JPS6230027B2 - - Google Patents

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JPS6230027B2
JPS6230027B2 JP13384080A JP13384080A JPS6230027B2 JP S6230027 B2 JPS6230027 B2 JP S6230027B2 JP 13384080 A JP13384080 A JP 13384080A JP 13384080 A JP13384080 A JP 13384080A JP S6230027 B2 JPS6230027 B2 JP S6230027B2
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JP
Japan
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arm
base
ski
arms
shaft
Prior art date
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JP13384080A
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English (en)
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JPS5757570A (en
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Koichi Sumino
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スキー練習用具ないしはスキー練習
機の改良に係わり、より具体的にいえば、ほとん
どすべてのスキー愛好者達が習得を要望し、かつ
その熟達を念願している、特に、パラレル・ター
ンならびにそれに関連した各種の基本動作の練習
と復習およびそのために必要な足腰の筋肉の鍛
練、強化を屋内などにおいて、随時有効に行なう
ことができるスキー練習用装置に関する。
足(脚)腰の筋肉の鍛練が全スポーツに共通し
て重要であることは、盗塁王の阪急の福本選手が
某有名トレーナーから「スキーをやるのが最適」
と促がされて冬期にスキー場で自主キヤンプを張
つたことからもうかがい知れる。
スキーの基本は、パラレルターンである。スキ
ー初体験であつてもプルークボーゲンは初日で覚
えることができ、のみ込みの速い人では初めての
スキー旅行でシユテムターンまでこなしてしま
う。しかし、シユテムターンからパラレルターン
に入るところで一つの壁にぶつかり、この段階
で、スキー技術の向上が止まつて了い、自分の希
望、期待どおりに進歩、上達しないという悩みが
始まるというのが一般である。このパラレルター
ンの動作こそスキーの基本であり、これには、
足,脚,腰の回転,傾動の合成であるねじりと、
地面をけり上げる反跳動作とが組み合わされてお
り、スキーの基本動作の練習はただちに筋肉の鍛
練となる。
この種のスキー練習用具、練習機としては、た
とえば、実公昭51―42431号、実公昭49―46208号
さらには実公昭52―46198号公報などにより、多
種多様の考案、提案が開示されている。しかし、
これら従来公知のものは、いずれも平地滑走、斜
滑降、プルークボーゲン、プルークフアーレン、
シユテムボーゲン程度の初歩的段階までの練習を
対象、目的としたものばかりであり、速い人なら
一日でのみ込める動作のための練習機であるか
ら、これでは練習の意義が乏しく、また、筋肉強
化具としても大した値打ちはない。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、従来公知公用の
スキー練習用具や練習機では全く不可能であつた
パラレル・ターン、ウエデルンの如き高級なスキ
ー技術の練習、習得を、多忙のため、あるいは地
理的、経済的その他の理由から、実際のスキー
場、ゲレンデへ余り行かれない場合や人達も、僅
かの余暇時間を利用することで随時、屋内、庭な
どで、スキー場におけると同様に、手軽に、しか
も効率的、経済的に行うことができるようにし
た、構造が比較的簡単で、長期間の使用に耐え、
取扱い、操作も至極簡単、容易なスキー練習用装
置を、安価に提供することにある。
本発明装置は、パラレルターンの2軸回転1次
元の物理的運動系を達成する装置であるから、頗
る簡単に構成できる。まず実施例の構成を示し、
次いで運動を解説することとする。
