JPS6240574A - ワ−ドプロセツサ - Google Patents
ワ−ドプロセツサInfo
- Publication number
- JPS6240574A JPS6240574A JP60179314A JP17931485A JPS6240574A JP S6240574 A JPS6240574 A JP S6240574A JP 60179314 A JP60179314 A JP 60179314A JP 17931485 A JP17931485 A JP 17931485A JP S6240574 A JPS6240574 A JP S6240574A
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- JP
- Japan
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- character
- keyboard
- input
- characters
- word processor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ワードプロセッサに関し、特に入力する文字
を光学的に読取って入力することのできるワードプロセ
ッサに関する。
を光学的に読取って入力することのできるワードプロセ
ッサに関する。
（発明の概要）
本発明のワードプロセッサは光学的文字読取装Ｍ （Ｏ
ＣＲ； ０ｐｔｉｃａｌ Ｃｈａｒａｃｔｅｒ Ｒｅａ
ｄｅｒ）を備え、簡単な文字はＯＣＲで入力し、複雑な
文字はワードプロセッサの訂正編集機能により入力する
ようにした６のである。
ＣＲ； ０ｐｔｉｃａｌ Ｃｈａｒａｃｔｅｒ Ｒｅａ
ｄｅｒ）を備え、簡単な文字はＯＣＲで入力し、複雑な
文字はワードプロセッサの訂正編集機能により入力する
ようにした６のである。
（従来の技術）
一般にワードブ［１セラ勺は、入力した文字により構成
される文書の作成、追加、訂正、挿入などの訂正編集機
能を有する。そして従来のワードプロセッサの文字入力
は、かな入力、英字入力を問わずキーボードのみで行っ
ていた。
される文書の作成、追加、訂正、挿入などの訂正編集機
能を有する。そして従来のワードプロセッサの文字入力
は、かな入力、英字入力を問わずキーボードのみで行っ
ていた。
（発明が解決しようとする問題点）
したがって、従来のｒツードブｒ、’ｌ ｔツサの文字
入力はキーボード入力のために速度が遅く、また熟練を
要するという問題点があった。
入力はキーボード入力のために速度が遅く、また熟練を
要するという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、文字入力速度が速く、また
安価なワードプロセッサを提供することを目的とする。
安価なワードプロセッサを提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述の問題点を解決するために、光学的文字読
取機能を備えたことを特徴とする。
取機能を備えたことを特徴とする。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は本発明に係るワードプロセッサの一実施例を示す概略
構成図、第２図は第１図の装置の概略斜視図である。
は本発明に係るワードプロセッサの一実施例を示す概略
構成図、第２図は第１図の装置の概略斜視図である。
水引１ま、ＣＣＯなどで構成された光学系１と、ＯＣＲ
検出機能２とＯＣＲ用辞内３を右する。光学系１は紙な
どに既に印刷又は１かれている文字を読取って入力する
ことができ、比較的安価なハンドスキャン型のものでよ
い。
検出機能２とＯＣＲ用辞内３を右する。光学系１は紙な
どに既に印刷又は１かれている文字を読取って入力する
ことができ、比較的安価なハンドスキャン型のものでよ
い。
ＯＣＲ検出機能２は、光学系１からのデータを補正して
正規化ヤ）細線化する前処理をした侵、線の傾さ・長さ
、領域形状などのＩＴｈ ｍを抽出することができるが
、その能力は比較的小さいものでよい。
正規化ヤ）細線化する前処理をした侵、線の傾さ・長さ
、領域形状などのＩＴｈ ｍを抽出することができるが
、その能力は比較的小さいものでよい。
ＯＣＲ用１Ｉｌｖ７：ｇ３には、文字の直線や曲線など
の基本パターン情報１文字のへんやつくすなどの部分パ
ターン情報、英数字、ひらがな、かたかな。
の基本パターン情報１文字のへんやつくすなどの部分パ
ターン情報、英数字、ひらがな、かたかな。
漢字などの文字パターン情報が記憶されているが、記憶
容量（ま比較的小さいものでよい。
容量（ま比較的小さいものでよい。
本装置は更に、上記のＯＣＲ検出機能２で検出されたパ
ターンと辞古３のパターンとをマツチングする照合Ｉｊ
ｌ能４と、マツチングされた文字等を格納したり、この
文字により作成された文書を格納する文書メモリ５と、
表丞部（ＣＲＴ）６ （第２図）と、漢字変換や文書の
作成・校正・追加・訂正・挿入などを１ｊうＪ１正１２
集機能（ワードプロセッサ）７と、ＯＣＲモード又は訂
正編集（ワープロ）モードを選択したり、また文字を入
力覆るだめのキーボード８（第２図）を有する。９はイ
ンターフエース（１／Ｆ）である。
