JPS6232796A - 分配制御通信システムにおいて接続を設定し終了させる装置 - Google Patents
分配制御通信システムにおいて接続を設定し終了させる装置Info
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- JPS6232796A JPS6232796A JP61180280A JP18028086A JPS6232796A JP S6232796 A JPS6232796 A JP S6232796A JP 61180280 A JP61180280 A JP 61180280A JP 18028086 A JP18028086 A JP 18028086A JP S6232796 A JPS6232796 A JP S6232796A
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、分配ないし分散制御アーキテクチャを有する
ディジタル通信システムに関し、特定するとこの種通信
システムにおいて呼を設定し、テークダウンする方法に
関する。
ディジタル通信システムに関し、特定するとこの種通信
システムにおいて呼を設定し、テークダウンする方法に
関する。
従来の技術
通信使用者、特に遠距離通信使用者は常に増大する範囲
の情報の伝送を要求している。典型的な電話網において
は、音声信号は電話網を介してアナワグ形式で伝送され
、スイッチングされていた。
の情報の伝送を要求している。典型的な電話網において
は、音声信号は電話網を介してアナワグ形式で伝送され
、スイッチングされていた。
ある形式の伝送媒体における経済性のために、音声信号
は伝送の目的のためにディジタル化された。
は伝送の目的のためにディジタル化された。
ディジタル音声信号の時分割多重化はワイヤを基礎とす
る伝送プラントの電話網を利用する最も経、済的な方法
であった。
る伝送プラントの電話網を利用する最も経、済的な方法
であった。
データ処理システムおよび分散データ処理システムの出
現によって、通信リンクを通じてのおよび電話網を介し
てのデータの伝送の必要洩が生じた。ここでは、「デー
タ通信」はディジタル化された音声信号以外のディジタ
ル通信網を介して伝送された任意の情報と広く定義する
ことにする。
現によって、通信リンクを通じてのおよび電話網を介し
てのデータの伝送の必要洩が生じた。ここでは、「デー
タ通信」はディジタル化された音声信号以外のディジタ
ル通信網を介して伝送された任意の情報と広く定義する
ことにする。
今日、最も一般的な形式のデータ通信は文字数字(英数
字)式データ、すなわち、テキストあるいは数字データ
である。将来の通信要件としてかなりの比率でイメージ
(画像)およびビデオ通信を搬送することができること
があげられる。イメージ通信は静止画または動かない物
体の伝送である。
字)式データ、すなわち、テキストあるいは数字データ
である。将来の通信要件としてかなりの比率でイメージ
(画像)およびビデオ通信を搬送することができること
があげられる。イメージ通信は静止画または動かない物
体の伝送である。
現在最も一般的な形式のイメージ通信であるファクシミ
リ伝送は1プ田ツタまたは1頁を構成するレターあるい
はキャラクタのディジタル表示の伝送ではなくて1ブロ
ツクまたは1頁の情報のイメージの伝送である。ビデオ
伝送はイメージ伝送に動きを加えたものである。これは
完全に動きのあるカラーテレビジョン信号の伝送から一
連の逐次の静止画像であるコマ止めビデオにまで及び得
る。
リ伝送は1プ田ツタまたは1頁を構成するレターあるい
はキャラクタのディジタル表示の伝送ではなくて1ブロ
ツクまたは1頁の情報のイメージの伝送である。ビデオ
伝送はイメージ伝送に動きを加えたものである。これは
完全に動きのあるカラーテレビジョン信号の伝送から一
連の逐次の静止画像であるコマ止めビデオにまで及び得
る。
イメージおよびビデオ伝送はどんどん広まっているので
、帯域幅の需要が劇的に増大している。疑いもなく、種
々のサービスおよびトラヒック容量に関して、将来、さ
らに大きな通信需要があろう。
、帯域幅の需要が劇的に増大している。疑いもなく、種
々のサービスおよびトラヒック容量に関して、将来、さ
らに大きな通信需要があろう。
ディジタル時分割多重伝送は多くの理由、例えばディジ
タル多重化により実現できるかなりの経済性のために、
音声およびデータ通信の両方にとって好ましいというこ
とは分っている。ディジタル多重化は複数の音声会話を
単一対のワイヤにはさみ込みをするような同じ形式の通
信間に生じ得る。また、ディジタル多重化はデータ通信
を音声通信における検出可能な沈黙時間中に挿入するよ
うな異なる形式の通信間にも生じ得る。そのような検出
可能な沈黙時間は対話者の一方が聞いているときに、あ
るいは話者のワード間またはシラプル間のギャップ中に
生じ得る。ディジタル多重化は、多くの音声およびデー
タ通信が固有にバースト的な性質を有することから生じ
る可変の帯域幅要求に順応するのに特に適している。従
って、音声およびデータの統合はディジタル多重化のか
なりの経済性と増大する種々のサービスとによって拍車
をかけられている。
タル多重化により実現できるかなりの経済性のために、
音声およびデータ通信の両方にとって好ましいというこ
とは分っている。ディジタル多重化は複数の音声会話を
単一対のワイヤにはさみ込みをするような同じ形式の通
信間に生じ得る。また、ディジタル多重化はデータ通信
を音声通信における検出可能な沈黙時間中に挿入するよ
うな異なる形式の通信間にも生じ得る。そのような検出
可能な沈黙時間は対話者の一方が聞いているときに、あ
るいは話者のワード間またはシラプル間のギャップ中に
生じ得る。ディジタル多重化は、多くの音声およびデー
タ通信が固有にバースト的な性質を有することから生じ
る可変の帯域幅要求に順応するのに特に適している。従
って、音声およびデータの統合はディジタル多重化のか
なりの経済性と増大する種々のサービスとによって拍車
をかけられている。
ディジタル通信網またはシステムは、この通信網または
システムが通常の装置および設備を通じて音声およびデ
ータ通信を伝送する能力を有する場合には、「総合」、
あるいは「総合サービス」を提供するといわれる。総合
通信システムの特質は制御のために通信網の種々の点に
おいてインテリジェント・プロセッサを使用することで
ある。
システムが通常の装置および設備を通じて音声およびデ
ータ通信を伝送する能力を有する場合には、「総合」、
あるいは「総合サービス」を提供するといわれる。総合
通信システムの特質は制御のために通信網の種々の点に
おいてインテリジェント・プロセッサを使用することで
ある。
制御は通信網全体の制御が複数の地理的位置、すなわち
それぞれが通信網それ自体を通じて遠方の位置から提供
される局部情報または情報を使用する地理的位置、から
生じる場合に、分配または分散される。かくして、分配
された制御網におけるインテリジェンスはサービスを受
ける地理的区域全体に分散される。特に、局部プロセッ
サによって行なわれる必要のあるスイッチングの決定は
局部プロセッサがただちに利用できる情報により行なう
ことができる。大規模な通信システムにおいては、分配
された制御は局部トラヒックのルート選択に必要なイン
テリジェンスがそばにあるので、一般に効率を高める。
それぞれが通信網それ自体を通じて遠方の位置から提供
される局部情報または情報を使用する地理的位置、から
生じる場合に、分配または分散される。かくして、分配
された制御網におけるインテリジェンスはサービスを受
ける地理的区域全体に分散される。特に、局部プロセッ
サによって行なわれる必要のあるスイッチングの決定は
局部プロセッサがただちに利用できる情報により行なう
ことができる。大規模な通信システムにおいては、分配
された制御は局部トラヒックのルート選択に必要なイン
テリジェンスがそばにあるので、一般に効率を高める。
また、分配された制御は遠方の制御位置が働かない場合
に自己制御されているシステムの局部は動作可能状態に
あるから、生き残り性を高める。
に自己制御されているシステムの局部は動作可能状態に
あるから、生き残り性を高める。
伝送帯域幅に対する要求がどんどん増大しているため、
将来、より高いビットレースが通信リンクに使用される
ことは自明である。既に数百万マイルが設置されている
ベルシステムのT1キャリヤでは通(fjリンクは毎秒
1544メガビツトを搬送する。かなり高いビットレー
トのリンクが現在の技術によってさえ実現できる。高速
度通信リンクニヨる総合サービスの提供は通信網を通じ
ての情報の伝送を制御する新しい方法、手続きおよび)
!トコルを特徴とする特に、ルーチング(ルーF選択)
および管理、すなわち、「オーバヘッド」のためにシス
テムによって要求される追加の帯域幅は最小限にすべき
であるが、環境の変化に順応するように通信網内に合理
的な融通性を持たせるべきである。総合スイッチング装
置はTル−トおよびそれより高いビットレートで情報を
伝送し、ルート選定し、段着のチャネル利用ができるよ
うにすべきである。
将来、より高いビットレースが通信リンクに使用される
ことは自明である。既に数百万マイルが設置されている
ベルシステムのT1キャリヤでは通(fjリンクは毎秒
1544メガビツトを搬送する。かなり高いビットレー
トのリンクが現在の技術によってさえ実現できる。高速
度通信リンクニヨる総合サービスの提供は通信網を通じ
ての情報の伝送を制御する新しい方法、手続きおよび)
!トコルを特徴とする特に、ルーチング(ルーF選択)
および管理、すなわち、「オーバヘッド」のためにシス
テムによって要求される追加の帯域幅は最小限にすべき
であるが、環境の変化に順応するように通信網内に合理
的な融通性を持たせるべきである。総合スイッチング装
置はTル−トおよびそれより高いビットレートで情報を
伝送し、ルート選定し、段着のチャネル利用ができるよ
うにすべきである。
発明が解決しようとする問題点
通信システムの計画者、特に遠距離通信システムの計画
者は高速度リンクによる総合サービスを行なう、かつオ
ーバヘッドの少ない、大いに制御が分散されている、現
存の伝送プラント(設備)を効率良く使用する、ならび
に低価格、モジュール構成、保守が容易、安全性および
プライバシーの向上等の他の特徴を有する新しい通信網
の構成(アーキテクチャ)および手続きを、追求してい
る。
者は高速度リンクによる総合サービスを行なう、かつオ
ーバヘッドの少ない、大いに制御が分散されている、現
存の伝送プラント(設備)を効率良く使用する、ならび
に低価格、モジュール構成、保守が容易、安全性および
プライバシーの向上等の他の特徴を有する新しい通信網
の構成(アーキテクチャ)および手続きを、追求してい
る。
もしそのようなシステムが利用できたならば、通信技術
の分野にかなりの進歩をもたらすであろう。
の分野にかなりの進歩をもたらすであろう。
発明の目的
従って、本発明の目的は現存の技術の欠点を除去し、か
つ通信システムの分野に新しい重大な寄与を行なうこと
である。
つ通信システムの分野に新しい重大な寄与を行なうこと
である。
本発明の他の目的は完全に統合された音声およびデータ
サービスを有する通信システムを提供することである。
サービスを有する通信システムを提供することである。
本発明の他の目的はT1またはそれ以上のビットレート
を有する高速度通信リンクを使用する通信システムを提
供することである。
を有する高速度通信リンクを使用する通信システムを提
供することである。
本発明の他の目的は大いに分散された制御および装置を
有する通信システムを提供することである。
有する通信システムを提供することである。
本発明の他の目的は制御機能が伝送網を介して完全に管
理され、制御能力の再割当てが伝送網を介して融通性を
もってかつ使用者サービスの事実上の中断なしに、完全
に達成でき、しかも制御プリセッサが故障の場合にこの
故障したプロセッサの責任を1つまたはそれ以上の生き
歿った制御プロセッサに再割当てすることができる通信
システムを提供することである。
理され、制御能力の再割当てが伝送網を介して融通性を
もってかつ使用者サービスの事実上の中断なしに、完全
に達成でき、しかも制御プリセッサが故障の場合にこの
故障したプロセッサの責任を1つまたはそれ以上の生き
歿った制御プロセッサに再割当てすることができる通信
システムを提供することである。
本発明の他の目的は@線工場(プラント)の現存する電
話網を効率良く使用する総合通信システムを提供するこ
とである。
話網を効率良く使用する総合通信システムを提供するこ
とである。
本発明の他の目的は最小限のルート選定および管理オー
バヘッドを必要とし、かつ環境の変化に顆応するように
網に適当な融通性を与える通信システム内の情報伝送の
方法を提供することである。
バヘッドを必要とし、かつ環境の変化に顆応するように
網に適当な融通性を与える通信システム内の情報伝送の
方法を提供することである。
本発明の他の目的は低価格のモジュール構成素子を特徴
とし、かつ超大規模集積(超LSI)技術で実現するの
に十分に適した非常に冗長な回路を備えた総合通信シス
テムを提供することである。
とし、かつ超大規模集積(超LSI)技術で実現するの
に十分に適した非常に冗長な回路を備えた総合通信シス
テムを提供することである。
本発明の他の目的は恐らく過負荷状態にある場合を除き
、加入者が認知し得る歪みまたは遅延なしに音声通信を
伝送する能力を有する総合通信システムを提供すること
である。
、加入者が認知し得る歪みまたは遅延なしに音声通信を
伝送する能力を有する総合通信システムを提供すること
である。
本発明の他の目的は各スイッチングの筒内に帯域幅をダ
イナミックに割当てる能力を有し、すなわち現在通信チ
ャネル内に有し、それによってシステム全体の帯域幅の
利用状態を最大にする通信システムを提供することであ
る。
イナミックに割当てる能力を有し、すなわち現在通信チ
ャネル内に有し、それによってシステム全体の帯域幅の
利用状態を最大にする通信システムを提供することであ
る。
本発明の他の目的は非常に効率の良い態様でバースト的
情報、すなわち、可変長のディジタルメツセージを処理
する能力を有する通信システム内の情報伝送の方法を提
供することである。
情報、すなわち、可変長のディジタルメツセージを処理
する能力を有する通信システム内の情報伝送の方法を提
供することである。
本発明の他の目的は通信システムにおいて使用でき、比
較的小形で安価であり、地理的に大いに分散でき、所望
ならばそばにあるいは加入者の建物に位置付けできるリ
ンクスイッチを提供することである。
較的小形で安価であり、地理的に大いに分散でき、所望
ならばそばにあるいは加入者の建物に位置付けできるリ
ンクスイッチを提供することである。
本発明の他の目的は通信システムにおいて使用でき、シ
ステムの高い集中点に位置付けすることができる高速度
高容量スイッチであるハブスイッチを提供することであ
る。
ステムの高い集中点に位置付けすることができる高速度
高容量スイッチであるハブスイッチを提供することであ
る。
本発明の目的は通信システムのリンクスイッチにあるい
はハブスイッチに1つの構成素子とじてまたはvI@の
構成素子として実施できる高速度スイッチングプロセッ
サを提供することである。
はハブスイッチに1つの構成素子とじてまたはvI@の
構成素子として実施できる高速度スイッチングプロセッ
サを提供することである。
本発明の他の目的は通信システムの若干の実施例におい
てリンクスイッチあるいはハブスイッチの構成素子とし
て使用できる高速度待ち行列(キュー)シーケンサを提
供することである。
てリンクスイッチあるいはハブスイッチの構成素子とし
て使用できる高速度待ち行列(キュー)シーケンサを提
供することである。
本発明の他の目的は基点(オリジン)ポートから目的地
ポートまでのディジタル通信を提供する能力を有し、雑
音の干渉を実質的に減少させ、保守の容易さを向上させ
、安全性およびプライバシーを高めた通信システムを提
供することである。
ポートまでのディジタル通信を提供する能力を有し、雑
音の干渉を実質的に減少させ、保守の容易さを向上させ
、安全性およびプライバシーを高めた通信システムを提
供することである。
本発明の他の目的はディジタル化音声を含むバーストに
対するポートで受信した伝送レートが通信リンクを通じ
てのバースト伝送レートにほぼ等しく、従ってリンクス
イッチ内の音声バーストの速度バッフ7手段が必要でな
い総合通信システムを提供することである。
対するポートで受信した伝送レートが通信リンクを通じ
てのバースト伝送レートにほぼ等しく、従ってリンクス
イッチ内の音声バーストの速度バッフ7手段が必要でな
い総合通信システムを提供することである。
本発明の他の目的は高度の制御インテリジェンスを有す
るリンクスイッチに対するインテリジェント・ポート回
路を提供することであり、このポート回路が遠方に位置
付けされているときに通信システムの分配された制御の
特徴が顕著になる。
るリンクスイッチに対するインテリジェント・ポート回
路を提供することであり、このポート回路が遠方に位置
付けされているときに通信システムの分配された制御の
特徴が顕著になる。
本発明の他の目的は呼あるいはメツセージの伝搬容量が
、所望ならば、ハブスイッチレベルテ、リンクスイッチ
レベルで、および末端使用者機器レベルでさえ存在する
ように、加入者の近傍に、加入者の建物に、あるいは末
端使用者の機器内に位置付けすることができるリンクス
イッチに対するポート回路を提供することである。
、所望ならば、ハブスイッチレベルテ、リンクスイッチ
レベルで、および末端使用者機器レベルでさえ存在する
ように、加入者の近傍に、加入者の建物に、あるいは末
端使用者の機器内に位置付けすることができるリンクス
イッチに対するポート回路を提供することである。
本発明の他の目的はループバックテスト能力を有するリ
ンクスイッチに対するポート回路を提供することであり
、バーストスイッチングシステムの構成素子がポート回
路それ自身の構成素子を含み、動作可能性について遠方
で監視できるようにしている。
ンクスイッチに対するポート回路を提供することであり
、バーストスイッチングシステムの構成素子がポート回
路それ自身の構成素子を含み、動作可能性について遠方
で監視できるようにしている。
本発明の他の目的は電話通信システムにおける呼セット
アツプおよびテークダウン方法を提供することである。
アツプおよびテークダウン方法を提供することである。
本発明の他の目的は事実上使用者サービスの中断なしに
制御能力を段階的に追加または減少することができる通
信システムに対する大いに分散された制御構成(アーキ
テクチャ)を提供することである。
制御能力を段階的に追加または減少することができる通
信システムに対する大いに分散された制御構成(アーキ
テクチャ)を提供することである。
本発明の一側面に依れば、これらの目的は、複数の加入
者を有する通信システムにおいてライン回路を介して通
信システムのポートとそれぞれ結合している加入者X(
発呼パーティ−)および加入者Y(被呼パーティ−)間
に仮想接続(パーチェアル接続)を設定する方法を提供
することにより遂行される。通信システムは、システム
のポートと結合された分配ないし分散制御手段を有する
。
者を有する通信システムにおいてライン回路を介して通
信システムのポートとそれぞれ結合している加入者X(
発呼パーティ−)および加入者Y(被呼パーティ−)間
に仮想接続(パーチェアル接続)を設定する方法を提供
することにより遂行される。通信システムは、システム
のポートと結合された分配ないし分散制御手段を有する
。
分配制御手段は、Xに制御サービスを提供する第1の制
御手段と、Yに制御サービスを提供する第2の制御手段
を有する。通信システムは、制御手段間に制御バースト
を伝送する手段と、加入者間において通信を伝送する手
段を有する。
御手段と、Yに制御サービスを提供する第2の制御手段
を有する。通信システムは、制御手段間に制御バースト
を伝送する手段と、加入者間において通信を伝送する手
段を有する。
加入者XおよびY間に仮想接続を設定する方法は、次の
諸段階を含む。すなわち、本方法は、(a) Xの制
御手段により遂行され、Xのライン上のオフフック状態
を検出し、ダイヤルトーンをXのライン上に伝送する段
階と、 (b) xの制御手段により遂行され、Xのライン上
でダイヤルされたYのディレクトリ番号のディジットを
検出する段階と、 (c) Xの制御手段により遂行され、Yのディレク
トリアドレスの最終のディジットが検出されてしまうま
でXのライン上でダイヤルされる各ディジットに対して
段階伽)を反復する段階と、(d) Xの制御手段に
より遂行され、Yのディレクトリ番号に基づいてYのタ
ートアドレスおよびYの制御手段のポートアドレスを捜
索し、Yのラインが話中であるか空であるかを尋問しか
つXのポートアドレスおよびXの制御手段のポートアド
レスを含む第1の制御バーストをYの制御手段に伝送す
る段階と、 (e) Yの制御手段により遂行され、Yのラインが話
中であるか空であるかを検出し、Yのラインが話中であ
るか空であるかを指示する第2の制御バーストをXの制
御手段に伝送し、Yのラインが空の場合リング電圧をY
のラインに印加する段階と、(f) Xの制御手段に
より遂行され、Yのラインが話中の場合、話中信号をX
のラインに供給し、Yのラインが空の場合、リングバッ
ク信号をXのラインに供給する段階と、 (g) Yの制御手段により遂行され、Yのオフフッ
ク状態を検出し、Yのオフフック状態を指示する第3の
制御バーストをXの制御手段に伝送する段階と、 01)Xの制御手段により遂行されXのライン上のリン
グバック信号を終了させる段階と を含んでおり、それにより、XおよびYまたはその他の
ものの間に仮想接続が設定され、全2重通信が行なわれ
得ることを特徴とする。
諸段階を含む。すなわち、本方法は、(a) Xの制
御手段により遂行され、Xのライン上のオフフック状態
を検出し、ダイヤルトーンをXのライン上に伝送する段
階と、 (b) xの制御手段により遂行され、Xのライン上
でダイヤルされたYのディレクトリ番号のディジットを
検出する段階と、 (c) Xの制御手段により遂行され、Yのディレク
トリアドレスの最終のディジットが検出されてしまうま
でXのライン上でダイヤルされる各ディジットに対して
段階伽)を反復する段階と、(d) Xの制御手段に
より遂行され、Yのディレクトリ番号に基づいてYのタ
ートアドレスおよびYの制御手段のポートアドレスを捜
索し、Yのラインが話中であるか空であるかを尋問しか
つXのポートアドレスおよびXの制御手段のポートアド
レスを含む第1の制御バーストをYの制御手段に伝送す
る段階と、 (e) Yの制御手段により遂行され、Yのラインが話
中であるか空であるかを検出し、Yのラインが話中であ
るか空であるかを指示する第2の制御バーストをXの制
御手段に伝送し、Yのラインが空の場合リング電圧をY
のラインに印加する段階と、(f) Xの制御手段に
より遂行され、Yのラインが話中の場合、話中信号をX
のラインに供給し、Yのラインが空の場合、リングバッ
ク信号をXのラインに供給する段階と、 (g) Yの制御手段により遂行され、Yのオフフッ
ク状態を検出し、Yのオフフック状態を指示する第3の
制御バーストをXの制御手段に伝送する段階と、 01)Xの制御手段により遂行されXのライン上のリン
グバック信号を終了させる段階と を含んでおり、それにより、XおよびYまたはその他の
ものの間に仮想接続が設定され、全2重通信が行なわれ
得ることを特徴とする。
加入者XおよびY間に仮想接続を設定する方法は、他の
具体例として、一方または両方のパーティ−に作用する
ボードプロセッサを有する制御手段を備えるシステム、
一方または両方のパーティ−に作用するボードプルセッ
サおよび呼プロセッサを有する制御手段を備える他のシ
ステムおよび一方または他方のパーティに作用するポー
トブワセツサ、呼プロセッサおよび管理プ胃セッサを有
する制御手段を備えるさらに他のシステムを含むように
拡張される。
具体例として、一方または両方のパーティ−に作用する
ボードプロセッサを有する制御手段を備えるシステム、
一方または両方のパーティ−に作用するボードプルセッ
サおよび呼プロセッサを有する制御手段を備える他のシ
ステムおよび一方または他方のパーティに作用するポー
トブワセツサ、呼プロセッサおよび管理プ胃セッサを有
する制御手段を備えるさらに他のシステムを含むように
拡張される。
他の具体例として、上述のような一方または両方のパー
ティに作用する手段およびプロセッサの同じ組合せを有
する制御手段を備えるシステムにおいて呼を終了させる
方法が提供される。
ティに作用する手段およびプロセッサの同じ組合せを有
する制御手段を備えるシステムにおいて呼を終了させる
方法が提供される。
他の具体例においては、同じ加入者XおよびY間におい
てデータ呼に対して仮想接続を設定する方法が提供され
る。バーストスイッチングシステムにおいては、データ
装置は、一般に、データ伝送に適合した特別のポート回
路を介してシステムのポートと結合される。加入者Xお
よびYの両者がデータライン回路を介してシステムと結
合されるデータ装置を有する上述のシステムにおいて、
この仮想接続設定方法は、下記の諸段階を含む。
てデータ呼に対して仮想接続を設定する方法が提供され
る。バーストスイッチングシステムにおいては、データ
装置は、一般に、データ伝送に適合した特別のポート回
路を介してシステムのポートと結合される。加入者Xお
よびYの両者がデータライン回路を介してシステムと結
合されるデータ装置を有する上述のシステムにおいて、
この仮想接続設定方法は、下記の諸段階を含む。
すなわち本方法は、
(a) Xの制御手段により遂行され、Yのディレク
トリ番号を含むXライン上の呼要求メツセージを検出し
受信する段階と、 (b) xの制御手段により遂行され、Yのディレク
トリ番号に基づいてYのポートアドレスおよびYの制御
手段のボードアドレスを捜索し、Yのラインが話中であ
るか空であるかを尋問しかつXのポートアドレスおよび
Xの制御手段のポートアドレスを含む第1の制御バース
トをYの制御手段に伝送する段階と、 (c) Yの制御手段により遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを検出し、Yのラインが空であ
るか話中であるかを指示する第2の制御バーストをXの
制御手段に伝送し、Yのラインが空の場合、響報メッセ
ージをYのラインに送出する段階と、 (d) Xの制御手段により遂行され、Yのラインが
話中の場合、話中メツセージをXのライン上に送出し、
Yのラインが空の場合、被接続信号をXのライン上に送
出する段階と を含み、それにより、これらのラインを使って、Xおよ
びYまたはその他のものの間に仮想接続が設定され、全
2重データ通信が行なわれ得ることを特徴とする。
トリ番号を含むXライン上の呼要求メツセージを検出し
受信する段階と、 (b) xの制御手段により遂行され、Yのディレク
トリ番号に基づいてYのポートアドレスおよびYの制御
手段のボードアドレスを捜索し、Yのラインが話中であ
るか空であるかを尋問しかつXのポートアドレスおよび
Xの制御手段のポートアドレスを含む第1の制御バース
トをYの制御手段に伝送する段階と、 (c) Yの制御手段により遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを検出し、Yのラインが空であ
るか話中であるかを指示する第2の制御バーストをXの
制御手段に伝送し、Yのラインが空の場合、響報メッセ
ージをYのラインに送出する段階と、 (d) Xの制御手段により遂行され、Yのラインが
話中の場合、話中メツセージをXのライン上に送出し、
Yのラインが空の場合、被接続信号をXのライン上に送
出する段階と を含み、それにより、これらのラインを使って、Xおよ
びYまたはその他のものの間に仮想接続が設定され、全
2重データ通信が行なわれ得ることを特徴とする。
他の具体例において、データ呼を設定する方法は、上述
のような一方または両方のパーティに作用する手段およ
びプロセッサの同じ組合せを有する制御手段を備えるシ
ステムに拡張される。
のような一方または両方のパーティに作用する手段およ
びプロセッサの同じ組合せを有する制御手段を備えるシ
ステムに拡張される。
さらに他の具体例においては、上述のような一方または
両方のパーティに作用する手段およびプ胃七ツサの同じ
組合せを有する制御手段を備えるシステムに対してデー
タ呼を終了させる方法が提供される。
両方のパーティに作用する手段およびプ胃七ツサの同じ
組合せを有する制御手段を備えるシステムに対してデー
タ呼を終了させる方法が提供される。
実施例
以下添付図面を参照して本発明の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
バーストスイッチングはディジタル化された音声(ボイ
ス)およびデータを完全に統合された態様でスイッチン
グするための新規な方法および装置を使用する。バース
トの定義から明らかなように、任意形式のディジタル通
信がバーストスイッチングによって処理できる。バース
トスイツをングシステムは代表E19には大巾に分散さ
れ大小型74711分配された制御(コントロール)、
および同上された帯域幅効率を特徴としている。
ス)およびデータを完全に統合された態様でスイッチン
グするための新規な方法および装置を使用する。バース
トの定義から明らかなように、任意形式のディジタル通
信がバーストスイッチングによって処理できる。バース
トスイツをングシステムは代表E19には大巾に分散さ
れ大小型74711分配された制御(コントロール)、
および同上された帯域幅効率を特徴としている。
第1図はバーストスイッチングシステム100の好まし
い一実施例を示す。このシステム100は高容量へプス
イツt102および複数のリンクスイッチ104を含む
。リンクスイッチ104は代表的には例えば32または
それ以下のポートを取シ扱う(f−ビスする)小型スイ
ッチング素子である。T1スパンは24チヤネルである
ので24ポートが好ましい数である。これらスイツtは
時分割多重通信リンク106、例えばT1スパンによっ
て互いに結合されている。複数の末端使用者機器108
がライン110を介してライン回路(図示せず)と結合
されてもよい。これらライン回路は9ンクスイグテ10
4の構成要素であるポートと結合される。リンクスイッ
チのポートは使用者、制御プロセツナ、あるいは他の別
個の通信システムがシステム100にアクセスする手段
を提供する。ポートインターフェース回路がそのような
使用者、制仰プロセッナ、あるいは他の通信システムこ
の適当なインターフェースを提供する。末端使用者機器
とインターフェースするときには、ポートインターフェ
ース回路は、本明細書では、ライン回路と表示される。
い一実施例を示す。このシステム100は高容量へプス
イツt102および複数のリンクスイッチ104を含む
。リンクスイッチ104は代表的には例えば32または
それ以下のポートを取シ扱う(f−ビスする)小型スイ
ッチング素子である。T1スパンは24チヤネルである
ので24ポートが好ましい数である。これらスイツtは
時分割多重通信リンク106、例えばT1スパンによっ
て互いに結合されている。複数の末端使用者機器108
がライン110を介してライン回路(図示せず)と結合
されてもよい。これらライン回路は9ンクスイグテ10
4の構成要素であるポートと結合される。リンクスイッ
チのポートは使用者、制御プロセツナ、あるいは他の別
個の通信システムがシステム100にアクセスする手段
を提供する。ポートインターフェース回路がそのような
使用者、制仰プロセッナ、あるいは他の通信システムこ
の適当なインターフェースを提供する。末端使用者機器
とインターフェースするときには、ポートインターフェ
ース回路は、本明細書では、ライン回路と表示される。
他の通信システムとインターフェースするときKは、ポ
ートインターフェース回路は、本明細書では、トランク
回路と表示される。制御プaセッチとインターフェース
するときには、または総称的にいうときには、本明細書
では「ポートインターフェース回路」まえは「ポート回
路」という用語が使用される。
ートインターフェース回路は、本明細書では、トランク
回路と表示される。制御プaセッチとインターフェース
するときには、または総称的にいうときには、本明細書
では「ポートインターフェース回路」まえは「ポート回
路」という用語が使用される。
本明細書においては、Tキャリヤは音声またはスピーチ
および他の信号をパルス符号変DI4(PUN)および
時分割多重(TDM)技・術を使用してディジタル形式
で搬送するように設計された一階層(へイアラーキ)の
ディジタル伝送システムからなる。ll11キヤリヤは
24のPOMスピーftヤネルを有する。各信号は毎秒
a、ooo回サンプルされる。各チンプルは8ビツトコ
ードによって表わされる。各フレーム唸24のスビーf
″チャネルのそれぞれに対するチンプルとフレームの終
シに1ビツトのフレーム同期ビットを有する193ビツ
トである。T1ラインレートは毎秒1544メガビツト
である。T2キャリヤは6312メガビツトのラインレ
ートを有し、96のPOM音声チャネルまたは等両物を
搬送する。Tキャリヤのこれら定義は単に例示として示
すだけである。従って、これら定義社本発明の動作ある
いは説明には臨界的なものではない。
および他の信号をパルス符号変DI4(PUN)および
時分割多重(TDM)技・術を使用してディジタル形式
で搬送するように設計された一階層(へイアラーキ)の
ディジタル伝送システムからなる。ll11キヤリヤは
24のPOMスピーftヤネルを有する。各信号は毎秒
a、ooo回サンプルされる。各チンプルは8ビツトコ
ードによって表わされる。各フレーム唸24のスビーf
″チャネルのそれぞれに対するチンプルとフレームの終
シに1ビツトのフレーム同期ビットを有する193ビツ
トである。T1ラインレートは毎秒1544メガビツト
である。T2キャリヤは6312メガビツトのラインレ
ートを有し、96のPOM音声チャネルまたは等両物を
搬送する。Tキャリヤのこれら定義は単に例示として示
すだけである。従って、これら定義社本発明の動作ある
いは説明には臨界的なものではない。
リンクスイッチはリンク群に構成してもよい。
1つのリンク群内の任意のリンクスイッチがハブスイッ
チを通過する通信なしに同じリンク群内の任意の他のリ
ンクスイッチと通信する能力を有する。第1図において
、ム、B、0、およびDと指示された4つのリンク群が
図示されている。リンクスイッチ103とリンクスイッ
チ112間の任意の通信は必ずへプスイツf102を通
過しなければならない。従って、リンクスイッチ103
とリンクスインf112は異なるリンク群にある、丁な
わちリンク群人およびDにそれぞれある。へプスイツf
″102は別個のリンク群を相互接続するO 小形のバーストスイッチングシステムはハブスインtを
必要としないであろう。例えば、リンク膵ムはへブスイ
ツf102なしで完全なシステムとしてIim能し得る
。これに対し、大形のバーストスイツをングシステムま
たは高い残存性の要件を有するシステムは1つ以上のへ
プスイッテを必要とするであろう。
チを通過する通信なしに同じリンク群内の任意の他のリ
ンクスイッチと通信する能力を有する。第1図において
、ム、B、0、およびDと指示された4つのリンク群が
図示されている。リンクスイッチ103とリンクスイッ
チ112間の任意の通信は必ずへプスイツf102を通
過しなければならない。従って、リンクスイッチ103
とリンクスインf112は異なるリンク群にある、丁な
わちリンク群人およびDにそれぞれある。へプスイツf
″102は別個のリンク群を相互接続するO 小形のバーストスイッチングシステムはハブスインtを
必要としないであろう。例えば、リンク膵ムはへブスイ
ツf102なしで完全なシステムとしてIim能し得る
。これに対し、大形のバーストスイツをングシステムま
たは高い残存性の要件を有するシステムは1つ以上のへ
プスイッテを必要とするであろう。
システム100としては星形、リング形、トリー(木)
形形態およびとれらの組合せのような種々の他の形態が
あ夛、各形態は特定の適用例の要件に依存して多かれ少
なかれ関連するある利点および欠点を有する。第1図に
示すよ5表システム100は後記する理由のためにバー
ストスインチの好ましい一実施例である。
形形態およびとれらの組合せのような種々の他の形態が
あ夛、各形態は特定の適用例の要件に依存して多かれ少
なかれ関連するある利点および欠点を有する。第1図に
示すよ5表システム100は後記する理由のためにバー
ストスインチの好ましい一実施例である。
システム100は代表的には98,000ラインおよび
トランクをサービスするための容量を有する今日の中央
局または構内交換機(PEX)に対応する。バーストス
イッをングにおいて、スイッチング機能は分散されてい
る、丁なわち、使用者の近くにもたらされている。リン
クスインtは小形であシ、従ってこれらリンクスイッチ
は使用者の近傍または会社に分散することができる。代
表的なリンクスイッチは居住区域の小形分配変圧器に非
常によく似たボールに取付けても、あるいは商用ビルの
便所(物入れ)の壁に取付けてもよい。
トランクをサービスするための容量を有する今日の中央
局または構内交換機(PEX)に対応する。バーストス
イッをングにおいて、スイッチング機能は分散されてい
る、丁なわち、使用者の近くにもたらされている。リン
クスインtは小形であシ、従ってこれらリンクスイッチ
は使用者の近傍または会社に分散することができる。代
表的なリンクスイッチは居住区域の小形分配変圧器に非
常によく似たボールに取付けても、あるいは商用ビルの
便所(物入れ)の壁に取付けてもよい。
第1図に示されたスイノtング+IA能の大巾な分散は
バーストスインtングの目的を満足する。電話産業は外
部の則工4(プラント)に大規模表投資をしている。こ
の外部の工場はスイッチングおよび端末設備に匹敵する
点要な価値を有している。
バーストスインtングの目的を満足する。電話産業は外
部の則工4(プラント)に大規模表投資をしている。こ
の外部の工場はスイッチングおよび端末設備に匹敵する
点要な価値を有している。
バーストスイッチングはこの工場の用途を新しいチービ
スにまで拡大し、確立されているチービスの効率を同上
することによってこの工場の有用さを拡張する。
スにまで拡大し、確立されているチービスの効率を同上
することによってこの工場の有用さを拡張する。
延金チービスディジタル網(I8DN)は1つの新しい
チービス領域である。この網は加入者機器または端末に
おいて288,000ピント/秒の帯域幅を要求するか
も知れない。恐らく敢Cヤード離れたリンクスイッチに
至る短かいループの万が中央間に至る1乃至3マイルの
長い2線対よシも良好にこの帯域幅を維持することがで
きる。
チービス領域である。この網は加入者機器または端末に
おいて288,000ピント/秒の帯域幅を要求するか
も知れない。恐らく敢Cヤード離れたリンクスイッチに
至る短かいループの万が中央間に至る1乃至3マイルの
長い2線対よシも良好にこの帯域幅を維持することがで
きる。
バーストスイッチングは現存する工場にスイッチングの
大部分を移動させることによってこの工場から新しいチ
ービスおよび帯域1隅を引き出丁ことができるものと予
期されている。1面の効果として、平均ループ長が非常
に短かくなってインピーダンスの変化が非常に少なくな
シ、ハイブリッド回路網においてよシ一層良好な妥協を
見つけることができるようになる。バーストネットワー
クを通じて若干の遅延があるかも知れないが、バースト
スイッチングはエコー抑IEf装置を必要としない。
大部分を移動させることによってこの工場から新しいチ
ービスおよび帯域1隅を引き出丁ことができるものと予
期されている。1面の効果として、平均ループ長が非常
に短かくなってインピーダンスの変化が非常に少なくな
シ、ハイブリッド回路網においてよシ一層良好な妥協を
見つけることができるようになる。バーストネットワー
クを通じて若干の遅延があるかも知れないが、バースト
スイッチングはエコー抑IEf装置を必要としない。
新しい部局あるいはビルに設置する場合に、または設備
を交換する場合に、パーストスイノfループを設置する
のに必要な鋼の量は典形的なスイッチを設置するのに必
要な銅の量よシも大巾に少ない。ジー・ティー・イー・
ラボラトリーズによって行なわれた最近の用途研究によ
れば、約2000回線の地方区域に設置したバーストス
イッチは現在の集中式設備が必要とした外部工場の僅か
15%しか必要としなかったということを示している。
を交換する場合に、パーストスイノfループを設置する
のに必要な鋼の量は典形的なスイッチを設置するのに必
要な銅の量よシも大巾に少ない。ジー・ティー・イー・
ラボラトリーズによって行なわれた最近の用途研究によ
れば、約2000回線の地方区域に設置したバーストス
イッチは現在の集中式設備が必要とした外部工場の僅か
15%しか必要としなかったということを示している。
バーストスイッチングにおいては、データキャラクタは
ディジタル音声キャラクタと同じ態様で、同じ回路によ
りスイクtされる。同様に、任意形式のディジタル化さ
れたアカログ信号、例えばイメージパクットはバースト
スイッチングシステムによって完全く統合された態様で
も理される。完全に統合されたスイッチは短期間のおよ
び長期間のトラヒツクミンクスの変化に良好に順応する
。
ディジタル音声キャラクタと同じ態様で、同じ回路によ
りスイクtされる。同様に、任意形式のディジタル化さ
れたアカログ信号、例えばイメージパクットはバースト
スイッチングシステムによって完全く統合された態様で
も理される。完全に統合されたスイッチは短期間のおよ
び長期間のトラヒツクミンクスの変化に良好に順応する
。
万一、将来において音声に対Tるデータの割合が増大し
ても、バーストスイッチはデータを音声と同じ態様でス
イッチするので、再構成することなしにそれに順応する
。バーストスイッチングは1つの特定例においてはデー
タと音声とを差別処理さえする。音声サンプルは消滅し
ゃ丁い。過度の遅延は音声サンプルを無用のものにする
。一方、データメツセージは非常に長く遅延させても認
知し得る性能を有する、すなわち識別することができる
。これに対し、音声は冗長性を有する。従って、若干の
音声サンプルがなくなっても音声の質を慣なうことがな
い、丁なわち音声を判別することができる。−万、デー
タは冗長性を有さないのでいかなるバイトも失なわれて
はならない。
ても、バーストスイッチはデータを音声と同じ態様でス
イッチするので、再構成することなしにそれに順応する
。バーストスイッチングは1つの特定例においてはデー
タと音声とを差別処理さえする。音声サンプルは消滅し
ゃ丁い。過度の遅延は音声サンプルを無用のものにする
。一方、データメツセージは非常に長く遅延させても認
知し得る性能を有する、すなわち識別することができる
。これに対し、音声は冗長性を有する。従って、若干の
音声サンプルがなくなっても音声の質を慣なうことがな
い、丁なわち音声を判別することができる。−万、デー
タは冗長性を有さないのでいかなるバイトも失なわれて
はならない。
それ故、バーストスイッチングは音声チンプルをデータ
よシ高い優先度でスイッチし、コンテンションの場合に
音声バーストがリソースにおいて第1のチャンスを有す
るようにする。これは音声サンプルの損失(り9ツビン
グ)を最小にする。
よシ高い優先度でスイッチし、コンテンションの場合に
音声バーストがリソースにおいて第1のチャンスを有す
るようにする。これは音声サンプルの損失(り9ツビン
グ)を最小にする。
データキャラクタはコンテンションの場合にはバク77
作用を受け、送達は遅延されるかも知れないが、データ
は失なわれないようにする。
作用を受け、送達は遅延されるかも知れないが、データ
は失なわれないようにする。
バーストスイッチングにおける統合の他の例においては
任意のポートがラインまたはトランクと結合でき、また
音声ラインであってもデータラインであってもよい。ポ
ート回路は相違するが、トランクはスイッチのどこKで
も出現し得る。トランクはアナログまたはディジタルの
どちらでもよい。
任意のポートがラインまたはトランクと結合でき、また
音声ラインであってもデータラインであってもよい。ポ
ート回路は相違するが、トランクはスイッチのどこKで
も出現し得る。トランクはアナログまたはディジタルの
どちらでもよい。
バーストはディジタル化された音声(ま九はスピーカ)
あるいはデータメツセージを含んでいてもよい。本明細
書では、ディジタル化されたスビーy以外の通信を含む
バーストがデータ通信として処理される。「トークスパ
ート」は単一シラブルの発音中に生じるような音声エネ
ルギの単一の連続放射である。通常の会話における話者
はその会話時間の35〜40%の間音声エネルギを発す
る。バーストスイッチングは送るべき情報が存在すると
きにのみ、丁なわち、バースト中のみ、伝送tヤネルの
ようなシステムリソースがもっばら使用されるようにす
るために沈黙(またはスビーt)の検出を行なう。バー
ストの終T時に、このチャネルは他のバースHC割当て
るのに利用できる。かくして、バーストスイッチングは
そのリソースを、呼の全継続時間の間1つの会話に対し
て1つのチャネルを専用する典型的な回線スイッチング
の効率の2〜3倍の効率で利用することになる。
あるいはデータメツセージを含んでいてもよい。本明細
書では、ディジタル化されたスビーy以外の通信を含む
バーストがデータ通信として処理される。「トークスパ
ート」は単一シラブルの発音中に生じるような音声エネ
ルギの単一の連続放射である。通常の会話における話者
はその会話時間の35〜40%の間音声エネルギを発す
る。バーストスイッチングは送るべき情報が存在すると
きにのみ、丁なわち、バースト中のみ、伝送tヤネルの
ようなシステムリソースがもっばら使用されるようにす
るために沈黙(またはスビーt)の検出を行なう。バー
ストの終T時に、このチャネルは他のバースHC割当て
るのに利用できる。かくして、バーストスイッチングは
そのリソースを、呼の全継続時間の間1つの会話に対し
て1つのチャネルを専用する典型的な回線スイッチング
の効率の2〜3倍の効率で利用することになる。
第2図はバーストのディジタル表示の好ましい一実施例
を示す。バースト120は図面に38、B3、B、、お
よびB4と指示された4バイトのヘッダから始まる。こ
のパーストスイッチングの実施例においては、および本
明細書においては、1バイトは8ピントである。勿論、
この仮定は本発明にとって臨界面なものではない。他の
実m例においては、1バイトは1ビツト、または4ビツ
ト、または任意のあらかじめ定められた数のピントから
なるものでよい。この実施例において8ピントを選択し
たのはTキャリヤチャネルの容量が8ピントであるため
と、印IIjl可能なキャラクタが代表旧には8ビツト
コード、例えばASCII(アスキー)コードによって
表わされるからである。1バイトを8ピントと定義した
ことにより、用語「キャラクタ」は本明細書ではバイト
と互換性をもって使用できる。
を示す。バースト120は図面に38、B3、B、、お
よびB4と指示された4バイトのヘッダから始まる。こ
のパーストスイッチングの実施例においては、および本
明細書においては、1バイトは8ピントである。勿論、
この仮定は本発明にとって臨界面なものではない。他の
実m例においては、1バイトは1ビツト、または4ビツ
ト、または任意のあらかじめ定められた数のピントから
なるものでよい。この実施例において8ピントを選択し
たのはTキャリヤチャネルの容量が8ピントであるため
と、印IIjl可能なキャラクタが代表旧には8ビツト
コード、例えばASCII(アスキー)コードによって
表わされるからである。1バイトを8ピントと定義した
ことにより、用語「キャラクタ」は本明細書ではバイト
と互換性をもって使用できる。
バースト120において、ヘッダはバーストのあて先の
網アドレスを含む。バーストがスイッチに入力すると、
ヘッダはあて先ポートに至るスイッチからの過当なリン
ク(またはポート)を選択するように解釈される。ヘッ
ダはバーストを音声、データ、または、!11 両バー
ストとして記述する情報を含む。後で詳細に説明するよ
うに、利(至)バーストはスイッチプロセッサ間で交換
されるメツセージである。ヘッダ情報は所望の漫先度で
出力するためにおよび他の1埋の目的のためにバースト
の行列をつくるのに使用される。
網アドレスを含む。バーストがスイッチに入力すると、
ヘッダはあて先ポートに至るスイッチからの過当なリン
ク(またはポート)を選択するように解釈される。ヘッ
ダはバーストを音声、データ、または、!11 両バー
ストとして記述する情報を含む。後で詳細に説明するよ
うに、利(至)バーストはスイッチプロセッサ間で交換
されるメツセージである。ヘッダ情報は所望の漫先度で
出力するためにおよび他の1埋の目的のためにバースト
の行列をつくるのに使用される。
ヘッダの第4番目のバイトは間違ったあて先へバースト
を発送するのを防止するヘンダテエノクサムである。デ
ータの場合にはバーストを間遠つて発送するよシもバー
ストを打切シ、再伝送に頼る方がよいとみなされている
。音声バーストを再伝送する試みはなされていない。音
声バーストの寿命は非常に短かく、音声バーストを正し
く発送するのに1回のチャンスしかない。そのチャンス
を失なった場合には、そのバーストは古丁ぎて役に立た
ない。
を発送するのを防止するヘンダテエノクサムである。デ
ータの場合にはバーストを間遠つて発送するよシもバー
ストを打切シ、再伝送に頼る方がよいとみなされている
。音声バーストを再伝送する試みはなされていない。音
声バーストの寿命は非常に短かく、音声バーストを正し
く発送するのに1回のチャンスしかない。そのチャンス
を失なった場合には、そのバーストは古丁ぎて役に立た
ない。
ヘッダに続いてバースト120はN(任意のfiI!1
)のバイトからなる清報部分を有する。バースト100
は1而にでと指示された単一のバースト終了バイトで終
Tする。あるいは後述するように1つ以上の終了バイト
を使用してもよい。バースト終了バイトは本明細書では
FLAGとも呼ばれる。
)のバイトからなる清報部分を有する。バースト100
は1而にでと指示された単一のバースト終了バイトで終
Tする。あるいは後述するように1つ以上の終了バイト
を使用してもよい。バースト終了バイトは本明細書では
FLAGとも呼ばれる。
か(して、各バーストごとに5つのオーバヘンドキャラ
クタが存在する。丁なわち、4つのヘッダキャラクタと
1つの終了キャラクタである。
クタが存在する。丁なわち、4つのヘッダキャラクタと
1つの終了キャラクタである。
FLAGが受信されると、受信者はバーストが完rした
ことを知る。バーストは連続する伝送までの任意の貴さ
のものでよい。FLAGはまた、tヤネル空きキャラク
タとしても使用でき、従って次のバーストが始まるまで
FLAGが空きチャネル中に送られる。
ことを知る。バーストは連続する伝送までの任意の貴さ
のものでよい。FLAGはまた、tヤネル空きキャラク
タとしても使用でき、従って次のバーストが始まるまで
FLAGが空きチャネル中に送られる。
FLAGに対して選択されるピントの組合せはバースト
で送られるべきキャラクタ中に起シ得る。
で送られるべきキャラクタ中に起シ得る。
データソースに利用できるキャラクタ・セットにいかな
る制限もめってはならない。任意の組合せの2進データ
を送ることができなくてはならない。
る制限もめってはならない。任意の組合せの2進データ
を送ることができなくてはならない。
データリンク・ニスクープ、丁なわちDLII。
キャラクタは終了バイトとしてのFLAGキャラクタと
通常のデータとしてのFLAGキャラクタビットの組合
せとを区別するのに使用される。ソースにおいて、送ら
れるべきデータ中に生じる各FLAGまたはDLEは余
分のDLEに先導される。あて先において、受信された
DLEはすてられ、このDLRに続くキャラクタがFL
AGまたはDLEの検査なしに受信され、それによって
キャラクタストリームをソースのキャラクタストリーム
に戻す。DLEによって先導されない受信FLAGはバ
ースト終了キャラクタとして解釈される。
通常のデータとしてのFLAGキャラクタビットの組合
せとを区別するのに使用される。ソースにおいて、送ら
れるべきデータ中に生じる各FLAGまたはDLEは余
分のDLEに先導される。あて先において、受信された
DLEはすてられ、このDLRに続くキャラクタがFL
AGまたはDLEの検査なしに受信され、それによって
キャラクタストリームをソースのキャラクタストリーム
に戻す。DLEによって先導されない受信FLAGはバ
ースト終了キャラクタとして解釈される。
各挿入されたDLRは実際のデータを遅延させる。FL
AGおよびDLFJはそれらが送られるべき音声チンプ
ルまたはデータ中にめったに生じないよりに選択される
べきであ)、DLEの挿入遅延を可能な限シ導入しない
ようにする。音声トラヒックは介世紀の終りまでデータ
よシ量が多いと予期されるから、これらキャラクタに対
して選択される好ましい値はアナログ音声信号の最大の
正および負の振幅を表わ丁コーデック(音声人D−DA
変換器)の出力である。他の選択は最小の正および負の
値であろう。この選択はこれら最小値カ最小バンクグラ
ウンドノイズ・スレッショルド以ド(絶対値で)である
場合に時に有利である。
AGおよびDLFJはそれらが送られるべき音声チンプ
ルまたはデータ中にめったに生じないよりに選択される
べきであ)、DLEの挿入遅延を可能な限シ導入しない
ようにする。音声トラヒックは介世紀の終りまでデータ
よシ量が多いと予期されるから、これらキャラクタに対
