JPS6237137B2 - - Google Patents
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- JPS6237137B2 JPS6237137B2 JP58192462A JP19246283A JPS6237137B2 JP S6237137 B2 JPS6237137 B2 JP S6237137B2 JP 58192462 A JP58192462 A JP 58192462A JP 19246283 A JP19246283 A JP 19246283A JP S6237137 B2 JPS6237137 B2 JP S6237137B2
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- yarn
- diameter cylindrical
- fluid injection
- cylindrical part
- entanglement
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 20
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は糸導孔を通過する糸条に流体を噴射さ
せて糸条に交絡を付与する流体交絡処理ノズルに
関する。更に詳しくは、糸条処理速度が1500〜
2500m／minといつた高速下においても糸条に十
分な交絡を付与できる流体交絡処理ノズルに関す
る。
せて糸条に交絡を付与する流体交絡処理ノズルに
関する。更に詳しくは、糸条処理速度が1500〜
2500m／minといつた高速下においても糸条に十
分な交絡を付与できる流体交絡処理ノズルに関す
る。
従来技術
近年、カーペツト、カーマツトなどに使用され
る比較的太デニールの合成繊維に捲縮を付与する
加工速度が大巾に向上し、特に流体ノズルを応用
した捲縮加工法においては1500〜2500m／min、
或いはこれ以上の加工速度が可能になつてきてい
る。このため従来別々に行なわれていた。紡糸、
延伸工程と捲縮加工工程との連続化が可能とな
り、いわゆるDTY（ドローテキスチヤードヤー
ン）、SDTY（スピンドローテキスチヤードヤー
ン）が得られるようになつた。
る比較的太デニールの合成繊維に捲縮を付与する
加工速度が大巾に向上し、特に流体ノズルを応用
した捲縮加工法においては1500〜2500m／min、
或いはこれ以上の加工速度が可能になつてきてい
る。このため従来別々に行なわれていた。紡糸、
延伸工程と捲縮加工工程との連続化が可能とな
り、いわゆるDTY（ドローテキスチヤードヤー
ン）、SDTY（スピンドローテキスチヤードヤー
ン）が得られるようになつた。
一方、生産速度が大巾に向上した結果、工程の
途中に撚糸工程を入れるのが困難となり、捲縮糸
条が無撚状態となるため、構成フイラメント間の
集束性がなくなり、後工程でのトラブルが増大す
るという新たな問題が生じるようになつた。
途中に撚糸工程を入れるのが困難となり、捲縮糸
条が無撚状態となるため、構成フイラメント間の
集束性がなくなり、後工程でのトラブルが増大す
るという新たな問題が生じるようになつた。
そこで、この糸条の集束性を向上させる手段と
して、流体を利用した種々の交絡処理ノズルが考
案されつつあるが、これらはいずれも糸条走行速
度が500〜900m／minといつた比較的低速域では
一応交絡を付与出来るものの、糸条走行速度が
1500〜2500m／minといつた高速域になると交絡
付与が不十分となり、後工程でのトラブルを解決
できるまでには至つていないのが実情である。ま
た衣料用の比較的細デニールの糸条用に開発され
た種々の交絡処理ノズルについて、太デニールの
糸条用に寸法を拡大しても、やはり高速域での交
絡付与は不十分なものであつた。
して、流体を利用した種々の交絡処理ノズルが考
案されつつあるが、これらはいずれも糸条走行速
度が500〜900m／minといつた比較的低速域では
一応交絡を付与出来るものの、糸条走行速度が
1500〜2500m／minといつた高速域になると交絡
付与が不十分となり、後工程でのトラブルを解決
できるまでには至つていないのが実情である。ま
た衣料用の比較的細デニールの糸条用に開発され
た種々の交絡処理ノズルについて、太デニールの
糸条用に寸法を拡大しても、やはり高速域での交
絡付与は不十分なものであつた。
本発明者らは、太デニール糸条の高速交絡処理
用に種々の交絡処理ノズルを検討しているうち
に、糸条導通孔の形状及び流体噴射孔の開口位置
を選ぶことによつて、生産速度が1500〜2500m／
minの高速下でも、後工程でのトラブルがほとん
ど発生せず、十分な交絡を付与できることを見出
し、本交絡処理ノズルの発明に到つた。
用に種々の交絡処理ノズルを検討しているうち
に、糸条導通孔の形状及び流体噴射孔の開口位置
を選ぶことによつて、生産速度が1500〜2500m／
minの高速下でも、後工程でのトラブルがほとん
ど発生せず、十分な交絡を付与できることを見出
し、本交絡処理ノズルの発明に到つた。
発明の目的