ターンと辞古３のパターンとをマツチングする照合Ｉｊ
ｌ能４と、マツチングされた文字等を格納したり、この
文字により作成された文書を格納する文書メモリ５と、
表丞部（ＣＲＴ）６ （第２図）と、漢字変換や文書の
作成・校正・追加・訂正・挿入などを１ｊうＪ１正１２
集機能（ワードプロセッサ）７と、ＯＣＲモード又は訂
正編集（ワープロ）モードを選択したり、また文字を入
力覆るだめのキーボード８（第２図）を有する。９はイ
ンターフエース（１／Ｆ）である。
次に上記構成のワードプロセッサについて、その動作を
第３図を参照して説明する。ここで、オペレータは光学
系１又はキーボード８により任意に文字を入力すること
ができるが、本発明の特徴をより明確に説明するために
、まず紙等に印刷又は書かれた文字をＯＣＲモードで入
力し、次いでＯＣＲモードで読取られなかった文字を訂
正編集機能（ワープロモード）で入力する場合について
説明する。この唱合、オペレータはまず、キーボード８
によりＯＣＲモードを選択し、紙上の文字を光学系１で
走査して読取らせる。
第３図を参照して説明する。ここで、オペレータは光学
系１又はキーボード８により任意に文字を入力すること
ができるが、本発明の特徴をより明確に説明するために
、まず紙等に印刷又は書かれた文字をＯＣＲモードで入
力し、次いでＯＣＲモードで読取られなかった文字を訂
正編集機能（ワープロモード）で入力する場合について
説明する。この唱合、オペレータはまず、キーボード８
によりＯＣＲモードを選択し、紙上の文字を光学系１で
走査して読取らせる。
よす、ステップ（以下、ＳＴという。）１においてＯＣ
Ｒモードか否かをｊＪＩ別し、ここで上述の如＜ＯＣＲ
モードが選択されているのでＳＴ２へ進む。
Ｒモードか否かをｊＪＩ別し、ここで上述の如＜ＯＣＲ
モードが選択されているのでＳＴ２へ進む。
ＳＴ２では、ＯＣＲ検出機能２は、光学系１で読取られ
た１つの文字のデータをデジタル変換。
た１つの文字のデータをデジタル変換。
ｆｌｒｇ除去、ひずみ補正、ぼけ補正９画像強調、正規
化、切り出し、２埴化、細線化などの＾η処理をした後
、線抽出、領域抽出、線の傾き・長さＭ。
化、切り出し、２埴化、細線化などの＾η処理をした後
、線抽出、領域抽出、線の傾き・長さＭ。
領域形状等の特徴抽出を行って文字のパターンを検出す
る。
る。
続くＳＴ３では、検出された文字パターンをＯＣＩＩ辞
占３の基本パターンと照合したり、へんやつくりなどの
部分パターンや文字パターンと照合する。
占３の基本パターンと照合したり、へんやつくりなどの
部分パターンや文字パターンと照合する。
ＳＴ４では検出した文字パターンが辞書３内のパターン
により特定できたかどうかを判別し、特定できなかった
場合にはＳＴ５へ進み、特定できた場合にはＳＴ６へ進
む。ＳＴ５では読取った文字に対して拒否（Ｒｅｊｅｃ
ｔ ）マークを文書メモリ５に登録し、ＳＴ６では認識
した文字を文章メモリ５に登録する。
により特定できたかどうかを判別し、特定できなかった
場合にはＳＴ５へ進み、特定できた場合にはＳＴ６へ進
む。ＳＴ５では読取った文字に対して拒否（Ｒｅｊｅｃ
ｔ ）マークを文書メモリ５に登録し、ＳＴ６では認識
した文字を文章メモリ５に登録する。
以下、オペレータが紙面−りの文字毎に光学系１で走査
すると、本装置・はＳＴ２〜６を繰返してパターン抽出
、照合、メモリ登録を行う。この場合、誤読された文字
や拒否された文字は漢字などの複雑な文字が多いと考え
られる。
すると、本装置・はＳＴ２〜６を繰返してパターン抽出
、照合、メモリ登録を行う。この場合、誤読された文字
や拒否された文字は漢字などの複雑な文字が多いと考え
られる。
次いでオペレータがキーボード８によりワープロモード
を選択すると、本装置はＳＴ１からＳＴ７へ進む。この
とき、ＣＲＴ ６−’ｔ、には、ＯＣＲモード（８丁１
〜６）で入力されて文章メモリ５に登録された文章が表
示される。
を選択すると、本装置はＳＴ１からＳＴ７へ進む。この
とき、ＣＲＴ ６−’ｔ、には、ＯＣＲモード（８丁１
〜６）で入力されて文章メモリ５に登録された文章が表
示される。
続＜ ｓ −ｒ ｓにおいて、文章メ１す５に拒否（Ｒ
ｅｊｅｃｔ） ？−りが登録されているかどうかを判別
し、登録されている場合にはＳＴ９へ選んで、拒否され
た文字のエリアをブロックカーソルでフリッカ表示する
。５ＴＩＯでは拒否された文字の挿入指示をＣＲＴ６上
に表示する。オペレータがキーボード８により文字を入
力すると、本装置はこの文字を文章メモリ５の拒否マー
クの当該エリアに０録してＳＴ８へ戻る。
ｅｊｅｃｔ） ？−りが登録されているかどうかを判別
し、登録されている場合にはＳＴ９へ選んで、拒否され
た文字のエリアをブロックカーソルでフリッカ表示する
。５ＴＩＯでは拒否された文字の挿入指示をＣＲＴ６上
に表示する。オペレータがキーボード８により文字を入
力すると、本装置はこの文字を文章メモリ５の拒否マー
クの当該エリアに０録してＳＴ８へ戻る。
Ｓｒ８において文章メモリ５に拒否マークが登録されて
いない場合には５Ｔ１１へ進み、キーボード８により指
定される漢字変換や文章訂正編集処理を行う。このとさ
、オペレータは、ＯＣＲモード（ＳＴ１〜６）で入力さ
