JPS6234309B2 - - Google Patents

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JPS6234309B2
JPS6234309B2 JP57158973A JP15897382A JPS6234309B2 JP S6234309 B2 JPS6234309 B2 JP S6234309B2 JP 57158973 A JP57158973 A JP 57158973A JP 15897382 A JP15897382 A JP 15897382A JP S6234309 B2 JPS6234309 B2 JP S6234309B2
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JP
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time
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signal
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Application number
JP57158973A
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JPS5860848A (ja
Inventor
Hani Manfureeto
Burutsushu Yoozefu
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
Application filed by Siemens AG filed Critical Siemens AG
Publication of JPS5860848A publication Critical patent/JPS5860848A/ja
Publication of JPS6234309B2 publication Critical patent/JPS6234309B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/12Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel
    • H04L1/16Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using return channel in which the return channel carries supervisory signals, e.g. repetition request signals
    • H04L1/18Automatic repetition systems, e.g. Van Duuren systems
    • H04L1/1867Arrangements specially adapted for the transmitter end
    • H04L1/188Time-out mechanisms
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04KSECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
    • H04K3/00Jamming of communication; Counter-measures
    • H04K3/20Countermeasures against jamming
    • H04K3/25Countermeasures against jamming based on characteristics of target signal or of transmission, e.g. using direct sequence spread spectrum or fast frequency hopping
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04KSECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
    • H04K3/00Jamming of communication; Counter-measures
    • H04K3/80Jamming or countermeasure characterized by its function
    • H04K3/82Jamming or countermeasure characterized by its function related to preventing surveillance, interception or detection
