JPS624010A - ジツパのついたバツグおよびそれらを手で充てんし分離する方法と装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ｌ１上二上ｌ上ｊ 本発明はジッパを取り付けたバッグ、特に手でバッグに
物を詰めたり分離したりするのに取扱いが容易なように
連結した、ジッパを取り付けたバッグに関する。

え工立且１ ジッパの付いた、一くさりにつらなったバッグに自動的
に物を詰めることは公知であるが、−例としてたとえば
米国特許第４，４９０，９５０号を引用する０個々のバ
ッグを取り扱う必要なしにジッパの付いたバッグに物を
手で詰めるのに便利で経済的な手段が必要であった。

が　　　　　し　　　−１ 本発明のおもな目的は、この問題を解決することである
。すなわち手で物を詰めるのが容易なジッパ付きバッグ
をつくることである。

本発明の他の目的は、ジッパ付きバッグに手で物を詰め
る新規で改良された方法を得ることである。

本発明のさらに他の目的は、ジッパ付きバッグに手で物
を詰める新規改良装置を得ることである。

、　占　　　　るた 本発明によれば上記の゛目的の１つは、各バッグが閉じ
た底と側縁と、各バッグの頭の全長にわたって延びる開
閉できるジッパ装置と、このジッパ装置の上に延びる直
立した前後の引張りフラップとを持つ、一くさりに横に
連結された、頭から物を詰めるバッグにおいて、前記バ
ッグを、それらの底から上向きに前記ジッパ装置を越え
て前記引張りフラップの頭まで隣り合ったバッグの側縁
に沿って延びる分離帯によって部分的に分離し；それぞ
れの連続ストリップによってすべての前記バッグの前後
の引張りフラップの頭を一体に連結してこれらのバッグ
を一くさりに連結し；これらの連結ストリップに、連結
されたバッグがその頭から袋詰めするための引き離しく
バッグ開き）装置としても働く支持ジョーをすべって引
っ張られることができる。前記連続ストリップの上縁部
に沿って連続的に延びる案内リブを設けることによって
達成される。前記ストリップは前記引張りフラップの頭
から除去することができてバッグは前記分離帯によって
互いに分離（切り離）される、各バッグの引張りフラッ
プの端は分離帯のところで互いに接着してもよく、この
接着した端はストリップを切り離した後も接着したまま
である。

本発明の他の目的は、各バッグがその底と側縁とが閉じ
られ、上端部に沿って開閉できるジッパとジッパから上
向きに延びる前後の引張りフラップとを持ち、隣り合っ
たバッグとそれらの隣り合つた側縁に沿ってバッグの底
からジッパを越えて上向きに引張りフラップの頭まで延
びる分離帯によって互いに部分的に分離され、前記前後
の引張りフラップの頭はそれぞれの連結用ストリップに
よって連結されてバッグは一くさりに互いに連結され、
連結用ストリップにはそれらの上部に連結案内リブがあ
る、一くさりに連結された１頭から物を詰めるバッグを
袋詰め（充てん）および分離する（切り離す）方法にお
いて、前記リブを袋詰め場所における支持および分゛離
（袋の口開き）用ジョー装置に滑動可能に係合させ；前
記リブをそれぞれ前記ジョー装置内で滑らせてバッグを
順次前記袋詰め場所に動かして位置を合わさせ；各バッ
グが袋詰め位置になると前記ジョー装置によって前記引
張りフラップを分離して前記ジッパを引っ張ってバッグ
の口を開かせ；バッグに物を詰め充てんされたバッグを
袋詰め位置から引き出し、次のバッグを口を開き物を詰
めるために袋詰め位置に前進させ；充てんされたバッグ
のジッパを閉じ；連結用ストリップを充てんされたバッ
グの４１張りフラップの頭から切り離して充てんされた
バッグを残りの連結されたバッグから切り離すことによ
って達成される。

