JPS6239491A - 粒状物流れ制御弁 - Google Patents

粒状物流れ制御弁

Info

Publication number
JPS6239491A
JPS6239491A JP61177871A JP17787186A JPS6239491A JP S6239491 A JPS6239491 A JP S6239491A JP 61177871 A JP61177871 A JP 61177871A JP 17787186 A JP17787186 A JP 17787186A JP S6239491 A JPS6239491 A JP S6239491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
conduit
particulate matter
flow
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61177871A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイリアム・エドガー・ベビアー
ケネス・カルビン・カサー
ロレンス・ステイーブン・グラシク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Union Carbide Corp filed Critical Union Carbide Corp
Publication of JPS6239491A publication Critical patent/JPS6239491A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/34Details
    • B65G53/40Feeding or discharging devices
    • B65G53/46Gates or sluices, e.g. rotary wheels
    • B65G53/4691Gates or sluices, e.g. rotary wheels of air-lock type, i.e. at least two valves opening asynchronously
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/0318Processes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/2931Diverse fluid containing pressure systems
    • Y10T137/3115Gas pressure storage over or displacement of liquid
    • Y10T137/3127With gas maintenance or application
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86187Plural tanks or compartments connected for serial flow
    • Y10T137/86196Separable with valved-connecting passage

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Sliding Valves (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Flow Control (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、固形粒状物質の流量制御に関し、特に、固形
粒状物質と流体物質の混合物の流れを制御するための弁
装置に関する。
発明の背景 固形粒状物質を搬送し、その流れを純御することを必要
とする技術分野は多々ある。例えば、粒状物をバッチ式
に小出しし、貯留ビンやホッパに関連した弁を開閉する
技術はその一例である。ま九、粒状物を連続的に処理す
る技術においても粒状物の流れを制御する必要がある。
触媒反応装置においては、例えば、粒状石炭を原料とし
て使用する合成燃料プラントの場合のように粒状物質が
反応装置のだめの原料として取扱われる。また、分離装
置においては、ガス流を浄化または分離するために用い
られる粒状の吸収剤の場合のように、固形粒状物質が循
環態様で搬送することが必要とされる。
固形粒状物質の搬送および流量制御における1つの問題
は、粒状物質と弁の表面との接触によって惹起される摩
擦である。摩擦は2つの異なる有害作用を有する。その
1つは、特に弁が互いに嵌合する表面を有するものであ
る場合、弁に過度の摩耗を生じさせ、弁の機能を阻害す
ることである。
もう1つは、粒状物質自体を岸側し、粉砕し、それによ