第1図及び第2図で、1は地面、室内の床面上
などに水平に置かれる基台で、たとえばアングル
材を四角形の枠状につくる。2,2はそれぞれが
基端3を中心に水平面上又は多少とも水平面に対
し傾角が与えられた斜面上(以下、ほゞ水平面上
というが、斜面滑降を想定すると、その斜面に平
行な面も含めて水平面と定義する)において水平
方向に揺動可能な2体のアームで、好ましくは、
蝶つがい4でそれぞれに一方向にのみ屈折するこ
とができるものとされる。5は後述するねじり機
構を介して揺動アーム2の各自由端にとりつけら
れた台で、その上に、それぞれ対応する片足でず
つを並べて、載せるものであり、足のくつをそこ
に固定する手段は実際のスキーと同じでよいか
ら、説明は省略する。
それらアーム2,2は、自由な状態では、常に
図示の如く所定の小間隔で平行に延びたその定位
置に、スプリングなどによる付勢手段を介して復
原、保持せられるようになつている。基端3に巻
きつけコイルばね(ぜんまい)を設けるととも
に、蝶つがい4で分けられるアームの対向端同志
間に引張ばねをとりつけてもよいが、図面に示す
ように、蝶つがい4のすぐ近くの自由なアーム側
の端のところから定位置のアームの延長線上の台
1の定点Pとの間に引張ばね6を張る方が簡単で
作用上もよい。
第2図に示されるように、台5はねじり機構を
介してアーム2の自由端にとりつけられている。
台5は上記水平面に平行な傾動軸7を軸中心に回
動する傾動台8に固定され(特に、定位置のアー
ム2に平行)、傾動軸7を支持している支持台9
はアームの自由端において自転自在な円板10に
固定されている。11は円板10の自転軸でアー
ムに固定されていてよい。自転軸11は上記水平
面に対し垂直とするのがよいが、必ずしもそうす
る必要はない。傾動軸7と自転軸11とが直交関
係にある一対のベベルギヤ12,13によつて連
動されているところに本発明の第1の特徴があ
る。図示例では、傾動台8の下端側と自転軸11
の頭端部とがギヤになつている。ベベルギヤ1
2,13はどちらも全周に歯が刻まれているので
はなく、ある角度範囲にだけ刻まれているから、
台5の水平方向への回転に対応したその垂直方向
への回転は、当然ある範囲内に限定せられ、その
結果、当該台の水平面に対する横方向への傾斜角
も規制されることになり、したがつて、ぐるりと
まわつて台5が傾いてひつくり返るようなことは
なく、たとえば、45゜傾いたところでそれ以上に
は傾かない。このような機構はベベルギヤに限ら
れず、リンクの組合せ機構でも達成されるが構造
が複雑になり、一部刻設のベベルギヤが一番簡単
で作動確実である。
そのほかにいろいろの趣好が付加される。両自
転軸間の距離を一定に維持するために、自転軸間
にめがねリンクを嵌め合わせておくことがある。
パラレルターンは、両足又は、両脚、(腰から
下)が常に平行になつているだけでなく両脚間の
距離が一定であるのが理想的であるからである。
この場合自転軸円板10同志は互いに外接しなが
ら摺動すべきものとするから、あるいは複数歯車
で同一回転角で同一方向に回動するようにしても
よい。
ストツク14が高さ可変、回転自在な支柱15
とリンク16とを用いて立てられる。ストツク1
4はリンク16の先端で鉛直面内で回動ができ
る。このように設けられたストツク14は、空中
にフリーに置かれているのと同じ効果を持つ。
さらに趣好を高めて、ストツク14のリンク1
6に対する起伏動作に連動させて、第2図のキー
17を作動させる。キー17は常にスプリング1
8によつてアーム2の自由端側へ押しやられるよ
う強制されているが、ストツク14を立てて下に
突くと、キー17がスプリングに抗して後退する
よう可動線19で連係されている機構を採用する
とよい。たとえば、ハンドルをまわすとブレーキ
がかかる自転車の可動線機構が採用される。
次に、パラレルターンの滑降に即して上記練習
機の動作及び使用方法を解説する。
第3図は、パラレルターンによる滑降の理想的
シユプール(滑降軌跡)である。滑降中は常に斜
面上での重力加速度が作用し下向きの速度を持つ
ているから(完全停止状態もあるが)、理想的シ
ユプールに即するように足脚腰に動作を与える
と、第4図のように流されて転倒という結果を招
く。そこで、理想形を招くためには、第5図のよ
うな制御力を与えねばならない。即ち、斜面の上
方側へ逆に滑り上がる加速度がスキー板に与えら
れるような運動を起こすことによつて初めて軌跡
は第3図に見られるような理想形となる。滑り出
し及び停止の際には少し例外的な動作を要する
が、今は定常的に理想形で滑降している状況につ