本発明のさらに他の目的は、それぞれのバッグが底と側
縁とが閉じられ、上端部に沿った開閉できるジッパとジ
ッパの上方に延びる前後の引張りフラップとを持ち、バ
ッグはそれらの側縁に縞って底からジッパを越えて引張
りフラップの頭まで延びる分離帯によって互いに分離さ
れ１前後の引張りフラップはそれぞれそれらの頭につい
た連結用連続ストリップによって連結されてバッグの頭
は互いに一くさりに連結され、連結用ストリップにはそ
れらの上部にそれらに沿った連続案内リブがある、一く
さりに連結された、頭から物を詰めるバッグを充てんし
、互いに切り離す装置において、 袋詰め場所となる装置と。

この袋詰め場所は支持および分離ジョーを含み、このジ
ョーは前記リブと滑動可能に係合してバッグを前記ジョ
ーに沿って動かしてバッグを順次前記袋詰め場所に位置
を合わせ。

前記ジョーは前記引張りフラップを、したがってジッパ
を引き離して物を入れるためにバッグの口を開く働きを
し、充てんされたバッグが袋詰め場所から引き出される
と次のバッグを口を開くｍきをし、充てんされたバッグ
が袋詰め場所から引き出されると次のバッグを口を開い
て物を詰めるために袋詰め場所に前進させる。

充てんされたバッグのジッパを閉じる装置と、連結用ス
トリップを充てんされたバッグの引張りフラップの頭か
ら切り離して充てんされたバッグを残りの一くさりのバ
ッグから切り離す引き離しくバッグ開！り装置とを設け
ることによって達成される。

支−１−１ バッグ（１５）　（第１図）は本発明によって造るのに
適した型のバッグの一例として示す、それは通常ポリエ
チレンのような適当なプラスチックフィルムから造られ
る、上から物を詰める型のものである。バッグ（１５）
のパウチ（袋部分）は底−縁（１８）と両側縁（１８）
とに沿って貼り合わされた壁（１７）の間に作られる０
図示のように底縁（１８）はフィルムウェブを折り重ね
てつくり、それによって壁（１７）もつくられる、他方
、その方が好ましければ、壁（１？）は別々のストリッ
プをたとえば熱シール、電子溶接、その他によって貼り
合わせてつくってもよい、バッグの側縁（１９）はたと
えば熱シールまたは電子的手段によって貼り合わせる。

バッグ（！５）の上部内に開閉できるジッパ（２０）が
ある、望ましい形態においてはジッパ（２０）にはみぞ
形部材（２２）内に分離可能に係合するだいたい矢じり
形のリブ部材（２１）がある０両部材（２１、２２）は
弾性的に可撓性で、ジッパ（２０）は容易にばちんと閉
じるとともにジッパ（２０）から上向きに突き出た両側
のフラップ（２３）を開く方向に手で引っ張ることによ
り完全に開くことができる０図示のように、部材（２１
、２２）はその両端において側縁（１３）のシールと並
んだスポットシール（２４）によって接着されている。

フラップの両端も（１９ａ）においてスポットシール（
２０および側縁（１９）のシールと同じ列（並び）にシ
ールされている。

第２図に示すように、バッグ（１５）の材料は押出しく
射出）によって経済的につくられる。適当な形の押出し
オリフィスを持つ押出しグイ（２５）によって内面に２
組の部材（２１、２２）を持つプラスチックフィルム素
材Ｂの連続チューブが押し出される。これからそれぞれ
組合わせとなるジッパ部材（２１、２２）を持つ２木の
バッグ材料のウェブが得られる。

押し出されたバッグの素材Ｂにはさらに２対の案内リブ
（２８）があり、素材Ｂがリブ（２８）の間の線（２９
）に沿って２木のウェブに分離されたとき、それぞれ１
対のリブ（２８）を持つようになっている。

