圧力を上げて出力
増加をする。すなわちタービントリツプ後一定時
間をおいてリレーT6が動作する。ポテンシヨメ
ータR7の付加電圧は積分回路25Bの出力を零
に下げる電圧である。この電圧がリレーT6、抵
抗R6を介してアンプA2に入力する。積分回路2
5Bの積分時定数は抵抗R6とコンデンサC1で定
まるため、タービンバイパス弁29の閉じるべき
速さになるよう抵抗R6とコンデンサC1を決定す
る。リレーT6が閉じると積分回路25Bは動作
し積分時定数に従つて積分回路25Bの出力は減
少する。これに従つてタービンバイパス弁29も
除々に閉じる。すると主蒸気圧力は除々に上昇し
単独運転時の圧力設定値に達する。それ以上に主
蒸気圧力が上昇するとタービンバイパス弁29が
開く。この演算回路25の出力と圧力誤差信号と
は高値優先回路24によつて比較演算されてお
り、これによりタービンバイパス弁29の弁開度
は制御される。主蒸気圧力は単独運転時の圧力設
定値に保持され単独運転時において2台並列運転
時と等しい電力が供給できる。
なお、リレーT1〜T7の詳細を第4図に示す。
タービントリツプによりリレー33が閉じ、ター
ビンバイパス弁29の急速開を除外するリレー3
4が閉じると、リレーTが作動し他のリレーT1
〜T7も動作する。リレー35はリセツト回路で
あるため通常閉じておりリレーTが作動する自己
保持されてリセツト動作しない限りリレーT,
T1〜T7は動作を続ける。リレーT6,T7はデレー
タイム付きのものでありタービントリツプ時より
一定時間(例えば数十秒)遅れて動作する。この
デレータイムはタービンバイパス弁29の閉じ始
めの時間を決めている。
なお、タービン6を単独運転から2台並列運転
へ変化する場合は、蒸気加減弁5を全開すればよ
く、タービンバイパス弁29の特別な制御は必要
としない。
このように本実施例によれば、主蒸気圧力の変
動を押え危険を回避すると共に、タービントリツ
プ時においても一定の供給電力を提供することが
できる。
なお第1の実施例においてはタービン発電機は
2台の場合についてであつたが3台以上の複数台
であつても同様の制御をすることができる。また
制御回路はすべてアナログ回路で構成されている
が、デイジタル回路で構成することもできる。
〔発明の効果〕
以上の通り本発明によれば主蒸気圧力が高くな
りすぎる危険を有効に回避するとともに、タービ
ントリツプ時の主蒸気ラインの流量変動を最小限
に抑えかつ供給電力も迅速に回復することができ
一定電力供給が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は蒸気タービンの主蒸気量と主蒸気圧力
との関係を示すグラフ、第2図は本発明の一実施
例による蒸気タービンの制御装置のブロツク図、
第3図、第4図はそれぞれ同装置の演算回路の詳
細を示す回路図、第5図は同装置によるタービン
トリツプ時の制御を示すタイムチヤートである。 ,,……蒸気井戸、A,B,C……ミス
トセパレータ、X,Y,Z……圧力調整弁、1…
…蒸気ヘツダ、2……圧力調節器、3……アイソ
レーシヨン、4……主蒸気止め弁、5……蒸気加
減弁、6……タービン、7……復水器、8……発
電機、9……回転数検出歯車、10……電磁ピツ
クアツプ、11……周波数/電圧変換器、12…
…速度(負荷)設定器、13……加算器、14…
…速度調定率演算回路、15……負荷制限器、1
6……低値優先回路、17,26……電力増幅
器、18,27……電圧/油圧変換器、19……
蒸気加減弁油筒、20……主蒸気圧力検出器、2
1……主蒸気圧力設定器、22……加算器、23
……圧力制御回路、24……高値優先回路、25
……演算回路、28……タービンバイパス弁油
筒、29……タービンバイパス弁、30……オリ
フイス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 共通の蒸気井戸から噴出した蒸気を複数のタ
    ービンに供給し、これらタービンの排出する蒸気
    を復水器で回収し、少なくとも、前記複数のター
    ビンの全てが運転される場合の第1の定格と、前
    記複数のタービンの一部が運転される場合の第2
    の定格とで運転される蒸気タービンの制御装置に
    おいて、前記タービンに供給する蒸気をバイパス
    し復水器に注入するタービンバイパス弁と、前記
    タービンの回転数と所定の回転数との誤差を演算
    し速度制御信号を出力する速度演算回路と、前記
    タービンに供給する蒸気の圧力と所定の圧力との
    誤差を演算し圧力制御信号を出力する圧力演算回
    路と、前記速度演算回路の出力である速度制御信
    号と前記圧力演算回路の出力である圧力制御信号
    とのいずれかを選択しその選択信号により前記タ
    ービンバイパス弁を開閉制御する第1の開閉制御
    回路と、前記第1の定格において前記タービンに
    供給する蒸気の流量を記憶する記憶回路と、ター
    ビントリツプ時に前記記憶回路に記憶されたトリ
    ツプ直前の前記第1の定格における蒸気の流量を
    流すように前記タービンバイパス弁を急開し、そ
    の後所定の時定数で徐々に閉じて前記第2の定格
    における蒸気の流量を流すような開度を維持する
    ように前記タービンバイパス弁を開閉制御する第
    2の開閉制御回路と、前記第1の開閉制御回路と
    前記第2の開閉制御回路との出力の大きいほうを
    選択する選択回路とを備え、タービントリツプ前
    後においても一定の電力を供給するようにしたこ
    とを特徴とする蒸気タービンの制御装置。
JP8280982A 1982-05-17 1982-05-17 蒸気タ−ビンの制御装置 Granted JPS58200010A (ja)

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JP8280982A JPS58200010A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 蒸気タ−ビンの制御装置

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JP8280982A JPS58200010A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 蒸気タ−ビンの制御装置

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JPS58200010A JPS58200010A (ja) 1983-11-21
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JP4909294B2 (ja) 2008-02-05 2012-04-04 三菱重工業株式会社 タービンバイパス制御装置及び制御方法
JP5496006B2 (ja) * 2010-08-02 2014-05-21 三菱重工業株式会社 発電プラント設備およびその運転方法

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