して選択される好ましい値はアナログ音声信号の最大の
正および負の振幅を表わ丁コーデック(音声人D−DA
変換器)の出力である。他の選択は最小の正および負の
値であろう。この選択はこれら最小値カ最小バンクグラ
ウンドノイズ・スレッショルド以ド(絶対値で)である
場合に時に有利である。
いずれKしても、印刷可能なキャラクタは恐らくデータ
およびrキストの伝送中に高頻度で生じるから、これら
印刷Or組なキャラクタを表ゎ丁ビット+saは選択さ
れるべきではない。
およびrキストの伝送中に高頻度で生じるから、これら
印刷Or組なキャラクタを表ゎ丁ビット+saは選択さ
れるべきではない。
第1図において、スインを間の通信リンク106は、他
のレート、例えばばT2またはそれよ)高いスパンが使
用できるけれど、T1スパンでちる。
のレート、例えばばT2またはそれよ)高いスパンが使
用できるけれど、T1スパンでちる。
バーストはこのスパンの時分割多重テヤネルテスイツテ
間に送られ、バーストの後続のキャラクタはこのスパン
の後続のフレームで送信される。T1キャリヤの六ヤネ
ル内のキャラクタレートは毎秒8、 OOOキャラクタ
であシ、これはコーデックのキャラクタ発生レートと合
致する。バーストスイッチングにおいて、通信リンクを
通じての音声キャラクタ伝送レートはスピーカキャラク
タソースおよび受信者に対するキャラクタレートに杏せ
られる。従って、音声バーストに対するリンクスイッチ
においては速度のバッファ手段は必要でない。
間に送られ、バーストの後続のキャラクタはこのスパン
の後続のフレームで送信される。T1キャリヤの六ヤネ
ル内のキャラクタレートは毎秒8、 OOOキャラクタ
であシ、これはコーデックのキャラクタ発生レートと合
致する。バーストスイッチングにおいて、通信リンクを
通じての音声キャラクタ伝送レートはスピーカキャラク
タソースおよび受信者に対するキャラクタレートに杏せ
られる。従って、音声バーストに対するリンクスイッチ
においては速度のバッファ手段は必要でない。
ただし、浸述するように、コンテンションの場合にはバ
ッファ手段が存在する。バースト出力はヘッダのルート
割当てが行なわれるや否やリンクスイッチから始ま)、
従ってリンクスイッチを通じての遅延は2六ヤネル時間
、例えば10マイクロ秒程度の極く短かい時間にし得る
。
ッファ手段が存在する。バースト出力はヘッダのルート
割当てが行なわれるや否やリンクスイッチから始ま)、
従ってリンクスイッチを通じての遅延は2六ヤネル時間
、例えば10マイクロ秒程度の極く短かい時間にし得る
。
Tキャリヤチャ羊ルを使用することはバーストスイッチ
ングと音声パケットスイッチングこの重要な相違である
。パケットスイッチングにおいては、パケットはリンク
の全帯域幅を使用して節点間に伝送され、パケットのキ
ャラクタを連続して伝送する。パブノドのキャラクタは
ソース(コーデック)レートで累積され、そしてよう高
いレートで伝送される。このことはよシ高いレートの伝
送が始まる前にパケットのキャラクタがバッファ作用を
受けなけれはならないということを意味する。累積の時
間は遅延を導入するから、音声パケットのサイズは厳密
に制限される。さもないと、エコーが重大な問題になる
からである。短かいパケットはヘッダオーバヘッドが重
要になるということを意味する。例えば、音声パケット
は8000キャラクタ/秒の発生レートで8サンプル、
または1ミリ秒分のデータに制限されると仮定する。
ングと音声パケットスイッチングこの重要な相違である
。パケットスイッチングにおいては、パケットはリンク
の全帯域幅を使用して節点間に伝送され、パケットのキ
ャラクタを連続して伝送する。パブノドのキャラクタは
ソース(コーデック)レートで累積され、そしてよう高
いレートで伝送される。このことはよシ高いレートの伝
送が始まる前にパケットのキャラクタがバッファ作用を
受けなけれはならないということを意味する。累積の時
間は遅延を導入するから、音声パケットのサイズは厳密
に制限される。さもないと、エコーが重大な問題になる
からである。短かいパケットはヘッダオーバヘッドが重
要になるということを意味する。例えば、音声パケット
は8000キャラクタ/秒の発生レートで8サンプル、
または1ミリ秒分のデータに制限されると仮定する。
ヘッダオーバヘッドが5キヤラクタ/パケツトであるな
らば、13キヤラクタが8つの音声チンプルをあて先に
送るために伝送されなければならず、帯域幅効率は弓」
たは62%となる。3つのヘッダキャラクタのみが必要
であるならば、音声パケット帯域幅効率は口または73
%になる。
らば、13キヤラクタが8つの音声チンプルをあて先に
送るために伝送されなければならず、帯域幅効率は弓」
たは62%となる。3つのヘッダキャラクタのみが必要
であるならば、音声パケット帯域幅効率は口または73
%になる。
これに対し、スピーチ伝送レートはバーストスイッチン
グにおいては発生レートに′4しいから、伝送が始まる
前にスピーチバーストをパン7アする必要がない。伝送
はバーストの受信が始まった後で1キャラクタ時間程度
始tb、そしてバーストは任意の時間の間続く。ヘッダ
の伝送はパーヌト当#)11glだけ必要とする。
グにおいては発生レートに′4しいから、伝送が始まる
前にスピーチバーストをパン7アする必要がない。伝送
はバーストの受信が始まった後で1キャラクタ時間程度
始tb、そしてバーストは任意の時間の間続く。ヘッダ
の伝送はパーヌト当#)11glだけ必要とする。
トークスパートの平均長は使用する沈黙検出アルゴリズ
ムに依存するが、一般には100ミリ秒を越える。10
0ミリ秒のバーストに対するバーストスイッチングの帯
域幅効率は800/805であシ、これは99%を越え
る。
ムに依存するが、一般には100ミリ秒を越える。10
0ミリ秒のバーストに対するバーストスイッチングの帯
域幅効率は800/805であシ、これは99%を越え
る。
将来、現在普及しているレートより高い呼出しレートが
予期される。人類は電話をまTま子種々の用途に使用し
続けるであろうということが経験的に予測されている。
予期される。人類は電話をまTま子種々の用途に使用し
続けるであろうということが経験的に予測されている。
−例として10年あるいは20年前には実際に存在しな
かったデータ通信の伝送が増大していることがあげられ
る。
かったデータ通信の伝送が増大していることがあげられ
る。
他の重要な例は呼を自動的に出し、そしてデータベース
のアクセスの期間のみ保持するトランザクンヨン端末、
例えばクレジットカード検証端末である。この予期され
ている発呼レートの増大がどの程度重要であるかを決定
することは現在は不可能である。それでもなお、パース
トスイノtングの1つの口重は増大する発呼レート(呼
率)K合致するように憂美に増大し得る、かつマルチプ
ロセンチ中央処理装置の複雑さを呈しないスイッチ1l
flJ仰素子の構造(アーキテクチャ)を決定すること
である。
のアクセスの期間のみ保持するトランザクンヨン端末、
例えばクレジットカード検証端末である。この予期され
ている発呼レートの増大がどの程度重要であるかを決定
することは現在は不可能である。それでもなお、パース
トスイノtングの1つの口重は増大する発呼レート(呼
率)K合致するように憂美に増大し得る、かつマルチプ
ロセンチ中央処理装置の複雑さを呈しないスイッチ1l
flJ仰素子の構造(アーキテクチャ)を決定すること
である。
共d制御に対する典形的な解決策は決定を行なう素子(
共通11+11呻)をスイッチの中心に配置し、周辺機
器からの刺激(加入者からの信号発生および監視)を引
き入れ、そしてスイッチおよび周辺機器(例えば、呼出
し信号に対して)に接続のために指令を発することであ
る。
共通11+11呻)をスイッチの中心に配置し、周辺機
器からの刺激(加入者からの信号発生および監視)を引
き入れ、そしてスイッチおよび周辺機器(例えば、呼出
し信号に対して)に接続のために指令を発することであ
る。
よシ虜しい制御構造は荷に遠隔スイッチングユニットに
おいて、ある処理能力をスレーブブロセグチの形式で網
周辺機器の方へ格子ことである。
おいて、ある処理能力をスレーブブロセグチの形式で網
周辺機器の方へ格子ことである。
これらスレーブプロセノ+Fiある低レベルの予備の@
理を行なうことができるが、最終の決定を行なうのは通
例、中央制御点に残っている。
理を行なうことができるが、最終の決定を行なうのは通
例、中央制御点に残っている。
バーストスインtングの解決策はこの分散傾向をその限
界まで拡大する。呼確立および特徴実行論進はリンクま
たはハブスイッチのポートに関連したプログラマブルプ
ロセッサに配置される。/(−スト網のポートの数が増
加すると、制御プロセンナの数が非常に自然な0様で増
加する。処理能力の増大はプロセッサをマルテブロセツ
ナノ<スに追加することによって必然釣に生じる複雑さ
および故障時間なしに空きポートにプロセッサを加える
ことKよって達成できる。バーストスイッチングシステ
ムにおいては、同時に伝搬され得るツク−ストの数はシ
ステムのポートプロセッサの敏およびtヤネルの故によ
ってのみ制限される。ポートプロセッサは後で詳細に説
明するポートIgIN1のプロセッサ構成素子である。
界まで拡大する。呼確立および特徴実行論進はリンクま
たはハブスイッチのポートに関連したプログラマブルプ
ロセッサに配置される。/(−スト網のポートの数が増
加すると、制御プロセンナの数が非常に自然な0様で増
加する。処理能力の増大はプロセッサをマルテブロセツ
ナノ<スに追加することによって必然釣に生じる複雑さ
および故障時間なしに空きポートにプロセッサを加える
ことKよって達成できる。バーストスイッチングシステ
ムにおいては、同時に伝搬され得るツク−ストの数はシ
ステムのポートプロセッサの敏およびtヤネルの故によ
ってのみ制限される。ポートプロセッサは後で詳細に説
明するポートIgIN1のプロセッサ構成素子である。
メツセージはIIffII 呻プロセツチ間で交換され
る。
る。
例えば、発呼者プロセンチと被呼者プロセンチ間のメツ
セージの交換は正規の呼を設定することを必要とする。
セージの交換は正規の呼を設定することを必要とする。
このメンセージトラヒックは通虐の方法でバーストとし
て搬送され、従って、メツセージトラヒックは重要では
ないけれど、網によって搬送された全トラヒックに加え
られる。それぞれが音声エネルギを55%の時間にわた
って発生する2つのパーティ間の3分の呼は百方の音声
サンダルを発生させる。呼を設定し、放出する必要があ
るLrfijiglメツセージの交換は100以下のキ
ャラクタを必要とし、僅かに電荷のα01%に丁ぎない
。
て搬送され、従って、メツセージトラヒックは重要では
ないけれど、網によって搬送された全トラヒックに加え
られる。それぞれが音声エネルギを55%の時間にわた
って発生する2つのパーティ間の3分の呼は百方の音声
サンダルを発生させる。呼を設定し、放出する必要があ
るLrfijiglメツセージの交換は100以下のキ
ャラクタを必要とし、僅かに電荷のα01%に丁ぎない
。
外部メツセージの交換は必ずしも必要としない。
1つのリンクスイッチでのポート−ポート呼は外部の1
ltl!御メツセージトラヒンクを必要とすることなし
に、リンクスイッチ内で完全に確立できる。
ltl!御メツセージトラヒンクを必要とすることなし
に、リンクスイッチ内で完全に確立できる。
リンクスイッチの分散されたプロセッサは、たとえ事故
によってバースト網領域が網の残部と通信することかで
きなくても、網内の連続した動作を可能にする。
によってバースト網領域が網の残部と通信することかで
きなくても、網内の連続した動作を可能にする。
バーストスイッチングシステムにおいて決定を行なう制
御が周辺機器に移されたけれど、ある半集中チービスプ
ロセンf機症は残る。%に、ディレクトリ番号および装
置番号間の変換(ダイアルされた番号−バーストスイッ
チアドレス)はバースト網全体に分散されたいくつかの
データベース探索(ルックアンプ)マシーンによって実
行される。他の同様の網機能は呼の終了時に伝票を発行
するためのf月情報の記録である。後述するよりに、こ
れらf4プロセスは呼プロセンナあるいは管理プロセッ
サにおいて実行できる。これら111J御プロセツサの
いずれがシステムの空きポートと結合されてもよい。
御が周辺機器に移されたけれど、ある半集中チービスプ
ロセンf機症は残る。%に、ディレクトリ番号および装
置番号間の変換(ダイアルされた番号−バーストスイッ
チアドレス)はバースト網全体に分散されたいくつかの
データベース探索(ルックアンプ)マシーンによって実
行される。他の同様の網機能は呼の終了時に伝票を発行
するためのf月情報の記録である。後述するよりに、こ
れらf4プロセスは呼プロセンナあるいは管理プロセッ
サにおいて実行できる。これら111J御プロセツサの
いずれがシステムの空きポートと結合されてもよい。
制御を分散し九ことによる利点は、プロセンチの過負荷
状態が除去されるということ、ポートが増えるにつれ処
理能力が自然にかつ容易に増えること、および中央また
は七の池のプロセッサが故障してもバーストスインカン
グ網がだめにならないということである。
状態が除去されるということ、ポートが増えるにつれ処
理能力が自然にかつ容易に増えること、および中央また
は七の池のプロセッサが故障してもバーストスインカン
グ網がだめにならないということである。
第6図線ジンクスイッチ132の好ましい一実施例のブ
ロック図を示す。リンクスイッチ162は第1図に示す
ようにシステム100のリンクスイッチ130と134
この間に結合される。このような構成において、リンク
スイツf132は次に示す4つの形式の通過するバース
トを処理する。
ロック図を示す。リンクスイッチ162は第1図に示す
ようにシステム100のリンクスイッチ130と134
この間に結合される。このような構成において、リンク
スイツf132は次に示す4つの形式の通過するバース
トを処理する。
第1はリンク−リンクまたは通過トラヒック、丁なわち
、入リンクからジンクスイッチ132を通って出リンク
に至るバーストであり、第2はリンク−ポートまたは着
信トラヒック、すなわち、入リンクに到来し、そしてリ
ンクスイツf132Vc対してローカルなポートに層信
するバーストであシ、第3はポート−リンクまたは発信
トラヒック、丁なわち、リンクスイッチ132に対して
ローカルなポートから発信し、田リンクから出て行くバ
ーストであシ、第4Fiポート−ポートまたはリンク内
スイツテトラヒンク、すなわち、ジンクスイッチ132
に対してローカルなポートから発信し、ローカルなポー
トに層信するバーストである。第3A図に示す破線の矢
印はジンクスイッチを作る上記4つの通過形式のバース
トを例示する。これら4つの通過形式は第10図にも示
されている。
、入リンクからジンクスイッチ132を通って出リンク
に至るバーストであり、第2はリンク−ポートまたは着
信トラヒック、すなわち、入リンクに到来し、そしてリ
ンクスイツf132Vc対してローカルなポートに層信
するバーストであシ、第3はポート−リンクまたは発信
トラヒック、丁なわち、リンクスイッチ132に対して
ローカルなポートから発信し、田リンクから出て行くバ
ーストであシ、第4Fiポート−ポートまたはリンク内
スイツテトラヒンク、すなわち、ジンクスイッチ132
に対してローカルなポートから発信し、ローカルなポー
トに層信するバーストである。第3A図に示す破線の矢
印はジンクスイッチを作る上記4つの通過形式のバース
トを例示する。これら4つの通過形式は第10図にも示
されている。
第3図において、リンクスイッチ132は次の6つの高
速プロセッサと結合された中央メモリ160を含む。第
1はリンクスイノy′″160から到来する通信を処理
するリンク入力プロセンナ(LIP)161であシ、第
2はリンクスイッチ160へ出て行く通信を処理Tるリ
ンク出力プロセラf(LOP)162であシ、第3はジ
ンクスイッチ134から到来する通信を処理するLIP
164であシ、第4はリンクスイツ:P134へ出て行
く通信を処理するLOP166であ夛、第5は24のポ
ート回路178から到来する通信を処理するポート人カ
ブロヤツf(PUF)168であシ、第6は24のポー
ト回路178へ出て行く通信を処理するポート出力プロ
センナ(POP)170である。これら各プロセッサは
キャラクタおよびバッファを処理するようになっている
荷珠スイツカングブロセンナでちる。後で詳細に説明す
るように、僅かに相違するソフトフェアまたはファーム
クエアを備えた同じ高速プロセッサが6つのリンク−ス
イッチプロセッサ機能を満足するように構成できる。高
速直接アクセスメモリを有する中央メモリ160はメモ
リアービッタ172と結合されており、従ってリンクス
イッチ132のフつのプロセッサのみが11!21に7
クセヌできることになる。メモリ160#i檀々のプロ
セッサ間の通信の唯一の手段である。
速プロセッサと結合された中央メモリ160を含む。第
1はリンクスイノy′″160から到来する通信を処理
するリンク入力プロセンナ(LIP)161であシ、第
2はリンクスイッチ160へ出て行く通信を処理Tるリ
ンク出力プロセラf(LOP)162であシ、第3はジ
ンクスイッチ134から到来する通信を処理するLIP
164であシ、第4はリンクスイツ:P134へ出て行
く通信を処理するLOP166であ夛、第5は24のポ
ート回路178から到来する通信を処理するポート人カ
ブロヤツf(PUF)168であシ、第6は24のポー
ト回路178へ出て行く通信を処理するポート出力プロ
センナ(POP)170である。これら各プロセッサは
キャラクタおよびバッファを処理するようになっている
荷珠スイツカングブロセンナでちる。後で詳細に説明す
るように、僅かに相違するソフトフェアまたはファーム
クエアを備えた同じ高速プロセッサが6つのリンク−ス
イッチプロセッサ機能を満足するように構成できる。高
速直接アクセスメモリを有する中央メモリ160はメモ
リアービッタ172と結合されており、従ってリンクス
イッチ132のフつのプロセッサのみが11!21に7
クセヌできることになる。メモリ160#i檀々のプロ
セッサ間の通信の唯一の手段である。
「ポート」という用語はポート回路178を含まない。
ポート回路178はリンクスイッチ132に隣接して物
理的に位置付けしても、あるいは使用者の建物または末
端便用者の機器内にのように遠方に位置付けしてもよい
。ポート1g回路178蝶、ジンクスイッチ132が末
端使用者機器と結合されるときには、ライン回路であシ
、またリンクスイッチ162が他の通信システムと結合
されるときにはトラ2フ1 のポート回路はまた、制御の目的のため、例えは呼設定
のために、呼ブロセッfまたはg理プロセンナと結合し
て吃よい。かくして、9ンクスインチのポートは、本明
細書で使用されるときには、外部回路または装置と結合
するためのリンクスイッチ内の手段をいうが、この外部
回路または装置はポートの一部ではない。
理的に位置付けしても、あるいは使用者の建物または末
端便用者の機器内にのように遠方に位置付けしてもよい
。ポート1g回路178蝶、ジンクスイッチ132が末
端使用者機器と結合されるときには、ライン回路であシ
、またリンクスイッチ162が他の通信システムと結合
されるときにはトラ2フ1 のポート回路はまた、制御の目的のため、例えは呼設定
のために、呼ブロセッfまたはg理プロセンナと結合し
て吃よい。かくして、9ンクスインチのポートは、本明
細書で使用されるときには、外部回路または装置と結合
するためのリンクスイッチ内の手段をいうが、この外部
回路または装置はポートの一部ではない。
メモリ160の大部分は通信リンクまたはポートのアク
ティブテヤネ/l/に割当てることができるダイナミッ
クバッファに分割される。キャラクタは入力六ヤネルに
対するバーストKIJ当てられたダイナミックバッファ
の入力に記憶され、出力に対するキャラクタは出力チャ
ネルに割当てられたバッファから!1!取られる。
ティブテヤネ/l/に割当てることができるダイナミッ
クバッファに分割される。キャラクタは入力六ヤネルに
対するバーストKIJ当てられたダイナミックバッファ
の入力に記憶され、出力に対するキャラクタは出力チャ
ネルに割当てられたバッファから!1!取られる。
ダイナミックバッファはリングまたは循環バグ77とし
て使用され、従ってバッファOjl後の記憶位置は第1
の記憶位置に相当する。同時の入力および出力が生じる
可屈注があシ、キャラクタが入力として記はされた後の
教キャラクタ時間のみこのキャラクタが出力として続出
される。数キャラクタのみが入力されているときと同じ
レートで出力されているバーストのバッファに存在する
。
て使用され、従ってバッファOjl後の記憶位置は第1
の記憶位置に相当する。同時の入力および出力が生じる
可屈注があシ、キャラクタが入力として記はされた後の
教キャラクタ時間のみこのキャラクタが出力として続出
される。数キャラクタのみが入力されているときと同じ
レートで出力されているバーストのバッファに存在する
。
バッファ記憶位置はラクンド・ロピン態様で便用され、
出力が入力を数キャラクタ遅れて追いかける。
出力が入力を数キャラクタ遅れて追いかける。
通常の場合はバッファ中に故キャラクタのみを有する同
時入力および出力であるけれど、ダイナミックバッファ
技術により単一のバッファの記憶空間よシ多くの記d1
空間が必要なときに複数のバッファを一緒に六エイニン
グ(連鎖)することが容易に行なえる。各パン7アが連
鎖の次のバッファのアドレスを保持するときに連鎖のパ
ン7アが形成される。この連鎖構造は、例えば、データ
バーストがコンテンションのために出力から一時的に阻
止され、出力が始まるまでバーストのキャラクタが1つ
以上のバッファの連鎖にバッファされているときに、使
用できる。
時入力および出力であるけれど、ダイナミックバッファ
技術により単一のバッファの記憶空間よシ多くの記d1
空間が必要なときに複数のバッファを一緒に六エイニン
グ(連鎖)することが容易に行なえる。各パン7アが連
鎖の次のバッファのアドレスを保持するときに連鎖のパ
ン7アが形成される。この連鎖構造は、例えば、データ
バーストがコンテンションのために出力から一時的に阻
止され、出力が始まるまでバーストのキャラクタが1つ
以上のバッファの連鎖にバッファされているときに、使
用できる。
出力の準備ができたバーストは適当な出力通信リンクま
たはポートと関連したキューに配置される。これらキュ
ーはメモリ160に保持される。
たはポートと関連したキューに配置される。これらキュ
ーはメモリ160に保持される。
キューエントリは2部分のデータを含む。すなわち、キ
ューの第1のバーストの第1のバッファのアドレスとキ
ューの#後のバーストの第1のバッファのアドレスであ
る。キューは利用or能な出力チャネルへの割当てを待
つバーストに対する基準を含む。
ューの第1のバーストの第1のバッファのアドレスとキ
ューの#後のバーストの第1のバッファのアドレスであ
る。キューは利用or能な出力チャネルへの割当てを待
つバーストに対する基準を含む。
各出力リンクと関連する3つのキューが存在する。丁な
わち、高優先度、正規の優先度、および低優先度のキュ
ーである。制御バーストは高優先度キューの列に加わる
。何故ならば、制御バーストをスイツチ網を介して急送
することが望ましいからと、制御バーストは代表的には
10または20のバイトのみからなシ、従ってチャネル
を短時間占有するだけであるからである。音声バースト
は正規の優先度で処理され、データバーストは低優先度
で処理される。音声チンプルは遅延が大きいと役に立た
なくなるので、音声はデータよシも優先される。データ
バーストはバッファおよび遅延が可能であシ、許容曲能
限界内に保持することができる。
わち、高優先度、正規の優先度、および低優先度のキュ
ーである。制御バーストは高優先度キューの列に加わる
。何故ならば、制御バーストをスイツチ網を介して急送
することが望ましいからと、制御バーストは代表的には
10または20のバイトのみからなシ、従ってチャネル
を短時間占有するだけであるからである。音声バースト
は正規の優先度で処理され、データバーストは低優先度
で処理される。音声チンプルは遅延が大きいと役に立た
なくなるので、音声はデータよシも優先される。データ
バーストはバッファおよび遅延が可能であシ、許容曲能
限界内に保持することができる。
出力リンク六ヤネル処理においては、空きチャネルに出
会ったときにはいつでもリンクキューが検査される。こ
れらキューの少なくとも1つにバーストが存在する場合
には、最高優先度のバーストがそのキューから移送され
、七のチャネルに割当てられ、バーストの第1のキャラ
クタ(またはバイト)が伝送される。1つのバーストが
出力リンクの列に加わった唯一のバーストであるときに
このバーストが出力リンクキ二一に配される場合を考え
てみる。バーストが列に加わった後で生じる第1の空き
チャネルはその伝送を引き受け、従ってチャネル間の遅
延を最小にする。一般には、伝送チャネルは受信のチャ
ネルとは相違する。
会ったときにはいつでもリンクキューが検査される。こ
れらキューの少なくとも1つにバーストが存在する場合
には、最高優先度のバーストがそのキューから移送され
、七のチャネルに割当てられ、バーストの第1のキャラ
クタ(またはバイト)が伝送される。1つのバーストが
出力リンクの列に加わった唯一のバーストであるときに
このバーストが出力リンクキ二一に配される場合を考え
てみる。バーストが列に加わった後で生じる第1の空き
チャネルはその伝送を引き受け、従ってチャネル間の遅
延を最小にする。一般には、伝送チャネルは受信のチャ
ネルとは相違する。
リンクスイッチ132の6つのプロセッサはメモリ16
0へのアクセスを競争する。プロセッサがキューにバー
ストを配置しているときに、例えば、メモリが曲のプロ
セッサによって使用できるようになる前に割込みなしに
1つ以上のメモリアクセスが要求できる。そうでない場
合には、バーストに対するキューの基準が不完全になる
。リンクスインt162を通るすべての通信はメモリ1
60を通らなければならないから、す7クスイク:P1
32の速度はメモ916oの速度に依存する。これら理
由のために、メモリ160はメモリアービッタ172の
1fflJ @Iドにある。
0へのアクセスを競争する。プロセッサがキューにバー
ストを配置しているときに、例えば、メモリが曲のプロ
セッサによって使用できるようになる前に割込みなしに
1つ以上のメモリアクセスが要求できる。そうでない場
合には、バーストに対するキューの基準が不完全になる
。リンクスインt162を通るすべての通信はメモリ1
60を通らなければならないから、す7クスイク:P1
32の速度はメモ916oの速度に依存する。これら理
由のために、メモリ160はメモリアービッタ172の
1fflJ @Iドにある。
メモリ調停手段(メモリアービッタ)はこの技術分野で
は知られている。第3B図は従来技術の並列優先度解決
回路450を示す。この回路450は1983年にアカ
デミツク・プレスよシ発行されたワイ・パキール(Y、
Paklr)著の「マルカブロセンチ・システム」の
91頁よシ引用したもので、適当な変更を行なうことに
より第3図のアービツタ172に通するものとなろう。
は知られている。第3B図は従来技術の並列優先度解決
回路450を示す。この回路450は1983年にアカ
デミツク・プレスよシ発行されたワイ・パキール(Y、
Paklr)著の「マルカブロセンチ・システム」の
91頁よシ引用したもので、適当な変更を行なうことに
より第3図のアービツタ172に通するものとなろう。
複数のプロセンナからメモリアクセスの要求が出ている
ときには、最高の優先度の要求が回路450によって最
初にチービスを受ける。優先度は要求のカテゴリおよび
時間によって決定され、より高いランクのカテゴリ内の
要求が第1にチービスを受け、同じカテゴリ内の要求は
順番待合せの基準でチービスを受ける。1つの要求だけ
が出ている場合には、直ちにチービスを受ける。198
4年にパン・ノストランド・リインホールド・カンパニ
ー・インコーホレイテッドよシ発行されたアーチー・エ
ッチ・サイドマンおよびイワン・フロアーズ編集による
「デ・パンドブツク・オブ・コンピューターズ・アンド
・コンピユーテイング」の第227頁〜第232頁、な
らびに第232頁に引用された参考文献も参照されたい
。
ときには、最高の優先度の要求が回路450によって最
初にチービスを受ける。優先度は要求のカテゴリおよび
時間によって決定され、より高いランクのカテゴリ内の
要求が第1にチービスを受け、同じカテゴリ内の要求は
順番待合せの基準でチービスを受ける。1つの要求だけ
が出ている場合には、直ちにチービスを受ける。198
4年にパン・ノストランド・リインホールド・カンパニ
ー・インコーホレイテッドよシ発行されたアーチー・エ
ッチ・サイドマンおよびイワン・フロアーズ編集による
「デ・パンドブツク・オブ・コンピューターズ・アンド
・コンピユーテイング」の第227頁〜第232頁、な
らびに第232頁に引用された参考文献も参照されたい
。
メモリ160は読出しおよび否込みパルスを発生するタ
イミングコントロール、およびランダム・アクセス・メ
モリ(RAM)を含む。バッファアドレスおよびキャラ
クタインデックス(これらはスイッチングプロセンナに
よってキャラクタメモリバスを介して送られる)は独自
のキャラクタのアドレスを形成するように連結される。
イミングコントロール、およびランダム・アクセス・メ
モリ(RAM)を含む。バッファアドレスおよびキャラ
クタインデックス(これらはスイッチングプロセンナに
よってキャラクタメモリバスを介して送られる)は独自
のキャラクタのアドレスを形成するように連結される。
バーストは入力リンクから出力リンクへリンクスイクテ
を通って次の段階を経て進む。
を通って次の段階を経て進む。
t 人通信
(a) バーストの最初のバイトが割当てられていな
い9ンク入力tヤネルから受信される。乙のバイトはメ
モリのバッフ7に記憶される。
い9ンク入力tヤネルから受信される。乙のバイトはメ
モリのバッフ7に記憶される。
tb) 最初のバイトがルート割当てに対する十分な
情報を含む場合には、上記バッファは適当なリンク出力
キューに配置される。
情報を含む場合には、上記バッファは適当なリンク出力
キューに配置される。
(C)2番目のバイトが受信され、記憶される。
バーストが最初のバイトでルート割当てされず、かつ2
番目のバイトがルート割当てに対する十分な清報を含む
場合には、そのバッファが適当なリンク出力キューに配
置される。
番目のバイトがルート割当てに対する十分な清報を含む
場合には、そのバッファが適当なリンク出力キューに配
置される。
(d)3番目のバイトが受信され、記憶される。
バーストがまだルート割当てされていない場合には、同
じリンクヌインテの1つのポートに予定される。3番目
のバイトはこのローカルポートを識別する。
じリンクヌインテの1つのポートに予定される。3番目
のバイトはこのローカルポートを識別する。
(@) 4番目のバイトが受信され、記憶され、そして
ヘッダ・チェックサムが計算される。
ヘッダ・チェックサムが計算される。
(f) 上記チェックサムが不良である場合には、バ
ーストの受信は打切られ、そしてバースト終rバイトF
LAGo前の後続のバイトが放棄される。
ーストの受信は打切られ、そしてバースト終rバイトF
LAGo前の後続のバイトが放棄される。
霞 チェックサムが良好である場合には、受信したバイ
トはバースト終TバイトFLAGが受信されるまでバッ
ファに記憶される。
トはバースト終TバイトFLAGが受信されるまでバッ
ファに記憶される。
+IL) チャネルのふくそうは出力リンクの空きチ
ャネルよシも多くのバーストがリンクの出力キューに存
在するときに生じる。システムはチャネルのふくそうが
めったにしか起きないよりに工学的に設計されるべきで
ある。
ャネルよシも多くのバーストがリンクの出力キューに存
在するときに生じる。システムはチャネルのふくそうが
めったにしか起きないよりに工学的に設計されるべきで
ある。
(b) バーストが空き出力チャネルの割当てを待つ
間、入力はバッファに留まっている。
間、入力はバッファに留まっている。
fe) 音声:2ミリ秒分の音声サンプルが累積され
、かつ出力が開始されなかった場合には、累積されたキ
ャラクタの若干または全部が放棄される。
、かつ出力が開始されなかった場合には、累積されたキ
ャラクタの若干または全部が放棄される。
これはクリッピングと呼ばれる。スレッショルド値は可
変である。
変である。
(d) データ:データキャラクタを累積するバッフ
ァが一杯である場合には、他のバッファが取得され、第
1のバーストにリンク結合される。データはその伝送が
遅延されるかも矧れないが、チャネルのふくそうによっ
ては放棄されない。
ァが一杯である場合には、他のバッファが取得され、第
1のバーストにリンク結合される。データはその伝送が
遅延されるかも矧れないが、チャネルのふくそうによっ
ては放棄されない。
五 出通信
(1)空きリンク出力チャネルが生じると、出力プロセ
ンナはI&高優先度の空でないキューから第1のバース
トを移動し、このバーストの第1のバイトを出力する。
ンナはI&高優先度の空でないキューから第1のバース
トを移動し、このバーストの第1のバイトを出力する。
(b) 七の浸各引続くカヤネル時間において、バー
ストの次の(引続く)バイトが同じ出力チャネルで出力
される。入力および出力は同I¥fに進行する。
ストの次の(引続く)バイトが同じ出力チャネルで出力
される。入力および出力は同I¥fに進行する。
(e) F L A Gがバッファから取シ出される
と、上記チャネルで送られ、バッファはフリー・リスト
に戻シ、チャネルは空きに戻る。このチャネルは、今、
他のバーストの伝送のために使用で亀る。
と、上記チャネルで送られ、バッファはフリー・リスト
に戻シ、チャネルは空きに戻る。このチャネルは、今、
他のバーストの伝送のために使用で亀る。
へプスイクテはパースとスイッチング網における高果中
点で使用される鳩速高容量バーストスイッチである。へ
プスインカの主な機能はリンク群間に通信を伝送するこ
とである。第4図はリンク$ASB、O,およびDと結
合するための手段を有するシステム100のへプスイツ
テ102を示す。図面に8Uとしてそれぞれ示された4
つのスイッチングユニットは2つのへプ180および1
82のまわシにリングに接続されている。へプ180は
1つの方向に少なくとも1バイトの並列伝送を可能にし
、へプ182は反対の方向に同じ並列容量を有する。
点で使用される鳩速高容量バーストスイッチである。へ
プスインカの主な機能はリンク群間に通信を伝送するこ
とである。第4図はリンク$ASB、O,およびDと結
合するための手段を有するシステム100のへプスイツ
テ102を示す。図面に8Uとしてそれぞれ示された4
つのスイッチングユニットは2つのへプ180および1
82のまわシにリングに接続されている。へプ180は
1つの方向に少なくとも1バイトの並列伝送を可能にし
、へプ182は反対の方向に同じ並列容量を有する。
第4図の実施例において、各へブスイツテングユニット
は2つのリンク群と結合されている。
は2つのリンク群と結合されている。
5U184は通信リンク188を介してリンク群人のリ
ンクスインf″192と結合される。8U184はまた
、通信リンク186を介してリンク#Bのリンクスイッ
チ190と結合される。この#成の利点は7スデム10
0の各リンク群が2つのスイッチングユニットと結合さ
れるということである。1つのスイッチングユニットが
故障した場合に、そのリンク群は他方のスイッチングユ
ニットを介しての別の通信ルートがあるために隔絶され
ない。
ンクスインf″192と結合される。8U184はまた
、通信リンク186を介してリンク#Bのリンクスイッ
チ190と結合される。この#成の利点は7スデム10
0の各リンク群が2つのスイッチングユニットと結合さ
れるということである。1つのスイッチングユニットが
故障した場合に、そのリンク群は他方のスイッチングユ
ニットを介しての別の通信ルートがあるために隔絶され
ない。
第5図はハブスイッチ102の5U184のブロック図
を示す。第4図に示すように、8U184はリンク#A
のリンクスイッチ192およびリンク#Bのリンクスイ
ッチ190と結合される。第5図において、通信リンク
188は入力ライン198(へブスイノf102に対す
る)および出力ライン200として図示されており、通
信リンク186は入力ライン194および出力ライン1
96として図示されている。
を示す。第4図に示すように、8U184はリンク#A
のリンクスイッチ192およびリンク#Bのリンクスイ
ッチ190と結合される。第5図において、通信リンク
188は入力ライン198(へブスイノf102に対す
る)および出力ライン200として図示されており、通
信リンク186は入力ライン194および出力ライン1
96として図示されている。
SUl 84の構造はリンクスイッチ162の構造と若
干類似している。中央メモリ202はこの実施例では次
の通υの8つの高速プロセンナと結合されている。第1
はリンクスインt190から到来する通信を処理するリ
ンク入力プロセンチ(LIP)204であシ、第2はリ
ンクスインt190に出力する通信を処理するリンク出
力ブロセツナ(LOP)206であシ、第3はリンクス
インt192から到来する通信を処理するLIP208
であシ、第4はリンクスインf192に出力する通信を
処理するLOP210であシ、第5はハブスイッチング
素子(H3P)220からメモリ202に到来する通信
を処理するへプ入力ブロセツf(HIP)212であシ
、第6はメモリ202からH8B220へ出力する通信
を処理するハブ出力プロセラ−9″(HOP)214で
あシ、第7はH8B222からメモリ202に人力する
通信を処理するHIP216であシ、そして第8はメモ
リ202からH3P 222へ出力する通信を処理する
HOP218である。へブスイクをング素子の主な機能
は通信をへプにおよびノ1プから伝送することである。
干類似している。中央メモリ202はこの実施例では次
の通υの8つの高速プロセンナと結合されている。第1
はリンクスインt190から到来する通信を処理するリ
ンク入力プロセンチ(LIP)204であシ、第2はリ
ンクスインt190に出力する通信を処理するリンク出
力ブロセツナ(LOP)206であシ、第3はリンクス
インt192から到来する通信を処理するLIP208
であシ、第4はリンクスインf192に出力する通信を
処理するLOP210であシ、第5はハブスイッチング
素子(H3P)220からメモリ202に到来する通信
を処理するへプ入力ブロセツf(HIP)212であシ
、第6はメモリ202からH8B220へ出力する通信
を処理するハブ出力プロセラ−9″(HOP)214で
あシ、第7はH8B222からメモリ202に人力する
通信を処理するHIP216であシ、そして第8はメモ
リ202からH3P 222へ出力する通信を処理する
HOP218である。へブスイクをング素子の主な機能
は通信をへプにおよびノ1プから伝送することである。
第5図に示すように、H8B220は一万の方向に伝送
するサービスをへプ182に提供し、H8B222は反
対の方向に伝送するサービスをハブ180に提供する。
するサービスをへプ182に提供し、H8B222は反
対の方向に伝送するサービスをハブ180に提供する。
メモリ202は1つのプロセッサだけが任意の特定の時
間にアクセス下ることができるようにメモリアービッタ
224と結合される。第5図において、破線人−人の右
側に対する8U184の構造はリンクスイッチの構造と
非常に類似している、すなわち、中央メモリが檀々の特
殊目的の高速プロセンナと結合されている。HIP、H
OP、およびHBrはそれぞれファームクエアま九はソ
フトフェア変更手段を備えたLIPおよびLOPと同じ
プロセッサである。
間にアクセス下ることができるようにメモリアービッタ
224と結合される。第5図において、破線人−人の右
側に対する8U184の構造はリンクスイッチの構造と
非常に類似している、すなわち、中央メモリが檀々の特
殊目的の高速プロセンナと結合されている。HIP、H
OP、およびHBrはそれぞれファームクエアま九はソ
フトフェア変更手段を備えたLIPおよびLOPと同じ
プロセッサである。
例えば、256のスイッチングユニットが第4図に示す
配置でへブリングを形成するように結合される。他の実
施例においては、さらに多くのスイッチングユニットが
へプリングに結合される。
配置でへブリングを形成するように結合される。他の実
施例においては、さらに多くのスイッチングユニットが
へプリングに結合される。
冗長性のためとハプスイツを内の利用できる伝送チャネ
ルの故を2倍にするために、ハブスイッチに例えばハブ
180および182のように2つあるいはそれ以上のへ
プリングが存在してもよい。
ルの故を2倍にするために、ハブスイッチに例えばハブ
180および182のように2つあるいはそれ以上のへ
プリングが存在してもよい。
第5図に示すハブスイッチの実施例を参照すると、ハブ
180および182は時分割多重化される。各T17レ
一ム時間中32のチャネルがハブに存在する。各ハブチ
ャネルは256のクロックチックに分割される。各クロ
ックチックはへプリングの1ワードを1つの8Uから次
の8Uへ進める。ハブチャネル(256jツク)内で各
88は、バブリングに256のスイッチングユニットが
存在するので、へプワードを任意の他の8Uへ送ること
ができる。かくして、各ハブチャネルにおいて、256
のオリジン8Uは256のへプワードを256のあて先
SUへ送ることができる。1ハブワードはへプで同時に
転送することができるピクトの完全(平行)補数である
。
180および182は時分割多重化される。各T17レ
一ム時間中32のチャネルがハブに存在する。各ハブチ
ャネルは256のクロックチックに分割される。各クロ
ックチックはへプリングの1ワードを1つの8Uから次
の8Uへ進める。ハブチャネル(256jツク)内で各
88は、バブリングに256のスイッチングユニットが
存在するので、へプワードを任意の他の8Uへ送ること
ができる。かくして、各ハブチャネルにおいて、256
のオリジン8Uは256のへプワードを256のあて先
SUへ送ることができる。1ハブワードはへプで同時に
転送することができるピクトの完全(平行)補数である
。
へプが1バイトの幅であると仮定すると、へブリング・
クロックレートは(80007レ一ム/秒)X(32f
ヤネル/フレーム)X(256fクク/fヤネル) −
65,554000チック/秒である。4バイト1嘔の
へプはこのレートの1丁なわち、f 4384.00
rJ六ンク/秒のレートを必要とする。どんな幅のハブ
であっても「ビジィ」ピントと呼はれる追加の1制隣ビ
ツトが存在する。
クロックレートは(80007レ一ム/秒)X(32f
ヤネル/フレーム)X(256fクク/fヤネル) −
65,554000チック/秒である。4バイト1嘔の
へプはこのレートの1丁なわち、f 4384.00
rJ六ンク/秒のレートを必要とする。どんな幅のハブ
であっても「ビジィ」ピントと呼はれる追加の1制隣ビ
ツトが存在する。
各ハブ信号ラインはたった1つの負荷、すなわち、引続
<HOEの対応するビットの負荷、のみを有する。この
形態においては高ファン・アクトパス構造において可能
であるよシも高いレートが維持できる。
<HOEの対応するビットの負荷、のみを有する。この
形態においては高ファン・アクトパス構造において可能
であるよシも高いレートが維持できる。
第4図に示すように、各SUは代表的には遠隔のリンク
スイッチに達する2つのT1リンクを有する。256の
SUを備えたハブスインtは次の転送容量を有する。丁
なわち、(256のSU)×(2つのT1リンク/8U
)X (24のT1fヤネル/リンク)X(eooロバ
イト/秒/fヤネノν) −98,304,000バイ
ト/秒。上記したように、1バイトの幅を有するバブリ
ング(従って、各クロンクtンクごとに1バイトがハブ
で進められる)は6へ53へ000六ンク/秒のまたは
等l1IIi故のバイト7秒の容量を有する。それ故、
256のスイッチングユニットを有するハブスイノカの
実例を保持するためには2つのバブリングが必要である
。
スイッチに達する2つのT1リンクを有する。256の
SUを備えたハブスインtは次の転送容量を有する。丁
なわち、(256のSU)×(2つのT1リンク/8U
)X (24のT1fヤネル/リンク)X(eooロバ
イト/秒/fヤネノν) −98,304,000バイ
ト/秒。上記したように、1バイトの幅を有するバブリ
ング(従って、各クロンクtンクごとに1バイトがハブ
で進められる)は6へ53へ000六ンク/秒のまたは
等l1IIi故のバイト7秒の容量を有する。それ故、
256のスイッチングユニットを有するハブスイノカの
実例を保持するためには2つのバブリングが必要である
。
第5図に示されたハブスインテ184は好ましい一実m
例であるが、他の実施列も可能であυ、通信システムの
特殊の要件に合致させるために望まれる可能性がめる。
例であるが、他の実施列も可能であυ、通信システムの
特殊の要件に合致させるために望まれる可能性がめる。
後述するように、オリジンのHBKからあて先のHBK
へバーストを送るためには、オリジンのHBKが送信空
きであシかつあて先のHBKが受信空きであるへブテヤ
ネルを選択する必要がある。
へバーストを送るためには、オリジンのHBKが送信空
きであシかつあて先のHBKが受信空きであるへブテヤ
ネルを選択する必要がある。
その後バーストの残シがそのチャネルで送られる。
へブスイク六を通るバーストの進行はリンクスイッチを
通るバーストの進行と類似している。
通るバーストの進行と類似している。
(a) バーストが入力リンクから到清し始める。
(1)) バーストのキャラクタがスイッチングユニ
ットの中央メモリにバッファされる。あて先のHONの
アドレスがバーストのヘッダから決定される。
ットの中央メモリにバッファされる。あて先のHONの
アドレスがバーストのヘッダから決定される。
(eJ バーストが−1のへプまたは他方のへプで伝
送のために待ち行列化される。
送のために待ち行列化される。
(d) 空きチャネルがハブで選択される。
(、e) バーストの引続くバイトが選択されたへプ
テヤネルの引続く発生でへプで伝送される。
テヤネルの引続く発生でへプで伝送される。
2 各中継のH81において
(a) バーストのバイトはスインをングユニットの
中央メモリを通過することなしに直接HOBを通ってへ
プに沿って転送される。
中央メモリを通過することなしに直接HOBを通ってへ
プに沿って転送される。
3、 あて先のll5Eにおいて
(IL) バーストのバイトはHOBによってノ1ブ
から取り出され、バイトが到着したときにスイッチング
ユニットの中央メモリに記憶される。
から取り出され、バイトが到着したときにスイッチング
ユニットの中央メモリに記憶される。
(b) ヘッダバイトは翻訳されて適当な出力リンク
を決定する。
を決定する。
(C) バーストは適当な出力リンクで待ち行列化さ
れる。
れる。
(d)@1の突き出力リンクカヤ羊ルで出力が始まる。
好ましいバーストスイッチング網形態においては、各リ
ンクスイッチは任意の他のリンクスイッチテに違する少
なくとも2つの通信リンクを有する。ルート長が類似し
ている場合にはいずれのリンクも便用できる。事故の場
合に他のリンクがルートを提供する。リンクスイッチと
結合された自律制御プロセッサは通信することができる
丁べてのリンクスインを間でナービヌの継続を可能にす
る。
ンクスイッチは任意の他のリンクスイッチテに違する少
なくとも2つの通信リンクを有する。ルート長が類似し
ている場合にはいずれのリンクも便用できる。事故の場
合に他のリンクがルートを提供する。リンクスイッチと
結合された自律制御プロセッサは通信することができる
丁べてのリンクスインを間でナービヌの継続を可能にす
る。
ハブスインf拡バーストを伝W!するためにそれぞれが
使用できる2つの負荷分割へブリングを含むことが好ま
しい。ハブ9ングが故障の場合には、他のへブリングが
任意のバーストに対して使用できる。上記したように、
単一のバブリングはピークトラヒックを処理するのに十
分な容量を有さないかも知れない。へブリング全体が1
枚のカードにおさまる程十分に小さくなることがHBK
の超LaI化によって予期される。この場合に、へブス
インテは各、徂の一万〇へプ9ングが常時アクティブで
あり、各組の他方のバブリングがバンクアップgtであ
る2組の2バブリングを含んでいてもよい。
使用できる2つの負荷分割へブリングを含むことが好ま
しい。ハブ9ングが故障の場合には、他のへブリングが
任意のバーストに対して使用できる。上記したように、
単一のバブリングはピークトラヒックを処理するのに十
分な容量を有さないかも知れない。へブリング全体が1
枚のカードにおさまる程十分に小さくなることがHBK
の超LaI化によって予期される。この場合に、へブス
インテは各、徂の一万〇へプ9ングが常時アクティブで
あり、各組の他方のバブリングがバンクアップgtであ
る2組の2バブリングを含んでいてもよい。
他の例は1つ以上のハブスイッチを有するバーストスイ
ンtN4を構成し、ハブスイッチの完全な故障(ハブス
イッチでの2つ以上の同時故障を必要とする)によって
もスイン六組の一部だけの通信が停止されるようにする
ことである。この例は、敵対行為のためにおよびランダ
ムな回路の故障のために通信の事故が生じ得る軍用装置
の場合のような高度の生き残シ注を必要とする装置にお
いて魅力がある。
ンtN4を構成し、ハブスイッチの完全な故障(ハブス
イッチでの2つ以上の同時故障を必要とする)によって
もスイン六組の一部だけの通信が停止されるようにする
ことである。この例は、敵対行為のためにおよびランダ
ムな回路の故障のために通信の事故が生じ得る軍用装置
の場合のような高度の生き残シ注を必要とする装置にお
いて魅力がある。
リンクスイッチの分散により集中式スイッチの場合の修
復よシ本滲僅が困難になる。バーストスイノをング網は
かなシの診断能力を有丁べきてあυ、故障の場所が確認
でき、迅速に補16行為が行なえるようにするべきであ
る。
復よシ本滲僅が困難になる。バーストスイノをング網は
かなシの診断能力を有丁べきてあυ、故障の場所が確認
でき、迅速に補16行為が行なえるようにするべきであ
る。
バーストスイノtング網はピーク負荷時間以外に自動的
に走行する練習ルーカンおよびバンクグラクントチスト
を壱丁へきである。例えば、隣接するリンクスインtは
一定の間隔でテストメツセージを交換することができる
。規定された時間内に予期されるテストメツセージを受
信しなかったリンクスインtは別のリンクスインtを介
してチービスプロセンナに通報を行なう。
に走行する練習ルーカンおよびバンクグラクントチスト
を壱丁へきである。例えば、隣接するリンクスインtは
一定の間隔でテストメツセージを交換することができる
。規定された時間内に予期されるテストメツセージを受
信しなかったリンクスインtは別のリンクスインtを介
してチービスプロセンナに通報を行なう。
中央局にループが出現しな、いから、リンクスイッチは
自動的にまたは人間操作の保全位置からのmj仰で、ル
ープおよび加入者機器のテストを実行し、その結果のレ
ポートを戻丁能力を有するべきである。
自動的にまたは人間操作の保全位置からのmj仰で、ル
ープおよび加入者機器のテストを実行し、その結果のレ
ポートを戻丁能力を有するべきである。
第1図に示すシステムの構造の他に、任意数の他の実1
m 15’lJのバーストスイソテングシステムカ6る
。以下Vi、池のシステムの構造および実施例の例であ
る。これら例は代表であって全部ではない。
m 15’lJのバーストスイソテングシステムカ6る
。以下Vi、池のシステムの構造および実施例の例であ
る。これら例は代表であって全部ではない。
バーストスイッチングシステムは複数のポートにサービ
スを提供する単一のリンクスインtを含んでいてもよい
。パーストスイッチングシステムは単一のリンク群に4
1aのリンクスイッチを含んでいてもよい。パーストス
イッチングシステムは単一のへブを有する、あるいは2
つ以上のへブを有していてもよいハブスイッチによって
結合された複数のリンク群を有していてもよい。パース
トスイッチングシステムは1つ以上のへプをそれぞれが
有する複数のハブスイッチによって相互接続された複数
のリンク群を含んでいてもよい。これらシステムにおい
て、各リンクスインtは1つ以上のポートにサービスを
提供する。ポートがライン回路を介して使用者末44!
!!器と結合されてもよく、あるいはトランク回路を介
して他の通信システムに達するトランクと結合されても
よく、あるいはポートが呼プロセッサまたは管理プロセ
ンナと結合されてもよい。前記したように、バーストス
イノ六は列えば星形、リング、トリー形態およびそれら
の組合せのような種々の形態で通信リンクによって結合
される。通信リンクは全二重通信Tキャリヤスパンであ
ってもよい。
スを提供する単一のリンクスインtを含んでいてもよい
。パーストスイッチングシステムは単一のリンク群に4
1aのリンクスイッチを含んでいてもよい。パーストス
イッチングシステムは単一のへブを有する、あるいは2
つ以上のへブを有していてもよいハブスイッチによって
結合された複数のリンク群を有していてもよい。パース
トスイッチングシステムは1つ以上のへプをそれぞれが
有する複数のハブスイッチによって相互接続された複数
のリンク群を含んでいてもよい。これらシステムにおい
て、各リンクスインtは1つ以上のポートにサービスを
提供する。ポートがライン回路を介して使用者末44!