    • H04K3/827Jamming or countermeasure characterized by its function related to preventing surveillance, interception or detection using characteristics of target signal or of transmission, e.g. using direct sequence spread spectrum or fast frequency hopping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、データ誤り検出部分を備えた暗号化
された信号をブロツク毎(バースト)に、送信局
から受信局へ伝送しかつ引続くバーストを送信す
る前に受信局から送信局へ受領信号を確認返送す
る(自動再送要求)、デジタル信号、例えばデー
タを短波を介して伝送する方法に関する。 この形式の方法は例えば、L.ヴイースナー著
“フエルンシユライブーウント・データユーバー
トラーグング・ユーバー・クリツヴエレ”(第3
版、1980年、第105乃至第114頁および第184乃至
第188頁)において記載されている。データ誤り
検出との関連において確認返送を行なうブロツク
毎の伝送によつて、受信側において、その情報内
容に関して障害を受け易いバーストの伝送誤りを
取除くことができるようになる。更に必要に応じ
て、送信局への返答に関して、情報ブロツクが受
信側において訂正不可能な程誤つて到来したと
き、同じブロツクをもう一度送出することができ
る。更に暗号化により盗聴防止された伝送が可能
になる。 しかしこの形式の確実かつ安全に行なわれる伝
送は、意図的な妨害を考慮しなければならないと
きはもはや十分ではない。しかしクロツクを使用
する無線系では如何なる場合でもこの種の意図的
な妨害を常に考慮しなければならない。しかもこ
の種の無線系は通例、短波領域に比べて著しく高
い周波数領域を使用する。しかし実際には、不都
合な波形および/または距離状態の理由から短波
領域の利用を回避できないことが多い。従つてこ
のような場合にはこの領域における通信伝送を確
実かつ安全にするために特別な処置を講ずること
が必要である。 簡単な装置を用いて確実かつ安全に短波伝送す
るために、データ伝送速度は約200ビツト/Sに
制限されている。最小の情報量としては、24ビツ
トに相応する3バイトである。この場合付加的な
データ誤り検出部を考慮すると、情報ブロツクを
表わすバーストに対する最小長さは、200ms以
上である。妨害者に接続周波数が既知であれば、
将来の技術革新を考慮してもこの種のバーストは
極めて長い。また、本来の伝送の前に相互接続さ
れる2つの局の間で行なわれる相互の比較的長い
同期関係は、非常に妨害され易い。妨害者が意図
的な処置を講じて接続形成を妨害することに成功
すれば、通信伝送はこの方法ではそもそも不可能
である。 本発明の課題は、殊に短波における、デジタル
通信伝送に対して、盗聴防止の他に意図的な妨害
にも十分に抗しうる方法を提供することである。 この課題は、デジタル信号、殊にデータを短波
を介して確実かつ安全に伝送する方法から出発し
て本発明により、特許請求の範囲第1項の特徴事
項に記載の方法によつて解決される。 本発明は、高精度の局水晶時計を使用して時間
符号伝送と関連した接続形成に要する時間を著し
く短くすることができるという認識から出発して
いる。付加的に、無線周波数をバースト毎に連続
的に変えることによつて、バーストの意図的な妨
害が効果的に防止される。しかも周波数を飛躍的
に変化させること(周波数ジヤンプ変化)によつ
て、利用の周波数を予約することができずまたは
前以つて妨害がないかどうかを検査することはで
きない。フエージング特性も予測不可能である。
しかしそれにも拘わらず周波数ジヤンプ変化を同
時に受領信号の形式の自動的な返答(ARQ:自
動再送要求)と合わせて使用することによつて、
たとえ緩慢なデータ伝送であつても確実かつ安全
に行なえる。意図的な妨害者に対して受領信号の
検出を著しく因難にするためには受領信号も暗号
化された形式で伝送すればよい。 伝送すべき信号情報の量が、その都合唯一のバ
ーストにおいて伝送できる程僅かであれば、この
種の個別バーストに呼出しバーストを前置するこ
とは余り意味がない。セツトされた呼出し番号と
の協働においてスクランブル化されるキー列が選
択呼出し特性を有する場合も、特別な呼出しは必
要でない。いわば呼出し番号は暗号化を介してバ
ースト中にまとめられる。従つて個別バーストは
それぞれ有利には、暗号化された情報部分と、同
じく暗号化された誤り検出部分と、これらの2つ
の部分に前置された暗号化されていない時間符号
部分とから成り、その際時間符号部分は受信側に
おいて、時間符号相関器における評価の際正しい
受信位相を設定するために用いられる。 伝送すべき信号情報を複数の連続するバースト
に分割しなければならなければ、それぞれ暗号化
された情報部分と暗号化された誤り検出部分とか
ら成る、伝送すべき情報バーストに、時間符号
と、選択呼出しを表わすキー列とから成る呼出し
バーストを前置することが重要であり、その際呼
