JPS6233702A - 急冷押出加工装置 - Google Patents
急冷押出加工装置Info
- Publication number
- JPS6233702A JPS6233702A JP17285385A JP17285385A JPS6233702A JP S6233702 A JPS6233702 A JP S6233702A JP 17285385 A JP17285385 A JP 17285385A JP 17285385 A JP17285385 A JP 17285385A JP S6233702 A JPS6233702 A JP S6233702A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion
- nozzle
- extrusion processing
- cooled
- crucible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C33/00—Feeding extrusion presses with metal to be extruded ; Loading the dummy block
- B21C33/02—Feeding extrusion presses with metal to be extruded ; Loading the dummy block the metal being in liquid form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/005—Continuous extrusion starting from solid state material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C29/00—Cooling or heating work or parts of the extrusion press; Gas treatment of work
- B21C29/006—Gas treatment of work, e.g. to prevent oxidation or to create surface effects
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は押出加工装置に関し、特に回転ホイールと固定
シューから成る回転式連続押出成形加工装置において供
給材料の粉末化、粒状化の工程と押出成形の工程を同時
に行うようにした急冷押出加工装置に関する。
シューから成る回転式連続押出成形加工装置において供
給材料の粉末化、粒状化の工程と押出成形の工程を同時
に行うようにした急冷押出加工装置に関する。
（従来技術）
金属材料粉末の押出加工としては従来から、粉末を成形
し、焼結を行った後押出加工を行うか、あるいは粉末を
直接回転式連続加圧押出装置に供給して押出加工を行う
のが一般的である。この回転式連続加圧押出装置は環状
の溝をもつ回転ホイールと固定シューを組み合せたもの
であり、固定シューの一端から該シューと回転ホイール
の溝の間に粉末を送り込み、固定シューの他端部で押出
ノズルを通して加圧押し出しを行う。いずれも材料を予
め粉末化しておく必要があるが、１例として金属材料の
場合は溶解金属を微粒化【−１冷却したドラムに射突さ
せて急冷し、凝固粉末とする方法が用いられる。
し、焼結を行った後押出加工を行うか、あるいは粉末を
直接回転式連続加圧押出装置に供給して押出加工を行う
のが一般的である。この回転式連続加圧押出装置は環状
の溝をもつ回転ホイールと固定シューを組み合せたもの
であり、固定シューの一端から該シューと回転ホイール
の溝の間に粉末を送り込み、固定シューの他端部で押出
ノズルを通して加圧押し出しを行う。いずれも材料を予
め粉末化しておく必要があるが、１例として金属材料の
場合は溶解金属を微粒化【−１冷却したドラムに射突さ
せて急冷し、凝固粉末とする方法が用いられる。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した如く、従来の急冷凝固粉末の押出加工では、粉
末製造ラインと押出加工ラインが分離されており、連続
加圧押出装置を用いても少なくとも粉末工程と加圧工程
の２以上の工程を必要とし、材料費、生産効率の点で無
駄が多く、コスト高・となる欠点があった。
末製造ラインと押出加工ラインが分離されており、連続
加圧押出装置を用いても少なくとも粉末工程と加圧工程
の２以上の工程を必要とし、材料費、生産効率の点で無
駄が多く、コスト高・となる欠点があった。
本発明は急冷、凝固および加圧押出加工を同時に行い得
、これによって材料費低減化、生産の効率化がなされか
つ高靭性、高耐食性に富んだ押出製品が得られる急冷押
出加工装置１に提供することを目的とする。
、これによって材料費低減化、生産の効率化がなされか
つ高靭性、高耐食性に富んだ押出製品が得られる急冷押
出加工装置１に提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係る急冷押出加工装置は、周部ＹＣ環状の凹溝
部を備えた回転ホイールと、前記回転ホイールの周部に
接して配置された固定シューとを有し、前記固定シュー
の両端部には、前記凹溝部に嵌合するシール突起および
