JPS6237893A - ヒ−タ - Google Patents
ヒ−タInfo
- Publication number
- JPS6237893A JPS6237893A JP17631285A JP17631285A JPS6237893A JP S6237893 A JPS6237893 A JP S6237893A JP 17631285 A JP17631285 A JP 17631285A JP 17631285 A JP17631285 A JP 17631285A JP S6237893 A JPS6237893 A JP S6237893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- heater element
- support
- frame
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は表面に空気を流してこれを高温に加熱する架設
型の電熱線によるヒータエレメントを構成要素として包
含するものであって、例えば高温恒温器における器内雰
囲気の加熱に使用できるヒータに関する。
型の電熱線によるヒータエレメントを構成要素として包
含するものであって、例えば高温恒温器における器内雰
囲気の加熱に使用できるヒータに関する。
従来、このようなし−夕としては、これをヒータエレメ
ントの支持形式において大別し、次の三つがある。
ントの支持形式において大別し、次の三つがある。
■ ヒータエレメントの所要部位にスリーブ状の磁器製
碍子を外嵌めし、これを、し−9枠の金属板の並行する
主枠メンバーの間に亘って固定された金属の取付は板の
貫通穴に取付けたもの。
碍子を外嵌めし、これを、し−9枠の金属板の並行する
主枠メンバーの間に亘って固定された金属の取付は板の
貫通穴に取付けたもの。
■ 貫通孔を有しそれにヒータエレメントを挿入した全
体が磁器製碍子から々るブロックをし一■ 対向する側
の面に合惑すと貫通穴となる凹窪部をそれぞれが有する
全体が磁器製碍子からなる割シ型のブロックを、それ等
の凹窪部の間にヒータエレメントを挾むようにして、ヒ
ータ枠の金属板主枠メンバーに結合された金属取付は板
にビス止めしたもの。
体が磁器製碍子から々るブロックをし一■ 対向する側
の面に合惑すと貫通穴となる凹窪部をそれぞれが有する
全体が磁器製碍子からなる割シ型のブロックを、それ等
の凹窪部の間にヒータエレメントを挾むようにして、ヒ
ータ枠の金属板主枠メンバーに結合された金属取付は板
にビス止めしたもの。
しかし上記従来の■及び■のものは、i)並行する主枠
メンバー間に亘って結合された取付は板や碍子、換言す
れば枠組み体化された部材の貫通穴にヒータエレメント
を挿入する必要があるため組立て作業が面倒である、i
i) 碍子が割れた場合、その碍子だけを取替えでき
ず、し−夕全体を組立てなおすことを要する、リ 前記
i)の点を考慮して碍子を厚くしなければならず、その
ためa)重量が増す、b)空気の流れる抵抗が大きくな
る、C)磁器は熱容量が大きいので碍子の厚肉化でます
ます、ヒータエレメントのオン、オフに伴う温度上昇、
低下に碍子が追従し難くなって、ヒータエレメント全体
のオン時の立上シ、オフ時の立下シ能力が低下し、その
結果、し−夕全体としての温度調節に困難を来たす、d
)碍子の貫通穴で被われ九部分のヒータエレメントが他
部よシよシ赤熱して、切れ易になる等の問題がある。■
は上記のi)、i)の欠点はないが、i)の問題があシ
、またじス止めという作業性の面での難点がある。
メンバー間に亘って結合された取付は板や碍子、換言す
れば枠組み体化された部材の貫通穴にヒータエレメント
を挿入する必要があるため組立て作業が面倒である、i
i) 碍子が割れた場合、その碍子だけを取替えでき
ず、し−夕全体を組立てなおすことを要する、リ 前記
i)の点を考慮して碍子を厚くしなければならず、その
ためa)重量が増す、b)空気の流れる抵抗が大きくな
る、C)磁器は熱容量が大きいので碍子の厚肉化でます
ます、ヒータエレメントのオン、オフに伴う温度上昇、