本発明の目的は、高速加工下でも、後工程での
トラブルがほとんど発生せず、十分な交絡を付与
しうる交絡処理ノズルを提供することにある。
トラブルがほとんど発生せず、十分な交絡を付与
しうる交絡処理ノズルを提供することにある。
発明の構成
すなわち、本発明は糸条入側の大径筒状部と、
糸条出側の小径筒状部と、該両筒状部を接続する
截頭円錐状部からなる糸条導通孔を設けると共
に、該糸条導通孔の中心線に対して直交し、かつ
該大径筒状部内面に開口する複数の流体噴射孔を
設けその際 (a) 流体噴射孔数が３個 (b) 大径筒状部直径D1（mm）、小径筒状部直径D2
（mm）、および流体噴射孔直径ｄ（mm）が次の関
係を満足する 1.2≦D1 2／D2 2≦11.0 0.4≦3d2／D1 2≦1.0 ことを特徴とする糸条の流体交絡処理ノズルであ
る。
糸条出側の小径筒状部と、該両筒状部を接続する
截頭円錐状部からなる糸条導通孔を設けると共
に、該糸条導通孔の中心線に対して直交し、かつ
該大径筒状部内面に開口する複数の流体噴射孔を
設けその際 (a) 流体噴射孔数が３個 (b) 大径筒状部直径D1（mm）、小径筒状部直径D2
（mm）、および流体噴射孔直径ｄ（mm）が次の関
係を満足する 1.2≦D1 2／D2 2≦11.0 0.4≦3d2／D1 2≦1.0 ことを特徴とする糸条の流体交絡処理ノズルであ
る。
以下、本発明を図面によつて説明する。
第１図は本発明に係る交絡処理ノズルの縦断面
図、第２図は第１図の〜線矢視横断面図であ
る。
図、第２図は第１図の〜線矢視横断面図であ
る。
第１図、第２図において、１は交絡処理ノズル
本体であり、本体部材１ａと１ｂで構成されてお
り、該交絡処理ノズル１内には糸条導通孔２が設
けられている。糸条導通孔２の糸条入側は大径筒
状部３で、また糸条出側は小径筒状部４で構成さ
れており、大径筒状部３と小径筒状部４は截頭円
錐状部５で接続されている。
本体であり、本体部材１ａと１ｂで構成されてお
り、該交絡処理ノズル１内には糸条導通孔２が設
けられている。糸条導通孔２の糸条入側は大径筒
状部３で、また糸条出側は小径筒状部４で構成さ
れており、大径筒状部３と小径筒状部４は截頭円
錐状部５で接続されている。
一方、糸条導通孔２の中心線６に対して直交
し、かつ大径筒状部３の内面に開口する流体噴射
孔７１，７２，７３が複数個設けられている。加
圧・流体は、流体源（図示せず）から、流体供給
管８、流体室９を経て流体噴射高７１，７２，７
３へ供給される。
し、かつ大径筒状部３の内面に開口する流体噴射
孔７１，７２，７３が複数個設けられている。加
圧・流体は、流体源（図示せず）から、流体供給
管８、流体室９を経て流体噴射高７１，７２，７
３へ供給される。
尚、１０は本体部材１ａと１ｂを結合固定する
ためのピン、１１，１２はシール部材である。
ためのピン、１１，１２はシール部材である。
このように、糸条導通孔２を、糸条入側の大径
筒状部３、糸条出側の小径筒状部４及び該両筒状
部３，４を接続する截頭円錐状部５で構成し、か
つ糸条導通孔２の中心線６に対して直交し、かつ
大径筒状部３内面に開口する複数の流体噴射孔７
１，７２，７３を設けることによつて、糸条が流
体乱流中を通過する時に、糸条張力を低下させ、
弛緩状態を保つためのバツクフロー作用が働き糸
条が開繊した状態で交絡が生じ易くなり、太デニ
ール糸条を高速度で処理しても十分な交絡を付与
することができる。
筒状部３、糸条出側の小径筒状部４及び該両筒状
部３，４を接続する截頭円錐状部５で構成し、か
つ糸条導通孔２の中心線６に対して直交し、かつ
大径筒状部３内面に開口する複数の流体噴射孔７
１，７２，７３を設けることによつて、糸条が流
体乱流中を通過する時に、糸条張力を低下させ、
弛緩状態を保つためのバツクフロー作用が働き糸
条が開繊した状態で交絡が生じ易くなり、太デニ
ール糸条を高速度で処理しても十分な交絡を付与
することができる。
この場合、流体噴射孔７１，７２，７３の数は
第２図に示すように３個であるとき最も噴射効率
がよい。今、糸条導通孔２を構成する糸条入側の
大径筒状部３の直径をD1（mm）、糸条出側の小径
筒状部４の直径をD2（mm）としたとき、Ｄ２ １／Ｄ２ ２
に対する交絡度（糸条１ｍ当りのインターレース
個数）の関係を求めると、第３図に示すようにな
り、後工程で望ましいインターレース数とされる
15ケ／ｍ以上の交絡度を得るには、2.0≦Ｄ２ １／Ｄ
２ ２≦9.5、特に4.0≦Ｄ２ １／Ｄ２ ２≦8.0であること
が必
要である。
第２図に示すように３個であるとき最も噴射効率
がよい。今、糸条導通孔２を構成する糸条入側の
大径筒状部３の直径をD1（mm）、糸条出側の小径
筒状部４の直径をD2（mm）としたとき、Ｄ２ １／Ｄ２ ２
に対する交絡度（糸条１ｍ当りのインターレース
個数）の関係を求めると、第３図に示すようにな
り、後工程で望ましいインターレース数とされる
15ケ／ｍ以上の交絡度を得るには、2.0≦Ｄ２ １／Ｄ
２ ２≦9.5、特に4.0≦Ｄ２ １／Ｄ２ ２≦8.0であること
が必
要である。
また、流体噴射孔７１，７２，７３の直径をｄ