ってプロセス中に過度の有害な粉塵を生じることも、粒
子の残留量を減少させることである0これらの問題は、
流動層式吸着装置においては特に厄介になる。粒子摩砕
のもう1つの問題点は、粒子摩砕の結果として粒度分布
が変動し、流動層装置の作動に望ましくない影Ialf
t及はすことである0 従って、粒状物質の流れを制御し、かつ、弁の摩耗、粒
子の岸側および摩砕を減少することができる弁を提供す
ることが望ましい。
固形粒状物質は、しばしは、ガスや液体等の流体と一緒
に取扱われる。その場合には、上述した摩擦の問題は一
層厳しくなる。なぜなら、弁の摩耗によって弁を完全に
は閉止することができなくなった場合、粒状物質の漏れ
は生じないまでも、流体の漏れが生じるので、弁の修理
または交換を必要とすることになるからである。また、
弁が互いに嵌合する表面を肩するものである場合、粒状
物質が嵌合表面の間にはさまるという問題があり、それ
が弁の閉止を阻害し、流体の漏れを一層大きくする。
固形粒状物質と流体の流れを取扱うものであって、流れ
の圧力レベルの変化が重要な要素となるような装置があ
る。そのような装置としては、ロックホッパを用いるも
のがあり、それらの例としては、粒状石炭を高圧ガス化
装置へ導入する装置や、ガス流から不純物を除去するた
めに吸着剤を低圧の再生器から高圧の吸着器内へ導入す
るための装置がある。これらの装置においては、摩擦の
問題が特に厳しくなる。なぜなら弁に極〈僅かな摩耗が
生じても、弁の圧力密封機能が失われ、圧′力変更装置
の適正な作動を不可能にしてしまうからである。もちろ
ん、このような高圧装置においては、弁の嵌合表面の間
に粒状物がはさまれば、弁の圧力密封機能が失われるこ
とはいうまでもない。
発明の目的 従って、本発明の目的は、粒状物質の流れを制御し、か
つ、弁の摩耗、および粒子の摩砕を抑制することを可能
にする改良された弁および方法を提供することである。
本発明の他の目的は、粒状物質と流体の混合物の流れを
制御し、かつ、弁の111耗および粒子の摩砕を抑制し
、弁の完全性を高めることを可能にする改良された弁装
置および方法を提供することである。
本発明の他の目的は、粒状物質と流体の混合物の流れを
制御し、かつ、弁の摩耗および粒子の摩砕を抑制し、弁
の完全性を高めることを可能にする改良された弁装置を
有するロックホッパを提供することである。
発明の概要 本発明の一側面によれば、粒状物の流れを制御するため
の弁であって、粒状物の流れを通すための下向き開口を
有する実質的に垂直に配置された導管と、該導管の開口
の下に該開口から垂直方向に離隔され、かつ、該導管に
対し実質的に直角に位置づけ自在の面部材とから成り、
該面部材は、前記開口の下に位置づけされたとき面部材
上に投影される該開口の断面積より大きい表面積を有す
ることを特徴とする粒状物流れ制御弁が提供される。
本発明の他の側面によれば、下向き開口を有する実質的
に垂直に配置された導管を通して粒状物を流し、該導管
の開口の下に該開口から垂直方向に離隔させて面部材を
位置づけし、該開口を完全に閉塞するのに十分な休息角
を有する円錐状椎積体の形に粒状物を該開口を通して前
記面部材上に堆積させることから成る粒状物流れ制御方
法が提供される。
本発明の他の側面によれば、粒状物と流体の流れを制御
するための弁装置において、粒状物および流体の流れを
囲い体内へ通すための下向き開口を有する実質的に垂直
に配置された導入導管と、排出導管とを有する囲い体と
、 該囲い体内で導入導管の開口の下に該開口から垂直方向
に離隔され、かつ、該導入導管に対し実質的に直角に位
置づけ自在の面部材であって、該開口の下に位置づけさ
れたとき該面部材上に投影される該開口の断面積より大
きい表面積を有する面部材と、 流体の流れを制御するために前記排出導管内に配設され
た弁とから成る粒状物および流体流れ制御弁装置が提供
される。
本発明の更に別の側面によれば、下向き開口を有する実
質的に垂直に配置された導入導管を通して囲い体内へ粒
状物および流体を流し、該囲い体内に該導入導管の開口
の下に該開口から垂直方向に離隔させて面部材を位置づ
けし、該開口を完全に閉塞するのに十分な休息角を有す
る円錐状堆積体の形に粒状物を該開口を通して前記面部
材上に堆積させ、流体の流れを制御するための弁を有す
る排出導管を通して粒状物を前記囲い体から流出させ、
該弁を通しての粒状物の流れが停止した後排出導管の該
弁を閉鎖することから成る粒状物および流体の流れを制
御する方法が提供される。
本発明の更に別の側面によれば、各々、粒状物および流
体の流れを制御するための弁装置を有するための弁装置
を有する導入手段および排出手段ヲ備えたホッパーピン
から成るロックホッパーであって、 粒状物および流体の流れを囲い体内へ通すだめの下向き
開口を有する実質的に垂直に配置された導入導管と、排
出導管とを有する囲い体と、該囲い体内で導入導管の開
口の下に該開口から垂直方向に離隔され、かつ、該導入