!!器と結合されてもよく、あるいはトランク回路を介
して他の通信システムに達するトランクと結合されても
よく、あるいはポートが呼プロセッサまたは管理プロセ
ンナと結合されてもよい。前記したように、バーストス
イノ六は列えば星形、リング、トリー形態およびそれら
の組合せのような種々の形態で通信リンクによって結合
される。通信リンクは全二重通信Tキャリヤスパンであ
ってもよい。
第1因において、リンク詳人の使用者Xがリンク群Bの
使用者Yと接続を行なったと仮定する。
使用者Yと接続を行なったと仮定する。
この接続は単にYのアドレスをXが知っていることより
なるおよびその逆よシなるので仮想(バーテユアル)接
続と呼ばれるかも知れない。システムのリソースはバー
ストが走行中であるときを除き匣用されない。
なるおよびその逆よシなるので仮想(バーテユアル)接
続と呼ばれるかも知れない。システムのリソースはバー
ストが走行中であるときを除き匣用されない。
XおよびYが音声またはスピーチポートと結合されたと
仮定すると、Xからシステム100を通ってYに達する
バーストの走行を要約すると次の通シである。
仮定すると、Xからシステム100を通ってYに達する
バーストの走行を要約すると次の通シである。
tXの音声検出器(ポート1gIIj6に位置付けされ
た)が音声を感知すると、この検出器はバーストヘッダ
をXのリンクスインtへ田力する。ヘッダはYのアドレ
スを含む。
た)が音声を感知すると、この検出器はバーストヘッダ
をXのリンクスインtへ田力する。ヘッダはYのアドレ
スを含む。
2、Xのリンクスインtはヘッダから、バーストがハプ
スイツtにノシート選定されねばならないということを
決定する。Xのリンクスイッチはノ1ブスイツテに達す
る通(ffリンク中の第1の自由チャネルを選択し、バ
ーストの第1のバイトを送信する。
スイツtにノシート選定されねばならないということを
決定する。Xのリンクスイッチはノ1ブスイツテに達す
る通(ffリンク中の第1の自由チャネルを選択し、バ
ーストの第1のバイトを送信する。
五 へブスイツtにより近い各リンクスイッチが同じ手
続きを実行し、ヘッダアドレスを翻訳し、へプスイツt
に達する通信リンクの第1の自由チャネルでバーストを
送信する。
続きを実行し、ヘッダアドレスを翻訳し、へプスイツt
に達する通信リンクの第1の自由チャネルでバーストを
送信する。
歳 へブスイツtはバーストヘッダから、どのリンク群
がボー)Yを含むかを決定する。ハプスイノfはへブを
通じてバーストをYのリンク群に送る。
がボー)Yを含むかを決定する。ハプスイノfはへブを
通じてバーストをYのリンク群に送る。
5、Yのリンク群の各リンクスイッチはヘッダアドレス
を@訳し、Yのリンクスイッチに違する通信リンクの第
1の自由チャネルでバーストを送る。
を@訳し、Yのリンクスイッチに違する通信リンクの第
1の自由チャネルでバーストを送る。
& バーストを受信すると、Yのリンクスイッチはヘッ
ダを放棄する。何故ならば、ヘッダはバーストをYへ導
びくその目的を果したからである。
ダを放棄する。何故ならば、ヘッダはバーストをYへ導
びくその目的を果したからである。
Yのリンクスインtはバーストの清報部分をYへ送る。
Z ′4部への(外向き)チャネルを割当てた後、各リ
ンクスイッチは1バイトづつバーストを各リンクスイッ
チを通過させ、内部への(内向き)リンクのチャネルで
各バイトを受信し、外向きリンクで割当てたチャネルで
各バイトを送用する。
ンクスイッチは1バイトづつバーストを各リンクスイッ
チを通過させ、内部への(内向き)リンクのチャネルで
各バイトを受信し、外向きリンクで割当てたチャネルで
各バイトを送用する。
& 各リンクスイッチは、バーストの終了バイトを受(
1したときに、前にバーストに割当てられた外向きリン
クのチャネルを解放する。このチャネルは今、他のバー
ストに割当てるために使用できる。
1したときに、前にバーストに割当てられた外向きリン
クのチャネルを解放する。このチャネルは今、他のバー
ストに割当てるために使用できる。
あて先のリンクヌインftt除<各リンクスイッチは第
1のヘッダバイトだけに基づいてそのルートの選定を行
なう。へブスイツテは第2(2番目)のバイトにYのリ
ンク群番号を見出丁。Yのリンクスインtは第3(3番
目)のバイトにYのポート番号を見出す。各リンクスイ
ンtはバーストを一対のキャラクタ時間だけ、これらバ
ーストキャラクタを一緒に通すときに、遅延させる。バ
ーストがXからYへ進むときにバーストが観察できたと
した場合には、中継のリンクスイッチ全部にわたって配
置されかつバーストの数キャラクタを各リンクスイッチ
が保持しているバーストを観察することになる。
1のヘッダバイトだけに基づいてそのルートの選定を行
なう。へブスイツテは第2(2番目)のバイトにYのリ
ンク群番号を見出丁。Yのリンクスインtは第3(3番
目)のバイトにYのポート番号を見出す。各リンクスイ
ンtはバーストを一対のキャラクタ時間だけ、これらバ
ーストキャラクタを一緒に通すときに、遅延させる。バ
ーストがXからYへ進むときにバーストが観察できたと
した場合には、中継のリンクスイッチ全部にわたって配
置されかつバーストの数キャラクタを各リンクスイッチ
が保持しているバーストを観察することになる。
各リンクスイッチはそれを自分の外向きリンクのチャネ
ルに割当てる。一般に、バーストは1つの内向きリンク
のチャネルでリンクスイッチに到涜し、異なる外向きリ
ンクのチャネルで出て行く。
ルに割当てる。一般に、バーストは1つの内向きリンク
のチャネルでリンクスイッチに到涜し、異なる外向きリ
ンクのチャネルで出て行く。
バーストがそのオリジンと七のあて光間でN個(Nは任
意のjIl数)の通信リンクを通る場合には、Nの独立
したチャネルの割当てがある。
意のjIl数)の通信リンクを通る場合には、Nの独立
したチャネルの割当てがある。
XおよびYが同じリンク群に存在した場合には、バース
トはへプスイツテを通らない。XおよびYが同じリンク
スインtに存在した場合には、バーストは通信リンクを
通らない。
トはへプスイツテを通らない。XおよびYが同じリンク
スインtに存在した場合には、バーストは通信リンクを
通らない。
リンクスイッチ132は第1図ではその隣接するリンク
スインtに関して左側にリンクスイッチ150、右側に
リンクスイン+134があるように示されている。リン
クスインy′″132を通るバーストの丁べてのバイト
が第3図に示すように中央メモリ160を通る。中央メ
モリは通信リンクまたはポートの時分割多重化チャネル
にダイナミックに割当てることができるバッファに分割
される。中央メモリは共通でsb、いくつかのスイッチ
ングプロセッサ間の唯一の通信経路である。メモリにア
クセスする同時の要求はメモリアービッタ172によっ
て調停される。
スインtに関して左側にリンクスイッチ150、右側に
リンクスイン+134があるように示されている。リン
クスインy′″132を通るバーストの丁べてのバイト
が第3図に示すように中央メモリ160を通る。中央メ
モリは通信リンクまたはポートの時分割多重化チャネル
にダイナミックに割当てることができるバッファに分割
される。中央メモリは共通でsb、いくつかのスイッチ
ングプロセッサ間の唯一の通信経路である。メモリにア
クセスする同時の要求はメモリアービッタ172によっ
て調停される。
これらスイッチングプロセッサは中央メモリとリンクチ
ャネルまたはポート回路間のキャラクタの移動をf埋す
る。第3図の実施例において、リンクスインf132は
6つのスイッチングプロセッサを有し、各スイッチング
プロセッサは基本的には同じプロセンチである。リンク
スイッチ内の異なる適用例においては、各プロセンナは
僅かに異なるプログラムを実行する。各プロセンチに対
する1tllJ 御プログラムはそれぞれのプロセッサ
内のリード・オンリー・メモリ(ROM)に記憶される
。各プロセッサは局部ランダム・アクセス・メモリ(R
AM)を有し、プロセンナによってチービヌを受ける各
リンクチャネルおよびポートに対する状態およびバンフ
ァアドレス慣報が保持される。
ャネルまたはポート回路間のキャラクタの移動をf埋す
る。第3図の実施例において、リンクスインf132は
6つのスイッチングプロセッサを有し、各スイッチング
プロセッサは基本的には同じプロセンチである。リンク
スイッチ内の異なる適用例においては、各プロセンナは
僅かに異なるプログラムを実行する。各プロセンチに対
する1tllJ 御プログラムはそれぞれのプロセッサ
内のリード・オンリー・メモリ(ROM)に記憶される
。各プロセッサは局部ランダム・アクセス・メモリ(R
AM)を有し、プロセンナによってチービヌを受ける各
リンクチャネルおよびポートに対する状態およびバンフ
ァアドレス慣報が保持される。
スイッチングプロセッサは高速度に適応した特殊目的プ
ロセッサである。例えばLIP161は、リンク140
のチャネルでキャラクタを受信したときに、チャネル時
間内にそのキャラクタを入力するためのすべての必要な
ステップを実行する。
ロセッサである。例えばLIP161は、リンク140
のチャネルでキャラクタを受信したときに、チャネル時
間内にそのキャラクタを入力するためのすべての必要な
ステップを実行する。
これらステップにはバッファ保全、チャネル割当て、等
に必要な内部f埋ステップが含まれている。
に必要な内部f埋ステップが含まれている。
LIP160は次のチャネルで到来する他のバーストの
キャラクタに対して同じステップを繰返丁ことができな
ければならない。同様に、LOP162はTル−トでキ
ャラクタを処理し、出力することができなければならな
い。1つのT1fヤネルは5.21マイクロ秒の継続時
間である。
キャラクタに対して同じステップを繰返丁ことができな
ければならない。同様に、LOP162はTル−トでキ
ャラクタを処理し、出力することができなければならな
い。1つのT1fヤネルは5.21マイクロ秒の継続時
間である。
第3図において、PIP168およびFor170は入
力ポートバス174および出力ポートバスをそれぞれ使
用し、周期釣)唐様でポート回路を走査し、その、1i
i8f果各バスの各ポートと関連した時間期間または「
チャネル」が存在する。かくして、処理ポートチャ;%
/l/におけるポートブロセツチの作用は処理リンク
チャネルにおける入力および出力プロセンチの作用に類
似している。第3図の実施例においては、24のポート
Lgl路がポートバス174および176に直列に結合
されている。
力ポートバス174および出力ポートバスをそれぞれ使
用し、周期釣)唐様でポート回路を走査し、その、1i
i8f果各バスの各ポートと関連した時間期間または「
チャネル」が存在する。かくして、処理ポートチャ;%
/l/におけるポートブロセツチの作用は処理リンク
チャネルにおける入力および出力プロセンチの作用に類
似している。第3図の実施例においては、24のポート
Lgl路がポートバス174および176に直列に結合
されている。
各ポート回路178は個々のポートに開係した、バース
ト発生、音声ポートに対する沈黙/スピーチ検出、音声
ポートに対するアナログ−ディジタルおよびディジタル
−アナログ変換、ならびに典形釣ナデイジタルスイツテ
ングシステムにおけるラインカードと関連した標準の*
能である必要なりO几5OHT(ポルシュド)の機能を
含む機能を実行する。
ト発生、音声ポートに対する沈黙/スピーチ検出、音声
ポートに対するアナログ−ディジタルおよびディジタル
−アナログ変換、ならびに典形釣ナデイジタルスイツテ
ングシステムにおけるラインカードと関連した標準の*
能である必要なりO几5OHT(ポルシュド)の機能を
含む機能を実行する。
第6図はPIP168、POP17Qとポート回路17
8間の第3図に示すポートバスをデイジタルマルテブレ
クf回路250と置き換えたジンクスイクt162の他
の実施例を示す。マルテプレクflEJ路250は24
の並列ディジタルライン256とPIFl 6BへのT
1経路252この間を、およびPOP170からのT1
経路254と24の並列ディジタルライン256この間
を多重化する。
8間の第3図に示すポートバスをデイジタルマルテブレ
クf回路250と置き換えたジンクスイクt162の他
の実施例を示す。マルテプレクflEJ路250は24
の並列ディジタルライン256とPIFl 6BへのT
1経路252この間を、およびPOP170からのT1
経路254と24の並列ディジタルライン256この間
を多重化する。
リンクスイッチのこの実施例は第3図の実施例に勝る多
くの利点がある。PIFおよびPOPの外部インターフ
ェースは今、LIPおよびLOPOものとそれぞれ同じ
で1インターフエースである。ポート回路258は今、
末端使用者機器、例えば電話機に配置することかでき、
ジンクスイノtに対するディジタルラインの相互接続を
提供し、そしてディジタル伝送が提供する雑音排除性お
上び遠隔からテストすることかできるという利点を有す
る。
くの利点がある。PIFおよびPOPの外部インターフ
ェースは今、LIPおよびLOPOものとそれぞれ同じ
で1インターフエースである。ポート回路258は今、
末端使用者機器、例えば電話機に配置することかでき、
ジンクスイノtに対するディジタルラインの相互接続を
提供し、そしてディジタル伝送が提供する雑音排除性お
上び遠隔からテストすることかできるという利点を有す
る。
上記したように、中央メモリ160は複数のダイナミッ
クバッファに区分されている。第7図はこれらバッファ
に対する受は入れ可能な7オーマントを示す。バッファ
300は走行中のバーストと関連している。例えは、バ
ーストはリンクカヤネル1のリンクスイッチに到来し、
リンクテヤネA15で出て行く。入力プロセッサの局部
メモリにおいて、バッファ300はチャネル1と関連し
ておシ、また出力プロセッサの局部メモリにおいて、バ
ッファ300はチャネル5と関連している。それ故、バ
ッファ300は入力六ヤネル(またはポート)および出
力チャネル(またはポート)と関連している。
クバッファに区分されている。第7図はこれらバッファ
に対する受は入れ可能な7オーマントを示す。バッファ
300は走行中のバーストと関連している。例えは、バ
ーストはリンクカヤネル1のリンクスイッチに到来し、
リンクテヤネA15で出て行く。入力プロセッサの局部
メモリにおいて、バッファ300はチャネル1と関連し
ておシ、また出力プロセッサの局部メモリにおいて、バ
ッファ300はチャネル5と関連している。それ故、バ
ッファ300は入力六ヤネル(またはポート)および出
力チャネル(またはポート)と関連している。
パン7ア300は一定数のワード、例えば5つのワード
を含み、各ワードは1バイトである。また、関連した3
つのパラメータを有する。第1のパラメータであるNE
XTは待ち行列(キュー)の次のバーストの第1のパン
7アのアドレスを含む。待ち行列に次のバーストが存在
しない場合には、NEXTは例えば0(ゼロ)のような
あらかじめ定められたキャラクタに設定される。第2の
パラメータであるONTはバッファ600に優込まれ、
かつ読み出されていないキャラクタの故である。−第3
のパラメータである5UOOはこのバーストの後任のバ
ッファのアドレスである。後任のバッファが存在しない
場合には、5UOOは0(ゼロ)のようなあらかじめ定
められたキャラクタに設定される。バッファ300の清
報部分INFO1、INFO2、・・・、INFON(
この例ではN−5)は走行中のバーストのバイトを含む
。バッファ600は分夛易くするために5つの情報バイ
トを含むものとして図示されている。好ましい一実施例
においては、バッファ300は52の情報バイトを含む
。
を含み、各ワードは1バイトである。また、関連した3
つのパラメータを有する。第1のパラメータであるNE
XTは待ち行列(キュー)の次のバーストの第1のパン
7アのアドレスを含む。待ち行列に次のバーストが存在
しない場合には、NEXTは例えば0(ゼロ)のような
あらかじめ定められたキャラクタに設定される。第2の
パラメータであるONTはバッファ600に優込まれ、
かつ読み出されていないキャラクタの故である。−第3
のパラメータである5UOOはこのバーストの後任のバ
ッファのアドレスである。後任のバッファが存在しない
場合には、5UOOは0(ゼロ)のようなあらかじめ定
められたキャラクタに設定される。バッファ300の清
報部分INFO1、INFO2、・・・、INFON(
この例ではN−5)は走行中のバーストのバイトを含む
。バッファ600は分夛易くするために5つの情報バイ
トを含むものとして図示されている。好ましい一実施例
においては、バッファ300は52の情報バイトを含む
。
通常は、1つのバッファのみが1つのバーストに対して
必要であシ、キャラクタは入力からバッファを通って出
力へ渡れる。一時釣に不十分なリンクチャネルのために
データバーストが遅延された場合には、1つ以上のバッ
ファがバーストのキャラクタを出力チャネルが割ヤ当て
られるまで保持するのに必要となる。この場合に、これ
らバッファは一緒に4gされ、そして各バッファの5U
OOフイールドがバーストのその後任のバッファのアド
レスを保持する。
必要であシ、キャラクタは入力からバッファを通って出
力へ渡れる。一時釣に不十分なリンクチャネルのために
データバーストが遅延された場合には、1つ以上のバッ
ファがバーストのキャラクタを出力チャネルが割ヤ当て
られるまで保持するのに必要となる。この場合に、これ
らバッファは一緒に4gされ、そして各バッファの5U
OOフイールドがバーストのその後任のバッファのアド
レスを保持する。
待ち行列が出力通信リンクまたはポートと関連しておシ
、かつバーストd先度形式とも関連している。第8図に
示すように、各待ち行列は苛ち行列ヘッダおよびバース
トバッファを含む。待ち行列〜ラダは2つのデータ素子
、すなわち待ち行列の第1のバーストの第1のバッファ
のアドレスF几s’rと、待ち行列の最後のバーストの
第1のバッファのアドレスLASTからなる。
、かつバーストd先度形式とも関連している。第8図に
示すように、各待ち行列は苛ち行列ヘッダおよびバース
トバッファを含む。待ち行列〜ラダは2つのデータ素子
、すなわち待ち行列の第1のバーストの第1のバッファ
のアドレスF几s’rと、待ち行列の最後のバーストの
第1のバッファのアドレスLASTからなる。
第8図は3つのバーストを有する待ち行列310を示す
。第1のバーストはアドレス基およびBを有する2つの
バッファよりなシ、第2のバーストはアドレスCを有す
る1つのバッファよシなシ、第3のバーストはアドレス
Dを有する1つのバッファよりなる。待ち行列ヘッダ3
12は8777人のアドレスを含むFR8Tと、バッフ
ァDのアドレスを含むLASTとからなる。1中の矢印
は遣々のバッファと待ち行列ヘッダ間の連結を示す。
。第1のバーストはアドレス基およびBを有する2つの
バッファよりなシ、第2のバーストはアドレスCを有す
る1つのバッファよシなシ、第3のバーストはアドレス
Dを有する1つのバッファよりなる。待ち行列ヘッダ3
12は8777人のアドレスを含むFR8Tと、バッフ
ァDのアドレスを含むLASTとからなる。1中の矢印
は遣々のバッファと待ち行列ヘッダ間の連結を示す。
バッファの1貴報部分は、バッファの1&後の1#報ロ
クーシヨンが第1の(最初の)情報ロケーションに取っ
て代わられるものとして取扱われるティクリックまたは
リングバッファである。バッファは入力プロセッサと出
力プロセンナ間の交換媒体として使用される。入力プロ
セッサはバッファアドレス(その第1のログ−ジョンの
メモリアドレス)およびPUTINDXと呼ばれる第1
のロケーションからの入力オフセットを使用してバッフ
ァにバーストのバイトを記憶する。同時に、出力プロセ
ッサはバッファアドレスおよびGITINDXと呼ばれ
る第1のロケーションからの出力オフセントを使用して
バッファからバーストのキャラクタを読出丁。オフセン
トは、受信されるべきバーストの次のキャラクタが記憶
されるまたはバーストの次のキャラクタが送信されるバ
ッファのロケーションを指定するまたは示す。
クーシヨンが第1の(最初の)情報ロケーションに取っ
て代わられるものとして取扱われるティクリックまたは
リングバッファである。バッファは入力プロセッサと出
力プロセンナ間の交換媒体として使用される。入力プロ
セッサはバッファアドレス(その第1のログ−ジョンの
メモリアドレス)およびPUTINDXと呼ばれる第1
のロケーションからの入力オフセットを使用してバッフ
ァにバーストのバイトを記憶する。同時に、出力プロセ
ッサはバッファアドレスおよびGITINDXと呼ばれ
る第1のロケーションからの出力オフセントを使用して
バッファからバーストのキャラクタを読出丁。オフセン
トは、受信されるべきバーストの次のキャラクタが記憶
されるまたはバーストの次のキャラクタが送信されるバ
ッファのロケーションを指定するまたは示す。
両プロセッサはON’I’、Tなわち、バッファに書き
込まれたがしかし読み出されていないキャラクタの計数
値を使用する。ON’l’は入力プロセッサによって、
一杯のパン77にキャラクタを記憶しないということを
確実にするために使用され、また出力プロセッサによっ
て、空のバッファからキャラクタを読み出さないという
ことを確実にするために使用される。ここで「空」とい
う意味はバッファ中のすべてのキャラクタが既に出力さ
れているということである。
込まれたがしかし読み出されていないキャラクタの計数
値を使用する。ON’l’は入力プロセッサによって、
一杯のパン77にキャラクタを記憶しないということを
確実にするために使用され、また出力プロセッサによっ
て、空のバッファからキャラクタを読み出さないという
ことを確実にするために使用される。ここで「空」とい
う意味はバッファ中のすべてのキャラクタが既に出力さ
れているということである。
第9A図および第9B図は例示のために5つのINFO
Iffクージョンを有するバッファ520を示す。第9
A図において、入力プロセンナはバーストの初めの3つ
のキャラクタaSb、およびCを記憶している。出力プ
ロセッサはまだバーストを出力し始めていない。第9B
図においては、出力プロセッサはバーストの初めの3つ
のキャラクタを出力しておシ、入力プロセッサは3つの
追加のキャラクタdSe、およびfを記憶している。
Iffクージョンを有するバッファ520を示す。第9
A図において、入力プロセンナはバーストの初めの3つ
のキャラクタaSb、およびCを記憶している。出力プ
ロセッサはまだバーストを出力し始めていない。第9B
図においては、出力プロセッサはバーストの初めの3つ
のキャラクタを出力しておシ、入力プロセッサは3つの
追加のキャラクタdSe、およびfを記憶している。
PUTINDXおよびG]if’l’INDXのそれぞ
れの位置は各図に示されている。第9B図においてbお
よびCを通る水平ラインはこれらキャラクタが消去され
ていないけれど既に出力されているということを示す。
れの位置は各図に示されている。第9B図においてbお
よびCを通る水平ラインはこれらキャラクタが消去され
ていないけれど既に出力されているということを示す。
第10図は図面にASB、0、およびDと指示された4
つのバーストのリンクスイッチ330を通る流れを例示
するものである。バースト人およびBのキャラクタは内
向きリンクの2つのあらかじめ割当てられたtヤネルで
到来しておシ、一方バーストCおよびDのキャラクタは
2つのa−カノνポートから到来している。各バッファ
B[JFj乃至EuF3はバーストの1つをそれぞれ割
当てられている。
つのバーストのリンクスイッチ330を通る流れを例示
するものである。バースト人およびBのキャラクタは内
向きリンクの2つのあらかじめ割当てられたtヤネルで
到来しておシ、一方バーストCおよびDのキャラクタは
2つのa−カノνポートから到来している。各バッファ
B[JFj乃至EuF3はバーストの1つをそれぞれ割
当てられている。
バーストAのキャラクタは次のようにしてリンクスイン
テロ30中を進行する。バーストAが到来しているチャ
ネルが現われると、LIPFiそのチャネルからバース
トの次のキャラクタを受信し、それをBUFlに置く。
テロ30中を進行する。バーストAが到来しているチャ
ネルが現われると、LIPFiそのチャネルからバース
トの次のキャラクタを受信し、それをBUFlに置く。
BUFlのアドレスはバーストAの入力チャネル番号と
関連した局部メモリでLIPが使用できる。
関連した局部メモリでLIPが使用できる。
バーストAが送信しているチャネルが現われると、LO
PがBUFIから次のキャラクタを取シ出し、それを割
当てられた外向きリンクチャネルで送る。EUFlのア
ドレスはバーストAの出力カヤネル番−号と関連した局
部メモリにおいてLOPが使用できる。
PがBUFIから次のキャラクタを取シ出し、それを割
当てられた外向きリンクチャネルで送る。EUFlのア
ドレスはバーストAの出力カヤネル番−号と関連した局
部メモリにおいてLOPが使用できる。
バーストB、0、およびDのキャラクタは同様の態様で
処理される。これら4つのバーストはリンクとポート間
のリンクスイッチ内の4つの組合せを表わ丁。バースト
Aは入力リンクからリンクスイッチ330を通って出力
リンクへ進む。バーストEは入力リンクから出力ポート
へ進む。バースト0は入力ポートから出力リンクへ進む
。そしてバーストDは入力ポートから出力ポートへ進ム
。
処理される。これら4つのバーストはリンクとポート間
のリンクスイッチ内の4つの組合せを表わ丁。バースト
Aは入力リンクからリンクスイッチ330を通って出力
リンクへ進む。バーストEは入力リンクから出力ポート
へ進む。バースト0は入力ポートから出力リンクへ進む
。そしてバーストDは入力ポートから出力ポートへ進ム
。
リンクスイッチを通るバーストの連続する流れを庄意丁
べきである。バッファに個々のキャラクタを記憶するこ
とについては既に記載した。ある時間期間にわたって、
バイトの流れ、すなわちバーストは直通(ストレート・
フォワード)論理および高効率でパン7ア中を流れる。
べきである。バッファに個々のキャラクタを記憶するこ
とについては既に記載した。ある時間期間にわたって、
バイトの流れ、すなわちバーストは直通(ストレート・
フォワード)論理および高効率でパン7ア中を流れる。
これらパン7アはリンクスインtを通る走行中のバース
トに対してダイナミックに割当てられる。これは、オリ
ジンおよびあて先ポートの両方が同じリンクスイッチに
対してローカルであっても、例えばバーストDの場合で
あっても、いえることである。
トに対してダイナミックに割当てられる。これは、オリ
ジンおよびあて先ポートの両方が同じリンクスイッチに
対してローカルであっても、例えばバーストDの場合で
あっても、いえることである。
以上において、バーストは第1のバイトtたはキャラク
タの到来時からリンクスイッチを通ってfifflのキ
ャラクタが送出されるまで追跡された。
タの到来時からリンクスイッチを通ってfifflのキ
ャラクタが送出されるまで追跡された。
第11人囚はバーストの第1のキャラクタが到来する前
の中央メモ9540の状態を示す。図面にEUFと指示
されたバッファは浸でバーストに割当てられるが、自由
リストF側にある。この自由リスト!は割当てのために
使用できるバッファのアドレスを含む待ち行列である。
の中央メモ9540の状態を示す。図面にEUFと指示
されたバッファは浸でバーストに割当てられるが、自由
リストF側にある。この自由リスト!は割当てのために
使用できるバッファのアドレスを含む待ち行列である。
矢印342は!が割当てのために使用できるものとして
EUIFを指示しているということを示す。
EUIFを指示しているということを示す。
第11E図は第1のキャラクタが到来した後の中央メモ
リ340の状態を示す。LIPはEUFを!から移し、
入カリンクテヤネルと関連した局部メモリの部分にEU
Fのアドレスを記憶している。矢印346は入カリンク
テヤネルとETJF間のLIPのメモリの@運を示す。
リ340の状態を示す。LIPはEUFを!から移し、
入カリンクテヤネルと関連した局部メモリの部分にEU
Fのアドレスを記憶している。矢印346は入カリンク
テヤネルとETJF間のLIPのメモリの@運を示す。
LIPはキャラクタをBUFに記憶し、第1のヘッダキ
ャラクタ中のバーストのあて元アドレスから、バースト
が出力リンクを介して送られるべきであるということを
決定し、そしてバーストを外向きリンク待ち行列Qに置
いている。Qは特定の通信リンクに出力するためにチャ
ネルの割当てを侍っているバーストに対する基準を含む
。矢印344はQがこのQと関連した出力リンクの開放
チャネルに割当てることができるものとしてEUFを指
示しているということを示す。
ャラクタ中のバーストのあて元アドレスから、バースト
が出力リンクを介して送られるべきであるということを
決定し、そしてバーストを外向きリンク待ち行列Qに置
いている。Qは特定の通信リンクに出力するためにチャ
ネルの割当てを侍っているバーストに対する基準を含む
。矢印344はQがこのQと関連した出力リンクの開放
チャネルに割当てることができるものとしてEUFを指
示しているということを示す。
第110囚は出力リンクチャネルが割当てられた後の中
央メモリ340の状態を示す。LOPは自由出力チャネ
ルを見出し、バーストが利用できる出力チャネルに割当
てることができるか否かを知るためにQを検量している
。その上、LOPはQ中のバーストのバッファアドレス
を見出し、Qからバーストを移し、出力チャネルと関連
した局部メモリの部分にパン7アアドレスを記憶し、セ
してBUFからバーストの@1のキャラクタを読み出し
てそれを出力チャネルで伝送している。矢 □印3
48はEUFと出力チャネル間のLOPのメモリの関連
を示す。これらLOPCI作用は2つのプロセッサが中
央メモリ340を介して通信している場合および中央メ
モリへのアクセスを取り合っている可能性がある場合を
除き、LIPと独立に実行される。
央メモリ340の状態を示す。LOPは自由出力チャネ
ルを見出し、バーストが利用できる出力チャネルに割当
てることができるか否かを知るためにQを検量している
。その上、LOPはQ中のバーストのバッファアドレス
を見出し、Qからバーストを移し、出力チャネルと関連
した局部メモリの部分にパン7アアドレスを記憶し、セ
してBUFからバーストの@1のキャラクタを読み出し
てそれを出力チャネルで伝送している。矢 □印3
48はEUFと出力チャネル間のLOPのメモリの関連
を示す。これらLOPCI作用は2つのプロセッサが中
央メモリ340を介して通信している場合および中央メ
モリへのアクセスを取り合っている可能性がある場合を
除き、LIPと独立に実行される。
第110図に示す状態はバーストの残シの大部分に対し
て優勢である。バーストの入力チャネルが現われると、
LIPはバーストの次のキャラクタを取シ出してそれを
EUPに記憶する。バーストの出力カヤネルが現われる
と、LOPはバックアから次のキャラクタを読み出して
それを出力する。LIPおよびLOPはそれぞれ、各プ
ロセンチがその@部メモリにバッファアドレスを記憶し
ているので、バッファの一致を知る。
て優勢である。バーストの入力チャネルが現われると、
LIPはバーストの次のキャラクタを取シ出してそれを
EUPに記憶する。バーストの出力カヤネルが現われる
と、LOPはバックアから次のキャラクタを読み出して
それを出力する。LIPおよびLOPはそれぞれ、各プ
ロセンチがその@部メモリにバッファアドレスを記憶し
ているので、バッファの一致を知る。
通常の場合には、LIPはLOPよシ1キャラクタ進ん
でいるから、BUFは任意の時間に1キヤラクタを含む
。出力チャネルの割当てに遅延があると、LIPはLO
Pよシ1キャラクタ以上進み、最後のキャラクタの伝送
の場合を除き、バースト中1つ以上のキャラクタがバッ
ファに存在する。
でいるから、BUFは任意の時間に1キヤラクタを含む
。出力チャネルの割当てに遅延があると、LIPはLO
Pよシ1キャラクタ以上進み、最後のキャラクタの伝送
の場合を除き、バースト中1つ以上のキャラクタがバッ
ファに存在する。
第11D図はLIPがバーストの終了時に終了キャラク
タを検出した後の中央メモリ340の状、帳を示す。L
IPは終了キャラクタをBUFに記憶し、BUFを局部
メモリの入力チャネルから分離する。LIPは、LOP
が第1のバーストを出力するために古いパン7アを便用
しているので、存在する場合には中央メモリの新しいバ
ッファに紀はされる他のバーストを同じ入カテヤネルで
受信し始める準備ができている。LOPはLIPとは独
立にBUFの残っているキャラクタを出力し続ける。
タを検出した後の中央メモリ340の状、帳を示す。L
IPは終了キャラクタをBUFに記憶し、BUFを局部
メモリの入力チャネルから分離する。LIPは、LOP
が第1のバーストを出力するために古いパン7アを便用
しているので、存在する場合には中央メモリの新しいバ
ッファに紀はされる他のバーストを同じ入カテヤネルで
受信し始める準備ができている。LOPはLIPとは独
立にBUFの残っているキャラクタを出力し続ける。
第11E図はLOPがBUFに終了キャラクタを見出し
た侵の中央メモリ340の状態を示す。
た侵の中央メモリ340の状態を示す。
LOPはEUFから終了キャラクタを読み出してそれを
伝送し、セしてBUFを自由リストに戻している。
伝送し、セしてBUFを自由リストに戻している。
出力チャネルに対してコンテンションが存在する状態に
おいてバーストに対する出力チャネルの割当てを拡大す
るために次の例が用意されている。
おいてバーストに対する出力チャネルの割当てを拡大す
るために次の例が用意されている。
第12人図は2つのチャネルだけしか存在しない通信リ
ンク364を介してリンクスインf″362と結合され
たリンクスインf660を示す(従ってこの例は短かい
)。3人の使用番人、B5およびoHリンク364を通
じて4つのバーストを送ることを望んでいる。2つのバ
ーストは使用番人から発信し、使用者BおよびCからそ
れぞれ1つのバーストが発信する。これらバーストは同
じ優先度のクラスにあるものと仮定する。
ンク364を介してリンクスインf″362と結合され
たリンクスインf660を示す(従ってこの例は短かい
)。3人の使用番人、B5およびoHリンク364を通
じて4つのバーストを送ることを望んでいる。2つのバ
ーストは使用番人から発信し、使用者BおよびCからそ
れぞれ1つのバーストが発信する。これらバーストは同
じ優先度のクラスにあるものと仮定する。
第12B図はリンクスイッチ360からリンクスイッチ
362へのリンク364の図解図であシ、2つのチャネ
ルに対するバーストの時間の関数としての割当てが示さ
れている。1面に示すように、時間は左側へ進み、従っ
て最も右側のスロットが時間のに最も早い。最初に、両
tヤネルは両チャネルスロット366および368にX
で指示されているように空いている。時刻aにおいて、
リンクスイッチ360は使用番人から第1のバーストA
□の第1のバイトを受信する。リンクスイッチ360は
A1 の第1のキャラクタを、時刻aの後で現われる第
1の空き出力チャネルであるスロット370で送信する
。スロット370はチャネル1を表わ丁。チャネル2は
スロット372で示すように空きのままである。
362へのリンク364の図解図であシ、2つのチャネ
ルに対するバーストの時間の関数としての割当てが示さ
れている。1面に示すように、時間は左側へ進み、従っ
て最も右側のスロットが時間のに最も早い。最初に、両
tヤネルは両チャネルスロット366および368にX
で指示されているように空いている。時刻aにおいて、
リンクスイッチ360は使用番人から第1のバーストA
□の第1のバイトを受信する。リンクスイッチ360は
A1 の第1のキャラクタを、時刻aの後で現われる第
1の空き出力チャネルであるスロット370で送信する
。スロット370はチャネル1を表わ丁。チャネル2は
スロット372で示すように空きのままである。
時刻すにおいて、リンクスインf360は使用者Bから
バーストの第1のバイトを受信する。第1の使用可能な
出力スロットはスロット374のチャネル2であシ、バ
ーストEの第1のキャラクタはこのチャネル2で送信さ
れる。
バーストの第1のバイトを受信する。第1の使用可能な
出力スロットはスロット374のチャネル2であシ、バ
ーストEの第1のキャラクタはこのチャネル2で送信さ
れる。
時刻Cにおいて、使用者0からのバーストの第1のバイ
トがリンクスイッチ360によって受信される。両tヤ
ネルとも割当てられているから、バースト0は中央メモ
リのバッファに累積され(時間の長さはバースト0が音
声バーストかデータバーストかに依存する)、チャネル
が便用できるまで待ち行列に置かれる。スロット376
中の人、の上部のパーはバーストA1の終了キャラクタ
をg示する。従って、チャネル1は引続くフレーム中自
由である。バーストCの第1のキャラクタはスロット3
78で送信される。
トがリンクスイッチ360によって受信される。両tヤ
ネルとも割当てられているから、バースト0は中央メモ
リのバッファに累積され(時間の長さはバースト0が音
声バーストかデータバーストかに依存する)、チャネル
が便用できるまで待ち行列に置かれる。スロット376
中の人、の上部のパーはバーストA1の終了キャラクタ
をg示する。従って、チャネル1は引続くフレーム中自
由である。バーストCの第1のキャラクタはスロット3
78で送信される。
時刻dにおいて、第2のバーストA、の第1のバイトが
リンクスインt360によって受信される。両チャネル
が占有されるので、人、は累積され、侍ち行列に置かれ
る。バーストEはスロット580で終了し、バースト人
、の第1のキャラクタがスロット382で送信される。
リンクスインt360によって受信される。両チャネル
が占有されるので、人、は累積され、侍ち行列に置かれ
る。バーストEはスロット580で終了し、バースト人
、の第1のキャラクタがスロット382で送信される。
スロット384において、バースト0は終了する。伝送
を侍っている割当てられていないバーストは存在しない
から、チャネル1はスロット586で空きとなる。同様
に、チャネル2はスロット388でのパースI−A、
の終了後スロット390で空きとなる。
を侍っている割当てられていないバーストは存在しない
から、チャネル1はスロット586で空きとなる。同様
に、チャネル2はスロット388でのパースI−A、
の終了後スロット390で空きとなる。
この例は出力チャネルのコンテンション甲のバーストの
待ち行列化を例示し、そのチャネルの割当テハハースト
の継続時間だけである。この例はさらK、使用番人の第
1のバーストがチャネル1に割当てられ、Aの第2のバ
ーストがチャネル2に割当てられたということを例示し
ている。
待ち行列化を例示し、そのチャネルの割当テハハースト
の継続時間だけである。この例はさらK、使用番人の第
1のバーストがチャネル1に割当てられ、Aの第2のバ
ーストがチャネル2に割当てられたということを例示し
ている。
バーストが通過する各リンクスイッチはバーストのヘッ
ダに含まれたあて先ポートの装置アドレスに基づいてバ
ーストラそのあて先ポートへ進める。第1図を参照して
、バーストがリンク群人のポートXで発信し、そのあて
先がリンク群BのポートYであると仮定する。ポートア
ドレスは3つの構成要素ヲ有する。すなわち、リンク群
、リンク群内のリンクスイッチ、およびリンクスイッチ
内のポート番号である。
ダに含まれたあて先ポートの装置アドレスに基づいてバ
ーストラそのあて先ポートへ進める。第1図を参照して
、バーストがリンク群人のポートXで発信し、そのあて
先がリンク群BのポートYであると仮定する。ポートア
ドレスは3つの構成要素ヲ有する。すなわち、リンク群
、リンク群内のリンクスイッチ、およびリンクスイッチ
内のポート番号である。
各リンクスイッチは通信リンクのそれぞれと関連した、
各形式のバーストごとに1つの合計3つの優先度の待ち
行列を鳴する。制御(フントロール)、音声、およびデ
ータのSつの形式のバーストが存在する。制御バースト
は萬い優先度を有する。制御バーストはシステムの応答
性(E![’lさ)を保持するためにシステム中を迅速
に伝搬することが望ましい。制御バーストは短かいから
、長時間の間チャネルを占有しない。データバーストは
低い優先度を有する。データバーストは音声バーストよ
シも良好に遅延に適応し得るから、この形式ツバ−スト
は有効にバッファすることができる・音声バーストは中
間の優先度を有する・音声バーストは、音声サンプルが
実質的に遅延された場合には価値が減少するので、デー
タバーストよりも優先する。
各形式のバーストごとに1つの合計3つの優先度の待ち
行列を鳴する。制御(フントロール)、音声、およびデ
ータのSつの形式のバーストが存在する。制御バースト
は萬い優先度を有する。制御バーストはシステムの応答
性(E![’lさ)を保持するためにシステム中を迅速
に伝搬することが望ましい。制御バーストは短かいから
、長時間の間チャネルを占有しない。データバーストは
低い優先度を有する。データバーストは音声バーストよ
シも良好に遅延に適応し得るから、この形式ツバ−スト
は有効にバッファすることができる・音声バーストは中
間の優先度を有する・音声バーストは、音声サンプルが
実質的に遅延された場合には価値が減少するので、デー
タバーストよりも優先する。
第13図はバーストの好ましい1つのフォーマットであ
るフォーマット400i示す。バーストは一連の8ビツ
トバイトまたはキャラクタよシなシ、4バイトのヘッダ
が可変長の情報部分の前にあシ、バーストの終シに終了
キャラクタが続いている。第1のへラダワードは3つの
フィールドを含む。すなわち、バーストの形式、群、お
よびあて先リンクスイッチであシ、それぞれ図面にBT
。
るフォーマット400i示す。バーストは一連の8ビツ
トバイトまたはキャラクタよシなシ、4バイトのヘッダ
が可変長の情報部分の前にあシ、バーストの終シに終了
キャラクタが続いている。第1のへラダワードは3つの
フィールドを含む。すなわち、バーストの形式、群、お
よびあて先リンクスイッチであシ、それぞれ図面にBT
。
G1およびDLSと指示されている。バーストの形式B
Tはバーストが制御、音声、またはデータバーストであ
ることをそれぞれ指示する0、1、または2であっても
よい。群ビットGは0または1でよい。G=1のときに
、バーストヘッダはあて先ポートのリンク群とは異なる
リンク群に現在存在する。従って、このバーストはハブ
スイッチを通るようにルート選定される。G−0のとき
には、バーストヘッダはあて先ポートのリンク群に現在
配置されている。バーストヘッダがハブスイッチを通っ
てあて先リンク群に達し九ときにGビットがリセットさ
れるといりことを注意すべきである。DLSは0から1
5までの範囲に及び、あて先リンク群内のあて先リンク
スイッチの番号を指示する。
Tはバーストが制御、音声、またはデータバーストであ
ることをそれぞれ指示する0、1、または2であっても
よい。群ビットGは0または1でよい。G=1のときに
、バーストヘッダはあて先ポートのリンク群とは異なる
リンク群に現在存在する。従って、このバーストはハブ
スイッチを通るようにルート選定される。G−0のとき
には、バーストヘッダはあて先ポートのリンク群に現在
配置されている。バーストヘッダがハブスイッチを通っ
てあて先リンク群に達し九ときにGビットがリセットさ
れるといりことを注意すべきである。DLSは0から1
5までの範囲に及び、あて先リンク群内のあて先リンク
スイッチの番号を指示する。
第2の(2番目の)ヘッダバイトはDLG、すなわち0
から255までの範囲に及ぶあて先リンク群番号を含む
。ヘッダの3番目のバイトはDPlすなわち、0から3
1までの範囲に及ぶあて先ポート番号を含む。このあて
先ポート番号はあて先リンクスイッチ内にあ)、あて先
リンクスイッチはあて先リンク群内にある。4番目のへ
ラダバイ)HCSはヘッダチェック・シーケンスを含む
。
から255までの範囲に及ぶあて先リンク群番号を含む
。ヘッダの3番目のバイトはDPlすなわち、0から3
1までの範囲に及ぶあて先ポート番号を含む。このあて
先ポート番号はあて先リンクスイッチ内にあ)、あて先
リンクスイッチはあて先リンク群内にある。4番目のへ
ラダバイ)HCSはヘッダチェック・シーケンスを含む
。
HC8は0から255までの範囲に及び、バーストヘッ
ダの初めの3つのワードの膜力のない受信を確証するだ
めの手段上提供する。
ダの初めの3つのワードの膜力のない受信を確証するだ
めの手段上提供する。
バーストヘッダの後にバーストの情報部分が続く。この
情報部分は可変数のノ(イトヲ有し、情報バイトの数が
一般に各バーストで相違するとし1うことを意味してい
る。制御およびデータノ(−ストにおいて、情報部分の
最後の2つの〕くイトは図面にr(BO2)Jと指示さ
れたバーストチェック・シーケンスを含んでいてもよい
。このノく一ストチェック・シーケンスはバーストの受
信した情報部分に存在する誤少が検出できる手段を提供
する。
情報部分は可変数のノ(イトヲ有し、情報バイトの数が
一般に各バーストで相違するとし1うことを意味してい
る。制御およびデータノ(−ストにおいて、情報部分の
最後の2つの〕くイトは図面にr(BO2)Jと指示さ
れたバーストチェック・シーケンスを含んでいてもよい
。このノく一ストチェック・シーケンスはバーストの受
信した情報部分に存在する誤少が検出できる手段を提供
する。
誤シが検出されると、受信者は誤シ補正技術によlOを
補正しようとしても、あるいは受信者はバーストの再伝
送を要求してもよい。
補正しようとしても、あるいは受信者はバーストの再伝
送を要求してもよい。
終了キャラクタTCはバーストの終了を明示する。後述
するように、終了キャラクタと組合せてテータリンクエ
スケープ・キャラクタを使用することは終了キャラクタ
をバーストの中間で生じるデータキャラクタとしておよ
び終了キャラクタをバーストの終了時に生じるターミネ
ータとして識別するための手段を備えたシステムを提供
する。
するように、終了キャラクタと組合せてテータリンクエ
スケープ・キャラクタを使用することは終了キャラクタ
をバーストの中間で生じるデータキャラクタとしておよ
び終了キャラクタをバーストの終了時に生じるターミネ
ータとして識別するための手段を備えたシステムを提供
する。
終了キャラクタは空きチャネルで伝送され、バーストに
割当てるためのとれらチャネルの利用可能性を指示する
。
割当てるためのとれらチャネルの利用可能性を指示する
。
種々のシステムの形態に対して適当する多くの他のバー
ストフォーマット9定輪が存在する。フォーマット40
0は一例として記載した。フォーマット400がバース
トスイッチングシステムにおいて使用されると仮定する
と、リンクスイッチは以下の段階において特定のバース
トのルー)を選定する。
ストフォーマット9定輪が存在する。フォーマット40
0は一例として記載した。フォーマット400がバース
トスイッチングシステムにおいて使用されると仮定する
と、リンクスイッチは以下の段階において特定のバース
トのルー)を選定する。
t バーストの第1のヘッダバイトを受信すると、リン
クスイッチはGビットを検査する。Gビットがセットさ
れる場合には、このリンクスイッチはあて先のリンク群
のメンバーではなく、バーストはハブスイッチに伝送さ
れるようにルート選定されねばならない。リンクスイッ
チはハブスイッチに達する通信リンクの適当な優先度の
待ち行列にこのバーストを置く。Gビットがリセットさ
れる場合には、バーストはあて先のリンク群にあシ、第
1のヘッダバイトのDLSフィールドは、リンクスイッ
チそれ自身があて先のリンクスイッチであるか否かを決
定するために、検査されねばならない。このリンクスイ
ッチがあて先のリンクスイッチでない場合には、バース
トはあて先のリンクスイッチに達するリンクの遺産な優
先度の待ち行列に置かれる。仁のリンクスイッチそれ自
身があて先のリンクスイッチである場合には、リンクス
イッチは第1のヘッダバイトを保持し1ヘツダの残シを
、特にあて先ポートが特定される3番目のヘッダバイト
、を待つ。
クスイッチはGビットを検査する。Gビットがセットさ
れる場合には、このリンクスイッチはあて先のリンク群
のメンバーではなく、バーストはハブスイッチに伝送さ
れるようにルート選定されねばならない。リンクスイッ
チはハブスイッチに達する通信リンクの適当な優先度の
待ち行列にこのバーストを置く。Gビットがリセットさ
れる場合には、バーストはあて先のリンク群にあシ、第
1のヘッダバイトのDLSフィールドは、リンクスイッ
チそれ自身があて先のリンクスイッチであるか否かを決
定するために、検査されねばならない。このリンクスイ
ッチがあて先のリンクスイッチでない場合には、バース
トはあて先のリンクスイッチに達するリンクの遺産な優
先度の待ち行列に置かれる。仁のリンクスイッチそれ自
身があて先のリンクスイッチである場合には、リンクス
イッチは第1のヘッダバイトを保持し1ヘツダの残シを
、特にあて先ポートが特定される3番目のヘッダバイト
、を待つ。
2、アて先リンク群にない(Gビットセット)リンクス
イッチによってバーストの2番目のヘッダバイトが受信
されると、リンクスイッチはハブスイッチに向う割当て
られた通信リンクで2番目のヘッダバイト管伝送する。
イッチによってバーストの2番目のヘッダバイトが受信
されると、リンクスイッチはハブスイッチに向う割当て
られた通信リンクで2番目のヘッダバイト管伝送する。
あて先リンク群内の(Gビットリセット)リンクスイッ
チによって2番目のヘッダバイトが受信されると、この
リンクスイッチは自分自身があて先のリンクスイッチで
あるか否かを決定する。このリンクスイッチがあて先の
リンクスイッチでない場合には、リンクスイッチはあて
先のリンクスイッチに向う割当てられたリンクで2番目
のヘッダバイトを伝送する。
チによって2番目のヘッダバイトが受信されると、この
リンクスイッチは自分自身があて先のリンクスイッチで
あるか否かを決定する。このリンクスイッチがあて先の
リンクスイッチでない場合には、リンクスイッチはあて
先のリンクスイッチに向う割当てられたリンクで2番目
のヘッダバイトを伝送する。
リンクスイッチそれ自身があて先のリンクスイッチであ
る場合には、2番目のヘツダノ(イトは保持され、3番
目および4番目のヘッダバイトを待つ02番目のヘッダ
バイトはリンク群間のバーストのルートを選定するため
にハブスイッチによって使用される。あて先すンク詳へ
のバーストのルートを選定するプロセスにおいて、ハブ
スイッチは第1のヘッダバイトのGビットをリセットし
、あて先リンク群内のリンクスイッチがバーストの第1
のヘッダワードからバーストの状態t決定できるように
する。1つ以上のハブスイッチが存在する場合には、バ
ースト1あて先リンク群へ伝送するハブスイッチ、すな
わち、バーストが通過する最杉のハブスイッチがGビッ
ト管リセットする。
る場合には、2番目のヘツダノ(イトは保持され、3番
目および4番目のヘッダバイトを待つ02番目のヘッダ
バイトはリンク群間のバーストのルートを選定するため
にハブスイッチによって使用される。あて先すンク詳へ
のバーストのルートを選定するプロセスにおいて、ハブ
スイッチは第1のヘッダバイトのGビットをリセットし
、あて先リンク群内のリンクスイッチがバーストの第1
のヘッダワードからバーストの状態t決定できるように
する。1つ以上のハブスイッチが存在する場合には、バ
ースト1あて先リンク群へ伝送するハブスイッチ、すな
わち、バーストが通過する最杉のハブスイッチがGビッ
ト管リセットする。
& バーストの3番目のヘッダバイトを受4Hfると、
リンクスイッチの作用は、再び、このリンクスイッチが
あて先のリンクスイッチであるか否かに依存する。リン
クスイッチがあて先のリンクスイッチでない場合には、
リンクスイッチはあて先のリンクスイッチに向う割当て
られたリンクで3番目のヘッダバイトを伝送する。リン
クスイッチそれ自身があて先のリンクスイッチである場
合には、このリンクスイッチは3番目のヘッダワードの
D?フィールドからあて先ポートを決定する。
リンクスイッチの作用は、再び、このリンクスイッチが
あて先のリンクスイッチであるか否かに依存する。リン
クスイッチがあて先のリンクスイッチでない場合には、
リンクスイッチはあて先のリンクスイッチに向う割当て
られたリンクで3番目のヘッダバイトを伝送する。リン
クスイッチそれ自身があて先のリンクスイッチである場
合には、このリンクスイッチは3番目のヘッダワードの
D?フィールドからあて先ポートを決定する。
4 バーストの4番目のヘッダバイトを受信すると、リ
ンクスイッチはHCSフィールド中のヘッダチェック・
シーケンスをチェックする。HO2が不良であシ、少な
くとも1つの誤シがバーストヘッダ中に存在するという
ことを示す場合には、リンクスイッチはバーストの伝送
を打ち切シ、バーストの残)の代シに終了シーケンスを
送出する。
ンクスイッチはHCSフィールド中のヘッダチェック・
シーケンスをチェックする。HO2が不良であシ、少な
くとも1つの誤シがバーストヘッダ中に存在するという
ことを示す場合には、リンクスイッチはバーストの伝送
を打ち切シ、バーストの残)の代シに終了シーケンスを
送出する。
HO2が良好である場合には、リンクスイッチの作用は
このリンクスイッチがあて先のリンクスイッチであるか
否かに依存する。このリンクスイッチがあて先のリンク
スイッチでない場合には、リンクスイッチはあて先のリ
ンクスイッチに達する割当てられたリンクで4番目のヘ
ッダバイトを伝送する・リンクスイッチそれ自身があて
先のリンクスイッチである場合には、このリンクスイッ
チはバーストへツタ全体を放棄し、バーストをあて先の
ポートへの待ち行列に置く。
このリンクスイッチがあて先のリンクスイッチであるか
否かに依存する。このリンクスイッチがあて先のリンク
スイッチでない場合には、リンクスイッチはあて先のリ
ンクスイッチに達する割当てられたリンクで4番目のヘ
ッダバイトを伝送する・リンクスイッチそれ自身があて
先のリンクスイッチである場合には、このリンクスイッ
チはバーストへツタ全体を放棄し、バーストをあて先の
ポートへの待ち行列に置く。
バーストの最後のキャラクタは常に終了キャラクタであ
る。出力チャネルが空きであるときにはいつでも、終了
キャラクタはそのチャネルで伝送される。バーストの伝
送後にチャネルが空きになると、1つ以上の終了キャラ
クタがチャネル中のバーストに続く。これは終了キャラ
クタがバーストの終了時に送出されたが、しかし終了キ
ャラクタが例えば誤シのために受信されなかった場合に
、安全度を高くする。
る。出力チャネルが空きであるときにはいつでも、終了
キャラクタはそのチャネルで伝送される。バーストの伝
送後にチャネルが空きになると、1つ以上の終了キャラ
クタがチャネル中のバーストに続く。これは終了キャラ
クタがバーストの終了時に送出されたが、しかし終了キ
ャラクタが例えば誤シのために受信されなかった場合に
、安全度を高くする。
終了キャラクタは独自のキャラクタコードを有する。終
了キャラクタフードそれ自身が現われる流れ(ストリー
ム)を含む任意のキャラクタの流れをリンクまたはハブ
スイッチを通じて送出することかできなければならない
。終了キャラクタがバーストの終了を示すものと意図さ
れているときにバーストの終了として詔餉できる、ある
いは流れのデータキャラクタを示すものと意図されてい
るときに流れのデータキャラクタとして認識できる方法
が必要である。
了キャラクタフードそれ自身が現われる流れ(ストリー
ム)を含む任意のキャラクタの流れをリンクまたはハブ
スイッチを通じて送出することかできなければならない
。終了キャラクタがバーストの終了を示すものと意図さ
れているときにバーストの終了として詔餉できる、ある
いは流れのデータキャラクタを示すものと意図されてい
るときに流れのデータキャラクタとして認識できる方法
が必要である。
終了キャラクタをデータキャラクタと区別するために使
用される方法は2逸聞期通信のエスケープ技術から引き
出される。これはHDLC(/%イ・レベル・データ伝
送制御)のビット・スタフイング技術に類似している。
用される方法は2逸聞期通信のエスケープ技術から引き
出される。これはHDLC(/%イ・レベル・データ伝
送制御)のビット・スタフイング技術に類似している。
ただし、この場合には、方法がバイト・スタフイング技
術である場合を除く。スタフされる(詰め込まれる)ま
たは挿入されるバイトはデータリンク・エスケープキャ
ラクタと呼ばれる第2の特殊キャラクタである。以下に
おいて、終了キャラクタはTRMと指示され、データリ
ンク・エスケープキャラクタはDLRと指示される。
術である場合を除く。スタフされる(詰め込まれる)ま
たは挿入されるバイトはデータリンク・エスケープキャ
ラクタと呼ばれる第2の特殊キャラクタである。以下に
おいて、終了キャラクタはTRMと指示され、データリ
ンク・エスケープキャラクタはDLRと指示される。
ソースにおいて、TRMまたはDLRビット形態が送出
するべきデータ中に生じると、DLiは伝送のためにデ
ータキャラクタの前に挿入される。
するべきデータ中に生じると、DLiは伝送のためにデ
ータキャラクタの前に挿入される。
かくして、ソースの変換は次の通ルである。
TRMがDLE TRMと置換される。
DLRがDLE DLEと置換される。
XがTRMまたはDLRに等しくない場合には、XがX
と置換される。
と置換される。
あて先においてDLEが受信されると、それは放棄され
る。放棄したDLEにすぐ続いて受信したキャラクタは
制御の有意性を検査することなしに受は入れられる。か
くして、あて先の変換はDLI!iYがYと置換される
ととでlり、Yは任意のキャラクタである。
る。放棄したDLEにすぐ続いて受信したキャラクタは
制御の有意性を検査することなしに受は入れられる。か
くして、あて先の変換はDLI!iYがYと置換される
ととでlり、Yは任意のキャラクタである。
TRMがその前に接頭のDLEなしに受信された場合に
は、このTRMはバースト終了キャラクタと翻訳される
。第14図はデータリンク・エスケープ手続き″If!
:要約する略図である。
は、このTRMはバースト終了キャラクタと翻訳される
。第14図はデータリンク・エスケープ手続き″If!