案内リブ（２８）の機能は後に詳述する。

１つの好ましい実施例においては案内リブ（２８）は第
２図および第５図に示すようにだいたい丁字形である。

この実施例では案内リブ（２８）は素材Ｂまたはウェブ
の内面にある。

案内リブの他の実施例（２８’）　　（’第３図および
第６図）においては案内リブは素材Ｂを横切ってその両
側に延び、ウェブがリブ（２Ｂ’）の間の線（２９’）
に沿って分離されるとリブ（２８’）はウェブの頂縁の
頂上になる。案内リブの上側には狭いクラウン状突起ス
ペーサ（３０）があるのが望ましい。

他の実施例においてはリブ（２８”）　　（第４図およ
び第７図）は素材「の外側につくる。したがって線（２
９”）に沿って分離したときリブ（２８″）は素材Ｂ“
のウェブの外側になる。

案内リブの他の実施例も有用である。たとえば第２，４
．５、および７図の丁字形リブの代りに第８図における
ようにウェブの上級に固形の長方形または正方形リブ（
３１）を設けることができる。

また、ｓ９図におけるようにリブ（３２）はだいたいダ
イヤモンド形にし、ダイヤモンドの１つの隅をウェブに
取り付ける形にしてもよい。

手で詰める装置を第１１図および第１２図に示す、この
ために押し出されたバッグ材料を連続して連結されたｌ
くさりのバッグ（１５）にする、この連続体ではバッグ
はそれらのシールされた隣り合った側縁（１８）の間の
分離帯（３３）によって部分的に互いに分離されている
。各分離帯（３３）はバッグの底からバッグのスポット
シール（２０の間を上に延びて図示のように分離帯延長
部（３０としてジッパより上まで所望の量延びている０
分離帯延長部（３４）の長さは引張り用フラップ（２３
）の所望の巾に等しい、好ましい実施例においては引張
り用フラップはそれらの両端が（１９ａ）におけるよう
に−緒にシールされている。

バッグ（１５）を一くさりに連結するためにはバッグ材
料の連結用ストリップ（３５）がフラップ（２３）の頂
部を連結し、分離帯延長部（３４）の上端上を所望の巾
で連結された全バッグの全長にわたって連続的に延びる
。案内リブ（２８）を含む連結用ストリップ（３５）の
巾は、物を詰める（袋詰め）操作に対して個々のバッグ
（１５）を安定に連結された関係に保つようなものであ
る。

袋詰め場所においてはバッグ（１５）を案内リブ（２８
、２８’　、　２８’　、　３１．３２）によって順次
袋詰め位置に案内してＨＳ、袋詰めし、それから−袋詰
め場所から移動させる。それから連結用ストリップを分
離帯延長部（３０の頂部より下または頂部に沿って除去
し、各バッグのジッパ（２０）を閉じる。こうして物を
詰めた個々のバッグ（１５）が分離（切り離）される、
このため案内リブ（２８）をバッグ支持および開きジョ
ー（３８）　（第５．１１．１２図）の対応した形のあ
りぼそ案内路（３７）に通す、これらのジョー（３８）
はそれぞれのクランク（４０）によってそれぞれのリン
ク（４１）に接続された往復動案内（３９）に取り付け
ることができる。リンク（４１）は足で操作するペダル
（４２）のような装置に接続されているめで、ペダル（
４２）を操作することによりジョー（３８）はばね（４
３）のような偏圧手段に抗して第１２図に示す閉じた位
置から開くことができる。

バッグ（１５）に物を詰めるために、一くさりの中の前
端のバッグを手でつかんでジョー（３８）に通したリブ
（３８）をすべらせて前進させて順次のバッグを袋詰め
場所に引張る。順次の各バッグ（１５）が袋詰め位置に
くると、＄１２図に示すように通常は互いに閉じた位置
に力を受けたジョー（３８）をペダル（４２）を操作し
て引き離して第１１図に示す開いた位置にする。そうす
るとジョー（３Ｂ）はバッグ（１５）の頂部の連結用ス
トリップ（３５）を引き離すので、フラップ（２３）、
したがってジッパ（２０）の部材（２１、２２）も開く
、ジョー（３８）の引張り力をさらに改善するために、
その力をフラップ（２３）のシール端（１９ａ）の間に
集中させる。それから物を頭の開いたバッグに任意の所
望のやり方で入れる。物をバッグに入れた後に一くさり
のバッグを引っ張って前進させて他のバッグ（１５）を
袋詰め位置にする。