導管に対し実質的に直角に位置づけ自在の面部材であっ
て、該開口の下に位置づけされたとき該面部材上に投影
される該開口の断面積より大きい表面積を有する面部材
と、 流体の流れを制御するために前記排出導管内に配設され
た弁とを備えたことを#!f9とするロックホッパーが
提供される。
本明細書で用いられる「嵌合表面」とは、弁が閉鎖され
たとき協同して流体密シール(密封)を形成する非表面
のことをいう。
「休息角」とは、表面上に静止状態に圧電した粒状物質
のほぼ円錐状の堆積体の外周面が該表面との間になす鋭
角のことをいう。
実施例 第1および2図は、本発明の固形粒状物流れ制御弁10
の、それぞれ、概略断面図および上面図である。弁10
は、下向き開口を有する垂直導管11を備えている。導
管11は、垂直であることが好ましいが、必ずしも絶対
的に垂直でなければならないわけではなく、垂直に対し
て僅かな角度をなして配置してもよい。また、導管11
は、円形の断面形状を有するものとして示されているが
、正方形または長方形などの任意の有効断面を有するも
のであってよい。
弁10は、また、導管開口16から垂直方向下方に離し
て位置づけすることができ、導管11に対し実質的に直
角に向けられる面部材12(粒状物を支持する面を提供
する支持部材)を有する。
面部材12は、水平に配置することが好ましく、従って
、導管11が垂直配置とされた場合、導管に対して直角
をなす。ただし、面部材12は、導管11に対し直角よ
り僅かな角度たけすれた角度としてもよく、また、水平
に対し僅かな角度をなすように配置してもよい。導管1
1または面部材12を垂直または水平に対し僅かな角度
をなして配置する場合、その角度は、固形粒状物(以下
、単に「粒状物」と称する)が、開口16を閉塞するの
に十分な休息角を有する円錐状の堆積体をなして面部材
12上に圧電することを可能にするのに十分に小さい角
度にすべきである。一般的には、面部材12は、粒状物
の休息角より小さい角度までは水平から傾けてもよい。
面部材12は、平坦であることが好ましいが、必ずしも
平坦でなくてもよく、開口16を閉塞するのに十分な休
息角を有する粒状物の堆積体を面部材12上に形成させ
ることができさえすれば、平滑面、湾曲面または起伏面
を有するものであってもよい。
面部材12の表面17は、導管11の下に配置されたと
き表面17上に投影される開口16の断面18より大き
い面積を有するものでなければならない。そうでなけれ
ば、所要の堆積体を形成することはできない。一般には
、表面17の面積は、開口16の投影断面積より少くと
も10チ、好ましくは少くとも25%大きい面積とすべ
きである。
面部材12の、導管開口16からの垂直方向の離隔距離
Xは、開口16を閉塞するのに十分な休息角を有する粒
状物の円錐状堆積体を形成することを可能とする任意の
実効距離とすることができる。距離Xは、摩擦および粒
子の摩損を最少限にするように少くとも粒子@径の数倍
とすることが好ましい。面部材12の所要表面積の大き
さは、その、導管開口16に対する位置に関連すること
に留意すべきである。即ち、取扱うべき粒状物が同じで
あるとした場合、所要表面積は、面部材12と開口16
との垂直方向の間隔が大きくなるほど、増大する。また
、面部材12の形状は、導管開口16とfiajじにす
ることが望ましいが、必ずしもそうで々〈てもよい。
面部材12は、任意の適轟な手段(第1.2図には示さ
れていない)によって位置づけすることができる。その
ための手段としては、例えは進退ピストンや回転支持装
置などがある。
作動において、面部材12を導管11の下に配置しない
状態では、例えば石炭粒子や吸着材粒子などの粒状物は
導管11を通り、開口16を通って流下する。第1図に
は示されていないが、作動中弁16は、直接または間接
的に、粒状物の供給源と流れ連通している。粒状物の流
れを停止する場合は、面部材12を導管開口16を閉塞
するのに十分な休息角を有する円錐状の粒状物堆積体を
該面部材上に形成することを可能にするような、導管開
口16に対する垂直方向の離隔距離および導管11に対
する角度関係をもって該開口の下に位置づけする。面部
材12がこのように位置づけされると、開口16を通っ
て流下した粒状物14は、面部材$2上に堆積し、堆積
体13を形成する。堆積体13は開口16を完全に閉塞
するのに十分な高さKまで堆積することができる休息角
aを有する。かくして、本発明によれば、粒状物の流れ
が、弁表面を粒状物に圧接させる必要なしに停止される
ので、弁の摩耗および粒子の摩砕および摩損を減少する
ことができる。粒状物の流れを再開するときは、面部材
12をその規定位置から引込める。その際、面部材12
は、開口16かも流下する粒状物との接触を完全に回避
するように、引込めることが好ましい。
第1および2図かられかるように、休息角aは90°よ
り小さいから堆積体13の底部の周囲長15は、必然的
