JPS6240973A - ア−クソ−の冷却装置 - Google Patents
ア−クソ−の冷却装置Info
- Publication number
- JPS6240973A JPS6240973A JP17984685A JP17984685A JPS6240973A JP S6240973 A JPS6240973 A JP S6240973A JP 17984685 A JP17984685 A JP 17984685A JP 17984685 A JP17984685 A JP 17984685A JP S6240973 A JPS6240973 A JP S6240973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water tank
- blade
- arc
- jacket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はブレードと金属材料との間にアークを発生さ
せ、アークにより金属材料を切断するようにしたアーク
ソー装置の製造、販売および使用分野に属する。
せ、アークにより金属材料を切断するようにしたアーク
ソー装置の製造、販売および使用分野に属する。
（従来の技術）
従来、金属ブレードと金属材料との間に多量の電流を流
すことにより、ブレードと材料との間にアークを発生さ
せ、当該アークの熱によって材料を切断するようにした
技術が知られている（アメリカ特許第４３９９３４４号
）。
すことにより、ブレードと材料との間にアークを発生さ
せ、当該アークの熱によって材料を切断するようにした
技術が知られている（アメリカ特許第４３９９３４４号
）。
（発明によって解決すべき問題点）
従来知られているアークソー装置は、水中で材料を溶断
しているが、その為には、大きな水槽内で材料を移動し
な【ノればならないので、連続かつ高能率の溶断がむつ
かしいという問題点があった。
しているが、その為には、大きな水槽内で材料を移動し
な【ノればならないので、連続かつ高能率の溶断がむつ
かしいという問題点があった。
即ちアークの安定性を得る為ど、冷却の為に水中作業は
必須要件と考えられるが、例えば大きな水槽内で材料を
逐次水平移動して所定長さに切断し、切断した材＄３１
を順次取り出し、次に切断すベぎ長尺材料を水槽内へ入
れるなど、一連作業を行うには、大型の装置を必要とす
ることは勿論、全作業を水槽中で行ね（７ければならな
いとされていたので、材料の移動、電気回路の確保その
他各種の問題点があった。
必須要件と考えられるが、例えば大きな水槽内で材料を
逐次水平移動して所定長さに切断し、切断した材＄３１
を順次取り出し、次に切断すベぎ長尺材料を水槽内へ入
れるなど、一連作業を行うには、大型の装置を必要とす
ることは勿論、全作業を水槽中で行ね（７ければならな
いとされていたので、材料の移動、電気回路の確保その
他各種の問題点があった。
（問題点を解決すべき手段）
然るにこの発明によれば、ブレードおよび祠１１の切断
部分のみを水中に入れるようにしたので、前記従来の問
題点を解決したのである。
部分のみを水中に入れるようにしたので、前記従来の問
題点を解決したのである。
即ちこの発明は、アークソーのブレードおよび材ｒ１の
切断部を囲むように水槽ジャケットを設け、該水槽ジＶ
ケッ１へ内に、一定の水位を保つことができる給水装置
を設【プてアークソーの冷却装置を構成した。従って材
Ｆｌの移動駅間、クランプ技術その他人部分の装置は水
槽外に設置できるので、作業性の向上は勿論、水中に設
置するが為の各秤問題点は解消した。前記におけるアー
クソーのブレードは、水槽ジャケット内で昇降および水
平移動自在としたので、水中浸漬部分はブレードの一部
となった。また給水装置を大型水槽、ポンプおよび給水
管によって構成すれば、切断部分に接触する水は絶えず
流動しており、切断屑その他の異物は直ちに、かつ自動
的にｔＪｌ除される利点がある。
切断部を囲むように水槽ジャケットを設け、該水槽ジＶ
ケッ１へ内に、一定の水位を保つことができる給水装置
を設【プてアークソーの冷却装置を構成した。従って材
Ｆｌの移動駅間、クランプ技術その他人部分の装置は水
槽外に設置できるので、作業性の向上は勿論、水中に設
置するが為の各秤問題点は解消した。前記におけるアー
クソーのブレードは、水槽ジャケット内で昇降および水
平移動自在としたので、水中浸漬部分はブレードの一部
となった。また給水装置を大型水槽、ポンプおよび給水
管によって構成すれば、切断部分に接触する水は絶えず
流動しており、切断屑その他の異物は直ちに、かつ自動
的にｔＪｌ除される利点がある。
また水槽ジャケラ１〜は幅狭い箱状であって、−に方に
給水管を臨まけ、下方に１ノ１水１］を設置フ、中間部
に材料の移動路を設（」だので・、水は土下方向に流動
し、屑等のυｌ出を容易にＭることができる。、また材
料は水槽ジャケットをＵ１通し−Ｃ水平移動するのであ
るが、当該貞通往からの漏水があっても、給水量を加減
することにＪ、って、所定の水位を保持することができ
る。この場合には漏水による冷ｆＪｌも期待できる。ま
た必要に応じ伸縮可能な水封バッキング（例えば加圧空
気を給υｌして水封する）を用いて水密性を確保するこ
ともできる。
給水管を臨まけ、下方に１ノ１水１］を設置フ、中間部
