JPS6230446B2 - - Google Patents

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JPS6230446B2
JPS6230446B2 JP17253180A JP17253180A JPS6230446B2 JP S6230446 B2 JPS6230446 B2 JP S6230446B2 JP 17253180 A JP17253180 A JP 17253180A JP 17253180 A JP17253180 A JP 17253180A JP S6230446 B2 JPS6230446 B2 JP S6230446B2
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JP
Japan
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piston
hole
spool
intermediate part
valve
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JP17253180A
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English (en)
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JPS5690310A (en
Inventor
Deiitaa Mahyato Geetsu
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Bosch Rexroth AG
Original Assignee
Mannesmann Rexroth AG
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Publication date
Application filed by Mannesmann Rexroth AG filed Critical Mannesmann Rexroth AG
Publication of JPS5690310A publication Critical patent/JPS5690310A/ja
Publication of JPS6230446B2 publication Critical patent/JPS6230446B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/04Control of fluid pressure without auxiliary power
    • G05D16/10Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7758Pilot or servo controlled
    • Y10T137/7762Fluid pressure type
    • Y10T137/7764Choked or throttled pressure type

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の概念に基づく
圧力媒体弁に関する。
この種の公知の減圧弁においては、ピストン連
結中間部はピストン部と同じ外径を持ち、ピスト
ンスプールの静止位置においては高圧側の流入口
の領域に位置し、閉鎖位置においては流入口と流
出口との間の高さに位置して、それが内部に突出
している弁本体部分に対してその開口を閉じる。
この環状連結中間部にそれぞれ向うピストン部側
面はピストンスプールの長手方向軸に対し直角に
配置されている。このピストン連結中間部は流入
口の領域に位置し、それによつて完全に閉鎖可能
の弁本体の接続口の断面積を変更することにより
流出流の制御に作用している。(Zoebl
“O¨lhydraulik”、Wien.Springer−Verlag1963.
S.158)。
本発明は流通圧力媒体によつて弁スプールに作
用する軸方向力を流通圧力媒体に起因する対抗力
の生成によつて減少させることを解決課題として
いる。この課題は特許請求の範囲第1項の特徴項
の構成によつて解決される。ピストン連結中間部
は接続孔の断面積を変化させるようには働かず、
流通圧力媒体によりピストンスプールの少なくと
も1つのピストン部に作用する力に対する対向力
としてピストンスプールに付加的に作用する力を
発生させる働をし、この場合ピストン部間を流れ
る圧力媒体がピストン連結中間部によつて方向転
換させられる。圧力媒体が圧力媒体弁を貫流する
ピストンスプールのすべての制御位置において圧
力媒体はピストン連結中間部の領域において一定
の絞り状態に置かれ、この場合ピストン部自身に
より生じ可変の絞り断面積により得られる圧力媒
体の絞り状態が維持される。流通圧力媒体により
作用する軸方向力と流通圧力媒体により発生する
対向力との間の均衡が目標である。
他の特許請求の範囲、詳細説明および図面から
さらに利点が生ずる。これらには2つの減圧弁が
