JPS6229801A - 排熱回収ボイラ - Google Patents
排熱回収ボイラInfo
- Publication number
- JPS6229801A JPS6229801A JP60166723A JP16672385A JPS6229801A JP S6229801 A JPS6229801 A JP S6229801A JP 60166723 A JP60166723 A JP 60166723A JP 16672385 A JP16672385 A JP 16672385A JP S6229801 A JPS6229801 A JP S6229801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- exhaust gas
- heat recovery
- economizer
- recovery boiler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chimneys And Flues (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、アンモニアを還元剤として用いる脱塩装置
が備えられた排熱回収ボイラの構成機器に５ｃ１ｍ水素
ナトリウムが付着しないようにした排熱回収ボイラに関
する。
が備えられた排熱回収ボイラの構成機器に５ｃ１ｍ水素
ナトリウムが付着しないようにした排熱回収ボイラに関
する。
近年の発電プラントにおいては、効率向上の要請からガ
スタービンと蒸気タービンとを組み合せたコンバインド
サイクルが採用されている。このコンバインドサイクル
では、タービン用の蒸気発生器として第２図に示す排熱
回収ボイラが用いられる。この排熱回収ボイラ１では、
排ガス２の流れに沿って過熱器３、蒸発器５および節炭
器７が順次配設される。節炭器７へ供給された給水は、
この節炭器７から蒸発器５、過熱器３へ案内される闇に
加熱される。また、この排熱回収ボイラ１では、効率向
上の観点から排ガス中の熱量が極力回収され、その結束
、節炭器７付近の排ガス温度が約１１０℃程度の低温と
なる。
スタービンと蒸気タービンとを組み合せたコンバインド
サイクルが採用されている。このコンバインドサイクル
では、タービン用の蒸気発生器として第２図に示す排熱
回収ボイラが用いられる。この排熱回収ボイラ１では、
排ガス２の流れに沿って過熱器３、蒸発器５および節炭
器７が順次配設される。節炭器７へ供給された給水は、
この節炭器７から蒸発器５、過熱器３へ案内される闇に
加熱される。また、この排熱回収ボイラ１では、効率向
上の観点から排ガス中の熱量が極力回収され、その結束
、節炭器７付近の排ガス温度が約１１０℃程度の低温と
なる。
一方、環境保全の観点から排ガス中のイオウ酸化物（Ｓ
ＯＸ）や窒素酸化物（ＮＯＸ＞！１度ハｍしく規制され
ている。特に、重油を燃料とする場合には、重油中に含
まれるイオウ化合物や窒素化合物が燃焼してＳｏｘやＮ
Ｏｘが発生する。そのため、排熱回収ボイラ１には、Ｓ
Ｏｘ低減対策として脱硫装置が、ＮＯＸ低減対策として
脱硝装置が備えられる。
ＯＸ）や窒素酸化物（ＮＯＸ＞！１度ハｍしく規制され
ている。特に、重油を燃料とする場合には、重油中に含
まれるイオウ化合物や窒素化合物が燃焼してＳｏｘやＮ
Ｏｘが発生する。そのため、排熱回収ボイラ１には、Ｓ
Ｏｘ低減対策として脱硫装置が、ＮＯＸ低減対策として
脱硝装置が備えられる。
このうち、脱硝装置は、排ガス２中にアンモニア（Ｎｌ
−１３）を添加し、脱硝触媒９内を通過さぼることによ
って、ＮＯｘを無害な窒素（Ｎ２）に変化させるもので
あり、アンモニアが還元剤として用いられる。
−１３）を添加し、脱硝触媒９内を通過さぼることによ
って、ＮＯｘを無害な窒素（Ｎ２）に変化させるもので
あり、アンモニアが還元剤として用いられる。
しかし、このアンモニア還元法に基く脱硝装置では、残
留アンモニアと排ガス２中の三酸化イオウ（ＳＯ２）と
が反応して硫酸アンモニウム（（ＮＨ） ５０４）が生
成される。この硫酸アンモニウムは約２００℃の高温領
域で不安定であり、硫酸水素アンモニウム（ＮＨ４Ｈ８
Ｏ４）に変化する。ところが、この硫酸水素アンモニウ
ムは約１５０℃の温度領域で析出する性質を有しており
、排熱回収ボイラ１の節炭器７はボイラ運転中に約１１
０℃の低温領域となるため、この節炭器７の伝熱管外表
面に硫酸水素アンモニウムが析出し付着する。その結果
、節炭器７の効、率が低下し、ボイラの性能が著しく低
下する虞れがある。