低下に碍子が追従し難くなって、ヒータエレメント全体
のオン時の立上シ、オフ時の立下シ能力が低下し、その
結果、し−夕全体としての温度調節に困難を来たす、d
)碍子の貫通穴で被われ九部分のヒータエレメントが他
部よシよシ赤熱して、切れ易になる等の問題がある。■
は上記のi)、i)の欠点はないが、i)の問題があシ
、またじス止めという作業性の面での難点がある。
本発明は上記従来技術による欠点を一掃したヒータを提
供しようというものである。
供しようというものである。
菫にまた本発明は金属製ヒータ枠に対するヒータエレメ
ントの架装乃至は支持構造を従来によるものに比較し、
著しく低コストの下に得られるヒータを提供しようとい
うものである。
ントの架装乃至は支持構造を従来によるものに比較し、
著しく低コストの下に得られるヒータを提供しようとい
うものである。
1記目的を達成するための本発明のヒータは、表面に空
気を流して高温に加熱する架設型の電熱線によるヒータ
エレメントを構成要素として包含するし−3において、
耐熱及び電気絶縁性の薄い→レー゛ト状をしたヒータエ
レメント支持体をその表、裏面が上記空気の流れ沿′い
となるよう七−夕枠の所要相手部材に取外し可能に結合
し、該支持体によシヒータエレメントを取外し可能に支
持するようにしたことを特徴としている@ 本発明において上記のヒータエレメント支持体は、何方
が開放された切欠き状部を持ち、該切欠き状部にその側
方開放部からヒータエレメントを嵌めてこれを取外し可
能に支持するものを使用でき、またこのような切欠き状
部のない薄いバー状であってそれを取巻くようにヒータ
エレメントを巻装させて取外し可能に支持するものでも
よい。
気を流して高温に加熱する架設型の電熱線によるヒータ
エレメントを構成要素として包含するし−3において、
耐熱及び電気絶縁性の薄い→レー゛ト状をしたヒータエ
レメント支持体をその表、裏面が上記空気の流れ沿′い
となるよう七−夕枠の所要相手部材に取外し可能に結合
し、該支持体によシヒータエレメントを取外し可能に支
持するようにしたことを特徴としている@ 本発明において上記のヒータエレメント支持体は、何方
が開放された切欠き状部を持ち、該切欠き状部にその側
方開放部からヒータエレメントを嵌めてこれを取外し可
能に支持するものを使用でき、またこのような切欠き状
部のない薄いバー状であってそれを取巻くようにヒータ
エレメントを巻装させて取外し可能に支持するものでも
よい。
る ゛
し−夕(2)は、表面に空気を流してこれを高温に加熱
する電熱線によるヒータエレメント(1)を構成要素と
して包含し、該ヒータエレメント(1)は第1図或いは
第2図に例示するような架設型とされる。
する電熱線によるヒータエレメント(1)を構成要素と
して包含し、該ヒータエレメント(1)は第1図或いは
第2図に例示するような架設型とされる。
し−3囚におけるヒータエレメント(1)は、本発明に
係るヒータエレメント支持体(2)Kよシ支持される。
係るヒータエレメント支持体(2)Kよシ支持される。
該ヒータエレメシト支持体(2)は耐熱及び電気絶縁性
を有する材料、例えば集成マイカやこれと同様な強度及
び耐熱性を持′)tラミック等でつくった薄いプレート
状のものとする。
を有する材料、例えば集成マイカやこれと同様な強度及
び耐熱性を持′)tラミック等でつくった薄いプレート
状のものとする。
上記の薄いプレート状をしたヒータエレメント支持体(
2)を上記空気の流れ沿いとなるようヒータ因における
ヒータ枠の所要相手部材に、例えば金属板製の主枠メン
バー(3)に枠組み固定された金属の取付は板(3−□
)に取外し可能に結合しく第1図参照)、或いはヒータ
因におけるヒータ枠の金属板製主枠メンバー(3)に取
外し可能に結合する(第2図参照)。第2図において、
主枠メンバー(3)は一部のみを示したが、その省略さ
れた端は他のメンバーと常法に従い枠組み結合され、或
いは枠組みされることなく自由端とされる6取付は板(
3−1)或いは主枠メンバー(3)に対するヒータエレ
メシト支持体(2)の結合は、それ等の結合対象物の所
要のものに形成した凹窪部とこれに脱着可能に嵌め込む