本発明の実施例と示されており、図面に従つて説
明する。
弁本体1の盲孔にスリーブ2が取付けられてお
り、スリーブ2には軸線方向に距離を隔ててそれ
ぞれ環状の孔3ならびに4が設けられている。孔
3,4はそれぞれ弁本体1中に設けた環状通路5
ならびに6により囲まれている。環状通路5は2
つの同軸配置の流入孔7ならびに8に接続され、
これらは図示省略の圧力媒体源の高圧側に接続さ
れている。環状通路6は図示省略の通路を介して
流出孔9(低圧側)に接続され、流出孔9はスリ
ーブ2と同軸に配置されているが弁本体壁部分に
よりスリーブ2とは空間的に隔離されている。ス
リーブ2を保持する弁本体1の軸線方向孔は環状
通路5より環状通路6と反対側の底部において僅
かに突出している。両環状通路5および6間で
は、弁本体1とスリーブ間に存在する隙間はパツ
キン10によつて封止されている。環状通路6は
環状通路5とは反対の側では、パツキン10に相
当するパツキン11が同様に弁本体1とスリーブ
2との隙間の封止のために存在する。スリーブ2
は環状通路5と反対の端部に外側に突出するフラ
ンジ12を持ち、それが弁本体の軸線方向孔の拡
径部にあるようスリーブ2が位置決めされる。弁
本体1の環状通路5と反対側にねじ込まれたねじ
筒13とスリーブ2の端面との間に軸線方向孔を
有する弁座体14が取付けられており、この軸線
方向孔を制御するポペツト弁15が協同作用し、
このポペツト15はねじキヤツプ16との間に張
渡したパイロツトばね17により閉鎖位置に付勢
される。ねじキヤツプ16はねじ筒13にねじ込
まれており、ねじ筒に対して軸線方向に調節可能
である。ねじキヤツプ16の調節およびそれによ
るばね17の張力の変更のためねじキヤツプ16
に固定されたハンドル18が用いられ、ねじ筒1
3とねじキヤツプ16との間の相対位置の固定の
ためのロツクナツト19が設けられる。弁本体1
とねじ筒13との間に存在する隙間はパツキン2
0によつて封止され、ねじ筒13とねじキヤツプ
16との間の隙間はパツキン21により封止され
る。閉鎖状態に位置するポペツト15の領域には
ねじ筒13中に半径方向孔21bが設けられてお
り、これは弁本体1に中に設けられた半径方向通
路22と常時連通し、通路22は他方で外部に向
つて開かれた制御通路23に接続している。弁本
体1中の軸線方向孔と平行に配置された制御通路
23と環状通路6とを接続している孔24は半径
方向通路22の側においてプラグ25により外部
に対し閉じられる。環状通路6と制御通路23と
はプラグ26により相互に隔離される。スリーブ
2のフランジ12とパツキン11との間にはプラ
グ27により閉じられた孔があり、スリーブ2の
外側に導かれている。
スリーブ2の軸線方向に延びる弁孔中にはピス
トンスプール28が軸線方向に摺動可能に支承さ
れている。このピストンスプール28はその両端
にそれぞれピストン部29および30を持つ。こ
れらのピストン部はスリーブ2中におけるピスト
ンスプール28の端部支承部としての役割を果し
ている。弁本体1中の軸線方向孔内に持来された
スリーブ2の端面には刃状縁部が設けられ、それ
ばねじ筒13により弁本体の軸線方向孔の平面の
基底面に圧接され、ピストン部29の平面の端面
と環状通路5の弁本体壁との間の空間は封止され
る。ピストン部30は中空に形成されている。ピ
ストン部30の中空室の基底と弁座体14との間
にはスプールばね31が張渡されている。ピスト
ン部29と30との間の中間部には半径方向に張
出したピストン連結中間部32が設けられてい
る。このピストンスプール28は軸線方向孔33
が貫通しており、孔中には絞り部を備えた絞り部
材34がねじ込まれている。この軸線方向孔33
および絞り部材34を介して、ピストン部29,
30の双方の相互に反対側の端面は相互接続され
ている。ピストン連結中間部32とピストン部3
0との間にはピストンスプール28に半径方向の
連絡孔35が設けられ、これは軸線方向孔33を
ピストンスプールの頚部の外周の空間と連通させ
る。
ピストン連結中間部32は断面が台形に形成さ
れピストン部29および30の相互に向い合う側
面は円錐形に形成される。ピストン部29,30
の相互に向い合う側面の円錐角およびピストン連
結中間部32の相互に反対側の円錐面の円錐角は
それぞれ40゜から70゜の範囲内にある円錐角とす
る。ピストン部29,30の相互に相対する側面
およびピストン連結部32の両側面はまた弯曲面
に形成することができ、この場合直線の代りに曲
線が回転体面の母線として選ばれる。
第3図および第5図はピストンスプール28の
各部の寸度が示されている。図中の記号は次の通
りである。
d:両ピストン部29および30の外径、 d1:両ピストン部29,30の連結頚部の外径、 d2:ピストン連結中間部32の外径、 L:孔3,4の中心間の距離、 L1:ピストンスプール28の制御縁部間の距
離、 d3およびd4:孔3ならびに4の直径、 α:ピストン部29の流入側における流入角
度、 α:ピストン連結中間部32の流出角度、 減圧弁の通常の公称値としては、次の関係を与
えられた範囲内にすることが妥当であることが判
つた。ここに括弧内の数値はそれぞれ最適値であ
る。
