JPS6238681Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6238681Y2 JPS6238681Y2 JP11343681U JP11343681U JPS6238681Y2 JP S6238681 Y2 JPS6238681 Y2 JP S6238681Y2 JP 11343681 U JP11343681 U JP 11343681U JP 11343681 U JP11343681 U JP 11343681U JP S6238681 Y2 JPS6238681 Y2 JP S6238681Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light emitting
- light receiving
- sensor unit
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、一般にセンサーの感度機構に関す
る。本考案の目的は、パツテイング練習台に適用
されたかかるセンサーの感度改良に係る。本考案
を添附図面につき説明すれば、第1図に示す如
く、平板1の略中心線X−Yに沿つて適当間隔
に、かつ中心線と直交して交互に異なる間隔で複
数のセンサー2,3を配置して成るパツテイング
練習台Aにおいて、各センサー単位2a,3aを
構成する発光部4を赤外線発光体の如き発光素子
で構成すると共に、受光部5をホツト・トランジ
スターCdsの如き受光素子で構成する。
る。本考案の目的は、パツテイング練習台に適用
されたかかるセンサーの感度改良に係る。本考案
を添附図面につき説明すれば、第1図に示す如
く、平板1の略中心線X−Yに沿つて適当間隔
に、かつ中心線と直交して交互に異なる間隔で複
数のセンサー2,3を配置して成るパツテイング
練習台Aにおいて、各センサー単位2a,3aを
構成する発光部4を赤外線発光体の如き発光素子
で構成すると共に、受光部5をホツト・トランジ
スターCdsの如き受光素子で構成する。
これらの素子4,5は平板1にその表面を露呈
して埋設すると共に、コンピユーター(図示され
ず)を介してデイスプレー6に連結する。しかし
て各センサー2a,3aに関しては、発光部4と
受光部5間に第2,3図に具示する如く、アルミ
箔等による反射物7を配置することにより、両者
間に反射面7aを構成する。
して埋設すると共に、コンピユーター(図示され
ず)を介してデイスプレー6に連結する。しかし
て各センサー2a,3aに関しては、発光部4と
受光部5間に第2,3図に具示する如く、アルミ
箔等による反射物7を配置することにより、両者
間に反射面7aを構成する。
一般に発光素子と受光素子より成るセンサー単
位を配置したパツテイング練習台においては、二
つの素子間の距離の設定には限界があり、短か過
ぎたら発光素子からの発光が乱射して、そのまま
受光素子に感受されてしまい、長過ぎたら発光素
子・受光素子間の光の交点が遠去かり、パターヘ
ツドが接近しすぎた場合却つてその通過をキヤツ
チ出来ないという欠点があつた。然るに本考案の
構成によれば、発光素子・受光素子を適当間隔に
配置することで、乱反射による不当感受を防止し
ながら、しかも前記反射面7aの反射作用により
パター・ヘツドの接近距離に耐応し、確実に光の
伝達を行わせるのである。即ち第3図に関して
は、発光素子4からの発光は、交点Fにおいて受
光素子5により感受される構造でありながら、反
射物7の反射面7aによつて乱反射が促進される
ため、パター・ヘツドPのソール面P′が如何に接
近し過ぎても確実に光の伝達が行われ、従つて感
受せる発光信号は、コンピユーターを介して正確
にデイスプレー6に伝達されるのである。
位を配置したパツテイング練習台においては、二
つの素子間の距離の設定には限界があり、短か過
ぎたら発光素子からの発光が乱射して、そのまま
受光素子に感受されてしまい、長過ぎたら発光素
子・受光素子間の光の交点が遠去かり、パターヘ
ツドが接近しすぎた場合却つてその通過をキヤツ
チ出来ないという欠点があつた。然るに本考案の
構成によれば、発光素子・受光素子を適当間隔に
配置することで、乱反射による不当感受を防止し
ながら、しかも前記反射面7aの反射作用により
パター・ヘツドの接近距離に耐応し、確実に光の
伝達を行わせるのである。即ち第3図に関して
は、発光素子4からの発光は、交点Fにおいて受
光素子5により感受される構造でありながら、反
射物7の反射面7aによつて乱反射が促進される
ため、パター・ヘツドPのソール面P′が如何に接
近し過ぎても確実に光の伝達が行われ、従つて感
受せる発光信号は、コンピユーターを介して正確
にデイスプレー6に伝達されるのである。
添附図面は、それぞれ本考案の好ましい実施例
を示し、第1図は本考案の装置全体を示す上面図
第2図は装置要部を拡大して示す斜視図、第3図
はその断面図である。 1……平板、2,3……センサー、4……発光
部、5……受光部、7……反射物、7a……反射
面。
を示し、第1図は本考案の装置全体を示す上面図
第2図は装置要部を拡大して示す斜視図、第3図
はその断面図である。 1……平板、2,3……センサー、4……発光
部、5……受光部、7……反射物、7a……反射
面。
Claims (1)
- パツテイング練習台の平板上に、パター・ヘツ
ドの移動方向と軸心の傾を感受すべく設けられた
各センサー単位において、該センサー単位を構成
する発光部と受光部間にアルミ箔の如き反射物を
配置して成るセンサー感度の改良構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11343681U JPS5818576U (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | センサ−感度の改良構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11343681U JPS5818576U (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | センサ−感度の改良構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5818576U JPS5818576U (ja) | 1983-02-04 |
JPS6238681Y2 true JPS6238681Y2 (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=29907735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11343681U Granted JPS5818576U (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | センサ−感度の改良構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5818576U (ja) |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11343681U patent/JPS5818576U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5818576U (ja) | 1983-02-04 |