JPS6229855A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6229855A JPS6229855A JP60168029A JP16802985A JPS6229855A JP S6229855 A JPS6229855 A JP S6229855A JP 60168029 A JP60168029 A JP 60168029A JP 16802985 A JP16802985 A JP 16802985A JP S6229855 A JPS6229855 A JP S6229855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- valve
- room
- high pressure
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、暖房運転開始時における弁開時の騒音を防ぐ
ようにした空気調和機に関する。
ようにした空気調和機に関する。
〔発明の技術的ｙ、ｖａとその問題点〕この種の空気調
和機は、第３図に示すように、能力可変形圧縮機１、四
方切換弁２、室外側熱交換器３、減圧装置４および並列
配置した室内側熱交換器５．５を順次冷媒配管６で接続
した冷凍サイクルを組み込Ｉυで構成されていて、各室
内側熱交換器５の液体側配管６ａに通路開閉用電磁弁７
、ガス側配管６ｂに通路開閉用電磁弁８をそれぞれ配設
し、これら電磁弁７，８を、室温検出装置９から送られ
た信号により作動する中央制御回路１０により開閉制御
するとともに、能力可変形圧縮機１の回転数および四方
切換弁２を制御装置１１で制御するようにしている。
和機は、第３図に示すように、能力可変形圧縮機１、四
方切換弁２、室外側熱交換器３、減圧装置４および並列
配置した室内側熱交換器５．５を順次冷媒配管６で接続
した冷凍サイクルを組み込Ｉυで構成されていて、各室
内側熱交換器５の液体側配管６ａに通路開閉用電磁弁７
、ガス側配管６ｂに通路開閉用電磁弁８をそれぞれ配設
し、これら電磁弁７，８を、室温検出装置９から送られ
た信号により作動する中央制御回路１０により開閉制御
するとともに、能力可変形圧縮機１の回転数および四方
切換弁２を制御装置１１で制御するようにしている。
しかし上記形式の空気調和機では、たとえば暖房運転時
には電磁弁７，８を同時に開くため、停止中の室内ユニ
ットを運転状態に置くと、高圧冷媒ガスが室内側熱交換
器５に流入するので、開弁時のショック音が大きく、騒
音となり、利用者に不快感を与えることになる。
には電磁弁７，８を同時に開くため、停止中の室内ユニ
ットを運転状態に置くと、高圧冷媒ガスが室内側熱交換
器５に流入するので、開弁時のショック音が大きく、騒
音となり、利用者に不快感を与えることになる。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、停止中の
室内ユニットを運転状態に置く際の開弁時にショック音
の発生を防ぐようにした空気調和機を提供することを目
的とする。
室内ユニットを運転状態に置く際の開弁時にショック音
の発生を防ぐようにした空気調和機を提供することを目
的とする。
（発明の概要）
本発明は、冷凍サイクルに並列配置した室内側熱交換器
に液体側配管に設定温度と室温との差によりＩＦｌｌ麿
を変化する流ｍ制御弁を設け、停止中の室内ユニット運
転開始時に、流量制御弁を一定間度で一定時間保持した
後、設定温度と室温と差に対応した開度まで開き開弁時
のショック音の発生をなくすようにした空気調和機であ
る。
に液体側配管に設定温度と室温との差によりＩＦｌｌ麿
を変化する流ｍ制御弁を設け、停止中の室内ユニット運
転開始時に、流量制御弁を一定間度で一定時間保持した
後、設定温度と室温と差に対応した開度まで開き開弁時
のショック音の発生をなくすようにした空気調和機であ
る。
以下本発明の一実施例を図面につき説明する。
なお第１図において第３図と同一部材については同一符
号を付ず。
号を付ず。
第１図において符号２０は、流量制御弁であって、この
流ｍ制御弁は室内ユニットに設けた室内側熱交換器５の
液体側配管６ａに配設されている。
流ｍ制御弁は室内ユニットに設けた室内側熱交換器５の
液体側配管６ａに配設されている。
上記流５制御井２０は、中央制御回路１０からの制御信
号により、開度を変化するように設定されている。
号により、開度を変化するように設定されている。
すなわち上記流ｍ制御弁２０は、室温検出装置９の検出
信号と室内ユニットの設定温度との差の演痒値に応じて
開度を可変するようになっている。
信号と室内ユニットの設定温度との差の演痒値に応じて
開度を可変するようになっている。
一方上記室内側熱交換Ｐｌｉ５のガス側配管６ｂにはた
とえば電磁弁８のような弁が設けられ、この電磁弁８は
、上記流量制御弁２０が室温と設定温度との差に対応し
た開度に達したら、開くように設定されている。
とえば電磁弁８のような弁が設けられ、この電磁弁８は
、上記流量制御弁２０が室温と設定温度との差に対応し
た開度に達したら、開くように設定されている。
他方圧縮機１の吸込側と熱交換器５の液体側配管６ａを
結ぶ冷媒戻し配管２１には、たとえば電磁弁のような弁
２２．２２が設けられていて、電磁弁８を閉じると同時
に電磁弁２２が開き、室内ユニットに閉じこめられた冷
媒が循環サイクルに回収されるようになっている。
結ぶ冷媒戻し配管２１には、たとえば電磁弁のような弁
２２．２２が設けられていて、電磁弁８を閉じると同時
に電磁弁２２が開き、室内ユニットに閉じこめられた冷
媒が循環サイクルに回収されるようになっている。
次に作用を説明する。
暖房運転時においては、圧縮機１より吐出された冷媒は
、四方弁２、電磁弁８，８、室内側熱交換器９．９、流
量制御弁２０．２０、減圧装置４、室外側熱交換器３に
順次流れ、圧縮機１に戻るようになっている。
、四方弁２、電磁弁８，８、室内側熱交換器９．９、流
量制御弁２０．２０、減圧装置４、室外側熱交換器３に
順次流れ、圧縮機１に戻るようになっている。
かかる暖房運転時において、室温と設定温度の比較値に
より一方の室内」ニラ］−よりＯＦＦ指令が出ると、第