d/d1=2.0〜(2.5)〜3.5 d/d2=1.0〜(1.5)〜2.0 d/d3=1.5〜(2.7)〜4.0 d/d4=1.5〜(2.5)〜4.0 L/d=1.0〜(1.1から1.4)〜3.0 L≦L1≦L+(d3+d4)/2 α≦α≦40゜〜(47゜)〜70゜ 関係値L/dの大きさ(第1実施例の場合
1.06)がピストンスプール28の相互に反対側の
端面における圧力媒体の誘導の仕方を決定する。
第1図に示すピストンスプール28の位置にお
いては、高圧側に接続されている環状通路5は、
孔3、スリーブ2とピストンスプール28との間
の中間室を介し孔4を介し環状通路6(低圧側)
に接続される。スリーブ2の内側の孔4の領域の
圧力は連絡孔35および軸線方向孔33を介して
ピストン部29の端面に作用し、また絞り部材3
4を介してピストン部30の端面に作用する。環
状通路5内を支配する圧力が環状通路6の圧力よ
り小さい間はピストンスプール28は第1図に示
す位置に留まる。環状通路6内の圧力が予め調節
されたパイロツトポペツト弁14,15の開口圧
力に達すると、制御圧力媒体が半径方向孔21
b、半径方向通路22および制御通路23を介し
て貯蔵タンクに流れる。それによりピストンスプ
ール28には圧力差が発生し、この圧力差はピス
トンスプールを弁座体14の方向に動かす。ピス
トン部29により孔3は次第に閉鎖され(第2図
参照)、それにより孔3の貫流断面積は減少し、
それにより貫流する圧力媒体は絞られ、かくして
環状通路6内の圧力はほぼ一定に保たれる。
第2,4および6図に示す第2実施例の場合、
均等部分は同一符号で示されているが変化した部
分の記号はaを添字している。この第2実施例は
第1実施例の場合よりもスリーブ2aが長く、孔
3および4は大きな中心点間距離を有する。それ
によりピストン部29および30の相互に反対側
の端面における圧力媒体の取入れ方が異なる。
第2および4図に示されたピストンスプール2
8a(関係値L/d=1.36)の場合、軸線方向孔
33aは盲孔に形成されている。ピストン部29
および30の相互に反対側に向う両端面は相互連
通していない。
ピストン連結中間部32の両側にはピストン部
29,30を連結する連結頚部中にそれぞれ連絡
孔36および37が設けられ、これらは軸線方向
孔33aをピストン連結中間部の両側に位置する
室に連通させている。軸線方向孔33aはピスト
ン部29の弁本体に向う端面と連通している。半
径方向の細孔絞り38がピストン部30aのばね
付勢端面をピストン連結中間部32と流出孔4と
の間に位置する室に連通させている。この細孔絞
りはピストン部30aの外側に設けられた環状溝
に連通し、この環状溝はピストン部30aのピス
トン連結中間部32に向う側がスリーブに近接し
ている縁部により仕切られている。
第2および4図に示すピストンスプール28a
の場合、ピストン部29および30aの相互に反
対側の端面は最早接続されていない。ピストン部
29の端面はピストン連結中間部の両側に配置さ
れた半径方向の連絡孔36,37を介し、スリー
ブ2a中およびピストン連結中間部32aの両側
に存在する圧力を受け、これに対しピストン部3
0aの端面は流出孔4の領域を占める圧力が細孔
絞り38を介し作用する。制御機能は第1図に示
すピストンスプールの場合と同じである。
スリーブ2aの内壁は両実施例の場合シリンダ
状に形成されている。しかしスリーブ2は孔3か
ら孔4に向う接続方向の短かい領域を円錐形に拡
張形成することが可能である。第4図では角度α
は90゜に示されている。この角度は90゜より小
さくすることができ、構造により30゜にすること
も可能である。しかし有利な円錐傾角は90゜から
60゜の範囲にある。角度αが小さい程、圧力媒
体がピストンスプール28に対し開口方向に及ぼ
す力は大となる。孔3を通つて流入する圧力媒体
流は方向転換させられ、そしてスリーブ2中のピ
ストン連結中間部32の存在する領域に向つて流
れる。スリーブ2の壁における方向転換により捩
り流が生じ、これはピストンスプールに開口方向
に作用する。
角度αが90゜より小さい場合、孔3および4
間のスリーブ2の直径はピストン部29および/
または30の直径よりも大きくすることができ、
この場合ピストン部29および30の直径が異な
るように選ぶことができる。ピストン部30がピ
ストン部29より大きな直径にするのがよい。
ピストン連結中間部32がない場合、スリーブ
2とピストンスプール28との間の貫流によりピ
ストン29,30に作用する力は、単位時間当り
一定の貫通量に対する圧力降下が小さいので、ピ
ストンスプール28を弁座体14の方向に動か
し、それにより孔3をピストン部29により閉鎖
するよう作用する。この正方向の閉鎖方向に作用
する力は、スリーブ2を貫流中にピストン連結中
間部32での流方向転換に際し発生する負方向
(開口方向)の力により対抗される。それにより
弁の制御機能は、最大の貫流断面積により定まる
流量領域の範囲内で、入口圧力と出口圧力との間
の非常に大きな圧力降下がある場合にも、保たれ
る。
ピストン部は流入−流出量の関係が等しい場合
にはまた、流量制御状態の圧力計に利用される。