出しバーストは受信局において呼出しが受信され
かつ検出された後、受信された時間符号に関連し
て前以つて決められた固定の時間間隔をおいて受
領信号を送出されるために使用される。この場合
発呼加入者において呼出しバーストに確認返答す
るこの受領信号の受信時間から、引続く情報バー
ストの伝送の経過中引続く受領信号を受信するた
めの狭い時間ウインドウが設定される。このよう
にして極めて有利な方法で、暗号化されているに
も拘わらず受領信号を検出する確率を十分に大き
くすることができる。即ち上記の時間ウインドウ
により、雑音によつて受領信号がシミユレートさ
れる確率が著しく低減される。 個別バーストの伝送の際個別バーストに付加さ
れる時間符号が受信側のクロツク位相のバースト
毎の修正を可能にする一方、上記の複数の情報バ
ーストを有する信号情報の伝送の際にはこのこと
は行なわれない。呼出しバーストにおいて伝送さ
れる時間符号を用いて行なわれる同期は、呼出し
バーストに続く情報バーストの伝送の間の走行時
間変動によつて走行時間変化を介して位相変化が
生じるのを防止することはできないが、この種の
走行時間変動は、有利には受信側において情報バ
ーストの到来するそれぞれのビツトを暗号解除す
る前に複数の位相、例えば8つの位相においてマ
トリツクスメモリに書込むことによつて半ビツト
のオーダまでの変化に制限することができる。ビ
ツト飛躍的変化の数が最小であるそのビツト位相
列の検出を介して、到来するそれぞれの情報バー
ストに対する受信側のクロツク位相はこのビツト
位相列領域の中央に対して決められかつ引続いて
このクロツク位相に所属するビツト位相列が暗号
解読されかつ誤り検出部に供給される。 この種のマトリクスメモリを用いて、半ビツト
を越える走行時間変動も、複数の位相において書
込まれた、情報バーストの到来したビツトをこれ
らのビツト位相列にしたがつて配列して暗号解読
しかつ誤り検出部に供給することによつて制限さ
れる。それから受信側のクロツク位相を決めるた
めに、受信機によつて情報送出のために最終的
に、受け取られた、誤りのない乃至誤り訂正可能
なビツト位相列が求められる。 また、誤警報率を不都合にも高めることにな
る、連続するバーストのリズムで時間符号または
何かある別の信号情報を妨害者が模倣できないよ
うにするために、本発明の実施例において、バー
ストの送出に対する2つの連続する送信時点間の
時間間隔がキー装置を用いて所定の範囲において
擬似ランダムに変えられる。 次に本発明を図示の実施例を用いて詳細に説明
する。 単一信号作動に対する第1図の送受信局は、1
つの送受信アンテナAを有する。アンテナは、送
受信切換スイツチU1を介して選択的に、本来の
送信機S乃至本来の受信機Eに接続可能である。
送受信局は例えばマイクロプロセツサによつて構
成されている制御ユニツトSTWを有する。制御
ユニツトは高精度のデジタル水晶時計QHおよび
呼出し番号発生器NGとも協働する。制御ユニツ
トは、一連のクロツク出力側a、b、c、d、
e、fおよびg並びに制御情報入力側i、kおよ
びlを有する。後で更に説明するその他のブロツ
クとの接続は、短い矢印と上記のアルフアベツト
表示によつて示されているにすぎない。制御ユニ
ツトSTWはその他に、キーパルス列(以下キー
列と略称する)を供給する擬似ランダム発生器
PN−Gとも協働する。擬似ランダム発生器は一
方においてその出力側に生じるパルス列を制御ユ
ニツトSTWに供給し、また他方において別の接
続線を介して制御ユニツトによつて、バースト−
伝送の開始の前に時計時間および呼出し番号発生
器NGの設定に依存するスタート位置に設定され
る。要するにバーストに対する送信時間間隔の開
始の前にその都度この方法で時計時間および呼出
し番号発生器NGにおいて設定された加入者番号
に基づいてキー列が計算される。暗号化された情
報の形態において伝送されるキー列の呼出し選択
特性に基づいて、キーパルス列は被呼加入者にお
いてのみ暗号解読される。これにより同時に、同
じ日付キーおよび同じ呼出し番号を設定している
加入者だけが呼出しを了解できるよう保証され
る。 第2図に図示のそれぞれのバーストBeは、そ
の情報部分INおよび誤り検出部分EDCに関して
36ビツト暗号化しなければならないと仮定する
と、36ビツトが擬似ランダム発生器PN−Gの出
力側からキーレジスタS−RGに書込まれ、7ビ
ツトが受領信号レジスタRQ−RGに書込まれかつ
16〜30ビツト(用途に応じて)が周波数アドレス
レジスタFA−RGに書込まれる。周波数アドレス
レジスタFA−RGに書込まれたキー部分列は、シ
ンセサイザSYのアドレス入力側を介して、送信
機Sにおける送信周波数および受信機Eにおける
受信周波数を決める。送信周波数および受信周波
数はこの場合互いに同一である。伝送すべき情報
は、キーボードTRおよび誤り検出部FSを介して
データレジスタD−RGに入力される。 バーストBeの送信に対して前以つて決められ
た時間ウインドウの開始時においてまず、データ
レジスタD−RGの始めの部分において固定配線
されて形成されている時間符号ZC(第2図)が
