JPS62295396A - 高圧ナトリウムランプの点灯方法 - Google Patents

高圧ナトリウムランプの点灯方法

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JPS62295396A
JPS62295396A JP62103466A JP10346687A JPS62295396A JP S62295396 A JPS62295396 A JP S62295396A JP 62103466 A JP62103466 A JP 62103466A JP 10346687 A JP10346687 A JP 10346687A JP S62295396 A JPS62295396 A JP S62295396A
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pulse
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    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/36Controlling
    • H05B41/38Controlling the intensity of light
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    • H05B41/392Controlling the intensity of light continuously using semiconductor devices, e.g. thyristor

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  • Discharge Lamp (AREA)
  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は高圧ナトリウムランプに関するものである。更
に詳しく言えば本発明は、ルーメン出力およびランプ効
率を全く低下させずに色温度の大幅な上昇を可能にし、
また効率の多少の低下を犠牲にするならば更に高い色温
度および優れた演色性をもたらすような上記ランプの改
良された点灯方法に関する。
高圧ナトリウムランプは当業界において公知であって、
街路、道路および地域照明用途のために広く使用されて
いる。かかるランプは一定量のナトリウムまたはナトリ
ウムと水銀を封入したアルミナセラミック管から成り、
そして一般にガラス製外管または外波の内部に収容され
ている。かかるランプは、通例、電流を制限してランプ
の定格ワット数を越えない入力を供給するように設計さ
れた安定器を使用しなから60tlzの交流電力によっ
て点灯される。
ナトリウムまたはナトリウムと水銀の蒸気を通しての放
電によって発生する光は、そのほとんどが5890!1
1におけるナトリウムD線の自己反転および広がりに起
因するものである。水銀を封入したかかるランプの場合
、その水銀は電圧勾配従って効率を向上させるのに役立
つのであって、それ自体が励iされて発光を行うことは
ほとんどない。
その結果、ルーメン/ワット値で見ると極めて効率的な
ランプが得られる二とになる。その場合の効率はたとえ
ばランプの大きさに応じて75〜130ルーメン/ワツ
トにわたり、しかも70〜1000ワツトの範囲内では
大きさと共に増加する。
しかし、かかるランプは色温度が低く(2000〜21
006IOかつ演色評価数が低い(10〜20)。スペ
クトル中のあらゆる部分における物体色が認識可能であ
るけれど、「冷色」端の物体色たとえば紫色、青色、そ
してまた部分的には緑色がくすんで灰色がかって見える
。かかるランプは大部分の屋外用途に適することが判明
しているが、屋内用途とりわけ厳密な色の識別が要求さ
れる屋内用途のためには一般に適しない。
米国特許第32413590号明細書中においては、効
率を犠牲にしながらもナトリウム蒸気圧を上昇させれば
、高圧ナトリウムランプに関する演色性を改善させ得る
ことが認められている。ランプの色温度および演色性を
改善しようというある系統の試みは、シュミットによっ
て示唆された方針すなわち何らかの手段によってナトリ
ウム蒸気圧を上昇させるという方針に沿ったものであっ
た。
たとえば米国特許第3716743号によると、ランプ
の両端を取巻く遮熱材によってそれを行うことが提唱さ
れている。ナトリウム蒸気圧を上y7させることは、ラ