相手部材の嵌め込みになる結合型構造、或いは結合対象
物の所要のものに形成した突片及びこれを取外し可能に
挿入させる穴による嵌合い結合型構造を適用すればよい
。第1図に前者形式が、第2図に後者形式がそれぞれ示
されておシ、符号(4)が凹窪部、(5)が突片、(6
)が穴である。この後者形式の結合型の場合、主枠メン
バー(3)の穴(6)に対する支持体(2)の突片(5
)の挿入を、ヒータエレメント(1)の熱膨張、放冷収
縮に対応して支持体(2)が動くような、ルーズ乃至は
フリー嵌めとすることが好ましい。
2)を上記空気の流れ沿いとなるようヒータ因における
ヒータ枠の所要相手部材に、例えば金属板製の主枠メン
バー(3)に枠組み固定された金属の取付は板(3−□
)に取外し可能に結合しく第1図参照)、或いはヒータ
因におけるヒータ枠の金属板製主枠メンバー(3)に取
外し可能に結合する(第2図参照)。第2図において、
主枠メンバー(3)は一部のみを示したが、その省略さ
れた端は他のメンバーと常法に従い枠組み結合され、或
いは枠組みされることなく自由端とされる6取付は板(
3−1)或いは主枠メンバー(3)に対するヒータエレ
メシト支持体(2)の結合は、それ等の結合対象物の所
要のものに形成した凹窪部とこれに脱着可能に嵌め込む
相手部材の嵌め込みになる結合型構造、或いは結合対象
物の所要のものに形成した突片及びこれを取外し可能に
挿入させる穴による嵌合い結合型構造を適用すればよい
。第1図に前者形式が、第2図に後者形式がそれぞれ示
されておシ、符号(4)が凹窪部、(5)が突片、(6
)が穴である。この後者形式の結合型の場合、主枠メン
バー(3)の穴(6)に対する支持体(2)の突片(5
)の挿入を、ヒータエレメント(1)の熱膨張、放冷収
縮に対応して支持体(2)が動くような、ルーズ乃至は
フリー嵌めとすることが好ましい。
七−タエレメシト支持体(2)によシヒータエレメント
(1)を支持するには、ヒータエレメント支持体(2)
にとれを取巻くようじ−5エレメント(1)を抜き外し
得るよう巻装することによ)(第1図参照)、或いは側
方が開放されその開放部(7)からヒータエレメシト(
1)を取外し可能に嵌めてこれを支持する切欠き状部(
8)をヒータエレメシト支持体(2)に形成して、該切
欠き状部(8)によシ(第2図参照)行うようにするこ
とができる。この前者の支持形式は第1図に示す形式の
し−5エレメント支持体(2)及び取付は板(3−1)
の結合態様に、後者の支持形式は第2図に示す形式のし
−5エレメント支持体(2)及び主枠メンバー(3)の
結合態様に適用すればよい。斯様な切欠き状部(8)に
よるヒータエレメント支持形態を採用する場合、該部(
8)にヒータエレメント(1)をかみ込ませるようにす
ること及び/lたは切欠き状部(8)に戻シ止め様突起
(9)付きのものを適用することが好ましい。場合によ
っては、切欠き状部(8)は開放部(7)が狭くなった
第3図に示すような形式のものでよく、この形式はその
狭くなった開放部(7)が、第2図のヒータエレメント
支持体(2)の切欠き状部(8)における戻シ止め様突
起(9)によるヒータエレメントの抜止め手段に対応す
る。
(1)を支持するには、ヒータエレメント支持体(2)
にとれを取巻くようじ−5エレメント(1)を抜き外し
得るよう巻装することによ)(第1図参照)、或いは側
方が開放されその開放部(7)からヒータエレメシト(
1)を取外し可能に嵌めてこれを支持する切欠き状部(
8)をヒータエレメシト支持体(2)に形成して、該切
欠き状部(8)によシ(第2図参照)行うようにするこ
とができる。この前者の支持形式は第1図に示す形式の
し−5エレメント支持体(2)及び取付は板(3−1)
の結合態様に、後者の支持形式は第2図に示す形式のし
−5エレメント支持体(2)及び主枠メンバー(3)の
結合態様に適用すればよい。斯様な切欠き状部(8)に
よるヒータエレメント支持形態を採用する場合、該部(
8)にヒータエレメント(1)をかみ込ませるようにす
ること及び/lたは切欠き状部(8)に戻シ止め様突起
(9)付きのものを適用することが好ましい。場合によ
っては、切欠き状部(8)は開放部(7)が狭くなった