（mm）としたとき、3d2／Ｄ２ １に対する交絡度（糸
条１ｍ当りのインターレース個数）の関係を求め
ると第４図に示すように上に凸のカーブが得ら
れ、15ケ／ｍ以上の交絡度を得るには、0.4≦
3d2／Ｄ２ １≦1.0、特に0.7≦3d2／Ｄ２ １≦1.0である
こ
とが好ましい。
（mm）としたとき、3d2／Ｄ２ １に対する交絡度（糸
条１ｍ当りのインターレース個数）の関係を求め
ると第４図に示すように上に凸のカーブが得ら
れ、15ケ／ｍ以上の交絡度を得るには、0.4≦
3d2／Ｄ２ １≦1.0、特に0.7≦3d2／Ｄ２ １≦1.0である
こ
とが好ましい。
ここで、第３図、第４図のグラフは1500デニー
ル、68フイラメント数のナイロン捲縮糸を流体圧
７Kg／cm2のもとで2000ｍ／minの速度で交絡処理
したものである。
ル、68フイラメント数のナイロン捲縮糸を流体圧
７Kg／cm2のもとで2000ｍ／minの速度で交絡処理
したものである。
更に、流体噴射孔７１，７２，７３の開口部中
心から糸条導通孔２入口までの距離AL（mm）、截
頭円錐状部５の基部から糸条導通孔２出口までの
距離BL（mm）、及び流体噴射孔７１，７２，７３
の開口部中心から截頭円錐状部５基部までの距離
CL（mm）が次の関係を満足することが望まし
い。
心から糸条導通孔２入口までの距離AL（mm）、截
頭円錐状部５の基部から糸条導通孔２出口までの
距離BL（mm）、及び流体噴射孔７１，７２，７３
の開口部中心から截頭円錐状部５基部までの距離
CL（mm）が次の関係を満足することが望まし
い。
15≦AL≦25
30≦AL＋BL≦50
４≦CL≦10
なお、本発明のノズルに用いられる流体として
は、圧縮空気、飽和スチーム、加熱スチーム、そ
の他不活性気体があげられるが、特に圧縮空気、
加熱スチームが有利に用いられる。なかでも、
1500〜2500m／minといつた高速度で処理する場
合には、スチームの方が交絡付与効果が大きく、
交絡度15ケ／ｍ以上を得るに要する流体圧力下に
おいても、糸質、特に捲縮率の低下が軽微であ
り、後工程でのトラブルの発生もない。
は、圧縮空気、飽和スチーム、加熱スチーム、そ
の他不活性気体があげられるが、特に圧縮空気、
加熱スチームが有利に用いられる。なかでも、
1500〜2500m／minといつた高速度で処理する場
合には、スチームの方が交絡付与効果が大きく、
交絡度15ケ／ｍ以上を得るに要する流体圧力下に
おいても、糸質、特に捲縮率の低下が軽微であ
り、後工程でのトラブルの発生もない。
発明の効果
本発明のノズルは以上のような構成からなり、
主に総デニール500De、単糸デニール6de以上の
太デニールにおける捲縮を有したインテリア素材
を対象にしたもので、かつ生産速度が1500〜
2500m／minといつた高速を対象にしたものであ
るが、当然のことながら細デニール素材、フラツ
トヤーンなどを対象にした場合、あるいは低速度
で使用した場合などは更に高密度の交絡付与が可
能であり、汎用性の広いものである。
主に総デニール500De、単糸デニール6de以上の
太デニールにおける捲縮を有したインテリア素材
を対象にしたもので、かつ生産速度が1500〜
2500m／minといつた高速を対象にしたものであ
るが、当然のことながら細デニール素材、フラツ
トヤーンなどを対象にした場合、あるいは低速度
で使用した場合などは更に高密度の交絡付与が可
能であり、汎用性の広いものである。
以下、実施例によつて更に詳しく説明する。
実施例
第１図、第２図に示す交絡処理ノズルを用いて
1300デニール、68フイラメントのナイロン捲縮糸
を2100m／minの速度で交絡処理を施したとこ
ろ、インターレース数20ケ／ｍレベルの交絡度が
得られた、次に、この糸を無撚のままジムート基
布にタフトし、カーペツトを試作したが、途中の
工程で糸条の集束性不足によるトラブルは全くな
く、取扱性は良好であつた。
1300デニール、68フイラメントのナイロン捲縮糸
を2100m／minの速度で交絡処理を施したとこ
ろ、インターレース数20ケ／ｍレベルの交絡度が
得られた、次に、この糸を無撚のままジムート基
布にタフトし、カーペツトを試作したが、途中の
工程で糸条の集束性不足によるトラブルは全くな
く、取扱性は良好であつた。
尚、糸条導通孔の糸条入側大径筒状部直径D1
は７mm、糸条出側小径筒状部直径D2は2.5mm、流
体噴射孔数３ケ、流体噴射孔直径ｄは3.6mm、流
体噴射孔の開口部中心から糸条導通孔入口までの
距離ALは25mm、流体噴射孔の開口部中心から糸
条導通孔出口までの距離BLは15mm、流体噴射孔
の開口部中心から截頭円錐状部基部までの距離
CLは５mmであつた。また、ノズルに供給した流
体は８Kg／cm2Ｇの圧力の圧縮空気であつた。
は７mm、糸条出側小径筒状部直径D2は2.5mm、流
体噴射孔数３ケ、流体噴射孔直径ｄは3.6mm、流
体噴射孔の開口部中心から糸条導通孔入口までの
距離ALは25mm、流体噴射孔の開口部中心から糸
条導通孔出口までの距離BLは15mm、流体噴射孔
の開口部中心から截頭円錐状部基部までの距離