ンプのワット数を過大にすること、すなわちその設計定
格を越えて点灯することと同様である。そうすれば、色
温度を上昇させることはできるが、2100°Kを越え
て色温度が100’にずつ増加する毎に約10ルーメン
/ワツトの効率損失が起ることになる。また、ワット数
を過大にするとナトリウムの損失が著しく促進され、そ
のため短時間電圧の上昇および外管の暗色化、従って寿
命の短縮が起ることもある。
色温度および演色性を改善しようとするその他の試みは
、ランプの封入金属に他種の元素を添加するというもの
であった。たとえば米国特許第3521108号による
と、ナトリウムおよび水銀にカドミウムおよび所望に応
じたタリウムを添加することが提唱されている。しかし
現在までのところ、これらの試みが実用商品としてのラ
ンプまたは点灯装置を生み出したことは全くなかった。
その理由は、得られる改善が軽微であったり、あるいは
同時に生じる不利益の方が改善を上回ったりすることに
あった。
さて本発明の一般的な目的は、実質的に効率の損失やラ
ンプ寿命の短縮なしに色温度の上昇や演色性の改善が達
成されるようにして高圧ナトリウムランプを点灯する方
法を提供することにある。
従来の高圧ナトリウムランプの封入金属はナトリウムお
よび通例ならば水銀を含むが、放電によって発生する水
銀輻射はほんの(mかである。ところで本発明は、急速
な立上りを示す波頭をランプに印加した最中および直後
の期間においてはナトリウムがより高い電子状態に励起
されて実質的な発光を行ない、また水銀を封入したラン
プの場合には水銀からの輻射も現われるという発見に基
づいている。ランプのパルス点灯によれば、幾つかのナ
トリウム線およびスペクトルの可視部分特に青緑色部分
における実質的な連続輻射並びに水銀線の放射の結果と
して色温度の上昇および演色評価数の改善が起る。この
ような光がナトリウムD線の自己反転および広がりに起
因する通常の光に加わることになる。
「電離保持」電流によってプラズマの電離か維持されか
つパルス印加時に見られる特異な特性が排除されるため
、パルス間における入力はほとんどないし全くないはず
である。使用できるパルスの繰返数は50011zを越
えて約2000!Izまでであり、また衝撃係数は10
〜30%である。そうすることによって、従来の交流点
灯に比べて効率が約20%低下するのみでかつランプ寿
命に何等認めうる程度の低下を生ずることなく、色温度
は400°に以上も、即ち、約2050″Kから約25
003Kまで容易に上昇できる。更に効率の低下が許容
できるなら、色温度は2500 ″Kをかなり越えて上
昇しうる。
ところで、効率またはスペクトル品質が負荷と共に上昇
するのに外管材料やその他の構造特性によってランプの
耐え得る平均負荷が制限されるようなランプの場合、パ
ルス点灯に手段を求めることは公知である。パルス状の
波形によれば、ランプへの平均人力エネルギーを定格レ
ベルの範囲内に維持しながら瞬時負荷を達成することが
できる。
それを行うためのランプおよび回路の組合せの初期の実
例は「アークランプ用のパルス回路」と題する米国特許
第2938149号(1960年)明細書中に記載され
ており、また最近の実例は「改善された効率を有する高
圧放電ランプの点灯方法」と題する同第3624447
号(1971年)明細書中に記載されている。これらの
実例の場合、パルス点灯は単に低い平均入力レベル下で
大きい瞬時負荷を達成するための手段に過ぎない。
1回のパルス中に総合的なランプ温度をほとんど上昇さ
せない程度に短かければ、パルスの持続時間は重要でな
い。それ故、かかるパルスの繰返数は低くて、通例は普
通の電力線周波数に対応した6011zあるいは電力線
周波数の半サイクル毎に1つのパルスが発生する120
11zのいずれかであった。衝撃係数すなわち間欠動作
の1周期中におけるオン時間と周期との比率を小さくす
れば、瞬時負荷は増加する。かかる回路における典型的
なパラメーターを挙げれば、パルス繰返数は120Hz
(従って周期は8333マイクロ秒)であり、衝撃係数
は20%(従ってオン時間は1667マイクロ秒)であ
り、また入力はパルス間においてプラズマの電離を維持
するのに十分なものである。
なお、このようなパラメーターを用いても本発明の点灯
方式は達成されない。
本発明はパルスを用いてこれまで知られていない別種の
効果を得るもので、そのためには遥かに短かいパルス周
期またはオン時間が必要とされる。
高い励起状態のナトリウムからのナトリウム線および連