バーカー・コードの形成において切換スイツチU
3および切換スイツチU2を介して送信機Sに供
給される。このために制御ユニツトSTWは必要
なクロツクを供給しかつ切換スイツチU3を切換
位置2に切換える。引続いて切換スイツチU3は
再び第1図に図示の切換位置1にリセツトされか
つ付加的にキーレジスタS−RGに制御クロツク
が供給される。これにより本来の情報およびこれ
に続く誤り検出部分は、暗号化装置ADにおいて
暗号化されかつ2つの切換スイツチU3およびU
2を介して同様に、送信機Sに供給される。 送信端局およびそことは離れている受信端局は
互いに、高精度の局水晶時計QHによつて維持さ
れる長時間同期関係にある。生じうる位相歪は受
信側において時計符号の到来によつて補正され
る。 送受信アンテナAにバーストが到来すると、送
受信切換スイツチU1は、遮断状態で示されてい
る切換アームのとる位置にある。即ちこの位置に
おいて信号は受信機Eに供給される。受信機はそ
の出力側を介してバースト始端を示す時間符号
を、時間符号−相関器ZZ−Kに供給する。相関
器は、受信側においてこのために設けられてい
て、第2図ではZF−KSで示されている時間ウイ
ンドウの接続期間中時間符号−相関ピークの発生
を監視しかつそれを検出するとクロツク評価部
TAを介して、引続く36ビツトが相関器を介して
検出されたビツトクロツク位相で受信機Eに後置
接続されている再生器RRにおいて再生されかつ
引続いて暗号解読装置SUにおいて暗号解読され
るように制御する。その際時間符号−相関器ZZ
−Kは、時間ウインドウZF−KS内に場合により
到来する時間符号を受信しかつこれから時間符号
相関器ZZ−Kに固定的に記憶されている同一の
時間符号との自己相関によつて、この場合クロツ
ク評価部TAのビツトクロツクの正しい位相に対
する時間マークを固定する相関ピークの発生の時
間位置を求める。クロツク評価部TAは、そのビ
ツト位相と相関ピークの発生との間の位相比較を
介してビツトクロツク発生器の位相歪を求めかつ
このことに依存して、そのクロツク発生器の位相
補正を実施する。 暗号解読のために暗号解読装置の第2の入力側
に、キーシフトレジスタS−RGに記憶されてい
るキー信号も供給される。暗号解読装置SUに後
置接続されている誤り検出部FSが情報を、その
情報に誤りがないことを検出したか乃至存在する
誤りを訂正できる場合に、バツフアメモリPSに
供給し、それから情報はバツフアメモリを介して
指示装置AZで表示される。 最後の情報ビツトを処理すると、バーストを受
信した送受信局は送受信切換スイツチU1を介し
て受信から送信に切換わりかつ正しく受信された
バーストに対して、受領信号レジスタRQ−RGに
記憶されている受領信号をそれぞれ切換位置2に
ある切換スイツチU4およびU2を介して送信機
Sに送出することによつて、確認返答する。その
際送信機は送受信切換スイツチU1および送受信
アンテナAを介して、受領信号を遠隔の局に送信
する。たゞし受信されたバーストが正しくない
と、引続いて受領信号は否定形態において送信さ
れる。このために受信側における誤り検出部が切
換スイツチU4を切換位置1に制御し、その結果
受領信号レジスタRQ−RGから送出される受領信
号は、インバータIを介して送信機に達する。 バーストを送信した送受信局はその送受信切換
スイツチU1を遮断状態で図示されている切換位
置に切換え、従つて送受信局はバーストが送信さ
れるとすぐに受信状態になる。到来する受領信号
は、受信機Eを介して受信側の受領信号相関器
RQ−Kに供給され、相関器が相関結果を制御ユ
ニツトSTWに転送する。相関結果とは無関係
に、制御ユニツトSTWは引続くバーストの送出
を準備する。相関結果が正の場合、このためにま
ずデータレジスタD−RGに新しい情報が書込ま
れ、一方負の結果の場合データレジスタはその
まゝである。このようにして、負の結果の場合送
信すべき引続くバーストの有効信号内容が先行す
るバーストと一致するようにされる。送信周波数
並びにそれぞれのバーストに対して時計時間に基
づいて新たにスクランブル化されるキー信号の変
化並びに所定の範囲で擬似ランダムに変化する送
信時間は、受領信号相関器の相関結果によつては
影響されない。 制御ユニツトSTWのクロツクが、この制御ユ
ニツトに所属するレジスタおよびその他の構成群
において所定の時間だけ使用されないようにする
ことによつて、送信機および受信機における所望
の時間選択に対して必要な時間ウインドウが自動
的にセツトされる。バーストの送信に対する送信
側の時間ウインドウは、第2図においてZF−SB
によつて示されている。バースト自体は入力側に
おいて時間符号部分ZCと、それに続く、情報部
分INおよび誤り検出部分EDCの形態の部分とか
ら成る。 第2図において、BSで示されている上の方の
ダイヤグラムは、バーストBeを送出する局に対
応している。一方BEで示されている、下の方の
時間ダイヤグラムは、バーストBeを受信する局
に対応している。バーストを送信した局は、時間
ウインドウZF−SBに続く時間ウインドウUZの間