:要約する略図である。
各挿入されたDLRはバーストの実際のキャラクタを遅
延させる。従って、TRMおよびDLEに対するコード
はそれらが送出されるべき音声サンプルおよびデータ中
にめったに現われないように選択されねはならない。予
知することができる未来のうちに音声はデータよシも盪
が優勢になるということが予期されるから、これらキャ
ラクタの値に対する価値のある選択はアナログ音声信号
の正の最大振幅および負の最大振幅を表わすコーデック
(音声人/DおよびD/人)出力である。
延させる。従って、TRMおよびDLEに対するコード
はそれらが送出されるべき音声サンプルおよびデータ中
にめったに現われないように選択されねはならない。予
知することができる未来のうちに音声はデータよシも盪
が優勢になるということが予期されるから、これらキャ
ラクタの値に対する価値のある選択はアナログ音声信号
の正の最大振幅および負の最大振幅を表わすコーデック
(音声人/DおよびD/人)出力である。
前記したように、最小の振幅は遮炎な環境における別の
選択である。
選択である。
既に述べたように、各バーストは1つ以上のTRMキャ
ラクタで終了する。バーストが単一のTRMキャラクタ
によって終了するものと仮定する。その際には、雑音に
よってTRMに変更されたバースト中の任意のキャラク
タ、あるいは雑音によってXTRMに変更された任意の
DLRTRMがスイッチにこのバーストを2つの別個の
バーストとして処理させることになろう。今、誤って第
2のバーストとして処理されたオリジナルのバーストの
後者の部分は恐らくヘッダチェック・シーケンスのテス
トをすることができず、従ってこの第2のバーストはそ
の意図するあて先へ送給されない。逆に、2つの実際の
バースト間の単一のTRMが雑音によってTRMでない
キャラクタに変更されたと仮定する。今、誤って第1の
バーストの一部分として処理された第2のバーストは第
1のバーストのあて先ポートに間違って送給される。
ラクタで終了する。バーストが単一のTRMキャラクタ
によって終了するものと仮定する。その際には、雑音に
よってTRMに変更されたバースト中の任意のキャラク
タ、あるいは雑音によってXTRMに変更された任意の
DLRTRMがスイッチにこのバーストを2つの別個の
バーストとして処理させることになろう。今、誤って第
2のバーストとして処理されたオリジナルのバーストの
後者の部分は恐らくヘッダチェック・シーケンスのテス
トをすることができず、従ってこの第2のバーストはそ
の意図するあて先へ送給されない。逆に、2つの実際の
バースト間の単一のTRMが雑音によってTRMでない
キャラクタに変更されたと仮定する。今、誤って第1の
バーストの一部分として処理された第2のバーストは第
1のバーストのあて先ポートに間違って送給される。
これら膜力の可能性は、バーストが単一の’IRMによ
ってではなく冗長シーケンスのTRMキャラクタによっ
て終了するということを必要とすることによって任意所
望の小さな値に減じることができる。例えば、終了キャ
ラクタシーケンスが5つのTRMキャラクタよりな)、
そしてバーストの終了が任意の5キヤラクタのシーケン
ス内に3つのTRMキャラクタを受信したときに宣言さ
れるようにすることができる。この場合にバーストの終
了誤シが発生するためには、3つのTRMでないキャラ
クタがTRMキャラクタに変更されねばならないか、あ
るいは3つのTRMキャラクタがTRMでないキャラク
タに変更されねばならない。
ってではなく冗長シーケンスのTRMキャラクタによっ
て終了するということを必要とすることによって任意所
望の小さな値に減じることができる。例えば、終了キャ
ラクタシーケンスが5つのTRMキャラクタよりな)、
そしてバーストの終了が任意の5キヤラクタのシーケン
ス内に3つのTRMキャラクタを受信したときに宣言さ
れるようにすることができる。この場合にバーストの終
了誤シが発生するためには、3つのTRMでないキャラ
クタがTRMキャラクタに変更されねばならないか、あ
るいは3つのTRMキャラクタがTRMでないキャラク
タに変更されねばならない。
誤シの確率は単−TRMキャラクタの手続きの場合より
も相当に小さくなる。
も相当に小さくなる。
バーストスイッチングシステムにおいて使用できる任意
数のバースト終了計画(スキーム)が存在する。任意特
定のシステムに対する選択はシステムの特性および設計
目標に依存する。本明細書で記載する例は利用可能な広
範囲のオプシロンを例示することを意図している。
数のバースト終了計画(スキーム)が存在する。任意特
定のシステムに対する選択はシステムの特性および設計
目標に依存する。本明細書で記載する例は利用可能な広
範囲のオプシロンを例示することを意図している。
本明細書で記載するリンクおよびへプスイツチはそれだ
けで現存する技術のものと区別できる自律インラインス
イッチング能力を有する。各スイッチはTI(またはも
つと高い)の容量を有する通信リンク間に接続すること
ができる。各人チャネルについて各スイッチはそのチャ
ネル内に含まれる情報に対する適当なルーティングの決
定を行ない、実現する能力を有する。ルーティングの決
定は、例えば中央制御スイッチのような外部のいかなる
ソースにも頼ることなしに、スイッチによって自律的に
行なわれる。その上、ルーティング決定に関する処理の
すべてが入チャネルに割当てられた時間内に実行される
。チャネル時間が経過すると、スイッチは引続くチャネ
ルに含まれる情報に対して手続きを繰返す用意ができて
おシ、以下同様である。かくして、スイッチの処理は大
部分は通信リンクのチャネルおよびフレームタイミング
と同期している。若干の実施例においては、実チヤネル
スロットタイミングがスイッチングアルゴリズムの開始
に対する再開始信号または割込みとして使用される。既
に説明したように、スイッチングアルゴリズムはスイッ
チを通って走行中のバーストの伝送を開始し、継続し、
そして終了することができなければならない(他の機能
のうちで)0 バーストスイッチングは音声およびデータバーストを完
全に統合する。一般的にいって、1キヤラクタ分だけの
バッファリングがバーストスイッチングにおいて必要と
なる。何故ならば、音声伝送レートがTル−トと合致し
ているからである。
けで現存する技術のものと区別できる自律インラインス
イッチング能力を有する。各スイッチはTI(またはも
つと高い)の容量を有する通信リンク間に接続すること
ができる。各人チャネルについて各スイッチはそのチャ
ネル内に含まれる情報に対する適当なルーティングの決
定を行ない、実現する能力を有する。ルーティングの決
定は、例えば中央制御スイッチのような外部のいかなる
ソースにも頼ることなしに、スイッチによって自律的に
行なわれる。その上、ルーティング決定に関する処理の
すべてが入チャネルに割当てられた時間内に実行される
。チャネル時間が経過すると、スイッチは引続くチャネ
ルに含まれる情報に対して手続きを繰返す用意ができて
おシ、以下同様である。かくして、スイッチの処理は大
部分は通信リンクのチャネルおよびフレームタイミング
と同期している。若干の実施例においては、実チヤネル
スロットタイミングがスイッチングアルゴリズムの開始
に対する再開始信号または割込みとして使用される。既
に説明したように、スイッチングアルゴリズムはスイッ
チを通って走行中のバーストの伝送を開始し、継続し、
そして終了することができなければならない(他の機能
のうちで)0 バーストスイッチングは音声およびデータバーストを完
全に統合する。一般的にいって、1キヤラクタ分だけの
バッファリングがバーストスイッチングにおいて必要と
なる。何故ならば、音声伝送レートがTル−トと合致し
ているからである。
バーストスイッチはダイナミックバッファを通じてすべ
てのバースト1移動させる。一時的なチャネルコンテン
ションの場合には、情報(特にデータ)は失なわれない
。
てのバースト1移動させる。一時的なチャネルコンテン
ションの場合には、情報(特にデータ)は失なわれない
。
バーストスイッチを通じての遅延は音声伝送のための重
要な性能パラメータである。遅延しすぎることはエコー
を許容できないものにする・バーストスイッチングにお
いて、バーストのキャタクタは一般に4チャネル時間よ
シ少ない遅延でスイツチを通過する。速度のバッファリ
ングは必要でなく、従って、エコー抑圧装置もエコー取
消し装置も必要としない。
要な性能パラメータである。遅延しすぎることはエコー
を許容できないものにする・バーストスイッチングにお
いて、バーストのキャタクタは一般に4チャネル時間よ
シ少ない遅延でスイツチを通過する。速度のバッファリ
ングは必要でなく、従って、エコー抑圧装置もエコー取
消し装置も必要としない。
同じ呼の異なるバーストはスイッチング節点を通じて異
なるチャネル交換遅延を有する可能性がある。しかしな
がら、スピーチバースト内のすべてのキャラクタは同じ
遅延を受ける。トークスパート間の可変遅延成分の大き
さはトークスパート間の平均沈黙期間よυ小さい。それ
故、トークスパート間の可変遅延は事実上、認知し得い
程度である。
なるチャネル交換遅延を有する可能性がある。しかしな
がら、スピーチバースト内のすべてのキャラクタは同じ
遅延を受ける。トークスパート間の可変遅延成分の大き
さはトークスパート間の平均沈黙期間よυ小さい。それ
故、トークスパート間の可変遅延は事実上、認知し得い
程度である。
バーストは任意の長さのものでよく、単一のヘッダです
べてのバーストに対して十分である。代衷的なトークス
パートは平均約250ミリ秒、ま1;12000パルス
コード変調キヤラクタである。
べてのバーストに対して十分である。代衷的なトークス
パートは平均約250ミリ秒、ま1;12000パルス
コード変調キヤラクタである。
バーストヘッダが4バイトで、かつターミネータが1バ
イトであると仮定すると、各バース)Oオーバーヘッド
は5バイトである。割合で表わした平均トークスパート
に対するバーストヘッダ・オーバヘッドは5/20 Q
Oまたは1%以下である。
イトであると仮定すると、各バース)Oオーバーヘッド
は5バイトである。割合で表わした平均トークスパート
に対するバーストヘッダ・オーバヘッドは5/20 Q
Oまたは1%以下である。
1バイトのターミネータの代カに5バイトのターミネー
タシーケンスが使用される場合には、ノ(−ストヘッダ
・オーバヘッドは依然として1%以下である。
タシーケンスが使用される場合には、ノ(−ストヘッダ
・オーバヘッドは依然として1%以下である。
バーストスイッチは64にビット/秒(Kb/s)以下
のレートでデータの伝送を簡単に処理する。
のレートでデータの伝送を簡単に処理する。
データが64 Kb/g以下のレートで使用者から受信
されると、かかるデータの都合のよい大きさのブロック
がポートプロセッサに累積される。このブロックはその
後64 Kb/sのレートでバーストとしてシステムを
介して伝送される。バーストスイッチングチャネルレー
トが64 xb/l以外の場合にも同じ方法が適用され
よう0 将来のスイッチングサービスは、例えば1200ビット
/秒の低速度データ端末から16乃至64Kb/aのデ
ィジタルコード化音声を経て高速度データ装置およびデ
ィジタルフード化ビデオに及ぶまでの広範囲のビットレ
ートを必要とするということが予期されている。「帯域
幅効率」といり用語はしばしば、スイッチが種々の伝送
レートを処理する容易さを表わすために使用されている
。バーストはメツセージ構造およびチャネル化動作を有
スるから、チャネルレートより高い伝送レートは単一の
バーストの伝送のために複数のチャネルを一緒に使用す
ることによって比較的容易に処理することができる。6
4 Kb/sのチャネルレートを有するバーストスイッ
チングにおいては、N×64Kb/mのバーストがそれ
ぞれ64 Kb/aのレートでNの別個の(しかし関連
した)バーストとして処理される。ここで、Nは1より
大きい1i、数である。Nの関連したバーストは別個の
チャネルでバーストのあて先に伝送され、そしてオリジ
ナル0Nx44Kb/sのバーストに再びアセンブルさ
れる。バーストスイッチングのメツセージ構造は、たと
えN0V4連したバーストが位相同期状態であて先に到
着しなくても、適正な順序で関連したバーストの再アセ
ンブリを可能にする。
されると、かかるデータの都合のよい大きさのブロック
がポートプロセッサに累積される。このブロックはその
後64 Kb/sのレートでバーストとしてシステムを
介して伝送される。バーストスイッチングチャネルレー
トが64 xb/l以外の場合にも同じ方法が適用され
よう0 将来のスイッチングサービスは、例えば1200ビット
/秒の低速度データ端末から16乃至64Kb/aのデ
ィジタルコード化音声を経て高速度データ装置およびデ
ィジタルフード化ビデオに及ぶまでの広範囲のビットレ
ートを必要とするということが予期されている。「帯域
幅効率」といり用語はしばしば、スイッチが種々の伝送
レートを処理する容易さを表わすために使用されている
。バーストはメツセージ構造およびチャネル化動作を有
スるから、チャネルレートより高い伝送レートは単一の
バーストの伝送のために複数のチャネルを一緒に使用す
ることによって比較的容易に処理することができる。6
4 Kb/sのチャネルレートを有するバーストスイッ
チングにおいては、N×64Kb/mのバーストがそれ
ぞれ64 Kb/aのレートでNの別個の(しかし関連
した)バーストとして処理される。ここで、Nは1より
大きい1i、数である。Nの関連したバーストは別個の
チャネルでバーストのあて先に伝送され、そしてオリジ
ナル0Nx44Kb/sのバーストに再びアセンブルさ
れる。バーストスイッチングのメツセージ構造は、たと
えN0V4連したバーストが位相同期状態であて先に到
着しなくても、適正な順序で関連したバーストの再アセ
ンブリを可能にする。
将来のスイッチングサービスはよフ大きなディジタルデ
ータ処理能力を必要とすることが予期される。バースト
スイッチングシステムはデータバーストに対してリンク
スイッチレベル誤)チェックおよび再伝送モードで動作
し得る。各データバーストは各スイッチにおいて完全辷
バッファされる。バーストに対する誤シチェックテスト
はバーストがルートに沿って次のスイッチに再伝送され
る前に通されなければならない。別の誤シチェックモー
ドはエンド・ツー・エンド誤りチェックである。このモ
ードにおいて、データバーストの誤りチェックはあて先
リンクスイッチによってのみ実行される。誤りチェック
が失敗した場合には、あて先リンクスイッチはオリジン
のリンクスイッチによるデータバーストの再伝送を要求
する。
ータ処理能力を必要とすることが予期される。バースト
スイッチングシステムはデータバーストに対してリンク
スイッチレベル誤)チェックおよび再伝送モードで動作
し得る。各データバーストは各スイッチにおいて完全辷
バッファされる。バーストに対する誤シチェックテスト
はバーストがルートに沿って次のスイッチに再伝送され
る前に通されなければならない。別の誤シチェックモー
ドはエンド・ツー・エンド誤りチェックである。このモ
ードにおいて、データバーストの誤りチェックはあて先
リンクスイッチによってのみ実行される。誤りチェック
が失敗した場合には、あて先リンクスイッチはオリジン
のリンクスイッチによるデータバーストの再伝送を要求
する。
エンド・ツー・エンド誤シチェックの一般概念は、誤シ
チェックがポートプロセッサにおいて実行され、これら
ポートプロセッサが使用者の建物におるいは末端使用者
の機器内に配置されているときに、終局点にまで拡張さ
れる。この構造により可能なエンド・ツー・エンドディ
ジタル伝送能力は、例えば診断能力の向上、ならびに音
声およびデータ通信の保安性およびプライバシーの向上
のような他の利点をもたらす。後者の場合には、ディジ
タル通信の暗号化および暗号解読がまた、ポートプロセ
ッサにおいて実行できることになる0ハブスイツチ 第15図に例示されたハブスイッチ500は)任意のリ
ンク群から任意の内向きリンクチャネルで受信したメツ
セージバーストのバイトをこのメツセージバーストのア
ドレス情報によって決定される適当なリンク群の外向き
リンクチャネルに転送するための高速度高容ffiTD
Mスイッチである。
チェックがポートプロセッサにおいて実行され、これら
ポートプロセッサが使用者の建物におるいは末端使用者
の機器内に配置されているときに、終局点にまで拡張さ
れる。この構造により可能なエンド・ツー・エンドディ
ジタル伝送能力は、例えば診断能力の向上、ならびに音
声およびデータ通信の保安性およびプライバシーの向上
のような他の利点をもたらす。後者の場合には、ディジ
タル通信の暗号化および暗号解読がまた、ポートプロセ
ッサにおいて実行できることになる0ハブスイツチ 第15図に例示されたハブスイッチ500は)任意のリ
ンク群から任意の内向きリンクチャネルで受信したメツ
セージバーストのバイトをこのメツセージバーストのア
ドレス情報によって決定される適当なリンク群の外向き
リンクチャネルに転送するための高速度高容ffiTD
Mスイッチである。
ハブスイッチ500はリングに接続されたNのスイッチ
ングユニット501を含むo冗長性の利点を提供するた
めに、2つのハブバス502および503が設けられ、
リングのまわシにいずれの方向にも信号を伝搬すること
ができる。各スイッチングユニットは1つ以上のTDM
リンク通信リンク504によってリンク群に接続されて
いる。
ングユニット501を含むo冗長性の利点を提供するた
めに、2つのハブバス502および503が設けられ、
リングのまわシにいずれの方向にも信号を伝搬すること
ができる。各スイッチングユニットは1つ以上のTDM
リンク通信リンク504によってリンク群に接続されて
いる。
入リンクチャネルのディジタルコード化情報のバイトを
受信するオリジンのスイッチングユニットはリングにそ
のバイト装置く。このバイトはメツセージバーストに含
まれるアドレス情報によって指定されたそのあて先のス
イッチングユニットに達するまで、リングのまわシラス
イツチングユニットからスイッチングユニットへと送ら
れる。
受信するオリジンのスイッチングユニットはリングにそ
のバイト装置く。このバイトはメツセージバーストに含
まれるアドレス情報によって指定されたそのあて先のス
イッチングユニットに達するまで、リングのまわシラス
イツチングユニットからスイッチングユニットへと送ら
れる。
第19図に例示するように、バーストはヘッダ(HDR
)、転送される情報またはデータ(INFO)、および
終了キャラクタシーケンスの終了キャラクタ(Te3)
よシなる。ヘッダはバーストがこのバーストの他の識別
情報とともに送出されるアドレスを含む。バーストの情
報部分は連続するバイトの流れである。バーストの長さ
は変化する。通常、スピーチ情報ではバーストは100
ミリ秒から300ミリ秒までの長さである。終了キャラ
クタシーケンスの終了キャラクタ(バイト)はバースト
の終了を指示する。終了キャラクタのシーケンスはチャ
ネルが空きのま\である間はそのチャネル内に連続する
。
)、転送される情報またはデータ(INFO)、および
終了キャラクタシーケンスの終了キャラクタ(Te3)
よシなる。ヘッダはバーストがこのバーストの他の識別
情報とともに送出されるアドレスを含む。バーストの情
報部分は連続するバイトの流れである。バーストの長さ
は変化する。通常、スピーチ情報ではバーストは100
ミリ秒から300ミリ秒までの長さである。終了キャラ
クタシーケンスの終了キャラクタ(バイト)はバースト
の終了を指示する。終了キャラクタのシーケンスはチャ
ネルが空きのま\である間はそのチャネル内に連続する
。
バブリングのまわシのディジタルコード化情報のバイト
の転送は内向きおよび外向きTDM’Jンクチャネルと
同じフレーム周期を有するCハブチャネルで生じる。ハ
ブチャネル時間スロット中、オリジンのスイッチングユ
ニットからあて先のスイッチングユニットへバブリング
のまわ)全移動する各バイトはハブチャネル時間スロッ
トに等しいリング循環周期においてへプリングのまわシ
を完全に伝搬するようなレートでスイッチングユニット
からスイッチングユニットへ転送されねばならない。1
つのスイッチングユニットから次のスイッチングユニッ
トへのバイトの移動は中央クロック505の各チック中
に生じる。
の転送は内向きおよび外向きTDM’Jンクチャネルと
同じフレーム周期を有するCハブチャネルで生じる。ハ
ブチャネル時間スロット中、オリジンのスイッチングユ
ニットからあて先のスイッチングユニットへバブリング
のまわ)全移動する各バイトはハブチャネル時間スロッ
トに等しいリング循環周期においてへプリングのまわシ
を完全に伝搬するようなレートでスイッチングユニット
からスイッチングユニットへ転送されねばならない。1
つのスイッチングユニットから次のスイッチングユニッ
トへのバイトの移動は中央クロック505の各チック中
に生じる。
第18図に例示されるように、各7レーム中、Cチャネ
ルの時間スロットが存在し、各ハブチャネル時間スロッ
ト中、Nのクロツクチノ りが存在する。例示の実施例
においては、フレーム時間は125マイクロ秒でア)、
リンク通信リンク504のリンクチャネルのTI7レー
ム時間ど同じである。フレーム当シのハブチャネルの数
Cは32である。Cはリンクチャネルの@(T1システ
ムにオイては24)よシ少なくてはいけない。フレーム
のクロックチックの数はCXNである。例示の実施例で
は、スイッチングユニットの@Nは256である。
ルの時間スロットが存在し、各ハブチャネル時間スロッ
ト中、Nのクロツクチノ りが存在する。例示の実施例
においては、フレーム時間は125マイクロ秒でア)、
リンク通信リンク504のリンクチャネルのTI7レー
ム時間ど同じである。フレーム当シのハブチャネルの数
Cは32である。Cはリンクチャネルの@(T1システ
ムにオイては24)よシ少なくてはいけない。フレーム
のクロックチックの数はCXNである。例示の実施例で
は、スイッチングユニットの@Nは256である。
ハブスイッチの種々のスイッチングユニットに接続され
た異なるリンク群間に通信が生じるためには、オリジン
のリンク群のリンクスイッチはハブスイッチの関連する
スイッチングユニットに対する空きチャネル管見つけな
ければならない。ハブスイッチのこのオリジンのスイッ
チングユニットはそれ自身とハブスイッチのあて先スイ
ッチングユニット間の空きハブチャネルを見つけなけれ
ばならない。終シに、あて先のスイッチングユニットは
関連するリンク群のあて先リンクスイッチと通信するた
めに空きリンクチャネルを見つけなければならない。
た異なるリンク群間に通信が生じるためには、オリジン
のリンク群のリンクスイッチはハブスイッチの関連する
スイッチングユニットに対する空きチャネル管見つけな
ければならない。ハブスイッチのこのオリジンのスイッ
チングユニットはそれ自身とハブスイッチのあて先スイ
ッチングユニット間の空きハブチャネルを見つけなけれ
ばならない。終シに、あて先のスイッチングユニットは
関連するリンク群のあて先リンクスイッチと通信するた
めに空きリンクチャネルを見つけなければならない。
ハブスイッチのスイッチングユニットにおいてふくそう
があシ、従って必要なときに空きハブチャネルまたは外
向きリンクチャネルがすぐに利用できないから、かつチ
ャネル間の若干のチャネルスリップはさけられないから
、各スイッチングユニットはパンツアメモリおよびプロ
セッサを含み、メモリーを管理しなければならない。第
16図はスイッチングユニットを例示する。このスイッ
チングユニットはハブスイッチリングのまわシに一方向
にバイトを転送するためにへプパス502に接続された
第1のハブスイッチ素子315を含む。
があシ、従って必要なときに空きハブチャネルまたは外
向きリンクチャネルがすぐに利用できないから、かつチ
ャネル間の若干のチャネルスリップはさけられないから
、各スイッチングユニットはパンツアメモリおよびプロ
セッサを含み、メモリーを管理しなければならない。第
16図はスイッチングユニットを例示する。このスイッ
チングユニットはハブスイッチリングのまわシに一方向
にバイトを転送するためにへプパス502に接続された
第1のハブスイッチ素子315を含む。
t42のハブスイッチ素子317はへプバス503に接
続され、ハブスイッチリングのまわシに反対方向にパイ
)1転送する。スイッチングユニットはまた、メモリへ
の、メモリからの、およびメモリ内の情報を管理するた
めにメモリ316およびプロセッサを含む。メモリ31
6に関して指定されているこれらプロセッサは入リンク
チャネルとメモリ間に2つのリンク入力プロセッサ(L
IP)521および526と、メモリと出リンクチャネ
ル間に2つのリンク出力プロセッサ(LOP)522お
よび527を含む。へプ入カプロセッサ(HIP)52
3とへプ出カブo セッサ(140P )524はハブ
スイッチ素子315とメモリ316この間にある。第2
のハブスイッチ素子317と関連するプロセッサはHI
P 318とHOP319である。
続され、ハブスイッチリングのまわシに反対方向にパイ
)1転送する。スイッチングユニットはまた、メモリへ
の、メモリからの、およびメモリ内の情報を管理するた
めにメモリ316およびプロセッサを含む。メモリ31
6に関して指定されているこれらプロセッサは入リンク
チャネルとメモリ間に2つのリンク入力プロセッサ(L
IP)521および526と、メモリと出リンクチャネ
ル間に2つのリンク出力プロセッサ(LOP)522お
よび527を含む。へプ入カプロセッサ(HIP)52
3とへプ出カブo セッサ(140P )524はハブ
スイッチ素子315とメモリ316この間にある。第2
のハブスイッチ素子317と関連するプロセッサはHI
P 318とHOP319である。
これらプロセッサの主な機能はメモリ316と八ツチャ
ネル間のバイトのルーティングおよびメモリ316とリ
ンクチャネル間のバイトのルーティングを制御すること
である。また、これらプロセッサはチャネルの捕そくな
らびにメモリ316内のダイナミックメモリバッファの
へプおよびリンクチャネルへの割当ておよび割当て解除
を含む他の機能も有する。これらおよびシーケンス化お
よび待ち行列化のような他の機能は、前に詳細に記載し
たリンクスイッチによって同様の機能が遂行されたのと
本質的に同じ態様で、管理される。
ネル間のバイトのルーティングおよびメモリ316とリ
ンクチャネル間のバイトのルーティングを制御すること
である。また、これらプロセッサはチャネルの捕そくな
らびにメモリ316内のダイナミックメモリバッファの
へプおよびリンクチャネルへの割当ておよび割当て解除
を含む他の機能も有する。これらおよびシーケンス化お
よび待ち行列化のような他の機能は、前に詳細に記載し
たリンクスイッチによって同様の機能が遂行されたのと
本質的に同じ態様で、管理される。
へプスイツチ素子315を通じてメモリ316.d−ら
バブリング502ヘパイ)を転送する機能およびハブス
ィッチ素子315會通じてへプリング502からバイト
ラ転送する機能はHOP524およびHIP523によ
って制御される。メモリ316、HIP523およびH
OP524はLIPおよびLOPとともに、リンク群と
ハブスイッチ素子315間のインターフェースとして働
く一種のリンクスイッチを事実上形成する。第2のハブ
スイッチ素子317と関連したプロセッサはメモリ31
6とバブリング503間にバイトラ転送する際に対応す
る態様で機能する。
バブリング502ヘパイ)を転送する機能およびハブス
ィッチ素子315會通じてへプリング502からバイト
ラ転送する機能はHOP524およびHIP523によ
って制御される。メモリ316、HIP523およびH
OP524はLIPおよびLOPとともに、リンク群と
ハブスイッチ素子315間のインターフェースとして働
く一種のリンクスイッチを事実上形成する。第2のハブ
スイッチ素子317と関連したプロセッサはメモリ31
6とバブリング503間にバイトラ転送する際に対応す
る態様で機能する。
要約すると、メツセージバーストは1つのリンク群の入
チャネルからへプスイッチを通って他のリンク群の出チ
ャネルへ以下の態様で進行する。
チャネルからへプスイッチを通って他のリンク群の出チ
ャネルへ以下の態様で進行する。
入リンクチャネルでオリジンのへプスイッチングユニッ
ト501に到来したバーストの一バイトはスイッチング
ユニットメモリ316においてバッファされる。バース
トの初めのバイト、すなわち、ヘッダはアドレス情報金
倉み、1つのバイト、特定すると2番目のバイト、はあ
て先リンク群を指定し、従ってあて先スイッチングユニ
ットを指定する。受信されたバイトはへブパスで伝送の
ために待ち行列化される。オリジンのスイッチングユニ
ットが送信空きでかつあて先スイッチング二二ットが受
信空きであるへブチャネルが選択される。
ト501に到来したバーストの一バイトはスイッチング
ユニットメモリ316においてバッファされる。バース
トの初めのバイト、すなわち、ヘッダはアドレス情報金
倉み、1つのバイト、特定すると2番目のバイト、はあ
て先リンク群を指定し、従ってあて先スイッチングユニ
ットを指定する。受信されたバイトはへブパスで伝送の
ために待ち行列化される。オリジンのスイッチングユニ
ットが送信空きでかつあて先スイッチング二二ットが受
信空きであるへブチャネルが選択される。
バーストのバイトは各へプチャネルフレーム中1バイト
づつ、選択されたへプチャネルにロードされる。バイト
はメモリ316を通ることなしに各クロックチックで隣
接する中間に介在するスイッチングユニットのへプスイ
ッチ素子間に直接転送される。あて先スイッチングユニ
ットに到来すると、各バイトはメモリに記憶される。ヘ
ッダバイトは、1つ以上のリンク群があて先スイッチン
グユニットと関連している場合に、適当な出力リンク群
を決定するために翻訳される。これらバイトは適当な外
向きリンクに待ち行列化され、最初の空き外向きリンク
チャネルに出方が始まる。
づつ、選択されたへプチャネルにロードされる。バイト
はメモリ316を通ることなしに各クロックチックで隣
接する中間に介在するスイッチングユニットのへプスイ
ッチ素子間に直接転送される。あて先スイッチングユニ
ットに到来すると、各バイトはメモリに記憶される。ヘ
ッダバイトは、1つ以上のリンク群があて先スイッチン
グユニットと関連している場合に、適当な出力リンク群
を決定するために翻訳される。これらバイトは適当な外
向きリンクに待ち行列化され、最初の空き外向きリンク
チャネルに出方が始まる。
ハブチャネル転送の概要
第17図はスイッチングユニット501の第1のハブス
イッチ素子315を例示するブロック図である。このβ
プスイッチ素子315はバブリングバス502に沿って
前位ハブスイッチ素子から後位ハブスイッチ素子へバイ
トを転送することを処理する。また、HOPおよびHI
Pの制御のもとで、ハブスイッチ素子315は、スイッ
チングユニットがオリジンであるときにメモリ316か
らリングにバイトをキードし、またスイッチングユニッ
トがあて先であるときに外向きリンクチャネルで伝送す
るためにリングからメモリ316ヘアンロード(ダンプ
)する。
イッチ素子315を例示するブロック図である。このβ
プスイッチ素子315はバブリングバス502に沿って
前位ハブスイッチ素子から後位ハブスイッチ素子へバイ
トを転送することを処理する。また、HOPおよびHI
Pの制御のもとで、ハブスイッチ素子315は、スイッ
チングユニットがオリジンであるときにメモリ316か
らリングにバイトをキードし、またスイッチングユニッ
トがあて先であるときに外向きリンクチャネルで伝送す
るためにリングからメモリ316ヘアンロード(ダンプ
)する。
各ハブスイッチ素子はあて先メモリ540を含み、この
あて先メモリ540はハブスイッチ素子315が送信動
作である各ハブチャネルに対するスイッチングユニット
あて先アドレスを含む。その上、送信動作メモリ559
はハブスイッチ素子に対する各ハブチャネルの送信ビジ
ィまたは空き状態を指示する各ハブチャネルに対するビ
ットを含む。また、各ハブスイッチ素子はあて先カウン
タ531を含み、このあて先カウンタ531は各ハブチ
ャネルまたはリング循環周期の開始時にハブスイッチ素
子のアドレスにセットされる。各り四ツクチツク(TC
LK)であて先カウンタ531はデクリメントされる。
あて先メモリ540はハブスイッチ素子315が送信動
作である各ハブチャネルに対するスイッチングユニット
あて先アドレスを含む。その上、送信動作メモリ559
はハブスイッチ素子に対する各ハブチャネルの送信ビジ
ィまたは空き状態を指示する各ハブチャネルに対するビ
ットを含む。また、各ハブスイッチ素子はあて先カウン
タ531を含み、このあて先カウンタ531は各ハブチ
ャネルまたはリング循環周期の開始時にハブスイッチ素
子のアドレスにセットされる。各り四ツクチツク(TC
LK)であて先カウンタ531はデクリメントされる。
また、各チックで、リングを循環するかつハブスイッチ
素子のTRI S −8U記憶レジスタ532に存在す
るパイFはハブバス502でマルチプレクサ533によ
って次の後位のスイッチングユニットの記憶レジスタに
転送される。同時に、前位のスイッチングユニットのレ
ジスタ内のバイトはスイッチングユニットのTHIS−
SUレジスタ532に移動する。
素子のTRI S −8U記憶レジスタ532に存在す
るパイFはハブバス502でマルチプレクサ533によ
って次の後位のスイッチングユニットの記憶レジスタに
転送される。同時に、前位のスイッチングユニットのレ
ジスタ内のバイトはスイッチングユニットのTHIS−
SUレジスタ532に移動する。
スイッチングユニット501のハブスイッチ素子315
がメツセージバーストに対するオリジンとしてサービス
しているときに、ハブチャネルタイムスロット中に転送
されるべきバイトはハブチャネルタイムスロットの開始
時にハブ入力(HUB−IN)データ直列レジスタ53
9を通ってHOPによってハブ入力(HUB−IN)デ
ータレジスタ535に置かれ、リングへの転送を待つ。
がメツセージバーストに対するオリジンとしてサービス
しているときに、ハブチャネルタイムスロット中に転送
されるべきバイトはハブチャネルタイムスロットの開始
時にハブ入力(HUB−IN)データ直列レジスタ53
9を通ってHOPによってハブ入力(HUB−IN)デ
ータレジスタ535に置かれ、リングへの転送を待つ。
同時に、ハブスイッチ素子がハブチャネルを必要とする
ということを指示する活動(アクティビティ)ビットが
チャネル要求(NEED C)IANNEL)レジス
タ545に置かれる。また、あて先スイッチングユニッ
トアドレスがハブチャネルタイムスロットの開始時にま
たはリング循環周期の開始時に、あて先メモリ540か
らあて先レジスタ536に置かれる。あて先カウンタ5
31の内容をあて先レジスタ536中のアドレスと同じ
にさせるクロックチックで、フンパレータ537は出力
を発生する。この合致の指示は、マルチプレクサ533
にTHIS−8U レジスタ532の内容ではなくて
ハブ入力データレジスタ535の内容を後位のスイッチ
ングユニットに対するハブバスに転送させるチャネル捕
そくおよびデータ転送セクションに供給される。
ということを指示する活動(アクティビティ)ビットが
チャネル要求(NEED C)IANNEL)レジス
タ545に置かれる。また、あて先スイッチングユニッ
トアドレスがハブチャネルタイムスロットの開始時にま
たはリング循環周期の開始時に、あて先メモリ540か
らあて先レジスタ536に置かれる。あて先カウンタ5
31の内容をあて先レジスタ536中のアドレスと同じ
にさせるクロックチックで、フンパレータ537は出力
を発生する。この合致の指示は、マルチプレクサ533
にTHIS−8U レジスタ532の内容ではなくて
ハブ入力データレジスタ535の内容を後位のスイッチ
ングユニットに対するハブバスに転送させるチャネル捕
そくおよびデータ転送セクションに供給される。
上述のように、リングの各バイトはハブチャネルタイム
スロット中、各チックで1つのスイッチングユニットか
ら次の後位のスイッチングユニットへ転送される。ハブ
チャネルタイムスロットの終了時にリング循環周期の最
後のチックでリングの各バイトはそのあて先スイッチン
グユニットのTIII S −SUレジスタ532に転
送される。リング循環周期およびハブチャネルを開始さ
せる次のチックで、THIS−3Uレジスタ532に記
憶されたバイトはハブ出力(HUB−OUT)データレ
ジスタ548に転送され、その後)fIPによってメモ
リ316に置かれ、そしてLOPによって外向きリンク
チャネルで伝送される。
スロット中、各チックで1つのスイッチングユニットか
ら次の後位のスイッチングユニットへ転送される。ハブ
チャネルタイムスロットの終了時にリング循環周期の最
後のチックでリングの各バイトはそのあて先スイッチン
グユニットのTIII S −SUレジスタ532に転
送される。リング循環周期およびハブチャネルを開始さ
せる次のチックで、THIS−3Uレジスタ532に記
憶されたバイトはハブ出力(HUB−OUT)データレ
ジスタ548に転送され、その後)fIPによってメモ
リ316に置かれ、そしてLOPによって外向きリンク
チャネルで伝送される。
ハブチャネル捕そくの概要
ハブチャネルの後続の7レーム中メツセージバーストの
バイトの移動はオリジンのスイッチングユニットのHO
P とあて先スイッチングユニットのHIPこの調整
を意味する。HOPはオリジンのスイッチングユニット
のメモリからバイトを取り出してそれをバブリングバス
に置くことを制御し、あて先スイッチングユニットのH
IPはバブリングバスからバイトを取り出してそれをメ
モリに置く。
バイトの移動はオリジンのスイッチングユニットのHO
P とあて先スイッチングユニットのHIPこの調整
を意味する。HOPはオリジンのスイッチングユニット
のメモリからバイトを取り出してそれをバブリングバス
に置くことを制御し、あて先スイッチングユニットのH
IPはバブリングバスからバイトを取り出してそれをメ
モリに置く。
HOP は各ハブチャネルまたはリング循環周期中、
1バイトだけの移動および関連する機能を処理すること
ができ、FIIPは各ハブチャネルまたはリング循環周
期中、1バイトだけの移動および関連する機能を処理す
ることができる。かくして、各バーストごとに、オリジ
ンのスイッチングユニットが送信空きでかつあて先のス
イッチングユニットが受信空きである自由ハブチャネル
が見つけ出されなければならない。
1バイトだけの移動および関連する機能を処理すること
ができ、FIIPは各ハブチャネルまたはリング循環周
期中、1バイトだけの移動および関連する機能を処理す
ることができる。かくして、各バーストごとに、オリジ
ンのスイッチングユニットが送信空きでかつあて先のス
イッチングユニットが受信空きである自由ハブチャネル
が見つけ出されなければならない。
ハブチャネルを捕そくする要求は大リンクチャネルがビ
ジィとなったときにオリジンのスイッチングユニットに
よって認知される。従って、自由ハブチャネルを見つけ
出すことはオリジンのスイッチングユニットにおいて達
成されなければならない。オリジンのスイッチングユニ
ットはハブチャネルのそれぞれごとに送信ビジィ/空き
状態を知る。自由チャネルを選択するために、オリジン
のスイッチングユニットはあて先スイッチングユニット
に対するハブチャネルのそれぞれごとに受信ビジィ/空
き状態に関する情報を有さねばならない。
ジィとなったときにオリジンのスイッチングユニットに
よって認知される。従って、自由ハブチャネルを見つけ
出すことはオリジンのスイッチングユニットにおいて達
成されなければならない。オリジンのスイッチングユニ
ットはハブチャネルのそれぞれごとに送信ビジィ/空き
状態を知る。自由チャネルを選択するために、オリジン
のスイッチングユニットはあて先スイッチングユニット
に対するハブチャネルのそれぞれごとに受信ビジィ/空
き状態に関する情報を有さねばならない。
ハブチャネルのリング循環周期中、各スイッチングユニ
ットの受信ビジィ/空き状態に関する情報をバブリング
バス502に提供するために、活動ライン541がバブ
リングバス502と並列にバブリングに設けられる。受
信活動(RCVACT)メモリ543はハブスイッチ素
子315が各ハブチャネルに対して受信ビジィであるか
あるいは受信空きであるかを指示する各ハブチャネルに
対するビットを記憶する。各ハブチャネル周期の始めに
、そのハブチャネルに対するハブスイッチ素子の受信ビ
ジィ/空を状態を指示するビットが後位のスイッチング
ユニットのTHIS−8Uレジスタ532に転送される
。この活動ビットはリングのまわりに引続くチック中、
スイッチングユニットからスイッチングユニットへと伝
搬される。かくして、任意のスイッチングユニットは、
リング循環周期中、適当なチックでTHIS−8Uレジ
スク532に置かれた活動ビットを検査することによっ
て、任意の他のスイッチングユニットに対するハブチャ
ネルの受信ビジィ/空き状態を決定することができる。
ットの受信ビジィ/空き状態に関する情報をバブリング
バス502に提供するために、活動ライン541がバブ
リングバス502と並列にバブリングに設けられる。受
信活動(RCVACT)メモリ543はハブスイッチ素
子315が各ハブチャネルに対して受信ビジィであるか
あるいは受信空きであるかを指示する各ハブチャネルに
対するビットを記憶する。各ハブチャネル周期の始めに
、そのハブチャネルに対するハブスイッチ素子の受信ビ
ジィ/空を状態を指示するビットが後位のスイッチング
ユニットのTHIS−8Uレジスタ532に転送される
。この活動ビットはリングのまわりに引続くチック中、
スイッチングユニットからスイッチングユニットへと伝
搬される。かくして、任意のスイッチングユニットは、
リング循環周期中、適当なチックでTHIS−8Uレジ
スク532に置かれた活動ビットを検査することによっ
て、任意の他のスイッチングユニットに対するハブチャ
ネルの受信ビジィ/空き状態を決定することができる。
オリジンのスイッチングユニットがあて先のスイッチン
グユニットに対する自由ハブチャネルを見つけなければ
ならないときには、あて先スイッチングユニットのアド
レスがハブスイッチ素子のあて先レジスタ536に置か
れ、伝送されるべきであるバーストの第1のバイトが第
1のハブチャネルの開始時にハブ入力データレジスタ5
35中に転送される。この第1のハブチャネルはオリジ
ンのスイッチングユニットのハブスイッチ素子が送信空
きであるハブチャネルである。その上、HOPはチャネ
A/要求レジスタ545をセットし、ハブ入力データレ
ジスタ535にバイトを伝送するためのハブチャネルの
要求を指示する。
グユニットに対する自由ハブチャネルを見つけなければ
ならないときには、あて先スイッチングユニットのアド
レスがハブスイッチ素子のあて先レジスタ536に置か
れ、伝送されるべきであるバーストの第1のバイトが第
1のハブチャネルの開始時にハブ入力データレジスタ5
35中に転送される。この第1のハブチャネルはオリジ
ンのスイッチングユニットのハブスイッチ素子が送信空
きであるハブチャネルである。その上、HOPはチャネ
A/要求レジスタ545をセットし、ハブ入力データレ
ジスタ535にバイトを伝送するためのハブチャネルの
要求を指示する。
あて先カウンタ531の内容があて先レジスタ536の
内容と同じであるときのクリックチックで、コンパレー
タ537は、ハブ入力データレジスタ535のバイトを
バブリングバス502に四−ドするためのリング循環周
期中の適当な時点であるということを指示する出力を発
生する。THI 5−8Uレジスタ532の活動ビット
はあて先スイッチングユニットの受信ビジィ/空を状態
を指示し、また送信活動メモリ559のビ°ットはオリ
ジンのスイッチングユニツ)のハブスイッチ素子の送信
ビジィ/空き状態を指示する。このハブチャネルに対し
てあて先スイッチングユニットが受信空きでかつオリジ
ンのスイッチングユニットが送信空きであることをこれ
らビットが指示する場合には、オリジンのスイッチング
ユニットからあて先のスイッチングユニットへバースト
を送出するためのハブチャネルが見つけられたことにな
る。
内容と同じであるときのクリックチックで、コンパレー
タ537は、ハブ入力データレジスタ535のバイトを
バブリングバス502に四−ドするためのリング循環周
期中の適当な時点であるということを指示する出力を発
生する。THI 5−8Uレジスタ532の活動ビット
はあて先スイッチングユニットの受信ビジィ/空を状態
を指示し、また送信活動メモリ559のビ°ットはオリ
ジンのスイッチングユニツ)のハブスイッチ素子の送信
ビジィ/空き状態を指示する。このハブチャネルに対し
てあて先スイッチングユニットが受信空きでかつオリジ
ンのスイッチングユニットが送信空きであることをこれ
らビットが指示する場合には、オリジンのスイッチング
ユニットからあて先のスイッチングユニットへバースト
を送出するためのハブチャネルが見つけられたことにな
る。
オリジンのスイッチングユニットはこのハブチャネルを
、活動ビットがライン541を通じてマルチプレクサ5
33により後位のスイッチングユニットへ伝送されると
きにこの活動ビットをビジィにセットすることによって
このハブチャネルを捕そくする。同時に、バーストの第
1のバイトはマルチプレクサ533によりハブ入力デー
タレジスタ535から後位のスイッチングユニットへラ
イン502で転送される。その上、チャネル捕そくおよ
びデータ転送セクション538はチャネル捕(−< (
CHANNEL 5EIZED) レジスタ546をセ
ットし、バブリングバスに関して上首尾のハブチャネル
捕そくおよびデータ挿入がなされたということを)IO
Pに指示する。HOPはメモリ316に適当な情報を記
憶し、その結果バーストの引続くパイシは引続くフレー
ム中薄そくしたハブチャネルであて先のスイッチングユ
ニットへ伝送するために適当な時間にハブ入力データレ
ジスタ539および535に転送される。捕そくしたハ
ブチャネルは今、送信ビジィであるというここの指示は
送信活動(TRN ACT)メモリ559に置かれ、そ
してハブチャネルに対するあて先スイッチングユニット
のアドレスはあて先メモリ540に置がれ、ハブチャネ
ル捕そく手続きを完了する。
、活動ビットがライン541を通じてマルチプレクサ5
33により後位のスイッチングユニットへ伝送されると
きにこの活動ビットをビジィにセットすることによって
このハブチャネルを捕そくする。同時に、バーストの第
1のバイトはマルチプレクサ533によりハブ入力デー
タレジスタ535から後位のスイッチングユニットへラ
イン502で転送される。その上、チャネル捕そくおよ
びデータ転送セクション538はチャネル捕(−< (
CHANNEL 5EIZED) レジスタ546をセ
ットし、バブリングバスに関して上首尾のハブチャネル
捕そくおよびデータ挿入がなされたということを)IO
Pに指示する。HOPはメモリ316に適当な情報を記
憶し、その結果バーストの引続くパイシは引続くフレー
ム中薄そくしたハブチャネルであて先のスイッチングユ
ニットへ伝送するために適当な時間にハブ入力データレ
ジスタ539および535に転送される。捕そくしたハ
ブチャネルは今、送信ビジィであるというここの指示は
送信活動(TRN ACT)メモリ559に置かれ、そ
してハブチャネルに対するあて先スイッチングユニット
のアドレスはあて先メモリ540に置がれ、ハブチャネ
ル捕そく手続きを完了する。
活動ツイン541で伝搬されている活動ビットはハブチ
ャネルを捕そくしたときにオリジンのスイッチングユニ
ットによりビジィにセットされるから、同じあて先のス
イッチングユニットに対する空きチャネルを探している
かも知れない任意の下流のスイッチングユニットはあて
先のスイッチングユニットが現在のハブチャネルに対し
て受信ビジィであるということに気がつく。かくして、
興なるスイッチングユニットによる同じあて先に対する
ハブチャネルの実質的に同時の要求からいかなる混乱も
生じない。
ャネルを捕そくしたときにオリジンのスイッチングユニ
ットによりビジィにセットされるから、同じあて先のス
イッチングユニットに対する空きチャネルを探している
かも知れない任意の下流のスイッチングユニットはあて
先のスイッチングユニットが現在のハブチャネルに対し
て受信ビジィであるということに気がつく。かくして、
興なるスイッチングユニットによる同じあて先に対する
ハブチャネルの実質的に同時の要求からいかなる混乱も
生じない。
1つのハブチャネルを終了して次のハブチャネルを開始
するチックにおいて、THIS−8Uレジスタ532内
のバイトはハブ出力データレジスタ548に転送され、
活動ビットは受信活動メモリ543へ転送される。受信
活動メモリ543内に置かれた受信活動ビットは同じハ
ブチャネルの次の7レーム中に活動ライン541で伝搬
される。
するチックにおいて、THIS−8Uレジスタ532内
のバイトはハブ出力データレジスタ548に転送され、
活動ビットは受信活動メモリ543へ転送される。受信
活動メモリ543内に置かれた受信活動ビットは同じハ
ブチャネルの次の7レーム中に活動ライン541で伝搬
される。
ハブ出力データレジスタ548内のバイトはハブ出力デ
ータ直列レジスタ549に転送され、そしてRxPによ
ってメモリ316に直列に転送される。
ータ直列レジスタ549に転送され、そしてRxPによ
ってメモリ316に直列に転送される。
ハブチャネルに対してオリジンのスイッチングユニット
が送信ビジィである場合、あるいはTHIS−8Uレジ
スタ532内の活動ビットから意図するあて先が受信ビ
ジィであることを見出した場合には、オリジンのスイッ
チングユニットは次のハブチャネルを可能性としてため
してみなければならない。オリジンのスイッチングユニ
ットがすべてのハブチャネルを検査し、かつ送信空きで
あるチャネルを見つけることができず、意図したあて先
スイッチングユニットが受信空きである場合には、適当
な自由ハブチャネルはそのときにそのハブに存在しない
。第15図および第16図に示すハブスイッチの形態に
よれば、オリジンのスイッチングユニットは他のハブス
イッチ素子317およびバブリングバス503をためす
ことができる。また、オリジンのスイッチングユニット
は適正なリンク群と相互接続可能な他のあて先スイッチ
ングユニットをためすことができる、あるいはチャネル
サーチ手続きが自由ハブチャネルを見つけるまで繰返さ
れる。自由ハブチャネルを繰返しサーチする手続きは僅
かに遅延しただけのチャネルを提供できる。何故ならば
、代表的には僅か数百ミリ秒の時間で、すなわち、単一
のバーストの長さで、ハブチャネルが割出てられかつ保
持されるからである。オリジンのスイッチングユニット
がハブチャネルにおける送信空きになったときに、ある
いはあて先のスイッチングユニットがハブチャネルにお
ける受信空きになったときに、自由ハブチャネルは利用
できるようになる〇 ハブスイッチの詳細な動作 関連するHIPお上びHOPの制御のもとての、バブリ
ングパス502のハブチャネルのリング循環周期中のス
イッチングユニット501、特にハブスイッチ素子31
5の動作についてi#細に説明する。第20図の説明図
は種々の組の状態のもとでのハブチャネル中のハブスイ
ッチ素子内の動作の概要を示す。
が送信ビジィである場合、あるいはTHIS−8Uレジ
スタ532内の活動ビットから意図するあて先が受信ビ
ジィであることを見出した場合には、オリジンのスイッ
チングユニットは次のハブチャネルを可能性としてため
してみなければならない。オリジンのスイッチングユニ
ットがすべてのハブチャネルを検査し、かつ送信空きで
あるチャネルを見つけることができず、意図したあて先
スイッチングユニットが受信空きである場合には、適当
な自由ハブチャネルはそのときにそのハブに存在しない
。第15図および第16図に示すハブスイッチの形態に
よれば、オリジンのスイッチングユニットは他のハブス
イッチ素子317およびバブリングバス503をためす
ことができる。また、オリジンのスイッチングユニット
は適正なリンク群と相互接続可能な他のあて先スイッチ
ングユニットをためすことができる、あるいはチャネル
サーチ手続きが自由ハブチャネルを見つけるまで繰返さ
れる。自由ハブチャネルを繰返しサーチする手続きは僅
かに遅延しただけのチャネルを提供できる。何故ならば
、代表的には僅か数百ミリ秒の時間で、すなわち、単一
のバーストの長さで、ハブチャネルが割出てられかつ保
持されるからである。オリジンのスイッチングユニット
がハブチャネルにおける送信空きになったときに、ある
いはあて先のスイッチングユニットがハブチャネルにお
ける受信空きになったときに、自由ハブチャネルは利用
できるようになる〇 ハブスイッチの詳細な動作 関連するHIPお上びHOPの制御のもとての、バブリ
ングパス502のハブチャネルのリング循環周期中のス
イッチングユニット501、特にハブスイッチ素子31
5の動作についてi#細に説明する。第20図の説明図
は種々の組の状態のもとでのハブチャネル中のハブスイ
ッチ素子内の動作の概要を示す。
1つのハブチャネルのリング循環周期が終了し、次のハ
ブチャネルのリング循環周期が第18図に例示したハブ
スイッチの中央クロック505のチック0(またはチッ
クN)で始まる。このチックで各バイトは前位のスイッ
チングユニットからそのあて先のスイッチングユニット
のTHIS−8Uレジスタ532へ転送される。第20
図の説明図の第1欄(最も左側の欄)に示すように、バ
イトはハブ出力データレジスタ548内に置かれ、また
活動ビット(ビジィ)は受信活動メモリ543内に置か
れる。HIPはハブ出力データ直列レジスタ549を介
してメモリ316にバイトを転送し、外向きリンクチャ
ネルで伝送するためにLOPによって処理される。
ブチャネルのリング循環周期が第18図に例示したハブ
スイッチの中央クロック505のチック0(またはチッ
クN)で始まる。このチックで各バイトは前位のスイッ
チングユニットからそのあて先のスイッチングユニット
のTHIS−8Uレジスタ532へ転送される。第20
図の説明図の第1欄(最も左側の欄)に示すように、バ
イトはハブ出力データレジスタ548内に置かれ、また
活動ビット(ビジィ)は受信活動メモリ543内に置か
れる。HIPはハブ出力データ直列レジスタ549を介
してメモリ316にバイトを転送し、外向きリンクチャ
ネルで伝送するためにLOPによって処理される。
ハブ出力データレジスタ548内に置かれたバイトが、
バーストが終了したか否かを決定するためにあて先によ
って使用されるべきである終了キャラクタである場合に
は、ハブ出力活動レジスタ548内の活動ビットはビジ
ィ状態を示す。この情報はHIPによって処理され、バ
ーストの終了を認識する。ハブチャネル状態はハブチャ
ネルの引続くフレーム中オリジンのスイッチングユニッ
トによって空きに変更される。
バーストが終了したか否かを決定するためにあて先によ
って使用されるべきである終了キャラクタである場合に
は、ハブ出力活動レジスタ548内の活動ビットはビジ
ィ状態を示す。この情報はHIPによって処理され、バ
ーストの終了を認識する。ハブチャネル状態はハブチャ
ネルの引続くフレーム中オリジンのスイッチングユニッ
トによって空きに変更される。
また1始動り四ツクチツクで、スイッチングユニットが
丁度始動したバブリングバス502の次のハブチャネル
における受信ビジィであるか受信空きであるかを指示す
る受信活動メモリ543内のビットがマルチプレクサ5
33を通って後位のスイッチングユニットに対する活動
ライン541に送られる。これら動作は第20図の第1
欄に示されている。
丁度始動したバブリングバス502の次のハブチャネル
における受信ビジィであるか受信空きであるかを指示す
る受信活動メモリ543内のビットがマルチプレクサ5
33を通って後位のスイッチングユニットに対する活動
ライン541に送られる。これら動作は第20図の第1
欄に示されている。
ハブチャネルの第1のチック(oまたはN)であて先カ
ウンタ531はスイッチングユニットそれ自身のアドレ
スにセットされる。スイッチングユニットが前に丁度ス
タートした(前のフレーム中に)ハブチャネルを捕そく
した場合には、送信活動メモリ559はそのハブチャネ
ルに対する送信ビジィビットを含め、あて先メモリ54
0はそのハブチャネルに対するあて先スイッチングユニ
ットのアドレスを含む。Cハブチャネルの現在のハブチ
ャネルはチックOごとに進められるハブチャネルカウン
タ550によって指定される。HOPによってハブ入力
データ直列レジスタ539を通じてハブ入力データレジ
スタ535ヘパイトがメモリ316からロードされる。
ウンタ531はスイッチングユニットそれ自身のアドレ
スにセットされる。スイッチングユニットが前に丁度ス
タートした(前のフレーム中に)ハブチャネルを捕そく
した場合には、送信活動メモリ559はそのハブチャネ
ルに対する送信ビジィビットを含め、あて先メモリ54
0はそのハブチャネルに対するあて先スイッチングユニ
ットのアドレスを含む。Cハブチャネルの現在のハブチ
ャネルはチックOごとに進められるハブチャネルカウン
タ550によって指定される。HOPによってハブ入力
データ直列レジスタ539を通じてハブ入力データレジ
スタ535ヘパイトがメモリ316からロードされる。
チャネルを必要とするということを指示するビットはH
OPによってチャネル要求レジスタ545内に置かれる
。あて先スイッチングユニットのアドレスはあて先メモ
リ540からあて先レジスタ536ヘロードされる0 各引続くチックであて先カウンタ531はカウントづつ
カウントダウンされ、バイトおよび活動ビットはTHI
S−8Uレジスタ532へり一ドされる。コンパレータ
537の出力によって指示されるようにあて先カウンタ
531とあて先レジスタ536の内容が合致しない場合
には、ハブ入力データレジスタ535内のバイト(もし
あるならば)に関してスイッチングユニットは何等のア
クションも取らない。クロックの次のチックでTHIS
−8Uレジスタ532の内容は変更なしにマルチプレク
サ533によって後位のスイッチングユニットへ送られ
る。この状態は第20図の第2il11に示されている
。
OPによってチャネル要求レジスタ545内に置かれる
。あて先スイッチングユニットのアドレスはあて先メモ
リ540からあて先レジスタ536ヘロードされる0 各引続くチックであて先カウンタ531はカウントづつ
カウントダウンされ、バイトおよび活動ビットはTHI
S−8Uレジスタ532へり一ドされる。コンパレータ
537の出力によって指示されるようにあて先カウンタ
531とあて先レジスタ536の内容が合致しない場合
には、ハブ入力データレジスタ535内のバイト(もし
あるならば)に関してスイッチングユニットは何等のア
クションも取らない。クロックの次のチックでTHIS
−8Uレジスタ532の内容は変更なしにマルチプレク
サ533によって後位のスイッチングユニットへ送られ
る。この状態は第20図の第2il11に示されている
。
あるチックであて先カウンタ531がデクリメントされ
てあて先レジスタ536の内容に等しくなると、コンパ
レータ537の出力は合致を指示する。スイッチングユ
ニットはバーストのバイトをあて先レジスタ536内の
あて先アドレスに伝送するために前のフレーム中ハブチ
ャネルを捕そくしたと仮定される。コンパレータ537
からの合致の指示ならびにチャネル要求レジスタ545
からのチャネル要求指示、THIN−8Uレジスタ53
2からのチャネル受信ビジィビット、および送信活動メ
モリ559からの送信ビジィビットに応答して、チャネ
ル捕そくおよびデータ転送セクションはマルチプレクサ
533に、ハブ入力データレジスタ535の内容および
ビジィ活動ビットを後位のスイッチングユニツ(へ転送
させる。この状態は第20図の説明図の第5欄に示され
ている。
てあて先レジスタ536の内容に等しくなると、コンパ
レータ537の出力は合致を指示する。スイッチングユ
ニットはバーストのバイトをあて先レジスタ536内の
あて先アドレスに伝送するために前のフレーム中ハブチ
ャネルを捕そくしたと仮定される。コンパレータ537
からの合致の指示ならびにチャネル要求レジスタ545
からのチャネル要求指示、THIN−8Uレジスタ53
2からのチャネル受信ビジィビット、および送信活動メ
モリ559からの送信ビジィビットに応答して、チャネ
ル捕そくおよびデータ転送セクションはマルチプレクサ
533に、ハブ入力データレジスタ535の内容および
ビジィ活動ビットを後位のスイッチングユニツ(へ転送
させる。この状態は第20図の説明図の第5欄に示され
ている。
バーストの第1のバイトがメモリ316からバブリング
へ転送されるべきである場合には、スイッチングユニッ
トは、送信空きでありかつバーストのヘッダのアドレス
情報によって指定されたあて先スイッチングユニットが
受信空きであるハブチャネルを捕そくしなければならな
い。前に説明したように、ハブチャネルの第1のチック
であて先カウンタ531はオリジンのスイッチングユニ
ットのアドレスにセットされるoHOPは意図されたあ
て先スイッチングユニットのアドレス情報をハブ入力デ
ータ直列レジスタ539へ転送する。
へ転送されるべきである場合には、スイッチングユニッ
トは、送信空きでありかつバーストのヘッダのアドレス
情報によって指定されたあて先スイッチングユニットが
受信空きであるハブチャネルを捕そくしなければならな
い。前に説明したように、ハブチャネルの第1のチック
であて先カウンタ531はオリジンのスイッチングユニ
ットのアドレスにセットされるoHOPは意図されたあ
て先スイッチングユニットのアドレス情報をハブ入力デ
ータ直列レジスタ539へ転送する。
HOP はまた、チャネル要求レジスタ545をセット
してチャネルが要求されていることを指示する。チャネ
ル要求レジスタ545からのチャネル要求指示、送信活
動メモリ559からのチャネル送信空き指示、およびハ
ブチャネルサーチが始まっていないということを指示す
る捕そく状態レジスタからの空きまたは不活動状態指示
の組合せに応答して、ハブ入力データ直列レジスタ55
9内のアドレス情報は新しいあて先レジスタ552に転
送され、捕そく状態レジスタ531は新しいあて光情報
が受信されたということを指示するように変更される。
してチャネルが要求されていることを指示する。チャネ
ル要求レジスタ545からのチャネル要求指示、送信活
動メモリ559からのチャネル送信空き指示、およびハ
ブチャネルサーチが始まっていないということを指示す
る捕そく状態レジスタからの空きまたは不活動状態指示
の組合せに応答して、ハブ入力データ直列レジスタ55
9内のアドレス情報は新しいあて先レジスタ552に転
送され、捕そく状態レジスタ531は新しいあて光情報
が受信されたということを指示するように変更される。
次に、転送されるべきであるバーストの第1のバイトが
第1バイトレジスタ555にロードされる。このバース
トの第1バイトはアドレス情報が転送されたときにハブ
入力データ直列レジスタ539に既に転送されたバイト
である。
第1バイトレジスタ555にロードされる。このバース
トの第1バイトはアドレス情報が転送されたときにハブ
入力データ直列レジスタ539に既に転送されたバイト
である。
捕そく状態レジスタ531はチャネルのサーチがこのハ
ブチャネルに対して始まっているというここの指示を提
供するように変更される。同時に、試行(トライ)カウ
ンタ556にフレーム中のハブチャネルの合計数である
値C1特定すると32、をロードする。その後新しいあ
て先レジスタ552内のアドレス情報があて先レジスタ
536にロードされ\第1バイトレジスタ555内のバ
イトがハブ入力データレジスタ535にロードされる。
ブチャネルに対して始まっているというここの指示を提
供するように変更される。同時に、試行(トライ)カウ
ンタ556にフレーム中のハブチャネルの合計数である
値C1特定すると32、をロードする。その後新しいあ
て先レジスタ552内のアドレス情報があて先レジスタ
536にロードされ\第1バイトレジスタ555内のバ
イトがハブ入力データレジスタ535にロードされる。
あて先カウンタ531がデクリメントされてあて先レジ
スタ536の内容に等しくなったときのクロックのチッ
クで、コンパレータ537はチャネル捕そくおよびデー
タ転送セクション538に対して合致の指示を発生する
。TRl5−8Uレジスタ532内の活動ビットはあて
先スイッチングユニットがこのハブチャネルに対して受
信空きであるかまたはビジィであるかをチャネル捕そく
およびデータ転送セクション538に指示する。THI
S−8U レジスタ532内の活動ビットが空き状態
を指示する場合には、チャネル捕そくおよびデータ転送
セクション538はマルチプレクサ533に、バス入力
データレジスタ535内のバーストの第1バイトおよび
ビジィ活動状態ビットを後位のスイッチングユニットに
転送させる。チャネル捕そくレジスタ546はセットさ
れ一データがバブリングに挿入されたということを指示
し、かつハブチャネルが捕そくされたということおよび
バーストの引続くバイトがそのハブチャネルの引続くフ
レームに送出されるべきであるということをHOP
に報知する。その上、このハブチャネルに対する送信ビ
ジィビットは送信活動メモリ559内に記憶され、あて
先のスイッチングユニットのアドレスは引続くフレーム
で使用するためにあて先レジスタ536からあて先メモ
リ540に転送される。捕そく状態レジスタ531は不
活動状態に戻される。この状態は第20図の説明図の第
4欄に示されている。
スタ536の内容に等しくなったときのクロックのチッ
クで、コンパレータ537はチャネル捕そくおよびデー
タ転送セクション538に対して合致の指示を発生する
。TRl5−8Uレジスタ532内の活動ビットはあて
先スイッチングユニットがこのハブチャネルに対して受
信空きであるかまたはビジィであるかをチャネル捕そく
およびデータ転送セクション538に指示する。THI
S−8U レジスタ532内の活動ビットが空き状態
を指示する場合には、チャネル捕そくおよびデータ転送
セクション538はマルチプレクサ533に、バス入力
データレジスタ535内のバーストの第1バイトおよび
ビジィ活動状態ビットを後位のスイッチングユニットに
転送させる。チャネル捕そくレジスタ546はセットさ
れ一データがバブリングに挿入されたということを指示
し、かつハブチャネルが捕そくされたということおよび
バーストの引続くバイトがそのハブチャネルの引続くフ
レームに送出されるべきであるということをHOP
に報知する。その上、このハブチャネルに対する送信ビ
ジィビットは送信活動メモリ559内に記憶され、あて
先のスイッチングユニットのアドレスは引続くフレーム
で使用するためにあて先レジスタ536からあて先メモ
リ540に転送される。捕そく状態レジスタ531は不
活動状態に戻される。この状態は第20図の説明図の第
4欄に示されている。
フンパレータが合致を指示したときのリング循環周期の
チックでTHIB−8Uレジスタ532内の活動ビット
がビジィを指示する場合には、あて先スイッチングユニ
ットに対するこのハブチャネルは他のスイッチングユニ
ットによって既に捕そくされている。第20図の説明図
の第311に示されているこれら冷状態のもとでは、ハ
ブ入力データレジスタ535内のバイトはバブリングに
転送されない。代りに、THIS−8Uレジスタ532
の内容が後位のスイッチングユニットに送られる。チャ
ネル捕そくレジスタ546は変更されず、チャネルが捕
そくされていないということをHOPに指示する。送信
活動メモリ559のあるいは捕そく状態レジスタ531
の変更はなく、サーチが始まっているということを依然
として指示する。
チックでTHIB−8Uレジスタ532内の活動ビット
がビジィを指示する場合には、あて先スイッチングユニ
ットに対するこのハブチャネルは他のスイッチングユニ
ットによって既に捕そくされている。第20図の説明図
の第311に示されているこれら冷状態のもとでは、ハ
ブ入力データレジスタ535内のバイトはバブリングに
転送されない。代りに、THIS−8Uレジスタ532
の内容が後位のスイッチングユニットに送られる。チャ
ネル捕そくレジスタ546は変更されず、チャネルが捕
そくされていないということをHOPに指示する。送信
活動メモリ559のあるいは捕そく状態レジスタ531
の変更はなく、サーチが始まっているということを依然
として指示する。
各引続くハブチャネルの開始時にチック0(またはチッ
クN)で、捕そく状態レジスタ531がらのサーチ進行
中の指示が存在すると、試行カウンタ556は1カウン
トだけデクリメントされる。
クN)で、捕そく状態レジスタ531がらのサーチ進行
中の指示が存在すると、試行カウンタ556は1カウン
トだけデクリメントされる。
送信動作ではない次のハブチャネルで(送信活動メモリ
559内の送信活動ビットが空きである)、第1バイト
レジスタ555および新しいあて先レジスタ312の内
容(取り換えられるまで残存する)はハブ入力データレ
ジスタ535およびあて先レジスタ536内にそれぞれ
置かれる。がくして、ハブスイッチング素子はあて先カ
ウンタ531のカウントがあて先レジスタ536の内容
に等しいときに、ハブチャネルを捕そくする別の試みを
行なうように下準備されている。試行カウンタ556の
内容がOの値に達する場合には、バブリングバス502
のすべてのCハブチャネルがチェックされ、現在利用で
きるものがないということを指示する。試行カウンタ5
56が0に達したときに、捕そく状態レジスタ531は
不活動状態にリセットされる。HOPはまた、第1のバ
イトをハブスイッチング素子に送出した後で現われたチ
ャネルの数を計数する。かくして、HOPはまた、Cハ
ブチャネル周期の間チャネル捕そくレジスタ546から
ハブチャネル捕そく指示を受信しなかったので、サーチ
が中断された時点を知る。
559内の送信活動ビットが空きである)、第1バイト
レジスタ555および新しいあて先レジスタ312の内
容(取り換えられるまで残存する)はハブ入力データレ
ジスタ535およびあて先レジスタ536内にそれぞれ
