JPS6231626A - 帳票類搬送装置 - Google Patents
帳票類搬送装置Info
- Publication number
- JPS6231626A JPS6231626A JP16768985A JP16768985A JPS6231626A JP S6231626 A JPS6231626 A JP S6231626A JP 16768985 A JP16768985 A JP 16768985A JP 16768985 A JP16768985 A JP 16768985A JP S6231626 A JPS6231626 A JP S6231626A
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- JP
- Japan
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- paper feeding
- feeding mechanism
- slips
- paper
- size
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はたとえば光学的文字読取装置等を萄えた帳票類
搬送装置の改良に関する。
搬送装置の改良に関する。
従来、たとえば光学酌交読取装置(以下、OCRという
)等を備えた帳票類の搬送装置においては帳票類を給紙
する方式としてゴムローラ又はゴムベルト等を帳票類に
当接し、摩擦力により給紙する方法が一般的に採用され
ている。
)等を備えた帳票類の搬送装置においては帳票類を給紙
する方式としてゴムローラ又はゴムベルト等を帳票類に
当接し、摩擦力により給紙する方法が一般的に採用され
ている。
しかし、近年はOCRの需要が増大するにつれて各種各
様な帳票類を給紙できるものが要求されるようになって
きた。しかし、従来の装置では各種サイズの帳票類を固
定された給紙機構で給紙するのが困難になってきている
。そのため給紙機構、つまり給紙する媒体を帳票類のサ
イズに合わせ、適正な位置に移動させる可変給紙機構が
提案されている。
様な帳票類を給紙できるものが要求されるようになって
きた。しかし、従来の装置では各種サイズの帳票類を固
定された給紙機構で給紙するのが困難になってきている
。そのため給紙機構、つまり給紙する媒体を帳票類のサ
イズに合わせ、適正な位置に移動させる可変給紙機構が
提案されている。
しかしながら、このような給紙機構は操作をオペレータ
に依存することになるため、操作ミスにより給紙エラー
が発生するという欠点を有している。
に依存することになるため、操作ミスにより給紙エラー
が発生するという欠点を有している。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、多種多
様なサイズの異なる帳票類を安定して給紙するため、給
紙機構を自動的に帳票類のサイズと適合させることによ
り、操作性の改善と給紙性能の向上を図ることを目的と
する。
様なサイズの異なる帳票類を安定して給紙するため、給
紙機構を自動的に帳票類のサイズと適合させることによ
り、操作性の改善と給紙性能の向上を図ることを目的と
する。
本発明は上記目的を達成するために帳票類を載置する上
下動自在の供給台と、この供給台に載置された上記帳票
類の取出し側端部に係合して配置され、かつフォーマッ
トデータにより帳票類のサイズに合わせて自動的に移動
させることが可能な給紙機構とを備えたことを特徴とす
るものである。
下動自在の供給台と、この供給台に載置された上記帳票
類の取出し側端部に係合して配置され、かつフォーマッ
トデータにより帳票類のサイズに合わせて自動的に移動
させることが可能な給紙機構とを備えたことを特徴とす
るものである。
以下1本発明を第1図および第2図に示す一実施例にも
とづいて説明する。第1図は本装置の構成を示す平面図
、第2図はその左側面図である。
とづいて説明する。第1図は本装置の構成を示す平面図
、第2図はその左側面図である。
図中、■は帳票類(P)をセットする上下動自在の供給
台で、この供給台■の一側には上記帳票類(P)の−側
縁を整位する基準ガイド■が立設されるとともに他側縁
を整位するため上記基準ガイド■側へ移動可能な可動ガ
イド■が設けられている。
台で、この供給台■の一側には上記帳票類(P)の−側
縁を整位する基準ガイド■が立設されるとともに他側縁
を整位するため上記基準ガイド■側へ移動可能な可動ガ
イド■が設けられている。
また、(9)は上記帳票類(P)を給紙する給紙機構を
示したものである。すなわち、給紙機構(9)は給紙ロ
ーラ(5a)、(5b)および(5’ a)、 (5’
b)にそれぞれ摩擦部材のベルト■および(6′)を
巻架してなる複数の給紙ベルト部■、(7′)と、上記
給紙ローラ(5b)および(s ’ b)の内側には歯
車A(ハ)および歯車A ’ (8’ )が嵌着され、
これらの歯車■、(8′)と噛合する歯車B■および歯
車B’(9’)をそれぞれスリーブ(10)に嵌着して
挿通される動力伝達用スプライン軸(11)と、このス
