JPS62400A - 電気アイロンの安全装置 - Google Patents
電気アイロンの安全装置Info
- Publication number
- JPS62400A JPS62400A JP13844585A JP13844585A JPS62400A JP S62400 A JPS62400 A JP S62400A JP 13844585 A JP13844585 A JP 13844585A JP 13844585 A JP13844585 A JP 13844585A JP S62400 A JPS62400 A JP S62400A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- safety device
- iron
- iron body
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、一般家庭において使用される電気アイロン
の安全装置に関するものである。
の安全装置に関するものである。
従来、この種の電気アイロンの安全装置としては、サー
モスタットあるいは温度ヒユーズに頼るだけの構造のも
ので、一定の温度に達すると自動的にサーモスタットが
働いて電源を切り、又冷えてくると電源がＯＮの状態と
なり、サーモスタットが故障して作動しない場合に、温
度ヒユーズが切れて電源を遮断するものであった。
モスタットあるいは温度ヒユーズに頼るだけの構造のも
ので、一定の温度に達すると自動的にサーモスタットが
働いて電源を切り、又冷えてくると電源がＯＮの状態と
なり、サーモスタットが故障して作動しない場合に、温
度ヒユーズが切れて電源を遮断するものであった。
従来の安全装置は以上のように構成されているので、た
とえばアイロン使用中に電話がかかってきたり、途中で
他の仕事に気をとられていると、うっかりアイロンに通
電した状態で長時間放置してしまうことがあり、電気を
無駄に・使用するだけでなく、サーモスタットある゛い
は温度ヒユーズが正常に作動しなかった場合には、火災
等に発展するという問題点を有するものであった。
とえばアイロン使用中に電話がかかってきたり、途中で
他の仕事に気をとられていると、うっかりアイロンに通
電した状態で長時間放置してしまうことがあり、電気を
無駄に・使用するだけでなく、サーモスタットある゛い
は温度ヒユーズが正常に作動しなかった場合には、火災
等に発展するという問題点を有するものであった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、アイロン本体が通電されたまま所定の時間放
置された場合に、自動的に通電を遮断して安全を確保で
きる電気アイロンの安全装置を得るどとを目的とする。
たもので、アイロン本体が通電されたまま所定の時間放
置された場合に、自動的に通電を遮断して安全を確保で
きる電気アイロンの安全装置を得るどとを目的とする。
この発明に係わる電気アイロンの安全装置は、アイロン
本体の重量を検知する重量検知手段と、この重量検知手
段からの入力信号に、ｔり時間をカラントするタイマー
手段とこのタイマー手段が所定の時間をカウントしたと
きに前記アイロン本体への通電を遮断する通電手段手段
とからなるものである。
本体の重量を検知する重量検知手段と、この重量検知手
段からの入力信号に、ｔり時間をカラントするタイマー
手段とこのタイマー手段が所定の時間をカウントしたと
きに前記アイロン本体への通電を遮断する通電手段手段
とからなるものである。
乙の発明における電気アイロンの安全装置は、重量検知
手段により、アイロン本体の放置状態の重量が検知され
この検知（８号によりタイマー手段が時間のカウントを
開始し、該タイマー手段が所定の時間をカウントしたら
、通電遮断手段によってアイロン本体への通電が遮断さ
れる。
手段により、アイロン本体の放置状態の重量が検知され
この検知（８号によりタイマー手段が時間のカウントを
開始し、該タイマー手段が所定の時間をカウントしたら
、通電遮断手段によってアイロン本体への通電が遮断さ
れる。
以下、乙の発明の一実施例について説明する。
第１図において、１は重量検知手段で、アイロン本体を
ｔコでかけた時の重量を検知する。２は重量検知手段１
によってアイロン本体の重量検知信号が入力されると、
時間のカウントを開始するタイマー手段、３はタイマー
手段２が所定の時間をカウントしたときにアイロン本体
への通電を遮断する通電遮断手段である。
ｔコでかけた時の重量を検知する。２は重量検知手段１
によってアイロン本体の重量検知信号が入力されると、
時間のカウントを開始するタイマー手段、３はタイマー
手段２が所定の時間をカウントしたときにアイロン本体
への通電を遮断する通電遮断手段である。
次に本実施例の具体的な構成について第２図により説明
する。
する。
４は重量を検知するための重量センサで、アイロンの重
量を検知する。５は時間をカウントするための基準クロ
ックでマイクロ７ンピニータ９がこれをカウントし、時
間を内部で計時している。
量を検知する。５は時間をカウントするための基準クロ
ックでマイクロ７ンピニータ９がこれをカウントし、時
間を内部で計時している。
６はアイロン本体、７はこのアイロン本体のヒータ、８
は通電状態を表示する表示器９は本実施例の安全装置の
動作をそのＩｔＯＭ部に記憶させたマイクロコンピュー
タである。
は通電状態を表示する表示器９は本実施例の安全装置の
動作をそのＩｔＯＭ部に記憶させたマイクロコンピュー
タである。
本発明の実施例の構成は以上のとおりで、その動作を第
３図のフローチャートにより説明する。
３図のフローチャートにより説明する。
まず、ステップ１０で電源がＯＮされると、アイロン本
体６のヒータフへ通電される。
体６のヒータフへ通電される。
次のステップ１１では重量センサー４からの検知信号の
有無によりマイクロコンピュータ９がアイロン本体６が
使用されているかいないかを判定し、検知信号の入力が