置かれる。がくして、ハブスイッチング素子はあて先カ
ウンタ531のカウントがあて先レジスタ536の内容
に等しいときに、ハブチャネルを捕そくする別の試みを
行なうように下準備されている。試行カウンタ556の
内容がOの値に達する場合には、バブリングバス502
のすべてのCハブチャネルがチェックされ、現在利用で
きるものがないということを指示する。試行カウンタ5
56が0に達したときに、捕そく状態レジスタ531は
不活動状態にリセットされる。HOPはまた、第1のバ
イトをハブスイッチング素子に送出した後で現われたチ
ャネルの数を計数する。かくして、HOPはまた、Cハ
ブチャネル周期の間チャネル捕そくレジスタ546から
ハブチャネル捕そく指示を受信しなかったので、サーチ
が中断された時点を知る。
バーストのすべてのバイトが送出されると、オリジンの
スイッチングユニットは終了キャラクタのシーケンスを
ハブチャネルであて先スイッチングユニットに送信し、
バーストの終了を指示する。
スイッチングユニットは終了キャラクタのシーケンスを
ハブチャネルであて先スイッチングユニットに送信し、
バーストの終了を指示する。
バーストが完了したというこの通報を受信すると、あて
先のスイッチングユニットのHIPはこの状態を反映す
る(表わす)ためにそのメモリ316の内容を管理する
。次の7し一人中、ハブチャネルの開始で受信活動メモ
リ543内の受信空き活動ビットは活動ライン541に
沿って伝送され、スイッチングユニットが今やそのハブ
チャネルにおける受信空きであることを指示する。
先のスイッチングユニットのHIPはこの状態を反映す
る(表わす)ためにそのメモリ316の内容を管理する
。次の7し一人中、ハブチャネルの開始で受信活動メモ
リ543内の受信空き活動ビットは活動ライン541に
沿って伝送され、スイッチングユニットが今やそのハブ
チャネルにおける受信空きであることを指示する。
スイッチングプロセッサ
バーストスイッチはインテリジェントスイッチング網で
ある。バーストがポートを介してこの網に導入されると
、このバーストはこの網の節点によりヘッダにおいて指
定されたバーストのあて先ポートにルート選定される。
ある。バーストがポートを介してこの網に導入されると
、このバーストはこの網の節点によりヘッダにおいて指
定されたバーストのあて先ポートにルート選定される。
スイッチング網は外部制御の介在なしにバーストをその
あて先のポートへ送ル。この分散された網スイッチンク
インテリジェンスは本質的には2つの特殊設計の高速プ
ロセッサ、すなわち、スイッチングプロセッサと待ち行
列シーケンサ、によって提供される。ファームウェアに
おいてのみ相違するいくっがの′Fli頒のスイッチン
グプロセッサがある。バーストスイッチは一般に、例え
ばバーストヘッダの内容がいかにあるべきかを決定する
他の高レベル制御プロセッサを有する。ここで、インラ
インスイッチング機能と関連したインテリジェンスに対
してのみ焦点を向けることにする。これら機能を遂行す
るプロセッサは名前で呼ばれる待ち石列シーケンサを除
き、スイッチングプロセッサと呼ばれる。各スイッチン
グプロセッサは待ち行列シーケンサと協働して動作する
。
あて先のポートへ送ル。この分散された網スイッチンク
インテリジェンスは本質的には2つの特殊設計の高速プ
ロセッサ、すなわち、スイッチングプロセッサと待ち行
列シーケンサ、によって提供される。ファームウェアに
おいてのみ相違するいくっがの′Fli頒のスイッチン
グプロセッサがある。バーストスイッチは一般に、例え
ばバーストヘッダの内容がいかにあるべきかを決定する
他の高レベル制御プロセッサを有する。ここで、インラ
インスイッチング機能と関連したインテリジェンスに対
してのみ焦点を向けることにする。これら機能を遂行す
るプロセッサは名前で呼ばれる待ち石列シーケンサを除
き、スイッチングプロセッサと呼ばれる。各スイッチン
グプロセッサは待ち行列シーケンサと協働して動作する
。
リンクスイッチおよびハブスイッチにおける種々のスイ
ッチングプロセッサの動作は既に記載した。リンクスイ
ッチにおいては、スイッチングプロセッサは通信リンク
と中央メモリ間のおよびポートと中央メモリ間のバース
トのバイトの流れを :調停する。ハブスイッチに
おいては、スイッチン □グプロセッサは通信リン
クと中央メモリ間のおよび通信ハブと中央メモリ間のバ
イトの移動を調停する。
ッチングプロセッサの動作は既に記載した。リンクスイ
ッチにおいては、スイッチングプロセッサは通信リンク
と中央メモリ間のおよびポートと中央メモリ間のバース
トのバイトの流れを :調停する。ハブスイッチに
おいては、スイッチン □グプロセッサは通信リン
クと中央メモリ間のおよび通信ハブと中央メモリ間のバ
イトの移動を調停する。
汎用プロセッサはスイッチングプロセッサの機能を遂行
するようにプログラムすることができる。
するようにプログラムすることができる。
実験用のバーストスイッチがジー・ティー・イー・ラボ
ラトリーズにおいて構成された。このバーストスイッチ
はそのスイッチングプロセッサとじてロックウェル65
02マイクシプロセツサを有している。しかしながら、
この実験用のモデルはその通信リンクに4チヤネルのみ
を維持した。バーストスイッチはその通信リンクに24
.32、あるいはそれ以上のチャネルを維持することが
大いに望ましい〇 スイッチングプロセッサに課された速度の要件は全く厳
しい。前に説明したように、バーストスイッチは大また
は出バイトに対して必要な処理の実質的に全部が単一の
チャネル時間内に完了しなければならず、従ってスイッ
チは実時間において現在にとどまることができるという
意味においてインラインスイッチング能力を有する。2
4のチャネルを有するT1キャリヤは5.2マイクロ秒
のチャネル時間を有する。ヨーロッパの標準である32
のチャネルを有するキャリヤにおいては、チャネル時間
は5.9マイクマ秒である。スイッチングプロセッサは
現在にとどまるためにはチャネル時間肖り約50の動作
を遂行できなければならないということが決められてい
る。この厳しい速度要件に鑑み、特殊設計のスイッチン
グプロセッサは完全補数のチャネルを実現する゛必要が
ある05.2または五9マイクワ秒の時間当り約50の
動作を遂行できる商業的に入手可能なマイクロプロセッ
サは存在しない。
ラトリーズにおいて構成された。このバーストスイッチ
はそのスイッチングプロセッサとじてロックウェル65
02マイクシプロセツサを有している。しかしながら、
この実験用のモデルはその通信リンクに4チヤネルのみ
を維持した。バーストスイッチはその通信リンクに24
.32、あるいはそれ以上のチャネルを維持することが
大いに望ましい〇 スイッチングプロセッサに課された速度の要件は全く厳
しい。前に説明したように、バーストスイッチは大また
は出バイトに対して必要な処理の実質的に全部が単一の
チャネル時間内に完了しなければならず、従ってスイッ
チは実時間において現在にとどまることができるという
意味においてインラインスイッチング能力を有する。2
4のチャネルを有するT1キャリヤは5.2マイクロ秒
のチャネル時間を有する。ヨーロッパの標準である32
のチャネルを有するキャリヤにおいては、チャネル時間
は5.9マイクマ秒である。スイッチングプロセッサは
現在にとどまるためにはチャネル時間肖り約50の動作
を遂行できなければならないということが決められてい
る。この厳しい速度要件に鑑み、特殊設計のスイッチン
グプロセッサは完全補数のチャネルを実現する゛必要が
ある05.2または五9マイクワ秒の時間当り約50の
動作を遂行できる商業的に入手可能なマイクロプロセッ
サは存在しない。
前に説明したように、代表的なリンクスイッチは中央メ
モリへのアクセスを競争する6つまたは8つのスイッチ
ングプロセッサを有する。制御論理は1つのプロセッサ
のみが任意の時間にアクセスすることができるというこ
とを要求する。従って、メモリアクセスを調停する必要
がある。メモリの調停の結果として、スイッチングプロ
セッサは、他のプロセッサがメモリの使用を完了するま
で待機しなければならず、従って利用できるインライン
処理時間を減少させる。この待ち時間はある状態のもと
では相当になるから、並列処理能力が要求される。
モリへのアクセスを競争する6つまたは8つのスイッチ
ングプロセッサを有する。制御論理は1つのプロセッサ
のみが任意の時間にアクセスすることができるというこ
とを要求する。従って、メモリアクセスを調停する必要
がある。メモリの調停の結果として、スイッチングプロ
セッサは、他のプロセッサがメモリの使用を完了するま
で待機しなければならず、従って利用できるインライン
処理時間を減少させる。この待ち時間はある状態のもと
では相当になるから、並列処理能力が要求される。
リンクスイッチの中央メモリはバーストを処理する際に
使用されるダイナミックバッファおよび待ち行列ヘッダ
を含む。種々のスイッチングプロセッサによるメモリの
アクセスは主として次の2つの形式を有する。すなわち
、バーストのキャラクタ(またはバイト)を読み出すこ
とまたは書込むこと1および待ち行列およびバッファを
管理することである。
使用されるダイナミックバッファおよび待ち行列ヘッダ
を含む。種々のスイッチングプロセッサによるメモリの
アクセスは主として次の2つの形式を有する。すなわち
、バーストのキャラクタ(またはバイト)を読み出すこ
とまたは書込むこと1および待ち行列およびバッファを
管理することである。
メモリのコンテンションは中央メモリを2つの部分、す
なわち、キャラクタだけを含むキャラクタメモリと、待
ち行列およびバッファ管理情報(種々の待ち行列のキャ
ラクタではない)を含む待ち行列メモリとに分割するこ
とによって減少することができる。単一のメモリアクセ
ス中、1つのキャラクタだけがキャラクタメモリから読
み出されるまたは書込まれる。待ち行列メモリの単一の
動作中、複数の中断しない読み出しおよび/または書込
みが可能になる(待ち行列の複数のバッファを結合する
ことが必要となり得る)。
なわち、キャラクタだけを含むキャラクタメモリと、待
ち行列およびバッファ管理情報(種々の待ち行列のキャ
ラクタではない)を含む待ち行列メモリとに分割するこ
とによって減少することができる。単一のメモリアクセ
ス中、1つのキャラクタだけがキャラクタメモリから読
み出されるまたは書込まれる。待ち行列メモリの単一の
動作中、複数の中断しない読み出しおよび/または書込
みが可能になる(待ち行列の複数のバッファを結合する
ことが必要となり得る)。
待ち行列およびバッファの管理はすべてのスイッチング
プロセッサに共通の特殊機能である。待ち行列シーケン
サと呼ばれる特殊プロセッサがすべてのスイッチングプ
ロセッサに代って待ち行列メモリのすべての情報を管理
するために追加されテイル。スイッチングプロセッサが
待ち行列化アクションを必要とするときには、そのよう
なアクションを待ち行列シーケンサに委託するOその後
、スイッチングプロセッサは待ち行列メモリへのアクセ
スを待つことなしにさらにその上の処理を自由に実行で
きる。待ち行列シーケンサのアクションはスイッチング
プロセッサのアクシロンと並列に遂行される。かくして
、待ち行列シーケンサをリンクスイッチに追加したこと
により2つの速度上の利点が生じる。第1は、待ち行列
の管理が並列に行なわれ、それによってスイッチングプ
ロセッサのかなりのインラインの負担を免かれさせると
いうことであり、第2は、待ち行列メモリにアクセスす
るスイッチングプロセッサの待ち時間が除去されるとい
うことである。速度上の利点の他に、待ち行列シーケン
サは待ち行列メモリのアクションを区分する。これは一
連の中断のない読み出しおよび/または書込みが待ち行
列メモリの各動作ごとに可能になるということを意味す
る。かくして、通常ならばスイッチングプロセッサ間の
不干渉を確実にするために必要になる追加のアクセスお
よび処理は必要でない□ 第21図は時分割多重通信リンク630および632間
に結合された代表的なリンクスイッチ600の一例を示
すプはツク図であり、待ち行列シーケンサならびにスイ
ッチングプロセッサの種々の実施例、あるいはファーム
ウェアの変形例を示すものである。各入力あるいは出力
スイッチングプロセッサLIP610、LIP、612
、PIP614、LOP604、LOP620、あるい
はPOP618は待ち行列シーケンサバス(QSバス)
654この、キャラクタメモリバス(oMバス)636
この、および通信リンクまたはポートバスこのインター
フェースをそれぞれ有する。待ち行列シーケンサ(QS
)608はQSバス634と待ち行列メモリ(QM)6
02を調停する。第21図の待ち行列メモリ602は待
ち行列シーケンサ608とは別個の構成要素として概念
的に示されている。キャラクタメモリ(CM)606は
0Mバス636に結合されている。各ポートインターフ
ェース(PI )回路622(図には24のポートが指
示されている)はPI入カパス640およびPI出力パ
ス65Bと結合されている。
プロセッサに共通の特殊機能である。待ち行列シーケン
サと呼ばれる特殊プロセッサがすべてのスイッチングプ
ロセッサに代って待ち行列メモリのすべての情報を管理
するために追加されテイル。スイッチングプロセッサが
待ち行列化アクションを必要とするときには、そのよう
なアクションを待ち行列シーケンサに委託するOその後
、スイッチングプロセッサは待ち行列メモリへのアクセ
スを待つことなしにさらにその上の処理を自由に実行で
きる。待ち行列シーケンサのアクションはスイッチング
プロセッサのアクシロンと並列に遂行される。かくして
、待ち行列シーケンサをリンクスイッチに追加したこと
により2つの速度上の利点が生じる。第1は、待ち行列
の管理が並列に行なわれ、それによってスイッチングプ
ロセッサのかなりのインラインの負担を免かれさせると
いうことであり、第2は、待ち行列メモリにアクセスす
るスイッチングプロセッサの待ち時間が除去されるとい
うことである。速度上の利点の他に、待ち行列シーケン
サは待ち行列メモリのアクションを区分する。これは一
連の中断のない読み出しおよび/または書込みが待ち行
列メモリの各動作ごとに可能になるということを意味す
る。かくして、通常ならばスイッチングプロセッサ間の
不干渉を確実にするために必要になる追加のアクセスお
よび処理は必要でない□ 第21図は時分割多重通信リンク630および632間
に結合された代表的なリンクスイッチ600の一例を示
すプはツク図であり、待ち行列シーケンサならびにスイ
ッチングプロセッサの種々の実施例、あるいはファーム
ウェアの変形例を示すものである。各入力あるいは出力
スイッチングプロセッサLIP610、LIP、612
、PIP614、LOP604、LOP620、あるい
はPOP618は待ち行列シーケンサバス(QSバス)
654この、キャラクタメモリバス(oMバス)636
この、および通信リンクまたはポートバスこのインター
フェースをそれぞれ有する。待ち行列シーケンサ(QS
)608はQSバス634と待ち行列メモリ(QM)6
02を調停する。第21図の待ち行列メモリ602は待
ち行列シーケンサ608とは別個の構成要素として概念
的に示されている。キャラクタメモリ(CM)606は
0Mバス636に結合されている。各ポートインターフ
ェース(PI )回路622(図には24のポートが指
示されている)はPI入カパス640およびPI出力パ
ス65Bと結合されている。
PI入カバス640およびPI出力バス638はPIP
614およびPOP618とそれぞれ結合されている。
614およびPOP618とそれぞれ結合されている。
QSパス634および0Mパス636は調停されるバス
である。上部右すみに三角形642を有する第21図の
各プ田ツクは基本スイッチングプロセッサのファームウ
ェアの変形である。基本スイッチングプロセッサはまた
、ハブスイッチの対応部(カウンターバート)において
も使用されている。
である。上部右すみに三角形642を有する第21図の
各プ田ツクは基本スイッチングプロセッサのファームウ
ェアの変形である。基本スイッチングプロセッサはまた
、ハブスイッチの対応部(カウンターバート)において
も使用されている。
衝突あるいはデータの改悪が0Mパス636およびQS
バス634の両方に生じないことを確実にするために、
かつ0M606および9M602のアクシロンに対する
すべての要求が公正にサービスを受けることを確実にす
るために、0Mバス636およびQSバス634の両方
についての調停が必要となる。これらバスのそれぞれに
ついてのコンテンションは第3A図に示すように、適当
に変更した優先度調停論理を使用して解決することがで
きる。第21図において、0M606および9M602
はそれぞれ内部読み出しおよび書込みパルスを発生する
ためのタイミングコントロールおよびランダム・アクセ
ス、・メモリ(RAM)を含む。0Mパス636および
QSバス634を通るすべての転送は1マシンサイクル
かかる。1サイクルに対する調停はバスの転送と同時に
実行することができ、従って1つの転送は各サイクルご
とに実行することができる。
バス634の両方に生じないことを確実にするために、
かつ0M606および9M602のアクシロンに対する
すべての要求が公正にサービスを受けることを確実にす
るために、0Mバス636およびQSバス634の両方
についての調停が必要となる。これらバスのそれぞれに
ついてのコンテンションは第3A図に示すように、適当
に変更した優先度調停論理を使用して解決することがで
きる。第21図において、0M606および9M602
はそれぞれ内部読み出しおよび書込みパルスを発生する
ためのタイミングコントロールおよびランダム・アクセ
ス、・メモリ(RAM)を含む。0Mパス636および
QSバス634を通るすべての転送は1マシンサイクル
かかる。1サイクルに対する調停はバスの転送と同時に
実行することができ、従って1つの転送は各サイクルご
とに実行することができる。
第22Fi!Jは基本スイッチングプロセッサ700の
アーキテクチャのプ田ツク図を示す。コント田−/I/
710はプログラムメモリ702からの命令を実行する
。好ましい一実施例においては、プログラムメモリ70
2は図面にFROMと指示されたプログラマブル・リー
ド・オンリー・メモリとして実現されている。レジスタ
704、演算処理装置(ALU)706、およびデータ
メモリ、すなわち、RAM70Bが存在する。待ち行列
シーケンサバスこのインターフェース(QS−IF)7
14、キャラクタメモリバスこのインターフェース(C
M−IF)71a、および通信リンク、タート・あるい
はハブと結合するための手段を提供する外部インターフ
ェース(EX−IF)720が存在する。
アーキテクチャのプ田ツク図を示す。コント田−/I/
710はプログラムメモリ702からの命令を実行する
。好ましい一実施例においては、プログラムメモリ70
2は図面にFROMと指示されたプログラマブル・リー
ド・オンリー・メモリとして実現されている。レジスタ
704、演算処理装置(ALU)706、およびデータ
メモリ、すなわち、RAM70Bが存在する。待ち行列
シーケンサバスこのインターフェース(QS−IF)7
14、キャラクタメモリバスこのインターフェース(C
M−IF)71a、および通信リンク、タート・あるい
はハブと結合するための手段を提供する外部インターフ
ェース(EX−IF)720が存在する。
デュアルボー)RAM(DP−RAM)716はキャラ
クタメモリの現在バッファアドレスを提供する(現在の
チャネル番号の関数として)ための手段を含む。有限状
態マシン(F’SM)722は入バーストに関して各チ
ャネルの状態を決定するための手段を含む。FSM72
2の代表的なチャネル状態は、チャネル空き、バースト
待ち、特定のヘッダバイト受信、情報バイト受信、DL
E(データリンク・エスケープ)バイト受信、およびF
LAG (バーストの終了)キャラクタ受信、である。
クタメモリの現在バッファアドレスを提供する(現在の
チャネル番号の関数として)ための手段を含む。有限状
態マシン(F’SM)722は入バーストに関して各チ
ャネルの状態を決定するための手段を含む。FSM72
2の代表的なチャネル状態は、チャネル空き、バースト
待ち、特定のヘッダバイト受信、情報バイト受信、DL
E(データリンク・エスケープ)バイト受信、およびF
LAG (バーストの終了)キャラクタ受信、である。
スイッチングプロセッサ700の各構成要素は・P R
OM702およびDP −RAM716を除き、データ
/アドレスバス712と結合される。F ROM702
は命令バス724およびマイクロコードアドレスバス7
26を介してコントロール710(!:結合される。D
P −RAM716はパス728および730によって
QS−IF714およびCM−IF718間にそれぞれ
結合される。F S M722はバス732を介してE
X−IF720と結合される。F 8M722はまた、
ジャンプアドレスバス734を介してコントロール71
0と結合される。図面に示すように、コントローA/7
10から各構成要素に至る制御ラインが存在する。コン
トロール710はチャネルカウンタ手段、例えば放送チ
ャネルカウントまたは放送チャネルクロックから発生さ
れるカウント、を含む。制御ライン736は外部チャネ
ルクロック源からコントロール710へ入力を提供する
。
OM702およびDP −RAM716を除き、データ
/アドレスバス712と結合される。F ROM702
は命令バス724およびマイクロコードアドレスバス7
26を介してコントロール710(!:結合される。D
P −RAM716はパス728および730によって
QS−IF714およびCM−IF718間にそれぞれ
結合される。F S M722はバス732を介してE
X−IF720と結合される。F 8M722はまた、
ジャンプアドレスバス734を介してコントロール71
0と結合される。図面に示すように、コントローA/7
10から各構成要素に至る制御ラインが存在する。コン
トロール710はチャネルカウンタ手段、例えば放送チ
ャネルカウントまたは放送チャネルクロックから発生さ
れるカウント、を含む。制御ライン736は外部チャネ
ルクロック源からコントロール710へ入力を提供する
。
スイッチングプロセッサ700によって実行される命令
は命令パス724を介してPROM702から読み出さ
れる。コントロー/L/710は実行されるべき次の命
令のアドレスをアドレスバス726を介して提供する。
は命令パス724を介してPROM702から読み出さ
れる。コントロー/L/710は実行されるべき次の命
令のアドレスをアドレスバス726を介して提供する。
スイッチングプロセッサの各実施例に対して、マイクロ
コード化プログラムは変更されない。それ故、プ田グラ
ムメモリはROMである。
コード化プログラムは変更されない。それ故、プ田グラ
ムメモリはROMである。
PROM702は256ワード含み、各ワードは64ビ
ツトの長さを有する。このワード長はこの技術分野で通
常見られるものより長い。拡張されたワード長はいくつ
かの点で速度上の利点を提供する。単一の命令ワードに
1つ以上の動作、例えば、レジスタ転送およびALU動
作、を含ませることができ、その結果、いくつかの動作
が単一の命令に割当てられた時間内に実行できることに
なる。命令ワードの種々のビット位置があるレジスタ、
動作等に割当てられ、従ってプログラム命令のデコード
が最小限ですむことになる。例えば、1つのレジスタが
命令ワードの割当てられたビット位置に1つのビットが
存在することによってアドレスできる。いくつかのレジ
スタの動作は同じ命令サイクル内に生じ得る。命令はバ
イブライン態様で実行される。命令7エツチ(取出し)
は命令実行とオーバラップする。特定の命令の実行サイ
クル中、次の番の命令が取出される。かくして、スイッ
チングプロセッサはサイクル当り1命令を実行する。次
の番の命令は現在命令がジャンプ命令でないならば、実
行されるべき次の命令である。
ツトの長さを有する。このワード長はこの技術分野で通
常見られるものより長い。拡張されたワード長はいくつ
かの点で速度上の利点を提供する。単一の命令ワードに
1つ以上の動作、例えば、レジスタ転送およびALU動
作、を含ませることができ、その結果、いくつかの動作
が単一の命令に割当てられた時間内に実行できることに
なる。命令ワードの種々のビット位置があるレジスタ、
動作等に割当てられ、従ってプログラム命令のデコード
が最小限ですむことになる。例えば、1つのレジスタが
命令ワードの割当てられたビット位置に1つのビットが
存在することによってアドレスできる。いくつかのレジ
スタの動作は同じ命令サイクル内に生じ得る。命令はバ
イブライン態様で実行される。命令7エツチ(取出し)
は命令実行とオーバラップする。特定の命令の実行サイ
クル中、次の番の命令が取出される。かくして、スイッ
チングプロセッサはサイクル当り1命令を実行する。次
の番の命令は現在命令がジャンプ命令でないならば、実
行されるべき次の命令である。
ジャンプ命令は次の命令に対する順番でないアドレスを
導入し、それ故効力を生じるためには2サイクルを必要
とする。
導入し、それ故効力を生じるためには2サイクルを必要
とする。
RAM708は1024バイトを含む。このRAM70
Bはスイッチングプロセッサ700に対する局部デー
タメモリとして働く。RAM708はスイッチングプロ
セッサのチャネルのそれぞれに対する種々の状態変数お
よびパラメータを含み、例えば、バーストがそのあて先
に向ってルート選定されたか否かを指示する指示器であ
る。データメモリアドレスは命令から利用できるコント
ロー1%/710内のチャネルカウンタ(5ビツト)お
よびオフセット(5ビツト)の連結である。
Bはスイッチングプロセッサ700に対する局部デー
タメモリとして働く。RAM708はスイッチングプロ
セッサのチャネルのそれぞれに対する種々の状態変数お
よびパラメータを含み、例えば、バーストがそのあて先
に向ってルート選定されたか否かを指示する指示器であ
る。データメモリアドレスは命令から利用できるコント
ロー1%/710内のチャネルカウンタ(5ビツト)お
よびオフセット(5ビツト)の連結である。
ALU706は標準の演算および論理動作を実行する。
デュアルボー)RAM716はアクティブバッファアド
レスに対するスイッチングプロセッサの記憶装置である
。スイッチングプロセッサはチャネルカウンタでDP
−RAM716をアドレスすることによってバッファア
ドレスを待ち行列シ−ケンサまたはキャラクタメモリに
送る。これはそのチャネルに対するアクティブバッファ
を読み出す。読み出されたアクティブバッファは自動的
に待ち行列シーケンサまたはキャラクタメモリに送られ
る。待ち行列シーケンサが与えられたチャネルに対する
アクティブバッファを更新するときには、チャネル番号
でDP −RAM716をアドレスし、そして新しいバ
ッファアドレスを書込むことによってこれを行なう。D
P −RAM716は商業的に入手でさるデュアルポー
トRA Mを使用Uて、あるいはアドレスおよびデータ
バスについての多重化回路を有するシングルボー)RA
Mおよびコンテンション制御論理を使用して、実現する
ことができる。
レスに対するスイッチングプロセッサの記憶装置である
。スイッチングプロセッサはチャネルカウンタでDP
−RAM716をアドレスすることによってバッファア
ドレスを待ち行列シ−ケンサまたはキャラクタメモリに
送る。これはそのチャネルに対するアクティブバッファ
を読み出す。読み出されたアクティブバッファは自動的
に待ち行列シーケンサまたはキャラクタメモリに送られ
る。待ち行列シーケンサが与えられたチャネルに対する
アクティブバッファを更新するときには、チャネル番号
でDP −RAM716をアドレスし、そして新しいバ
ッファアドレスを書込むことによってこれを行なう。D
P −RAM716は商業的に入手でさるデュアルポー
トRA Mを使用Uて、あるいはアドレスおよびデータ
バスについての多重化回路を有するシングルボー)RA
Mおよびコンテンション制御論理を使用して、実現する
ことができる。
レジスタ704は18のレジスタからなり、各レジスタ
は8ビツトの内部データバス712をアクセスする。大
部分のレジスタが8ピツトを含む。
は8ビツトの内部データバス712をアクセスする。大
部分のレジスタが8ピツトを含む。
スイッチングプ冒セッサレジスタは次の表1に示されて
いる。
いる。
QS−IF714は待ち行列シーケンサバスに対するス
イッチングプロセッサのインターフェースである。スイ
ッチングプロセッサ700が待ち行列シーケンサの機能
を必要とするときに、コントロール710はQS−IF
714を介して指令(コマンド)または要求(リクエス
ト)を発生する。コントロール710は単にコマンドま
たはリクエストを発生するだけである。QS−IF71
4は調停された待ち行列シーケンサバスにアクセスし、
リクエストを待ち行列シーケンサに転送するための手段
を有する。待ち行列シーケンサはスイッチングプロセッ
サとは独立にリクエストを実行する。待ち行列シーケン
サは、適当なときに、情報の単一区分をスイッチングプ
ロセッサ700に戻す、すなわち、特定のチャネルとと
もに使用されるべきキャラクタメモリ内の新しいバッフ
ァのアドレスまたは番号を戻す。このバッファアドレス
はQS−IF714からバス728を介してDP−RA
M716に直接送られ、そしてチャネル番号によってア
ドレスされたDP−RAM716のロケーションに記憶
される。
イッチングプロセッサのインターフェースである。スイ
ッチングプロセッサ700が待ち行列シーケンサの機能
を必要とするときに、コントロール710はQS−IF
714を介して指令(コマンド)または要求(リクエス
ト)を発生する。コントロール710は単にコマンドま
たはリクエストを発生するだけである。QS−IF71
4は調停された待ち行列シーケンサバスにアクセスし、
リクエストを待ち行列シーケンサに転送するための手段
を有する。待ち行列シーケンサはスイッチングプロセッ
サとは独立にリクエストを実行する。待ち行列シーケン
サは、適当なときに、情報の単一区分をスイッチングプ
ロセッサ700に戻す、すなわち、特定のチャネルとと
もに使用されるべきキャラクタメモリ内の新しいバッフ
ァのアドレスまたは番号を戻す。このバッファアドレス
はQS−IF714からバス728を介してDP−RA
M716に直接送られ、そしてチャネル番号によってア
ドレスされたDP−RAM716のロケーションに記憶
される。
入力スイッチングプロセッサはキャラクタメモリにバイ
トまたはキャラクタを記憶する。出力スイッチングプロ
セッサはキャラクタメモリがらバイトまたはキャラクタ
を読み出す。各アクセスごとに、現在チャネルに対する
バッファアドレスが要求される。バッファアドレスはバ
ッファの位置またはRAM708に記憶されたインデッ
クスと連結された、DP−RAM716によって供給さ
れるバッファ番号を含む。CM−IF718はバッファ
アドレスが供給された後独立にキャラクタメモリへのア
クセスまたはキャラクタメモリからのアクセスを実現す
るための手段を有する。
トまたはキャラクタを記憶する。出力スイッチングプロ
セッサはキャラクタメモリがらバイトまたはキャラクタ
を読み出す。各アクセスごとに、現在チャネルに対する
バッファアドレスが要求される。バッファアドレスはバ
ッファの位置またはRAM708に記憶されたインデッ
クスと連結された、DP−RAM716によって供給さ
れるバッファ番号を含む。CM−IF718はバッファ
アドレスが供給された後独立にキャラクタメモリへのア
クセスまたはキャラクタメモリからのアクセスを実現す
るための手段を有する。
各スイッチングプロセッサはキャラクタメモリと通信リ
ンク、ポート、またはハブ間の中間媒体として働く。外
部インターフェースと呼ばれるEX−IF720はスイ
ッチングプロセッサの特定の実施例に依存してリンク、
ポート、またはハブに対するインターフェース手段を提
供する。中央メモリの入力側のスイッチングプロセッサ
において、EX−IF720は受信したバイトをバス7
52?:介して18M722に提供するための手段を有
する。
ンク、ポート、またはハブ間の中間媒体として働く。外
部インターフェースと呼ばれるEX−IF720はスイ
ッチングプロセッサの特定の実施例に依存してリンク、
ポート、またはハブに対するインターフェース手段を提
供する。中央メモリの入力側のスイッチングプロセッサ
において、EX−IF720は受信したバイトをバス7
52?:介して18M722に提供するための手段を有
する。
18M722の目的はコントルールア10と並行に入バ
ーストと関連した論理を実行することによってコントレ
ール710を援助することである。
ーストと関連した論理を実行することによってコントレ
ール710を援助することである。
入バイトの状態が18M722によって決定されると、
ジャンプアドレスがバス734に置かれる。
ジャンプアドレスがバス734に置かれる。
このジャンプアドレスは入バイトを処理するのに適した
PROM702のマイクルコード化すブルーチンのりケ
ーションである。この形式のジャンプは代表的にはチャ
ネル時間当り1回遂行される。
PROM702のマイクルコード化すブルーチンのりケ
ーションである。この形式のジャンプは代表的にはチャ
ネル時間当り1回遂行される。
適当なジャンプアドレスは本質的には2つの基準または
状態、すなわち、キャラクタ状態およびチャネル状態に
よって18M722により決定される。理解できるよう
に、入バイトの状態は、一般に、同じバーストまたはチ
ャネルの前位のバイトの状態に依存する。状態の関連は
以下に記載するように状態図に最良に例示されている。
状態、すなわち、キャラクタ状態およびチャネル状態に
よって18M722により決定される。理解できるよう
に、入バイトの状態は、一般に、同じバーストまたはチ
ャネルの前位のバイトの状態に依存する。状態の関連は
以下に記載するように状態図に最良に例示されている。
第23図はキャラクタ状態図750を示す。キルツク7
52のクリア、ブロック754のDLID検出、および
ブロック756のFLAG検出である。各状態は入バイ
トおよび同じバーストtたけチャネルの前位のバイトの
状態によって決定される。このプロセスはクリア状態に
おいて初期設定される。DLEまたはFLAGキャラク
タ以外のバイトが受信される場合には、状態はクリアに
とどまる。受信バイトがDLEである場合には、状態は
DLE検出に変わる。受信バイトがFLAGである場合
には、状態はクリアからFLAG検出に変わる。クリア
状態はいずれかの形式のバーストキャラクタ、すなわち
、制御キャラクタまたは情報キャラクタ、が受信できる
ということを指示する。2つの制御キャラクタはDLg
およびFLAGである。
52のクリア、ブロック754のDLID検出、および
ブロック756のFLAG検出である。各状態は入バイ
トおよび同じバーストtたけチャネルの前位のバイトの
状態によって決定される。このプロセスはクリア状態に
おいて初期設定される。DLEまたはFLAGキャラク
タ以外のバイトが受信される場合には、状態はクリアに
とどまる。受信バイトがDLEである場合には、状態は
DLE検出に変わる。受信バイトがFLAGである場合
には、状態はクリアからFLAG検出に変わる。クリア
状態はいずれかの形式のバーストキャラクタ、すなわち
、制御キャラクタまたは情報キャラクタ、が受信できる
ということを指示する。2つの制御キャラクタはDLg
およびFLAGである。
状態がDLE検出であると、状態は任意のバイトを受信
したときにクリアに戻る。DLEに続く任意のキャラク
タは制御キャラクタではなくて情報キャラクタとして解
釈される。
したときにクリアに戻る。DLEに続く任意のキャラク
タは制御キャラクタではなくて情報キャラクタとして解
釈される。
状態がFLAG検出であるときに、他のilJ i!l
!Iキャラクタ以外の任意のキャラクタが受信されると
、状態はクリアに戻る。別のFLAGキャラクタが受信
されると、状態はFLAG検出にとどまる。
!Iキャラクタ以外の任意のキャラクタが受信されると
、状態はクリアに戻る。別のFLAGキャラクタが受信
されると、状態はFLAG検出にとどまる。
DI、Eキャラクタが受信されると、状態はDLE検出
に変わる。次のキャラクタがデータキャラクタであると
いうことをDLEキャラクタが指示する場合には、DL
E検出から直接FI、AG検出に変わる可能性はない。
に変わる。次のキャラクタがデータキャラクタであると
いうことをDLEキャラクタが指示する場合には、DL
E検出から直接FI、AG検出に変わる可能性はない。
FLAGはバーストの終了または空きチャネルを指示す
る。FLAG検出からクリアへの転移は第1の制御でな
いキャラクタ、すなわち、FLAGでもなく、またDL
Eでもないキャラクタを受信したときに生じる。
る。FLAG検出からクリアへの転移は第1の制御でな
いキャラクタ、すなわち、FLAGでもなく、またDL
Eでもないキャラクタを受信したときに生じる。
第24図はチャネル状態図800を示す。この図は入バ
ーストを処理しているときのチャネル状非間の制御の流
れを示す。初期状態はブロック802のバーストヘッダ
の第1のバイトの受信を待つ状Lqである。いずれかの
制御キャラクタ(DLEまたはFLAG)が受信される
場合には、状態は変わらない。好ましい一実施例におい
ては、FLAGキャラクタは空きチャネルで伝送される
。
ーストを処理しているときのチャネル状非間の制御の流
れを示す。初期状態はブロック802のバーストヘッダ
の第1のバイトの受信を待つ状Lqである。いずれかの
制御キャラクタ(DLEまたはFLAG)が受信される
場合には、状態は変わらない。好ましい一実施例におい
ては、FLAGキャラクタは空きチャネルで伝送される
。
バーストの第1のバイトが受信されると、状態は状態に
変わる。同様に、状態はいずれの場合にも制御でないキ
ャラクタを受信すると、ブロック806および808の
第3および第4のヘッダバイトを待つ状態にそれぞれ変
わる。ブロック804.806、および808において
、状態はDLEを受信したときには変化しない。
変わる。同様に、状態はいずれの場合にも制御でないキ
ャラクタを受信すると、ブロック806および808の
第3および第4のヘッダバイトを待つ状態にそれぞれ変
わる。ブロック804.806、および808において
、状態はDLEを受信したときには変化しない。
ヘッダの処理中、FLAGが受信される場合には、ヘッ
ダ(バーストのあて先を含む)に誤りがある。疑問のあ
て先によりバーストの伝送はブロック814に示すよう
に打ち切られる。同じ理出のため、バーストの伝送は、
矢印818によって指示されるように、第4のヘッダバ
イトを受信した後でバーストヘッダ・チェックキャラク
タ(BCC)が有効でない(確認されない)場合には、
打ち切られる。(BCCは上ではへラダチェックシーケ
ンスと呼ばれている。)バーストの伝送が打ち切られる
と、バーストのバイトはFLAGが受信されるまでブロ
ック814において再伝送されることなしに処理され、
FLAGの受信により状態はブロック812の終了シー
ケンスの受信を待つ状態に変わる。システム終了シーケ
ンスが単一のフラグである場合には、制御は直接ブロッ
ク812を通ってブロック802の空き状態に戻る。終
了シーケンスが1つ以上のキャラクタ、例えば5キヤラ
クタの少なくとも3つのFLAGである場合には、制御
は終了シーケンスを首尾よく受信するまで、ブロック8
12にとどまる。
ダ(バーストのあて先を含む)に誤りがある。疑問のあ
て先によりバーストの伝送はブロック814に示すよう
に打ち切られる。同じ理出のため、バーストの伝送は、
矢印818によって指示されるように、第4のヘッダバ
イトを受信した後でバーストヘッダ・チェックキャラク
タ(BCC)が有効でない(確認されない)場合には、
打ち切られる。(BCCは上ではへラダチェックシーケ
ンスと呼ばれている。)バーストの伝送が打ち切られる
と、バーストのバイトはFLAGが受信されるまでブロ
ック814において再伝送されることなしに処理され、
FLAGの受信により状態はブロック812の終了シー
ケンスの受信を待つ状態に変わる。システム終了シーケ
ンスが単一のフラグである場合には、制御は直接ブロッ
ク812を通ってブロック802の空き状態に戻る。終
了シーケンスが1つ以上のキャラクタ、例えば5キヤラ
クタの少なくとも3つのFLAGである場合には、制御
は終了シーケンスを首尾よく受信するまで、ブロック8
12にとどまる。
ブロック808において第4のヘッダバイトを受信し、
かつバーストチェックキャラクタの上首尾の確認の後・
、制御はブリック810に進み、このブロック810に
おいてバーストの情報部分が処理される。FLAGを受
信したときに、状態はブロック812における終了シー
ケンスを待つ状態に変わる。
かつバーストチェックキャラクタの上首尾の確認の後・
、制御はブリック810に進み、このブロック810に
おいてバーストの情報部分が処理される。FLAGを受
信したときに、状態はブロック812における終了シー
ケンスを待つ状態に変わる。
制御バーストは、内部の管理の目的で、末端使用者間で
はなくてスイッチ間に送られるものである。制御バース
トの一例はスイッチのルーテインダテープルの変化であ
る。制御バーストはブロック808において検出するこ
とができる。制御バーストが受信される場合には、状態
はブロック816に進み、ここで制御バーストが処理さ
れる。
はなくてスイッチ間に送られるものである。制御バース
トの一例はスイッチのルーテインダテープルの変化であ
る。制御バーストはブロック808において検出するこ
とができる。制御バーストが受信される場合には、状態
はブロック816に進み、ここで制御バーストが処理さ
れる。
FLAGを受信すると、制御はブロック816からブロ
ック812に進み、ここで終了シーケンス(もしある場
合には)を待つ。
ック812に進み、ここで終了シーケンス(もしある場
合には)を待つ。
有限状11マシン722は第23図の3つのブロックに
示す3つのキャラクタ状態と、第24図の8つのブロッ
クに示す8つのチャネル状態を有する。両図面の各ブロ
ックはFSM722の独自の状態に対応する。第22図
を参照すると、入バーストを処理するための論理はフン
)Iff−/I/710とFSM722この間に込み入
った状態で結合される。コントロール710はFSM7
22を初期設定する。入バイトを受信したときに、FS
M722はその適正な状態を決定し、この状態に対応す
るジャンプアドレスをバス734に置く。本明細書にお
いて使用されるときには、「バス」という用語はバス7
34および他の場合と同様に、シングルエントリ・シン
グルエグジット・データ経路を含む。フントルールア1
0は入バイトを処理するための適当なマイクロコード化
サブルーチンのロケーションであるバス734のアドレ
スにジャンプする。バイトを処理した後、コントロー/
L/710はデータ/アドレスバス712を介してFS
M722にフィードバックを提供する。フントロール7
10によって提供されるフィードバックを使用して、F
SM722は次のフレームの同じチャネルで次のバイト
を受信するための適正な状態を決定する。かくして、各
構成要素はスイッチングプロセッサの適正な機能に肝要
な情報を他の構成要素に提供する。
示す3つのキャラクタ状態と、第24図の8つのブロッ
クに示す8つのチャネル状態を有する。両図面の各ブロ
ックはFSM722の独自の状態に対応する。第22図
を参照すると、入バーストを処理するための論理はフン
)Iff−/I/710とFSM722この間に込み入
った状態で結合される。コントロール710はFSM7
22を初期設定する。入バイトを受信したときに、FS
M722はその適正な状態を決定し、この状態に対応す
るジャンプアドレスをバス734に置く。本明細書にお
いて使用されるときには、「バス」という用語はバス7
34および他の場合と同様に、シングルエントリ・シン
グルエグジット・データ経路を含む。フントルールア1
0は入バイトを処理するための適当なマイクロコード化
サブルーチンのロケーションであるバス734のアドレ
スにジャンプする。バイトを処理した後、コントロー/
L/710はデータ/アドレスバス712を介してFS
M722にフィードバックを提供する。フントロール7
10によって提供されるフィードバックを使用して、F
SM722は次のフレームの同じチャネルで次のバイト
を受信するための適正な状態を決定する。かくして、各
構成要素はスイッチングプロセッサの適正な機能に肝要
な情報を他の構成要素に提供する。
スイッチングプロセッサの基本命令セットが表2に示さ
れている。表2に示すように、4群の命令、すなわち、
移動、演算処理装置(ALU)命令、ジャンプ、および
雑命令がある。
れている。表2に示すように、4群の命令、すなわち、
移動、演算処理装置(ALU)命令、ジャンプ、および
雑命令がある。
スイッチングプロセッサの一般的動作は次の通りである
。
。
t チャネルカウントが進められ、現在チャネルのパラ
メータが局部メモリから取り出される02 次のバイト
が入力プロセッサの外部インターフェースから、または
出力プロセッサのキャラクタメモリから入力される。
メータが局部メモリから取り出される02 次のバイト
が入力プロセッサの外部インターフェースから、または
出力プロセッサのキャラクタメモリから入力される。
五 チャネル状態および受信バイトに基づいて処理が行
なわれる。
なわれる。
4、 次のキャラクタが入力プロセッサによってキャラ
クタメモリに、あるいは出力プロセッサに対する外部イ
ンターフェースに出力される。
クタメモリに、あるいは出力プロセッサに対する外部イ
ンターフェースに出力される。
5、 適当なリクエストが待ち行列シーケンサインター
フェースを介して待ち行列シーケンサに発生される。各
スイッチングプロセッサは各チャネル時間ごとに待ち行
列シーケンサリクエストを発生する。
フェースを介して待ち行列シーケンサに発生される。各
スイッチングプロセッサは各チャネル時間ごとに待ち行
列シーケンサリクエストを発生する。
待ち行列シーケンサはリンクスイッチの、またはハブス
イッチのリンクインターフェースのメモリ管理プロセッ
サである。リンクスイッチは独立に動作する、かつ共通
キャラクタメモリを介して互いに通信する入力および出
カブ四七ツサヲ含ム。
イッチのリンクインターフェースのメモリ管理プロセッ
サである。リンクスイッチは独立に動作する、かつ共通
キャラクタメモリを介して互いに通信する入力および出
カブ四七ツサヲ含ム。
入力プロセッサは入通信リンクまたはポートから情報を
受信し、それをキャラクタメモリの結合されたバッファ
に記憶する。
受信し、それをキャラクタメモリの結合されたバッファ
に記憶する。
出力プロセッサは情報をキャラクタメモリから取り出し
てそれを出リンク、ポート、またはハブに置く。待ち行
列シーケンサはバッファの管理を行ない、適当なバッフ
ァをそれぞれに割当てることによって入力プロセッサを
出力プシセッサに接続する。
てそれを出リンク、ポート、またはハブに置く。待ち行
列シーケンサはバッファの管理を行ない、適当なバッフ
ァをそれぞれに割当てることによって入力プロセッサを
出力プシセッサに接続する。
待ち行列シーケンサはバッファを管理するために結合さ
れたりストデータ構造を使用する。バッファはそれらが
含んでいるバーストのあて先およびバースト形式に対応
する待ち行列に置かれる。
れたりストデータ構造を使用する。バッファはそれらが
含んでいるバーストのあて先およびバースト形式に対応
する待ち行列に置かれる。
未使用のすべてのバッファは自由待ち行列と呼ばれる別
個の待ち行列に置かれる。バーストがフレーム時間とバ
ッファの長さとを掛けた時間より長い間記憶されると、
バッファは無限長の弾性(エラスチック)記憶装置を提
供するような態様で他のバッファに連鎖される。
個の待ち行列に置かれる。バーストがフレーム時間とバ
ッファの長さとを掛けた時間より長い間記憶されると、
バッファは無限長の弾性(エラスチック)記憶装置を提
供するような態様で他のバッファに連鎖される。
バーストの開始時に、入力プロセッサは待ち行列シーケ
ンサに「エンキュー」リクエストを発生し、待ち行列シ
ーケンサはバーストに対応する出力待ち行列にエントリ
を置く。空き出力チャネルに接近すると、出力プロセッ
サは待ち行列シーケンサに「デキュー」リクエストを発
生し、待ち行列シーケンサは出力チャネルを待つ最高優
先度のバーストのアドレスを提供する。本明細書におい
て使用される用語「エンキュー」は待ち行列にエン)り
を加えることを意味し、また用語「デキュー」は逆の意
味、すなわち、待ち行列からエントリを削除することを
意味する。
ンサに「エンキュー」リクエストを発生し、待ち行列シ
ーケンサはバーストに対応する出力待ち行列にエントリ
を置く。空き出力チャネルに接近すると、出力プロセッ
サは待ち行列シーケンサに「デキュー」リクエストを発
生し、待ち行列シーケンサは出力チャネルを待つ最高優
先度のバーストのアドレスを提供する。本明細書におい
て使用される用語「エンキュー」は待ち行列にエン)り
を加えることを意味し、また用語「デキュー」は逆の意
味、すなわち、待ち行列からエントリを削除することを
意味する。
バーストの開始前に、入力プロセッサは待ち行列シーケ
ンサに「ゲット・バッファ」リクエストを発生し、待ち
行列シーケンサは自由待ち行列リストから次の利用でき
るバッファのアドレスで応答する。バッファのIII後
のキャラクタを送出した後、出力プロセッサは待ち行列
シーケンサにバッファを自由待ち行列リストに置くよう
に指示する「プツト・バッファ」リフニスFを発生する
。
ンサに「ゲット・バッファ」リクエストを発生し、待ち
行列シーケンサは自由待ち行列リストから次の利用でき
るバッファのアドレスで応答する。バッファのIII後
のキャラクタを送出した後、出力プロセッサは待ち行列
シーケンサにバッファを自由待ち行列リストに置くよう
に指示する「プツト・バッファ」リフニスFを発生する
。
待ち行列シーケンサは長時間の間待ち行列化されたバー
ストに対するバッファの連鎖を管理する。
ストに対するバッファの連鎖を管理する。
データキャラクタをキャラクタメモリに記憶すると、入
力スイッチングプロセッサは「インコン」 □リク
エストを待ち行列シーケンサに発生する。待ち行列シー
ケンサは、バッファが連鎖された場合には、スイッチン
グプロセッサに新しいバッファを戻す。同様に、出力プ
ロセッサはバーストのデータキャラクタを処理している
間「デフン」リクエストを発生する。バッファが連鎖さ
れた場合には、新しいバッファアドレスが待ち行列シー
クンサによって出力プロセッサに提供される。
力スイッチングプロセッサは「インコン」 □リク
エストを待ち行列シーケンサに発生する。待ち行列シー
ケンサは、バッファが連鎖された場合には、スイッチン
グプロセッサに新しいバッファを戻す。同様に、出力プ
ロセッサはバーストのデータキャラクタを処理している
間「デフン」リクエストを発生する。バッファが連鎖さ
れた場合には、新しいバッファアドレスが待ち行列シー
クンサによって出力プロセッサに提供される。
待ち行列シーケンサは種々のスイッチングプロセッサと
は独立にかつ実質的に並列に、待ち行列の管理を遂行す
る。初期設定時に、待ち行列シーケンサはキャラクタメ
モリのバッファ(空のバッファ)のすべてを自由待ち行
列リストに置く。動作中、待ち行列シーケンサは種々の
スイッチングプロセッサに対して自由待ち行列リストか
らおよびリストヘバツファを割当てかつ引き渡す。出力
を待つ新しいバーストが存在しないときには、出力待ち
行列は空である。
は独立にかつ実質的に並列に、待ち行列の管理を遂行す
る。初期設定時に、待ち行列シーケンサはキャラクタメ
モリのバッファ(空のバッファ)のすべてを自由待ち行
列リストに置く。動作中、待ち行列シーケンサは種々の
スイッチングプロセッサに対して自由待ち行列リストか
らおよびリストヘバツファを割当てかつ引き渡す。出力
を待つ新しいバーストが存在しないときには、出力待ち
行列は空である。
第25図は待ち行列シーケンサのアーキテクチャを記載
するブロック図である。コントロール860、レジスタ
854、ALU85,6、およびRAM85 Bはそれ
ぞれ内部データ/アドレスバス862と結合されている
。FROM852は命令バス876およびアドレスバス
874を介してコントロール860と結合されている。
するブロック図である。コントロール860、レジスタ
854、ALU85,6、およびRAM85 Bはそれ
ぞれ内部データ/アドレスバス862と結合されている
。FROM852は命令バス876およびアドレスバス
874を介してコントロール860と結合されている。
これらブロックはスイッチングプロセッサに関して上記
したのと本質的に同じ機能を実行する。第25図のRA
M85 Bは待ち行列シーケンサの内部の一部として示
されている。第21図において、QM602は待ち行列
シーケンサから離れた別個のメモリ構成要素として概念
的に示されている。第25図は好ましい一実施例である
。
したのと本質的に同じ機能を実行する。第25図のRA
M85 Bは待ち行列シーケンサの内部の一部として示
されている。第21図において、QM602は待ち行列
シーケンサから離れた別個のメモリ構成要素として概念
的に示されている。第25図は好ましい一実施例である
。
待ち行列シーケンサは図面にQS−BUSと指示された
待ち行列シーケンサバスを介してスイッチングプロセッ
サとインターフェースする。このインターフェースは2
つの部分、すなわち入力および出力、に分割される。出
力インター7エース(OUT−IF)864はデータ/
アドレスバス862と結合される入力インターフェース
(IN−IF)866はファーストイン・ファーストア
ウトバッファ(FIFO)868と結合され、FIFO
868はスイッチングプロセッサと待ち行列シーケンサ
間の入力バッファの場合のように動作する。種々のスイ
ッチングプロセッサは独立に待ち行列シーケンサにリク
エストを発生ず・る。
待ち行列シーケンサバスを介してスイッチングプロセッ
サとインターフェースする。このインターフェースは2
つの部分、すなわち入力および出力、に分割される。出
力インター7エース(OUT−IF)864はデータ/
アドレスバス862と結合される入力インターフェース
(IN−IF)866はファーストイン・ファーストア
ウトバッファ(FIFO)868と結合され、FIFO
868はスイッチングプロセッサと待ち行列シーケンサ
間の入力バッファの場合のように動作する。種々のスイ
ッチングプロセッサは独立に待ち行列シーケンサにリク
エストを発生ず・る。
スイッチングプロセッサが待ち行列シーケンサバスへの
アクセスを獲得すると、このプロセッサはPIFo 8
68の頂部にリクエストを記憶する。
アクセスを獲得すると、このプロセッサはPIFo 8
68の頂部にリクエストを記憶する。
待ち行列シーケンサがリクエストの処理を完了すると、
このシーケンサは次の制御を、1つである場合には、P
IF0868の底部から得る。PIF0868にリクエ
ストが存在しない場合には、待ち行列シーケンサは空き
ループでのリクエストの受信を待つ。
このシーケンサは次の制御を、1つである場合には、P
IF0868の底部から得る。PIF0868にリクエ
ストが存在しない場合には、待ち行列シーケンサは空き
ループでのリクエストの受信を待つ。
FIFO868は種々のスイッチングプロセッサからの
リクエストを優先度群内に先着順サービスの順序で記憶
する。これらFIFOは商業的に入手できるFIFO集
積チップおよび制御論理を使用して実現できる。各FI
FOの出力は次の未決定のリクエストである。このリク
エストはFROM 852のアドレスにルックアップテ
ーブルを介してマツピングされる。このアドレスはその
リクエストに対応するマイクロコードルーチンに対する
ジャンプアドレスとしてコントロール860によって使
用されるものである。待ち行列シーケンサ850は一組
が通常優先度のリクエストに対するFIFOであり、他
の組が高い優先度のリクエストに対するFIFOである
2組のFIFOを含む。高い優先度のFIFOに任意の
リクエストが存在する場合には、その出力は次の未決定
のリクエストとして取り出される。その他の場合には、
通常優先度のFIFOの出力が使用される。
リクエストを優先度群内に先着順サービスの順序で記憶
する。これらFIFOは商業的に入手できるFIFO集
積チップおよび制御論理を使用して実現できる。各FI
FOの出力は次の未決定のリクエストである。このリク
エストはFROM 852のアドレスにルックアップテ
ーブルを介してマツピングされる。このアドレスはその
リクエストに対応するマイクロコードルーチンに対する
ジャンプアドレスとしてコントロール860によって使
用されるものである。待ち行列シーケンサ850は一組
が通常優先度のリクエストに対するFIFOであり、他
の組が高い優先度のリクエストに対するFIFOである
2組のFIFOを含む。高い優先度のFIFOに任意の
リクエストが存在する場合には、その出力は次の未決定
のリクエストとして取り出される。その他の場合には、
通常優先度のFIFOの出力が使用される。
エンキュー/デキュー870は出力待ち行列の各あて先
に対する未決定ワークのインデックスを更新するのに使
用される論理を含む。バーストがそのバースト形式の未
決定の他のバーストを持たないあて先に対する待ち行列
に加えられると、そのバースト形式に対応するビットが
そのあて先のインデックスにセットされなければならな
い。これはバースト形式フィールドをデコードし、その
結果とインデックスこのANDをとり、そして最終結果
をインデックスとして記憶することによって行なわれる
。出力プロセッサがデキューを要求すると、エンキュー
/デキュー870は2つのタスクを実行する。第1は、
最高優先度のバースト形式の未決定がインデックスレジ
スタから取り出さなければならない。これは優先度エン
コーダおよびデコーダを使用して行なうことができる。
に対する未決定ワークのインデックスを更新するのに使
用される論理を含む。バーストがそのバースト形式の未
決定の他のバーストを持たないあて先に対する待ち行列
に加えられると、そのバースト形式に対応するビットが
そのあて先のインデックスにセットされなければならな
い。これはバースト形式フィールドをデコードし、その
結果とインデックスこのANDをとり、そして最終結果
をインデックスとして記憶することによって行なわれる
。出力プロセッサがデキューを要求すると、エンキュー
/デキュー870は2つのタスクを実行する。第1は、
最高優先度のバースト形式の未決定がインデックスレジ
スタから取り出さなければならない。これは優先度エン
コーダおよびデコーダを使用して行なうことができる。
第2は、インデックスレジスタ内のバースト形式に対応
するビットは、デキューされるバーストがそのバースト
形式の最後のバーストの未決定テアル場合に、リセット
されなければならない。これはインデックスと最高優先
度のバースト形式の未決定の補数このORをとることに
よって行なうことができる。エンキュー/デキュー論理
によって実行される動作はまた、フントロール860に
よっていくつかの命令で実行することができ、あるいは
上述した動作が論理に組込まれたカスタムALUを使用
して行なうことができる。
するビットは、デキューされるバーストがそのバースト
形式の最後のバーストの未決定テアル場合に、リセット
されなければならない。これはインデックスと最高優先
度のバースト形式の未決定の補数このORをとることに
よって行なうことができる。エンキュー/デキュー論理
によって実行される動作はまた、フントロール860に
よっていくつかの命令で実行することができ、あるいは
上述した動作が論理に組込まれたカスタムALUを使用
して行なうことができる。
待ち行列シーケンサにおいて、PROM852は256
ワードを有し、各ワードは64ビツトの長さを有する。
ワードを有し、各ワードは64ビツトの長さを有する。
命令ワードの長さから実現される速度およびデコード上
の利点はスイッチングプロセッサのFROMに対して記
載したのと同じである。
の利点はスイッチングプロセッサのFROMに対して記
載したのと同じである。
RAM 85 Bは2.048バイトのデータメモリを
含む。次の2つの形式の情報がRAM858に記憶され
る。すなわち、キャラクタメモリの各バッファの管理情
報とスイッチングプロセッサメモリの各待ち行列の管理
情報である。
含む。次の2つの形式の情報がRAM858に記憶され
る。すなわち、キャラクタメモリの各バッファの管理情
報とスイッチングプロセッサメモリの各待ち行列の管理
情報である。
ALU856の演算および論理動作はインクリメントお
よびデクリメントするための手段を含む。
よびデクリメントするための手段を含む。
レジスタ854は8ビツト内部データおよびアドレスバ
ス862をアクセスする。待ち行列シーケンサレジスタ
は表3に特定されており、次の通りである。
ス862をアクセスする。待ち行列シーケンサレジスタ
は表3に特定されており、次の通りである。
スイッチングプロセッサの中央制御装置および待ち行列
シーケンサに対する負荷を減少させるために、リンクス
イッチの種々のインターフェースがバスの転送を独立に
実行するように設計された。
シーケンサに対する負荷を減少させるために、リンクス
イッチの種々のインターフェースがバスの転送を独立に
実行するように設計された。
この技術はこの分野では知られている。第25A図はス
イッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサの任意
のインターフェースとして適当に変形することにより使
用できるハンドシェイク論理を使用するインターフェー
ス回路のブロック図9900である。
イッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサの任意
のインターフェースとして適当に変形することにより使
用できるハンドシェイク論理を使用するインターフェー
ス回路のブロック図9900である。
第25A図は2つのプロセッサAと8間のインターフェ
ースを示す。プロセッサBと通信するために、プロセッ
サAは送出されるべきデータをその内部バス902に置
き、送出ライン904を付勢する。外部バス906、を
通る転送のタイミングはバス調停論理908によって制
御される。データを受信するために、プロセッサBは受
信ライン910を付勢し、その内部バス912からデー
タを読み出す。
ースを示す。プロセッサBと通信するために、プロセッ
サAは送出されるべきデータをその内部バス902に置
き、送出ライン904を付勢する。外部バス906、を
通る転送のタイミングはバス調停論理908によって制
御される。データを受信するために、プロセッサBは受
信ライン910を付勢し、その内部バス912からデー
タを読み出す。
この形式のインターフェースは同期または非同期で動作
可能である。このインターフェースは異なるプロセッサ
の論理間を、およびバス間を通信するのに使用できる。
可能である。このインターフェースは異なるプロセッサ
の論理間を、およびバス間を通信するのに使用できる。
この場合には、ラッチA1ラッチB1または両方をバッ
ファと交換してもよい。第22図において、QS−IF
714およびCM−IF71Bは後者の形式のものであ
る。第25図において、0UT−IF864およびIN
−IFB66もまた、後者の形式のものである。
ファと交換してもよい。第22図において、QS−IF
714およびCM−IF71Bは後者の形式のものであ
る。第25図において、0UT−IF864およびIN
−IFB66もまた、後者の形式のものである。
待ち行列シーケンサの基本命令セットは表4に示されて
いる。
いる。
表 4
待ち行列シーケンサ命令セット
moママ−ジスタからレジスタへの移動レジスタからメ
モリへ゛の移動 メモリからレジスタへの移動 jnu 無条件ジャンプ jne 等しい場合にジャンプ jun 等しくない場合にジャンプ jng 大きい場合にジャンプ jnl 小さい場合にジャンプ jfu 熱条件ジャンプ Jfe 等しい場合にジャンプ jfu 等しくない場合にジャンプ jfg 大きい場合にジャンプ jfl 小さい場合にジャンプ Inc バッファカウントパラメータをインクリメ
ントdec バッファカウントパラメータをデクリメ
ント・1!1 インデックスレジスタへのバーストの
付加を許容din インデックスレジスタがらのバ
ーストの除去を許容 待ち行列シーケンサの動作は種々のスイッチングプロセ
ッサによってPIF0868に置かれたコマンドまたは
リクエストによって制御される。
モリへ゛の移動 メモリからレジスタへの移動 jnu 無条件ジャンプ jne 等しい場合にジャンプ jun 等しくない場合にジャンプ jng 大きい場合にジャンプ jnl 小さい場合にジャンプ jfu 熱条件ジャンプ Jfe 等しい場合にジャンプ jfu 等しくない場合にジャンプ jfg 大きい場合にジャンプ jfl 小さい場合にジャンプ Inc バッファカウントパラメータをインクリメ
ントdec バッファカウントパラメータをデクリメ
ント・1!1 インデックスレジスタへのバーストの
付加を許容din インデックスレジスタがらのバ
ーストの除去を許容 待ち行列シーケンサの動作は種々のスイッチングプロセ
ッサによってPIF0868に置かれたコマンドまたは
リクエストによって制御される。
各リクエストはFROM852に記憶されたマイクロコ
ード化サブルーチンに対応する。
ード化サブルーチンに対応する。
動作開始時に、待ち行列シーケンサはRAM858を初
期設定する。このタスクはすべての待ち行列を空きにセ
ットし、すべてのバッファを空きにセットし、そしてす
べてのバッファを自由待ち行列リストに置くことよりな
る。
期設定する。このタスクはすべての待ち行列を空きにセ
ットし、すべてのバッファを空きにセットし、そしてす
べてのバッファを自由待ち行列リストに置くことよりな
る。
待ち行列シーケンサは、次に、その空きループに入る。
この空きループにおいて待ち行列シーケンサはPIFO
86Bを質問してリクエストが到着したか否かを決定す
る。リクエストが存在するときには、FIFOジャンプ
命令が実行される。
86Bを質問してリクエストが到着したか否かを決定す
る。リクエストが存在するときには、FIFOジャンプ
命令が実行される。
これは特定のリクエストを実現するマイフレフード化ル
ーチンの始めに制御を転送する。
ーチンの始めに制御を転送する。
ルーチンの終了時に、PIF086Bは再び次のリクエ
ストに対して、もしある場合には、質問される。他のリ
クエストが存在する場合には、このリクエストを実現す
るために適正なF′lFOジャンプが実行される。リク
エストが存在しない場合には、待ち行列シーケンサ空き
ループが再び始められる。
ストに対して、もしある場合には、質問される。他のリ
クエストが存在する場合には、このリクエストを実現す
るために適正なF′lFOジャンプが実行される。リク
エストが存在しない場合には、待ち行列シーケンサ空き
ループが再び始められる。
上記したように、スイッチングプロセッサおよび待ち行
列シーケンサは協働して動作し、リンクスイッチ(また
はハブスイッチのリンクインターフェース)にインライ
ンの総合スイッチングを遂行させるのに必要な速度上の
利点を提供する。この速度上の利点はアーキテクチャの
賢明な設計によって実現される。中央メモリはキャラク
タ部分と管理部分に分割され、それによってメモリのフ
ンテンションを減少させる。待ち行列シーケンサは種々
のスイッチングプロセッサと並行して動作し、かつメモ
リの管理部分に関係した特殊のタスクを実行するように
設計されている。
列シーケンサは協働して動作し、リンクスイッチ(また
はハブスイッチのリンクインターフェース)にインライ
ンの総合スイッチングを遂行させるのに必要な速度上の
利点を提供する。この速度上の利点はアーキテクチャの
賢明な設計によって実現される。中央メモリはキャラク
タ部分と管理部分に分割され、それによってメモリのフ
ンテンションを減少させる。待ち行列シーケンサは種々
のスイッチングプロセッサと並行して動作し、かつメモ
リの管理部分に関係した特殊のタスクを実行するように
設計されている。
スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサの広
範囲の命令フォーマットはデコードの遅延なしにプロセ
ッサ信号の直接の付勢を可能にする。この広範Hの命令
フォーマットは1つ以上のプロセッサ動作が同時に遂行
されるようにする。
範囲の命令フォーマットはデコードの遅延なしにプロセ
ッサ信号の直接の付勢を可能にする。この広範Hの命令
フォーマットは1つ以上のプロセッサ動作が同時に遂行
されるようにする。
より短かい命令ワードは追加のデコード遅延をまねき、
そして命令当り1つの動作のみを維持する。
そして命令当り1つの動作のみを維持する。
命令取出しが前の命令の実行とオーバラップする動作の
パイプラインモードは非パイプラインモードの動作より
も動作の速度が速い。
パイプラインモードは非パイプラインモードの動作より
も動作の速度が速い。
スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサの特
殊のインターフェースはいったん始動すると、終了まで
動作し絖ける。従って、どのプロセッサも入力/出力タ
スクの結果として遅延されない。ソフトウェアで実行さ
れた場合にもつと時間を要するであろうアクションを早
くするために特殊ハードウェアが用意されている。この
特殊論理の例は有限状態マシン、種々のインターフェー
ス、およびエンキュー/デキュー論理である。
殊のインターフェースはいったん始動すると、終了まで
動作し絖ける。従って、どのプロセッサも入力/出力タ
スクの結果として遅延されない。ソフトウェアで実行さ
れた場合にもつと時間を要するであろうアクションを早
くするために特殊ハードウェアが用意されている。この
特殊論理の例は有限状態マシン、種々のインターフェー
ス、およびエンキュー/デキュー論理である。
スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサのア
ーキテクチャはこれら特徴を組み入れて処理効率を最適
にしており、その結果、総合インラインスイッチングの
厳しい時間拘束が達成できる。
ーキテクチャはこれら特徴を組み入れて処理効率を最適
にしており、その結果、総合インラインスイッチングの
厳しい時間拘束が達成できる。
表5はスイッチングプロセッサの特殊のアーキテクチャ
の特徴から生じるこのスイッチングプロセッサの速度上
昇係数(7アクタ)の推定を含む。
の特徴から生じるこのスイッチングプロセッサの速度上
昇係数(7アクタ)の推定を含む。
表6は待ち行列シーケンサの特殊のアーキテクチャから
生じる同様の速度上昇の推定を含む。表7はリンクスイ
ッチのアーキテクチャのまたはハブスイッチのリンクイ
ンターフェースの速度上昇の推定を含む。これら表にお
けるエントリは6MHzのクロックを有しかつ特殊のサ
ポートハードウェアのない現在の技術の仮想の代表的マ
イクロプロセッサを使用する同様のアーキテクチャと比
較して行なわれた大ざっばな推定である。これら表の係
数は独立でもなければ相互に排他的でもない。
生じる同様の速度上昇の推定を含む。表7はリンクスイ
ッチのアーキテクチャのまたはハブスイッチのリンクイ
ンターフェースの速度上昇の推定を含む。これら表にお
けるエントリは6MHzのクロックを有しかつ特殊のサ
ポートハードウェアのない現在の技術の仮想の代表的マ
イクロプロセッサを使用する同様のアーキテクチャと比
較して行なわれた大ざっばな推定である。これら表の係
数は独立でもなければ相互に排他的でもない。
従って、インラインスイッチング機能に対する全体の速
度上昇係数は種々の係数の積を計算しても得ることがで
きない。これら表はそれぞれのプロセッサのアーキテク
チャを理解する補助として提供されたものである。バー
ストスイッチングの実施例において得られた全体の速度
の上昇は約20倍であるということが経験から分った。
度上昇係数は種々の係数の積を計算しても得ることがで
きない。これら表はそれぞれのプロセッサのアーキテク
チャを理解する補助として提供されたものである。バー
ストスイッチングの実施例において得られた全体の速度
の上昇は約20倍であるということが経験から分った。
この相当な速度の上昇係数は上記した種々のインライン
スイッチング機能の実行を可能にする。
スイッチング機能の実行を可能にする。
表 5
スイッチングプロセッサ
速度上昇係数の推定
減少命令セット 5 より速いサイクル時間:外部
メモリアクセスなし 簡単な命令 少ない命令のデコード より少ないサイクル/命令 命令の並行 2 より少ない命令(約50%) キャラクタおよびチ t5 より少ない命令ヤネル状態
に対する (約33%)有限状態マシン 独立インターフエ t3 ソフトウェアのパス認可を一
ス 待つ必要なしデュアルボー)
t3 待ち行列シーケンサからイRAM
ンタラプトを待つ必要なし表 6 待ち行列シーケンサ 速度上昇係数の推定 特徴 係数 メカニズム減少命令セット
5 より速いサイクル時間:外部メモリアクセス
なし 簡単な命令 少ない命令のデフード より少ないサイクル/命令 命令の並行 2 より少ない命令(約50%) 独立インター7エ t3 ソフトウェアのバス認可を一
ス 待っ必要なしエンキュー/デ
キ t5 臨界的経路においてニューハードウェア
デキューに対する9つの命令およびエンキューに対
す る6つの命令の代りに1サ イクル 表 7 速度上昇係数の推定 特徴 係数 メカニズム待ち行列シーケ
ンサ 2 スイッチングプロセッサが連続およびメモ
リ管理機能 を実行する必要なし 待ち行列シーケンサ t5 スイッチングプロセッサか
のFIFO待ち行列シーケンサの準備 状態を待つ必要なし 待ち行列シーケンサがワー クロードをバランスできる 別個の待ち行列シー t3 メモリへの並行アクセスケ
ンサおよびキャラ 各バスのコンテンション減り
タメモリバス 少 スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサは特
殊目的シーケンサである。両方とも複数の特殊レジスタ
、RAM、および他のハードウェア構造を制御するマイ
クロプログラムを有する。
メモリアクセスなし 簡単な命令 少ない命令のデコード より少ないサイクル/命令 命令の並行 2 より少ない命令(約50%) キャラクタおよびチ t5 より少ない命令ヤネル状態
に対する (約33%)有限状態マシン 独立インターフエ t3 ソフトウェアのパス認可を一
ス 待つ必要なしデュアルボー)
t3 待ち行列シーケンサからイRAM
ンタラプトを待つ必要なし表 6 待ち行列シーケンサ 速度上昇係数の推定 特徴 係数 メカニズム減少命令セット
5 より速いサイクル時間:外部メモリアクセス
なし 簡単な命令 少ない命令のデフード より少ないサイクル/命令 命令の並行 2 より少ない命令(約50%) 独立インター7エ t3 ソフトウェアのバス認可を一
ス 待っ必要なしエンキュー/デ
キ t5 臨界的経路においてニューハードウェア
デキューに対する9つの命令およびエンキューに対
す る6つの命令の代りに1サ イクル 表 7 速度上昇係数の推定 特徴 係数 メカニズム待ち行列シーケ
ンサ 2 スイッチングプロセッサが連続およびメモ
リ管理機能 を実行する必要なし 待ち行列シーケンサ t5 スイッチングプロセッサか
のFIFO待ち行列シーケンサの準備 状態を待つ必要なし 待ち行列シーケンサがワー クロードをバランスできる 別個の待ち行列シー t3 メモリへの並行アクセスケ
ンサおよびキャラ 各バスのコンテンション減り
タメモリバス 少 スイッチングプロセッサおよび待ち行列シーケンサは特
殊目的シーケンサである。両方とも複数の特殊レジスタ
、RAM、および他のハードウェア構造を制御するマイ
クロプログラムを有する。
これらマイクロプログラムはまた、ジャンプおよび分岐
を指示する制御の流れ情報も含む。マイクロプログラム
フォーマットは制御されるハードウェアに特定している
。各ハードウェア機能を制御する1つのビットまたは一
群のピッFがある。
を指示する制御の流れ情報も含む。マイクロプログラム
フォーマットは制御されるハードウェアに特定している
。各ハードウェア機能を制御する1つのビットまたは一
群のピッFがある。
待ち行列シーケンサに対するマイク賞フードフォーマッ
トは第27図に示されている。マイクロフードは64ビ
ツトの幅を有し、8つの8ビツトバイトとして構成され
ている。第1のバイトは待ち行列シーケンサの局部メモ
リをアドレスバスを通じてアドレスするために使用され
るアッパー・アドレスバイトである。このバスはまた、
レジスタを通じて制御することもでき、この場合にはア
ッパー・アドレス出力バイト(UADDOUT)がすべ
て1である。マイクロコードの第2(2番目)のバイト
はローア−・アドレスパラメータ(LADDOUT)お
よび選択フード(SEL)を含む。ローア−・アドレス
パラメータは局部メモリをアドレスするために使用され
る。選択コードは本質的にはジャンプおよび分岐を制御
する次のマイクロフードアドレスがどこから到来するか
を決定する。
トは第27図に示されている。マイクロフードは64ビ
ツトの幅を有し、8つの8ビツトバイトとして構成され
ている。第1のバイトは待ち行列シーケンサの局部メモ
リをアドレスバスを通じてアドレスするために使用され
るアッパー・アドレスバイトである。このバスはまた、
レジスタを通じて制御することもでき、この場合にはア
ッパー・アドレス出力バイト(UADDOUT)がすべ
て1である。マイクロコードの第2(2番目)のバイト
はローア−・アドレスパラメータ(LADDOUT)お
よび選択フード(SEL)を含む。ローア−・アドレス
パラメータは局部メモリをアドレスするために使用され
る。選択コードは本質的にはジャンプおよび分岐を制御
する次のマイクロフードアドレスがどこから到来するか
を決定する。
マイクロコードの第3(6番目)のバイトはNEXTA
DDパラメータを含む。これはジャンプするときにのみ
使用され、かつジャンプされるべき命令のアドレスを含
む。第4(4番目)のバイトはデータバスに置かれるべ
き即値(イミデイエイ))データ(DATAOUT)を
含む。これは定数がマイクロコードから任意のレジスタ
に導入されることを可能にする。マイクロフードの第5
(5番目)のバイトはNAENビットと5つの書込み許
容(イネーブル)ビット(YEN)を含む。NAENビ
ットはケース分岐を制御する。このビットがアクティブ
であると、次のマイクロフードアドレスは実行されるべ
き次のルーチンを含むマツピングFROMから取出され
る。これはマイク四プpグラマプル・コンビエータの命
令を取出してデフードすることに類似している。書込み
許容ビットはレジスタヘーの情報の書込みを制御する。
DDパラメータを含む。これはジャンプするときにのみ
使用され、かつジャンプされるべき命令のアドレスを含
む。第4(4番目)のバイトはデータバスに置かれるべ
き即値(イミデイエイ))データ(DATAOUT)を
含む。これは定数がマイクロコードから任意のレジスタ
に導入されることを可能にする。マイクロフードの第5
(5番目)のバイトはNAENビットと5つの書込み許
容(イネーブル)ビット(YEN)を含む。NAENビ
ットはケース分岐を制御する。このビットがアクティブ
であると、次のマイクロフードアドレスは実行されるべ
き次のルーチンを含むマツピングFROMから取出され
る。これはマイク四プpグラマプル・コンビエータの命
令を取出してデフードすることに類似している。書込み
許容ビットはレジスタヘーの情報の書込みを制御する。
これらビットの任意のものがアクティブであると、デー
タバスにあるものはすべて指定されたレジスタに書込ま
れる。任意数のレジスタが同時に書き込まれ得る。次の
5つの書込み許容ビットがある。インデツクスレジスタ
I REG 、バッファ出力レジスタBtJFO,主(
局m ) メモリMMEM、 f−1;x ’v シス
タDREG、および一時しジスタ、TEMPである。
タバスにあるものはすべて指定されたレジスタに書込ま
れる。任意数のレジスタが同時に書き込まれ得る。次の
5つの書込み許容ビットがある。インデツクスレジスタ
I REG 、バッファ出力レジスタBtJFO,主(
局m ) メモリMMEM、 f−1;x ’v シス
タDREG、および一時しジスタ、TEMPである。
マイクロプログラムワードの第6 (6番1 ”)のワ
ードはデータ読出しビット(DD)を含む。これらビッ
トの制御のもとで、レジスタ内の情報はデータバスに置
かれる。一度に1つのレジスタだけを読出すことができ
る。次の8つのデータピッFがある。AND回路の内容
AND(インデックスレジスタから1つのビットを取り
除く)、xNOR回路(インデックスレジスタに1つの
ビットを加える)、カウンタCNTR,バッファレジス
タBUFF、マイクpプログラムワードのデータ出力フ
ィールド5EQU、メモリ出力MMEM、データレジス
タDREG、および一時しジスタTEMPである。
ードはデータ読出しビット(DD)を含む。これらビッ
トの制御のもとで、レジスタ内の情報はデータバスに置
かれる。一度に1つのレジスタだけを読出すことができ
る。次の8つのデータピッFがある。AND回路の内容
AND(インデックスレジスタから1つのビットを取り
除く)、xNOR回路(インデックスレジスタに1つの
ビットを加える)、カウンタCNTR,バッファレジス
タBUFF、マイクpプログラムワードのデータ出力フ
ィールド5EQU、メモリ出力MMEM、データレジス
タDREG、および一時しジスタTEMPである。
マイクロプログラムワードの第7(7番目)のバイトは
アッパーアドレスビット(UAEN)およびミドルアド
レスビット(MAEN)を含む。これらビットの制御の
もとで、レジスタからの情報はアドレスバスにあるいは
アドレスバスの一部に置かれる。任意の与えられた時間
に1つのUAENまたはMAENだけがアクティブであ
る。次の3つのミドルアドレスレジスタがある。バース
ト形式レジスタBTYP、インデックスレジスタIRE
G、およびシーケンサからのデータ5EQUである。こ
れらはデータをアドレスバスの3つの最下位ビットに置
く。5つのアッパーアドレスレジスタはデータをアドレ
ス15ス全体に置く。これらはバッファレジスタBUF
F、シーケンサデータ5EQU、待ち行列レジスタQt
JEUE、データレジスタDREG。
アッパーアドレスビット(UAEN)およびミドルアド
レスビット(MAEN)を含む。これらビットの制御の
もとで、レジスタからの情報はアドレスバスにあるいは
アドレスバスの一部に置かれる。任意の与えられた時間
に1つのUAENまたはMAENだけがアクティブであ
る。次の3つのミドルアドレスレジスタがある。バース
ト形式レジスタBTYP、インデックスレジスタIRE
G、およびシーケンサからのデータ5EQUである。こ
れらはデータをアドレスバスの3つの最下位ビットに置
く。5つのアッパーアドレスレジスタはデータをアドレ
ス15ス全体に置く。これらはバッファレジスタBUF
F、シーケンサデータ5EQU、待ち行列レジスタQt
JEUE、データレジスタDREG。
および一時レジスタTEMPである。
マイクロコードワードの第8(8番目)のワードは錐制
御ピッ)(MISC)を含む。DQRlおよびDQRO
はデキューリクエストの完了をLOPlおよびLOPO
にそれぞれ通報する。B/Qは最上位の局部メモリアド
レスビットを制御し、従ってバッファパラメータまたは
待ち行列パラメータをアドレスする。B/Tは待ち行列
インデックス(これは優先度によって未決定の仕事のト
ラックを保持する)の操作のためにインデックスレジス
タまたはバースト形式レジスタのいずれかの選択を制御
する。D/UはLIPおよびLOPに対するバッファカ
ウントの操作のために、カウンタがアップ計数するか、
あるいはダウン計数するかを決定する。CNTENはカ
ウンタの動作を制御する。PSTRおよびN5TRは高
優先度および通常侵先度のFIFOの出力レジスタをそ
れぞれストローブする。
御ピッ)(MISC)を含む。DQRlおよびDQRO
はデキューリクエストの完了をLOPlおよびLOPO
にそれぞれ通報する。B/Qは最上位の局部メモリアド
レスビットを制御し、従ってバッファパラメータまたは
待ち行列パラメータをアドレスする。B/Tは待ち行列
インデックス(これは優先度によって未決定の仕事のト
ラックを保持する)の操作のためにインデックスレジス
タまたはバースト形式レジスタのいずれかの選択を制御
する。D/UはLIPおよびLOPに対するバッファカ
ウントの操作のために、カウンタがアップ計数するか、
あるいはダウン計数するかを決定する。CNTENはカ
ウンタの動作を制御する。PSTRおよびN5TRは高
優先度および通常侵先度のFIFOの出力レジスタをそ
れぞれストローブする。
第26図はスイッチングプロセッサに対するマイクロコ
ード7オーマツtを示す。このフォーマットは待ち行列
シーケンサのものと類似しているが、しかしビットの多
くの機能が相違する。第1のバイトはスイッチングプロ
セッサに対して5ビツトだけであるアドレス出力データ
(UADDOUT)を含む。このバイトの最上位ビット
は局部メモリの最上位アドレスビットを制御し、従って
チャネルパラメータまたはスイッチングプロセッサのル
ーティングテーブルをアドレスする。マイク田フ(NE
XTADD)を含み、第3のバイトはデータフィールド
(DATAOUT)である。これらは待ち行列シーケン
サマイクロフードの同じフィールドに類似している。
ード7オーマツtを示す。このフォーマットは待ち行列
シーケンサのものと類似しているが、しかしビットの多
くの機能が相違する。第1のバイトはスイッチングプロ
セッサに対して5ビツトだけであるアドレス出力データ
(UADDOUT)を含む。このバイトの最上位ビット
は局部メモリの最上位アドレスビットを制御し、従って
チャネルパラメータまたはスイッチングプロセッサのル
ーティングテーブルをアドレスする。マイク田フ(NE
XTADD)を含み、第3のバイトはデータフィールド
(DATAOUT)である。これらは待ち行列シーケン
サマイクロフードの同じフィールドに類似している。
スイッチングプルセッサマイクロコードは10の書込み
許容ビットを有する。バイト4の8つとバイト7の2つ
である。これらはデータバスから10の異なる場所にデ
ータが書込まれることを可能にする。これら場所は局部
メモリLMEN IN。
許容ビットを有する。バイト4の8つとバイト7の2つ
である。これらはデータバスから10の異なる場所にデ
ータが書込まれることを可能にする。これら場所は局部
メモリLMEN IN。
バースト形式レジスタBTYP、出力レジスタ0UTP
。
。
ALUの入力レジスタAREG、キャラクタ状態レジス
タCHR3IN、チャネル状態レジスタCHN!3IN
、インデックスレジスタINDX、待ち行列レジスタQ
UEU、待ち行列シーケンサリクエストラッチQSRE
Q、および人力ストロープラッチINPUT STR
である。
タCHR3IN、チャネル状態レジスタCHN!3IN
、インデックスレジスタINDX、待ち行列レジスタQ
UEU、待ち行列シーケンサリクエストラッチQSRE
Q、および人力ストロープラッチINPUT STR
である。
マイクロワードの5番目のバイトはデータ許容コントロ
ール(DD)を含む。これらはデータがレジスタからデ
ータバスに転送されることを可能はマイクロワードデー
タ出カフイールドからのデータS EQD 、スイッチ
ングプロセッサの局部アドレススイッチ0WNS、キャ
ラクタ状態出力レジスタC)(R50UTSALU出力
レジスタALUO1入力レジスタIPUT、バッファレ
ジスタBUFF、および局部メモリLMEM OUTで
ある。
ール(DD)を含む。これらはデータがレジスタからデ
ータバスに転送されることを可能はマイクロワードデー
タ出カフイールドからのデータS EQD 、スイッチ
ングプロセッサの局部アドレススイッチ0WNS、キャ
ラクタ状態出力レジスタC)(R50UTSALU出力
レジスタALUO1入力レジスタIPUT、バッファレ
ジスタBUFF、および局部メモリLMEM OUTで
ある。
マイクロコードの6番目のバイトはスイッチングプロセ
ッサのALUを制御する。これはALUに加算、減算、
シフト、XOR,あるいは他の機能を遂行させるように
指示する6ビツトのフード化制御ワードを含む。マイク
ロコードの第7のバイトは2つの書込み許容、すなわち
、チャネルスタートラッチのリセットR5T 5TR
TとデキューリクエストラッチコントロールDEQを含
む。第8のバイトは命令のシーケンスを制御するビット
を含む。これらはマイクロワードのNEXTADDフィ
ールドから次のアドレスを取り出すビットEPA S
Eし、キャラクタおよびチャネル状態に依存して次のア
ドレスを選択するビットNA SEL。
ッサのALUを制御する。これはALUに加算、減算、
シフト、XOR,あるいは他の機能を遂行させるように
指示する6ビツトのフード化制御ワードを含む。マイク
ロコードの第7のバイトは2つの書込み許容、すなわち
、チャネルスタートラッチのリセットR5T 5TR
TとデキューリクエストラッチコントロールDEQを含
む。第8のバイトは命令のシーケンスを制御するビット
を含む。これらはマイクロワードのNEXTADDフィ
ールドから次のアドレスを取り出すビットEPA S
Eし、キャラクタおよびチャネル状態に依存して次のア
ドレスを選択するビットNA SEL。
およびスイッチングプロセッサの他の部分からのフィー
ドバックに基づいた条件付きジャンプを制御する4ビツ
トSELである。
ドバックに基づいた条件付きジャンプを制御する4ビツ
トSELである。
マイクロコードの発生を容易にするために、カスタムア
センブラが待ち行列シーケンサおよびスイッチングプロ
セッサに対して実現されている。
センブラが待ち行列シーケンサおよびスイッチングプロ
セッサに対して実現されている。
これらアセンブラは入力として上記したフォーマットの
アセンブリコードルーチンおよび出力マイクロコードを
取る。アセンブリコードに対するフォーマットはスイッ
チングプロセッサおよび待ち行列シーケンサに対するも
のと類似している。アセンブリステートメントはマイク
ロワード全部またはマイクロワードの一部を発生する。
アセンブリコードルーチンおよび出力マイクロコードを
取る。アセンブリコードに対するフォーマットはスイッ
チングプロセッサおよび待ち行列シーケンサに対するも
のと類似している。アセンブリステートメントはマイク
ロワード全部またはマイクロワードの一部を発生する。
アセンブラ出力ステートメントが同じマイクロコードビ
ットに対して競合しないかぎり、これらステートメント
は同じマイクロワードに組み入れることができる。
ットに対して競合しないかぎり、これらステートメント
は同じマイクロワードに組み入れることができる。
メモリのアドレス指定は待ち行列シーケンサとスイッチ
ングプロセッサとで、それらのメモリフォーマットの相
違を反映して、興なっている。待ち行列シーケンサのメ
モリ形態は第28図に示されている。
ングプロセッサとで、それらのメモリフォーマットの相
違を反映して、興なっている。待ち行列シーケンサのメ
モリ形態は第28図に示されている。
待ち行列シーケンサの局部メモリは共有メモリの各バッ
ファに対するパラメータおよび各待ち行列に対するパラ
メータを保持する。これはメモリに対するアドレス指定
シンタックスに反映される。
ファに対するパラメータおよび各待ち行列に対するパラ
メータを保持する。これはメモリに対するアドレス指定
シンタックスに反映される。
すなわち、バッファパラメータは(b、 ******
)によってアドレスされ、他方待ち行列パラメータは(
q、来来来来来来来)によってアドレスされる。
)によってアドレスされ、他方待ち行列パラメータは(
q、来来来来来来来)によってアドレスされる。
次の3つのバッファパラメータがある。すなわち、バッ
ファのキャラクタのカウント(CNT)、与えられたバ
ーストのこのバッファに取って代るもの(SUCC)
、およびこのバーストと同じ待ち行列の次のバッファ(
NEXT)である。これらパラメータはローア−アドレ
スバスによってアドレス卓NEXT)によってアドレス
される。検査されているバッファはアッパーアドレスバ
スを通じてアドレスされ、また定数でまたはレジスタの
内容でアドレスすることができる。例えば、ステートメ
ント mov −dr@g == (b 、 −butllf
、卓ant )はバッファレジスタ内のバッファ(通
常は与えられたチャネルに対する現在バッファ)のカウ
ントパラメータをデータレジスタに移動させることを意
味する。
ファのキャラクタのカウント(CNT)、与えられたバ
ーストのこのバッファに取って代るもの(SUCC)
、およびこのバーストと同じ待ち行列の次のバッファ(
NEXT)である。これらパラメータはローア−アドレ
スバスによってアドレス卓NEXT)によってアドレス
される。検査されているバッファはアッパーアドレスバ
スを通じてアドレスされ、また定数でまたはレジスタの
内容でアドレスすることができる。例えば、ステートメ
ント mov −dr@g == (b 、 −butllf
、卓ant )はバッファレジスタ内のバッファ(通
常は与えられたチャネルに対する現在バッファ)のカウ
ントパラメータをデータレジスタに移動させることを意
味する。
待ち行列パラメータはミドルアドレ艮バスを通じてアド
レスされる。これはアッパーアドレスビットを5つの最
上位ビットおよび3つの最下位ビットに分ける。5つの
最上位ビットはあて先(出力リンクまたはポート)によ
って特定の待ち行列をアドレスし、3つの最下位ビット
はバースト形式によって待ち行列をアドレスする。各待
ち行列は3つのパラメータを有する。すなわち、待ち行
列の最後のバーストのアドレスを保持する待ち行列底部
(BOT)、待ち行列の最初の(最も古い)バーストの
アドレスを含む待ち行列頂部(TOP)、および与えら
れたあて先に対するバースト形式のうちでアクティブバ
ースを有するもののトラックを保持する待ち行列インデ
ックス(INDEX)である。このインデックスはバー
スト形式0においてのみアクティブであり、従って通常
は定数(q。
レスされる。これはアッパーアドレスビットを5つの最
上位ビットおよび3つの最下位ビットに分ける。5つの
最上位ビットはあて先(出力リンクまたはポート)によ
って特定の待ち行列をアドレスし、3つの最下位ビット
はバースト形式によって待ち行列をアドレスする。各待
ち行列は3つのパラメータを有する。すなわち、待ち行
列の最後のバーストのアドレスを保持する待ち行列底部
(BOT)、待ち行列の最初の(最も古い)バーストの
アドレスを含む待ち行列頂部(TOP)、および与えら
れたあて先に対するバースト形式のうちでアクティブバ
ースを有するもののトラックを保持する待ち行列インデ
ックス(INDEX)である。このインデックスはバー
スト形式0においてのみアクティブであり、従って通常
は定数(q。
−queue、 #0000、+ 1ndx )でアド
レスされる。
レスされる。
頂部および底部パラメータは通常、2つのレジスタ、す
なわち、1つがあて先に対するもので他の1つがバース
ト形式に対するもの、によりアドレスされる。例えば、
ステートメント mov (q、−queue、 −typ、 4 bo
t )=−’buffはバッファレジスタの内容を待ち
行列レジスタ内の待ち行列のもこのバースト形式レジス
タのバースト形式の底部パラメータに移動させる。通常
、これは現在待ち行列の底部に現在バッファを加えるこ
とになる。また、待ち行列パラメータは定数でアドレス
することができ、従ってステートメント mow −tamp = (q、 −queu、 #0
002. 奉bot )、および mow −tamp = (q、 4freeq、 4
top )は有効なステートメントである。
なわち、1つがあて先に対するもので他の1つがバース
ト形式に対するもの、によりアドレスされる。例えば、
ステートメント mov (q、−queue、 −typ、 4 bo
t )=−’buffはバッファレジスタの内容を待ち
行列レジスタ内の待ち行列のもこのバースト形式レジス
タのバースト形式の底部パラメータに移動させる。通常
、これは現在待ち行列の底部に現在バッファを加えるこ
とになる。また、待ち行列パラメータは定数でアドレス
することができ、従ってステートメント mow −tamp = (q、 −queu、 #0
002. 奉bot )、および mow −tamp = (q、 4freeq、 4
top )は有効なステートメントである。
スイッチングプルセッサは異なるメモリアドレス7オー
マツトを有し、従ってスイッチングプルセッサに対する
移動ステートメントのシンタックスは僅かに相違する。
マツトを有し、従ってスイッチングプルセッサに対する
移動ステートメントのシンタックスは僅かに相違する。
スイッチングプロセッサのメモリ形態は第29図に示さ
れている。
れている。
スイッチングプロセッサの局部メモリは2つのアドレス
バスによってアドレスされる。アッパーアドレスバスは
マイクロワードから直接制御され、10のパラメータの
うちの1つをアドレスする。
バスによってアドレスされる。アッパーアドレスバスは
マイクロワードから直接制御され、10のパラメータの
うちの1つをアドレスする。
これらパラメータのうちの9つは与えられたチャネルに
特定のものである。すなわち、そのチャネルで到来する
キャラクタの状態(CHAR5T:FLAGまたはDL
Eキャラクタにそうぐうしたか)、チャネルの状態(C
H9TAT:バーストの始まりまたは終了、等)、アク
ティブバッファの次のキャラクタのインデックス(LI
PおよびPIPに対してPUTIND、LOPおよびP
OPに対してGETIND)、誤り制御パラメータ(B
CC3AV)、ルート選定/ルート不選定指:示器(M
ARK)、新りいバーストを配置すべき待ち行列(OU
TPRT)、および変更されるべきルーティングテーブ
ルアドレスおよびそれを変更するデータ(TABADH
およびTABDAT)である。アッパーアドレスバスの
1つ以上のアドレスがルーティングテーブルエントリを
制御する。これらエントリはバーストもルート選定する
通信リンクを決定するために使用され、リンク事故の場
合に変更される。
特定のものである。すなわち、そのチャネルで到来する
キャラクタの状態(CHAR5T:FLAGまたはDL
Eキャラクタにそうぐうしたか)、チャネルの状態(C
H9TAT:バーストの始まりまたは終了、等)、アク
ティブバッファの次のキャラクタのインデックス(LI
PおよびPIPに対してPUTIND、LOPおよびP
OPに対してGETIND)、誤り制御パラメータ(B
CC3AV)、ルート選定/ルート不選定指:示器(M
ARK)、新りいバーストを配置すべき待ち行列(OU
TPRT)、および変更されるべきルーティングテーブ
ルアドレスおよびそれを変更するデータ(TABADH
およびTABDAT)である。アッパーアドレスバスの
1つ以上のアドレスがルーティングテーブルエントリを
制御する。これらエントリはバーストもルート選定する
通信リンクを決定するために使用され、リンク事故の場
合に変更される。
スイッチングプロセッサの局部メモリもまた、四−アー
アドレスバスによってアドレスされる。
アドレスバスによってアドレスされる。
全部のチャネルパラメータに対して、これはチャネルカ
ウンタによって自動的に制御される。しかしながら、ル
ーティングテーブルにアクセスするときには、ローア−
アドレスバスはインデックスレジスタによって制御され
る。かくして、命令mt+v (’p eharst
) = −chriはその特定のチャネルに対するキャ
ラクタ状態パラメータに対するアドレスにおいてキャラ
クタ状態レジスタの内容を局部メモリに移動させる。こ
のように、スイッチングプルセッサのハードウェアは他
のチャネルに対して使用でき、他方その特定のチャネル
に対するパラメータは次のフレーム時間において使用す
るためにセーブされる。これに対し、ステートメント nov (−1ndx )= flo OO1はインデ
ックスレジスタによってアドレスされたルーティングテ
ーブルロケーションに定数1を移動させる。このロケー
ションはチャネル番号とは □独立である。それ故
、同じルーティングテーブルが共通のリソースとしてす
べてのチャネルに利用できる。
ウンタによって自動的に制御される。しかしながら、ル
ーティングテーブルにアクセスするときには、ローア−
アドレスバスはインデックスレジスタによって制御され
る。かくして、命令mt+v (’p eharst
) = −chriはその特定のチャネルに対するキャ
ラクタ状態パラメータに対するアドレスにおいてキャラ
クタ状態レジスタの内容を局部メモリに移動させる。こ
のように、スイッチングプルセッサのハードウェアは他
のチャネルに対して使用でき、他方その特定のチャネル
に対するパラメータは次のフレーム時間において使用す
るためにセーブされる。これに対し、ステートメント nov (−1ndx )= flo OO1はインデ
ックスレジスタによってアドレスされたルーティングテ
ーブルロケーションに定数1を移動させる。このロケー
ションはチャネル番号とは □独立である。それ故
、同じルーティングテーブルが共通のリソースとしてす
べてのチャネルに利用できる。
ジャンプステートメントはマイクロワードの実行の順序
を制御する。これは特定の状態に依存してマイクロアド
レスカウンタにある値をロードす □ることによっ
て行なわれる。すべてのジャンプは実行されるのに2サ
イクルを要し、従ってジャンプステートメントの後のス
テートメントはジャン □プが行なわれたか否かに
関係なく実行される。
を制御する。これは特定の状態に依存してマイクロアド
レスカウンタにある値をロードす □ることによっ
て行なわれる。すべてのジャンプは実行されるのに2サ
イクルを要し、従ってジャンプステートメントの後のス
テートメントはジャン □プが行なわれたか否かに
関係なく実行される。
2つの形式のジャンプステートメントがある。
:通常のジャンプとFIFOジャンプである。通常の
□ジャンプステートメントはマイクロワードのNE
XTADRフィールドから分岐アドレスを取り出
□す。通常のジャンプのフォーマットは jn’l 1ocation である。
:通常のジャンプとFIFOジャンプである。通常の
□ジャンプステートメントはマイクロワードのNE
XTADRフィールドから分岐アドレスを取り出
□す。通常のジャンプのフォーマットは jn’l 1ocation である。
FIFOジャンプは他のハードウェアから分岐アドレス
を取り出す。待ち行列シーケンサにおいて、アドレスは
一組のFIFOから取り出される。これは優先度トリー
に従ってサービスされる次のリクエストをもたらす。“
デキュー、高優先度、および低優先度の3つの優先度が
ある。1つの優先度内でリクエストは先着順の基準でサ
ービスされる。
を取り出す。待ち行列シーケンサにおいて、アドレスは
一組のFIFOから取り出される。これは優先度トリー
に従ってサービスされる次のリクエストをもたらす。“
デキュー、高優先度、および低優先度の3つの優先度が
ある。1つの優先度内でリクエストは先着順の基準でサ
ービスされる。
スイッチングプロセッサにおいて、アドレスは有限状態
マシンの一部であるFROMから取り出される。有限状
態マシンは各チャネルに対するタスクのシーケンス化を
制御する。例えば、バーストの第2のバイトが特定のチ
ャネルで処理された後、有限状態マシンは第3のバイト
が次であるということを指示し、適当なマイクロフード
への分岐を制御する。FIFOジャンプステートメント
のフォーマットは次の通りである。
マシンの一部であるFROMから取り出される。有限状
態マシンは各チャネルに対するタスクのシーケンス化を
制御する。例えば、バーストの第2のバイトが特定のチ
ャネルで処理された後、有限状態マシンは第3のバイト
が次であるということを指示し、適当なマイクロフード
への分岐を制御する。FIFOジャンプステートメント
のフォーマットは次の通りである。
jf“
上記した画形式のジャンプステートメントにおいて来は
条件シンボルを指示する。特定の条件にそうぐうすると
、ジャンプが実行される。その他の場合には、マイクロ
コードアドレスカウンタがインクリメントされ、次の(
引続く)命令が実行される。待ち行列シーケンサおよび
スイッチングプロセッサに対して異なる条件が利用でき
る。待ち行列シーケンサに対しては、利用可能な条件は
EL 00 次の命令に入る jnu 01 無条件のジャンプjne 02
等しい場合にジャンプjnn05 @t、、<
ない場合にジャンプjng 04 大きい場合に
ジャンプjnl 05 小さい場合にジャンプで
ある。これらはある絶対値とデータレジスタの内容とを
比較した結果に基づいている。
条件シンボルを指示する。特定の条件にそうぐうすると
、ジャンプが実行される。その他の場合には、マイクロ
コードアドレスカウンタがインクリメントされ、次の(
引続く)命令が実行される。待ち行列シーケンサおよび
スイッチングプロセッサに対して異なる条件が利用でき
る。待ち行列シーケンサに対しては、利用可能な条件は
EL 00 次の命令に入る jnu 01 無条件のジャンプjne 02
等しい場合にジャンプjnn05 @t、、<
ない場合にジャンプjng 04 大きい場合に
ジャンプjnl 05 小さい場合にジャンプで
ある。これらはある絶対値とデータレジスタの内容とを
比較した結果に基づいている。
スイッチングプロセッサの場合には、条件はALU状態
レジスタからかあるいはある外部のハードウェアライン
から取り出される。スイッチングプロセッサに対して利
用できる条件はEL 00 次の命令に入る jnu 01 無条件のジャンプ jne 02 等しい場合にジャンプjun 0
3 等しくない場合にジャンプjnb 05 バ
ッファがない場合にジャンプである。例えば、命令シー
ケンス %1oop jna + 1oop op は次のチャネルのスタートまでループを構成する。
レジスタからかあるいはある外部のハードウェアライン
から取り出される。スイッチングプロセッサに対して利
用できる条件はEL 00 次の命令に入る jnu 01 無条件のジャンプ jne 02 等しい場合にジャンプjun 0
3 等しくない場合にジャンプjnb 05 バ
ッファがない場合にジャンプである。例えば、命令シー
ケンス %1oop jna + 1oop op は次のチャネルのスタートまでループを構成する。
nopステートメントは不動作を表わし、1命令サイク
ルの時間をとる。
ルの時間をとる。
待ち行列シーケンサおよびスイッチングプロセッサに対
して利用できるいくつかの特殊命令がある。待ち行列シ
ーケンサに対してはこれら命令はst st jna ec ・1n in である。net命令は通常優先度のFIFOの出力レジ
スタをストローブし、従って次のリクエストを出力レジ
スタにラッチする。pat命令は陥優先度のFIFOの
出力レジスタをストローブする。nst命令は通常優先
度ルーチンによって実行されねばならず、pat命令は
高優先度ルーチンによって実行されねばならず、さもな
いとFIFO出力レジスタの内容は変更されないま\で
あり、同じリクエストが多くの回数サービスされること
になる。ine命令はカウンタをインクリメントし、d
ec命令はカウンタをデクリメントする。これらはバッ
ファのカウントパラメータを操作するのに使用される。
して利用できるいくつかの特殊命令がある。待ち行列シ
ーケンサに対してはこれら命令はst st jna ec ・1n in である。net命令は通常優先度のFIFOの出力レジ
スタをストローブし、従って次のリクエストを出力レジ
スタにラッチする。pat命令は陥優先度のFIFOの
出力レジスタをストローブする。nst命令は通常優先
度ルーチンによって実行されねばならず、pat命令は
高優先度ルーチンによって実行されねばならず、さもな
いとFIFO出力レジスタの内容は変更されないま\で
あり、同じリクエストが多くの回数サービスされること
になる。ine命令はカウンタをインクリメントし、d
ec命令はカウンタをデクリメントする。これらはバッ
ファのカウントパラメータを操作するのに使用される。
ein命令はインデックスレジスタにバーストラ追加す
ることを可能にし、他方din命令はバーストの除央を
可能にする。インデックスレジスタは特定のあて先に対
してなすべき仕事を有する待ち行列のトラックを保持す
るために使用される。新しいバーストが待ち行列に加え
られたときにあるいは古いバーストが除失されたときに
、トラックを更新することは重要なことである。
ることを可能にし、他方din命令はバーストの除央を
可能にする。インデックスレジスタは特定のあて先に対
してなすべき仕事を有する待ち行列のトラックを保持す
るために使用される。新しいバーストが待ち行列に加え
られたときにあるいは古いバーストが除失されたときに
、トラックを更新することは重要なことである。
スイッチングプロセッサはこのプロセッサに特定の特殊
目的の命令を有する。これらはst at mov −outp : = −1nput山1ope
ration req ’1 request である。
目的の命令を有する。これらはst at mov −outp : = −1nput山1ope
ration req ’1 request である。
rst命令はチャネルストワーブラッチをリセットする
ために使用される。あらゆるスイッチングプロセッサル
ーチンはこれをなさなければならず、さもないと次のチ
ャネルのスタートを見逃すことになる。rst命令は入
力を入力レジスタにストローブする。LIPおよびPI
Pの場合には、これは入リンクまたはポートからの入力
をラッチする。
ために使用される。あらゆるスイッチングプロセッサル
ーチンはこれをなさなければならず、さもないと次のチ
ャネルのスタートを見逃すことになる。rst命令は入
力を入力レジスタにストローブする。LIPおよびPI
Pの場合には、これは入リンクまたはポートからの入力
をラッチする。
LOPおよびPOPの場合には、共有メモリがらキャラ
クタを要求する。出力レジスタに苔込むことは、通常の
移動ステートメントでなされているけれど、同じく特殊
目的を有する。LIPおよびPIFの場合には、共有メ
モリへの書込みを開始させる。LOPおよびPOPの場
合には、出力が出リンクまたはポートに送られる。
クタを要求する。出力レジスタに苔込むことは、通常の
移動ステートメントでなされているけれど、同じく特殊
目的を有する。LIPおよびPIFの場合には、共有メ
モリへの書込みを開始させる。LOPおよびPOPの場
合には、出力が出リンクまたはポートに送られる。
スイッチングプロセッサにおけるalu命令はALUを
制御するために使用される。このALUは複数のコード
に応答して13レジスタ(−息rag)とQレジスタ(
内U)間の動作を実行し、その結果をその出力レジスタ
(−aluo)に置く。利用可能なALU動作は a 1 u + a t o q ; A RE G
の内容をQREGへ転送rsq命令は待ち行列シーケン
サの仕事を要求する。これはリクエストをスイッチング
プロセッサID、チャネル番号、およびバッファパラメ
ータとともに共有パスを通じて送出し、それを待ち行列
シーケンサのFIFO中にラッチすることによってなさ
れる。待ち行列シーケンサが実行できるという各ルーチ
ンに対するリクエストパラメータが存在する。例えば、
命令 r@q 41nas1m は待ち行列シーケンサがそのスイッチングプロセッサの
そのチャネルと、関連したバッファのカウントパラメー
タをインクリメントすることを要求する。
制御するために使用される。このALUは複数のコード
に応答して13レジスタ(−息rag)とQレジスタ(
内U)間の動作を実行し、その結果をその出力レジスタ
(−aluo)に置く。利用可能なALU動作は a 1 u + a t o q ; A RE G
の内容をQREGへ転送rsq命令は待ち行列シーケン
サの仕事を要求する。これはリクエストをスイッチング
プロセッサID、チャネル番号、およびバッファパラメ
ータとともに共有パスを通じて送出し、それを待ち行列
シーケンサのFIFO中にラッチすることによってなさ
れる。待ち行列シーケンサが実行できるという各ルーチ
ンに対するリクエストパラメータが存在する。例えば、
命令 r@q 41nas1m は待ち行列シーケンサがそのスイッチングプロセッサの
そのチャネルと、関連したバッファのカウントパラメー
タをインクリメントすることを要求する。
待ち行列シーケンサマイクロコードはそれぞれがスイッ
チングプロセッサからのリクエストをサービスするルー
チンの集合として構成されている。
チングプロセッサからのリクエストをサービスするルー
チンの集合として構成されている。
リクエストは未決定の仕事を有する最高優先度のFIF
Oから選択される。各ルーチンの終了時に、jfu命令
が実行され、次の未決定のリクエストにジャンプする。
Oから選択される。各ルーチンの終了時に、jfu命令
が実行され、次の未決定のリクエストにジャンプする。
かくして、待ち行列シーケンサは行なうべき仕事がなく
なるまで、複数のルーチンを直列に実行し、仕事がなく
なったときに待ちループを実行する。表8に示す15の
異なるルーチンが現在ある。
なるまで、複数のルーチンを直列に実行し、仕事がなく
なったときに待ちループを実行する。表8に示す15の
異なるルーチンが現在ある。
表 8
待ち行列シーケンサリクエスト
ルーチン 定 義
inesim simple increment
eountl ncune inerement
v/getbufl n c u n 1 l n
eunc vr/enquelnecon Inc
、 conditional gatbufinec
r@ina 、 conditlonal re+5e
tineenq Increment and e
nquer e 8 @ t reset
countraqun reset 、 g*t
buf 、 enquersgsnq reset
and @nqtledeqpri prior
ity dequa (LOPO/1 )deqnrm
non−priority deque=POPd
eceon decr@ment 、 cond
、 chainputbuf return bu
ffer to freaqgetbuf’ get
buffer for the LIP来 5etbuf get buffer param
@t@rs米印のルーチンは初期設定においてのみ使用
される。
eountl ncune inerement
v/getbufl n c u n 1 l n
eunc vr/enquelnecon Inc
、 conditional gatbufinec
r@ina 、 conditlonal re+5e
tineenq Increment and e
nquer e 8 @ t reset
countraqun reset 、 g*t
buf 、 enquersgsnq reset
and @nqtledeqpri prior
ity dequa (LOPO/1 )deqnrm
non−priority deque=POPd
eceon decr@ment 、 cond
、 chainputbuf return bu
ffer to freaqgetbuf’ get
buffer for the LIP来 5etbuf get buffer param
@t@rs米印のルーチンは初期設定においてのみ使用
される。
1つのリクエストだけが各スイッチングプロセッサから
任意のチャネル時間に送出することができる。LIPま
たはPIPはlnealm、 1naune。
任意のチャネル時間に送出することができる。LIPま
たはPIPはlnealm、 1naune。
1neunl、1nceonS 1neere、ine
@nqXres@t、r@qun。
@nqXres@t、r@qun。
あるいはresenqリクエストを送出することができ
る。LOPはdeqpri、 deceon、あるいは
pntbufリクエストを送出することかでき、他方P
OPはd@qnrmXd@acon、あるいはpatb
nfリクエストを送出することができる。このように、
待ち竹製シーケンサは常にその送出の7レ一ム時1j廿
内にリクエストを処理することができる。dsqpri
は最高の優先度を有し、LOPに対するバッファをエン
キューするルーチン(1ncunlおよび1neanq
)は第2に高い優先度を有し、他のすべてのルーチン
は低い優先度を有する。
る。LOPはdeqpri、 deceon、あるいは
pntbufリクエストを送出することかでき、他方P
OPはd@qnrmXd@acon、あるいはpatb
nfリクエストを送出することができる。このように、
待ち竹製シーケンサは常にその送出の7レ一ム時1j廿
内にリクエストを処理することができる。dsqpri
は最高の優先度を有し、LOPに対するバッファをエン
キューするルーチン(1ncunlおよび1neanq
)は第2に高い優先度を有し、他のすべてのルーチン
は低い優先度を有する。
各ルーチンの終了時に、パラメータは適当なチャネルに
対する適当なスイッチングプロセッサのデュアルポート
バッファメモリに書込まれる。
対する適当なスイッチングプロセッサのデュアルポート
バッファメモリに書込まれる。
各スイッチングプロセッサはそれがLIP。
LOP、PIP、あるいはPOPであるかに依存して異
なる一組のマイクロコードを実行する。このマイクロコ
ードの構造はすべての組とも類似している。各チャネル
はチャネル時間内で独立に処理される。この時間中、局
部メモリからのパラメータが読み出され、待ち行列シー
ケンサに対してリクエストがなされ、キャラクタが入力
され、処理されて出力され、そしてパラメータが次のフ
レームの同じチャネルに対する局部メモリに記憶される
。
なる一組のマイクロコードを実行する。このマイクロコ
ードの構造はすべての組とも類似している。各チャネル
はチャネル時間内で独立に処理される。この時間中、局
部メモリからのパラメータが読み出され、待ち行列シー
ケンサに対してリクエストがなされ、キャラクタが入力
され、処理されて出力され、そしてパラメータが次のフ
レームの同じチャネルに対する局部メモリに記憶される
。
第30図はリンクスイッチの入力プロセッサの機能的7
田−チャードである。LIPおよびPIFマイクロコー
ドはコードの共通セクションとして構成され、これはそ
の後Jio命令を通じて特定のルーチンに分岐する。こ
の共通コードはチャネル時間の開始までループをなし、
局部メモリからキャラクタ状態およびチャネル状態レジ
スタをロードし、キャラクタ状態有限状態マシンの出力
を局部メモリに記憶する。各ルーチンは通信リンクまた
はポートからキャラクタを入力し、適当な処理をなし、
キャラクタを共有メモリに置き、待ち行列シーケンサか
ら待ち行列処理を要求し、次のフレーム時間に実行され
るべきルーチンを計算し、そしてこの情報を局部メモリ
に記憶する。
田−チャードである。LIPおよびPIFマイクロコー
ドはコードの共通セクションとして構成され、これはそ
の後Jio命令を通じて特定のルーチンに分岐する。こ
の共通コードはチャネル時間の開始までループをなし、
局部メモリからキャラクタ状態およびチャネル状態レジ
スタをロードし、キャラクタ状態有限状態マシンの出力
を局部メモリに記憶する。各ルーチンは通信リンクまた
はポートからキャラクタを入力し、適当な処理をなし、
キャラクタを共有メモリに置き、待ち行列シーケンサか
ら待ち行列処理を要求し、次のフレーム時間に実行され
るべきルーチンを計算し、そしてこの情報を局部メモリ
に記憶する。
第31図はリンクスイッチの出力プロセッサの機能的7
g−チャートである。LOPおよびPOPはLIPおよ
びPIPよりも若干簡単なタスクを有する。LOPは出
力リンクまたはポートに向けられたバーストを見つけ出
してこのバーストの次のバイトを出力することだけを必
要とする。出力に利用できるバーストが存在しないとき
には、FLAGキャラクタが送出される。LOPの場合
には、時間拘束が厳しいのでデキューは最高の優先度を
有する。POPの場合には、時間拘束は厳しいという程
ではないので低い優先度のデキューが使用できる。
g−チャートである。LOPおよびPOPはLIPおよ
びPIPよりも若干簡単なタスクを有する。LOPは出
力リンクまたはポートに向けられたバーストを見つけ出
してこのバーストの次のバイトを出力することだけを必
要とする。出力に利用できるバーストが存在しないとき
には、FLAGキャラクタが送出される。LOPの場合
には、時間拘束が厳しいのでデキューは最高の優先度を
有する。POPの場合には、時間拘束は厳しいという程
ではないので低い優先度のデキューが使用できる。
待ち行列シーケンサはすべてのスイッチングプロセッサ
からのリクエストを2形式の優先度で処理する。第1の
形式は処理に対するものであり、リクエストの形式に基
づいている。第2の形式はアクセスに対するものであり
、スイッチングプロセッサの一致状態に基づいている。
からのリクエストを2形式の優先度で処理する。第1の
形式は処理に対するものであり、リクエストの形式に基
づいている。第2の形式はアクセスに対するものであり
、スイッチングプロセッサの一致状態に基づいている。
リクエストには次の3つの優先度がある。デキニーリク
エスト、優先度リクエスト、および通常のリクエストで
ある。優先度および通常のリクエストはそれらの形式内
で先層順の基準でサービスされる。通常のリクエストは
すべての優先度リクエストが完了されるまで、サービス
されない。デキューリクエストはリンク出力プロセッサ
によって発生され、最高の優先度を割当てられ、従って
それらはつくられたのと同じチャネルでサービスされる
。デキューリクエストは同じチャネルでサービスされる
から、スイッチングプロセッサが待ち行列シーケンサに
識別(アイデンティフィケーション、ID)を転送する
必要はない。優先度および通常のリクエストは待ち行列
シーケンサがそれらに対する時間を有するときに、サー
ビスされるべきFIFOにロードされる。これらリクエ
ストはスイッチングプロセッサ番号とリクエストがなさ
れるチャネルを含むそれらのIDを伴なわなければなら
ず、その結果待ち行列またはバッファの応答を正しく戻
すことができる。
エスト、優先度リクエスト、および通常のリクエストで
ある。優先度および通常のリクエストはそれらの形式内
で先層順の基準でサービスされる。通常のリクエストは
すべての優先度リクエストが完了されるまで、サービス
されない。デキューリクエストはリンク出力プロセッサ
によって発生され、最高の優先度を割当てられ、従って
それらはつくられたのと同じチャネルでサービスされる
。デキューリクエストは同じチャネルでサービスされる
から、スイッチングプロセッサが待ち行列シーケンサに
識別(アイデンティフィケーション、ID)を転送する
必要はない。優先度および通常のリクエストは待ち行列
シーケンサがそれらに対する時間を有するときに、サー
ビスされるべきFIFOにロードされる。これらリクエ
ストはスイッチングプロセッサ番号とリクエストがなさ
れるチャネルを含むそれらのIDを伴なわなければなら
ず、その結果待ち行列またはバッファの応答を正しく戻
すことができる。
第2列の調停はプロセッサの機能による。LIP。
LOP、P I P、およびpopはその順序の優先度
で配置されている。スイッチに任意形式の複数のプロセ
ッサがある場合には、この形式内の優先度は随意に選択
することができる。待ち行列シーケンサとスイッチング
プロセッサ間のインターフェースは非同期であり、優先
度を与えられる。パスの認可を有するスイッチングプロ
セッサはリクエストおよびそのIDを待ち行列シーケン
サのFIFOにロードする。
で配置されている。スイッチに任意形式の複数のプロセ
ッサがある場合には、この形式内の優先度は随意に選択
することができる。待ち行列シーケンサとスイッチング
プロセッサ間のインターフェースは非同期であり、優先
度を与えられる。パスの認可を有するスイッチングプロ
セッサはリクエストおよびそのIDを待ち行列シーケン
サのFIFOにロードする。
待ち行列シーケンサは主として2つの演算機能(インク
リメントおよび比較)および2つの論理機能(ANDお
よびXN0R)を備えたレジスタ転送マシンである。こ
のマシンにはアキュムレータは存在しない。最大速度の
動作を達成するために、条件コード選択フィールドを除
き殆んどすべてのビットが直線的にコード化される。連
続する処理以外には2つのプログラム制御命令、すなわ
ち、条件付きジャンプ命令および条件なしジャンプ命令
だけである。
リメントおよび比較)および2つの論理機能(ANDお
よびXN0R)を備えたレジスタ転送マシンである。こ
のマシンにはアキュムレータは存在しない。最大速度の
動作を達成するために、条件コード選択フィールドを除
き殆んどすべてのビットが直線的にコード化される。連
続する処理以外には2つのプログラム制御命令、すなわ
ち、条件付きジャンプ命令および条件なしジャンプ命令
だけである。
待ち行列シーケンサおよびスイッチングプロセッサは自
動的な命令の予めの取出しを可能にするパイプライン命
令レジスタを有する。命令の予取出しは逐次処理の性能
を向上させ、かつ上首尾のジャンプを行ないながら追加
の命令を付加する。
動的な命令の予めの取出しを可能にするパイプライン命
令レジスタを有する。命令の予取出しは逐次処理の性能
を向上させ、かつ上首尾のジャンプを行ないながら追加
の命令を付加する。
不動作命令を挿入することがときどき必要となるけれど
、しばしば有用な仕事に上首尾のジャンプの前に予め取
出された命令で行なうことができる。
、しばしば有用な仕事に上首尾のジャンプの前に予め取
出された命令で行なうことができる。
すべての待ち行列を空に設定し、すべてのバッファを自
由待ち行列に戻す初期設定の後、待ち行列シーケンサは
FIFOを通じて到来するスイッチングプロセッサのリ
クエストを待つ小さな2命令ループ(第2の命令は命令
の予取出しによって生じる不動作)に移行する。リクエ
ストが見つけられると、待ち行列シーケンサは適当なマ
イクロコード化サブルーチンにジャンプし、リクエスト
を処理する。この点で、もはやリクエストを必要としな
いが、しかし要求するスイッチングプロセッサの誠別(
ID)は必要である。サブルーチンの初期において、ス
トローブが適当なFIFOに発生され、次のリクエスト
のために道を譲る。ストローブの間、現在リクエストI
Dはバッファレジスタにり田ツク入力される。
由待ち行列に戻す初期設定の後、待ち行列シーケンサは
FIFOを通じて到来するスイッチングプロセッサのリ
クエストを待つ小さな2命令ループ(第2の命令は命令
の予取出しによって生じる不動作)に移行する。リクエ
ストが見つけられると、待ち行列シーケンサは適当なマ
イクロコード化サブルーチンにジャンプし、リクエスト
を処理する。この点で、もはやリクエストを必要としな
いが、しかし要求するスイッチングプロセッサの誠別(
ID)は必要である。サブルーチンの初期において、ス
トローブが適当なFIFOに発生され、次のリクエスト
のために道を譲る。ストローブの間、現在リクエストI
Dはバッファレジスタにり田ツク入力される。
待ち行列シーケンサには局部メモリがあり、キャラクタ
メモリに存在するバッファおよび待ち行列の状態を保持
する。通信リンクに進むすべてのバーストはそれらの形
式に基づいて、8つの可能な優先度(音声、データ、お
よびこれら形式の例である制御)に優先度を与えられる
。各通信リン □りに対する8つの優先度に対応す
る8つのリンク待ち行列と同じ数だけあり得る。
メモリに存在するバッファおよび待ち行列の状態を保持
する。通信リンクに進むすべてのバーストはそれらの形
式に基づいて、8つの可能な優先度(音声、データ、お
よびこれら形式の例である制御)に優先度を与えられる
。各通信リン □りに対する8つの優先度に対応す
る8つのリンク待ち行列と同じ数だけあり得る。
4つのロケーションが各バッファの状態に対し □
て専用され、従って2つの下位アドレスビットがある。
て専用され、従って2つの下位アドレスビットがある。
バッファ状態はバイトカウント、次、および後任のバッ
ファ連係情報を含む。待ち行列状態は待ち行列に対する
頂部および底部ポインタを含む。優先度インデックスレ
ジスタはリンク待ち行列の0番目の待ち行列状態に保持
される。LIPがある形式の新しいバーストを受信する
と、LIPは既にセットされていないインデックスレジ
スタに対応する優先度ビットをセットする。同様に、L
OPが空のチャネルに対する次のタスクを要求すると、
待ち行列シーケンサはこのタスクを最高優先度の待ち行
列に戻す。その待ち行列が空であるならば、LOPはイ
ンデックスレジスタ内の対応するビットをクリアする。
ファ連係情報を含む。待ち行列状態は待ち行列に対する
頂部および底部ポインタを含む。優先度インデックスレ
ジスタはリンク待ち行列の0番目の待ち行列状態に保持
される。LIPがある形式の新しいバーストを受信する
と、LIPは既にセットされていないインデックスレジ
スタに対応する優先度ビットをセットする。同様に、L
OPが空のチャネルに対する次のタスクを要求すると、
待ち行列シーケンサはこのタスクを最高優先度の待ち行
列に戻す。その待ち行列が空であるならば、LOPはイ
ンデックスレジスタ内の対応するビットをクリアする。
待ち行列シーケンサは115MHzで動作するように設
計されている。スイッチングプロセッサは10MHzで
動作するように設計されている。
計されている。スイッチングプロセッサは10MHzで
動作するように設計されている。
バーストスイッチングマロクロコードという題名の付表
はマイクロコードと待ち行列シーケンサおよびスイッチ
ングプロセッサの種々の実施例、例えば、LIP、LO
P、PIPSPOP、等に対するコメント(注釈)を含
む。
はマイクロコードと待ち行列シーケンサおよびスイッチ
ングプロセッサの種々の実施例、例えば、LIP、LO
P、PIPSPOP、等に対するコメント(注釈)を含
む。
ポート回路
バーストスイッチングシステムにおけるポート回路すな
わちポートインターフェース回路の目的は、スイッチポ
ートの信号の形式をボーHie用者の特定の信号形式に
変換し、またその逆を行なうことである。丁なわち、ア
ナログ電話機、ディジタル電話機、データ装置、アナロ
グトランク等は、各々その固有の形式のポート回路を必
要とし、そのポート1g1w&により、その信号の特注
は共通のバーストポート信号形式に変換される。
わちポートインターフェース回路の目的は、スイッチポ
ートの信号の形式をボーHie用者の特定の信号形式に
変換し、またその逆を行なうことである。丁なわち、ア
ナログ電話機、ディジタル電話機、データ装置、アナロ
グトランク等は、各々その固有の形式のポート回路を必
要とし、そのポート1g1w&により、その信号の特注
は共通のバーストポート信号形式に変換される。
種々の形式のvc置のポート回路は異なるが、丁べて、
バーストを生成し路肩させるための手段、音声ライン上
における沈黙/音声検出およびその他の制−機能を含む
。
バーストを生成し路肩させるための手段、音声ライン上
における沈黙/音声検出およびその他の制−機能を含む
。
以下には、アナログ成話砿に対するポート回路について
記述する。ついで、他の形式のポート回路のアナログ電
話機ポート回路に対する関係について説明する。
記述する。ついで、他の形式のポート回路のアナログ電
話機ポート回路に対する関係について説明する。
第3因および第6因には、ポート回路178および25
8か、それぞれリンクスイツf132のポートと接続さ
れる本のとして示されている。第32図は、アカログラ
インに対するポート回路950の1例のブロック図を示
しているが、この回路は、ポート回路178またはポー
ト回路258として採用し得る。
8か、それぞれリンクスイツf132のポートと接続さ
れる本のとして示されている。第32図は、アカログラ
インに対するポート回路950の1例のブロック図を示
しているが、この回路は、ポート回路178またはポー
ト回路258として採用し得る。
第32図には、いわゆるBOR80HT機能の若干のも
のがポート回路950に含まれている。これは、パース
、トスイツfc)高度に分数される制御のC#徴と一貫
する。l’−BOILSOHTJなる用語は、従来よシ
デイジタルスイツをングシステムにおけるラインカード
と関連する標準fiit@を表わ丁略語である。とれら
の機能は下記のごとくである。Bは電池供給(Batt
ery feed)の略語であシ、加入者機器へ直流バ
イアスまたはループ電流を供給することを意味する。0
は過竜王保、1i(oマ@rTO−1tage tr
at+5ient)の略語であシ、伝送ライン近傍の電
撃により誘起されるトランジェントのような高電圧トラ
ンジェントによる損傷を保護することを意味する。几は
9ンギング(几1nging)の略語であり、加入者ラ
イン上に誘起されるリンキング信号を制御することを意
味する。8は監視(8up@rviaion)の略語で
あシ、遣々の加入者磯4状態を検出するためラインを監
視することを意味する。Cは、コード化(aoding
)の略語でらシ、加入者音声信号をディジタルキャラク
タに変換することおよびその逆を行なうことを意味する
。
のがポート回路950に含まれている。これは、パース
、トスイツfc)高度に分数される制御のC#徴と一貫
する。l’−BOILSOHTJなる用語は、従来よシ
デイジタルスイツをングシステムにおけるラインカード
と関連する標準fiit@を表わ丁略語である。とれら
の機能は下記のごとくである。Bは電池供給(Batt
ery feed)の略語であシ、加入者機器へ直流バ
イアスまたはループ電流を供給することを意味する。0
は過竜王保、1i(oマ@rTO−1tage tr
at+5ient)の略語であシ、伝送ライン近傍の電
撃により誘起されるトランジェントのような高電圧トラ
ンジェントによる損傷を保護することを意味する。几は
9ンギング(几1nging)の略語であり、加入者ラ
イン上に誘起されるリンキング信号を制御することを意
味する。8は監視(8up@rviaion)の略語で
あシ、遣々の加入者磯4状態を検出するためラインを監
視することを意味する。Cは、コード化(aoding
)の略語でらシ、加入者音声信号をディジタルキャラク
タに変換することおよびその逆を行なうことを意味する
。
Hはへイブリッド(Hybrid)の略語であシ、2線
式加入者ラインと4線式コード化部門において必要とさ
れる2−4線変換を遂行することを意味する。Tは試験
(Test)の略譜であシ、例えば加入者ライン上にお
いて故障条件を決定する試験を遂行することを意味する
。BOR8011T4!lII!のよシ詳細な説明につ
いては、ムrlhur B、Willi−a”ms着[
Designer ’s Hand Book of
Into −grat*d 01rcuitaJ 、M
eGraw−Hlll BookOompany、19
84年発行、第4章を参照されたい。
式加入者ラインと4線式コード化部門において必要とさ
れる2−4線変換を遂行することを意味する。Tは試験
(Test)の略譜であシ、例えば加入者ライン上にお
いて故障条件を決定する試験を遂行することを意味する
。BOR8011T4!lII!のよシ詳細な説明につ
いては、ムrlhur B、Willi−a”ms着[
Designer ’s Hand Book of
Into −grat*d 01rcuitaJ 、M
eGraw−Hlll BookOompany、19
84年発行、第4章を参照されたい。
ポート回路950からの各形式のバーストは、ポートパ
ヌとマイクロプロセンナ952間においティンター7エ
ース954を通ってバイト毎に進行する。インターフェ
ース9541i、ポートパスC1j性をマイクロプロセ
ッサ952のパスに整合させる。Zilog Z80A
として入手し得るマイクロプロセンナは、マイクロプロ
センf952として十分である。
ヌとマイクロプロセンナ952間においティンター7エ
ース954を通ってバイト毎に進行する。インターフェ
ース9541i、ポートパスC1j性をマイクロプロセ
ッサ952のパスに整合させる。Zilog Z80A
として入手し得るマイクロプロセンナは、マイクロプロ
センf952として十分である。
マイクロプロセンf952に到達する到来音声のバイト
は、ディジタル−アナログ(D/A)コンバータ956
に供給される。D/Aコンバータ956は連続アナログ
信号を発生し、そしてこの信号は5LIO95Bに伝送
される。
は、ディジタル−アナログ(D/A)コンバータ956
に供給される。D/Aコンバータ956は連続アナログ
信号を発生し、そしてこの信号は5LIO95Bに伝送
される。
加入者ラインインターフェース回@ (SLIO)95
8は、へイブリッド丁なわち4−2線変換機能、電池供
給すなわち電話機の′4力供給、リングベ圧のラインへ
の印加およびオフ−フック検出を含むEOR80H’l
’機能の多くのものを遂行する商業上入手し得る回路で
ある。再構成されたアナログ信号は、5LIO958に
より2−4線アナログライン960に供給される。
8は、へイブリッド丁なわち4−2線変換機能、電池供
給すなわち電話機の′4力供給、リングベ圧のラインへ
の印加およびオフ−フック検出を含むEOR80H’l
’機能の多くのものを遂行する商業上入手し得る回路で
ある。再構成されたアナログ信号は、5LIO958に
より2−4線アナログライン960に供給される。
アナログライン960上の端末使用者機器例えば電t1
機から到層したアナログ信号は、5LIO95Bを通シ
、アナログ−ディジタル(A/D)コンバータ962に
供給される。A/Dコンバータ962は信号をディジタ
ル化して、キャラクタ列をマイクロプロセンナに供給す
る。マイクロプロセンf952は、このキャラクタ列に
対して音声/沈黙検出アルゴリズムを実行する。マイク
ロプロセンナ9524−jS情報エネルギが存在するこ
と、例えば使用者が話中であることを決定すると、バー
ストを宣言し、ヘッダを予め固定し、バーストのバイト
をインターフェース954を介してポートパスに送シ、
そしてバーストの終了時にターミネータ丁なわちターミ
ネーションシーケンスを付加する。D/人コンバータお
よびA/Dコンバータは、−緒にされてしばしばcod
er/clecodarに対する略[codeJ と
称される。このように、バーストの発生および終了がポ
ート回路で行なわれる。この特徴は、ポート回路がリン
クスイッチの近傍から使用者の近傍、究極的には端末の
使用者の機器自体内に移されるとき特に重要である。
機から到層したアナログ信号は、5LIO95Bを通シ
、アナログ−ディジタル(A/D)コンバータ962に
供給される。A/Dコンバータ962は信号をディジタ
ル化して、キャラクタ列をマイクロプロセンナに供給す
る。マイクロプロセンf952は、このキャラクタ列に
対して音声/沈黙検出アルゴリズムを実行する。マイク
ロプロセンナ9524−jS情報エネルギが存在するこ
と、例えば使用者が話中であることを決定すると、バー
ストを宣言し、ヘッダを予め固定し、バーストのバイト
をインターフェース954を介してポートパスに送シ、
そしてバーストの終了時にターミネータ丁なわちターミ
ネーションシーケンスを付加する。D/人コンバータお
よびA/Dコンバータは、−緒にされてしばしばcod
er/clecodarに対する略[codeJ と
称される。このように、バーストの発生および終了がポ
ート回路で行なわれる。この特徴は、ポート回路がリン
クスイッチの近傍から使用者の近傍、究極的には端末の
使用者の機器自体内に移されるとき特に重要である。
バーストスイツテングアーキテクテヤは、発信使用者か
らディジタ、A/@話機を含むデスティネーション使用
者へのディジタI伝送を支持する。
らディジタ、A/@話機を含むデスティネーション使用
者へのディジタI伝送を支持する。
音声/沈黙検出アルゴリズムは技術的に周知である。検
出アルゴリズムはディジタル信号で動作するから、ディ
ジタルスピーチ補間(D8I)アルゴリズムが1当であ
る。例えば、D8エアルゴリズムの1iQとして、8.