第3図に示すような形式のものでよく、この形式はその
狭くなった開放部(7)が、第2図のヒータエレメント
支持体(2)の切欠き状部(8)における戻シ止め様突
起(9)によるヒータエレメントの抜止め手段に対応す
る。
表お、第1図で符号Qユはヒータエレメント支持体(2
)・・・並列体の中間部を固定する(ヒータエレメシト
支持体の並列間隔を保持するものでとくに中間部の固定
に限定するものでなく複数個の固定部材でよい。)、ヒ
ータエレメント支持体(2)と同様な材質製の薄いプレ
ート状の固定部材で、ヒータエレメント支持体(2)・
・・並列体と取外し可能に結合され、またその表、裏面
がし−5エレメント(1)に対する空気の流れ沿いとな
るよう配置されている。(ロ)は断熱材である。
)・・・並列体の中間部を固定する(ヒータエレメシト
支持体の並列間隔を保持するものでとくに中間部の固定
に限定するものでなく複数個の固定部材でよい。)、ヒ
ータエレメント支持体(2)と同様な材質製の薄いプレ
ート状の固定部材で、ヒータエレメント支持体(2)・
・・並列体と取外し可能に結合され、またその表、裏面
がし−5エレメント(1)に対する空気の流れ沿いとな
るよう配置されている。(ロ)は断熱材である。
七−夕(2)は上述のように構成されているから、ヒー
タエレメント(1)の内空に切欠き状部なしの七−タエ
レメSト支持体を挿し入れ、かくてヒータエレメント(
1)を巻装した状態下でし−5エレメント支持体を所要
の相手部材に結合する、或いは切欠き状部(8)付きの
し−5エレメント支持体を所要の相手部材に結合して、
該支持体の切欠き状部(8)にその側方開放部(7)か
らヒータエレメント(1)を嵌めるという仕様の下に1
ヒータエレメント(1)を所要の架設状とすることがで
き、ヒータエレメント(1)の架設に当っては、実質的
に枠組み体化された部材の貫通穴にし−5エレメントを
挿入する従来の組立て作業はもはや不要である。即ち、
枠組み体化された部材の貫通穴にし−5エレメントを押
通するよシは、ヒータエレメント(1)の内空にプレー
ト状のヒータエレメント支持体を挿入する方が作業性に
優れるし、所要の相手部材に結合されたし−9エレメン
ト支持体の切欠き状部(8)に対するし−5エレメント
(1)の嵌め入れは更に作業性がよい。
タエレメント(1)の内空に切欠き状部なしの七−タエ
レメSト支持体を挿し入れ、かくてヒータエレメント(
1)を巻装した状態下でし−5エレメント支持体を所要
の相手部材に結合する、或いは切欠き状部(8)付きの
し−5エレメント支持体を所要の相手部材に結合して、
該支持体の切欠き状部(8)にその側方開放部(7)か
らヒータエレメント(1)を嵌めるという仕様の下に1
ヒータエレメント(1)を所要の架設状とすることがで
き、ヒータエレメント(1)の架設に当っては、実質的
に枠組み体化された部材の貫通穴にし−5エレメントを
挿入する従来の組立て作業はもはや不要である。即ち、
枠組み体化された部材の貫通穴にし−5エレメントを押
通するよシは、ヒータエレメント(1)の内空にプレー
ト状のヒータエレメント支持体を挿入する方が作業性に
優れるし、所要の相手部材に結合されたし−9エレメン
ト支持体の切欠き状部(8)に対するし−5エレメント
(1)の嵌め入れは更に作業性がよい。
上記のヒータエレメント支持体はヒータ枠の所要相手部
材と取外し可能に結合されているから、複数設けられた
し−9エレメント支持体のうち成るものが損傷した場合
、それだけ、を取外して新品と取換え、七−夕全体を組
立てなおすことなく、し−夕を容易に修復できる。そし
て斯様に必要なし−9エレメント支持体のみの取替えが
可能なことは、これが不可能な場合と異なシ、し→エレ
メント支持体を必要以上に厚くする必要がなく、充分に
薄い七−タエレメシト支持体が適用可能となる。従って
、ヒータエレメシト支持体としての碍子を厚肉にするこ
とに基づく、先に述べたa)、b)、C)、d)の問題
が解消される。
材と取外し可能に結合されているから、複数設けられた
し−9エレメント支持体のうち成るものが損傷した場合
、それだけ、を取外して新品と取換え、七−夕全体を組