プライン軸(11)の一端にプーリ(12)が嵌着され
、このプーリ(12)に図示しないモータより動力を伝
達する動力伝達用ベルト(13)と、上記歯車B■およ
び歯車B′(9′)間に設けられてスリーブ(10)を
回転自在に保持するためのブロック(14)と、上記ス
プライン軸(11)に平行してねじ孔(15)が上記ブ
ロック(14)に螺刻され、このねじ孔(15)を貫通
して装着されるねじシャフト(16)と、このねじシャ
フト(16)の一端に取付けられてねじシャフト(16
)を回転させるモータ(17)とから構成されている。
示したものである。すなわち、給紙機構(9)は給紙ロ
ーラ(5a)、(5b)および(5’ a)、 (5’
b)にそれぞれ摩擦部材のベルト■および(6′)を
巻架してなる複数の給紙ベルト部■、(7′)と、上記
給紙ローラ(5b)および(s ’ b)の内側には歯
車A(ハ)および歯車A ’ (8’ )が嵌着され、
これらの歯車■、(8′)と噛合する歯車B■および歯
車B’(9’)をそれぞれスリーブ(10)に嵌着して
挿通される動力伝達用スプライン軸(11)と、このス
プライン軸(11)の一端にプーリ(12)が嵌着され
、このプーリ(12)に図示しないモータより動力を伝
達する動力伝達用ベルト(13)と、上記歯車B■およ
び歯車B′(9′)間に設けられてスリーブ(10)を
回転自在に保持するためのブロック(14)と、上記ス
プライン軸(11)に平行してねじ孔(15)が上記ブ
ロック(14)に螺刻され、このねじ孔(15)を貫通
して装着されるねじシャフト(16)と、このねじシャ
フト(16)の一端に取付けられてねじシャフト(16
)を回転させるモータ(17)とから構成されている。
なお、(18)、(18’)(ただし、(18’ )は
図示しない)は上記給紙ベルト部■、(7′)のベルト
(へ)、(6′)に当接して設けられ、給紙ベルト部■
、(7’)の駆動により供給台■から取り出された帳票
類(P)を挾持して送り出す送出ローラ、(19)は上
記送出ローラ(18)、 (18’)から送られてきた
帳票類(P)を後段へ搬送する搬送ローラ対である。
図示しない)は上記給紙ベルト部■、(7′)のベルト
(へ)、(6′)に当接して設けられ、給紙ベルト部■
、(7’)の駆動により供給台■から取り出された帳票
類(P)を挾持して送り出す送出ローラ、(19)は上
記送出ローラ(18)、 (18’)から送られてきた
帳票類(P)を後段へ搬送する搬送ローラ対である。
つぎに、上記構成にもとづく本発明の作用について説明
する。まず、OCR等の帳票類搬送装置においては、帳
票類(P)の読取りを行なう前にあらかじめ帳票類の読
取りに必要な情報、すなわちフォーマットデータを入力
しておく1本装置ではフォーマットデータとして入力さ
れる帳票類(P)のサイズを利用して給紙機構座を帳票
類(P)のサイズに合致させ、最適な位置に自動的にセ
ットする機構を備えたものである。第1図および第2図
において、いまモータ(17)が図示しない制御部より
給紙機構制御信号を受けて駆動回転すると、給紙機構橙
はねじシャフト(16)によりブロック(14)を介し
て矢印X方向に移動し、六方帳票類(P)のサイズに適
した位置、すなわち一般には帳票類の中央部にセットさ
れる。
する。まず、OCR等の帳票類搬送装置においては、帳
票類(P)の読取りを行なう前にあらかじめ帳票類の読
取りに必要な情報、すなわちフォーマットデータを入力
しておく1本装置ではフォーマットデータとして入力さ
れる帳票類(P)のサイズを利用して給紙機構座を帳票
類(P)のサイズに合致させ、最適な位置に自動的にセ
ットする機構を備えたものである。第1図および第2図
において、いまモータ(17)が図示しない制御部より
給紙機構制御信号を受けて駆動回転すると、給紙機構橙
はねじシャフト(16)によりブロック(14)を介し
て矢印X方向に移動し、六方帳票類(P)のサイズに適
した位置、すなわち一般には帳票類の中央部にセットさ
れる。
つぎに、上記給紙機構挺は図示しないモータが駆動する
ことによりスプライン軸(11)を回転させ。
ことによりスプライン軸(11)を回転させ。
ラジアル荷重を受けながら自由にスラスト方向へ移動可
能なスリーブ(10)を介して動力が歯車B0および歯
車B’(9’)から歯車へ〇および歯車A′(8′)に
伝達されるため、給紙ベルト部■、(7’)の給紙ロー
ラ(5a)、 (5b)および(5’ a)、(s’b
)に巻架された給紙ベルト(6)、(6’)は矢印Y方
向に回転する。
能なスリーブ(10)を介して動力が歯車B0および歯
車B’(9’)から歯車へ〇および歯車A′(8′)に
伝達されるため、給紙ベルト部■、(7’)の給紙ロー
ラ(5a)、 (5b)および(5’ a)、(s’b
)に巻架された給紙ベルト(6)、(6’)は矢印Y方
向に回転する。
したがって、供給台の上に載置された帳票類(P)が上
記給紙ベルト0、(6′)に接触することにより摩擦力
を受けて1枚ずつ取り出された後、上記給紙ベルト■、
(6’)と送出ローラ(18)、(18’ )に挾持し