J、 Oampanellmの論文[Digital
8p**ch Int@rpolationJ、Oom
sat Taeh−几ev−Te1. 6.811 1
27〜158頁、1976年春発行を参照されたい。
出アルゴリズムはディジタル信号で動作するから、ディ
ジタルスピーチ補間(D8I)アルゴリズムが1当であ
る。例えば、D8エアルゴリズムの1iQとして、8.
J、 Oampanellmの論文[Digital
8p**ch Int@rpolationJ、Oom
sat Taeh−几ev−Te1. 6.811 1
27〜158頁、1976年春発行を参照されたい。
また、技術上周知の等価なTム8I(時間割当てスピー
チ挿間)技術を参照されたい。
チ挿間)技術を参照されたい。
ポート回路950に特定の状態が起こると、マイクロプ
ロセンf952は制御バーストを生成してそれをインタ
ーフェース954を介して送出し、高位のプロセンナに
これらの状態について報知する。かかる状態として、オ
ンフックまたはオフフック、およびトーン検出器964
からのトーン検出を含む。キートーンのようなアカログ
トーンの受(ffにて、トーン検出?a964は、その
トーンのディジタルコード化信号をマイクロプロセッサ
952に供給する。適当カトーン検出40列は、GIE
マイクロ回路、部品NllG3870Aで6る。
ロセンf952は制御バーストを生成してそれをインタ
ーフェース954を介して送出し、高位のプロセンナに
これらの状態について報知する。かかる状態として、オ
ンフックまたはオフフック、およびトーン検出器964
からのトーン検出を含む。キートーンのようなアカログ
トーンの受(ffにて、トーン検出?a964は、その
トーンのディジタルコード化信号をマイクロプロセッサ
952に供給する。適当カトーン検出40列は、GIE
マイクロ回路、部品NllG3870Aで6る。
マイクロプロセンナ952は、インターフェース954
から制御バーストを受信すると、WfiJ#バーストの
形式に依存する種々の動作を取シ得る。
から制御バーストを受信すると、WfiJ#バーストの
形式に依存する種々の動作を取シ得る。
マイクロプロセンナ952はリンガ966をターンオン
することができ、このリンガは20 Hz のリング@
EEを発生し、ラインに取シ付けられた電話機を鳴動さ
せる。制御バーストは、アナログトーンを表わ丁一連の
バイトを、マイクロプロセッサのメモリから読み出させ
D/ムコンバータ956に送出することかできる。これ
により、トーン例えはダイアルトーンまたは話中信号が
電話機に送られる。制御バーストはまた、9人コンバー
タ出力をルックバック回路968を介してム/Dコンバ
ータ入力に直接接続することもできる。これにより、パ
ーストスイッチングシステムの広範囲の遠隔診断能力が
可能となる。
することができ、このリンガは20 Hz のリング@
EEを発生し、ラインに取シ付けられた電話機を鳴動さ
せる。制御バーストは、アナログトーンを表わ丁一連の
バイトを、マイクロプロセッサのメモリから読み出させ
D/ムコンバータ956に送出することかできる。これ
により、トーン例えはダイアルトーンまたは話中信号が
電話機に送られる。制御バーストはまた、9人コンバー
タ出力をルックバック回路968を介してム/Dコンバ
ータ入力に直接接続することもできる。これにより、パ
ーストスイッチングシステムの広範囲の遠隔診断能力が
可能となる。
ポート回路を循環させるととKよシ、広範囲の試験モー
ドのための手段が提供される。インターフェース954
から受信された音声バーストは、下記の回路部品を通っ
た後インターフェースに音声バーストとして戻される。
ドのための手段が提供される。インターフェース954
から受信された音声バーストは、下記の回路部品を通っ
た後インターフェースに音声バーストとして戻される。
すなわち、インターフェース954、マイクロプロセラ
f952、Vムコンパーク956、ループバック968
、A/Dコンバータ962、マイクロプロセラ9952
およびインターフェース954を通る。高位プロセンナ
により受信された音声バーストは、送られたものとディ
ジタル的に比較でき、これらの部品の動作能力を決定で
きる。また、トーン検出器964により、受信されたト
ーンは、マイクロプロセンナ952から送られたものと
比較できるから、トーン検出器964の動作能力を監視
できる。
f952、Vムコンパーク956、ループバック968
、A/Dコンバータ962、マイクロプロセラ9952
およびインターフェース954を通る。高位プロセンナ
により受信された音声バーストは、送られたものとディ
ジタル的に比較でき、これらの部品の動作能力を決定で
きる。また、トーン検出器964により、受信されたト
ーンは、マイクロプロセンナ952から送られたものと
比較できるから、トーン検出器964の動作能力を監視
できる。
この試験組方は、アナログライン960を非試験状態の
まま残丁。ポート回路950は、もしもホードバスイン
ターフェース954がディジタルラインインターフェー
スにより置き代えられれば、リンクラインtからアナロ
グ端末機器に移すことができる。例えば、第3図のポー
ト回路178がアカログ燗末機器の近くに物理的に配置
されるならば、ポート回Nr950は、第6図に示され
るポート回kF11258の機能を遂行する。加入者近
傍(おそらく加入者構内または趨未使用者装置内さえも
)の線はディジタルラインとなシ、Allポート回路を
含む全ラインは、ループバンク回路968を使って試験
できる。
まま残丁。ポート回路950は、もしもホードバスイン
ターフェース954がディジタルラインインターフェー
スにより置き代えられれば、リンクラインtからアナロ
グ端末機器に移すことができる。例えば、第3図のポー
ト回路178がアカログ燗末機器の近くに物理的に配置
されるならば、ポート回Nr950は、第6図に示され
るポート回kF11258の機能を遂行する。加入者近
傍(おそらく加入者構内または趨未使用者装置内さえも
)の線はディジタルラインとなシ、Allポート回路を
含む全ラインは、ループバンク回路968を使って試験
できる。
ポート回路950は、もしも8LI0958内のへイブ
リッドおよび電池供給1gl路およびトーン検出a96
4が除去されるならば、ディジタル音声磁話機に作用す
る。D/ムコンバータ956の出力は直接′礁話機受話
器に向い、゛@話憬マイク出力は直接A/nコンバータ
952に向う。
リッドおよび電池供給1gl路およびトーン検出a96
4が除去されるならば、ディジタル音声磁話機に作用す
る。D/ムコンバータ956の出力は直接′礁話機受話
器に向い、゛@話憬マイク出力は直接A/nコンバータ
952に向う。
ディジタル端末に適当なポート回路は、インターフェー
ス954、ポート回路のマイクロプロセンナ952、さ
らにU A RT (Universalム5ynch
ronous Receiver Transml
ttsr)と呼される商業的に入手し得る並−直および
直−並コンバータよ多構成されよう。
ス954、ポート回路のマイクロプロセンナ952、さ
らにU A RT (Universalム5ynch
ronous Receiver Transml
ttsr)と呼される商業的に入手し得る並−直および
直−並コンバータよ多構成されよう。
ポート回路950は、既存技術の回路切替えされるライ
ン回路の機能を遂行する。しかして、この回路は、eo
d@e(D/人およびA/Dコンバータ956および9
62)およびSL工0958よシ成る。
ン回路の機能を遂行する。しかして、この回路は、eo
d@e(D/人およびA/Dコンバータ956および9
62)およびSL工0958よシ成る。
ポート回路950は、少なくとも下記の点で既存のライ
ン回路と異なる。
ン回路と異なる。
t ディジタルラインおよびポート回路の遠隔配置の使
用を可能にするインターフェース954を含む。
用を可能にするインターフェース954を含む。
’tlflraバーストの解釈および沈黙/音声の検出
を可能にするマイクロプロセンナ950を含む。
を可能にするマイクロプロセンナ950を含む。
五 多くのライン回路に対するリング電圧の共通の発生
でなく、リング電圧の局部的発生を可能にする論理的リ
ンガ回路966を含む。
でなく、リング電圧の局部的発生を可能にする論理的リ
ンガ回路966を含む。
歳 多くのライン回路に共有される共通のトーン検出器
に依存せず、信号トーンの局部的検出を可能にするトー
ン検出5964を含む。
に依存せず、信号トーンの局部的検出を可能にするトー
ン検出5964を含む。
5、 5LIO95Bを除きポート回路のすべての遠隔
試験をOfFMにするルックパンク回路968を含む。
試験をOfFMにするルックパンク回路968を含む。
分散制御
第1図は、リンクにより相互接続されたシンクラインを
網よシ成るバーストラインをングシステム100を示し
ている。バーストは、端末使用者と結合されたポートを
介してスイッチ網に出入できる。システム100におい
て、使用者Xは使用者Yと通信することを希望するもの
と仮定する。
網よシ成るバーストラインをングシステム100を示し
ている。バーストは、端末使用者と結合されたポートを
介してスイッチ網に出入できる。システム100におい
て、使用者Xは使用者Yと通信することを希望するもの
と仮定する。
ヘッダにYのアドレスを4つてXのポートにてラインf
aに入るバーストは、ラインP、llKよj7Yポート
にルート設定されねばならない。このルート設定は、リ
ンクラインtがそのデスティネーションに同ってバース
トを送信できるように、各リンクスイッチがスイッチ網
の知識を有することを必要とする。さらに詳述すると、
各リンクスイッチは、バーストヘッダから下記のものを
決定するに十分の情報を有しなければならない。すなわ
ち、t デスティネーションがそれ自体にとって)i3
g的でなければ、どのリンクがデスティネーションに向
ってもつとも直接的に導かれるか。一般K、1以上のリ
ンクがリンクスイッチに接続される。
aに入るバーストは、ラインP、llKよj7Yポート
にルート設定されねばならない。このルート設定は、リ
ンクラインtがそのデスティネーションに同ってバース
トを送信できるように、各リンクスイッチがスイッチ網
の知識を有することを必要とする。さらに詳述すると、
各リンクスイッチは、バーストヘッダから下記のものを
決定するに十分の情報を有しなければならない。すなわ
ち、t デスティネーションがそれ自体にとって)i3
g的でなければ、どのリンクがデスティネーションに向
ってもつとも直接的に導かれるか。一般K、1以上のリ
ンクがリンクスイッチに接続される。
2 デスティネーションがそれ自体によって局部釣であ
れば、バーストがどのポートに供給されるべきか。
れば、バーストがどのポートに供給されるべきか。
バーストスイッチ制@l装置は、各々スイッチ網のボー
)K現われる1組のマイクロプロセンナを備えている。
)K現われる1組のマイクロプロセンナを備えている。
各覇鐸プロセツナは、制御バーストと称されるメツセー
ジを送信し、受信する。制御装置には、3つの機能的に
異なる形式のプロセッサが4伍する。丁なわち、ポート
プロセッサと、発呼プロセンナと、f埋プロセンナとを
有する。
ジを送信し、受信する。制御装置には、3つの機能的に
異なる形式のプロセッサが4伍する。丁なわち、ポート
プロセッサと、発呼プロセンナと、f埋プロセンナとを
有する。
上述のごとく、各システムポートは、ポート回路・列え
はライン回、@に位置してポートプロセッサを有する。
はライン回、@に位置してポートプロセッサを有する。
ポートプロセッサは、七の発呼プロセンナと、11J
@lバーストを交換し得る。ポートプロセッサは、オフ
フック、トーン等のような外部信号をポート回路の他の
回路とともに検出し得、そしてポートプロセンナは、応
答して制御バーストを送出する。ポートプロセンナは、
他の制御プロセッサから制御バーストを受信し得、そし
てポートプロセッサは、応答してリング、トーン等のよ
うな外部信号をポート回路の他の回路とともに送出する
。外部信号の性質は、ポート回路の形式に依存して変わ
る。このように1ポートグローJt、7fは、外部信号
と円部制御バースト間のコンバータとして働く。
@lバーストを交換し得る。ポートプロセッサは、オフ
フック、トーン等のような外部信号をポート回路の他の
回路とともに検出し得、そしてポートプロセンナは、応
答して制御バーストを送出する。ポートプロセンナは、
他の制御プロセッサから制御バーストを受信し得、そし
てポートプロセッサは、応答してリング、トーン等のよ
うな外部信号をポート回路の他の回路とともに送出する
。外部信号の性質は、ポート回路の形式に依存して変わ
る。このように1ポートグローJt、7fは、外部信号
と円部制御バースト間のコンバータとして働く。
各ポート回路はポートプロセッサを有する。一般に、経
済的理由のため、ポートプロセッサのメモリを小さく維
持することか望ましいから、ポートプロセンチプログラ
ムは大きくない。ポートの種類のf#、Nえばライン、
トランク等はポートプロセンナで取り扱われるから、制
(至)バーストインターフェースは、すべての形式のボ
ー)K対して殆んど同じである。
済的理由のため、ポートプロセッサのメモリを小さく維
持することか望ましいから、ポートプロセンチプログラ
ムは大きくない。ポートの種類のf#、Nえばライン、
トランク等はポートプロセンナで取り扱われるから、制
(至)バーストインターフェースは、すべての形式のボ
ー)K対して殆んど同じである。
パーストスインテングシステムにおける高位論理機能の
大半は、呼ブロセツチに配置される。呼プロセツナは、
呼の設定、カストム呼の特改の実行、種々の保守タスク
等を取シ扱うことができる。
大半は、呼ブロセツチに配置される。呼プロセツナは、
呼の設定、カストム呼の特改の実行、種々の保守タスク
等を取シ扱うことができる。
タスクの分散の結果、呼プロセッサのプログラムメモリ
は相当大きくなシ得る。
は相当大きくなシ得る。
各呼プロセグチは、ポートの様相を有する。丁なわち、
呼びプロセンナは、スインを網にとってはそれがデータ
装置であったかのように見える。
呼びプロセンナは、スインを網にとってはそれがデータ
装置であったかのように見える。
七のスイッチ網の様相は便用者のコンピュータの様相で
ある。しかし、これは、以下に記述されるように、スイ
ンtそれ自体の1fflJ−には直接包含されない。ス
インf制御装置は、一般に、スインtの呼処理fX荷、
利用可能性および残存可能性のために必要とされるのと
間該の多数の呼プロセンナを必要とする。Motoro
la 68000のような現在入手し得るマイクロプロ
センナは、呼プロ七ツナとして十分の処理能力を提供し
得よう。
ある。しかし、これは、以下に記述されるように、スイ
ンtそれ自体の1fflJ−には直接包含されない。ス
インf制御装置は、一般に、スインtの呼処理fX荷、
利用可能性および残存可能性のために必要とされるのと
間該の多数の呼プロセンナを必要とする。Motoro
la 68000のような現在入手し得るマイクロプロ
センナは、呼プロ七ツナとして十分の処理能力を提供し
得よう。
バーストスイクtング7ステムは、必然的に多数の管理
プロセスを含む。例えば、電話システムにおいて、代表
的f4プロセスは、ディレクトリ番号−装置番号変換、
時間および利用累積、最近の変化、保守等である。これ
らのプロセスが主としてデータベース活動である。この
ように、管理プロセスは、大きなデータ蓄積の必要およ
び適度のプログラム蓄積の必要により=s徴づけられる
。
プロセスを含む。例えば、電話システムにおいて、代表
的f4プロセスは、ディレクトリ番号−装置番号変換、
時間および利用累積、最近の変化、保守等である。これ
らのプロセスが主としてデータベース活動である。この
ように、管理プロセスは、大きなデータ蓄積の必要およ
び適度のプログラム蓄積の必要により=s徴づけられる
。
小形のシステムにおいては、f4プロセスは、呼プロセ
ッサにより遂行できるかも知れない。大形のシステムに
おいては、管理プロセスは、おそらく別個の・U埋プロ
センナにより遂行されよう。
ッサにより遂行できるかも知れない。大形のシステムに
おいては、管理プロセスは、おそらく別個の・U埋プロ
センナにより遂行されよう。
大形の応用においては、盲理ブロセツチは、大形の蓄積
能力をもつ呼ブロセッチを備えることができ、呼プロセ
ツナ自体に対してはポートインターフェースしか必要と
しない。かくして、リンクスイッチのポートは、使用者
のリンクまたは池の通信システムに対するトランクと結
合してもよいしくこれらの結合はポートプロセッサを含
む)、あるいは呼プロセノfまたはf理プロセツナと結
合してもよい。
能力をもつ呼ブロセッチを備えることができ、呼プロセ
ツナ自体に対してはポートインターフェースしか必要と
しない。かくして、リンクスイッチのポートは、使用者
のリンクまたは池の通信システムに対するトランクと結
合してもよいしくこれらの結合はポートプロセッサを含
む)、あるいは呼プロセノfまたはf理プロセツナと結
合してもよい。
バーストスイッチ制御装置は、システムの管理部4負荷
、利用可能性および生残シ町距注のために必要とされる
のと間該のg4プロセンナを含むことになろう。
、利用可能性および生残シ町距注のために必要とされる
のと間該のg4プロセンナを含むことになろう。
上述のように、ポリ御装置は、各便用者ポートに対する
ポートプロセンナ、若干数の呼プロセツチおよび若干数
のd理プロセンチを含む。以下の論述は、これらの部材
がlB1を機能を如何に遂行するかを説明する。単−円
原理は、チービス提供である。丁べてのプロセンナは、
究極的に凝用者に対するサービスを提供する。ポートプ
ロセッサは、使用者に対するチービスを直接的に遂行す
る。呼プロセンチは、ポートプロセンチに対するサービ
スを遂行する。fmプロセンナは、呼プロセンチに対す
るサービスを遂行する。櫨々の制御プロセンナ間の規則
を公式化するため、各プロセッサと関連する「チービス
セント」の概念を招介することは有用である。このため
、下記の定義が通用される。
ポートプロセンナ、若干数の呼プロセツチおよび若干数
のd理プロセンチを含む。以下の論述は、これらの部材
がlB1を機能を如何に遂行するかを説明する。単−円
原理は、チービス提供である。丁べてのプロセンナは、
究極的に凝用者に対するサービスを提供する。ポートプ
ロセッサは、使用者に対するチービスを直接的に遂行す
る。呼プロセンチは、ポートプロセンチに対するサービ
スを遂行する。fmプロセンナは、呼プロセンチに対す
るサービスを遂行する。櫨々の制御プロセンナ間の規則
を公式化するため、各プロセッサと関連する「チービス
セント」の概念を招介することは有用である。このため
、下記の定義が通用される。
サービスプロセッサ:他のものにサービスを提供するプ
ロセッサ。
ロセッサ。
サービスセット:プロセンナがサービスを提供する丁べ
てのもの。
てのもの。
チービスセントメンバ:プロセッサがチービスを提供す
るもの。
るもの。
チービスセットに対するチービスを提供するプロセッサ
。
。
第33図は、サービスセントの定義およびチービス提供
装置の階級を示すもので、F記の点を注意されたい。
装置の階級を示すもので、F記の点を注意されたい。
各ポートブロセッfは、七のサービスセントに1人の使
用者を有する。
用者を有する。
各呼プロセッサは、七のチービスセントに多数のポート
プロセッサを有する。
プロセッサを有する。
各管理プロセンチは、七のチービスセントに多数の呼プ
ロセンナを有する。
ロセンナを有する。
第63図において、1列として4詳の便用者がG1、G
1、G、およびG4として示されている。各群は、簡単
にするため図−に示されるように必ずしも2つでなく、
適当数の使用者を含む。各便用者は、それが結合される
それぞれのポートブロセツfppに対するチービスセン
トである。各群のポートプロセンチは、群が結合される
呼プロセンナ(OF)に対するチービスセント(es)
を含む。各群の呼プロセツチは、群が結合される管理プ
ロセノf(AP)に対するチービスセントを含む。かく
して、USE几、はPP、によりナ−ビスされ、SS、
の番号であるPP、はOP、によりチービスされ、SS
、の番号であるOP8はムP、によりナ−ビスされる。
1、G、およびG4として示されている。各群は、簡単
にするため図−に示されるように必ずしも2つでなく、
適当数の使用者を含む。各便用者は、それが結合される
それぞれのポートブロセツfppに対するチービスセン
トである。各群のポートプロセンチは、群が結合される
呼プロセンナ(OF)に対するチービスセント(es)
を含む。各群の呼プロセツチは、群が結合される管理プ
ロセノf(AP)に対するチービスセントを含む。かく
して、USE几、はPP、によりナ−ビスされ、SS、
の番号であるPP、はOP、によりチービスされ、SS
、の番号であるOP8はムP、によりナ−ビスされる。
第53図は、呼プロセツナよシ多くのポートプロセッサ
があ夛、管理プロセンチよ)多くの呼プロセンチがある
ことを示唆している。これは一般的にいい得る。ポート
ブロセツfF1、音声ポートについて沈黙検出を遂行す
るから、単一ポートにチーとスする場合でさえ、かなシ
話中であることが子側される。普通、1つのポートは時
折のみ呼を開始するから、多数のポートプロセッサは単
一の呼プロセツナによりサービスされ得る。呼プロセン
ナのプログラムメモリは相当大きいと思われるから、必
要数の呼プロセッサのみを設けることで価格上の利益が
ある。
があ夛、管理プロセンチよ)多くの呼プロセンチがある
ことを示唆している。これは一般的にいい得る。ポート
ブロセツfF1、音声ポートについて沈黙検出を遂行す
るから、単一ポートにチーとスする場合でさえ、かなシ
話中であることが子側される。普通、1つのポートは時
折のみ呼を開始するから、多数のポートプロセッサは単
一の呼プロセツナによりサービスされ得る。呼プロセン
ナのプログラムメモリは相当大きいと思われるから、必
要数の呼プロセッサのみを設けることで価格上の利益が
ある。
1つの呼における管理プロセンナの掛夛合いは小さく、
呼プロセツナのそれより小さくさえあるから、必要とさ
れる管理プロセンナは呼プロセツチよシナない。管理プ
a七グチのデータメモリの必要性は相当大きいと思われ
るから、最小数のW理プロセツチのみを設けるというこ
とで価格上の利益がある。
呼プロセツナのそれより小さくさえあるから、必要とさ
れる管理プロセンナは呼プロセツチよシナない。管理プ
a七グチのデータメモリの必要性は相当大きいと思われ
るから、最小数のW理プロセツチのみを設けるというこ
とで価格上の利益がある。
第33図は、チービスセットの階級を意味するが、丁べ
てのプロセッサは自主的にS作することを強調し丸い。
てのプロセッサは自主的にS作することを強調し丸い。
第33図の例示は、グa七ンチブ 。
ロックが、ある意味においてその左のプロセンナブロッ
クを制御し得ることを意味することを意図しない。代わ
DK、この図は、右に流れるチービス要求および左に流
れるこの要求に対する応答で、サービスの関係を示すこ
とを意図している。
クを制御し得ることを意味することを意図しない。代わ
DK、この図は、右に流れるチービス要求および左に流
れるこの要求に対する応答で、サービスの関係を示すこ
とを意図している。
上述のよりに、よシ小さいシステムでは、別個の管理プ
ロセッサを必要としない。この場合、管理プロセスは、
呼プロセッサにより実行されよう。
ロセッサを必要としない。この場合、管理プロセスは、
呼プロセッサにより実行されよう。
実際に、アーキテクチャには、必然的に呼プロセッサを
必要とするものはなにもない。すべてのプロセスは、ポ
ートレベルで動作し得よう。これは、各ポートプロセッ
サに相当のメモリを必要とする〇第33図の関係は、シ
ステムが、共有、分配されるリソースで効率的な態様で
制御機能を実行することを可能にする。
必要とするものはなにもない。すべてのプロセスは、ポ
ートレベルで動作し得よう。これは、各ポートプロセッ
サに相当のメモリを必要とする〇第33図の関係は、シ
ステムが、共有、分配されるリソースで効率的な態様で
制御機能を実行することを可能にする。
バーストスイッチングシステムの若干の具体例、特に切
迫した生残シ可能性の要求を有するものにおいては、ポ
ート回路インテリジェンスを含む制御装Rを、使用者構
内または端末使用者の機器内にさえ配置し得る。この種
の具体例において、2人(またはそれ以上の)残存使用
者間で通信が行なわれるに必要なことは、通信−運搬手
段、例えば残存使用者間で結合されるリンクスイッチが
相互に利用できるというここのみである。
迫した生残シ可能性の要求を有するものにおいては、ポ
ート回路インテリジェンスを含む制御装Rを、使用者構
内または端末使用者の機器内にさえ配置し得る。この種
の具体例において、2人(またはそれ以上の)残存使用
者間で通信が行なわれるに必要なことは、通信−運搬手
段、例えば残存使用者間で結合されるリンクスイッチが
相互に利用できるというここのみである。
サービスセットのメンバは、スイッチング網のどこへで
も配置できる。近接したシ隣接している必要はない。し
かしながら、実際問題として、制御メツセージがよシ遠
く移送されねばならぬ程、よシ多くのスイッチング網リ
ソースがその伝送に採用される。制御に専用のスイッチ
ング纒すソースを最小にするためには、サービスセット
のヘッド全セットの中心の近くに配置して・サービスセ
ットのメンバは互に近くにおると予測するのが適当であ
る。
も配置できる。近接したシ隣接している必要はない。し
かしながら、実際問題として、制御メツセージがよシ遠
く移送されねばならぬ程、よシ多くのスイッチング網リ
ソースがその伝送に採用される。制御に専用のスイッチ
ング纒すソースを最小にするためには、サービスセット
のヘッド全セットの中心の近くに配置して・サービスセ
ットのメンバは互に近くにおると予測するのが適当であ
る。
ポートプロセッサとその呼プロセッサ間の制御バースト
トラヒックは、各プロセッサが、他のプロセッサのスイ
ッチング網アドレスを有することを必要とする。
トラヒックは、各プロセッサが、他のプロセッサのスイ
ッチング網アドレスを有することを必要とする。
接続がこれらの要件で定義されると、サービスセットの
他の定餞は、セットの各メンバとセットのヘッド間に接
続があるということである。すべての他のバースト接続
と同様に、スイッチング網リソースは、これらの接続に
よって全く専用されない。
他の定餞は、セットの各メンバとセットのヘッド間に接
続があるということである。すべての他のバースト接続
と同様に、スイッチング網リソースは、これらの接続に
よって全く専用されない。
第1図において、使用者Xが使用者Yと電話により通信
することを希望すると仮定する。第34図は、単純な呼
び全設定し終了させるための制御プロセッサ間における
代表的バースト)ラフイックを示す。
することを希望すると仮定する。第34図は、単純な呼
び全設定し終了させるための制御プロセッサ間における
代表的バースト)ラフイックを示す。
ステップ1において、Xのオフフック信号がXのポート
プロセッサPPXにより検出される。
プロセッサPPXにより検出される。
PPは、適当な制御バーストをXの呼プロセッサCPx
に送る。
に送る。
ステップ2において、CP xは制御バーストをPPx
に送’)s P P xにダイヤルトーンをXに送出さ
せる。ダイヤルトーンを聞くと、XはYの電話番号のダ
イヤルを開始する。
に送’)s P P xにダイヤルトーンをXに送出さ
せる。ダイヤルトーンを聞くと、XはYの電話番号のダ
イヤルを開始する。
ステップ5において、PPXはXによりダイヤルされた
第1のディジットを検出する。PPXは、このディジッ
トを制御バーストとしてCPxに送る。このプロセスは
、ディジットごとに俵く。
第1のディジットを検出する。PPXは、このディジッ
トを制御バーストとしてCPxに送る。このプロセスは
、ディジットごとに俵く。
ステップ4において、PPxはXでダイヤルされた最後
のデイジットヲ検出する。PPXはこのディジットfc
Pxに制御バーストとして送る。
のデイジットヲ検出する。PPXはこのディジットfc
Pxに制御バーストとして送る。
ステップ5において、CPxはXにょシダイヤルされた
Yのディレクトリ電話番号およびCPxの装置アドレス
2xの管理プロセッサ人Pxに制御バーストとして送出
する。人PXは、Yの呼プロセッサCPyおよびYのポ
ートプロセッサPPyの装置アドレスを捜索する。
Yのディレクトリ電話番号およびCPxの装置アドレス
2xの管理プロセッサ人Pxに制御バーストとして送出
する。人PXは、Yの呼プロセッサCPyおよびYのポ
ートプロセッサPPyの装置アドレスを捜索する。
ステーブ6において、λPxは、CPyおよびPP7に
対する装置アドレスをCPrに制御バーストとして送出
する。
対する装置アドレスをCPrに制御バーストとして送出
する。
ステップ7において、CPxは制御バーストをCPyに
送シ、ppyが空であるかどうかを尋問する。この制御
バーストは、CP xおよびPPxの装置アドレスを含
む。
送シ、ppyが空であるかどうかを尋問する。この制御
バーストは、CP xおよびPPxの装置アドレスを含
む。
ステップ8において、CPyはCPxに応答して、PP
7が空であるかどうかを指示する制御バースト1送る。
7が空であるかどうかを指示する制御バースト1送る。
(もしもPPyが空でなければ、cpyは、制御バース
トfcPxに送〕、CPxは、話中信号トーンをXのラ
インに供給する。この偶発状態については第34に示さ
れていない。)第34図の例においては、P P yが
空であると仮定される。
トfcPxに送〕、CPxは、話中信号トーンをXのラ
インに供給する。この偶発状態については第34に示さ
れていない。)第34図の例においては、P P yが
空であると仮定される。
ステップ9において、CPXおよびCPyは、制御バー
スト1それぞれPPxおよびPPyに送る。PPyへの
制御バーストは、PPxの装置アドレス全台み、PPy
をしてYの電話機のリンギングを開始させる。PPxへ
の制御バーストは、PP7の装置アドレスを含み、pp
ylしてXの電話機へのリングバック信号を開始させる
。この点で、両ポートプロセッサは、他のパーティのス
イッチング網アドレスを知る。
スト1それぞれPPxおよびPPyに送る。PPyへの
制御バーストは、PPxの装置アドレス全台み、PPy
をしてYの電話機のリンギングを開始させる。PPxへ
の制御バーストは、PP7の装置アドレスを含み、pp
ylしてXの電話機へのリングバック信号を開始させる
。この点で、両ポートプロセッサは、他のパーティのス
イッチング網アドレスを知る。
ステップ10において、Yが送受器をもち上げる。PP
yは、Yのオフフック状態を検出し、この状態全指示す
る制御バースト’rcpyに送る。
yは、Yのオフフック状態を検出し、この状態全指示す
る制御バースト’rcpyに送る。
ステップ11において、CPyは、Yのオフフック状M
t指示する制御バーストtcPxに送る。
t指示する制御バーストtcPxに送る。
ステップ12において、CP xは、PPxに制御バー
ストを送シ、PPxfしてXのライン上のリングバック
信号を終了させる。
ストを送シ、PPxfしてXのライン上のリングバック
信号を終了させる。
その後、パーティの先に送られた装置アドレスを使って
XおよびX間の全2重会話が続く。PPXから発するバ
ーストは、g理諸経費なしに直接PP7に送られ、同様
にPP7からのバーストはPPxに直接送られる。各パ
ーティのポートプロセッサは、他のパーティのポートプ
ロセッサのスイッチング網アドレスを知る。
XおよびX間の全2重会話が続く。PPXから発するバ
ーストは、g理諸経費なしに直接PP7に送られ、同様
にPP7からのバーストはPPxに直接送られる。各パ
ーティのポートプロセッサは、他のパーティのポートプ
ロセッサのスイッチング網アドレスを知る。
ステップ13において、PPyは、Yが切ったことを検
出する。PPyは、Yのオンフック状態を指示しかつ利
用情報を含む制御バーストをCPyに送る。
出する。PPyは、Yのオンフック状態を指示しかつ利
用情報を含む制御バーストをCPyに送る。
ステップ14において、PPxはXのオンフック状態全
検出する。PPxは、Xのオンフック状態を指示しかつ
利用情報を指示する制御バーストをCPxに送る。
検出する。PPxは、Xのオンフック状態を指示しかつ
利用情報を指示する制御バーストをCPxに送る。
ステップ15において、CPXは、貯の完了を指示しか
つ「n求および/または管理目的のため時間および利用
情報を含む制御バーストtAPxに送る。
つ「n求および/または管理目的のため時間および利用
情報を含む制御バーストtAPxに送る。
ステップ16において、APxは、ステップ15におい
て送られた制御バーストの受領を確認する制御バースト
icPxに送る。
て送られた制御バーストの受領を確認する制御バースト
icPxに送る。
バーストスイッチングシステムにおいて、データ装置は
、データ伝送のために専用化されたポート回路を介して
システムと結合される。データ呼に対する設定手順は、
音声呼のそれよシも若干簡単である。第1図のシステム
100において、X(発呼パーティ)およびY(被呼パ
ーティ)は、各々、適当なデータチイン回路を介してシ
ステムと結合されると仮定する。データ呼接続は、下記
の方法により設定できる。
、データ伝送のために専用化されたポート回路を介して
システムと結合される。データ呼に対する設定手順は、
音声呼のそれよシも若干簡単である。第1図のシステム
100において、X(発呼パーティ)およびY(被呼パ
ーティ)は、各々、適当なデータチイン回路を介してシ
ステムと結合されると仮定する。データ呼接続は、下記
の方法により設定できる。
ステップ1において、Xは、呼警戒または呼イニシャラ
イズ部およびYのディレクトリ番号を含む呼要求メツセ
ージを伝送する。PPxはこの伝送を検出、受信する。
イズ部およびYのディレクトリ番号を含む呼要求メツセ
ージを伝送する。PPxはこの伝送を検出、受信する。
PPxは、Yのディレクトリ番号’1cPxに制御バー
ストとして送る。このステップは、第34図に示される
ステップ1〜4に対応する。
ストとして送る。このステップは、第34図に示される
ステップ1〜4に対応する。
ステップ2において、CPxは、Yのディレクトリ番号
およびCPxの装置アドレスをAPXに制御バーストと
して送る。APXは、CPyおよびPPyの装置アドレ
スを捜索する。このステップは、第34図に示される方
法のステップ5に対応する。
およびCPxの装置アドレスをAPXに制御バーストと
して送る。APXは、CPyおよびPPyの装置アドレ
スを捜索する。このステップは、第34図に示される方
法のステップ5に対応する。
ステップ3において、ムPxは、OF2およびPP7の
装置アドレスをOPxに制御バーストとして送る。この
ステップは、第34図に示される方法のステップ6に対
応する。
装置アドレスをOPxに制御バーストとして送る。この
ステップは、第34図に示される方法のステップ6に対
応する。
ステップ4において、OPxは、PP7が空であるかど
うかを尋問する制御バーストをOF2に送る。この制御
バーストは、OPxおよびPPxの装置アドレスを含む
。このステップは、第34因に示される方法のステップ
7に対応する。
うかを尋問する制御バーストをOF2に送る。この制御
バーストは、OPxおよびPPxの装置アドレスを含む
。このステップは、第34因に示される方法のステップ
7に対応する。
ステップ5において、OF2はOPxに応答する。もし
もPP7が話中でらると、opyは、PP7の話中状態
を指示するfil制御バーストをOPxに送る。PP7
が空であると、OPyは、接続が可能であることを指示
する制御バーストをOPxに送る。このステップは、第
54図に示される方法のステップ8に対6する。
もPP7が話中でらると、opyは、PP7の話中状態
を指示するfil制御バーストをOPxに送る。PP7
が空であると、OPyは、接続が可能であることを指示
する制御バーストをOPxに送る。このステップは、第
54図に示される方法のステップ8に対6する。
ステップ6において、OPxおよびOF2は、各々+1
111バーストをPPxおよびPP7にそれぞれ送る。
111バーストをPPxおよびPP7にそれぞれ送る。
PP7に対する制御バーストは、PPxの装置アドレス
を含み、PP7をして響報メッセージをYのデータ装置
に送出せしめる。PPxVC対する制御バーストをPP
yOHrlLアドレスを含み、PPXをしてXのデータ
装置上に「被接続」メツセージを表示させる。この点に
て、両PPxおよびPP7は他のパーティのスイノtン
グ網アドレスを知る。
を含み、PP7をして響報メッセージをYのデータ装置
に送出せしめる。PPxVC対する制御バーストをPP
yOHrlLアドレスを含み、PPXをしてXのデータ
装置上に「被接続」メツセージを表示させる。この点に
て、両PPxおよびPP7は他のパーティのスイノtン
グ網アドレスを知る。
これは、第54図に示される方法のステップ9〜12に
対応する。
対応する。
その鎌、XおよびYのデータ装置間に全2311データ
交換が行なわれ得る。
交換が行なわれ得る。
データ呼に対する呼びの切断手)1は、各パーティのオ
ンフック状態の検出が適当なデータ転送終了状矧の検出
により置き代えられる点を除き、第34図、ステップ1
3〜16に示される方法に類似である。
ンフック状態の検出が適当なデータ転送終了状矧の検出
により置き代えられる点を除き、第34図、ステップ1
3〜16に示される方法に類似である。
データ呼は、第64図の方法にしたがって設定できる。
この場合、データは、適当なインタフェース装置例えば
モデムを介してシステムと結合される。しかしながら、
データラインこの結合が好ましい。
モデムを介してシステムと結合される。しかしながら、
データラインこの結合が好ましい。
いずれの方法においても、呼の接続は、発呼パーティの
ポートプロセッサおよび被呼パーティのポートプロセッ
サが各々他のパーティのM置アドレスを知るときに設定
される。それにより、呼の完了後浮を終了させることを
除き、呼はivl+ 御装置により他の動作なしに伝送
、受信され得る。伝送レベルでは、情報が送られつつあ
るときしか帯域幅がいずれかの方向において利用されな
いとしても、制御レベルでは呼び接続が存在する。バー
ストスイン六ングシステムの帯域幅の動的割当ての待機
を強調するため、回路切替え接続に対比して、「仮想接
続(バーテユアル)」なる用語が採用される。l!21
路切替え接続においては、全伝送帯域が接続の継続のた
め連続的に刷シ当てられる。
ポートプロセッサおよび被呼パーティのポートプロセッ
サが各々他のパーティのM置アドレスを知るときに設定
される。それにより、呼の完了後浮を終了させることを
除き、呼はivl+ 御装置により他の動作なしに伝送
、受信され得る。伝送レベルでは、情報が送られつつあ
るときしか帯域幅がいずれかの方向において利用されな
いとしても、制御レベルでは呼び接続が存在する。バー
ストスイン六ングシステムの帯域幅の動的割当ての待機
を強調するため、回路切替え接続に対比して、「仮想接
続(バーテユアル)」なる用語が採用される。l!21
路切替え接続においては、全伝送帯域が接続の継続のた
め連続的に刷シ当てられる。
いずれの方法においても、各呼プロセンナは、そのサー
ビスセットにおける各ポートプロセンナの話中/望状態
を維持する。
ビスセットにおける各ポートプロセンナの話中/望状態
を維持する。
第35図は、第34図に示される呼設定およびテークダ
クンの方法における若干の制御バーストを例示している
。システム100の一部を示す図面において、制御バー
ストは、例示の目的のため+ft1l−プロセンナ間の
鎖線として示されている。全+’b(I 鐸バーストは
、他の形式のバーストと同様にスイツカング網を介して
伝送される。図面における番号付きのステップは、上述
の番号付きのステップに対応している。PPxおよび2
21間の鎖線は、XおよびY間の音声会話(双方向)を
指示している。
クンの方法における若干の制御バーストを例示している
。システム100の一部を示す図面において、制御バー
ストは、例示の目的のため+ft1l−プロセンナ間の
鎖線として示されている。全+’b(I 鐸バーストは
、他の形式のバーストと同様にスイツカング網を介して
伝送される。図面における番号付きのステップは、上述
の番号付きのステップに対応している。PPxおよび2
21間の鎖線は、XおよびY間の音声会話(双方向)を
指示している。
第35因はまた、システム100に対する代表的1tH
1卿アーキデクテヤを示している。OPxは、PPxを
含む多数のポートプロセンチに対する呼プロセッサであ
る。同様に、OF2は、Yおよび多数の他の使用者にサ
ービスする呼プロセッサである。APxは、OPxを含
む多数の呼プロセンチに対する管理プロセッサである。
1卿アーキデクテヤを示している。OPxは、PPxを
含む多数のポートプロセンチに対する呼プロセッサであ
る。同様に、OF2は、Yおよび多数の他の使用者にサ
ービスする呼プロセッサである。APxは、OPxを含
む多数の呼プロセンチに対する管理プロセッサである。
ムF yHOPyに対する呼プaセンチである。Xが呼
の発信者であるから、人P7は、呼設定およびテークダ
クン方法のこの具体列においては責任を有さない。方法
の他の具体例、時に注文の特徴が実施される場合、AP
7d、呼設定およびテークダクンにおいて役割を演じよ
う。XおよびYは異なるリンク群の使用者であシ、図面
においてそれぞれの、!Il[lプロセッサの異なるチ
ービスセットにある本のとして示されているが、アーキ
テクテャにおいてこの配置を必要とすることは何もない
。例えは、OF2はムPxのサービスセットにあっても
よいし、それに加えて、または単独で、OPxがPPx
およびPP7にサービスすることもあシ得る。
の発信者であるから、人P7は、呼設定およびテークダ
クン方法のこの具体列においては責任を有さない。方法
の他の具体例、時に注文の特徴が実施される場合、AP
7d、呼設定およびテークダクンにおいて役割を演じよ
う。XおよびYは異なるリンク群の使用者であシ、図面
においてそれぞれの、!Il[lプロセッサの異なるチ
ービスセットにある本のとして示されているが、アーキ
テクテャにおいてこの配置を必要とすることは何もない
。例えは、OF2はムPxのサービスセットにあっても
よいし、それに加えて、または単独で、OPxがPPx
およびPP7にサービスすることもあシ得る。
如何なる制御レベルでも、サービスのメンバが1(また
は復改の)リンク群に限定される必要杜ない。
は復改の)リンク群に限定される必要杜ない。
第34図に概略因示されるように、バーストスイツヂン
グシステムにおいては、呼は高度に分配された制御アー
キテクチャで設定され、テークダクンできる。必要とさ
れる最高レベルの制御は、中央局に位置するのではなく
都合よく配置されたリンクスイノfまたはハブスインt
の一部と結合される管理プロセンナのレベルである。制
御アトラフインクは、移送のためスイッチング網それ自
体を利用する。XおよびYが臣に¥部であれば、呼を実
行するに必要な制御装置は、Xのラインにサービスする
1ti11#プロセツサの位置よシ遠くに位置しないで
あろう。上述のように、この制御アーキテクチャは、規
則囚呼サービスに加えて注文の#徴を実施するのに採用
できる。
グシステムにおいては、呼は高度に分配された制御アー
キテクチャで設定され、テークダクンできる。必要とさ
れる最高レベルの制御は、中央局に位置するのではなく
都合よく配置されたリンクスイノfまたはハブスインt
の一部と結合される管理プロセンナのレベルである。制
御アトラフインクは、移送のためスイッチング網それ自
体を利用する。XおよびYが臣に¥部であれば、呼を実
行するに必要な制御装置は、Xのラインにサービスする
1ti11#プロセツサの位置よシ遠くに位置しないで
あろう。上述のように、この制御アーキテクチャは、規
則囚呼サービスに加えて注文の#徴を実施するのに採用
できる。
サービスセクトに1itlI@lプロセツナを加えて、
セットのヘッドのスイッチング網アドレスを制御プロセ
ンナに送ることもできる。その後、ItlJ (1mm
プロンナは、そのサービス要求をそのサービスプロセン
ナ、丁なわちサービスセットのヘッドに送るととくなる
。サービスセクトのヘッド°が割当てメツセージのセン
ダである必要はないが、そうする場合もしばしばある。
セットのヘッドのスイッチング網アドレスを制御プロセ
ンナに送ることもできる。その後、ItlJ (1mm
プロンナは、そのサービス要求をそのサービスプロセン
ナ、丁なわちサービスセットのヘッドに送るととくなる
。サービスセクトのヘッド°が割当てメツセージのセン
ダである必要はないが、そうする場合もしばしばある。
一般的に、第1の制御プロセンチが、第2のlj制御プ
ロセッサ第5制御プロセツサのサービスセクトに割シ当
てることができる。
ロセッサ第5制御プロセツサのサービスセクトに割シ当
てることができる。
第33図を参照すると、CP、は、その(CP。
の)アドレスt P P tに制御バーストとして加え
ることにより、ppt 全そのサービスセットに加え、
APIは、その(人P1の)アドレスをCP。
ることにより、ppt 全そのサービスセットに加え、
APIは、その(人P1の)アドレスをCP。
に制御バーストに送ることによ5、cp、 をそのサー
ビスセットに加える。第34図において、PPxは、呼
設定における制御バースト通信のためCPxのアドレス
を処理する。
ビスセットに加える。第34図において、PPxは、呼
設定における制御バースト通信のためCPxのアドレス
を処理する。
サービスセットの設定は、制御装置のプロセッサ間にお
ける制御バーストの送出により遂行できるから容易であ
る。サービスセットは、容易に同等に再限定できる。
ける制御バーストの送出により遂行できるから容易であ
る。サービスセットは、容易に同等に再限定できる。
制御プロセッサが故障の場合、故障のプロセッサのサー
ビスセットのメンバ全、代わシの制御プロセッサのサー
ビスセットに再割当てする手段が存在しなければならな
い。これは、サービスセット再割当てのための信号を制
御バーストで送ることにより、スイッチング網内で容易
に遂行できる。
ビスセットのメンバ全、代わシの制御プロセッサのサー
ビスセットに再割当てする手段が存在しなければならな
い。これは、サービスセット再割当てのための信号を制
御バーストで送ることにより、スイッチング網内で容易
に遂行できる。
第33図において、cp、が故障の場合、ポートプロセ
ッサPP、〜pp、(一般に1つの群には2以上のポー
トプロセッサがある)を他のサービスセットに再割当て
することが必要である。おそらく、これをなすもつとも
簡単な方法は、それらの各々を CP zのアドレスに
送るととにより、それらicP、のサービスセットに割
シ当てることである。これは約2倍のCPzの負荷とな
るかも知れない。よシ一様な再分配がよいかも知れない
。例えば、システムがNの等しくロードされた、または
概ね等しくロードされた呼プロセッサを有し、1つが故
障であると仮定する。残ルのN−iの呼プロセッサの各
々は、故障の呼プロセッサのサービスセットにおけるポ
ートプロセッサの1/N−1をピックアップし得よう。
ッサPP、〜pp、(一般に1つの群には2以上のポー
トプロセッサがある)を他のサービスセットに再割当て
することが必要である。おそらく、これをなすもつとも
簡単な方法は、それらの各々を CP zのアドレスに
送るととにより、それらicP、のサービスセットに割
シ当てることである。これは約2倍のCPzの負荷とな
るかも知れない。よシ一様な再分配がよいかも知れない
。例えば、システムがNの等しくロードされた、または
概ね等しくロードされた呼プロセッサを有し、1つが故
障であると仮定する。残ルのN−iの呼プロセッサの各
々は、故障の呼プロセッサのサービスセットにおけるポ
ートプロセッサの1/N−1をピックアップし得よう。
この場合、各制御プロセッサの負荷は、N/N −I
Lか増加しないであろう。他の手法として、制御プロセ
ッサに他のプロセッサに取って代わる緊急容をTh合体
することもできる。
Lか増加しないであろう。他の手法として、制御プロセ
ッサに他のプロセッサに取って代わる緊急容をTh合体
することもできる。
1つの重要な特徴は、既存のバーストスイッチングシス
テムに制御容量を追加することが容易なことである。例
えば、システムがNの等しくロードされた、または概ね
等しくロードされた呼プロセッサを有し、追加の制御容
量が所望されると仮。
テムに制御容量を追加することが容易なことである。例
えば、システムがNの等しくロードされた、または概ね
等しくロードされた呼プロセッサを有し、追加の制御容
量が所望されると仮。
定しより。新しい呼プロセッサが空ポートに設置され、
ポートプロセッサの1/(N+1 )が新しい呼プロセ
ッサのサービスセットに再割当てされるならば、得られ
たシステムはN+1の呼プロセッサを有する。もしも再
割当てされたポートプロセッサが、原のNOササ−スセ
ットから一様に抜かれるならば、得られたシステムは、
N+1の等しくロードされたすなわち概ね等しくロード
された呼プロセッサを有する。この場合、原の呼プロセ
ッサの各々は、比例的に、すなわち係数1/(N+j)
だけ減ぜられた負荷を有することになる。このように、
追加の容量は、インクリメントにそして使用者サービス
に実質的に乱れを生ぜずにシステムに設置できる。
ポートプロセッサの1/(N+1 )が新しい呼プロセ
ッサのサービスセットに再割当てされるならば、得られ
たシステムはN+1の呼プロセッサを有する。もしも再
割当てされたポートプロセッサが、原のNOササ−スセ
ットから一様に抜かれるならば、得られたシステムは、
N+1の等しくロードされたすなわち概ね等しくロード
された呼プロセッサを有する。この場合、原の呼プロセ
ッサの各々は、比例的に、すなわち係数1/(N+j)
だけ減ぜられた負荷を有することになる。このように、
追加の容量は、インクリメントにそして使用者サービス
に実質的に乱れを生ぜずにシステムに設置できる。
制御プロセッサがバーストスイッチングシステム内に設
定されてしまうと、ソフトウェアの設置はスイッチング
網内で遂行できる。特定のプロセッサに対するソフトウ
ェアは、システム中でタウロードされ、イニシャライズ
および始動試験も同様にスイッチング網内で遂行できる
。プロセッサ、すなわち、実際にどのプロセッサに対す
るソフトウェアの変更も、スイッチング網中で自動的に
設置できる。スイッチング網内におけるこの始動能力は
、バーストスイッチの内包する保守および管理能力の一
側面であシ、これは迅速なしスボンスと最小の価格でシ
ステムリソースの変幻性のある管理を可能にする。
定されてしまうと、ソフトウェアの設置はスイッチング
網内で遂行できる。特定のプロセッサに対するソフトウ
ェアは、システム中でタウロードされ、イニシャライズ
および始動試験も同様にスイッチング網内で遂行できる
。プロセッサ、すなわち、実際にどのプロセッサに対す
るソフトウェアの変更も、スイッチング網中で自動的に
設置できる。スイッチング網内におけるこの始動能力は