CLは５mmであつた。また、ノズルに供給した流
体は８Kg／cm2Ｇの圧力の圧縮空気であつた。
第１図は本発明に係る交絡処理ノズルの縦断面
図、第２図は第１図の〜線矢視横断面図、第
３図はＤ２ １／Ｄ２ ２と交絡度との関係を示すグラフ、
第４図は3d2／Ｄ２ １と交絡度との関係を示すグラフ
である。 １……交絡処理ノズル本体、２……糸条導通
孔、３……大径筒状部、４……小径筒状部、５…
…截頭円錐状部、７１，７２，７３……流体噴射
孔。
図、第２図は第１図の〜線矢視横断面図、第
３図はＤ２ １／Ｄ２ ２と交絡度との関係を示すグラフ、
第４図は3d2／Ｄ２ １と交絡度との関係を示すグラフ
である。 １……交絡処理ノズル本体、２……糸条導通
孔、３……大径筒状部、４……小径筒状部、５…
…截頭円錐状部、７１，７２，７３……流体噴射
孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 糸条入側の大径筒状部と糸条出側の小径筒状
部と、該両筒状部を接続する截頭円錐状部とから
なる糸条導通孔を設けると共に、該糸条導通孔の
中心線に対して直交し、かつ該大径筒状部内面に
開口する複数の流体噴射孔を設け、その際 (a) 流体噴射孔数が３個で、且つ (b) 大径筒状部直径D1（mm）、小径筒状部直径D2
（mm）、および流体噴射孔直径ｄ（mm）が次の関
係を満足する 1.2≦D1 2／D2 211.0 0.4≦3d2／D1 2≦1.0 ことを特徴とする糸条の流体交絡処理ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19246283A JPS6088146A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 糸条の流体交絡処理ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19246283A JPS6088146A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 糸条の流体交絡処理ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088146A JPS6088146A (ja) | 1985-05-17 |
| JPS6237137B2 true JPS6237137B2 (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=16291696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19246283A Granted JPS6088146A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 糸条の流体交絡処理ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379133U (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-12 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4729151A (en) * | 1986-09-10 | 1988-03-08 | Rhs Industries, Inc. | Apparatus for entangling yarn |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5046954A (ja) * | 1973-03-05 | 1975-04-26 | ||
| JPS5738697A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-03 | Mitsubishi Electric Corp | Vane wheel of multiple vane blower |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP19246283A patent/JPS6088146A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5046954A (ja) * | 1973-03-05 | 1975-04-26 | ||
| JPS5738697A (en) * | 1980-08-19 | 1982-03-03 | Mitsubishi Electric Corp | Vane wheel of multiple vane blower |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379133U (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6088146A (ja) | 1985-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |