JPS62295326A - 電気−機械変換式リレ− - Google Patents

電気−機械変換式リレ−

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JPS62295326A
JPS62295326A JP2816686A JP2816686A JPS62295326A JP S62295326 A JPS62295326 A JP S62295326A JP 2816686 A JP2816686 A JP 2816686A JP 2816686 A JP2816686 A JP 2816686A JP S62295326 A JPS62295326 A JP S62295326A
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JP
Japan
Prior art keywords
bimorph element
electro
bimorph
movable contact
mechanical conversion
Prior art date
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Pending
Application number
JP2816686A
Other languages
English (en)
Inventor
勤 谷口
隆一 佐藤
正利 大場
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPS62295326A publication Critical patent/JPS62295326A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発1g1の詳細な説明 [発IJIIの分野] この発明は、電歪素子や圧電素子のような電界の印加に
よって歪を生じる電気−機械変換素子を用いて有接点を
開閉するようにした電気−機械変換式リレーに関するも
のである。
[従来技術とその問題点] 第8図は従来の電気−機械変換式リレーの一例を示す上
面図である0図において、3はバイモルフ素子で、この
バイモルフ素子3は誘電体からなり、電界の印加によっ
て歪を生じる1対の電気−機械変換素子、たとえば電歪
素子を接合してなり、その基端部3bはベース5に固定
した固定部材34に片持支持され、リード片35.36
を介して、第9図に示した電子回路を組み込んだプリン
ト配線基板(図示せず)に電気的に接続され。
電圧が印加された際、上記バイモルフ素子3はその可動
端部3a側が固定部材34を支点として矢印aもしくは
b方向へ湾曲するようになされている。
37は固定接点38.39に接離する可動接点40を先
端部37aに有する可動接触片で、各固定接点38.3
9は固定端子41.42に設定されている。43は共通
固定端子で、この共通固定端子43の一端f$ 43 
aには可動接触片37に一体にνJり起し形成された舌
片44の先端044aが固定されるとともに、他端部4
3bには反転ばね部を構成する圧縮ばね45の基端部4
5bがヒンジ支持され、かつこの圧縮ばね45の先端部
45aが可動接触片37の先端部37aに係良され、こ
れによって、n(動接触片37は緊張状態に保持されて
いる。
さらに、上記可動接触片37の基端部37bとバイモル
フ素子3の先端部3aとは、連結片15を介して連結さ
れている。46.47はrJf動接触片37の復帰方向
および動作方向側に位置するストッパで、このストッパ
46.47は一端13bが支持されたバイモルフ素子3
の可動端部3aに連結片15を介して当接するから、上
記バイモルフ素子3の変形量を規制することができる。
第9図は、従来のこの種の駆動回路の一例を示す0図に
おいて、1対の入力端子1a、15間には1.+1!:
流制限用抵抗体2を介して、バイモルフ素子3が並列接
続されている。4は入力端子1a。
15間に並列接続された放電抵抗体である。
上記の構成において、バイモルフ素子3に電圧が印加さ
れていないとき、第8図(a)で示すように、バイモル
フ素子3は水平に延在しているため、可動接触片37の
先端部37aは圧縮ばね45にて固定接点39側に付勢
されており、可動接点40が固定接点38に対して開放
、固定接点39に対して閉成している。
いま、第9図における1対の入力端子1a、15間に入
力電圧が印加されると、′電流制限用抵抗体2を介して
電歪素子3に入力電圧が付勢される。このとき、上記入
力電流は電流制限用抵抗体2により制限される。上記電
歪素子3は入力゛電圧の大きさに応じた歪を発生し、バ
イモルフ素子3は第8図(b)で示すように、固定部材
34を支点として矢印a方向へ湾曲する。このバイモル
フ素子3の湾曲によって、可動接触片37のス(端部3
7bが死安点Cを越えると、圧縮ばね45のばね力が逆
方向に作用して、可動接点40が固定接点39に対して
開放、固定接点38に対して閉成される。
また、入力電圧を断ったとき、電歪素子3の蓄積電荷は
放電用抵抗体4を介して放電し、これによって゛電歪素
子3が第8図(a)で示す初期状態に復帰する。この復
帰によって、可動接触片37のノ、(端部37bが死安