いて説明する。基本動作は3つに分けられる(そ
れぞれに名付けられた滑走法に従い細かく動作は
分けられるが、基本的にはどの場合にも共通して
3つに分けられる)。
脚を伸ばしながらねじれを解消させ自然状態
に復させる運動。
脚を曲げながら、足を傾けると同時に足の軸
を中心に回転する、即ち、曲げてねじる運動。
下半身のねじれ力を思い切りたくわえ外見的
には運動していない状態でいちばん力が加えら
れている状態(この状態からへ続く)。
(こゝで、曲げるとは、ひざを中心に脚が折れ
る運動、いわゆる屈伸運動を意味する) 定常的滑降中のスキーヤーの気持になつて、第
3,第5図の上下を反転させ、図面の上側が斜面
の下側となる第7図、第8図をみながら説明する
と、滑降中の地点aにあるときは、基台1上にあ
る装置の動きは、第8図中にaで示される。練習
開始時に、第1図の台5にまつすぐ立つて体全体
を左側に倒すようにして両足で台5をけると、こ
の状態aの初期形態が得られる。体を左方に傾斜
させる動作は実際にはあつてはならず、上半身は
常に、まつすぐ斜面の下側(たとえばゴール)に
向かつて直立しなければならない。初期状態aを
得るために当初だけ例外的動作をする。足が傾く
から、台5は傾動軸7を軸として回転する。回転
するとベベルギヤ12,13によつて、この回転
に必らず規制されて連動する円板10が決まつた
方向に自転し、足は強制的にねじられる。このね
じれは脚の屈伸なしには実際には得られないの
で、aの状態に移すときには、足を曲げるように
する。第8図で黒い太線は、台がその側に傾いて
いることを示している。aの状態で、さらにだん
だんと脚を曲げて座つて行く動作を連続させなが
ら、台上で両足をさらに突き傾け足の自転をも行
なつて、ねじれを強めて行く。こうすると、実際
のスキー上では雪面上で左側へ回転し、制動を受
けてb点の手前で速度が落ち始めるがかなりのス
ピードでb点に達する。基台1上ではアームはば
ね6の働らきで振り戻されてくるが、第8図bに
示されるように、台5は第1図の位置から左まわ
りに90゜回転している。このbの地点で足首のね
じれを解消すると、理想形が得られず第4図のよ
うになつて結局転倒してしまう。勝負の分れ目は
この点bにある。この点bにおける足のねじれは
外形上はそれ以上にならないが、こゝで勇気をふ
るい立たさせて、さらに足にねじれを与えるよう
力を入れる。極端なことではなく、この地点bで
もやはり上半身は(頭も含めて)まつすぐ下のゴ
ールGに向かつているが、ひざが思い切り曲げら
れ雪面に腰が当たるほどに戻つた恰好になる一方
で足は傾きひねられ、90゜にねじられている。実
際には90゜ねじることはできないが、90゜までね
じるつもりで渾身の力でねじれ力を足に加える。
いちばん大きな回転力と制動力が働らいているか
ら、軌跡としては、第6図のようになるわけだ。
第6図のc点に行くまでb点から徐々にねじれを
解消するようにする。ゆつくりした速度で滑つて
いるのなら本当に第7図のようにbからcまで斜
面を登ることになる。第6図のc点の位置で足を
まつすぐに伸ばして立上がる。その瞬間、ねじれ
が全くなくなる。第8図cがそのときの装置の状
態である。第8図bの状態のアームは慣性でその
まゝbの状態を通り越してばね6に抗してcの状
態へ進んでいる。この状態cでは、腰がねじれ両
脚はまつすぐ立つている。こゝで両足を左側にけ
り始め、即ち、これまでとは逆の方向に足を傾け
始め、必然的に逆むきのねじれも与えるようにす
る。そうすると、アームはさらに左方へ揺動して
行き、左右関係だけが逆転して元のaの状態へ移
行する。以下、a→dへの動作が左右逆転するだ
けで対称的な状態移行により、gへ移行すること
となる。その間アームは右左にふらりふらりと振
り子のように水平面上で単振動的に連動してい
る。
上の動作に付加して、ストツクの操作を入れる
ことができる。aの状態では、相外接している円
板10の切欠き20(第1図参照)はアームの延
長線上に来ており(こうなるように機械を用い
る)、キー17が押されて切欠き20にカチツと
嵌まり、このため、ねじり機構は固定され、台5
もアーム2上で固定されてしまう。このロツク状
態を保持させてbまで移行する(本当のスキー上
では必らずしもそうでないがそういう気分で滑る
ように教習するわけだ一教習者によつて違う)。
b地点でストツクを立てて下に突く。立上がり動
作をこのストツクで行なうわけである。このと
き、先のロツク状態から開放され、足のねじれの
解消が始まる。
あと、ストツクを持つ腕のふりが大事である
が、十分な自由度を与えてあるから、理想的に腕