に開口16の周囲長より大きい。
表面17は、堆積体の周囲長15を完全に受容するよう
な太きさとしなければならない。粒状物の種類および粒
度が同じである場合、堆積体の周囲長15は、距離Xが
大きいほど、増大する。従って、距離Xは、粒子直径の
数倍という最小限以上である@シ比教的短くすることが
望ましい。堆積体の周囲長15の大きさは、また、休息
角aの大きさによっても左右される。そして、休息角自
体は、粒子の形状や粒度などの要素の関数である。
平滑な丸い粒子の方が、不規則な形状の粒子よりその堆
積体の休息角が小さい。また、面部材12の表面17も
、堆積体の休息角に影響を及ぼす。
即ち、表面17が平滑である場合は、粗面である場合よ
りも堆積体の休息角が小さくなる。距離Xを一定とした
場合、一般に、堆積体の休息角が小さければ小さいほど
、周囲長15が大きくなる。
一般に用いられる粒状物質の休息角は、石炭粒子の場合
で約27°、モレキュラシーブ吸着材粒子の場合で約2
5°、炭素吸着材粒子の場合で約23°、粉末グラファ
イトの場合で約37°である。従って1表面17の寸法
は、距離Xと、取扱うべき材料の特性と、表面17の特
性に応じて定めなければならない。このような寸法の決
定は、当業者は適宜になしうるであろう。
粒状物と、流体即ち9気や窒素ガス等の気体、および/
または水や炭化水素等の液体との混合物の流れを制御す
る場合は、第3図に示される弁装置を用いるのが有利で
ある。第3図の装置のうち、第1および2図の装置の部
品に対応する部品は同じ参照番号で示されている。
弁装置20は、粒状物流れ制御弁1oを含み、導入導管
11と排出導管24を有する囲い体22を備えている。
朋い体22は、弁を収容するための空間を提供するため
のものであって、粒状物の貯留空間を提供するためのも
のではない。囲い体22は、完全に密閉されていること
が好ましいが、必ずしも密閉されていなくともよく、ガ
スが用いられないような用途においては部分的な囲い体
であってよい。導入導管11は垂直とすることが好まし
いが、垂直に対に僅かな角度をなして配置してもよい。
また、導管11の断面は円形であることが好ましいが、
任意の有効な断面形状とすることができる。導管11は
、粒状物および流体を凹い体22内へ流すための下向き
開口16を有する。
流体は、導管11とは別途の手段を通して囲い体22内
へ流すようにすることもできる。
面部材12は、囲い体22内で開口16の下に該開口か
ら垂直方向に間隔をおいて、かつ、導管11に対して実
質的に直角に位置づけすることができる。面部側12は
、水平に配置することが好ましく、従って、導管11が
垂直配置とされた場合、導管に対して直角をなす。たた
し、面部材12は、導管11に対し直角より代かな角度
だけずれ九角度としてもよく、また、水平に対し僅かな
角度をなすように配置してもよい。第1.2図に関連し
て記述した弁10の説明は、第3図の弁装[20に組込
まれた弁10にも当てはまる。
第3図は、面部材12を位置づけするのに用いることが
できる装置の一例を示している。この構成によれば、面
部材12は、側部)・ウジフグ23内に収容された支持
ロンド28に連結される。支持ロッド28は、ハウジン
グ26をシールする適当なバッキング29を貫通して延
長している。第3図には示されていないが、支持ロッド
28は、面部材12を位置するために該支持ロンド28
を駆動する油圧ピストンや、モータと歯車機構などの任
意の適当な手段に連結される。あるいは、支持ロッド2
8は、手操作で移動させることもできる。
排出導管24は、導入導管11の下方に配置されておシ
、流体の流れを制御するのに適したゲート弁、土丹、グ
ローブ弁、蝶型弁などの任意の適当な弁25を備えてい
る。
作動において、面部材12が導管11の下から引込めら
れ、弁25が開放された状態においては、粒状物と流体
は導管11を通シ開口16を通って囲い体22内へ流下
し、排出導管24を通って流出する。粒状物および流体
の流れを停止したいときは、面部材12を、導管開口1
6を閉塞するのに十分な休息角を有する円錐状の粒状物
堆積体を該面部材上に形成することを可能にするような
、導管開口16に対する垂直方向の離隔距離および導管
11に対する角度関係をもって囲い体22内の該開口の
下に位置づけする。面部材12がこのように位置づけさ
れると、開口16を通って流下した粒状物は、面部材1
2上に堆積し、堆積体15を形成する。そのときまでに
すでに囲い体22内へ通されていた粒状物、ならひに流
体は排出導管24および弁25を通って流れ続ける。こ
のすでに通されていた粒状物の実質的に全部が弁25を
通って流出したとき、あるいは弁25全通しての粒状物
の流れが停止しまたとき、弁25が閉じられ、弁装置2
0全通しての流体流を遮断する〇かくして、本発明によ
れば、粒状物の流れが、嵌合面を有する弁のように弁表
面を粒状物に圧接させる必要なしに停止されるので、弁