点Cを越え、圧縮ばね45のばね力が作用し、可動接点
40が固定接点38に対して開放、固定接点39に対し
て閉成される。
ところが、電歪素子3の変位を持続させるには、この電
歪素子3に連続して電圧を印加しなければならず、この
ように電歪素子3の変位を持続させると、電歪素子3が
・W性変形する欠点がある。
また、電歪素子3自体の発生するエネルギがきわめて小
さいため、大きなばね力のスナップアクション機構を採
用することができず、そのため接点の保持力が比較的小
さなものとなり、可動接点40と固定接点38の接点圧
、並びに可動接点40と固定接点39の接点圧が共に大
きくとれない、そのため、振動や衝撃によって、閉成状
態にある各接点が容易に開離し、誤作動を生じる欠点が
あった。
しかも、接点38,39.40が摩耗した場合、スナッ
プアクション機構のばね力により可動接点38が固定接
点39.40に対してその摩耗に追従することができな
いから、その接点圧が小さく、大電流通電に際して接点
の消耗が大きく。
、接点が短寿命化する欠点があった。
以上のことは、電気−機械変換素子3として。
電歪素子ではなく、圧電素子のような電界の印加によっ
て歪を生じる素子を使用した場合の共通した欠点である
[発明の目的] この発明は−F記欠点を解消するためになされたもので
、バイモルフ素子を塑性変形させることなく、このバイ
モルフ素子を低消費電力で変位させることができ、かつ
振動や衝撃によって接点が容易に開離して誤作動を生じ
るおそれがなく、しかも接点の長寿命化が達成できる電
気−機械変換式リレーを提供することを[1的とする。
[発IJ+の構成と効果] この発明による電気−機械変換式リレーは、動作用電気
−機械変換素子と復帰用電気−機械変換素子とからなる
バイモルフ素子を複数組接合して、多層のバイモルフ素
子を構成し、上記バイモルフ素子の動作用および復帰用
電気−機械変換素子にワンショットパルスをそれぞれ印
加して上記バイモルフ素子を往復迂動させる駆動回路を
設けるとともに、双安定型スナップアクション機構をも
った可動接触片とバイモルフ素子とを、上記バイモルフ
素子が変位したとき上記可動接触片を動作側もしくは復
帰側へ変位させるとともに上記バイモルフ素子が初期状
態に戻ったとき上記可動接触片をその動作もしくは復帰
状態に保持させる連結片で連結したことを特徴とする。
上記構成によって、バイモルフ素子は、入力電圧の印加
時としゃ断時の所定時間のみ電圧が印加されて直ちに初
期状態に戻るから、低消費電力で塑性変形を生じること
なく変位する。
また、多層のバイモルフ素子によって双安定型スナップ
アクション機構をもった可動接触片を駆動するものであ
るから、接点圧が大きくとれる双安定型スナップアクシ
ョン機構を採用することができ、振動や衝撃によって、
閉成状態にある各接点が容易に開離して誤作動を生じる
おそれがない。
しかも、接点が摩耗しても、双安定型スナップアクショ
ン機構のばね力により可動接点が固定接点に対しその摩
耗に追従して押圧されるから、その接点圧が常に確保さ
れ、大電流通電に際しても接点の消耗が少なくなり、接
点の長寿命化が達成できる。
[実施例の説明] 以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図はこの発明による電気−機械変換式リレーの一例
を示す、なお、第1図において、第8図と同一部分には
同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
3はバイモルフ素子で、このバイモルフ”J子3は誘電
体からなり、電界の印加によって歪を生じる多数層の電
気−機械変換素子、たとえば電歪素子14a、14b、
14c、14dを第2図の矢印で示すように、その分極
方向を異ならせて、互いに異方向へ歪を生じるように接
合され、その基端部3bが固定されて片持支持されてい
る。つまり、一方の電歪素子14a、14cは動作用′
It歪素子を、他方の電歪素子14b、14dは復帰用
電歪素子をそれぞれ構成する。
上記バイモルフ素子3の基端部3bは、ベース5に電子
回路を組み込んだプリント配線基板(図示せず)に電気
的に接続され、電圧が印加された際、上・記バイモルフ
素子3はその可動端部3a側が矢印aもしくはb方向へ
湾曲するようになされている。
37は双安定型スナップアクション機構1をもったil
■動接触片で、この可動接触片37の構成は第8 IA
で説明したものと同様である。また、可動接触片37の
基端部37bとバイモルフ素子3の先端部3aとは、連
結片51の凹所51aを介して連結されている。
第2図はこの発明による電気−機械変換式リレーの駆動
回路50の一例を示す。
図において、1対の入力端子11a、llb間には、電
流制限用抵抗体12を介して、バイモルフ素子3が並列
接続されている。
18は入力端子に接続されたコンデンサで、このコンデ
ンサ18は入力電圧の印加時に充電される。19は第1
のスイッチング素子で、この第1のスイッチング素子1
9は、たとえばトランジスタからなる。
バイモルフ素子3の共通電極20eは、電流制限用抵抗
12を介して、一方の入力端子11aに接続され、また
、動作用電歪素子14a、14cの他方の電極20a、
20cは、第1のトランジスタ19のコレクタに接続さ