立てなおすことなく、し−夕を容易に修復できる。そし
て斯様に必要なし−9エレメント支持体のみの取替えが
可能なことは、これが不可能な場合と異なシ、し→エレ
メント支持体を必要以上に厚くする必要がなく、充分に
薄い七−タエレメシト支持体が適用可能となる。従って
、ヒータエレメシト支持体としての碍子を厚肉にするこ
とに基づく、先に述べたa)、b)、C)、d)の問題
が解消される。
かくの如く、本発明によれば既に述べた従来技術による
t)、i)及びi)の欠点を一掃したし−3を提供し得
るのである。
t)、i)及びi)の欠点を一掃したし−3を提供し得
るのである。
薄いプレート状のし−9エレメント支持体の適用は、該
支持体が切欠き状部付きの場合、それに巻線としてのヒ
ータエレメントをかみ込ませ状に安定して支持させるこ
とを保証する。
支持体が切欠き状部付きの場合、それに巻線としてのヒ
ータエレメントをかみ込ませ状に安定して支持させるこ
とを保証する。
また薄いプレート状をしたヒータエレメント支持体をそ
の表、裏面がし−5エレメントに対する空気の流れ沿い
となるよう、七−5枠の所要相手部材と結合したことは
、ヒータエレメント支持体の空気抵抗を小さくシ、空気
の加熱効率の向上に寄与するのみならず、架設状態下に
おいて単位面積乃至は空間当シのし−5エレメントの有
効長さを長くでき、小型のもので大きな出力のし−3が
得られる。
の表、裏面がし−5エレメントに対する空気の流れ沿い
となるよう、七−5枠の所要相手部材と結合したことは
、ヒータエレメント支持体の空気抵抗を小さくシ、空気
の加熱効率の向上に寄与するのみならず、架設状態下に
おいて単位面積乃至は空間当シのし−5エレメントの有
効長さを長くでき、小型のもので大きな出力のし−3が
得られる。
就中、本発明に係るとのような薄いプレート状のし−9
エレメント支持体の適用は、それを集成マイカ等の然る
べきものでつくることによシ、従来の碍子に比べそのコ
ストが釣上と極めて安価ですみ、そしてこのことは碍子
の占めるコストが例えば高温恒温器の七−夕の場合、ヒ
ータコストの約50%というように一般的に比較的高率
である実状に鑑へ特筆するに値する経済的利点と称し得
る。
エレメント支持体の適用は、それを集成マイカ等の然る
べきものでつくることによシ、従来の碍子に比べそのコ
ストが釣上と極めて安価ですみ、そしてこのことは碍子
の占めるコストが例えば高温恒温器の七−夕の場合、ヒ
ータコストの約50%というように一般的に比較的高率
である実状に鑑へ特筆するに値する経済的利点と称し得
る。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は本発
明の別の態様例におけるヒータ′エレメント支持体及び
その取付は構造を示す斜視図、第3図はヒータエレメン
ト支持体の更に他の変更例を示す斜視図である。 (2)はヒータ (1)はヒータエレメント(
2)はヒータエレメント支持体 (3)は主枠メンバー (3−i)は取付は板 (4)は凹窪部 (5)は突片(6)は穴
(7)は開放部(8)は切欠き状部 (
9)は戻)止め横突起(11は固定部材 (ロ)
は断熱材(以 上) 、 ゼ× 、特開昭11i2−37893(5) 、縁
明の別の態様例におけるヒータ′エレメント支持体及び
その取付は構造を示す斜視図、第3図はヒータエレメン
ト支持体の更に他の変更例を示す斜視図である。 (2)はヒータ (1)はヒータエレメント(
2)はヒータエレメント支持体 (3)は主枠メンバー (3−i)は取付は板 (4)は凹窪部 (5)は突片(6)は穴
(7)は開放部(8)は切欠き状部 (
9)は戻)止め横突起(11は固定部材 (ロ)
は断熱材(以 上) 、 ゼ× 、特開昭11i2−37893(5) 、縁
Claims (5)
- (1)表面に空気を流して高温に加熱する架設型の電熱
線によるヒータエレメントを構成要素として包含するヒ
ータにおいて、耐熱及び電気絶縁性の薄いプレート状を
したヒータエレメント支持体をその表、裏面が上記空気
の流れ沿いとなるようヒータ枠の所要相手部材に取外し
可能に結合し、該支持体によりヒータエレメントを取外
