JPS62298822A - 光学式キ−ボ−ド装置 - Google Patents

光学式キ−ボ−ド装置

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Publication number
JPS62298822A
JPS62298822A JP61143213A JP14321386A JPS62298822A JP S62298822 A JPS62298822 A JP S62298822A JP 61143213 A JP61143213 A JP 61143213A JP 14321386 A JP14321386 A JP 14321386A JP S62298822 A JPS62298822 A JP S62298822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photodetector
visible light
keyboard device
light spot
operator
Prior art date
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Pending
Application number
JP61143213A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Obara
和昭 小原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61143213A priority Critical patent/JPS62298822A/ja
Publication of JPS62298822A publication Critical patent/JPS62298822A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明はコンピュータ等に情報を入力するためのキーボ
ード装置に関し、特に光学的手段によって情報を入力す
る装置に関するものである。
従来の技術 従来の光学式キーボードとしては第9図に示す様に光検
出器3をマトリックス状に並べ、可視光スポットを所望
の文字の光検出器3に一定時間以V OL ・16 e
 N16.829 844 K述べられティる。
第9図の、2は可視光スポット、3は光検出器3へ−7 である。第9図では光検出器3に可視光スポット2が投
射され、文字「J」がコンピュータ等に入力される様子
を示している。可視光スポット2は例えば第9図に示す
様に操作者の頭に固定された可視光源1 (発光ダイオ
ードまたは半導体レーザ)によってキーボード上に投射
される。この投射された光が、ある時間以上一つの光検
出器上に照射されつづけた場合、その光検出器に対応す
る文字がコンピュータ等に入力される。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、可視光スポット
1′ffニ一定時間以上同じ光検出器上に照射しつづけ
ねばならず、操作者の動きを束縛してしまう。また、あ
る光検出器上に可視スポットが一定時間以上照射された
場合、入力したくない信号も入力されてしまうという問
題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、誤動作のなく、操作者の動き
を束縛することのない、光学式キーボード装置を提供す
ることを目的とする。
問題点全解決するための手段 本発明は、可視光の波長に対し感度を有す光検出器マト
リックスと、前記光検出器マトリックスの1つの光検出
器上に可視光を投射する手段と、前記可視光が投射され
た光検出器の出力を可能にする選択手段を備えた光学式
キーボード装置である0 作用 本発明は前記した構成により、可視光スポットが入力し
たい文字に対応する光検出器上に投射され、その文字の
出力を可能にする選択手段により、その文字をコンピュ
ータ等へ入力する。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における光学式キーボー
ド装置の構成を示す図である。第1図において、1は可
視光源で発光ダイオードや半導体レーザである。2は可
視光スポット、3は光検出器、4は選択スウィッチであ
る。
以上のように構成された本実施例の光学式キーボード装
置について、以下その動作を説明する。
操作者は可視光源1の可視光スポット2を入力5へ一〕 したい文字の光検出器3に照射する。光検出器3は可視
光源1の波長に対し最も感度よく応答する。
また操作環境における光による誤動作を防ぐために、光
検出器の受光面には可視光源1の波長以外の光は反射す
る様な光学フィルタを設けておく。
本実施例では、可視光源1としては、第2図aに示す様
な波長特性と同図すに示す様な鋭い指向性を有す発光ダ
イオードを用いている。光検出器マトリックスは第3図
に示す様に構成されている。
ただし第3図では簡単のために4つの光検出器のみを表
示している。第3図において、3−1゜3−2. 3−
3. 3−4は光検出器、5は出力ゲート、6は選択ス
ウィッチ4からの信号で、この入力があると、出力ゲー
トから、キーボードからの入力が計算機等へ送られる。
Swは信号線αと信号線βを交互にグランドへ接続する
。このような構成より、光検出器3−1. 3−2. 
3−3゜3−4のどの光検出器に可視光スポットが投射
されたかが検出できる。例えば第3図に示した様に信号
線αがグランドに接続され、光検出器3−16 /゛・
−ノ に可視光スポット2が投射された場合、出力ゲート5に
は、 ′0”、 1”+  ”O” +  ” 1 ”
  という値が入力される。(ここで1”は電圧ハイレ
ベル、 ′0”は電圧ロウレベルを示している。)この
ようにして光検出器3−1に可視光スポット2が投射さ
れていることを検出する。
さて、本発明ではこのようにして出力ゲート6に入力さ
れた信号は、操作者の選択スウィッチ4によって、計算
機等に入力される。本実施例では、選択スウィッチは第
1図に示した様に操作者の足によって操作される。この
選択スウィッチ4を設けることにより、操作者は、入力
