JPS6236626A - 光スイツチ - Google Patents
光スイツチInfo
- Publication number
- JPS6236626A JPS6236626A JP17592285A JP17592285A JPS6236626A JP S6236626 A JPS6236626 A JP S6236626A JP 17592285 A JP17592285 A JP 17592285A JP 17592285 A JP17592285 A JP 17592285A JP S6236626 A JPS6236626 A JP S6236626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- fibers
- branching
- elements
- ports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の1lfIRな説明
(技術分野)
本発明は、光分岐結合素子と光ファイバを用いた光スイ
ッチに関するものである。
ッチに関するものである。
(従来の技術)
現在までに報告されている光スイッチを大別すると次の
ようになる。
ようになる。
(1)プリズムやミラー等の光学素子を機械的に動作さ
せて光路の切替えを行う機械式のもの。
せて光路の切替えを行う機械式のもの。
(2) ffl気・磁気光学効果や音響光学効果を利用
し、導波路を#J替える電子式のもの。
し、導波路を#J替える電子式のもの。
(発明が解決しようとする問題点)
プリズムやミラーを用いた機械式のものは大規模なマト
リクス光スイッチを構成しようとすると、高価な光学素
子を多数使用し、また、その動作機構も複雑になるとい
う欠点がある。
リクス光スイッチを構成しようとすると、高価な光学素
子を多数使用し、また、その動作機構も複雑になるとい
う欠点がある。
一方、電子式のものは、可動部分がないため小型化でき
る利点はあるが、導波路内に大きな屈折率変化を作り出
すことが困難であるため漏話特性が十分でないという欠
点がある (発明の目的) 本発明の目的は、前記の従来技術の欠点をなくすために
、入出力間の動作機構を簡略化し、小型で漏話特性の優
れた光スイッチを提供することにある。
る利点はあるが、導波路内に大きな屈折率変化を作り出
すことが困難であるため漏話特性が十分でないという欠
点がある (発明の目的) 本発明の目的は、前記の従来技術の欠点をなくすために
、入出力間の動作機構を簡略化し、小型で漏話特性の優
れた光スイッチを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
第1の本発明は、上記の目的を達成するために、1つの
光信号パワーをNポートに分岐し、N個の光信号パワー
を1つのポートに結合する1×N光分岐結合素子をポー
トの向きをそろえてN個配列し、1×N光分岐結合素子
の分岐側のポートに対向してN本の光ファイバを1×光
分岐結合素子の配列方向と直交する方向に配列してなり
、前記N本の光ファイバを1×N光分岐結合素子の配列
方向にそれぞれ独立に1本ずつ移動して各ポートとの軸
合せを行うようにしたことを特徴とし、第2の発明は1
つの光信号パワーをNポートに分岐し、N個の光信号パ
ワーを1つのポートに結合する1×N光分岐結合素子を
、分岐側Nポートが円周上に位置しかつ1つのポートが
軸方向に位置する如くN個配列し、1×N光分岐結合素
子の分岐側のポートに対向してN本の光ファイバを1×
光分岐結合素子の配列方向と直交する方向に配列してな
り、前記N本の光ファイバを1×N光分岐結合素子の配
列方向にそれぞれ独立に1本ずつ移動して各ポートとの
軸合せを行うようにしたことを特徴とする。
光信号パワーをNポートに分岐し、N個の光信号パワー
を1つのポートに結合する1×N光分岐結合素子をポー
トの向きをそろえてN個配列し、1×N光分岐結合素子
の分岐側のポートに対向してN本の光ファイバを1×光
分岐結合素子の配列方向と直交する方向に配列してなり
、前記N本の光ファイバを1×N光分岐結合素子の配列
方向にそれぞれ独立に1本ずつ移動して各ポートとの軸
合せを行うようにしたことを特徴とし、第2の発明は1
つの光信号パワーをNポートに分岐し、N個の光信号パ
ワーを1つのポートに結合する1×N光分岐結合素子を
、分岐側Nポートが円周上に位置しかつ1つのポートが
軸方向に位置する如くN個配列し、1×N光分岐結合素
子の分岐側のポートに対向してN本の光ファイバを1×
光分岐結合素子の配列方向と直交する方向に配列してな
り、前記N本の光ファイバを1×N光分岐結合素子の配
列方向にそれぞれ独立に1本ずつ移動して各ポートとの
軸合せを行うようにしたことを特徴とする。
(作用)
本発明によれば、N本の光ファイバを1×N光分岐結合
素子の配列方向にそれぞれ独立に1本ずつ移動して各ポ
ートとの軸合せを行うことにより、N×N光スイッヂを
構成できる。
素子の配列方向にそれぞれ独立に1本ずつ移動して各ポ
ートとの軸合せを行うことにより、N×N光スイッヂを
構成できる。
(実施例)
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。第1図は、本発明の第1の実施例を説明でる構成
図であり、入出力数がそれぞれ6ポートの場合である。
する。第1図は、本発明の第1の実施例を説明でる構成
図であり、入出力数がそれぞれ6ポートの場合である。
図中1〜6は光ファイバ、7〜12はパネル7a〜12
aによって支持されたIX6光分岐結合素子を示す。
aによって支持されたIX6光分岐結合素子を示す。
今、光ファイバ1〜6を入力用とし、IX6光分岐結合
素子7〜12を出力用とした時、光ファイバ1〜6より
入力した光信号パワーを1×N光分岐結合素子7〜12
に出力させようとげると、それぞれの光ファイバ1〜6
を粘合しようとする1x6光分岐結合素子7〜12の分
岐側ポートへ移動させ、軸合せすることにより光スイッ
チを構成する。
素子7〜12を出力用とした時、光ファイバ1〜6より