の摩耗および粒子の摩砕および摩損を減少することがで
きる。
弁25が圧力密封型の弁である場合は、弁25より下方
の空間が囲い体22を含む弁25より上方の空間から密
封される。粒状物の流れは弁10の閉鎖によって停止さ
れており、弁254−通しての粒状物の流れも停止され
ているので、弁25内には、該弁の操作を妨害する粒状
物は存在しない。
従って、この構成は、圧力密シールを保証し、粒状物お
よび流体を圧力レベルの変化を介して通す場合に特に有
利である゛。
粒状物および流体の流れを再開するときは、まず、弁2
5t−開き、次いで、面部材12をその規定位置から引
込め、粒状物および流体を弁1o全通して囲い体22内
へ、そして囲い体22から排出導管24を通して流す。
圧力レベルの変化を利用する用途の1つに、ロックホッ
パが用いられる用途がある。ロックホッパは、粒状物を
圧力レベルの変化を介して導入するのに使用される容器
である。例えば、ロックホッパは、粉砕粒子を加圧され
たガス化装置内へ導入するのに用いることができる。ま
た、ロックホッパは、ガス流から不純物または特定の成
分を除去するために低圧の調整器から高圧の吸収器へ吸
着材を導入するのに使用することもできる。ロックホッ
パの操作は、ロックホッパを操作するとき以外は連続操
作とすることが好ましいプロセス装置において圧力レベ
ルを変化させるのに必要とされるパッチ操作である。本
発明の弁装置金柑いたロックホッパh、第4図に示され
ている。第1.3図の装置と同様な部品は、第4図にお
いても+=じ参照番号で示されている。
第4図を参照し・て説明すると、ロックホッパ30は、
導入手段43および排出手段44を有するホッパビン3
3から成る。導入手段43および排出手段44は、導管
であることが好ましいが、粒状物および流体を通すこと
ができる任意のものであってよい。導入手段43および
排出手段44の各々K、上述し九構成の弁装置20を設
ける。
即ち、各弁装置20け、粒状物流れ制御弁1oと、囲い
体22と、流体流れ制御弁25とから成る。
図を簡略にするために第4図の弁10および弁25は概
略的に示されている。ロックホッパ3゜には、ロックホ
ッパビン53に流体連通する補助入口54を設けること
が好ましい。入口34内には、やはシ概略的に示された
補助加圧流体人口弁55が設けられている。補助人口3
4岐、加圧流体源(図示せず)に接続されている。
本発明のロックホッパの作動を第4図の実施例を参照し
て説明する。まず、ロックホッパ6oが空であυ、粒状
物40を充填して加圧しなければならないとする。排出
手段44の弁装置2oを閉じ、次いで、導入手段45の
流体流れ制御弁25を開放し、粒状物流れ制御弁1oを
開放して、粒状物40をホッパビン33内へ流入させ、
ビン33内に完全に、または、所望のレベルにまで粒状
物を充填する。この時点で、まず、導入手段45内の粒
状物弁10を閉鎖して粒入物4oの流人を停止する。次
いで、導入手段25内の流体流れ制御弁25を閉鎖して
流体の流れを遮断する。
ロックホッパへ供給された物質が加圧されると、粒状物
質と共に流れる流体がホッパビン33内を加圧し、ホッ
パビン即ち容器35内自体が加圧されることになる。そ
うでない場合は、容器53内を、補助人口34および補
助加圧流体人口弁35を通して導入する別の流体によっ
て加圧することができる。いずれにしても、容器33が
加圧されたならば、まず排出手段44内の流体流れ制御
弁25を開放し、次いで排出手段44内の粒状物流れ制
御弁10を開放し、粒状物を容器から流出させることに
よって容器を空にすることができる。
あるいは別法として、容器33を排出手段44を介して
接続されたプロセス容器から流体を導入することによっ
て加圧することもできる。その場合、まず排出手段44
内の流体流れ制御弁25を開放して流体を排出手段44
全通し粒状物流れ制御弁10を通して上方へ導入し容器
S3を加圧することができる。容器33が加圧されたな
らば、排出手段44内の弁10を開放して容器63から
粒状物を排出することができる。弁操作の正確な順序は
、プロセスの諸要件およびプロセス流体の利用の便利さ
などに従って決められる−が、いずれにしても、流体流
れ制御弁25が関連する弁装置20を開放または閉鎖す
るために開閉される間制御弁25から粒状物を隔離する
ように弁操作順序を定める。かくして、これらの流体流
れ制御弁25け、粒子の摩砕や非表面の侵食等の有害作
用なしに何回も繰返し作動することができる。粒状物の
レベル(高さ)は、常に、粒状物流れ制御弁10より上
方に保持され、それによって流体流れ制御弁25から隔
離された状態に維持される。ロックホッパー装置30は
、ロックホッパー容器33の上方で導入手段45に接続
されたアキュムレータ容器(図示せず)と組合わせるこ
とができ、それによって例えば流動層式プロセス装置に
よる分離掃作などのプロセス操作を通して流体および粒