物を詰めたバッグを袋詰め場所から引き出すとき、連結
用ストリップ（３５）を鋭い道具（４０、すなわちナイ
フの刃でバッグから切り離す、ナイフは装置のフレーム
の適正な切断位置に静止して取り付けることができる。

ナイフ（４４）の前か後ろ、好ましくは直前でジッパ（
２０）を部材（２１、２２）を互いに押し付けることに
より閉じる。１つの実施例においては押し付けは短軸（
４７）に回転可能に取り付けたピンチローラ（４５）で
行なう、ピンチローラ（４５）にはみぞ（４８）があっ
て、それらの間にジッパ（２０）がはまって閉じるばか
りでなく、バッグをローラ（４５）間に挟んでナイフ（
４４）からたるまないように支持する。必要ならバッグ
を支持するために第２組のローラを設けてもよい。

ナイフ（４４）はストリップ（３５）をフラップ（２３
）の頭から分離帯延長部（３０の頭のレベルまたはその
すぐ下のレベルで切り離す位置にする。充てんされた（
物を詰められた）バッグはその前のバツ°グが充てんさ
れてしまうまで連結用ストリップ（３５）から完全には
切り離さない、そこで、充てんしたバッグまたは一部切
断されたストリップ（３５）を矢印（４８）で示すよう
に引っ張って前に充てんされたバッグに完全にナイフ（
４４）を通り過ぎさせて完全に切り離す、同時に次に充
てんされたバッグを前進させてナイフ（４４）で切断し
、ローラ（４５）でジッパ（２０）を閉じる。各バッグ
の前進作業は袋詰め場所の割り出し機構によって容易に
される。

水袋詰め（充てん）、バッグ分離、およびジッパ閉じ装
置は一方の手で順次のバッグを一時に１つ前進させ、他
方の手で所定位置にある。ペダルを操作してジョーによ
って開かれたバッグを充てんすることによって容易に効
果的に運転されることは明らかである。比較的熟練して
いない者でも安価な本装置に迅速に習熟して容易に操作
できる。

第６〜９図の案内リブの種々の実施例（２Ｂ’　。

２８”　、　３１．３２）もジョー（３８）の簡単な変
更によってそれぞれのリブの適正なトラックに適応する
ことができる。所望ならジョーはすべての、またはいく
つかのリブの実施例に適応するように変形することがで
きる。

第１０図においてはジョー（３８’）は第８図のジョー
（３８’）と実質的に同じであるが、連結用ストリップ
（３５）が互いにだいたい水平方向になったものになっ
ていて、ヘッド用の空間がもつと大きくなっている。

なお１本発明の新規な概念の精神と範囲一とから逸脱す
ることなく変化変形できることを理解されたい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によって製造されたジッパのついたバッ
グの斜視図である。 第２図はジッパのついた連結されたバッグ用の材料が押
出しで作られることを示す概略図である。 第３図はバッグをつくるための押し出された材料の変形
の部分図である。 第４図は材料の他の変形を示す図である。 第５図は第２図のバッグ材料が支持案内される態様を示
す図である。 第６図は第３図のバッグ材料が支持案内される態様を示
す図である。 第７図は第４図のバッグ材料が支持案内される態様を示
す図である。 第８図は他の変形を示す。 第９図はさらに他の変形を示す。 第１０図はなお他の変形を示す・ 第１１図はバッグ支持および開きジョーが開いた位置に
あるバッグ充てんおよび分離装置の概略図である。 第１２図はジョーが閉じたときの第１１図の装置の図で
ある。 １５・・・・・・バッグ、２０・・・・・・ジッパ、２
３・・・・・・バッグ開き用フラップ。 ２４・・・・・・スポットシール、 ２５・・・・・・押出しグイ、 ２Ｂ、２８，２８，３１．３２・・・・・・案内リブ、
３３・・・・・・分離帯、　　３４・・・・・・分離帯
延長部、３８・・・・・・バッグ開き用ジョー、４４・
・・・・・ナイフ、