れた文章を編集することができるとともに、誤読された
文字を訂正することがでいる。
いない場合には５Ｔ１１へ進み、キーボード８により指
定される漢字変換や文章訂正編集処理を行う。このとさ
、オペレータは、ＯＣＲモード（ＳＴ１〜６）で入力さ
れた文章を編集することができるとともに、誤読された
文字を訂正することがでいる。
すなわら本発明では読取率の小さい安価なＯＣＲを用い
て誤読又は拒否された文字をワードプロセッサのキーボ
ードで訂正するので、装置全体は高価とならない。
て誤読又は拒否された文字をワードプロセッサのキーボ
ードで訂正するので、装置全体は高価とならない。
尚、本発明では、入力した文章を翻訳する機能なども設
けることができる（ＳＴ１２）。
けることができる（ＳＴ１２）。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、光学的文字入力とキーボ
ード文字入力の両方を行うことができるように構成した
ので、安価にかつ迅速な文字入力が可能となる。
ード文字入力の両方を行うことができるように構成した
ので、安価にかつ迅速な文字入力が可能となる。
第１図は本発明に係るワードブロセツリの一実施例を示
す概略構成図、第２図は第１図の装置の概略斜視図、第
３図は第１図の装置の動伯を説明するための７０−チＡ
７−トである。 １・・・光学系、２・・・ＯＣＲ検出機能、３・・・Ｏ
ＣＲ用辞１．４・・・照合機能、７・・・訂正編集機能
、８・・・キーボード。 特許出願人 ザＩ７′：ｉ電機株式会ネ１代理人
弁理士 吉倉哲−二（他１名）第１図
す概略構成図、第２図は第１図の装置の概略斜視図、第
３図は第１図の装置の動伯を説明するための７０−チＡ
７−トである。 １・・・光学系、２・・・ＯＣＲ検出機能、３・・・Ｏ
ＣＲ用辞１．４・・・照合機能、７・・・訂正編集機能
、８・・・キーボード。 特許出願人 ザＩ７′：ｉ電機株式会ネ１代理人
弁理士 吉倉哲−二（他１名）第１図
Claims (1)
- 文字を光学的に読取る手段と、該読取手段により入力し
た文字を認識する手段と、文字を入力するためのキーボ
ードと、表示部と、前記読取手段により入力されて認識
されなかつた文字を表示部に拒否表示するとともに、こ
の文字をキーボードにより入力された文字により訂正す
る手段を有するワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179314A JPS6240574A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179314A JPS6240574A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6240574A true JPS6240574A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16063664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60179314A Pending JPS6240574A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6240574A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0498358A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-31 | Pfu Ltd | カナ住所知識処理方式 |
| JPH04175966A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Hitachi Ltd | 文書論理構造生成方法 |
| JPH04205457A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Pfu Ltd | カナ住所知識処理方式 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60179314A patent/JPS6240574A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0498358A (ja) * | 1990-08-10 | 1992-03-31 | Pfu Ltd | カナ住所知識処理方式 |
| JPH04175966A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Hitachi Ltd | 文書論理構造生成方法 |
| JPH04205457A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Pfu Ltd | カナ住所知識処理方式 |
| JP2887171B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1999-04-26 | 株式会社ピーエフユー | カナ住所知識処理装置 |
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