材料供給ノズル、押出ノズルが設けられ、前記固定シュ
ーの材料供給ノズルに加熱用るつぼが連結され、前記る
つぼで加熱溶融された材料を、前記回転ホイールの回転
中′／Ｃ＠記材料供給ノズルを通して、冷却された回転
ホイールの凹溝部へ噴射し、急冷、凝固させて粉粒化（
−１押出ノズルより成形押出するようにしたものである
。
部を備えた回転ホイールと、前記回転ホイールの周部に
接して配置された固定シューとを有し、前記固定シュー
の両端部には、前記凹溝部に嵌合するシール突起および
材料供給ノズル、押出ノズルが設けられ、前記固定シュ
ーの材料供給ノズルに加熱用るつぼが連結され、前記る
つぼで加熱溶融された材料を、前記回転ホイールの回転
中′／Ｃ＠記材料供給ノズルを通して、冷却された回転
ホイールの凹溝部へ噴射し、急冷、凝固させて粉粒化（
−１押出ノズルより成形押出するようにしたものである
。
（実施例）
以下、本発明を図面を参照して実施例につき説明する。
添附の図面は本発明の実施例に係る急冷押出加工装置の
横断面図である。周面の環状の凹溝２が形成された回転
ホイール１が軸支され、この回転ホイール１０周部の一
部分に、例えば周方向の約１／４の範囲にわたって、固
定シュー３が接触して配置されている。回転ホイール１
０周方向における固定シュー３の両端ｌ／ＣＶｉ該ホイ
ールの凹溝２に嵌合し″Ｃ該凹溝を密封するシール突起
１４．１５が形成されている。各シール突起１４．１５
から内側の凹溝部分が材料通路５となる。固定シュー３
には各シール突起１４．１５に近接して材料供給口１６
、押出口６が通路５に連通するように形成され、さらに
押出口６と通路５の連通部分にダイス４が取り付けられ
ている。
横断面図である。周面の環状の凹溝２が形成された回転
ホイール１が軸支され、この回転ホイール１０周部の一
部分に、例えば周方向の約１／４の範囲にわたって、固
定シュー３が接触して配置されている。回転ホイール１
０周方向における固定シュー３の両端ｌ／ＣＶｉ該ホイ
ールの凹溝２に嵌合し″Ｃ該凹溝を密封するシール突起
１４．１５が形成されている。各シール突起１４．１５
から内側の凹溝部分が材料通路５となる。固定シュー３
には各シール突起１４．１５に近接して材料供給口１６
、押出口６が通路５に連通するように形成され、さらに
押出口６と通路５の連通部分にダイス４が取り付けられ
ている。
固定シュー３の材料供給口１６には、加熱体１０を備え
た加熱用るつぼ１２が取り付けられる。加熱用るつぼ１
２はその底部のノズル１３を介してＶ料供給ロ１６１／
ｃ連通するが、このノズル１３から材料供給口１６に至
る部分にガスノズル８が設けられている。ガスノズル８
は、図示しないアルゴン、窒素等のガス供給源に連結さ
れている。
た加熱用るつぼ１２が取り付けられる。加熱用るつぼ１
２はその底部のノズル１３を介してＶ料供給ロ１６１／
ｃ連通するが、このノズル１３から材料供給口１６に至
る部分にガスノズル８が設けられている。ガスノズル８
は、図示しないアルゴン、窒素等のガス供給源に連結さ
れている。
回転ホイールはその全体、％に凹溝を含む周部が冷却さ
れ、また材料供給口１６から押出口６の方向（矢印方向
）に回転駆動される。
れ、また材料供給口１６から押出口６の方向（矢印方向
）に回転駆動される。
このような構成で、金属材料９をるつぼ１２内において
加熱体１０を用い、溶解する。金属材料が十分′／ｃ溶
解された後、るつは１２の底部ＶＣあるノズル１３を開
け、溶解材料を下方に流出させる。
加熱体１０を用い、溶解する。金属材料が十分′／ｃ溶
解された後、るつは１２の底部ＶＣあるノズル１３を開
け、溶解材料を下方に流出させる。
流出１−だ液体金属材料をガスノズル８から噴出させた
所定のガス（アルゴン、窒素など）にて前記液体を微粒
化し、冷却した回転ホイール１′ＩＣ射突させ、急冷す
る。急冷された金属材料は１回転ホイールｌの矢印方向
の回転動作により、回転ホイール１の凹溝２と固定シュ
ー３で画成された所定のガス雰囲気の通路５に供給され
る。通路内の材 １料は固定シュー３と回転ホイール１
との接触摩擦による推進力を受けて突起部の手前まで通
路５を移動し、後続する材料の押圧により通路最奥部の
材料は加圧さね２、ダイス４を通り材料押出口１６から
符号７で示す如く押し出される。なお、符号１１は図外
のガス抜き装置に連結されるバキューム配管であり、ガ
スノズル８からのガス噴射に起因する材料供給口１６内
のガス圧を調整するために設けである。
所定のガス（アルゴン、窒素など）にて前記液体を微粒
化し、冷却した回転ホイール１′ＩＣ射突させ、急冷す
る。急冷された金属材料は１回転ホイールｌの矢印方向
の回転動作により、回転ホイール１の凹溝２と固定シュ
ー３で画成された所定のガス雰囲気の通路５に供給され
る。通路内の材 １料は固定シュー３と回転ホイール１
との接触摩擦による推進力を受けて突起部の手前まで通
路５を移動し、後続する材料の押圧により通路最奥部の
材料は加圧さね２、ダイス４を通り材料押出口１６から
符号７で示す如く押し出される。なお、符号１１は図外
のガス抜き装置に連結されるバキューム配管であり、ガ
スノズル８からのガス噴射に起因する材料供給口１６内
のガス圧を調整するために設けである。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、材料の溶融、急冷
微粒化、および押出成形を１つの装置内で行うため、生
