JPS6242065U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す一部切り欠き
断面図、第２図は同実施例に用いる弾性部材の平
面図及びＡ―Ａ線断面図、第３図は本考案の別の
実施例を示す一部切り欠き断面図、第４図は第３
図のＢ―Ｂ線の断面図、第５図は同実施例に用い
られる弾性部材の斜視図である。 １……固体電解質、２……ハウジング、３……
第１の金属製カバー、４……電極端子、５……通
気孔、６……フイルター、７……弾性部材、８…
…第２の金属製カバー、９……金属製保護カバー
、１０……タルク、１１……電気絶縁部材、１２
……皿バネ部材、１３……ヒータ、１４……ヒー
タ用電極端子、１５……ゴム栓、１６……第２の
弾性部材の溝、１７……弾性部材の開口部。

補正 昭６０．９．２０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１２頁第８行の「１０……タルク」を
「１０……金属製パツキング」に訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 内外面に電極を有する有底状の固体電解質１と
   、該固体電解質の閉鎖端を排気ガス中に曝す一方
   、その内部を排気ガスより気密に隔離して収納す
   るハウジング２と、前記固体電解質の解放端側を
   圍繞し該ハウジングに装着されかつ電極端子４側
   に通気孔５を有する第１の金属製カバー３とを有
   する酸素センサーにおいて、 前記金属製カバー３の外側に前記通気孔５を閉
   塞するフイルター６と、該フイルターに重層され
   た弾性部材７と、該弾性部材を固定し前記第１の
   金属製カバーに取付られた第２の金属製カバー８
   とを備えていることを特徴とする酸素センサー。