留アンモニアと排ガス２中の三酸化イオウ（ＳＯ２）と
が反応して硫酸アンモニウム（（ＮＨ） ５０４）が生
成される。この硫酸アンモニウムは約２００℃の高温領
域で不安定であり、硫酸水素アンモニウム（ＮＨ４Ｈ８
Ｏ４）に変化する。ところが、この硫酸水素アンモニウ
ムは約１５０℃の温度領域で析出する性質を有しており
、排熱回収ボイラ１の節炭器７はボイラ運転中に約１１
０℃の低温領域となるため、この節炭器７の伝熱管外表
面に硫酸水素アンモニウムが析出し付着する。その結果
、節炭器７の効、率が低下し、ボイラの性能が著しく低
下する虞れがある。
そこで、従来、このボイラの性能低下を防ぐために、節
炭器７を定期的に洗浄し、付着した硫酸水素アンモニウ
ムを溶解し除去している。この洗浄は、発電プラントを
停止し、脱硝触媒９を撤去した後、洗浄ポンプ１１を作
動させて散水管１３から１１炭器７へ洗浄水を散水させ
ることによりなされる。しかしながら、硫酸水素アンモ
ニウムは水に溶解すると水素イオンを放出するため、洗
浄水のｌ）Ｈが低下し、節炭器７の洗浄中に伝熱管が腐
食するという問題点が生ずる。
炭器７を定期的に洗浄し、付着した硫酸水素アンモニウ
ムを溶解し除去している。この洗浄は、発電プラントを
停止し、脱硝触媒９を撤去した後、洗浄ポンプ１１を作
動させて散水管１３から１１炭器７へ洗浄水を散水させ
ることによりなされる。しかしながら、硫酸水素アンモ
ニウムは水に溶解すると水素イオンを放出するため、洗
浄水のｌ）Ｈが低下し、節炭器７の洗浄中に伝熱管が腐
食するという問題点が生ずる。
この発明は、上記事実を考慮してなされたものであり、
ボイラ運転中に低温領域に配置された機器に硫酸水素ア
ンモニウムが付着しないようにしてボイラの性能を向上
させるとともに、ｖＡ酸水索アンモニウムの洗浄に伴う
機器の腐食を防止することができる排熱回収ボイラを提
供することを目的とする。
ボイラ運転中に低温領域に配置された機器に硫酸水素ア
ンモニウムが付着しないようにしてボイラの性能を向上
させるとともに、ｖＡ酸水索アンモニウムの洗浄に伴う
機器の腐食を防止することができる排熱回収ボイラを提
供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明に係る排熱回収ボ
イラは、排ガスの流れに沿って過熱器、蒸発器および節
炭器が順次配置され、これら節炭器、蒸発器および過熱
器へ供給される被加熱流体を加熱するとともに、脱硝装
置が備えられて上記排ガス中の窒素酸化物を除去するも
のにおいて、硫酸水素アンモニウムの析出する温度領域
に配設された上記ボイラ構成機器へ、硫酸水素アンモニ
ウム析出温度以上の高温排ガスを導くようにしたもので
ある。
イラは、排ガスの流れに沿って過熱器、蒸発器および節
炭器が順次配置され、これら節炭器、蒸発器および過熱
器へ供給される被加熱流体を加熱するとともに、脱硝装
置が備えられて上記排ガス中の窒素酸化物を除去するも
のにおいて、硫酸水素アンモニウムの析出する温度領域
に配設された上記ボイラ構成機器へ、硫酸水素アンモニ
ウム析出温度以上の高温排ガスを導くようにしたもので
ある。
以下、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
第１図はこの発明に係る排熱回収ボイラの一実施例を示
す系統図である。排熱回収ボイラ２１のダクト２３内に
は、排ガス２５の流れに沿って過熱器２７、蒸発器２９
および節炭器３１が順次配設される。
す系統図である。排熱回収ボイラ２１のダクト２３内に
は、排ガス２５の流れに沿って過熱器２７、蒸発器２９
および節炭器３１が順次配設される。
節炭器３１の伝熱管には、供給ポンプ３３から被加熱流
体としての給水が導かれ、この給水は排ガス２５によっ
て加熱される。加熱された給水はドラム３５へ案内され
る。ドラム３５内で被加熱流体は気液二相となり、この
うちドラム水は循環ポンプ３７によって蒸発器２９へ導
かれる。蒸発器２９内でドラム水は排ガス２５により加
熱され、水と蒸気の二相流となってドラム３５へ戻され
る。
体としての給水が導かれ、この給水は排ガス２５によっ
て加熱される。加熱された給水はドラム３５へ案内され
る。ドラム３５内で被加熱流体は気液二相となり、この
うちドラム水は循環ポンプ３７によって蒸発器２９へ導
かれる。蒸発器２９内でドラム水は排ガス２５により加
熱され、水と蒸気の二相流となってドラム３５へ戻され
る。
一方、ドラム３５内の飽和蒸気は、過熱器２７へ導かれ
て過熱され、その後図示しない蒸気タービンへ案内され
る。
て過熱され、その後図示しない蒸気タービンへ案内され