２図に示すように、この室内ユニットに設けた室内側熱
交換器９の液体側配管６ａに配置した流ｍ制御弁２０お
よびガス側配管６ｂに配置しな電磁弁８が閉じ、室内側
熱交換器９への冷媒の流入が止まることになる。この電
磁弁８が閉じると、これに連動して電磁弁２２が開き、
室内ユニット内に位置する冷媒が戻し配管２１を通って
循環り゛イクル内に回収されることになる。
より一方の室内」ニラ］−よりＯＦＦ指令が出ると、第
２図に示すように、この室内ユニットに設けた室内側熱
交換器９の液体側配管６ａに配置した流ｍ制御弁２０お
よびガス側配管６ｂに配置しな電磁弁８が閉じ、室内側
熱交換器９への冷媒の流入が止まることになる。この電
磁弁８が閉じると、これに連動して電磁弁２２が開き、
室内ユニット内に位置する冷媒が戻し配管２１を通って
循環り゛イクル内に回収されることになる。
次に室温が下がって設定温度と室温の差が設定値以内に
なると、停止した室内ユニットに対してＯＮ指令が出さ
れ、これにより１ｆＮ１制御弁２０がある一定間度だｔ
プ開きこの状態を一定時間保持し、高圧の液冷媒が一定
時間室内側熱交換器５内へ徐々に流れ込み、室内側熱交
換器５内を高圧にし、ついで流ｍ制御弁２０が室温と設
定温度との差に対応した間庶まで開く。この流量υ制御
弁２０の所定間数に対応して電磁弁８が開き、停止した
室内ユニットが暖房運転を再開することになる。
なると、停止した室内ユニットに対してＯＮ指令が出さ
れ、これにより１ｆＮ１制御弁２０がある一定間度だｔ
プ開きこの状態を一定時間保持し、高圧の液冷媒が一定
時間室内側熱交換器５内へ徐々に流れ込み、室内側熱交
換器５内を高圧にし、ついで流ｍ制御弁２０が室温と設
定温度との差に対応した間庶まで開く。この流量υ制御
弁２０の所定間数に対応して電磁弁８が開き、停止した
室内ユニットが暖房運転を再開することになる。
なお流ｍ制御弁２０が最小開度で一定時間保持せず、設
定温度と室温の差に対応した目標開度まで徐々に開き、
流ｍ制御弁が（」標開度に達した後に対応した電磁弁を
開くようにしても同じ効果を得ることができるのはもち
ろんである。
定温度と室温の差に対応した目標開度まで徐々に開き、
流ｍ制御弁が（」標開度に達した後に対応した電磁弁を
開くようにしても同じ効果を得ることができるのはもち
ろんである。
以上述べたように本発明ににれば、停止した室内ユニッ
トを暖房運転再開に際し、この室内ユニットに設けた室
内側熱交換器内を高圧に保った後、高圧ガス冷媒を流し
込むようにしたので、ガス側に設けた弁の開弁時にショ
ック音が発生することがなく、騒音を低く抑え１ワると
いう効果を奏する。
トを暖房運転再開に際し、この室内ユニットに設けた室
内側熱交換器内を高圧に保った後、高圧ガス冷媒を流し
込むようにしたので、ガス側に設けた弁の開弁時にショ
ック音が発生することがなく、騒音を低く抑え１ワると
いう効果を奏する。
第１図は本発明による空気調和機の冷凍サイクルを示す
図、第２図は同冷凍サイクルの制御フローヂャート図、
第３図は従来の空気調和機の冷凍サイクルを示す図であ
る。 １・・・圧縮機、５・・・室内側熱交換器、８・・・弁
、２０・・・流量制御弁、２２・・・弁。 第 １ 図 躬２図
図、第２図は同冷凍サイクルの制御フローヂャート図、
第３図は従来の空気調和機の冷凍サイクルを示す図であ
る。 １・・・圧縮機、５・・・室内側熱交換器、８・・・弁
、２０・・・流量制御弁、２２・・・弁。 第 １ 図 躬２図
Claims (1)
- 能力可変形圧縮機、室外側熱交換器、減圧装置、並列装
置した室内側熱交換器を順次冷媒配管で接続した空気調
和機において、上記各室内側熱交換器の液体側配管に設
定温度と室温との差により開度を変化する流量制御弁を
設けるとともに、ガス側配管に通路開閉のための弁を設
けたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168029A JPS6229855A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60168029A JPS6229855A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229855A true JPS6229855A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15860497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60168029A Pending JPS6229855A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229855A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06326447A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-25 | Tokyo Kakoki Kk | 乾燥装置 |
| JP2006175489A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 冷却媒体・離型剤噴霧装置 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP60168029A patent/JPS6229855A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06326447A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-25 | Tokyo Kakoki Kk | 乾燥装置 |
| JP2006175489A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-06 | Aisin Seiki Co Ltd | 冷却媒体・離型剤噴霧装置 |
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