送信から受信へ切換えられる。走行時間LZ後に
受信局に到来するバーストに対して、時間ウイン
ドウZF−EBが設けられているが、この時間ウイ
ンドウは既知でない走行時間のため適当に時間ウ
インドウZF−SBより大きく選択されている。 バーストBeを受信する局において、バースト
の受信に引続いて時間ウインドウUZにおいて受
信から送信へ切換えられかつ引続いて時間ウイン
ドウZF−SRQ内に受領信号RQが送信される。走
行時間LZ後、この応答信号はバーストを送信し
た局に到来し、かつそこで受領信号の受信に対す
る時間ウインドウZF−ERQ内で受信される。 更に、バーストを受信する局に対応するダイヤ
グラムには時間符号−相関ピークの検出に対する
時間ウインドウZF−KSが書込まれている。この
時間ウインドウによつて同様誤警報の可能性が著
しく制限される。この場合時間信号−相関ピーク
に対する時間ウインドウZF−KSは、時間符号−
相関ピークが既知でない走行時間並びに時計の最
大偏差を考慮してもなお一義的にこの時間ウイン
ドウにはいるように幅広く選択されなければなら
ない。 第3図に図示の、連続信号作動に対する送受信
局のブロツク図は、第1図のブロツク図とは単に
細部のみが異なつているので、その細部に限つて
説明する。こゝでは制御ユニツトは、別のクロツ
ク出力側hおよび2つの別の制御信号入力側mお
よびnを有する。これらの付加的な接続部は、更
に後で詳しく説明する。第1図の再生器RRに代
わつて設けられているマトリツクスメモリMSP
並びに付加的な呼出し計算器RZに対して必要で
ある。 既述したような高精度の局時計QHによつて、
連続信号作動に対しても、相互に接続しようとす
る2つの局のキー装置が、一日を越えても、相互
間の取り決めに基く、所謂“ランデブーウイド
ウ”内で接続形成できるように大幅に同期するこ
とが保証されている。この種の時間ウインドウは
例えば2S毎にセツトされるようになつており、
受信する側の局では送信局から信号をいつ受信す
ることができるかがわかる。このようにして受信
局は、2Sおきにセツトされる時間ウインドウ内
でのみ、到来する信号の生じ得る受信に対して作
動状態にあるようにされる。発呼加入者において
所望の加入者の呼出し番号を、呼出し番号発生器
NGを用いて設定することによつてまず、バーカ
ー・コードを表わす時間符号ZCとキー列SFとか
ら成る、選択呼出しを表わす呼出しバーストBr
の送出が、或る周波数において行なわれ、その周
波数において受信局は呼出しバーストを受信す
る。呼出し符号並びにバーカー・コードを表わす
時間符号も、データレジスタD−RGにおいて固
定配線により形成される。呼出しバーストの開始
時にまず、切換位置2にある切換スイツチU3お
よび切換位置1にある切換スイツチU2を介して
時間符号が暗号化されずに送信機Sに直接供給さ
れる。引続いて切換スイツチU3は切換位置1に
位置しかつ同時に、データレジスタD−RGにお
ける例えば36個の1から成る呼出し符号およびキ
ーレジスタS−RGにおけるキー列が暗号化装置
ADに供給される。暗号化された呼出し符号は、
切換スイツチU3および切換スイツチU2を介し
て同じく送信機Sに供給され、送信機は呼出しバ
ースト全体を、送受信切換スイツチU1およびア
ンテナAを介して送信する。 遠隔の局に到来した呼出しバーストBrは、切
換アームの切換位置が遮断状態において示されて
いる送受信切換スイツチU1を介して、出力側が
時間符号−相関器ZZ−Kに接続されている受信
機Eに供給される。時間符号の検出をマーキング
する時間符号−相関ピークは、受信側のクロツク
位相を補正するためにクロツク評価部TAに供給
される。クロツク評価部はマトリツクスメモリ
MPSにクロツクを、補正されたクロツク位相に
おいて供給し、かつこのようにして、マトリクス
メモリMPSを、時間符号に続く呼出し符号を直
接、暗号解読装置SUに供給するように制御す
る。暗号解読装置SUは、呼出し符号を、キーレ
ジスタS−RGからそこに供給されるキー列を用
いて解読しかつ出力側に現われた解読された呼出
し符号を呼出し計数器RZに供給する。呼出し計
数器RZが生じうる36個の1のうち少なくとも32
個の1を計数すると、計数器はこのことを制御信
号入力側nを介して制御ユニツトSTWに伝達す
る。そこで制御ユニツトSTWは、時間符号−相
関器ZZ−Kにおいて発生した時間符号−相関ピ
ークから正確に決められる時間ウインドウにおい
て、受領信号が受領信号レジスタRQ−RGから切
換位置2にある切換スイツチU4およびU2を介
して送信機に供給されかつ送受信切換スイツチU
1およびアンテナAを介して送信されるように、
制御する。 受信側における、時間符号−相関ピークの発生
と、受領信号RQの送信との間の時間間隔をこの
ように予め固定的に決めることによつて、呼出し
バーストを送信した局にとつて、無線走行時間を
検出しかつこの検出に基づいてその後、以後送信
される各情報バーストに基づいて遠隔の局から確
認返送される受領信号の受信に対する正確な時間
ウインドウをセツトすることが可能になる。 呼出しバーストを送信した局が、被呼加入者に