る。
また、排熱回収ボイラ２１には、排ガス２５中のＮＯｘ
をＮ２に変える脱硝装置が備えられる。
をＮ２に変える脱硝装置が備えられる。
この脱硝装置はアンモニアを還元剤として用いるもので
あり、排ガス２５中へアンモニアを添加するアンモニア
添加器および脱硝触媒３９等から構成される。排ガス２
５中へアンモニアを添加し、脱硝触媒３９内を通過させ
ることにより、９の反応式の如く、ＮＯＸはＮ２に変化
する。
あり、排ガス２５中へアンモニアを添加するアンモニア
添加器および脱硝触媒３９等から構成される。排ガス２
５中へアンモニアを添加し、脱硝触媒３９内を通過させ
ることにより、９の反応式の如く、ＮＯＸはＮ２に変化
する。
６ＮＯ＋４ＮＨ→５Ｎ２＋６Ｈ２０
６ＮＯ＋８Ｎ）−１→７Ｎ２＋１２Ｈ２０なお、脱硝触
ｖ１．３９は、ダクト２３内において、過熱器２７と蒸
発器２９との間に配置される。これは、脱硝触１３９の
触媒作用が約３００〜４００℃の温度領域で最も効率よ
く行なわれるからである。
ｖ１．３９は、ダクト２３内において、過熱器２７と蒸
発器２９との間に配置される。これは、脱硝触１３９の
触媒作用が約３００〜４００℃の温度領域で最も効率よ
く行なわれるからである。
一方、排ガス２５中へ添加されたアンモニウムのうちＮ
Ｏｘと反応せず、排ガス２５内に残留した残留アンモニ
ウムは、ダクト２３内で排ガス２５中の８０３と反応し
て硫酸アンモニウムとなる。
Ｏｘと反応せず、排ガス２５内に残留した残留アンモニ
ウムは、ダクト２３内で排ガス２５中の８０３と反応し
て硫酸アンモニウムとなる。
この反応は、次の通りである。
２Ｎｌ−１３＋ＳＯ３十 ト１２ ０
→（ＮＨ４）２Ｓ０４
この硫酸アンモニウムは約２００℃の高温状態の下では
不安定であり、次式のように反応して硫酸水素アンモニ
ウムに変化し、ダクト２３内を下流側へ運ばれる。
不安定であり、次式のように反応して硫酸水素アンモニ
ウムに変化し、ダクト２３内を下流側へ運ばれる。
（ＮＨ，ｓ ）２８０４−ＮＨ４Ｈ８Ｏ４＋ＮＨ３（Ｎ
＋−１） Ｓｏ ＋ＳＯ３＋ｌ−１２０→ ２ Ｎ
ト１４ トＩ Ｓ ０４なお、ＷＸ４酸水素アンモ
ニウムは、温度が約１５０℃以下になると析出する。
＋−１） Ｓｏ ＋ＳＯ３＋ｌ−１２０→ ２ Ｎ
ト１４ トＩ Ｓ ０４なお、ＷＸ４酸水素アンモ
ニウムは、温度が約１５０℃以下になると析出する。
さて、ダクト２３には、蒸発器２９上流側の高温排ガス
（１５０℃以上）を節炭器３１の上流側へ導く送気管４
１が設けられる。この送気管４１には調整弁４３が設け
られ、その開度を調整することにより高温排ガスの送気
量がυＩｔｉｌｌされる。また、節炭器３１には、この
節炭器３１の伝熱管温度を検出する温度検出器４５が設
けられる。温度検出器４５は調整器４７に電気的に接続
されるとともに、この調整器４７に調整弁４３が同様に
接続される。調整器４７は、温度検出器４５で検出され
た節炭器３１出口側の排ガス温度が硫酸水素アンモニウ
ムの析出温度（約１５０’Ｃ）以下となった場合に、調
整弁４３へ開度信号を送信するよう構成される。
（１５０℃以上）を節炭器３１の上流側へ導く送気管４
１が設けられる。この送気管４１には調整弁４３が設け
られ、その開度を調整することにより高温排ガスの送気
量がυＩｔｉｌｌされる。また、節炭器３１には、この
節炭器３１の伝熱管温度を検出する温度検出器４５が設
けられる。温度検出器４５は調整器４７に電気的に接続
されるとともに、この調整器４７に調整弁４３が同様に
接続される。調整器４７は、温度検出器４５で検出され
た節炭器３１出口側の排ガス温度が硫酸水素アンモニウ
ムの析出温度（約１５０’Ｃ）以下となった場合に、調
整弁４３へ開度信号を送信するよう構成される。
したがって、節炭器３１の配設された温度領域が約１５
０℃以下になると、蒸発器２９の上流側から約１５０℃
以上の高温排ガスが送気管４１を介して節炭器３１へ導
かれ、即決Ｓ３１は常時約１５０℃以上にＩｆｌされる
。したがって、ダクト２３内を排ガス２５とともに下流
側へ運ばれた硫酸水素アンモニウムは析出することなく
、ダクト２３から外気中へ放出される。この結果、節炭
器３１の伝熱管外表面に硫酸水素アンモニウムが付着す
ることがなく、節炭器３１の熱効率を維持することがで
き、排熱回収ボイラ２１の性能を向上させることができ
る。
０℃以下になると、蒸発器２９の上流側から約１５０℃
以上の高温排ガスが送気管４１を介して節炭器３１へ導
かれ、即決Ｓ３１は常時約１５０℃以上にＩｆｌされる
。したがって、ダクト２３内を排ガス２５とともに下流
