JPS623881B2 - - Google Patents

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JPS623881B2
JPS623881B2 JP8747279A JP8747279A JPS623881B2 JP S623881 B2 JPS623881 B2 JP S623881B2 JP 8747279 A JP8747279 A JP 8747279A JP 8747279 A JP8747279 A JP 8747279A JP S623881 B2 JPS623881 B2 JP S623881B2
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JP
Japan
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detection coil
amplifier
voltage
changes
feedback
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JP8747279A
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JPS5612502A (en
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Kazuo Sano
Seigo Ando
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Priority to GB8022329A priority patent/GB2054867B/en
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Priority to DE19803026389 priority patent/DE3026389C2/de
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Publication of JPS623881B2 publication Critical patent/JPS623881B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/02Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B7/023Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring length, width or thickness for measuring distance between sensor and object

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、検出コイルと金属物体例えばモール
ド状金属との距離を、該金属物体に生じた渦電流
に基づく検出コイルのインピーダンス変化から求
める帰還増幅器を使用した帰還増幅型渦流距離計
に関するものである。
〔従来の技術〕
第1図には、従来の帰還増幅型渦流距離計の一
例が示されている。この図において、1は金属物
体、2は基準発振器、3は検出コイル、4は増幅
器、Zsは帰還インピーダンスである。基準発振
器2は、一定周波数、一定振幅の交流電圧が出力
し、これが増幅器4に供給されている。この増幅
器4の出力は、帰還インピーダンスZsを介して
検出力コイル3に加えられている。これによつ
て、検出コイル3に交流磁界が発生するが、この
交流磁界が金属物体1と交差すると、渦電流が生
ずることとなり、この反作用として検出コイル3
のインピーダンスZが変化し、帰還率βp=(β
p=Z/(Z+Zs))が変化する。このため、増
幅器4の出力が変化することとなる。この出力変
化は、検出コイル3と金属物体1との距離に対応
しているため、該出力変化から金属物体1と検出
コイル3との距離を非接触で測定することができ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、一般にコイルのインピーダンスは、
コイルの温度変化によつて多少変化する。そして
このインピーダンス変化の割合は、検出コイル3
のコイルボビンの材質、形状、あるいはコイルの
巻き方などによつても異なる。
特に、従来用いられている強磁性体であるフエ
ライトコアのボビンでは、かかる温度変化によつ
てフエライトの誘磁率が変化し、その変化の割合
は温度変動に対してヒステリンス特性をも示す。
このように温度変化によつて検出コイル3のイ
ンピーダンスが変化すると、そのまま測定誤差と
なるため、何らかの手段で温度補償する必要があ
るが、かかる補償を高精度で行うことは従来非常
に困難であつた。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであ
り、上述した従来技術の欠点を改善し、良好に温
度補償を行うことができる帰還増幅型渦流距離計
を提供することをその目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段と作用〕
本発明によれば、増幅器に交流信号を加える発
振器として、電圧制御型の発振器が使用され、検
出コイルには並列にコンデンサが接続されて共振
回路が構成される。発振器の出力と増幅器の出力
は、その位相差が位相検波器によつて検出され、
位相差に対応する直流電圧を得て、この電圧が制
