JPS6241615A - 串を引き抜く為の凹凸のついた串料理用の皿

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】イ、この発明は皿の上面−個所もしくは数個所に串料理
の串あるいは料理を引き抜く為の凹凸の構造をつけた皿
に関するものである。

口、従来の串料理と皿との関係は単に料理を皿に盛９つ
けるという以外になかった。由に串料理の串と料理を別
々にするには、口まだはフォークやはしなどを使用する
以外になかった。しかし、フォークやはしなどを使用す
る場合は、意外な所に力が加わり、皿や料理などをテー
ブルの下に落したりしかねなかった。

まして口を使う場合は大きな口をあけなくてはいけなか
ったり、皿から料理をはなしている時間が長い為、洋服
などをソースやたれで汚してしまう危険が多々あった。

そしてなにより歯の不自由な人、栄華の弱い人、高齢の
人の歯や栄華には平担が大きかった。

ハ、この発明は、その欠点を除く為に、がた手で皿をお
さえもう一方の手で、皿の一個所もしくは数個所につけ
た凹凸に串料理をおさえつけ、廻し、引き抜くことによ
りその欠点を除くものである。

よって、本来美を強く意識する女性には好都合である。

また歯の不自由な人、栄華の弱い人、高齢の人の歯や栄
華に平担をかけず、それを保睦するものであり、高齢の
人に栄養学的立場から見て好ましい食品を容易に体内に
摂取出来るものである。

なお、皿につける凹凸状の部分の材質は、皿と同質のも
のがよい。なぜなら製造する上でも容易であり、皿の使
用後、洗浄するにも同じ洗済でよいからである。もちろ
ん人体に無害なものである。

凹凸の形は千差万別のものが考えられるが、力学上、衛
生上の見地から見て串を引き抜く方向の力に強く洗浄し
やすいものがよい。

凹の幅は使用する串の幅よシやや広いものがよい。

凹凸の位置洗いたっては、串を引き抜く作業が皿の幅以
内で終えることの出来る作用点になる位置がよい。そし
て串を引き抜く作業が盛りつけた料理によってじゃまさ
れない位置にする。

以上の条件を満たし、調理をする人が扱いやすいもので
ある。

【図面の簡単な説明】

図面は詳細の説明後半で記載した条件を満たした皿の一
例の図である。第１図は本発明の斜視図である。第２図は本発明の平面図である。第３図は本発明の一部斜視図である。第４図は本発明に料理を盛９つけだ平面図である。

【特許請求の範囲】