JPS6239410U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に関わる作業機の連動装置要
部の断面図、第２図はミツシヨンケースを第１図
の状態から１８０度前後方向に回転させた状態に
おける第１図と同様な断面図、第３図はこの考案
をトラクタけん引作業機に実施したものの側面図
、第４図は一部を切除して示す要部の平面図、第
５図は一部を切除して示す第３作業機要部の平面
図、第６図はこの実施例の要部の斜視図、第７図
は従来装置についての第６図と同様な斜視図であ
る。 ５……けん引フレーム本体、７，７……トツプ
マスト、８，８……ブラケツト、１１……ミツシ
ヨン、１２……ミツシヨンケース、１３，１４…
…筒状部、１５……切換板、１６……係止筒、１
８……係止ピン、２０……ミツシヨン軸、２０Ａ
……入力軸部、２０Ｂ……後部出力軸部、２２…
…第１ベベルギヤ、２３……第２ベベルギヤ、２
４……側部出力軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 作業機のけん引フレーム本体に立設しよト
   ツプマストに、ミツシヨンケースをその両側筒状
   部を中心として前後方向に１８０度反転可能で、
   かつそれぞれの反転位置において係止可能に装着
   すると共に、該ミツシヨンケースの前後方向に、
   端部に入出力軸部を有するミツシヨン軸を設け、
   該ミツシヨン軸に第１ベベルギヤを固定し、かつ
   該第１ベベルギヤと噛合する第２ベベルギヤを端
   部に固定した側部出力軸を、前記ミツシヨンケー
   スの回転軸心と同心状に設けたことを特徴とする
   作業機の連動装置。 (2) 前記ミツシヨンケースの両側筒状部を前記
   トツプマストに固定した一対のブラケツトに回動
   可能に設けたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の作業機の連動装置。 (3) 前記ミツシヨンケース一側の筒状部に固定
   した切換板に係止筒を設け、該係止筒に内側に弾
   圧される係止ピンを摺動可能に設け、該係止ピン
   を前記ブラケツト上の一対の係止穴の何れかと交
   互に係止させ得るようにしたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の作業機の連動
   装置。