入力した光信号パワーを1×N光分岐結合素子7〜12
に出力させようとげると、それぞれの光ファイバ1〜6
を粘合しようとする1x6光分岐結合素子7〜12の分
岐側ポートへ移動させ、軸合せすることにより光スイッ
チを構成する。
また、数本の入力用光ファイバ1〜6を同一の1x6光
分岐結合素子7〜12と軸合せJることで、これら光フ
ァイバのそれぞれの光信号パワーを結合することも可能
となる。
分岐結合素子7〜12と軸合せJることで、これら光フ
ァイバのそれぞれの光信号パワーを結合することも可能
となる。
第2図は、本発明の第2の実施例を説明する図であって
、図中1−〜6′は光ファイバ、7′〜12′は1x6
光分岐結合素子であり、1x6光分岐結合素子7′〜1
2′を分岐側ポートが円周上に位置する如く円筒状に配
置し、−のポートは軸方向に位置する如く配置する。ま
た、この時、1x6光分岐結合素子は分岐側ずなわち6
個のポート側を円筒の外周の高さ方向に同一レベルにな
るように配置J゛る。さらに、その外側に円筒状に並べ
られた分岐結合素子と同心円状に、IX6光分岐結合素
子の6ポートに対向して6本の光ファイバ1−〜6′を
置く。この光ファイバ1′〜6′はそれぞれ独立に円周
方向に回転する複数の短円821〜25に支持されて回
転可能な構造とし、これら6木の光ファイバ1−〜6−
の円周方向への回転角度を制御することにより、それぞ
れ特定の1×6光分岐結合素子7′〜12′と軸合ゼを
し、6x6光スイツチを構成する。
、図中1−〜6′は光ファイバ、7′〜12′は1x6
光分岐結合素子であり、1x6光分岐結合素子7′〜1
2′を分岐側ポートが円周上に位置する如く円筒状に配
置し、−のポートは軸方向に位置する如く配置する。ま
た、この時、1x6光分岐結合素子は分岐側ずなわち6
個のポート側を円筒の外周の高さ方向に同一レベルにな
るように配置J゛る。さらに、その外側に円筒状に並べ
られた分岐結合素子と同心円状に、IX6光分岐結合素
子の6ポートに対向して6本の光ファイバ1−〜6′を
置く。この光ファイバ1′〜6′はそれぞれ独立に円周
方向に回転する複数の短円821〜25に支持されて回
転可能な構造とし、これら6木の光ファイバ1−〜6−
の円周方向への回転角度を制御することにより、それぞ
れ特定の1×6光分岐結合素子7′〜12′と軸合ゼを
し、6x6光スイツチを構成する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、光ファイバと光分
岐結合素子の各ポートとの位置合せを行うだけで入力す
る光信号パワーの入出力間の組合せを任意に変えること
ができ、複雑な分岐回路や光スイッチを多数使うことな
くマトリクスを実現できる効果がある。
岐結合素子の各ポートとの位置合せを行うだけで入力す
る光信号パワーの入出力間の組合せを任意に変えること
ができ、複雑な分岐回路や光スイッチを多数使うことな
くマトリクスを実現できる効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示ず6x6光スイツヂ
の概略斜視図、第2図は本発明の第2の実施例を示す6
x6光スイツチの一部切欠き概略斜視図である。
の概略斜視図、第2図は本発明の第2の実施例を示す6
x6光スイツチの一部切欠き概略斜視図である。
Claims (2)
- (1)1つの光信号パワーをNポートに分岐し、N個の
光信号パワーを1つのポートに結合する1×N光分岐結
合素子をポートの向きをそろえてN個配列し、1×N光
分岐結合素子の分岐側のポートに対向してN本の光ファ
イバを1×光分岐結合素子の配列方向と直交する方向に
配列してなり、前記N本の光ファイバを1×N光分岐結
合素子の配列方向にそれぞれ独立に1本ずつ移動して各
ポートとの軸合せを行うようにしたことを特徴とする光
スイッチ。 - (2)1つの光信号パワーをNポートに分岐し、N個の
光信号パワーを1つのポートに結合する1×N光分岐結
合素子を、分岐側Nポートが円周上に位置しかつ1つの
ポートが軸方向に位置する如くN個配列し、1×N光分
岐結合素子の分岐側のポートに対向してN本の光ファイ
バを1×光分岐結合素子の配列方向と直交する方向に配
列してなり、前記N本の光ファイバを1×N光分岐結合
素子の配列方向にそれぞれ独立に1本ずつ移動して各ポ
ートとの軸合せを行うようにしたことを特徴とする光ス
イッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17592285A JPS6236626A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 光スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17592285A JPS6236626A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 光スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236626A true JPS6236626A (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=16004592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17592285A Pending JPS6236626A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 光スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6236626A (ja) |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP17592285A patent/JPS6236626A/ja active Pending
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