に材料の移動路を設（」だので・、水は土下方向に流動
し、屑等のυｌ出を容易にＭることができる。、また材
料は水槽ジャケットをＵ１通し−Ｃ水平移動するのであ
るが、当該貞通往からの漏水があっても、給水量を加減
することにＪ、って、所定の水位を保持することができ
る。この場合には漏水による冷ｆＪｌも期待できる。ま
た必要に応じ伸縮可能な水封バッキング（例えば加圧空
気を給υｌして水封する）を用いて水密性を確保するこ
ともできる。
前記のようにすれば、流動水中で水中溶断ができるので
、アークの安定化、材料の冷却および溶断屑の自動処理
の容易化並びに水の環流利用が容易となる。従って水を
環流さける間にその清浄化と温度調節もできる。また材
料の移動およびクランプは水槽外で行うことができるの
で、従来の移動およびクランプ技術をそのまま利用する
ことができる。
、アークの安定化、材料の冷却および溶断屑の自動処理
の容易化並びに水の環流利用が容易となる。従って水を
環流さける間にその清浄化と温度調節もできる。また材
料の移動およびクランプは水槽外で行うことができるの
で、従来の移動およびクランプ技術をそのまま利用する
ことができる。
（発明の作用）
即ちこの発明によれば、アークソーのブＩノードおよび
材料の切断部の外側に水槽ジャケットを設け、この水槽
ジャケットに給水装置を設けたので、水槽ジャケット内
に一定の水位を保つことによって、ブレードにＪ：る水
中溶断を行うことができる。
材料の切断部の外側に水槽ジャケットを設け、この水槽
ジャケットに給水装置を設けたので、水槽ジャケット内
に一定の水位を保つことによって、ブレードにＪ：る水
中溶断を行うことができる。
この１合に溶断に伴う屑なども同時に自動排除すること
ができる。また水の流動方向を一定にして、材料を効率
よく冷加することもできる。
ができる。また水の流動方向を一定にして、材料を効率
よく冷加することもできる。
（実施例）
大容量の水槽１の中央部へアークソー用のブレード２を
浸漬するに足る幅と深さの水槽ジャケット３を直立設置
し、水槽ジャケット３の下方に漏３１部３ａを連設して
下端へ１Ｊ＋水口４を設け、水槽ジャケラ１へ３の内部
には給水管５の給水端を臨ませる。前記水槽ジャケット
３の中間部には（水槽１の上縁より上位）溶断すべき材
料６の通過１．１７を設ける。前記水槽ジャケット３の
上部には材料６ど平行な−［−夕軸８に支えられたブレ
ード２が昇降可能に挿入されており、前記し一タ軸８は
モータ９を介して臂降盤１０に取ｔロブられ、昇Ｆｉ’
ｌ盤１０は昇降杆１１に固定されている。また前記給水
管５はポンプ１２の吐出側に連結してあり、ポンプ１２
の吸入口側には吸入管１３の一端が連結され、吸入管１
３の他端は水槽１内の濾過器１４に連結されている。図
中１５は水槽ジャケット３の側壁に設【）たブレードボ
ス部の通過溝、１８はブレードカバー、２４．２４ａは
水封バッキング、２５．２５は材料を支承するコロであ
る。
浸漬するに足る幅と深さの水槽ジャケット３を直立設置
し、水槽ジャケット３の下方に漏３１部３ａを連設して
下端へ１Ｊ＋水口４を設け、水槽ジャケラ１へ３の内部
には給水管５の給水端を臨ませる。前記水槽ジャケット
３の中間部には（水槽１の上縁より上位）溶断すべき材
料６の通過１．１７を設ける。前記水槽ジャケット３の
上部には材料６ど平行な−［−夕軸８に支えられたブレ
ード２が昇降可能に挿入されており、前記し一タ軸８は
モータ９を介して臂降盤１０に取ｔロブられ、昇Ｆｉ’
ｌ盤１０は昇降杆１１に固定されている。また前記給水
管５はポンプ１２の吐出側に連結してあり、ポンプ１２
の吸入口側には吸入管１３の一端が連結され、吸入管１
３の他端は水槽１内の濾過器１４に連結されている。図
中１５は水槽ジャケット３の側壁に設【）たブレードボ
ス部の通過溝、１８はブレードカバー、２４．２４ａは
水封バッキング、２５．２５は材料を支承するコロであ
る。
前記実施例において、第３図々示の状態で材料６を矢示
１６のように送り、所定の位置でクランプ１７．１７ａ
により固定した後、ブレード２を回転させ乍ら矢示１９
のように下降させると、ブレード２の周縁と材料６との
間にアークが発生し、材料６を溶断することができる。
１６のように送り、所定の位置でクランプ１７．１７ａ
により固定した後、ブレード２を回転させ乍ら矢示１９
のように下降させると、ブレード２の周縁と材料６との
間にアークが発生し、材料６を溶断することができる。
前記において、材料６の溶断吊に応じブレード２を下降
するので、常時効率よく溶断することができる。また、
第１図中ポンプ１２を始動すれば、水槽１内の水は矢示
２１．２２．２３のにうに水槽ジャケラ１〜３内へ供給
されるが、供給品をＩｊ＋水口４からの刊出量」：り多
くすることにＪ：つて、水位ａが急激に上昇して、材料
を水中に浸漬する。そこで水中溶断できることになり、
アークを安定させると共に、材料の過熱を防止すること
ができる。前記溶断終了後は、ブレード２を矢示２０の
ように上昇させると共に、ポンプ１２を止めると、水槽
ジャケラミル内の水はυｌ水口４から落下して水槽ジャ
ケット内は空になるので、材料６を必要長さだけ矢示１
６（第３図中）の方向へ前進させ、所定位置で止めて再
びブレードを下降すると共に、給水して溶断を開始覆る
。前記繰り返せば溶断を続行することができる。
するので、常時効率よく溶断することができる。また、
第１図中ポンプ１２を始動すれば、水槽１内の水は矢示
２１．２２．２３のにうに水槽ジャケラ１〜３内へ供給
されるが、供給品をＩｊ＋水口４からの刊出量」：り多
くすることにＪ：つて、水位ａが急激に上昇して、材料
を水中に浸漬する。そこで水中溶断できることになり、
アークを安定させると共に、材料の過熱を防止すること
ができる。前記溶断終了後は、ブレード２を矢示２０の
ように上昇させると共に、ポンプ１２を止めると、水槽
ジャケラミル内の水はυｌ水口４から落下して水槽ジャ
ケット内は空になるので、材料６を必要長さだけ矢示１
６（第３図中）の方向へ前進させ、所定位置で止めて再
びブレードを下降すると共に、給水して溶断を開始覆る
。前記繰り返せば溶断を続行することができる。
（発明の効果）
即ちこの発明によれば、ブレードおよび材料の切断部を
囲むＪ：うに水槽ジャケットを設け、水槽ジャケラｉ〜
に給水装置を設けたので、必要に応じ水槽ジＶケット中
の水位を上昇させ、材料を水中に保持した状態で溶断し
得る効果がある。
囲むＪ：うに水槽ジャケットを設け、水槽ジャケラｉ〜
に給水装置を設けたので、必要に応じ水槽ジＶケット中
の水位を上昇させ、材料を水中に保持した状態で溶断し
得る効果がある。
また水槽ジャケットどしたので、材料を比較的容易に水
中に入れ、又【、１水中から出すことができるどＪ（に
、各部装置を水中に入れることなく作業できる利点があ
る。
中に入れ、又【、１水中から出すことができるどＪ（に
、各部装置を水中に入れることなく作業できる利点があ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ アークソーのブレードおよび材料の切断部を囲むよ
うに水槽ジャケットを設け、該水槽ジャケット内に、一
定の水位を保つことができる給水装置を設けたことを特
徴とするアークソーの冷却装置 ２ アークソーのブレードは水槽ジャケット内で昇降お
よび水平移動自在とした特許請求の範囲第１項記載のア
ークソーの冷却装置 ３ 給水装置は、大型水槽、ポンプおよび給水管で構成
した特許請求の範囲第１項記載のアークソーの冷却装置 ４ 水槽ジャケットは幅狭い箱状であって、上方又は下
方に給水管を臨ませ、下方に排水口を設け中間部に材料
移動路を設けた特許請求の範囲第１項記載のアークソー
の冷却装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17984685A JPS6240973A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | ア−クソ−の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17984685A JPS6240973A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | ア−クソ−の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6240973A true JPS6240973A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16072926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17984685A Pending JPS6240973A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | ア−クソ−の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6240973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878531A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-12 | 花王株式会社 | パイ、ペストリー用折り込み油脂組成物 |
| US8183491B2 (en) * | 2009-05-26 | 2012-05-22 | General Electric Company | Electric discharge machining device using rotating circular blade |
-
1985
- 1985-08-15 JP JP17984685A patent/JPS6240973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878531A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-12 | 花王株式会社 | パイ、ペストリー用折り込み油脂組成物 |
| US8183491B2 (en) * | 2009-05-26 | 2012-05-22 | General Electric Company | Electric discharge machining device using rotating circular blade |
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