れている。この第1のトランジスタ19は、そのベース
が抵抗体22を介して他方の入力端子11bに接続され
るとともに、このベースと入力端子11aとの間に上記
コンデンサ18が接続されている。上記抵抗体22は第
1のトランジスタ19の駆動用であり、抵抗体24は動
作用電歪素子14a、14cの放電用である。
これに対し、復帰用電歪素子14b、14dの他方の電
J4i20b、20dは、第2のトランジスタ26のコ
レクタに接続されている。この第2のトランジスタ26
は、そのベースが入力端子llbに接続されるとともに
、このベースと入力端子11aとの間に抵抗体27が接
続されている。この抵抗体27は第2のトランジスタ2
6の駆動用である。29は復帰用電歪素子14b、20
dの放電用抵抗体である。
なお、1対の入力端子11a、llb間には。
スイッチ30を介して直流電源31が接続され、また、
抵抗体27には定電圧ダイオード32が並列接続されて
いる。
つぎに、上記構成の動作を説明する。
いま、スイッチ30が閉成されて、1対の入力端子11
a、fib間に直流電源31から入力電圧が印加される
と、電流制限用抵抗体12を介してコンデンサ18に充
電電流が流れて、このコンデンサ18が充電されるとと
もに、第1のトランジスタ19にベース電流が流れ、こ
の:JIJlのトランジスタ19がONする。
この第1のトランジスタ19がONすると、動作用電歪
素子14a、14cに電圧が印加される。この動作用電
歪素子14a、14cは一種のコンデンサであるから、
この動作用電歪素子14a、14cの充電電流が、入力
端子11a−電流制限用抵抗12−動作用qy、歪素子
14a、14C−第1のトランジスタ19−入力端子1
1bの経路を流れる。
玉記動作用電歪素子14a、14cが収縮すると、他方
の復帰用電歪素子14b、14dも矢印a方向へ湾曲す
る。上記コンデンサ18に対する充−ヒが完了すると、
第1のトランジスタ19のベースに′上流が供給されず
、第1のトランジスタ19はOFFする。第1のトラン
ジスタ19がOFFすると、動作用”lti歪素子14
a、14cのPJ端が抵抗体24を介して短絡され、そ
の充電電流が抵抗体24を介して流れ、上記バイモルフ
素子3は初期状態に復帰する。
丑記バイモルフ素子3が動作側に湾曲したとき、その先
端に設定された連結片51の段部51bでi’i(動接
触片37を第1図(a)の位置から同図(b)の位置へ
変位させ、動作状態にする。
つぎに、バイモルフ素子3が初期状態に戻っても、連結
片51に形成された凹部51aによるギャップで、l1
rIIIJ接触片37はヨーク17に吸着されて同図(
C)の動作状態に保持されたままとなる。なお、l対の
入力端子11a、llb間に直流電源31から入力端子
が印加されているとき、第2のトランジスタ26はOF
F状態である。
つぎに、スイッチ30が開放されて、1対の入力端子1
1a、llb間における直流電源31からの入力端子が
しゃ断されると、コンデンサ18からの充電電流が、抵
抗体27を介して第2のトランジスタ26のベースに流
れ、この第2のトランジスタ26がONする。
この第2のトランジスタ26がONすると、復帰用電歪
素子14b、14dにコンデンサ18の充電電圧が印加
され、このコンデンサ18からの充電電流が復帰用電歪
素子14b、14dに充電され、上記復帰用電歪素子1
4b、14dが収縮して、他方の動作用電歪素子14a
、14cも矢印す方向へ湾曲する。上記コンデンサ18
からの放電が完了すると、第2のトランジスタ26のベ
ースに電流が供給されず、この第2のトランジスタ26
はOFFする。第2のトランジスタ26がOFFすると
、復帰用電歪素子14b、14dの両端が抵抗体29を
介して短絡され、その充電電流が抵抗体29を介して流
れ、上記バイモルフ素子3は初期状態に戻る。
上記バイモルフ素子3が復帰側に湾曲したとき、その先
端に設定された連結片51の段部51Cで可動接触片3
7を第4図(C)の位置から同図(d)の位置へ変位さ
せ、復帰状態にする。つぎに、バイモルフ素子3が初期
状態に戻っても、連結片51に形成された凹f!& 5
1 a−によるギャップで、可動接触片37はヨーク1
6に吸着されて同図(a)の復帰状態に保持されたまま
となる。
なお、1対の入力端子11a、llb間に直titt源
31から入力端子が印加されていないとき、第1のトラ
ンジスタ19はOFF状態である。
上述したように、第2図に示した回路における各部の動
作は、第3図に示すタイムチャートの通りである。
このように、接点40の開閉動作には、電歪素子3に連
続して電圧を印加し、電歪素子3の変位を持続させるこ
とを要しないから、電歪素子3が塑性変形するおそれは
なく、その長寿命化を達成することができる。
また、多層のバイモルフ素子3によって、第4図の特性
で示す大きな駆動力で、双安定型スナップアクション機
構lを駆動するものであるから、接点圧が大きくとれる
双安定型スナップアクション機構lを採用することがで
き、振動やI#撃によって、閉成状態にある各接点が容
易に開離して誤作動を生じるおそれがない。
しかも、接点が摩耗しても、双安定型スナップアクショ
ン機構lのばね力により可動接点40が固定接点38.
