JPS6234551A - 結紮装置 - Google Patents
結紮装置Info
- Publication number
- JPS6234551A JPS6234551A JP17306685A JP17306685A JPS6234551A JP S6234551 A JPS6234551 A JP S6234551A JP 17306685 A JP17306685 A JP 17306685A JP 17306685 A JP17306685 A JP 17306685A JP S6234551 A JPS6234551 A JP S6234551A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anvils
- central slide
- jaws
- handle
- ligation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は結紮装置、即ち、結紮用クリップを分
□配し、血管およびその他の小さい液体管に前記り
11゜ リップを付してそれらを開鎖するビンセット状装
゛置に関する。
□配し、血管およびその他の小さい液体管に前記り
11゜ リップを付してそれらを開鎖するビンセット状装
゛置に関する。
本発明の全体的な目的はより簡単で、複雑でない結紮装
置を提供することである。
置を提供することである。
特に本発明の目的は、構造が簡単で、かつ複雑ではない
が、全体的に作動に信頼性のある改良結紮装置を提供す
ることである。
が、全体的に作動に信頼性のある改良結紮装置を提供す
ることである。
本発明のさらに別の目的は使い捨て材料で容易に製作で
き、そのため使用後は捨ててもよい改良結紮装置を提供
することである。
き、そのため使用後は捨ててもよい改良結紮装置を提供
することである。
前記目的および、さらに本川III店の説明の進行に応
じて明らかになるその他の目的を鑑みると、本発明の一
局面は、要約すれば、一対の柄と、該柄が相互に絞られ
ると後方へ運動するよう柄に枢着された、長手方向に運
動可能の中央スライドと、該中央スライドの萌方部分に
摺動可能にそれぞれ接続され、前端にアンビルを備えた
一対のジョーと、前記ジョーを前記中央スライドに接続
し、前記病が絞られると前記アンビルを共に運動させ、
かつ前記病が解放されると前記アンビルを離す手段とを
含む結紮装置にある。
じて明らかになるその他の目的を鑑みると、本発明の一
局面は、要約すれば、一対の柄と、該柄が相互に絞られ
ると後方へ運動するよう柄に枢着された、長手方向に運
動可能の中央スライドと、該中央スライドの萌方部分に
摺動可能にそれぞれ接続され、前端にアンビルを備えた
一対のジョーと、前記ジョーを前記中央スライドに接続
し、前記病が絞られると前記アンビルを共に運動させ、
かつ前記病が解放されると前記アンビルを離す手段とを
含む結紮装置にある。
本発明を実施例に関し以下説明する。しかしながら、本
実施例は説明のためのものであり、本発明を何らかも限
定するものでないことを理解すべきである。
実施例は説明のためのものであり、本発明を何らかも限
定するものでないことを理解すべきである。
[実施例]
第1図は外観ならびに全体の理解のため上面図で当該装
置を示す。一対のジョー(図示Vず)を作動するために
一対のハサミ状柄1,2が相互に枢着(図示せず)され
ている。当該装置の胸部には、一連の結紮クリップ4を
入れた細長いカートリッジ3が設けられている。(2個
の柄が共に絞られ、次いで解放される毎に)前記クリッ
プがジョーへ連続的に分配され、次いで前記ジョーがク
リップを内管等へ供給する。
置を示す。一対のジョー(図示Vず)を作動するために
一対のハサミ状柄1,2が相互に枢着(図示せず)され
ている。当該装置の胸部には、一連の結紮クリップ4を
入れた細長いカートリッジ3が設けられている。(2個
の柄が共に絞られ、次いで解放される毎に)前記クリッ
プがジョーへ連続的に分配され、次いで前記ジョーがク
リップを内管等へ供給する。
前記装置は第2図と第3図とに詳細に示す。前記病の運
動位置く絞り、即ちクリップセット位置)を1aおよび
2aで示す。前記病1,2は2個の部材からなる三角形
のリンク5により接続され、該リンクの端部は6におい
て柄に枢着され、他端は7において相互に枢着されてい
る。柄1.2自体は8において相互に枢着されている。
動位置く絞り、即ちクリップセット位置)を1aおよび
2aで示す。前記病1,2は2個の部材からなる三角形
のリンク5により接続され、該リンクの端部は6におい
て柄に枢着され、他端は7において相互に枢着されてい
る。柄1.2自体は8において相互に枢着されている。
ばね9が一端でハウジング10(破断して示す)のスタ
ッドに固定され、他端で中央スライド13に固定され、
該スライドを後退させる。当該装置は前端において結紮
クリップを閉鎖位置まで絞り出すアンビル11.12を
有する。マガジンは図示から省いている。
ッドに固定され、他端で中央スライド13に固定され、
該スライドを後退させる。当該装置は前端において結紮
クリップを閉鎖位置まで絞り出すアンビル11.12を
有する。マガジンは図示から省いている。
■−■断面(第3図)が示すように、ジョーの断面は、
閉鎮くクリップセット)位置においてジョーが相互に安
定し「ぐらつき」等がありえないように選定する。ばね
9、中央スライド13およびアンビル11,12を除い
て当該装置のほとんどの部材は合成樹脂材料からつくり
うる。
閉鎮くクリップセット)位置においてジョーが相互に安
定し「ぐらつき」等がありえないように選定する。ばね
9、中央スライド13およびアンビル11,12を除い
て当該装置のほとんどの部材は合成樹脂材料からつくり
うる。
第4図はジョー自体を示す分解図である。13は中央ス
ライドを示しく第2図も参照)、その後方にリンク5が
7で枢着されている。前記ジョーは頂部と底部が一対の
ジョー14.15により支持されている。ジョー14は
一方の側で垂下壁14aを有し、ジョー15は他方の側
で前記側と類似であるが直立した壁15a(該壁の双方
共省略)を有し、そのため前記壁の間で前記ジョーは中
央スライド13が横方向に分解しないようしっかりと保
持する。前記ジョーの後端に孔14′。
ライドを示しく第2図も参照)、その後方にリンク5が
7で枢着されている。前記ジョーは頂部と底部が一対の
ジョー14.15により支持されている。ジョー14は
一方の側で垂下壁14aを有し、ジョー15は他方の側
で前記側と類似であるが直立した壁15a(該壁の双方
共省略)を有し、そのため前記壁の間で前記ジョーは中
央スライド13が横方向に分解しないようしっかりと保
持する。前記ジョーの後端に孔14′。
15′があり、中央スライド13は長手方向に延びた切
欠部13aによって後方に向かって引張られる。ビン1
6が前記切欠部13aと孔14′。
欠部13aによって後方に向かって引張られる。ビン1
6が前記切欠部13aと孔14′。
15′を貫通して延び、中央スライドとジョーを共に保
持する。
持する。
ジョー14.15にはその略中間において、角度付ぎの
スロット14”、15”が形成され、該スロットへ中央
スライド13のビン13bが延びている。このことは第