状物の流れを連続的にすることが可能である。この二う
にしてロックホッパーの圧力レベルが周期的に変更され
る間に粒状物をアキュムレータ即ち貯留容器に蓄積して
おき、次いでロックホッパー50へ移送することができ
る0この構成は、ロックホッパーの操作自体はバッチ操
作であるが、例えば流動層式吸着装置のプロセスを連続
的にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の粒状物流れ制御弁の概略断面図、第
2図は第1図の弁の平面図、第3図は本発明の弁装置の
好ましい実施例の断面図、第4図は本発明のロックホッ
パの立面図である。 10:粒状物流れ制御弁 11:導管 12:面部材 16:下向き1口 20:弁艮籠 22:囲い体 24:排出導管 25:流体流れ制御弁 28:支持ロンド 50:ロックホッパー 33:ホッパーピン(容器) 43:導入手段 44:排出手段 、−2ギ 代理人の氏名  倉 内 基 弘] 同  風間弘志 \゛ FIG、I FIG、2 FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)粒状物の流れを制御するための弁であつて、粒状
    物の流れを通すための下向き開口を有する実質的に垂直
    に配置された導管と、該導管の開口の下に該開口から垂
    直方向に離隔され、かつ、該導管に対し実質的に直角に
    位置づけ自在の面部材とから成り、該面部材は、前記開
    口の下に位置づけされたとき面部材上に投影される該開
    口の断面積より大きい表面積を有することを特徴とする
    粒状物流れ制御弁。 (2)前記導管は円形の断面形状を有する特許請求の範
    囲第1項記載の粒状物流れ制御弁。 (3)前記面部材は平坦である特許請求の範囲第1項記
    載の粒状物流れ制御弁。 (4)前記面部材は湾曲形状である特許請求の範囲第1
    項記載の粒状物流れ制御弁。 (5)前記面部材は、進退ピストンによつて位置づけす
    ることができるようになされている特許請求の範囲第1
    項記載の粒状物流れ制御弁。 (6)前記面部材の表面積は前記開口の投影断面積より
    少くとも10%大きい特許請求の範囲第1項記載の粒状
    物流れ制御弁。 (7)前記面部材の表面積は前記開口の投影断面積より
    少くとも25%大きい特許請求の範囲第1項記載の粒状
    物流れ制御弁。 (8)下向き開口を有する実質的に垂直に配置された導
    管を通して粒状物を流し、該導管の開口の下に該開口か
    ら垂直方向に離隔させて面部材を位置づけし、該開口を
    完全に閉塞するのに十分な休息角を有する円錐状堆積体
    の形に粒状物を該開口を通して前記面部材上に堆積させ
    ることから成る粒状物流れ制御方法。 (9)前記粒状物は吸着材である特許請求の範囲第8項
    記載の粒状物流れ制御方法。 (10)前記面部材を前記開口の下の前記規定された位
    置から引込めることによつて粒状物の流れを再開する操
    作を含む特許請求の範囲第8項記載の粒状物流れ制御方
    法。 (11)粒状物と流体の流れを制御するための弁装置に
    おいて、粒状物および流体の流れを囲い体内へ通すため
    の下向き開口を有する実質的に垂直に配置された導入導
    管と、排出導管とを有する囲い体と、 該囲い体内で導入導管の開口の下に該開口から垂直方向
    に離隔され、かつ、該導入導管に対し実質的に直角に位
    置づけ自在の面部材であつて、該開口の下に位置づけさ
    れたとき該面部材上に投影される該開口の断面積より大
    きい表面積を有する面部材と、 流体の流れを制御するために前記排出導管内に配設され
    た弁とから成る粒状物および流体流れ制御弁装置。 (2)流体を前記導入導管とは別途に前記囲い体内へ導
    入するための手段を有する特許請求の範囲第11項記載
    の粒状物および流体流れ制御弁装置。 (13)下向き開口を有する実質的に垂直に配置された
    導入導管を通して囲い体内へ粒状物および流体を流し、
    該囲い体内に該導入導管の開口の下に該開口から垂直方
    向に離隔させて面部材を位置づけし、該開口を完全に閉
    塞するのに十分な休息角を有する円錐状堆積体の形に粒
    状物を該開口を通して前記面部材上に堆積させ、流体の
    流れを制御するための弁を有する排出導管を通して粒状
    物を前記囲い体から流出させ、該弁を通しての粒状物の
    流れが停止した後排出導管の該弁を閉鎖することから成
    る粒状物および流体の流れを制御する方法。 (14)前記排出導管の前記弁を開放し、次いで前記面
    部材を前記下向き開口の下の前記規定位置から引込める
    ことによつて粒状物および流体の流れを再開する操作を
    含む特許請求の範囲第13項記載の粒状物および流体流