おける呼出しの受信を確認する受領信号を受取る
とすぐに、制御ユニツトSTWは呼出しから作動
に切換わる。それから例えば300ms毎に、新し
い情報バーストに対して新しいキー列が発生され
る。誤り検出部分を含む暗号化された情報から成
る情報バーストは、切換位置1にある切換スイツ
チU3と切換スイツチU2を介して送信機Sに供
給され、送信機は情報バーストを送受信切換スイ
ツチU1およびアンテナAを介して遠隔の局に送
信する。 遠隔の局において情報バーストは、送受信切換
スイツチU1の、切換アームが遮断状態において
図示されている切換位置を介してこの場合も受信
機Eに供給され、受信機は出力側において情報バ
ーストを既述のマトリツクスメモリMSPに転送
する。マトリツクスメモリMSPにおいて到来す
るすべての情報ビツトが例えば8位相でマトリツ
クスに書込まれる。引続いて評価装置AWを介し
て、連続するどのビツト位相列においてビツト変
化が1番少ししか発生しないかが検出され、それ
からビツト変化が、受信側のクロツク位相を決め
るために第1図の場合と同じように構成されかつ
動作するクロツク評価部TAに報告される。この
ようにして選出される、マトリツクスメモリ
MSPのビツト位相列に記憶された情報バースト
がそれから、第1図の局回路との関連において既
に説明したように更に処理される。 網に配属している送受信局において既に説明し
たように高精度の水晶時計によつて長時間同期さ
れるようになつている網の同期については通例、
相互接続されている局間において180゜より小さ
い、即ち1/2ビツトより小さい、ビツトクロツク
の位相変動のみが予測される。従つて本明細書第
11頁第1段落に既に、説明したように、マトリツ
クスメモリをこのように使用することにより1/2
ビツトまでの走行時間変動の補償が可能になる。
その理由は後でも詳しく説明するが、1/2ビツト
より小さいオーダにある時走行間変動は、マトリ
ツクスメモリを用いて、おのおののビツトが360
゜の位相にわたつて均一な位相間隔において8回
標本化されかつ各標本値が、マトリツクスメモリ
の8つの記憶セルにおいて記憶されることによつ
て、補正される。それからマトリツクスメモリの
次に続く列の比較により、精確なビツト位相が検
出され、その後到来する信号の引続く処理に対し
ては、マトリツクスメモリの、最適なビツト位相
を有する列のビツト値、即ち到来するビツトが近
似的にその中央において標本化されたビツト位相
のみを読み出すことが可能になる。1/2ビツトよ
り大きい走行時間変動を補償できるようにすべき
ときは、8つのビツト位相列を順次暗号解読しか
つ誤り検出部に供給することによつて可能にな
る。つまり、走行時間変動が比較的大きい、例え
ば2/3ビツトであれば、最適な位相は、マトリツ
クスメモリの全部のビツト列をまず暗号解読しか
つ誤り検出部に供給し、それから誤り検出部に接
続されている、いづれのビツト位相において暗号
解読されかつ場合に応じて誤り訂正された情報が
誤りを含まない結果を発生するかを検出する評価
部によつて検出することができる。このようにし
て検出されたビツト位相が、クロツク評価部に対
する正しいビツト位相である。それからこの誤り
のない乃至訂正可能なビツト位相は受信機によつ
て情報送出のために最終的に受け取られる。この
択一的選択は、第3図には誤り検出部FSに接続
されている評価部AW′を設ける(破線で示され
ている)ことによつて示されている。 制御ユニツトSTWのクロツクは、これに所属
するレジスタおよびその他の構成群において所定
の時間にしか使用できないので、この場合も送信
機および受信機における所望の時間選択に対して
必要な時間ウインドウは自動的にセツトされる。
この時間ウインドウ設定技術を詳細に説明するた
めに、第2図に相応して、第4図には呼出し時相
に対して、また第5図には通常作動に対してそれ
ぞれ時間ダイヤグラムが図示されている。 第4図の時間ダイヤグラムBSが示すように、
時間符号ZCおよびキー列SFから成る呼出しバー
ストBrは、時間ウインドウZF−SB内に送信され
る。それに引続いて時間間隔UZにおいて送信か
ら受信へ切換えられる。走行時間LZの終了時
に、第4図の時間ダイヤグラムBEが示すよう
に、呼出しバーストBrは、このために時間符号
ZCの受信に対して比較的幅広の時間ウインドウ
ZF−ZCをセツトしている遠隔の局に到達する。
第3図の時間符号−相関器ZZ−Kが、時間符号
−相関ピークKSの発生によつて時間符号を検出
すると、その時から受領信号RQの送信時点に対
する尺度となる時間が経過し始める。この時間間
隔は、ダイヤグラムBEにおいてZTで示されてい
る。呼出しバーストBrの受信および時間符号−
相関ピークKSの検出後局は時間UZにおいて受信
から送信に切換わりかつそれから受領信号RQを
時間ウインドウZF−SRQ内に送信する。受領信
号RQは走行時間LZ後呼出しバーストを送信した
局に到達しかつそこでダイヤグラムBSが示すよ
うに、受領信号の受信に対する比較的広い時間ウ
インドウZF−ERQ′において受信される。 被呼加入者において受信された時間符号の時間