続輻射は、波頭が印加されてから最初の200マイクロ
秒はどの間に高い強度に上昇する。
ところが、約500マイクロ秒を越えるパルス持続時間
中には、かかる輻射が減衰を始めるのである。また水銀
を封入したランプの場合、可視水銀線は最初の100マ
イクロ秒の間に上昇するが、上部レベルのナトリウム輻
射よりもずっと急速に減衰する。他方、自己反転および
広がりを示すナトリウムD線はパルス持続時間を通じて
増強するのであって、パルスが終了するまで減衰するこ
とはない。色温度の上昇および演色評価数の改善は、こ
のように約500マイクロ秒を越えないオン時間を持っ
たパルスにより新しく強化されたナトリウム線および連
続輻射並びに水銀線に関連するものである。パルスオン
時間が約500マイクロ秒を越えると、プラズマは減衰
して定常状態となり、強化されたナトリウム線および連
続輻射並びに水銀線は消失して、色温度の上昇および演
色評価数の改善(ま失われてしまう。
従来技術においてはまた、パルスの間にランプ中を流れ
る7u離保持電流(典型的には平均電流の15%)も使
用されていた。本発明の場合、電離保持電流は光色改善
の基礎となる高い励起状態からのナトリウムおよび水銀
輻射を損なうものであり、従って避けるべきである。
次に、添付の図面を参照しながら本発明が一層詳細に説
明される。
先ず第1図を見れば、ここに図示された高圧ナトリウム
ランプ1は本発明の着想に基づくパルス点灯によって光
色改善を行なうのにq利なランプの典型例である。この
ランプの大きさは150ワツトであるが、70ワツトか
ら100ワツトまでにわたる各種の大きさを持った同様
なランプを製造することが可能である。このランプはガ
ラス製外管2を有し、その頚部には標章的な大形ねじ込
み口3が取付けられている。外管2はくぼみ形ステム封
管部4を有し、それを通して通例のごとくに比較的太い
1対の導入線5.6が伸び、かつそれらの外端が口金の
シェルフおよびアイレット8に接続されている。
外管内部の中央に配置されたアーク管9は一定の長さの
アルミナセラミック管材から成る。それは半透明の多結
晶質セラミックであってもよいし、あるいは明澄透明の
単結晶アルミナまたは合成すファイヤであってもよい。
管9の両端には、アルミナセラミックの膨張率に合致し
たニオブ製の金属キャップ10.11から成る末端閉鎖
手段がガラス状封止組成物によって封着されている。金
属キャップ10はそれを通して封着された金属管12を
有するが、これはランプ製造時における排気および封入
用の管として役立つ。かかる排気管の外端は封じ切りに
なっていて、ランプの動作時には過剰のナトリウム金属
またはナトリウム−水銀アマルガムが凝縮するための貯
留器として役立つ。
なお、図示されたランプは口金を下にして点灯されるも
のとする。ランプ内部の電極13は排気管12の内部突
起に取付けられている一方、もう1つの電極15は金属
キャップ11を貫通するダミー排気管14によって支持
されている。実例を挙げれば、アーク管内には始動用ガ
スとして約30Torrの圧力のキセノンが封入される
と同時に、25(重量)%のナトリウムと75(重量)
%の水銀とから成る25mgのアマルガムが封入される
排気管12はコネクタ16および短かい支柱17によっ
て導入線6に接続されており、それによって口金のアイ
レット8までの回路接続が達成される。ダミー排気管1
4は側柱19に固定された環状支持体18を貫通してお
り、それによってアーク管の軸方向の膨張は許されるが
横方向への移動は制限される。ダミー排気管14は柔軟
な金属ストリップ20によって側柱19に接続され、ま
た側柱19は導入線5に溶接されており、それによって
口金のシェルフへの回路接続が達成される。
側柱19の上端は、外管の円頂部の凹形ニップル21に
はまったクリップ22によって支持されている。
かかる公知のランプは、通例、鉄心上の巻線から成る通
常の安定器を使用しながら60サイクルの交流電源によ
って点灯される。かかる安定器の中にはランプ点弧用の
高電圧低エネルギーパルスを発生させるための特別な回
路を含むものがある。
たとえば、400ワツトのランプに関する現行の規格に
おいては、最小娠幅2250ボルトかつ長さ1マイクロ
秒のパルスを少なくとも毎秒50回印加することが要求
されている。ひとたびランプが始動すれば、パルス発生
回路は自動的に遮断され、従ってランプの長時間動作す
なわち定常動作にまでパルスが関与することはない。
高圧ナトリウムランプの中には外管内部のスナップスイ