    れ制御方法。 (15)各々、粒状物および流体の流れを制御するため
    の弁装置を有する導入手段および排出手段を備えたホッ
    パーピンから成るロックホッパーであつて、 粒状物および流体の流れを囲い体内へ通すための下向き
    開口を有する実質的に垂直に配置された導入導管と、排
    出導管とを有する囲い体と、該囲い体内で導入導管の開
    口の下に該開口から後直方向に離隔され、かつ、該導入
    導管に対し実質的に直角に位置づけ自在の面部材であつ
    て、該開口の下に位置づけされたとき該面部材上に投影
    される該開口の断面積より大きい表面積を有する面部材
    と、 流体の流れを制御するために前記排出導管内に配設され
    た弁とを備えたことを特徴とするロックホッパー。 (16)前記ホッパーピンと、加圧流体源とに接続され
    た弁付補助入口を備えた特許請求の範囲第15項記載の
    ロックホッパー。
JP61177871A 1985-07-31 1986-07-30 粒状物流れ制御弁 Pending JPS6239491A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US760922 1985-07-31
US06/760,922 US4627456A (en) 1985-07-31 1985-07-31 Valve system for particulate solid flow control

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6239491A true JPS6239491A (ja) 1987-02-20

Family

ID=25060579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61177871A Pending JPS6239491A (ja) 1985-07-31 1986-07-30 粒状物流れ制御弁

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4627456A (ja)
EP (1) EP0211393A1 (ja)
JP (1) JPS6239491A (ja)
KR (1) KR870001429A (ja)
BR (1) BR8603609A (ja)
CA (1) CA1267662A (ja)
ES (1) ES2001051A6 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03125731U (ja) * 1990-02-27 1991-12-19
JPH04217513A (ja) * 1990-07-24 1992-08-07 Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd 固形物材料の気力輸送システム

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19950101C1 (de) * 1999-10-18 2001-04-19 Metallgesellschaft Ag Verfahren zum Eintragen körniger Feststoffe in einen unter Überdruck stehenden Behälter
DE10222167A1 (de) * 2002-05-20 2003-12-04 Generis Gmbh Vorrichtung zum Zuführen von Fluiden
DE10322270A1 (de) * 2003-05-16 2004-12-23 Chemgineering Gmbh Verschlussvorrichtung zur zerstörungsfreien Rückhaltung sphärisch geformter und rieselfähiger Materialien im Auslass von Behältern oder in Rohrleitungen
CN117537112B (zh) * 2024-01-09 2024-04-05 江苏特一机械股份有限公司 一种自适应除尘快速切断插板阀

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR955192A (ja) * 1950-01-10
GB191215845A (en) * 1911-07-06 1912-11-28 Bleichert & Co Adolf An Improved Closing Device for Feed Hoppers.
US1257816A (en) * 1916-04-14 1918-02-26 John Robert Cunnyngham Bag-filling apparatus.