符号−相関ピークKSから所定の間隔をおいて所
定通り受領信号を送信することによつて、呼出し
バーストを送信した局は、受領信号の受信の時点
を介して走行時間を検出することができかつこの
ようにして、その後送出される情報バーストBiの
リズムで受信端局から返送される受領信号RQに
対して狭い時間ウインドウをセツトすることがで
きる。この関係は、第5図に示されている。情報
バーストBiはそれぞれ、情報部分INおよび誤り
検出部分EDCから成る。第5図のダイヤグラム
BEに示されているように、遠隔の局において情
報バーストが時間ウインドウZF−EBにおいて受
信されるとすぐに、受信から送信への切換えが時
間間隔UZにおいて行なわれかつこれに続いて時
間ウインドウZF−SRQにおいて受領信号RQの送
信が行なわれる。走行時間LZ後情報バーストを
送信した局に到来する受領信号RQは、その後は
狭い時間ウインドウZF−ERQにおいて受信され
る。
【表】 第3図のマトリツクスメモリMSPの動作を詳
細に説明する上記の第1表は、わかり易くするた
めに簡単に情報バーストが、その都度8つの位相
において標本化される8つのビツトのみを有する
ことから出発している。即ち換言すれば情報バー
ストは8つの連続するビツト位相列において記憶
され、その際到来する第1のビツトはその都度上
記の表の一番上の記憶場所に書込まれかつ引続く
ビツトはそれぞれ、その下に位置する記憶場所に
書込まれる。行A−Nrには、8つのビツト位相
1、2、3……8が示されているそれぞれ2進値
1は、1で示され、2進値0は0で示されてい
る。マトリツクスメモリMSPのビツト位相列と
はそれぞれ、到来するビツト列において連続する
ビツトの標本化によりその都度同じビツト位相に
おいて得られるビツト標本値から成る。従つてビ
ツト位相列とは、「同じ標本位相のビツト標本値
に対するマトリツクスメモリの記憶列」のことで
ある。そこで表から容易にわかるように、ビツト
位相列1からビツト位相列2への移行で5つのビ
ツト変化が生じ、ビツト位相列2からビツト位相
列3への移行で6つのビツトの変化が生じる。以
下も同様表に示されている通りである。移行のビ
ツト変化数は、行W/SPに示されている。一方
においてビツト位相列5から6への移行と、他方
においてビツト位相列6から7への移行とにビツ
ト変化が生じず、従つて“最適位相”と称され
る、このビツト位相列領域の中央が求められて、
正しい受信側のクロツク位相がマーキングされ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法により動作する第1の実
施例の送受信局のブロツク図であり、第2図は第
1図の送受信局の時間的な動作を詳しく説明する
ための線図であつて、その際上の方のBSは送信
局に対応しており、下の方はBEは受信局に対応
しており、第3図は本発明の方法により動作する
別の実施例の送受信局のブロツク図であり、第4
図は、第3図に基づいて説明した2つの局の間の
接続形成の時間的経過を説明する線図であつて、
その際上の方のBSは送信局に対応しており、下
の方のBEは受信局に対応しており、第5図は同
じく第3図で説明した2つの局の動作の時間的経
過を説明する別の線図である。 S……送信機、E……受信機、U1〜U4……
切換スイツチ、QH……水晶時計、NG……呼出し
番号発生器、STW……制御ユニツト、PN−G…
…擬似ランダム発生器、S−RG……キー・シフ
トレジスタ、D−RG……データレジスタ、FA−
RG……周波数アドレスレジスタ、RQ−RG……
受領信号レジスタ、ZZ−K……時間符号−相関
器、RQ−K……受領信号−相関器、TA……ク
ロツク評価部、AD……暗号化装置、SU……暗号
解読装置、MPS……マトリツクスメモリ、AW,
AW′……評価装置、Be……バースト、Br……呼
出しバースト、Bi……情報バースト、ZC……時
間符号、IN……情報部分、EDC……誤り検出部
分、SF……キー列、RQ……受領信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 データ誤り検出部分を備えた暗号化された信
    号をブロツク毎(バースト)に、送信局から受信
    局へ伝送しかつ引続くバーストの送信の前に受信
    局から送信局へ受領信号を伝送する(自動再送要
    求)、デジタル信号伝送方法において、2つの局
    の間の同期を、局に設けられている高精度の水晶
    時計と関連して、少なくとも信号伝送の開始時に
    送信される時間符号によつて行ない、良好な自己
    相関特性を有するコード列の形式の前記時間符号
    は受信側において、受信側のクロツク位相を追従
    制御するために時間符号−相関器(ZZ−K)に
    おいて評価可能であり、かつ更にそれぞれバース
    トの送信および遠隔の局からの受領信号の受信に
    対して周波数ジヤンプ変化間隔で送信周波数乃至
    受信周波数を、所定の周波数集合の範囲内で擬似
    ランダムに変化させかつこの際局水晶時計の時計