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）各バッグが閉じた底と側縁と、各バッグの頭の全
   長にわたって延びる開閉できるジッパ装置と、このジッ
   パ装置の上に延びる直立した前後の引張りフラップとを
   持つ、一くさりに横に連結された、頭から物を詰めるバ
   ッグであって、 前記バッグは、それらの底から上向きに前記ジッパ装置
   を越えて前記引張りフラップの頭まで隣り合ったバッグ
   の側縁に沿って延びる分離帯によって部分的に分離され
   ；それぞれの連続ストリップによってすべての前記バッ
   グの前後の引張りフラップの頭が一体に連結されてこれ
   らのバッグが一くさりに連結され；これらの連続ストリ
   ップは、連結されたバッグがその頭から袋詰めするため
   の引き離し装置としても働く支持ジョーをすべって引っ
   張られることができる、前記連続ストリップの上縁部に
   沿って連続的に延びる案内リブを持ち；前記ストリップ
   は前記引張りフラップの頭から除去することができてバ
   ッグは前記分離帯によって互いに分離される、 一くさりに連結されたバッグ。 （２）各バッグの引張りフラップの端は前記分離帯のと
   ころで互いに接着され、この接着された引張りフラップ
   の端は前記ストリップを除去した後も接着されたままで
   ある、特許請求の範囲第１項記載の一くさりに連結され
   たバッグ。 （３）前記リブは前記連結用ストリップの前記上縁部の
   内側にある、特許請求の範囲第１項記載の一くさりに連
   結されたバッグ。 （４）前記リブは前記連結用ストリップの上縁上にあり
   、それから上向きに延びる狭い突き出たスペーサを持っ
   ている、特許請求の範囲第１項記載の一くさりに連結さ
   れたバッグ。 （５）前記リブは前記ストリップの外側にある、特許請
   求の範囲第１項記載の一くさりに連結されたバッグ。 （８）前記リブはだいたいＴ字形である、特許請求の範
   囲第１項記載の一くさりに連結されたバッグ。 （７）前記リブは四角形の断面である、特許請求の範囲
   第１項記載の一くさりに連結されたバッグ。 （８）前記リブは断面がだいたいダイヤモンド形で、そ
   の隅の１つが連結用ストリップに取り付けられている、
   特許請求の範囲第１項記載の一くさりに連結されたバッ
   グ。 （８）各バッグがその底と側縁とが閉じられ、上端部に
   沿って開閉できるジッパとジッパから上向きに延びる前
   後の引張りフラップとを持ち、隣り合ったバッグとそれ
   らの隣り合った側縁に沿ってバッグの底からジッパを越
   えて上向きに引張りフラップの頭まで延びる分離帯によ
   って互いに部分的に分離され、前記前後の引張りフラッ
   プの頭はそれぞれの連結用ストリップによって連結され
   てバッグは一くさりに互いに連結され、連結用ストリッ
   プにはそれらの上部に連続案内リブがある、一くさりに
   連結された、頭から物を詰めるバッグを袋詰めおよび分
   離する方法であって、 前記リブを袋詰め場所における支持および分離用ジョー
   装置に滑動可能に係合させることと；前記リブをそれぞ
   れ前記ジョー装置内で滑らせてバッグを順次前記袋詰め
   場所に動かして位置を合わせることと；各バッグが袋詰
   め位置になると前記ジョー装置によって前記引張りフラ
   ップを分離して前記ジッパを引っ張ってバッグの口を開
   くことと；バッグに物を詰めて充てんされたバッグを袋
   詰め位置から引き出し、次のバッグを口を開き物を詰め