あると、使用されていないと判定して、次のステップ１
２でマイクロコンピュータ９は前記検知信号が入力され
ている時間をカウントする。
有無によりマイクロコンピュータ９がアイロン本体６が
使用されているかいないかを判定し、検知信号の入力が
あると、使用されていないと判定して、次のステップ１
２でマイクロコンピュータ９は前記検知信号が入力され
ている時間をカウントする。
次に、ステップ１３で予めＲＯＭ内に記憶された時間と
比較し、所定の時間が経過すると、ステップ１４で通電
遮断手段４によって電源がＯＦＦされる。
比較し、所定の時間が経過すると、ステップ１４で通電
遮断手段４によって電源がＯＦＦされる。
なお、マイクロコンピュータ９が時間をカウントしてい
て所定の時間が経過しないうちに、再びアイロン本体６
を使用して重量センサ４からの検知４６号が途中でとぎ
れた場合は、いままでカウントした時間をクリアし、ス
タート時点に戻る。
て所定の時間が経過しないうちに、再びアイロン本体６
を使用して重量センサ４からの検知４６号が途中でとぎ
れた場合は、いままでカウントした時間をクリアし、ス
タート時点に戻る。
以上のように乙の発明によれば、重量検知手段によって
使用中か不使用状態かを検知し、不使用状態であれば、
その経過時間をカウントして所定時間に達すると、自動
的に通電遮断手段が電源を切るようにしたので、従来の
ように電源の切り忘れによる電気の無駄造いや火災の原
因を無くすことができ、経済的にも有利で安全性の高い
ものが得られるという効果がある。
使用中か不使用状態かを検知し、不使用状態であれば、
その経過時間をカウントして所定時間に達すると、自動
的に通電遮断手段が電源を切るようにしたので、従来の
ように電源の切り忘れによる電気の無駄造いや火災の原
因を無くすことができ、経済的にも有利で安全性の高い
ものが得られるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図はその具体的なブロック図、第３図は安全装置の動
作フローチャートである。 図中、１は重量検知手段、２はタイマー手段、３は通電
遮断手段である。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第１図 第２図 第３図
２図はその具体的なブロック図、第３図は安全装置の動
作フローチャートである。 図中、１は重量検知手段、２はタイマー手段、３は通電
遮断手段である。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- アイロン本体の重量を検知する重量検知手段とこの重量
検知手段からの入力信号により時間をカウントするタイ
マー手段と、このタイマー手段が所定の時間をカウント
したときに、アイロン本体への通電を遮断する通電遮断
手段とからなる電気アイロンの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13844585A JPS62400A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 電気アイロンの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13844585A JPS62400A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 電気アイロンの安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62400A true JPS62400A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15222165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13844585A Pending JPS62400A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 電気アイロンの安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62400A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4670896A (en) * | 1984-03-20 | 1987-06-02 | Thomson-Cgr | Radiology installation with compensating filter(s) |
| US5595672A (en) * | 1994-05-19 | 1997-01-21 | Pentalpha Enterprises Ltd. | Automatic power interrupting apparatus for an electric appliance |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13844585A patent/JPS62400A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4670896A (en) * | 1984-03-20 | 1987-06-02 | Thomson-Cgr | Radiology installation with compensating filter(s) |
| US5595672A (en) * | 1994-05-19 | 1997-01-21 | Pentalpha Enterprises Ltd. | Automatic power interrupting apparatus for an electric appliance |
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