ッチによって始動されるものがあるが、これは一部のヨ
ーロッパの製造業者が好んで用いる方式である。休止時
にはこのスイッチがランプを短絡しているが、ランプに
電圧が印加されると、発熱体がスイッチを開くため、安
定器からの誘導サージがアークを開始させることになる
。また、始動用ガスとしてキセノンではなくネオンある
いはネオンと極めて少量のアルゴンとのペニング(Pe
nning )混合物を使用するランプもある。このよ
うにすれば、特にアーク管の外部に加熱手段または容量
性電極を併用する場合において始動電圧が低下する。
通常の交流点灯においては、ランプのスイッチを初めて
投入した場合、キセノンおよび水虫がアーク管内に青白
色のグローを発生する。発生した熱によってナトリウム
が気化するに従い、光は先ず黄色の単色光に変り、それ
から次第に金色または橙色がかった白色光に変る。その
場合、完全なウオーミングアツプには約1分の時間を要
する。
ペニング混合物を用いたランプは始動用ガスとしてのネ
オンのために最初赤色の光を発生するがウオーミングア
ツプを続けるに従って普通の光に変る。ウオーミングア
ツプ後におけるランプのスペクトルの典型例が第2図に
示されている。この場合、色温度は2030’に、モし
て演色評価数は16.4である。73,5ルーメン/ワ
ツトという効率は高圧ナトリウムランプとしては低いけ
れど、これはかかる低ワツト数のランプのアークギャッ
プが短かいため総合入力に比して電極損失が大きいから
である。その場合の光は、第一に自己反転を受けた58
9nmにおける黄色のナトリウムD線の両側に広がった
裾部に起因し、また第二に569.498および617
nmにおけるもののごときナトリウム線に起因するもの
である。ランプの封入金属がナトリウムより多くの水銀
を含有するとは言っても、水銀からの輻射は取るに足ら
ない。ナトリウム原子の最初の励起電圧である2゜1電
子ボルトは、水銀原子の最初の励起電圧すなわち469
電子ボルトまたはナトリウムのより高い励起状態すなわ
ち4〜5.1電子ボルトよりもずっと低い。このような
事情の下では、D線以外のナトリウム輻射が弱いこと並
びに水銀からの輻射が存在しないことは、プラズマが局
部的な熱力学的平衡状態にあるため2.1電子ボルトを
越える状態を実質的に引起すのにはプラズマ温度が低過
ぎるということによって説明できる。水銀を封入したラ
ンプにおける水銀の機能は、単にアークの電圧勾配を上
昇させるのに役立つに過ぎない。
この結果、ランプおよびそれに関連した安定器はより大
きい電圧降下およびより少ない電流の下で一層効率的に
動作し得ることになる。
通常の高圧ナトリウムランプの効率は一般にランプの大
きさすなわち定格に伴なって増大する。
たとえば、150ワツトの大きさでは105ルーメン/
ワツト、400ワツトの大きさでは125ルーメン/ワ
ツト、また1000ワツトの大きさでは140ルーメン
/ワツトである。とは言え、色温度は一般に2000〜
21008にであってほとんど変化がなく、また演色評
価数も一般に10〜20であってほとんど変化がない。
ワット数を過大にすること、すなわち設計定格をずっと
越えた条件下でランプを点灯して高い蒸気圧を得ること
の効果は、第3図のスペクトルによって典型的に例示さ
れる。内径が大きいことを除けば、この場合のランプは
第2図のものと同様であるが、前回には入力が100ワ
ツトであったのに対し今回の入力は6011zの交流で
220ワツトとなっている。ナトリウムの蒸気分圧が2
35Torrにまで至る結果、自己反転を受けたナトリ
ウムD線の裾部は更に広がることになる。色温度は24
00’l(に上昇するが、効率は59.4ルーメン/ワ
ツトに低下する。かかる効率低下は、主として、D線の
長波長側の裾部いわゆる赤色1居部の」1昇によるもの
である。この領域内の輻射エネルギーは照明用として価
値の少ないものであり、また700nmを越えるエネル
ギーは赤外域にあって照明用には全く役立たない。ワッ
ト数を過大にした場合には、効率が低下するばかりでな
く、ナトリウムの損失が促進されて電圧の上昇、外管の
暗色化および寿命の短縮を引起すから、色温度を上昇さ
せる方法として許容できるものではない。
本発明に基づくパルス点灯は、通常の放電においては一
般に重要でなかった高エネルギー状態のナトリウム並び
に水銀を封入したランプの場合にはその水銀を励起する
という意外な効果を有している。かかる効果は第1図に
示された設備および回路構成を用いて実証しかつ研究す