    時間およびバーストを受信する局の呼出し番号に
    基づいてバーストおよび所属の受領信号の暗号化
    のため並びに周波数アドレスを定めるために、そ
    の都度のバーストに対してキー列を新たに計算
    し、かつバーストを、受信機での申し分のない暗
    号解読との関連において、受信側において同時
    に、正しいキーによつて暗号解読されかつ誤りの
    ない乃至誤り訂正可能と検出されたバーストのみ
    が受信機によつて受取られるようにして、アドレ
    ス指定および同一性確認のために用いることを特
    徴とするデジタル信号伝送方法。 2 各個別バーストBeはそれぞれ、暗号化され
    た情報部分INと、暗号化された誤り検出部分
    EDCと、該両部分に前置された暗号化されない
    時間符号部分ZCとから成る特許請求の範囲第1
    項記載の、それぞれ1つのバーストに制限された
    信号情報を伝送する方法。 3 それぞれ、暗号化された情報部分INと暗号
    化された誤り検出部分EDCとから成る伝送すべ
    き情報バーストBiに、時間符号ZCと選択的呼出
    しを表わすキー列SFとから成る呼出しバースト
    Brを先行させ、該呼出しバーストを、受信局に
    おいて呼出しを受信しかつ検出した後、受信した
    時間符号に関連して前以つて決められている固定
    の時間間隔ZTにおいて受領信号を送信するため
    に使用し、かつ前記呼出しバーストBrに確認返
    送する受領信号QRの受信時間から発呼加入者に
    おいて、引続く情報バーストの伝送経過中引続く
    受領信号の受信のために狭い時間ウインドウZF
    −ERQをセツトする特許請求の範囲第1項記載
    の、複数のバーストを有する信号情報を伝送する
    方法。 4 受信側において、情報バーストBiの到来する
    それぞれのビツトを、暗号解読する前に複数の位
    相、例えば8つの位相においてマトリツクスメモ
    リMSPに書込み、かつ更にビツト変化が1番少
    ししか生じないビツト位相列の検出を介して、受
    信側のクロツク位相を該ビツト位相列領域の中心
    に対して決めかつ引続いて該クロツク位相に所属
    するビツト位相列を暗号解読しかつ誤り検出部
    FSに供給する特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 5 受信側において、情報バーストBiの到来する
    それぞれのビツトをまず、複数の位相、例えば8
    つの位相において、マトリツクスメモリMSPに
    書込み、かつ引続いてそれぞれのビツト位相列を
    解読しかつ誤り検出部FSに供給しかつ受信側の
    クロツク位相の決定に対して、受信機によつて情
    報送出のために最終的に受取られた、誤りのない
    乃至誤り訂正可能なビツト位相列を求める特許請
    求の範囲第3項記載の方法。 6 バーストの送信に対する2つの連続する送出
    時点間の時間間隔を、キー装置を用いて所定の範
    囲において擬似ランダムに変化させる特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
JP57158973A 1981-09-15 1982-09-14 デジタル信号伝送方法 Granted JPS5860848A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3136461A DE3136461A1 (de) 1981-09-15 1981-09-15 Verfahren zur gesicherten uebertragung von digitalen signalen
DE3136461.6 1981-09-15

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Publication Number Publication Date
JPS5860848A JPS5860848A (ja) 1983-04-11
JPS6234309B2 true JPS6234309B2 (ja) 1987-07-25

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EP (1) EP0074657B1 (ja)
JP (1) JPS5860848A (ja)
AT (1) ATE10992T1 (ja)
AU (1) AU530882B2 (ja)
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DE (2) DE3136461A1 (ja)
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ES (1) ES8306555A1 (ja)
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