、バーストスイッチの内包する保守および管理能力の一
側面であシ、これは迅速なしスボンスと最小の価格でシ
ステムリソースの変幻性のある管理を可能にする。
一方制御の再割当も遂行できるが、この場合、バースト
スイッチングシステムのアーキテクチャに関して、2つ
の点が重要である。第1に、特別の切替ネットワークが
必要とされないことである。
スイッチングシステムのアーキテクチャに関して、2つ
の点が重要である。第1に、特別の切替ネットワークが
必要とされないことである。
再割当ては、完全に既存のネットワークを介して遂行さ
れる。第2に冗長性のある制御容量の割当てが、現在の
デュプレックスシステムにおいてしばしば見出される1
:1の冗長性と異なシ、きわめて変幻的であシ、効率的
であることである。
れる。第2に冗長性のある制御容量の割当てが、現在の
デュプレックスシステムにおいてしばしば見出される1
:1の冗長性と異なシ、きわめて変幻的であシ、効率的
であることである。
切替えが行なわれ得る前にプロセッサが故障しているこ
とを決定することが必要である。バーストスイッチング
制御装置において、プロセッサの故障は、試験メツセー
ジトラックの応答の欠如により決定される。サービスセ
ットの再限定は、残存用呼プロセッサとともに動作する
管理プロセッサにより調整される。
とを決定することが必要である。バーストスイッチング
制御装置において、プロセッサの故障は、試験メツセー
ジトラックの応答の欠如により決定される。サービスセ
ットの再限定は、残存用呼プロセッサとともに動作する
管理プロセッサにより調整される。
バーストスイッチング制御装置は、多くのプロセッサを
利用して制御タスクを遂行するから、マルチプロセッサ
システムである。これは普通のマルチプロセッサシステ
ムと異なる。普通のマルチプロセッサシステムは、共通
のバスまたは共有のメモリを使ってプロセッサ間に緊密
な結合を提供する。このようなアーキテクチャは、それ
自体故障を受けるから、2重化されねばならない。バー
ストスイッチング網において、マルチプロセッサシステ
ムは、スイッチング網を介してのメツセージ交換により
緩く結合されるプロセッサから形成される。この緩い結
合は、システムリソースの管理および拡張の容易さにお
いて相当に大きい変幻性および経済性を与える。容量は
、空ポートにプロセッサを追加することにより拡張でき
る。追加されるプロセッサは、この新しいプロセッサが
呼プロセッサであれ管理プロセッサであれ、サービスセ
ットの再限定により容易にサービス下に置くことができ
る。
利用して制御タスクを遂行するから、マルチプロセッサ
システムである。これは普通のマルチプロセッサシステ
ムと異なる。普通のマルチプロセッサシステムは、共通
のバスまたは共有のメモリを使ってプロセッサ間に緊密
な結合を提供する。このようなアーキテクチャは、それ
自体故障を受けるから、2重化されねばならない。バー
ストスイッチング網において、マルチプロセッサシステ
ムは、スイッチング網を介してのメツセージ交換により
緩く結合されるプロセッサから形成される。この緩い結
合は、システムリソースの管理および拡張の容易さにお
いて相当に大きい変幻性および経済性を与える。容量は
、空ポートにプロセッサを追加することにより拡張でき
る。追加されるプロセッサは、この新しいプロセッサが
呼プロセッサであれ管理プロセッサであれ、サービスセ
ットの再限定により容易にサービス下に置くことができ
る。
マルチプロセッサの制御プロセッサはスイッチング網を
介してのみ結合されるから、プロセッサ相互通信バスま
たは共通メモリは設けられない。
介してのみ結合されるから、プロセッサ相互通信バスま
たは共通メモリは設けられない。
冗長バスおよび共通メモリは必要とされない。一方のバ
スと他方のバス間の切替回路、または1つの共通メモリ
と他のメモリ間の切替えは必要とされない。故障が起こ
ったかどうかを決定するための感知または比較回路は必
要とされない。これらの理由のため、保守は、代表的1
:1冗長装置において必要とされるよりも複雑でないと
思われる。
スと他方のバス間の切替回路、または1つの共通メモリ
と他のメモリ間の切替えは必要とされない。故障が起こ
ったかどうかを決定するための感知または比較回路は必
要とされない。これらの理由のため、保守は、代表的1
:1冗長装置において必要とされるよりも複雑でないと
思われる。
バーストスイッチング制御装置は、今日の中央局および
PBX回路スイッチの制御アーキテクチャと異なるアー
キテクチャを提供する。バーストスイッチング分配制御
アーキテクチャは下記の利点を提供する。
PBX回路スイッチの制御アーキテクチャと異なるアー
キテクチャを提供する。バーストスイッチング分配制御
アーキテクチャは下記の利点を提供する。
t 容易な容量の再分配および拡張ニジステムは単一(
または数個)の制御プロセッサの故障にょシネ勧化され
ない。制御プロセッサが故障の場合、残りの制御プロセ
ッサは故障のプロセッサに置き代えられるから、使用者
のサービスは維持される。
または数個)の制御プロセッサの故障にょシネ勧化され
ない。制御プロセッサが故障の場合、残りの制御プロセ
ッサは故障のプロセッサに置き代えられるから、使用者
のサービスは維持される。
使用者のサービスに実質的に乱れを生じずに制御容量管
システムに段階的に加えることができる。
システムに段階的に加えることができる。
2 各活動プロセッサに対する待期プロセッサを用いず
に、スイッチング網それ自体、切替ネットワークおよび
誤検出コンパレータを使用することによる容易で効率的
なプロセッサの故障の回復。
に、スイッチング網それ自体、切替ネットワークおよび
誤検出コンパレータを使用することによる容易で効率的
なプロセッサの故障の回復。
五 簡単化されたアーキテクチャのため保守機能の複雑
さの低減。
さの低減。
4 呼プロセッサの動作が独立的であるため、バースト
スイッチングシステムは、システムに存在するポートプ
ロセッサと同数の呼を同時に発生し得る。これは、シス
テムに制御装置を段階的に追加し得るという経済的利点
をもたらす。
スイッチングシステムは、システムに存在するポートプ
ロセッサと同数の呼を同時に発生し得る。これは、シス
テムに制御装置を段階的に追加し得るという経済的利点
をもたらす。
5 先の諸利点のため、システムのリソースをよシ経済
的に利用し得る。
的に利用し得る。
以上、本発明の好ましい具体例を図示説明したが、技術
に精通したものであれば本発明の技術思想から逸脱する
ととなく種々の変形、変更がなし得ることは明らかであ
ろう。
に精通したものであれば本発明の技術思想から逸脱する
ととなく種々の変形、変更がなし得ることは明らかであ
ろう。
第1図はバーストスイッチングシステムの一実施例を示
す構成図、第2図はバーストのディジタルフォーマット
の好ましい一実施例を示す概略図、第5図は本発明によ
るリンクスイッチの構成図、第3A図はリンクスイッチ
によって処理される走行中のバーストの4つの形式を例
示する説明図、第3B図は本発明の種々の実施例で使用
できる代表的な従来技術の並列優先度解決回路を例示す
る構成図、第4図は特にハブスイッチのスイッチングユ
ニット間およびリンク群この結合を示すハブスイッチの
構成図、第5図は本発明によるハブスイッチの構成図、
第6図は入力および出力ポートプロセッサと24の末端
使用者機器この間に結合されたディジタルマルチプレク
サを示すリンクスイッチの他の実施例の構成図、第7図
はリンクスイッチの中央メモリにバーストの一部分を含
むグイナミツクバソファのフォーマットを示す概略図、
第8図はリンクスイッチ内の待ち行列の3つのバースト
に対するバッファ間の連結を例示する構成図、第9人図
および第9B図はそれぞれバッファの入力および出力イ
ンデックスを例示するためにリンクスイッチを通るバー
ストの処理におけるリンクスイッチのキャラクタメモリ
内のバッファを異なる2つの時刻において示す概略図、
第10図はリンクスイッチの入力および出力プロセッサ
とキャラクタメそりを通る4つのバーストの流れを例示
する説明図、第11A図乃至第11E図は最初のバイト
の到来時から最後のバイトの伝送時までのリンクスイッ
チを通るバーストの処理の種々の段階での入力および出
力プロセッサとリンクスイッチの中央メモリの待ち行列
およびバッファこの連結をそれぞれ示す構成図、第12
A図および第12B図は出力チャネルにフンテンション
が存在する場合にリンクスイッチ内の出力チャネルに対
するバーストの割当てを例示する説明図、第13図は4
つのヘッダバイト内に特定のフィールドを含むバースト
の好ましいフォーマットを示す説明図、第14図は本発
明によるデータリンク・エスケープ手続きを要約して示
す説明図、第15図はバーストスイッチング網において
使用されるハブスイッチの構成図、第16図は第15図
のハブスイッチの単一のスイッチングユニットの構成図
、第17図は第16図に示したスイッチングユニットの
ハブスイッチング素子を示すブロック図、第18図は時
分割多重ハブ7レーム中のハブチャネルとバブリング循
環周期この関係を示す説明図、第19図はハブスイッチ
によって処理されるディジタルバースト信号のフォーマ
ツトラ例示する説明図、第20図はハブスイッチのスイ
ッチングユニットの動作を要約した説明図、第21図は
待ち行列シーケンスならびにスイッチングプロセッサの
種々の実施例、あるいはファームウェアの変形を示す代
表的なリンクスイッチのブロック図1第22図は基本ス
イッチングプロセッサのアーキテクチャのブロック図、
第23図は3つの状態ヲ示すスイッチングプロセッサの
有限状態マシンに対するキャラクタ状態線図、第24図
は8つの状態を示すスイッチングプロセッサの有限状態
マシンに対するチャネル状態線図、第25図は本発明に
よる待ち行列シーケンサのアーキテクチャのブロック図
、第25人図はスイッチングプロセッサまたは待ち行列
シーケンサにおいて任意のインク−7エースとして使用
できるハンドシェイク論理を使用するインターフェース
回路のブロック図、第26図は待ち行列シーケンサのマ
イクロコードフォーマットを示す概略図、第27図はス
イッチングプロセッサのマイクロコードフォーマットf
示す概略図、第28図は待ち行列のメモリ形態を示す説
明図、第29図はスイッチングプロセッサのメモリ形t
ts’を示す説明図、第30図はリンクスイッチの入力
プロセッサに対する機能的フローチャート、第31図は
リンクスイッチの出力プロセッサに対する機能的フロー
チャート、第32図は第3図および第6図に示すような
リンクスイッチの構成要素として使用できるアナログラ
インに対するポート回路のブロック図、第33図はバー
ストスイッチングシステムに対する代表的制御アーキテ
クチャにおけるサービスセットおよびサービス提供者の
階層を例示するブロック図、第34図はバーストスイッ
チング電話通信システムにおいてポートXから発信して
ポートYで終了する単一のrPflを設定するのに必要
な種々の制御プロセッサによって実行される段階を示す
概略図、第35図は代表的なバーストスイッチング制御
アーキテクチャにおいて制御プロセッサ間に伝送される
ある制御バースト1例示する説明図である。 100:バーストスイッチングシステム102:ハブス
イッチ 103.104:リンクスイッチ 106:時分割多重通信リンク 108:末端使用者機器 112.130.132.134.190.192:リ
ンクスイッチ120:バースト 160:中央メモリ 172:メモリアービック 178ニボ一ト回路 180.182:ハブ 184:ハブスイッチングユニット 202:中央メモリ 224:メモリアービッタ 258:ポート回路 5001320:バッ7ア 310:待ち行列 312:待ち行列ヘッダ 330:リンクスイッチ 332:中央メモリ 340:中央メモリ 360.362:リンクスイッチ 564;リンク 400:バーストのフォーマット 500:ハブスイッチ 502.505:ハブバス 505:中央クロック 316:メモリ 600:リンクスイッチ 700:基本スイッチングプロセッサ 950:ポート回路 F”ig= 2゜ Fi”icl: 3゜ f戸ig、 3A。 F聾ケ3B。 【” Fr’ig−、di 。 F”it;1. iiA。 F”ig(11B。 F”itl ifC。 兄114゜ E”1t71θ F”icl、1B。 四下可1α=[二二二:ニニ]二二可1■=]1’ig
、P)。 F′iの20゜ Fi”1q25A。 F”it;12♂ F”ig: 22’。 嘴り′t1xi号’lyiン7tす)7スーマヤ[バー
ITi)”プO(−ぶノー9フτ−マー1トEへ128
゜ Fi”iケ3L F’r’it;135゜ 手続袖正書 昭和61年10月29日 1.1′許庁長官 黒 1)明 雄 殿事1′1の表示
昭和61年特 願第180280 号補正をする者 事件この関係 特許出願人民 名
(6781) 弁理士 倉 内 基 語1
.)1:一一一一一一一 同 −−ニー 1 − ザバ交==フ、
。 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容 別紙の通り 本願明msの記載を次のように補正する。 1 第37頁15行乃至第38頁4行「通信システムの
計画者・・・・・もたらすであろう。」とあるの2次の
ように訂正する。 「上述のように、分散制御に関連したかなりの利点があ
る。高度に分散された制御システムにおいては、制御素
子はシステム全体を通じて均一に分散され、各素子が小
グループの近くの使用者に、場合によっては1人だけの
使用者にサービスを提供することになる。従って、高度
に分散された制御能力を特徴とする総合通信システムに
対する構成(アーキテクチャ)が得られるならば、この
技術分野にかなりの進歩をもたらすことになる。また、
そのようなシステムにおいて制御を実行する方法が望ま
れている。特に、呼をセットアツプおよびテークダウン
する簡単な、効率の良い方法が望まれている。」 2 第41頁10行「安全性」とあるのを「保全性」と
訂正する。
す構成図、第2図はバーストのディジタルフォーマット
の好ましい一実施例を示す概略図、第5図は本発明によ
るリンクスイッチの構成図、第3A図はリンクスイッチ
によって処理される走行中のバーストの4つの形式を例
示する説明図、第3B図は本発明の種々の実施例で使用
できる代表的な従来技術の並列優先度解決回路を例示す
る構成図、第4図は特にハブスイッチのスイッチングユ
ニット間およびリンク群この結合を示すハブスイッチの
構成図、第5図は本発明によるハブスイッチの構成図、
第6図は入力および出力ポートプロセッサと24の末端
使用者機器この間に結合されたディジタルマルチプレク
サを示すリンクスイッチの他の実施例の構成図、第7図
はリンクスイッチの中央メモリにバーストの一部分を含
むグイナミツクバソファのフォーマットを示す概略図、
第8図はリンクスイッチ内の待ち行列の3つのバースト
に対するバッファ間の連結を例示する構成図、第9人図
および第9B図はそれぞれバッファの入力および出力イ
ンデックスを例示するためにリンクスイッチを通るバー
ストの処理におけるリンクスイッチのキャラクタメモリ
内のバッファを異なる2つの時刻において示す概略図、
第10図はリンクスイッチの入力および出力プロセッサ
とキャラクタメそりを通る4つのバーストの流れを例示
する説明図、第11A図乃至第11E図は最初のバイト
の到来時から最後のバイトの伝送時までのリンクスイッ
チを通るバーストの処理の種々の段階での入力および出
力プロセッサとリンクスイッチの中央メモリの待ち行列
およびバッファこの連結をそれぞれ示す構成図、第12
A図および第12B図は出力チャネルにフンテンション
が存在する場合にリンクスイッチ内の出力チャネルに対
するバーストの割当てを例示する説明図、第13図は4
つのヘッダバイト内に特定のフィールドを含むバースト
の好ましいフォーマットを示す説明図、第14図は本発
明によるデータリンク・エスケープ手続きを要約して示
す説明図、第15図はバーストスイッチング網において
使用されるハブスイッチの構成図、第16図は第15図
のハブスイッチの単一のスイッチングユニットの構成図
、第17図は第16図に示したスイッチングユニットの
ハブスイッチング素子を示すブロック図、第18図は時
分割多重ハブ7レーム中のハブチャネルとバブリング循
環周期この関係を示す説明図、第19図はハブスイッチ
によって処理されるディジタルバースト信号のフォーマ
ツトラ例示する説明図、第20図はハブスイッチのスイ
ッチングユニットの動作を要約した説明図、第21図は
待ち行列シーケンスならびにスイッチングプロセッサの
種々の実施例、あるいはファームウェアの変形を示す代
表的なリンクスイッチのブロック図1第22図は基本ス
イッチングプロセッサのアーキテクチャのブロック図、
第23図は3つの状態ヲ示すスイッチングプロセッサの
有限状態マシンに対するキャラクタ状態線図、第24図
は8つの状態を示すスイッチングプロセッサの有限状態
マシンに対するチャネル状態線図、第25図は本発明に
よる待ち行列シーケンサのアーキテクチャのブロック図
、第25人図はスイッチングプロセッサまたは待ち行列
シーケンサにおいて任意のインク−7エースとして使用
できるハンドシェイク論理を使用するインターフェース
回路のブロック図、第26図は待ち行列シーケンサのマ
イクロコードフォーマットを示す概略図、第27図はス
イッチングプロセッサのマイクロコードフォーマットf
示す概略図、第28図は待ち行列のメモリ形態を示す説
明図、第29図はスイッチングプロセッサのメモリ形t
ts’を示す説明図、第30図はリンクスイッチの入力
プロセッサに対する機能的フローチャート、第31図は
リンクスイッチの出力プロセッサに対する機能的フロー
チャート、第32図は第3図および第6図に示すような
リンクスイッチの構成要素として使用できるアナログラ
インに対するポート回路のブロック図、第33図はバー
ストスイッチングシステムに対する代表的制御アーキテ
クチャにおけるサービスセットおよびサービス提供者の
階層を例示するブロック図、第34図はバーストスイッ
チング電話通信システムにおいてポートXから発信して
ポートYで終了する単一のrPflを設定するのに必要
な種々の制御プロセッサによって実行される段階を示す
概略図、第35図は代表的なバーストスイッチング制御
アーキテクチャにおいて制御プロセッサ間に伝送される
ある制御バースト1例示する説明図である。 100:バーストスイッチングシステム102:ハブス
イッチ 103.104:リンクスイッチ 106:時分割多重通信リンク 108:末端使用者機器 112.130.132.134.190.192:リ
ンクスイッチ120:バースト 160:中央メモリ 172:メモリアービック 178ニボ一ト回路 180.182:ハブ 184:ハブスイッチングユニット 202:中央メモリ 224:メモリアービッタ 258:ポート回路 5001320:バッ7ア 310:待ち行列 312:待ち行列ヘッダ 330:リンクスイッチ 332:中央メモリ 340:中央メモリ 360.362:リンクスイッチ 564;リンク 400:バーストのフォーマット 500:ハブスイッチ 502.505:ハブバス 505:中央クロック 316:メモリ 600:リンクスイッチ 700:基本スイッチングプロセッサ 950:ポート回路 F”ig= 2゜ Fi”icl: 3゜ f戸ig、 3A。 F聾ケ3B。 【” Fr’ig−、di 。 F”it;1. iiA。 F”ig(11B。 F”itl ifC。 兄114゜ E”1t71θ F”icl、1B。 四下可1α=[二二二:ニニ]二二可1■=]1’ig
、P)。 F′iの20゜ Fi”1q25A。 F”it;12♂ F”ig: 22’。 嘴り′t1xi号’lyiン7tす)7スーマヤ[バー
ITi)”プO(−ぶノー9フτ−マー1トEへ128
゜ Fi”iケ3L F’r’it;135゜ 手続袖正書 昭和61年10月29日 1.1′許庁長官 黒 1)明 雄 殿事1′1の表示
昭和61年特 願第180280 号補正をする者 事件この関係 特許出願人民 名
(6781) 弁理士 倉 内 基 語1
.)1:一一一一一一一 同 −−ニー 1 − ザバ交==フ、
。 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 補正の内容 別紙の通り 本願明msの記載を次のように補正する。 1 第37頁15行乃至第38頁4行「通信システムの
計画者・・・・・もたらすであろう。」とあるの2次の
ように訂正する。 「上述のように、分散制御に関連したかなりの利点があ
る。高度に分散された制御システムにおいては、制御素
子はシステム全体を通じて均一に分散され、各素子が小
グループの近くの使用者に、場合によっては1人だけの
使用者にサービスを提供することになる。従って、高度
に分散された制御能力を特徴とする総合通信システムに
対する構成(アーキテクチャ)が得られるならば、この
技術分野にかなりの進歩をもたらすことになる。また、
そのようなシステムにおいて制御を実行する方法が望ま
れている。特に、呼をセットアツプおよびテークダウン
する簡単な、効率の良い方法が望まれている。」 2 第41頁10行「安全性」とあるのを「保全性」と
訂正する。
Claims (46)
- (1)複数の加入者を有する通信システムにおいて加入
者X(発呼パーティ)と加入者Y(被呼パーティ)間に
仮想接続を設定する方法であつて、XおよびYがライン
回路を介して前記システムのポートと結合され、分配制
御手段が前記システムのポートと結合されており、Xに
サービスを提供する第1の制御手段と、Yにサービスを
提供する第2の制御手段とを有し、前記システムが、前
記制御手段間において制御バーストを伝送する手段と、
前記加入者間において通信を伝送する手段とを有するも
のにおいて、 (a)Xの制御手段により遂行され、Xのライン上のオ
フフック状態を検出して、ダイヤルトーンをXのライン
に供給する段階と、 (b)Xの制御手段により遂行され、Xのライン上でダ
イヤルされたYのディレクトリ番号のディジットを検出
し、このディジットをメモリに記憶する段階と、 (c)Xの制御手段により遂行され、Yのディレクトリ
アドレスの最終のディジットが検出され、記憶されてし
まうまで、Xライン上でダイヤルされた各ディジットに
対して段階(b)を反復する段階と、 (d)Xの制御手段により遂行され、Yのディレクトリ
番号に基づきYのポートアドレスおよびYの制御手段の
ポートアドレスを捜索し、Yのラインが話中であるか空
であるかを尋問しかつXのポートアドレスとXの制御手
段のポートアドレスを含む第1の制御バーストを、Yの
制御手段に伝送する段階と、 (e)Yの制御手段により遂行され、Yのラインが話中
であるか空であるかを検出し、Yのラインが話中である
か空であるかを指示する第2の制御バーストをXの制御
手段に伝送し、Yのラインが空の場合リング電圧をYの
ラインに印加する段階と、 (f)Xの制御手段により遂行され、Yのラインが話中
の場合、話中信号をXのラインに供給し、あるいはYの
ラインが空の場合リングバック信号をXのラインに供給
する段階と、 (g)Xの制御手段により遂行され、Yのオフフック状
態を検出し、Yのオフフック状態を指示する第3の制御
バーストをXの制御手段に伝送する段階と (h)Xの制御手段により遂行され、Xのライン上に前
記リングバック信号を伝送する段階と を含み、それらのラインを使用して、XおよびYまたは
他のものの間に実際接続が設定され、全2重通信が行な
われ得ることを特徴とする加入者XおよびY間の仮想接
続設定方法。 - (2)Xの制御手段がポートプロセッサを備える特許請
求の範囲第1項記載の加入者XおよびY間の仮想接続設
定方法。 - (3)Yの制御手段がポートプロセッサを備える特許請
求の範囲第1項記載の加入者XおよびY間の仮想接続設
定方法。 - (4)Xの制御手段がポートプロセッサを備え、Yの制
御手段がポートプロセッサを備える加入者XおよびY間
の特許請求の範囲第1項記載の仮想接続設定方法。 - (5)Xの制御手段が呼プロセッサを備える特許請求の
範囲第1項記載の加入者XおよびY間の仮想接続設定方
法。 - (6)Yの制御段階が呼プロセッサを備える特許請求の
範囲第1項記載の加入者XおよびY間の仮想接続設定方
法。 - (7)Xの制御手段が管理プロセッサを備える特許請求
の範囲1項記載の加入者XおよびY間の仮想接続設定方
法。 - (8)Yの制御手段が管理プロセッサを備える特許請求
の範囲第1項記載の加入者XおよびY間の仮想接続設定
方法。 - (9)複数の加入者を有する通信システムにおいて加入
者X(発呼パーティ)と被呼加入者(被呼パーティ)間
に仮想接続を設定する方法であつて、XおよびYがライ
ン回路を介して前記システムのポートと結合され、分配
制御手段が前記システムのポートと結合されており、X
にサービスを提供する呼プロセッサおよびポートプロセ
ッサと、Yにサービスを提供する呼プロセッサおよびポ
ートプロセッサとを備え、前記システムが、前記制御手
段間、特に前記制御プロセッサ間において制御バースト
を伝送する手段と、加入者間において通信を伝送する手
段とを備えるものにおいて、(a)Xのポートプロセッ
サにより遂行され、Xのライン上のオフフック状態を検
出し、Xの呼びプロセッサに、Xのオフフック状態を指
示する第1制御バーストを伝送する段階と、 (b)Xの呼プロセッサにより遂行され、Xのポートプ
ロセッサに、ダイヤルトーンをXのラインに供給すベき
ことを命令する第2の制御バーストを伝送する段階と、 (c)Xのポートプロセッサにより遂行され、ダイヤル
トーンをXのラインに供給する段階と、(d)Xのポー
トプロセッサにより遂行され、Xのライン上でダイヤル
されたYのディレクトリ番号のディジットを検出し、こ
のディジットを第3の制御バーストとしてXの呼プロセ
ッサに伝送する段階と、 (e)Xの呼プロセッサにより遂行され、前記ディジッ
トをメモリに記憶する段階と、 (f)XのポートプロセッサとXの呼プロセッサにより
遂行され、Yのディレクトリ番号の最後のディジットが
検出され、記憶されてしまうまで、Xのライン上でダイ
ヤルされた各ディジットに対して段階(d)および(e
)を反復する段階と、(g)Xの呼プロセッサにより遂
行され、Yのディレクトリ番号に基づいてYのポートア
ドレスおよびYの呼プロセッサのポートアドレスを捜索
し、Yのラインが話中であるか空であるかを尋問しかつ
XのポートアドレスおよびXの呼プロセッサのポートア
ドレスを含む第4の制御バーストをYの呼プロセッサに
伝送する段階と、(h)Yの呼プロセッサにより遂行さ
れ、Yのラインが話中であるか空であるかを検出し、Y
のラインが空の場合、Xのポートプロセッサのポートア
ドレスを含む第5の制御バーストをYのポートプロセッ
サに伝送する段階と、 (i)Yのポートプロセッサにより遂行され、リング電
圧をYのラインに供給する段階と、 (j)Yの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを指示する第6の制御バースト
をXの呼プロセッサに伝送する段階と、 (k)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを指示しかつYのラインが話中
の場合Yのポートプロセッサのポートアドレスを含む第
7の制御バーストを、Xのポートに伝送する段階と、 (l)Xのポートプロセッサにより遂行され、Yのライ
ンが話中の場合、話中信号をXのラインに供給し、Yの
ラインが空の場合、リングバック信号をXのラインに供
給する段階と、 (m)Yのポートプロセッサにより遂行され、Yのオフ
フック状態を検出し、Yのオフフック状態を指示する第
8の制御バーストをYの呼プロセッサに伝送する段階と
、 (n)Yの呼プロセッサにより遂行され、Yのオフフッ
ク状態を指示する第9の制御バーストをXの呼プロセッ
サに伝送する段階と、 (o)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのオフフッ
ク状態を指示する第10の制御バーストをXのポートプ
ロセッサに伝送する段階と、 (p)Xのポートプロセッサにより遂行され、Xのライ
ン上に前記リングバック信号を伝送する段階と を含み、それにより、これらのラインを使用してXおよ
びYまたはその他のものの間に仮想接続が設定され、全
二重通信が行なわれ得ることを特徴とする加入者Xおよ
びY間の仮想接続設定方法。 - (10)複数の加入者を有する通信システムにおいて、 加入者X(発呼パーティ)と被呼加入者(被呼パーティ
)間に仮想接続を設定する方法であつて、XおよびYが
ライン回路を介して前記システムのポートと結合され、
分配制御手段が前記システムのポートと結合されており
、Xにサービスを提供する管理プロセッサ、呼プロセッ
サおよびポートプロセッサと、Yにサービスを提供する
呼プロセッサおよびポートプロセッサとを備え、前記シ
ステムが、前記制御手段間、特に前記制御プロセッサ間
において制御バーストを伝送する手段と、加入者間にお
いて通信を伝送する手段とを備えるものにおいて、 (a)Xのポートプロセッサにより遂行され、Xのライ
ン上のオフフック状態を検出し、Xの呼びプロセッサに
、Xのオフフック状態を指示する第1制御バーストを伝
送する段階と、 (b)Xの呼プロセッサにより遂行され、Xのポートプ
ロセッサに、ダイヤルトーンをXのラインに供給すべき
ことを命令する第2の制御バーストを伝送する段階と、 (c)Xのポートプロセッサにより遂行され、ダイヤル
トーンをXのラインに供給する段階と、(d)Xのポー
トプロセッサにより遂行され、Xのライン上でダイヤル
されたYのディレクトリ番号のディジットを検出し、こ
のディジットを第3の制御バーストとしてXの呼プロセ
ッサに伝送する段階と、 (e)Xの呼プロセッサにより遂行され、前記ディジッ
トをメモリに記憶する段階と、 (f)XのポートプロセッサとXの呼プロセッサにより
遂行され、Yのディレクトリ番号の最後のディジットが
検出され、記憶されてしまうまで、Xのライン上でダイ
ヤルされた各ディジットに対して段階(d)および(e
)を反復する段階と、(g)Xの呼プロセッサにより遂
行され、Xの呼プロセッサのポートアドレスおよびYの
ディレクトリ番号を含む第4の制御バーストをXの管理
プロセッサに伝送する段階と、 (h)Xの管理プロセッサにより遂行され、Yのディレ
クトリ番号に基づきYのポートアドレスおよびYの呼プ
ロセッサのポートアドレスを捜索し、Yのポートアドレ
スおよびYの呼プロセッサのポートアドレスを含む第5
の制御バーストをXの呼プロセッサに供給する段階と、 (i)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを尋問しかつXのポートアドレ
スおよびXの呼プロセッサのポートアドレスを含む第6
の制御バーストをYの呼プロセッサに伝送する段階と、 (j)Yの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを検出し、Yのラインが空であ
る場合、Xのポートプロセッサのポートアドレスを含む
第7の制御バーストをYのポートプロセッサに伝送する
段階と、 (k)Yのポートプロセッサにより遂行され、リング電
圧をYのラインに供給する段階と、 (l)その呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを指示する第8の制御バースト
をXの呼プロセッサに伝送する段階と、 (m)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを指示しYのラインが空の場合
Yのポートプロセッサのポートアドレスを含む第9の制
御バーストを、Xのポートプロセッサに伝送する段階と
、 (n)Xのポートプロセッサにより遂行され、Yのライ
ンが話中の場合、話中信号をXのラインに供給し、Yの
ラインが空の場合、リングバック信号をXのラインに供
給する段階と、 (o)Yのポートプロセッサにより遂行され、Yのオフ
フック状態を検出し、Yのオフフック状態を指示する第
10の制御バーストをYの呼プロセッサに伝送する段階
と、 (p)Yの呼プロセッサにより遂行され、Yのオフフッ
ク状態を指示する第11の制御バーストをXの呼プロセ
ッサに伝送する段階と、 (q)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのオフフッ
ク状態を指示する第12の制御バーストをXのポートプ
ロセッサに伝送する段階と、 (r)Xのポートプロセッサにより遂行され、Xのライ
ン上の前記リングバック信号を終了させる段階と を含んでおり、これらのラインを使用して、XおよびY
またはその他のものの間に仮想接続が設定され、全2重
通信が行なわれ得ることを特徴とする加入者XおよびY
間の仮想接続設定方法。 - (11)前記制御手段が、Yにサービスを提供する管理
プロセッサを備える特許請求の範囲第10項記載の加入
者XおよびY間の仮想接続設定方法。 - (12)複数の加入者を有する通信システムにおいて加
入者X(発呼パーティ)と加入者Y(被呼パーティ)間
の仮想接続を終了させる方法であつて、XおよびYがラ
イン回路を介して前記システムのポートと結合され、分
配制御手段がXにサービスを提供する第1の制御手段と
、Yにサービスを提供する第2の制御手段とを有し、前
記システムが、前記制御手段間において制御バーストを
伝送する手段と、前記加入者間において通信を伝送する
手段とを有するものにおいて、 (a)Yの制御手段により遂行され、Yのオンフック状
態を検出して、必要ならば時間および使用情報を記録す
る段階と、 (b)Xの制御手段により遂行され、Xのオンフックの
状態を検出し、必要ならばXのオンフック状態を検出す
る段階と を含むXおよびY間に現存する仮想接続を終了させる方
法。 - (13)Xの制御手段がポートプロセッサを備える特許
請求の範囲第12項記載の加入者XおよびY間の仮想接
続を終了させる方法。 - (14)Yの制御手段がポートプロセッサを備える特許
請求の範囲第12項記載の加入者XおよびY間の仮想接
続を終了させる方法。 - (15)Xの制御手段が、ポートプロセッサを備え、Y
の制御手段がポートプロセッサを備える特許請求の範囲
第12項記載の加入者XおよびY間の仮想接続を終了さ
せる方法。 - (16)Xの制御手段が呼プロセッサを備える特許請求
の範囲第12項記載の加入者XおよびY間の仮想接続を
終了させる方法。 - (17)Yの制御手段が呼プロセッサを備える特許請求
の範囲第12項記載の加入者XおよびY間の仮想接続を
終了させる方法。 - (18)Xの制御手段が管理プロセッサを備える特許請
求の範囲第12項記載の加入者XおよびY間の仮想接続
を終了させる方法。 - (19)Yの制御手段が管理プロセッサを備える特許請
求の範囲第12項記載の加入者XおよびY間の仮想接続
を終了させる方法。 - (20)複数の加入者を有する通信システムにおいて加
入者X(発呼パーティ)および加入者Y(被呼パーティ
)間の仮想接続を終了させる方法であつて、XおよびY
がライン回路を介して前記システムのポートと結合され
、分配制御手段が前記システムのポートに結合されてお
り、Xにサービスを供給する呼プロセッサおよびポート
プロセッサと、Yにサービスを供給する呼プロセッサお
よびポートプロセッサとを備え、前記システムが、前記
制御手段間において、特に前記制御プロセッサ間におい
て制御バーストを伝送する手段と、加入者間において通
信を伝送する手段とを備えるものにおいて、 (a)Yのポートプロセッサにより遂行され、Yのオン
フック状態を検出し、Yのオンフック状態を指示し、か
つ必要ならば時間および使用情報を含む第1の制御バー
ストをYの呼プロセッサに伝送する段階と、 (b)Xのポートプロセッサにより遂行され、Xのオン
フック状態を検出し、Xのオンフック状態を指示しかつ
必要ならば時間および使用情報を含む第2の制御バース
トをXの呼プロセッサに伝送する段階と を含む加入者XおよびY間に現存する仮想接続を終了さ
せる方法。 - (21)複数の加入者を有する通信システムにおいて加
入者X(発呼パーティ)および加入者Y(被呼パーティ
)間の仮想接続を終了させる方法であつて、XおよびY
がライン回路を介して前記システムのポートと結合され
、分配制御手段が前記システムのポートに結合されてお
り、Xにサービスを供給する呼プロセッサおよびポート
プロセッサと、Yにサービスを供給する呼プロセッサお
よびポートプロセッサとを備え、前記システムが、前記
制御手段間において、特に前記制御プロセッサ間におい
て制御バーストを伝送する手段と、加入者間において通
信を伝送する手段とを備えるものにおいて、 (a)Yのポートプロセッサにより遂行され、Yのオン
フック状態を検出し、Yのオンフック状態を指示しかつ
必要ならば時間および使用情報を含む第1の制御バース
トをYの呼プロセッサに伝送する段階と、 (b)Xのポートプロセッサにより遂行され、Xのオン
フック状態を検出し、Xのオン状態を指示しかつ必要な
らば時間および使用情報を含む第2の制御バーストをX
の呼プロセッサに伝送する段階と (c)Xの呼プロセッサにより遂行され、Xのオンフッ
ク情報を指示し、もし必要ならば時間および使用情報を
含む第3の制御バーストをXの管理プロセッサに伝送す
る段階と を含む加入者XおよびY間に現存する仮想接続を終了さ
せる方法。 - (22)前記制御手段がYにサービスを供給する管理プ
ロセッサを備える特許請求の範囲第21項記載の加入者
XおよびY間の仮想接続を終了させる方法。 - (23)Xの管理プロセッサにより遂行され、ステップ
(c)の後、前記第3制御バーストの受信を確認する第
4の制御バーストをXの呼プロセッサに伝送する段階を
有する特許請求の範囲第21項記載の加入者XおよびY
間の仮想接続を終了させる方法。 - (24)複数の加入者を有する通信システムにおいて加
入者X(発呼パーティ)と加入者Y(被呼パーティ)間
に仮想接続を設定する方法であつて、XおよびYがデー
タライン回路を介して前記システムのポートと結合され
、分配制御手段が、前記システムのポートと結合されて
おり、Xにサービスを提供する第1の制御手段と、Yに
サービスを提供する第2の制御手段とを有し、前記シス
テムが、前記制御手段間において制御バーストを伝送す
る手段と、前記加入者間において通信を伝送する手段と
を有するものにおいて、 (a)Xの制御手段により遂行され、Xのライン上の、
Yのディレクトリ番号を含む呼要求メッセージを検出、
受信する段階と、 (b)Xの制御手段により遂行され、Yのディレクトリ
番号に基づいてYのポートアドレスおよびYの制御手段
のポートアドレスを捜索し、Yのラインが話中であるか
空であるかを尋問しかつXのポートアドレスおよびXの
制御手段のポートアドレスを含む第1の制御バーストを
Yの制御手段に伝送する段階と、 (c)Yの制御手段により遂行され、Yのラインが話中
であるか空であるかを検出し、Yのラインが話中である
か空であるかを指示する第2制御バーストをXの制御手
段に伝送し、Yのラインが空である場合、警報メッセー
ジをそのラインに送出する段階と、 (d)Xの制御手段により遂行され、Yのラインが話中
である場合、話中メッセージをXのライン上に送出し、
Yのラインが空である場合、接続されたメッセージをX
のライン上に送出する段階と を含み、XおよびYまたは他のものの間に仮想接続が設
定され、全2重データ通信が行なわれることを特徴とす
る加入者XおよびY間の仮想接続設定方法。 - (25)Xの制御手段がポートプロセッサを備える特許
請求の範囲第25項記載の加入者XおよびY間の仮想接
続設定方法。 - (26)Yの制御手段がポートプロセッサを備える特許
請求の範囲第24項記載の加入者XおよびY間の仮想接
続設定方法。 - (27)Xの制御手段がポートプロセッサを備え、Yの
制御手段がポートプロセッサを備える特許請求の範囲第
24項記載の加入者XおよびY間の仮想接続設定方法。 - (28)Xの制御手段が呼プロセッサを備える特許請求
の範囲第24項記載の加入者XおよびY間の仮想接続設
定方法。 - (29)Yの制御手段が呼プロセッサを備える特許請求
の範囲第24項記載の加入者XおよびY間の仮想接続設
定方法。 - (30)Xの制御手段が管理プロセッサを備える特許請
求の範囲第24項記載の加入者XおよびY間の仮想接続
設定方法。 - (31)Yの制御手段が管理プロセッサを備える特許請
求の範囲第24項記載の加入者XおよびY間の仮想接続
設定方法。 - (32)複数の加入者を有する通信システムにおいて加
入者X(発呼パーティ)と被呼加入者(被呼パーティ)
間に仮想接続を設定する方法であつて、XおよびYがデ
ータライン回路を介して前記システムのポートと結合さ
れ、分配制御手段が前記システムのポートと結合されて
おり、Xにサービスを提供する呼プロセッサおよびポー
トプロセッサと、Yにサービスを提供する呼プロセッサ
およびポートプロセッサとを備え、前記システムが、前
記制御手段間、特に前記制御プロセッサ間において制御
バーストを伝送する手段と、加入者間において通信を伝
送する手段とを備えるものにおいて、(a)Xのポート
プロセッサにより遂行され、Yのディレクトリ番号を含
むXのライン上の呼要求メッセージを検出し受信する段
階と、 (b)Xのポートプロセッサにより遂行され、Yのディ
レクトリ番号を含む第1の制御バーストをXの呼プロセ
ッサに伝送する段階と、 (c)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのディレク
トリ番号に基づいてYのポートアドレスおよびYの呼プ
ロセッサのポートアドレスを捜索し、Yのラインが話中
であるか空であるかを尋問しかつXのポートアドレスお
よびXの呼プロセッサのポートアドレスを含む第2の制
御バーストをYの呼プロセッサに伝送する段階と、(d
)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが話中
であるか空であるかを検出し、Yのラインが空である場
合、Xのポートプロセッサのポートアドレスを含む第3
の制御バーストをYのポートプロセッサに伝送する段階
と、 (e)Yのポートプロセッサにより遂行され、響報メッ
セージをYのライン上に送出する段階と、(f)Yの呼
プロセッサにより遂行され、Yのラインが話中であるか
空であるかを指示する第4の制御バーストをXの呼プロ
セッサに伝送する段階と、 (g)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを指示しかつYのラインが空で
ある場合Yのポートプロセッサのポートアドレスを含む
第5の制御バーストをXのポートプロセッサに伝送する
段階と、 (h)Xのポートプロセッサにより遂行され、Yのライ
ンが話中の場合話中メッセージをXのライン上に送出し
、Yのラインが空の場合、接続されるメッセージをXの
ライン上に送出する段階と を含み、これらのラインを使つて、XおよびYまたは他
のものの間に仮想接続が設定され、全2重データ通信が
行なわれ得ることを特徴とする加入者XおよびY間の仮
想接続設定方法。 - (33)複数の加入者を有する通信システムにおいて、 加入者X(発呼パーティ)と被呼加入者(被呼パーティ
)間に仮想接続を設定する方法であつて、XおよびYが
データライン回路を介して前記システムのポートと結合
され、分配制御手段が前記システムのポートと結合され
ており、Xにサービスを提供する管理プロセッサ、呼プ
ロセッサおよびポートプロセッサと、Yにサービスを提
供する呼プロセッサおよびポートプロセッサとを備え、
前記システムが、前記制御手段間、特に前記制御プロセ
ッサ間において制御バーストを伝送する手段と、加入者
間において通信を伝送する手段とを備えるものにおいて
、 (a)Xのポートプロセッサにより遂行され、Yのディ
レクトリ番号を含むXのライン上の呼要求メッセージを
検出し受信する段階と、 (b)Xのポートプロセッサにより遂行され、Yのディ
レクトリ番号を含む第1の制御バーストをXの呼プロセ
ッサに伝送する段階と、 (c)Xの呼プロセッサにより遂行され、Xの呼プロセ
ッサのポートアドレスおよびYのディレクトリ番号を含
む第2の制御バーストをXの管理プロセッサに伝送する
段階と、 (d)Xの管理プロセッサにより遂行され、Yのディレ
クトリ番号に基づいてYのポートアドレスおよびYの呼
プロセッサのポートアドレスを捜索し、Yのポートアド
レスおよびYの呼プロセッサのポートアドレスを含む第
3の制御バーストをXの呼プロセッサに伝送する段階と
、 (e)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを尋問しかつXのポートアドレ
スおよびXの呼プロセッサのポートアドレスを含む第4
の制御バーストをYの呼プロセッサに伝送する段階と、 (f)Yの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを検出し、Yのラインが空の場
合、Xのポートプロセッサのポートアドレスを含む第5
の制御バーストをYのポートプロセッサに伝送する段階
と、 (g)Yのポートプロセッサにより遂行され、響報メッ
セージをYのラインに送出する段階と、(h)Yの呼プ
ロセッサにより遂行され、Yのラインが話中であるか空
であるかを指示する第6の制御バーストをXの呼プロセ
ッサに伝送する段階と、 (i)Xの呼プロセッサにより遂行され、Yのラインが
話中であるか空であるかを指示しかつYのラインが空の
場合Yのポートプロセッサのポートアドレスを含む第7
の制御バーストをXのポートプロセッサに伝送する段階
と、 (j)Xのポートプロセッサにより遂行され、Yのライ
ンが話中の場合、話中メッセージをXのライン上に送り
、Yのラインが空の場合、接続メッセージをXのライン
に送る段階と を含み、これらのラインを使用して、XおよびYまたは
その他のものの間に仮想接続が設定され、全2重データ
通信が行なわれ得ることを特徴とする加入者XおよびY
間の仮想接続設定方法。 - (34)前記制御手段が、Yにサービスを提供する管理
プロセッサを備える特許請求の範囲第33項記載の加入
者XおよびY間の仮想接続設定方法。 - (35)複数の加入者を有する通信システムにおいて、 加入者X(発呼パーティ)と被呼加入者(被呼パーティ
)間の仮想接続を終了させる方法であつて、XおよびY
がデータライン回路を介して前記システムのポートと結
合され、分配制御手段が前記システムのポートと結合さ
れており、Xにサービスを提供する呼プロセッサおよび
ポートプロセッサと、Yにサービスを提供する呼プロセ
ッサおよびポートプロセッサとを備え、前記システムが
、前記制御手段間において制御バーストを伝送する手段
と、加入者間において通信を伝送する手段とを備えるも
のにおいて、 (a)Xの制御手段で遂行され、Xのライン上のデータ
伝送終了状態を検出し、もし必要ならば時間および使用
情報を記録する段階と、 (b)Yの制御手段により遂行され、Yのライン上のデ
ータ伝送終了状態を検出し、もし必要ならば時間および
使用情報を検出する段階と を含む加入者XおよびY間に現存する仮想接続を終了さ
せる方法。 - (36)Xの制御手段がポートプロセッサを備える特許
請求の範囲第35項記載の加入者XおよびY間の仮想接
続を終了させる方法。 - (37)Yの制御手段がポートプロセッサを備える特許
請求の範囲第35項記載の加入者およびY間の仮想接続
を終了させる方法。 - (38)Xの制御手段がポートプロセッサを備え、Yの
制御手段がポートプロセッサを備える特許請求の範囲第
35項記載の加入者XおよびY間の仮想接続を終了させ
る方法。 - (39)Xの制御手段が呼プロセッサを備える特許請求
の範囲第35項記載の加入者XおよびY間の仮想接続を
終了させる方法。 - (40)Yの制御手段が呼プロセッサを備える特許請求
の範囲第35項記載の加入者XおよびY間の仮想接続を
終了させる方法。 - (41)Xの制御手段が管理プロセッサを備える特許請
求の範囲第35項記載の加入者XおよびY間の仮想接続
を終了させる方法。 - (42)Yの制御手段が管理プロセッサを備える特許請
求の範囲第35項記載の加入者XおよびY間の仮想接続
を終了させる方法。 - (43)複数の加入者を有する通信システムにおいて、 加入者X(発呼パーティ)と被呼加入者(被呼パーティ
)間の仮想接続を終了させる方法であつて、XおよびY
がデータライン回路を介して前記システムのポートと結
合され、分配制御手段が前記システムのポートと結合さ
れており、Xにサービスを提供する呼プロセッサおよび
ポートプロセッサと、Yにサービスを提供する呼プロセ
ッサおよびポートプロセッサとを備え、前記システムが
、前記制御手段間、特に前記制御プロセッサ間において
制御バーストを伝送する手段と、加入者間において通信
を伝送する手段とを備えるものにおいて、 (a)Xのポートプロセッサにより遂行され、Xのライ
ン上のデータ伝送終了状態を検出し、Xのデータ伝送終
了状態を指示しかつもし必要ならば時間および使用情報
を含む第1の制御バーストをXの呼プロセッサに伝送す
る段階と、 (b)Yのポートプロセッサにより遂行され、Yのライ
ン上におけるデータ伝送終了状態を検出し、Yのデータ
伝送終了状態を指示しかつもし必要ならば時間および使
用情報を含む第2の制御バーストをYの呼プロセッサに
伝送する段階とを含む加入者XおよびY間に現存する仮
想接続を終了させる方法。 - (44)複数の加入者を有する通信システムにおいて、 加入者X(発呼パーティ)と被呼加入者(被呼パーティ
)間の仮想接続を終了させる方法であつて、XおよびY
がデータライン回路を介して前記システムのポートと結
合され、分配制御手段が前記システムのポートと結合さ
れており、Xにサービスを提供する管理プロセッサ、呼
プロセッサおよびポートプロセッサと、Yにサービスを
提供する呼プロセッサおよびポートプロセッサとを備え
、前記システムが、前記制御手段間、特に前記制御プロ
セッサ間において制御バーストを伝送する手段と、加入
者間において通信を伝送する手段とを備えるものにおい
て、 (a)Xのポートプロセッサにより遂行され、Xのライ
ン上のデータ伝送終了状態を検出し、Xのデータ伝送終
了状態を指示しかつもし必要ならば時間および使用情報
を含む第1の制御バーストをXの呼プロセッサに伝送す
る段階と、 (b)Yのポートプロセッサにより遂行され、Yのライ
ン上におけるデータ伝送終了状態を検出し、Yのデータ
伝送終了状態を指示しかつもし必要ならば時間および使
用情報を含む第2の制御バーストをYの呼プロセッサに
伝送する段階と(c)Xの呼プロセッサにより遂行され
、Xのデータ伝送終了状態を指示しかつもし必要ならば
時間および使用情報を含む第3の制御バーストをXの管
理プロセッサに伝送する段階と を含む加入者XおよびY間に現存する仮想接続を終了さ
せる方法。 - (45)前記制御手段がYにサービスを供給する管理プ
ロセッサを備える特許請求の範囲第44項記載の加入者
XおよびY間の仮想接続を終了させる方法。 - (46)Xの管理プロセッサにより遂行され、段階(c
)の後、前記第3の制御バーストの受信を確認する第4
の制御バーストをXの呼プロセッサに伝送する段階を含
む特許請求の範囲第44項記載の加入者XおよびY間の
仮想接続を終了させる方法。
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