5図に詳細に示されており、第5図から、スロットの旦
の領域はジョー内での一方のクリップの上流で他方のク
リップに必要な遅れを提供し、一方立の領域はジョーを
閉鎖し、かつアンビル11,12によりクリップをセッ
トするためのカム作用を提供することも理解される。
スロット14”、15”が形成され、該スロットへ中央
スライド13のビン13bが延びている。このことは第
5図に詳細に示されており、第5図から、スロットの旦
の領域はジョー内での一方のクリップの上流で他方のク
リップに必要な遅れを提供し、一方立の領域はジョーを
閉鎖し、かつアンビル11,12によりクリップをセッ
トするためのカム作用を提供することも理解される。
本発明を例示的な実施例に関して説明してきた。
しかしながら、当該技術分野の専門家には種々の修正や
変更が明らかであり、それらは特許請求の範囲に含める
意図である。
変更が明らかであり、それらは特許請求の範囲に含める
意図である。
第1図は本発明を実施した結紮装置の上面図、第2図は
部分的に破断し、かつ第1図に示す結紮装置のその他の
部材を外した状態の概略上面図、第3図は第2図の線I
−IIIに沿った断面図、第4図は第1図から第3図ま
でに示すVt置の中のある部材を示す分解図、および 第5図は当該装置の細部を示す拡大平面図である。 図において、
部分的に破断し、かつ第1図に示す結紮装置のその他の
部材を外した状態の概略上面図、第3図は第2図の線I
−IIIに沿った断面図、第4図は第1図から第3図ま
でに示すVt置の中のある部材を示す分解図、および 第5図は当該装置の細部を示す拡大平面図である。 図において、
Claims (5)
- (1)一対の柄と: 前記柄が相互に絞られると、後退するよう前記柄に枢着
された、長手方向に運動可能の中央スライドと; 前記中央スライドの前部に摺動可能に接続され、各前端
にアンビルを備えた一対のジョーと;および 前記柄が絞られると前記アンビルを共に運動させ、前記
柄が解放されると前記アンビルを離すように前記ジョー
を前記中央スライドに接続する手段とを含むことを特徴
とする結紮装置。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、少
なくとも前記アンビルが金属製で、少なくともその他の
ある部材が合成樹脂材製であることを特徴とする結紮装
置。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、結
紮クリップを装てんしたカートリッジをさらに含むこと
を特徴とした結紮装置。 - (4)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、前
記アンビルが共に運動する前に前記アンビルから後方へ
離れる方向に、前記アンビルの間に位置する各光導クリ
ップを除いて全てのクリップを後退させる手段をさらに
含むことを特徴とする結紮装置。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載の装置において、前
記後退装置が、一方のジョーにおける、一方の方向に横
方向に角度の付いたスロットと、他方のジョーにおける
、反対の方向に横方向に角度の付いたスロットと、前記
中央スライドの前記前部と一体であつて、前記スロット
を貫通して延びるピンとを含むことを特徴とする結紮装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17306685A JPS6234551A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 結紮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17306685A JPS6234551A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 結紮装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234551A true JPS6234551A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15953575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17306685A Pending JPS6234551A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 結紮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6234551A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55166145A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-25 | United States Surgical Corp | Throwaway forcep applicator |
US4296751A (en) * | 1979-08-02 | 1981-10-27 | Blake Joseph W Iii | Surgical device |
JPS59207141A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-24 | アメリカン・サイアナミド・カンパニ− | 外科用結「さつ」装置 |
US4509518A (en) * | 1982-02-17 | 1985-04-09 | United States Surgical Corporation | Apparatus for applying surgical clips |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP17306685A patent/JPS6234551A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55166145A (en) * | 1979-06-06 | 1980-12-25 | United States Surgical Corp | Throwaway forcep applicator |
US4296751A (en) * | 1979-08-02 | 1981-10-27 | Blake Joseph W Iii | Surgical device |
US4509518A (en) * | 1982-02-17 | 1985-04-09 | United States Surgical Corporation | Apparatus for applying surgical clips |
JPS59207141A (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-24 | アメリカン・サイアナミド・カンパニ− | 外科用結「さつ」装置 |
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