し可能に支持するようにしたことを特徴とするヒータ。 - (2)ヒータエレメント支持体にこれを取巻くようヒー
タエレメントを巻装してある特許請求の範囲第(1)項
記載のヒータ。 - (3)ヒータエレメント支持体が集成マイカからなる特
許請求の範囲第(1)項或いは第(2)項記載のヒータ
。 - (4)表面に空気を流して高温に加熱する架設型の電熱
線によるヒータエレメントを構成要素として包含するヒ
ータにおいて、耐熱及び電気絶縁性を有すると共に、側
方が開放された切欠き状部を有する薄いプレート状をし
たヒータエレメント支持体をその表、裏面が上記空気の
流れ沿いとなるようヒータ枠の所要相手部材に取外し可
能に結合し、該支持体の切欠き状部にその側方開放部か
らヒータエレメントを嵌めてこれを取外し可能に支持す
るようにしたことを特徴とするヒータ。 - (5)ヒータエレメント、支持体がヒータ枠の所要相手
部材に動き得るよう結合されている特許請求の範囲第(
4)項記載のヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17631285A JPS6237893A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ヒ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17631285A JPS6237893A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ヒ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237893A true JPS6237893A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=16011381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17631285A Pending JPS6237893A (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | ヒ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6237893A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5107511A (en) * | 1987-10-28 | 1992-04-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of stabilizing laser wavelength and laser device with stabilized wavelength |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342339U (ja) * | 1976-09-16 | 1978-04-12 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP17631285A patent/JPS6237893A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342339U (ja) * | 1976-09-16 | 1978-04-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5107511A (en) * | 1987-10-28 | 1992-04-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method of stabilizing laser wavelength and laser device with stabilized wavelength |
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