御電圧として発振器に入力されて発振周波数が制
御される。
共振回路が共振していないと、発振器の出力と
増幅器の出力との間に位相差が生ずるが、これが
なくなるように、制御電圧が位相検波器から発振
器に出力される。このため、共振回路は共振状態
となる。
かかる共振状態下では、検出コイルのインピー
ダンスは、温度が変化してインダクタンスや抵抗
分が変化しても全体としてはキヤンセルされて変
化しないようになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第2図ないし第7図に
基づいて詳細に説明する。
第2図には、本発明にかかる帰還増幅型渦流距
離計の一実施例が示されている。この図におい
て、電圧制御型発振器(以下単に「発振器」とい
う)5の出力側は、増幅器4の入力側及び位相検
波器6の入力側に接続されている。この位相検波
器6には、増幅器4の出力側も接続されており、
位相検波器6の出力は、発振器5に入力されるよ
うになつている。
前述した増幅器4の出力側は、帰還抵抗Rpを
介して入力側に接続されているとともに、検出コ
イル3及びコンデンサCoの並列回路に接続され
ている。なお、金属物体1は、検出コイル3に対
する通電によつて生ずる磁界によつてうず電流が
生ずる近接した位置に配置される。
以上のうち、検出コイル3及びコンデンサCp
は、並列共振回路を構成しており、この部分を取
り出して示すと第6図のようになる。ここで検出
コイル3のインダクタンス分をL、抵抗分をrと
して回路全体の合成インピーダンスを求めると、
合成アドミタンスをYoとして、 1/Zo=Yo=jωCo+1/r+jωL=jωCo +r−jωL/r+(ωL) ……(1) となる。ここで、ωは角周波数、jは虚数単位で
ある。回路の共振時においては、合成アドミタン
スYoの虚数成分が零となるから、共振時の角周
波数ωoに対して、 jωoCo=−jωL/r+(ωL) ……(2) となる。従つて、共振時下における合成アドミタ
ンスYoは、 Yo=r/r+(ωL) ……(3) となる。また、合成インピーダンスZoは、 Zo=1/Yo=r+(ωoL)/r=r+(ω
/r…(4) となる。また、共振時においては、 1/ωCo=ωoL ……(5) であるから、これを(4)式に代入すると、 Zo=r+ωL/r・1/ωCo=r+L/rC
…(6) となる。この回路は、並列共振であるから、共振
時においてインピーダンスZoが非常に大きくな
る。一方、検出コイル3の抵抗分rは、共振時の
インピーダンスZoと比較して十分小さい。従つ
て、(6)式は、次のように近似することができる。
Zo≒L/rC ……(7) 次に、発振器5は、位相検波器6から入力され
る電圧によつてその発振電圧の周波数が制御され
る電圧制御型の発振器である。発振器5の発振電
圧は、増幅器4、帰還抵抗Rp及び前記並列共振
回路から成る帰還増幅回路に印加されるようにな
つている。増幅器4で増幅された電圧は、一方に
おいて位相検波器6に印加されており、他方にお
いて、検出電圧として出力されている。
次に、位相検波器6は、両入力電圧の位相差を
検知し、この位相差に対応した直流電圧が制御電
圧として発振器5に入力されている。位相検波器
6には、増幅器4の出力と発振器5の出力とが各
各入力されており、両者の位相が比較されるよう
になつている。
次に、上記実施例の全体的作用について説明す
る。
まず、温度変化、及び金属物体1と検出コイル
3との距離変化のない定常状態においては、位相
検波器6の作用により発振器5の出力と増幅器4
の出力との位相が一致するように制御され、発振
器5の発振周波数は、共振回路の共振周波数fp
となる。すなわち、位相検波器6の作用により、
検出コイル3とコンデンサCpの共振回路が共振
状態となるように、別言すれば、上記(7)式が成立
するように発振器5の発振周波数が制御される。
従つて、例えば、検出コイル3の温度変化によ
り、検出コイル3のインダクタンスLが△L変化
したとすると、温度変化前の共振周波数をf01
し、温度変化後の共振周波数をf02とした場合、 △L/L=(f01/f022−1 ……(8) となるように位相検波器6により発振器5が制御
される。
次に、検出コイル3のインダクタンスLに着目
すると、このインダクタンスLは、第3図に測定
例を示すように、温度変化に対して変化するとと
もに、第7図Aに示すように、金属物体1に生じ
た渦電流による反作用により金属物体1と検出コ
イル3の距離Dに対応して変化する。すなわち、
インダクタンスLは、巻線自体の本来のインダク
タンスLsと、渦電流による反作用によつて等価
的に発生するインダクタンスLeとを含むもので
あり、Lsは前記温度によつて変化し、Leは前記
距離Dによつて変化するものと考えることができ
る。なお、第7図Aは、測定距離Dが無限大時に
おけるインダクタンスL∞と、測定距離Dにおけ
るインダクタンスLDとの比を示すものである。
次に、検出コイル3の抵抗分rに着目すると、
この抵抗分rには、コイル自身の巻線抵抗(以下
「直流抵抗」という)RDCと、金属物体1に生ず
る渦電流による反作用によつて等価的に発生する
損失抵抗(以下「交流抵抗」という)rACとが含
まれる。これらのうち、直流抵抗RDCは、周知の
ように温度上昇とともにその値が上昇し、 RDC=RDC20(1+αt) ……(9) で示される。RDC20は、温度t=20℃における抵
抗値、αは、温度係数である。このαは、銅線の
場合4.3×10-3程度となる。
他方、金属物体1に渦電流が生ずると電力消費