   るために袋詰め位置に前進させることと；充てんされた
   バッグのジッパを閉じることと；連結用ストリップを充
   てんされたバッグの引張りフラップの頭から切り離して
   充てんされたバッグを残りの連結されたバッグから切り
   離すことと を含む方法。 （１０）ペダルを駆動して前記ジョー装置を開くことを
   含む特許請求の範囲第９項記載の方法。 （１１）充てんされたバッグを引っ張って切断ナイフを
   通過させて前記連結用ストリップを引張りフラップの頭
   から切り離すことを含む特許請求の範囲第９項記載の方
   法。 （１２）充てんされたバッグを引っ張ってジッパ閉じ装
   置に通すことを含む特許請求の範囲第９項記載の方法。 （１３）ペダルを駆動して前記ジョー装置を操作するこ
   とと、前記充てんされたバッグを引っ張って切断ナイフ
   を通過させて連結用ストリップを引張りフラップの頭か
   ら切り離すことと、前記充てんされたバッグを引っ張っ
   てジッパ閉じ装置に通すこととを含む特許請求の範囲第
   ９項記載の方法。 （１４）それぞれのバッグが底と側縁とが閉じられ、上
   端部に沿った開閉できるジッパとジッパの上方に延びる
   前後の引張りフラップとを持ち、バッグはそれらの側縁
   に沿って底からジッパを越えて引張りフラップの頭まで
   延びる分離帯によって互いに分離され、前後の引張りフ
   ラップはそれぞれそれらの頭についた連結用連続ストリ
   ップによって連結されてバッグの頭は互いに一くさりに
   連結され、連結用ストリップにはそれらの上部にそれら
   に沿った連続案内リブがある、一くさりに連結された、
   頭から物を詰めるバッグを充てんし、互いに切り離す装
   置であって、 袋詰め場所となる装置と、 この袋詰め場所は支持および分離ジョーを 含み、このジョーは前記リブと滑動可能に 係合してバッグを前記ジョーに沿って動か してバッグを順次前記袋詰め場所に位置を 合わせ、前記ジョーは前記引張りフラップ を、したがってジッパを引き離して物を入 れるためにバッグの口を開く働きをし、充 てんされたバッグが袋詰め場所から引き出 されると次のバッグを口を開いて物を詰め るために袋詰め場所に前進させる、 充てんされたバッグのジッパを閉じる装置 と、 連結用ストリップを充てんされたバッグの引張りフラッ
   プの頭から切り離して充てんされたバッグを残りの一く
   さりのバッグから切り離す装置と を備えた装置。 （１５）前記ジョーは互いに近づいたり遠ざかったりす
   るように取り付けられ、前記ジョーを互いに近づけたり
   遠ざけたりする装置を備えた特許請求の範囲第１４項記
   載の装置。 （１６）通常は前記ジョーを互いに近づくように偏圧す
   る（力を与える）装置を含む特許請求の範囲第１５記載
   の装置。 （１７）ペダルと、機能的に前記ペダルと前記ジョーと
   に接続されたリンク装置とを含む特許請求の範囲第１６
   項記載の装置。 （１８）前記ジョーは前記案内リブがはまるトラックを
   持つブロック部材を持つ、特許請求の範囲第１４項記載
   の装置。 （１９）前記切り離す装置は充てんされたバッグがよぎ
   って引っ張られたとき連結用ストリップを充てんされた
   バッグから切り離す静止ナイフを含む、特許請求の範囲
   第１４項記載の装置。 （２０）前記閉じる装置は間を通って充てんされたバッ
   グの上部が引っ張られるとともに充てんされたバッグを
   支持する装置を持つピンチローラを含む、特許請求の範
   囲第１４項記載の装置。