したい文字の光検出器3に可視光スポットを投射できた
時に、その文字を計算機等に入力でき、誤入力を防ぐこ
とができる。
さらに本発明では、誤入力を防ぐため、光検出器3と可
視光スポット2の大きさに第4図に示す様なくふうをし
ている。すなわち、キーボード上の可視光スポット2の
拡ろがり、Lに対し、光検出器の間階dをd〉Lとなる
様にしている。こう7へ−7 することにより、可視光スポット2は必らず、1つの光
検出器にのみに投射されるので誤入力を防ぐことができ
る。
以上のように本実施例によれば、操作者の足で操作する
選択スウィッチ4を設けることにより、操作者の手が使
えない様な場合でも、誤動作することなく、確実に計算
機等に入力できる。
第5図は本発明の第2の実施例を示す光学式キーボード
装置の構成を示す図である。
本実施例では選択スウィッチの作用を、可視光スポット
2とは異なる波長の光スポット7を、キーボード上に設
けた光検出器6に投射することで行なっている。以下に
この動作について説明する。
操作者はまず、入力したい文字の光検出器3に可視光ス
ポット2を投射する。その後、選択スウィッチの作用を
する、光スポット7を、可視光スポット2の波長には感
度をもたない光検出器6へ投射する。本実施例では可視
光スポット2の光源と、光スポデト7の光源は第6図と
第7図に示した様々特性を有している。第6図aは可視
光スポット2の光源の波長特性で660nm’ii中心
波長とする赤色の光で、同図すに示す鋭い指向性をもっ
ている。一方選択スウィッチの作用をする元スポット7
の光源は第7図aに示す波長特性を有臥同図すに示した
広い指向性を有する。このような広い指向性を有す光源
を用いることで、光スポット7がキーボード上の広い部
分に投射され、操作者は可視光スポット2を所望の光検
出器に投射した状態で選択信号を入力でき、また光スポ
ット7を検出する光検出器6のキーボード上での配置を
自由にすることができる。
元スポット7は、可視光スポット2が所望の文字の光検
出器3上に投射された後、選択のためにオンされるが、
通常はオフされている。この光スポットのオン、オフは
例えば、音声や口のあけしめ、目の開閉等によって行う
ことができる。
以上のように、本実施例によれば、選択スウィッチの作
用を可視光スポット2とは異なる光源を用いて行なうこ
とにより、手足の機能の制限されている場合にも、誤動
作なく、計算機等への入力9 ペ−7 が可能となる。
なお第2の実施例を示す第6図では、光スポット7を検
出する光検出器6はキーボードの四隅に設置されている
が、これは本発明を限定するものでなく、第8図に示し
た様に設置されていてもよい。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、手の動きが制限さ
れた状態でのキーボードから計算機等への入力を誤動差
なく行なうことができ、その実用的効果は太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例の光学式キーボード装
置の構成図、第2図は可視光スポットの光源特性図、第
3図は本発明における光学式キーボード装置の原理の説
明図、第4図は本発明における可視光スポットの広がり
と、隣接する光検出器の間隔を示す説明図、第6図は本
発明の第2の実施例の光学式キーボード装置の構成図、
第6図は本発明の第2の実施例における可視光スポット
10/、 7 の光源特性図、第7図は本発明の第2の実施例における
、第2の元スポットの光源の特性図、第8図は本発明の
第2の実施例における異なる光検出器配列を示す説明図
、第9図は従来例における光学式キーボード装置の構成
図である。 1・・・・・・可視光源、2・・・・・・可視光スポッ
ト、3・・・・・・光検出器、4・・・・・・選択スウ
ィッチ、5・・・・・・出力ゲート、6・・・・・・光
検出器、7・・・・・・光スポット。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 4 シ鍔じrくしくイッラー 第2図 (cL)シ皮畏符4iキミ とb)キー六q特樵 ■ 第5図 第6図 浪秩λ(匍

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可視光の波長に対し感度を有する光検出器マトリ
    ックスと、前記光検出器マトリックスの1つの光検出器
    上に可視光を投射する手段と、前記可視光が投射された
    光検出器の出力を可能にする選択手段を有することを特
    徴とする光学式キーボード装置。
  2. (2)光検出器マトリックスの相隣接する光検出器の間
    隔が投射された可視光の広がりよりも大きいことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の光学式キーボード装
    置。
  3. (3)光検出器の出力を可能にする選択手段が、可視光
    の波長とは異なる第2の波長の光に感度を有する光検出
    器と、前記第2の波長を有する光を投射する手段によっ
    て構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の光学式キーボード装置。
  4. (4)光検出器マトリックスが感度を有する可視光は鋭
    い指向性を有し、第2の波長を有する光は広い指向性を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の光
    学式キーボード装置。
  5. (5)第2の波長を有する光が、赤外光または紫外光で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の光学
    式キーボード装置。
JP61143213A 1986-06-19 1986-06-19 光学式キ−ボ−ド装置 Pending JPS62298822A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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