側へ運ばれた硫酸水素アンモニウムは析出することなく
、ダクト２３から外気中へ放出される。この結果、節炭
器３１の伝熱管外表面に硫酸水素アンモニウムが付着す
ることがなく、節炭器３１の熱効率を維持することがで
き、排熱回収ボイラ２１の性能を向上させることができ
る。
また、節炭器３１の伝熱管への硫酸水素アンモニウムの
付着が防止されることから、節炭器３１の洗浄が不要ど
なり、洗浄に伴う節炭器３１伝熱管の腐食を防止するこ
とができる。さらに、節炭器３１の洗浄が不要となるた
め発電プラントを停止１．： ′ｒＪる必要がなく、発
電プラントを高効率にて運転することができる。
付着が防止されることから、節炭器３１の洗浄が不要ど
なり、洗浄に伴う節炭器３１伝熱管の腐食を防止するこ
とができる。さらに、節炭器３１の洗浄が不要となるた
め発電プラントを停止１．： ′ｒＪる必要がなく、発
電プラントを高効率にて運転することができる。
以上のＪ：うに、この発明に係る拮熱回収ボイラによれ
ば、硫酸水素アンモニウムが析出する温度領域に配設さ
れたボイラ構成機器へ硫酸水素アンモニウム析出温度以
上の高温排ガスを導くようにしたことから、ボイラ内に
おいて、硫酸水素アンモニウムの析出を防止し、ボイラ
運転中にボイラ構成機器に硫酸水素アンモニウムが付着
しないようにしてボイラの性能を向上させることができ
るとともに、硫酸水素アンモニウムの洗浄に伴うボイラ
構成機器の腐食を防止することができるという効果を奏
する。
ば、硫酸水素アンモニウムが析出する温度領域に配設さ
れたボイラ構成機器へ硫酸水素アンモニウム析出温度以
上の高温排ガスを導くようにしたことから、ボイラ内に
おいて、硫酸水素アンモニウムの析出を防止し、ボイラ
運転中にボイラ構成機器に硫酸水素アンモニウムが付着
しないようにしてボイラの性能を向上させることができ
るとともに、硫酸水素アンモニウムの洗浄に伴うボイラ
構成機器の腐食を防止することができるという効果を奏
する。
第１図はこの発明に係る排熱回収ボイラの一実施例を示
Ｊ系統図、第２図は従来の排熱回収ボイラを示す系統図
である。 ２１・・・排熱回収ボイラ、２５・・・排ガス、２７・
・・過熱器、２つ・・・蒸発器、３１・・・節炭器、３
９・・・脱硝触媒、４１・・・送気管、４７・・・調整
器。
Ｊ系統図、第２図は従来の排熱回収ボイラを示す系統図
である。 ２１・・・排熱回収ボイラ、２５・・・排ガス、２７・
・・過熱器、２つ・・・蒸発器、３１・・・節炭器、３
９・・・脱硝触媒、４１・・・送気管、４７・・・調整
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、排ガスの流れに沿って過熱器、蒸発器および節炭器
が順次配置され、これら節炭器、蒸発器および過熱器へ
供給される被加熱流体を加熱するとともに、脱硝装置が
備えられて上記排ガス中の窒素酸化物を除去する排熱回
収ボイラにおいて、硫酸水素アンモニウムの析出する温
度領域に配設された上記ボイラ構成機器へ、硫酸水素ア
ンモニウム析出温度以上の高温排ガスを導くようにした
ことを特徴とする排熱回収ボイラ。 ２、硫酸水素アンモニウム析出温度以上の高温排ガスを
蒸発器上流側から節炭器へ導くようにした特許請求の範
囲第１項記載の排熱回収ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60166723A JPS6229801A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 排熱回収ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60166723A JPS6229801A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 排熱回収ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229801A true JPS6229801A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15836557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60166723A Pending JPS6229801A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 排熱回収ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229801A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03202129A (ja) * | 1989-02-24 | 1991-09-03 | Kat Tec G Fuer Katalysatortechnik Mbh | 燃焼工程の煙道ガスからの有害物質を還元する方法および装置 |