ることができる。電源装置は、可変電圧変圧器26を介
して240ボルト60ヘルツの交流電源から電力を得る
全波整流器およびフィルタ25である。ランプ1は抵抗
性安定器27および電子スイッチ28と直列に接続され
、かつ図示の極性を持った直流電源に接続されている。
便宜上、;1に列に接続された2個の100ワツト白熱
電球が安定器27として使用された。電子スイッチはエ
ミッターコレクタ経路h<ランプと直列に接続されかつ
ベースにR111御(K号が供給されるような1個のト
ランジスタとして示されているが、電源装置25がら電
流の流れを制御下で開始させたり遮断したりできるもの
であれば任意の電子装置が使用できる。鋸歯状電圧30
を発生する波形発生器29がパルス発生器31をトリガ
すると、パルス発生器31は矩形パルス32を供給して
トランジスタ28をオン状態にする。トランジスタがオ
ン状態にある時間中には、電源装置25の電圧がランプ
および安定器の組合せに対して印加されるが、その強さ
は可変電圧変圧器26によって調節される。かかる設備
によれば、パルス繰返数、パルス持続時間およびパルス
振幅を随意に調節することができる。また、適当なjl
゛器(図示されていない)の使用により、瞬時電圧、電
流および波形がil+J定ないし表示され、入力が測定
され、かつルーメン出力が測定分析される。
先ず最iJJに、音波の周波数(たとえば1000fi
z)におけるパルス点灯によれば効率の損失なしに光色
の改善が生み出されることが認められた。
それとは対照的に、?d力線の周波数(たとえば60サ
イクル)におけるパルス点灯ではそれがなかった。典型
的なスペクトルが第4図に示されている。ナトリウムの
赤色裾部は、第2図に示された通常のごとき60]1z
での点灯に比べてほとんど変化していない。ところが全
く驚くべきことには、スペクトルの青色側のナトリウム
線たとえば449.467.498および568nmの
もの並びに可視スペクトルの青色端から約450nmに
までわたる以前には見られなからだ連続輻射が著しく増
強している。また、水銀を封入したランプの場合には、
404.436および546na+における水銀線も光
色の改善に寄与することになる。ナトリウム放電におい
て目立った赤色裾部の存在なしにスペクトルの青緑色域
のナトリウム線および青色端の連続輻射がこのように増
強することは、これまで認められなかった新しい現象で
あった、それにより効率の低下なしに色温度の上昇が可
能となるのである。
677〜2QOOIIzの範囲内のパルス繰返数および
15〜30%の範囲内の衝撃係数について研究が行われ
た。アーク管への平均入力は150ワツトに維持された
結果、ナトリウム分圧は発光効率にとってほぼ最適の約
60Torrに保たれた。25(重量)%のナトリウム
および75(重量)%の水銀から成る封入金属について
の対応する水銀分圧は約200Torrである。こうし
て得られた各実験条件についてのCIE (国際照明委
口会)色度点が第5図中に黒点としてプロットされてい
る。
パルス点灯されたランプのあらゆる色度点は同じ温度範
囲にわたる空胴輻射体の色度軌跡である黒体曲線に近接
して位置し、しかも25QO’I(の色温度をかなり越
えて広がっている。参考のため、通常のごとくに60サ
イクル交流で点灯された同じランプについての色度点も
また示されている。
3つの変数すなわちピーク電流、パルスオン時間および
パルスオフ時間の一次関数として関係づけられる色温度
の観測値は、多重回帰分析法によって記述することがで
きる。ランプに印加された一連の矩形パルスを考えた場
合、ピーク電流を1、パルス幅をtl、またパルス間の
オフ時間をt2で表わし、かつパルス中におけるランプ
電圧■が一定であると仮定すれば、各パルス中において
ランプに伝達されるエネルギーはI−V”tl となる
。従って、平均ランプ人力Pは −V−tI P−□    ・・・・・・(1) 1、  +1゜ によって与えられる。アーク管壁の負荷およびアマルガ
ムのコールドスポット温度が変化するのを避けるため、
パルスオン時間およびパルスオフ時間が変っても平均入
力は一定に維持された場合、1、tlおよびt2の関係
は上記の式によって表わされる。その結果、観測される
色温度の変化を記述するためには、これら3つの変数の
内の任意の2つが与えられれば十分である。ランプのピ
ーク電流およびパルス間のオフ時間を変数として選べば
、次式が得られる。
T−2513−0,378(t? −888)+34.