39に対しその摩耗に追従して抑圧されるから、その接
点圧が常に確保され、大電流通電に際しても接点の消耗
が少なくなり、接点の長寿命化が達成できる。
第5図および第6図はこの発明による電気−機械変換式
リレーの他の例の要部を示し、第1因において、上記バ
イモルフ素子3は片持支持され。
その自由端部に連結片51を配設した例について説明し
たけれども、このバイモルフ素子3は同図に示すように
1両端部3a、3bを固定部材52によって固定支持さ
れ、その中央部3Cに連結片51を配設して構成しても
よい、その他の構成は、第1図のものとほぼ同様である
から、相当部分に同一の符号を付してその詳しい説明を
省略する。
また、上記構成の動作は:tS7図の通りであって、第
1図について説明したものとほぼ同様であるから、相当
部分に同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
なお、−上記実施例においては、バイモルフ素子3とし
て、4つの電歪素子14a〜14dを例に説明したけれ
ども、このバイモルフ素子3は4以ヒの複数からなる゛
itt歪素子を積層して構成してもよく、また、これら
は圧電素子のような電界の印加によって歪を生じる他の
素子であっても同様の効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)はこの発明による゛心気−機械変
換式リレーの−・例を示す平面図、第2図はその駆動回
路の一例を示す電気回路図、第3図はその動作説明用の
タイムチャート、第4図はその動作と復帰特性図、第5
図および第6図はこの発明による′心気−機械変換式リ
レーの他の例を示す四部の斜視図、第7図(a)〜(d
)は第5図のの動作と復帰を説明する概略平面図、第8
図(a)、(b)は従来の電気−機械f!!!!式リレ
ーの一例を示す平面図、第9図は従来の電気−機械変換
式リレーの電気回路図である。・ l・・・双安定型スナップアクション機構、3・・・多
層バイモルフ素子、3a、3c・・・可動部、11a、
llb・−・入力端子、14 a −14d ・−・電
気−機械変換素子、18・・・コンデンサ、19・・・
第1(7)スイッチング素子、26・・・第2のスイッ
チング素子、37・・・可動接触片、38.39・・・
固定接点。 40・・・可動接点、41.42・・・固定端子、43
・・・共通固定端子、50・・・駆動回路、51・・・
連結片。 第1図 1:双安定型スナップアクション機構 3:多層バイモルフ素子 3a:可動部 (a) (b) 図面の浄古(内容に宝更なし) 第1図 (C) (d) 第3図 第4図 第5図 =r−−系ゾdネ+Ii1+ミラー椋 (方式)昭和6
2年 7月 6日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電界の印加により互いに異方向へ歪を生じて動作
    側および復帰側へ変位するように1対の電気−機械変換
    素子を接合した誘電体からなるバイモルフ素子を複数組
    接合してなる多層バイモルフ素子と、双安定型スナップ
    アクション機構をもつた可動接触片と、上記バイモルフ
    素子の可動端部に設定されかつ上記バイモルフ素子が変
    位したとき上記可動接触片を動作側もしくは復帰側へ変
    位させるとともに上記バイモルフ素子が初期状態に戻つ
    たとき上記可動接触片をその動作もしくは復帰状態に保
    持させる連結片と、上記バイモルフ素子の動作用および
    復帰用電気−機械変換素子にワンショットパルスをそれ
    ぞれ印加して上記バイモルフ素子を往復運動させる駆動
    回路とを具備してなる電気−機械変換式リレー。
  2. (2)上記バイモルフ素子は片持支持され、その自由端
    部に連結片を配設してなる特許請求の範囲第1項記載の
    電気−機械変換式リレー。
  3. (3)上記バイモルフ素子は両端部が支持され、その中
    央部に連結片を配設してなる特許請求の範囲第1項記載
    の電気−機械変換式リレー。
  4. (4)上記駆動回路は、入力端子に接続されかつ入力電
    圧の印加時に充電されるコンデンサと、上記入力電圧の
    印加時から上記コンデンサの充電が完了するまで導通し
    て動作側へ変位する上記バイモルフ素子の動作用電気−
    機械変換素子に通電する第1のスイッチング素子と、入
    力電圧のしゃ断時に上記コンデンサの放電が完了するま
    で導通して復帰側へ変位する上記バイモルフ素子の復帰
    用電気−機械変換素子に通電する第2のスイッチング素
    子とを具備してなる特許請求の範囲第1項記載の電気−
    機械変換式リレー。
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