| JP2020098080A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | 株式会社タクマ | 廃熱回収システム |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP60166723A patent/JPS6229801A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03202129A (ja) * | 1989-02-24 | 1991-09-03 | Kat Tec G Fuer Katalysatortechnik Mbh | 燃焼工程の煙道ガスからの有害物質を還元する方法および装置 |
| JP2020098080A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | 株式会社タクマ | 廃熱回収システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6157927B2 (ja) | ||
| US4353206A (en) | Apparatus for removing NOx and for providing better plant efficiency in combined cycle plants | |
| RU2543096C1 (ru) | СПОСОБ И УСТРОЙСТВО ДЛЯ СЕЛЕКТИВНОГО КАТАЛИТИЧЕСКОГО ВОССТАНОВЛЕНИЯ NOx В ЭНЕРГЕТИЧЕСКОМ КОТЛЕ | |
| EP0670175B1 (en) | Exhaust gas boiler | |
| US5555849A (en) | Gas temperature control system for catalytic reduction of nitrogen oxide emissions | |
| CN101898086A (zh) | 一种玻璃窑炉余热发电脱硝一体化装置及方法 | |
| CN110180386A (zh) | 一种烟气螺旋扩散脱硝装置和脱硝方法 | |
| WO2021088526A1 (zh) | 一种烟气多污染物协同净化工艺及装置 | |
| WO2014103682A1 (ja) | 排ガス処理設備およびこれを用いるガスタービン発電システム | |
| WO2011162871A2 (en) | System and method for improved heat recovery from flue gases with high so3 concentrations | |
| JPS6229801A (ja) | 排熱回収ボイラ | |
| CN203916428U (zh) | 一种烟气联合脱硫硝碳装置 | |
| US5401480A (en) | Removal of sulfur and nitrogen oxides from flue gases | |
| JPH1114034A (ja) | 排ガス処理装置およびその運転方法 | |
| JP2000325744A (ja) | 排煙処理装置 | |
| JPS62158902A (ja) | 排熱回収ボイラ | |
| JPS62280502A (ja) | 排熱回収ボイラ | |
| JPS6127402A (ja) | 排熱回収ボイラの洗浄方法 | |
| CN105889895A (zh) | 一种改变面积和流动方式来提高scr入口烟温的省煤器 | |
| JPH0148809B2 (ja) | ||
| CN215742862U (zh) | 脱除so3且降低scr脱硝设备最低连续喷氨温度系统 | |
| JP4399892B2 (ja) | ボイラ設備 | |
| CN218270259U (zh) | 一种针状焦烟气除尘脱硫脱硝及余热利用一体化处理系统 | |
| JPH07280204A (ja) | 脱硝装置付ボイラの熱回収装置 | |
| JPS62202902A (ja) | 排熱回収ボイラ装置 |