5(1−10,8)・・・・・・ (2) ただし、Tは色温度(’l01lはパルス間のオフ時間
(マイクロ秒)、そしてIはパルスのピーク電流(アン
ペア)である。この関係は第6図のグラフに示されてい
る。図かられかる通り、ランプへの平均入力が一定であ
れば、色温度はピーク電流と共に上昇し、かつまたパル
ス間のオフ時間と共に上昇することになる。
式(2)および第6図のグラフによれば、最高の色;8
度はパルス幅が最小でパルス間のオフ時間が最大の場合
に達成されることがわかる。しかるに一定の人力下では
、これはピーク電流が最大となる状態であり、しかもピ
ーク電流を最大にすることが総合的なランプ性能を最適
化するわけてはない。□が一定となるようにして 1、 +1゜ tlおよびt2の両方を増加させた場合、i12係数は
一定となり、そしてピーク電流1も一定となる。第7A
および7B図においては、その場合のパターンを示すた
め、自己反転および広がりを受けたナトリウムD線並び
に青緑色連続輻射の一定人カワット数および=定衝撃係
数に関する強度がパルス繰返数に対して定性的にプロ・
ソトされている。それによれば、パルス繰返数の減少と
共にナトリウムD線の強度は減少する一方、連続輻射の
強度は増加することがわかる。
他方、パルス繰返数が一定に保たれた場合、ピーク電流
はパルス幅または衝撃係数と逆の方向に変化する。その
場合のパターンは第8Aおよび8B図に示されている。
これらの図においては、自己反転および広がりを受けた
ナトリウムD線および青緑色連続輻射の一定人カワット
数および一定パルス繰返数に関する強度が逆方向に目盛
られたパルス幅およびピーク電流に対して定性的にプロ
ットされている。この場合、ピーク電流の増加に対して
ナトリウムp線の強度はむしろ一定である一方、連続輻
射の強度は増加する。
高い効率を犠牲にすることなしに最高の色温度を求める
ためには、第7および8図中に含まれた情報を総合しな
ければならない。それを行うには、第9図に示されるご
とく、様々なパルス繰返数および衝撃係数に関しランプ
効率を色温度に対してプロットすればよい。この場合に
は、25(重量)%Na−75(重Eil) 9iit
1gアマルガムを封入した所定のランプが150ワツト
の一定入力下で点灯された。一定のパルス繰返数に関す
る各点を通って曲線が描かれている。100011zか
ら83311zへ、そしてまた66711zへの変化に
伴なって効率が低下するのは、第7A図に示されたよう
にナトリウムからの輻射が減少することによる。また、
いずれの曲線においても衝撃係数の減少に佇なう効率の
低下がゆるやかであるのは、第8A図に示されたような
ナトリウムからの輻射のパターンによる。
なお、通常のごとくにして6011z交流で点灯された
同じランプは103ルーメン/ワツトの最適効率を有し
ていた。
第9図のグラフから明確にわかる通り、パルス繰返数が
約65 Ofizよりも小さくなると、ランプの効率は
通常の60Hz交流点灯を受ける場合よりも低くなる。
通常の点灯の場合と同程度の効率を要求条件として設定
すれば、最高の色温度は約67011zのパルス繰返数
および20%の衝撃係数の下あるいは833Hzのパル
ス繰返数および15%の衝撃係数の下で得られる。とこ
ろで、パルス繰返数が小さいことはピーク電流が少ない
ことを意味するから、安定器の費用および無線周波数の
妨害を最少限に抑えるためにはその方が好ましい。
従って、上記の要求条件に関して言えば、パルス点灯の
受けるパルスは約67011zのパルス繰返数および2
0%の衝撃係数の下で最適化される。
本発明に従ってパルス点灯される本発明のランプは25
00’にで100ルーメン/ワツトより良い効率を有す
る。これに対し、パルス点灯することなくワット数を過
大にするなどしてナトリウム蒸気圧を増大する従来技術
によって色温度を2500’Kまで上昇させると効率は
やつと70ルーメン/ワツトとなり維持性に乏しく寿命
も短い。
第9IAにおいては、全てのデータが傾斜した点線の左
側にあるが、この点線の勾配は色温度が12ooKずつ
上昇する毎に約5ルーメン/ワツトの効率損失が起る場
合に相当している。効率を犠牲にして色温度を更に上昇
させること、言ってみれば一方を他方と交換することも
可能であるが、2700 ″Kを越えるとそれは次第に
有利でなくなる。色温度を更に上昇させるためのもう1
つの方法はたとえばワット数が過大にするなどしてナト
リウム蒸気圧を上昇させることであるが、この場合にも
またランプ効率の低下という犠牲が伴う。
多結晶質アルミナよりも透明な単結晶アルミナ製のアー
ク管を使用すれば、最適値を越えたすトリウム蒸気圧に
起因する効率低下の一部を回復することが可能である。