US1398047A (en) * 1920-10-07 1921-11-22 Richard H Stevens Bin-gate
US1488229A (en) * 1923-08-15 1924-03-25 Jabez Burns & Sons Mqvable gate for bins and the like
US1702311A (en) * 1925-02-07 1929-02-19 Pantenburg Vitalis Process for recovering gases and vapors from gas mixtures
US1612283A (en) * 1925-06-29 1926-12-28 Isaac M Hackney Acetylene generator
US2238296A (en) * 1938-01-05 1941-04-15 Arthur J Stock Controlling device
US2373935A (en) * 1943-08-12 1945-04-17 Yeomans Brothers Co Pneumatic sewage ejecting apparatus
FR988867A (fr) * 1944-01-24 1951-09-03 Louvroil Montbard Aulnoye Procédé et dispositif pour introduire ou extraire automatiquement d'une enceinte isolée du milieu extérieur des doses réglables de matériaux
US2596817A (en) * 1944-11-10 1952-05-13 Standard Oil Dev Co Slide valve
US2726136A (en) * 1951-07-13 1955-12-06 Gulf Oil Corp Solid particle transfer process and apparatus
US2726135A (en) * 1951-07-13 1955-12-06 Gulf Oil Corp Valve and process for transfer of solid particles
US2684729A (en) * 1952-12-06 1954-07-27 Union Oil Co Adsorption process and apparatus
US3455490A (en) * 1967-07-18 1969-07-15 Exxon Research Engineering Co Volumetric metering device for particulate solids
IT961343B (it) * 1971-07-12 1973-12-10 N Proizv Objedinenie Kievarmat Perfezionamento nei dispositivi per la lavorazione a detonazione di materiali
IT941478B (it) * 1971-10-09 1973-03-01 Houtvaart Nv Dispositivo dosatore per paste alimentari crude
NL7203566A (ja) * 1972-03-17 1973-09-19
US4070161A (en) * 1976-06-17 1978-01-24 General Electric Company Double seal gate valve structure
CH624359A5 (ja) * 1977-12-14 1981-07-31 Buehler Ag Geb
US4292992A (en) * 1979-07-23 1981-10-06 Allis-Chalmers Corporation Valve for handling solids capable of gas-pressure-tight closure against a gas pressure differential
US4356838A (en) * 1980-10-16 1982-11-02 Etablissements Trouvay & Cauvin Guillotine valve
DE3311655A1 (de) * 1983-03-30 1984-10-25 Kiener-Pyrolyse Gesellschaft für thermische Abfallverwertung mbH, 7000 Stuttgart Schuettgutschleuse fuer heterogene feststoffe

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03125731U (ja) * 1990-02-27 1991-12-19
JPH04217513A (ja) * 1990-07-24 1992-08-07 Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd 固形物材料の気力輸送システム

Also Published As

Publication number Publication date
US4627456A (en) 1986-12-09
EP0211393A1 (en) 1987-02-25
CA1267662A (en) 1990-04-10
ES2001051A6 (es) 1988-04-16
KR870001429A (ko) 1987-03-13
BR8603609A (pt) 1987-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3729105A (en) Liquid sealed solids lock hopper
CA2269626C (en) Pneumatically conveying powdery substances
CA1283524C (en) Fluidised bed discharge device
US4247240A (en) Solids feeder having a solids-liquid separator
JPS6260723A (ja) 粒状物質用回転型制量装置とその使用方法
JPS6239491A (ja) 粒状物流れ制御弁
US3995771A (en) Feeding device for particulate matter
SU576067A3 (ru) Устройство дл порционного дозировани мелкозернистых материалов
ES418649A1 (es) Aparato para transportar y manipular materiales a granel.
CS217993B2 (en) Storing container for hard particled material
RU2312885C2 (ru) Система для обессеривания с механизмом переноса сорбента
US5052426A (en) System for pressure letdown of abrasive slurries
US2347271A (en) Feed device
CN108504393A (zh) 一种高效节能的粉煤加压输送系统
DE4225483C2 (de) Schüttgutdrosselvorrichtung zum Entspannen, Ausschleusen, Dosieren, Dispergieren und Fördern feinkörniger Schüttgüter
US5270018A (en) Apparatus for withdrawing a particulate solid from a packed, non-fluidized bed
US9004094B2 (en) Powder valve
US5516356A (en) Process and apparatus for feeding a second stream of pulverulent materials into a pneumatic conveying line carrying a first controllable flow of pulverulent materials
US5433924A (en) Method and apparatus for feeding a catalyst
GB1461862A (en) Apparatus for discharging particulate material from a container
US4207081A (en) Process for gasifying fine grained and dust-like solid fuels
JPH07505212A (ja) 粒状材料を加圧容器の中に供給する方法および装置
CN208327929U (zh) 一种高效节能的粉煤加压输送系统
US3428366A (en) Flow control arrangement
US2555129A (en) Catalyst control slide valve