を伴うが、この電力消費を等価的に表現したもの
が、交流抵抗rACである。従つて、交流抵抗rAC
は、うず電流の程度すなわち金属物体1と検出コ
イル3との距離Dによつて第7図Bに示すように
変化する。なお、第7図Bは、測定距離Dが無限
大時における交流抵抗rAC∞と、測定距離Dにお
ける交流抵抗rACDとの比を示す線図である。
次に、距離Dが変化せず、温度tが変化した場
合を考えると、まず、インダクタンスLのうち、
本来のインダクタンスLsが温度上昇とともに上
昇し、全体としてもLは増大する(第3図参
照)。他方、抵抗分rのうち、直流抵抗RDCが(9)
式に示すように、温度上昇とともに上昇し、全体
としてもrは増大する。このため、検出コイル3
の巻数、導体長、電流値等を適当に設定すれば、
(7)式において、温度変化による分子の変化と分母
の変化がキヤンセルするようになり、インピーダ
ンスZpは、ほぼ一定に保たれることとなる。従
つて帰還率βp(=Zp/(Rp+Zp))も一定と
なり、増幅器4の出力電圧は変化しない。この様
子は、第4図に測定例として示されており、実線
は本実施例を示し、破線は第1図の従来例を示
す。
次に、距離Dが変化した場合、例えばDが大き
くなつたとすると、第7図Aに示すようにインダ
クタンスLは全体として増大する。これに対し抵
抗分rのうち交流抵抗rACは同図Bに示すよう
に、Dの増大とともに減少する。従つて(7)式にお
いて、距離Dが増大したときは、分子が増大し、
分母が減少する。よつてインピーダンスZoは全
体として増大することとなる。前述したように、
帰還率βpは、Zo/Rp+Zp)であるから、βp
が全体として変化し、増幅器4の出力電圧が変化
することとなる。第5図にはかかる出力の距離D
に対する変化の測定例が示されている。
なお、上記実施例において、第2図中の鎖線A
で示した部分をPLLの集積回路などを用いて構成
すれば、回路構成や実装がより簡略化できる。ま
た、位相検波器6の出力電圧を測定するようにす
ると、検出コイル3のインダクタンスの変化量を
連続的に検知できる。発振器は、どのようなもの
を用いてもよく、特にクリスタル発振素子を用い
た高安定度のものを必要とするものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、検出コ
イルにコンデンサを接続して共振回路を構成する
とともに、電圧制御型発振器と位相検波器を用い
て共振回路を共振状態として距離測定を行うこと
としたので、検出コイルが温度変化してもその影
響が低減されて良好に測定を行うことができると
ともに、回路の調整も簡単になるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示すブロツク図、第2図は本
発明の実施例を示すブロツク図、第3図は検出コ
イルの温度変化に対するそのインダクタンスの変
化の測定値を示すグラフ、第4図は検出コイルの
温度変化に対する増幅器の出力電圧の測定値を示
すグラフ、第5図は測定すべき距離に対する本発
明の距離計の増幅器の出力電圧測定値を示すグラ
フ、第6図は共振回路を示す回路図、第7図Aは
測定距離に対するインダクタンスの変化を示す線
図、同図Bは測定距離に対する交流抵抗の変化を
示す線図である。 1:金属物体、3:検出コイル、4:増幅器、
5:V−F型発振器、6:位相検波器、Co:コ
ンデンサ、Rp:帰還抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 増幅器の帰還回路に検出コイルが含まれてお
    り、金属物体に生じたうず電流によつて検出コイ
    ルのインピーダンスが変化すると帰還回路の帰還
    率が変化する帰還増幅型渦流距離計において、 制御電圧によつて発振周波数が変化する交流信
    号を、前記増幅器に出力する電圧制御型発振器
    と、 前記検出コイルと並列に接続されて共振回路を
    構成するコンデンサと、 前記電圧制御型発振器の出力と前記増幅器の出
    力との位相差に対応した制御電圧を前記電圧制御
    型発振器に加えて、前記共振回路が共振状態とな
    るようにその発振周波数を制御する位相検波器と
    を具備することを特徴とする帰還増幅型渦流距離
    計。
JP8747279A 1979-07-12 1979-07-12 Feedback amplification type vortex flow range finder Granted JPS5612502A (en)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8747279A JPS5612502A (en) 1979-07-12 1979-07-12 Feedback amplification type vortex flow range finder
GB8022329A GB2054867B (en) 1979-07-12 1980-07-08 Eddy-current distance measuring apparatus
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JPS5612502A JPS5612502A (en) 1981-02-06
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ID=13915846

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