産の効率化、材料消費の低減が図られ、また材料の急冷
、押出加工を所定雰囲気下で行うことができ、従来の粉
末押出と比較して例えば高靭性、高耐食性の製品が得ら
れるなど、押出材料の高付加価値化がもたらされる。本
発明は複合材料の製造、非晶質材料の製造および加工に
適用して有用である。
微粒化、および押出成形を１つの装置内で行うため、生
産の効率化、材料消費の低減が図られ、また材料の急冷
、押出加工を所定雰囲気下で行うことができ、従来の粉
末押出と比較して例えば高靭性、高耐食性の製品が得ら
れるなど、押出材料の高付加価値化がもたらされる。本
発明は複合材料の製造、非晶質材料の製造および加工に
適用して有用である。
図面は本発明の実施例に係る。＠、冷押出加工装置の横
断面図である。 １・・・回転ホイール、 ３・・・固定シュー、４
・・ダイス、 ５・・・通路、６・・・押
出口、 ７・・・押出材料、８・・・ガスノ
ズル、 ９・・・溶解金属材料、１２・・・加熱
用るつぼ、 １３・・・ノズル、１４．１５・・・シ
ール突起、 １６・・・材料供給口。 復代理人 弁理士 染川利吉
断面図である。 １・・・回転ホイール、 ３・・・固定シュー、４
・・ダイス、 ５・・・通路、６・・・押
出口、 ７・・・押出材料、８・・・ガスノ
ズル、 ９・・・溶解金属材料、１２・・・加熱
用るつぼ、 １３・・・ノズル、１４．１５・・・シ
ール突起、 １６・・・材料供給口。 復代理人 弁理士 染川利吉
Claims (1)
- 周部に環状の凹溝部を備えた回転ホィールと、前記回転
ホィールの周部に接して配置された固定シューとを有し
、前記固定シューの両端部には、前記凹溝部に嵌合する
シール突起および材料供給ノズル、押出ノズルが設けら
れ、前記固定シューの材料供給ノズルに加熱用るつぼが
連結され、前記るつぼで加熱溶融された材料を、前記回
転ホィールの回転中に前記材料供給ノズルを通して、冷
却された回転ホィールの凹溝部へ噴射し、急冷、凝固さ
せて粉粒化し、押出ノズルより成形押出することを特徴
とする急冷押出加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17285385A JPS6233702A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 急冷押出加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17285385A JPS6233702A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 急冷押出加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233702A true JPS6233702A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15949510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17285385A Pending JPS6233702A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 急冷押出加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233702A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103203385A (zh) * | 2013-04-26 | 2013-07-17 | 上海理工大学 | 连续挤压模具冷却系统及其冷却方法 |
| ITMI20121688A1 (it) * | 2012-10-09 | 2014-04-10 | Bruno Presezzi Spa | Dispositivo di iniezione, particolarmente per procedimenti di estrusione di alluminio. |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP17285385A patent/JPS6233702A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITMI20121688A1 (it) * | 2012-10-09 | 2014-04-10 | Bruno Presezzi Spa | Dispositivo di iniezione, particolarmente per procedimenti di estrusione di alluminio. |
| WO2014056796A1 (en) * | 2012-10-09 | 2014-04-17 | Bruno Presezzi S.P.A. | Injection device, particularly for aluminum extrusion processes, and extrusion process |
| CN103203385A (zh) * | 2013-04-26 | 2013-07-17 | 上海理工大学 | 连续挤压模具冷却系统及其冷却方法 |
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