JPS6239851U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図に示す実施例は路面融雪装置の実施例を示す
ものであつて、第１図は全体を示す斜視図、第２
図は施工状態を示す斜視図、第３図は第２図Ａ―
Ａ線に沿う断面図、第４図は従来のものを示す断
面図である。 １……ノズル主体、２……細径部、２′……太
径部、３……接続管、４……取付孔、５……第１
雌ネジ、６……蓋部、７……管体、８……第２雌
ネジ、９……第１雄ネジ、１０……六角孔、１１
……導水孔、１２……空洞、１３……散水孔、１
４……第２雄ネジ、１５……ドライバー溝、１６
……制水コマ、２１……送水管、２２……パツキ
ング、２３……通水孔、２４……調圧弁、２５…
…整流管、２６……スピンドル、イ……地盤、ロ
……コンクリート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上半分を太径とし下半分を細径としたノズル主
   体１に於ける細径部２の下半分を接続管３用取付
   孔４とすると共に細径部２の上半分の内周面に第
   １雌ネジ５を刻設し、またこれとは別個に上端の
   開口縁のまわりに傘型の蓋部６を一体に連設した
   管体７を構成し、この管体７の上方部の内周面に
   第２雌ネジ８を同じく下方部の外周面に第１雄ネ
   ジ９を同じく内径孔の上端に六角レンチ嵌着用六
   角孔１０を夫々刻設すると共に管体７の中間高さ
   個所に内外に連通する導水孔１１を開設し、第１
   雄ネジ９を第１雌ネジ５に上方より螺入させた時
   には蓋部６の全周縁の下面がノズル主体１の太径
   部２′の開口縁に圧接して太径部３の内壁と蓋部
   ６の下面と管体７の外壁とにより囲繞された密閉
   の空洞１２を形成し、更に蓋部６於て空洞１２に
   接する壁に上下両端開放の傾斜状散水孔１３を開
   設すると共にこれ等とは別個に、上半分の外周面
   に第２雄ネジ１４が刻設された上面にドライバー
   溝１５を有する制水コマ１６を構成し、この制水
   コマ１６を上記の管体７の中に上方より挿入して
   第２雌ネジ８と第２雄ネジ１４を螺合させ、制水
   コマ１６は上昇時には導水孔１１を開放状態とし
   下降時には閉止状態とするようにしたことを特徴
   とする路面融雪装置。