て送出され、さらに搬送ローラ対(19)によって後段
へ挾持搬送することができる。
記給紙ベルト0、(6′)に接触することにより摩擦力
を受けて1枚ずつ取り出された後、上記給紙ベルト■、
(6’)と送出ローラ(18)、(18’ )に挾持し
て送出され、さらに搬送ローラ対(19)によって後段
へ挾持搬送することができる。
以上説明したように本発明によれば給紙機構が供給台上
に載置される帳票類のサイズに適した位置へ自動的にセ
ットされるため、傾斜状態で取り出されたりする虞れが
なくなって給紙性能を向上させることが可能となり、ま
たオペレータに対し操作性の向上を図ることができると
いう格別な効果を奏するものである。
に載置される帳票類のサイズに適した位置へ自動的にセ
ットされるため、傾斜状態で取り出されたりする虞れが
なくなって給紙性能を向上させることが可能となり、ま
たオペレータに対し操作性の向上を図ることができると
いう格別な効果を奏するものである。
第1図は変発明の一実施例を示す平面図、第2図はその
左側面図である。 P・・・帳票類 1・・・供給台土・・・給
紙機構 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 @2図
左側面図である。 P・・・帳票類 1・・・供給台土・・・給
紙機構 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 @2図
Claims (2)
- (1)帳票類を載置する上下動自在の供給台と、この供
給台に載置された上記帳票類の取出し側端部に係合して
配置され、かつ帳票類のサイズに合わせて移動させるこ
とが可能な給紙機構とを備えた帳票類搬送装置。 - (2)給紙機構はフォーマットデータにより自動的に移
動させるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の帳票類搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16768985A JPS6231626A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 帳票類搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16768985A JPS6231626A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 帳票類搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6231626A true JPS6231626A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=15854405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16768985A Pending JPS6231626A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 帳票類搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6231626A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5955390A (en) * | 1995-11-13 | 1999-09-21 | Kennametal Inc. | Whisker reinforced ceramic cutting tool and composition thereof |
US6204213B1 (en) | 1999-09-18 | 2001-03-20 | Kennametal Pc Inc. | Whisker reinforced ceramic cutting tool and composition thereof |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP16768985A patent/JPS6231626A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5955390A (en) * | 1995-11-13 | 1999-09-21 | Kennametal Inc. | Whisker reinforced ceramic cutting tool and composition thereof |
US6204213B1 (en) | 1999-09-18 | 2001-03-20 | Kennametal Pc Inc. | Whisker reinforced ceramic cutting tool and composition thereof |
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