の動作をも付け加えうる。本発明装置の販売時に
は使用説明書に図解入りで全動作を解説するつも
りであり、一方、そのような解説は本発明のため
には必ずしも必要でないと思われるから、省略す
る。要するに、本発明は、アームの復原的運動
と、アーム端でのねじり機構が兼備されておれば
十分であり、屈伸運動などは練習者の意に基くも
のである。体の姿勢に一体一に対応させた足のね
じりの感覚を覚え込ませるのが本発明練習機の目
的である。
本発明によると、既述したように、復原性を有
するアーム2,2の振りによつて、現実に脚に必
要な力を起こさせることが実現され、それに応じ
た足のねじり運動を練習でき、スピード感覚を除
けば、ほとんど現場での感覚を得ることができ
る。
ねじり機構に復原力を与えておくとか、2この
台間の距離を一定にしておくとか、ロツク機構
(なお、このロツクは足のひねりでも解消されう
るようロツク用スプリングの強さを調整しておく
とよい)を採用していることとかは、初心者の練
習の始めを容易にする手段として設けてもよいの
だが、スキーの練習を主目的とする限り、これら
の手段に頼ることは、むしろ、邪道である。た
だ、筋力をきたえるために用いるならば有益であ
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1つの実施例を示す平面
図、第2図はその正面図、第3図〜第5図はシユ
プールの想定図、第6図〜第8図はこれらの図で
本発明装置の動作を実際のスキーの運動に関連さ
せて説明する使用解説図である。 1…基台、2…アーム、3…基端、4…蝶つが
い、5…台、6…スプリング、7…傾動軸、11
…自転軸、12,13…ベベルギヤ、17…キ
ー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基台1の前後方向に、通常は所定の小間隔で
    平行に延びる定位置に保持せられる2体のアーム
    2,2は、それぞれの基端3を中心にほぼ水平面
    内において、左右へ屈曲自在に揺動できるよう
    に、上記基台1の後端部に取付けられ、これら各
    アームの自由端(上記基端とは反対側の)には、
    片足ずつを載置させる台5,5が、どちらも水平
    方向への回転およびこの水平方向への回転に対応
    した垂直方向への回転は可能とするが、それぞれ
    の水平面に対する横方向への傾斜角は規制するね
    じり機構を介して、装着されているとともに、そ
    れらアーム2,2を上記定位置に復原、保持させ
    るための、スプリング6などによる付勢手段がそ
    の端部に設けられていることを特徴とする、スキ
    ー練習用装置。 2 前記ねじり機構は、前記台5の長さ方向およ
    び上面に平行で、しかも前記アーム2の自由端
    に、軸11を介して、自転自在に取付けられたほ
    ぼ水平な円板10と、この円板に立設、固定した
    支持台9,9に支承された傾動軸7と、この傾動
    軸を軸中心にして傾動する上記台5から下方に突
    出せしめたその下端部分および上記軸11の上端
    部分にそれぞれ所定の角度範囲内だけ刻設した、
    互に直交関係にある一対のベベルギヤ12,13
    とで、構成せられていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載のスキー練習用装置。
JP13384080A 1980-09-25 1980-09-25 Exercise training machine particularly for ski Granted JPS5757570A (en)

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JP13384080A JPS5757570A (en) 1980-09-25 1980-09-25 Exercise training machine particularly for ski

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Publication Number Publication Date
JPS5757570A JPS5757570A (en) 1982-04-06
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JPS5757570A (en) 1982-04-06

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