圧力媒体としては、液体、とくに圧力油が好適
である。
【図面の簡単な説明】
第1および2図は、それぞれ本発明実施例の長
手方向縦断側面図、第3および4図は第1ならび
に2図の部分拡大した長さの変更された部分の断
面図、第5および6図はそれぞれの実施例の1部
の側面図である。 1……弁本体、2,2a……スリーブ、3,4
……孔、5,6……環状通路、7,8……流入
口、9……流出口、10,11……パツキン、1
2……フランジ、13……ねじ筒、14……弁座
体、15,15a……ポペツト弁。16……ねじ
キヤツプ、17……パイロツトばね、18……ハ
ンドル、19……ロツクナツト、20,21……
パツキン、21b……半径方向孔、22……半径
方向通路、23……制御通路、24……孔、2
5,26,27……プラグ、28,28a……ピ
ストンスプール、29,30,30a……ピスト
ン部、31……スプールばね、32……ピストン
連結中間部、33,33a……軸線方向孔、34
……絞り部材、35,36,37……連絡孔、3
8……細孔絞り。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中空の弁本体2を持ち、その弁孔には流入孔
    3およびそれから距離を隔てて流出孔4が開口し
    この弁孔中にピストンスプール28が軸線方向に
    移動可能に支承され、このピストンスプールは両
    端にそれぞれピストン部29,30を持ちかつそ
    れらの間にそれらと距離を隔てて断面が台形のピ
    ストン連結中間部32を具えるものにおいて、流
    入孔側のピストン29に貫流断面積を制御し、ピ
    ストン連結中間部32は弁孔壁とピストン連結中
    間部の外周囲との間に常に圧力媒体の貫流に充分
    で弁本体2内におけるピストンスプール28の位
    置に無関係に一定の断面積が保持され、かくして
    ピストン連結中間部は少くとのその中間位置で流
    入口および流出口5ならびに6を外れて位置しか
    つピストン連結中間部に向うピストン部29,3
    0の側面がそれぞれ傾斜して形成されていること
    を特徴とする圧力媒体弁とくに減圧弁。 2 次の関係値: d/d1=2.0から3.5、とくに2.5、 d/d2=1.0から2.0、とくに1.5、 d/d3=1.0から4.0、とくに2.7、 d/d4=1.5から4.0、とくに2.5、 L/d=1.0から3.0、とくに1.1から1.4 L≦L1≦L+(d3+d4)/2 α≦α=40゜から70゜、とくに47゜、 (上記の各符号は次の意味を表わす。 d:両ピストン部29および30の外径、 d1:両ピストン部29,30間の連結頚部の外
    径、 d2:ピストン連結中間部32の外径、 d3:スリーブ2の流入孔3の直径、 d4:スリーブ2の流出孔4の直径、 L:流入孔、流出孔3および4の中心間の距離、 L1:ピストンスプール28の制御縁部間の距
    離、 α:ピストン部29の流入側における流入角
    度、 α:ピストン連結中間部32の流出角度、) を持つことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の圧力媒体弁。
JP17253180A 1979-12-07 1980-12-05 Pressureemedium valve*especially pressure reducing valve Granted JPS5690310A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2949231A DE2949231C2 (de) 1979-12-07 1979-12-07 Druckmittelventil, insbesondere Druckreduzierventil

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5690310A JPS5690310A (en) 1981-07-22
JPS6230446B2 true JPS6230446B2 (ja) 1987-07-02

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ID=6087817

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17253180A Granted JPS5690310A (en) 1979-12-07 1980-12-05 Pressureemedium valve*especially pressure reducing valve

Country Status (4)

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US (1) US4368872A (ja)
EP (1) EP0030336B1 (ja)
JP (1) JPS5690310A (ja)
DE (1) DE2949231C2 (ja)

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