JPS6239964U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の一実施例を示す
図であつて、第１図はその側面図、第２図は一部
平面図、第３図ないし第４図はその作用を示す模
式図である。 １……バレル槽、２……研磨剤、３……基体、
５……回転体（回転ドラム）、９，２１，２５，
……駆動装置、１２……支持体、１４……把持部
（チヤツク）、１５……第１の回転デイスク、１
６……ガイドロツド、１７……ガイドレール、２
２……第２の回転デイスク、２４……第３の回転
デイスク、Ａ……回転付与装置、Ｗ……ワーク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 研磨剤が充填されたバレル槽の上方に設けられ
   、前記研磨剤にワークを回転させて埋没させるこ
   とにより該ワークの研磨を行うようにした自動研
   磨装置であつて、基体に回転軸が垂直で駆動装置
   を備えた回転体を設け、該回転体の側壁に対して
   支持体を上下動自在に取り付け、該支持体の下端
   に第１の回転デイスクおよびワークの把持部を有
   するシヤフトを回動自在に取り付け、前記支持体
   に外側に向つて延びるガイドロツドを設け、かつ
   、前記支持体の周縁に、前記回転体の回転時に前
   記ガイドロツドを導いて前記支持体を上下動させ
   るようにガイドレールを環状に付設し、さらに、
   前記回転体の軸心に上端に駆動装置を備え、下端
   に第２の回転デイスクが固定されたシヤフトを遊
   貫するとともに、前記支持体の下降時の外側に、
   前記第１の回転デイスクに当接して前記ワークに
   回転を与えるための駆動装置を備えた第３の回転
   デイスクが備えられてなる回転付与装置を配置し
   たことを特徴とした自動研磨装置。