第1図に示されたものと同様でありかつこの材料を用い
て製造されたランプヲ衝撃係数2096の6671[z
パルスによって175ワツトで点灯した場合、ナトリウ
ム蒸気圧は105Torrであった。その結果、270
0°にの色温度、および47の演色評価数が得られた。
かかるランプの最高アーク管温度は1150°Cを慧え
ず、従って長い寿命が犠牲になることはない。このよう
なランプの色温度は、同じワット数の白熱電球の色温度
すなわち約28006Kに極めて近い。しかるに、白熱
電球の効率は14ルーメン/ワツトより低いのであるか
ら、この場合のランプを本発明に従ってパルス点灯すれ
ば同等の色温度を持った光が数倍の効率で得られること
になる。
上記のデータは一方向性パルスを用いて得られたもので
ある。その理由は、主として、二方向性パルスを得る場
合に比べて電源設備なしいパルス発生設備が簡単なため
であった。一方向性パルスを使用する際には、ランプを
直立状態で点灯させるのであれば陽極を下側にすること
、すなわち第1図の場合ならば電極13を陽極とするこ
とが望ましい、ナトリウム−水銀アマルガムのコールド
トスポット貯留器として役立つ排気管12もまた下端に
位置するが、これはナトリウムの供給不足のためアーク
管の一端が他端よりも青くなるという光色分離を避ける
ために望ましいことである。
陰極15は言うまでもなく効率的な電子放出を行うこと
に活性化されているが、陽極13はいかなる電子放出物
質をも合釘する必要がない。実際、活性化は管壁の暗色
化を促進するから、一方向性パルスを使用するのであれ
ば陽極を活性化しない方が好ましい。
二方向性パルスを使用した場合、スペクトルに関する結
果は一方向性パルスの場合とほとんど同じである。勿論
、両端に陰極すなわち活性化された電極を有するランプ
を使用しなければならない。
前述の通り、電離保持電流は色温度上昇の基礎となる青
緑色域の改善された発光を損なうことになる。それ故、
電離保持電流は完全に避けることが好ましい。もしパル
ス発生用電源設備の設計における経済上の要求のために
使用しなければならない場合には、極めて微小な値に抑
えるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は通常の150ワツト高圧ナトリウムランプの部
分断面側面図とかかるランプをパルス点灯するのに適し
た回路のブロック図との組合せ図、第2図は通常の交流
点灯を受けたランプのスペクトルを示す線図、第3図は
ワット数を過大にしてナトリウム蒸気圧を増大させた場
合における第2図のランプと同様なランプの典型的なス
ペクトルを示す線図、第4図は本発明に基づくパルス点
灯を受けた第2図のランプのスペクトルを示す線図、第
5図は一定入力下での様々なパルス繰返数および衝撃係
数に対するランプのCIE色度座標を示すグラフ、第6
図は一定入力下における色温度のピーク電流およびオフ
時間依存性を示すグラフ、第7図はナトリウムD線およ
び連続輻射の強度の挙動をパルス繰返数の関数として定
性的に示すグラフ、第8図はナトリウムD線および連続
輻射の強度の挙動を衝撃係数の関数として定性的に示す
グラフ、そして第9図は(、l々なパルス繰返数および
衝撃係数に関して色温度とランプ効率とを関係づけるグ
ラフである。 図中、1は高圧ナトリウムランプ、2は外管、3は口金
、9はアーク管、13および15は電極、25は電源装
置、26は可変電圧変圧器、27は安定器、28は電子
スイッチ、29は波形発生器、そして31はパルス発生
器を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 間隔をおいて配置された電極を備えた管の内部に封入さ
    れたナトリウムを有し、定格入力でナトリウム共鳴D線
    の自己反転と広がりを起すナトリウム蒸気圧を生じる高
    圧金属放電ランプの点灯方法において、略定格入力を生
    じる電気パルスをランプに供給し、前記電気パルスのパ
    ルス幅を500μ秒以下の十分短かい値に調節して、前
    記ナトリウム共鳴D線の自己反転と広がりに起因する光
    に加えて、スペクトルの青緑色側に実質的に光を発生さ
    せ、前記パルスのパルス幅および電流振幅を調節して各
    パルスの開始直後に放出されるスペクトルの青緑色側の
    光が前記ランプから発生する光の大部分を占めるように
    することからなる点灯方法。
JP62103466A 1976-01-16 1987-04-28 高圧ナトリウムランプの点灯方法 Granted JPS62295396A (ja)

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