JPS62294662A - ピリド−メナジオン付加物に基づく新規誘導体とその使用方法 - Google Patents

ピリド−メナジオン付加物に基づく新規誘導体とその使用方法

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JPS62294662A
JPS62294662A JP62043249A JP4324987A JPS62294662A JP S62294662 A JPS62294662 A JP S62294662A JP 62043249 A JP62043249 A JP 62043249A JP 4324987 A JP4324987 A JP 4324987A JP S62294662 A JPS62294662 A JP S62294662A
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JP
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menadione
compound
methyl
vitamin
water
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JP62043249A
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エンリコ ブルスキ
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HETEROKEMIKARU CORP
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメナジオンと、ピリドキシン、ピリドキサール
あるいはピリドキサミンなどのようなどリジン誘導体と
の新規な付加物に係るものであり、この新規な付加物は
ビタミンB6活性とビタミンに活性を有していて、動物
飼料のプレミクス品及び添加物において有用である。
ビタミンに作用物質(略称VKAS)の中では、メナジ
オン重亜硫酸ナトリウム(MSB)、即ちメナジオン(
2−メチル−1,4−ナフトキノン)の重亜硫酸ナトリ
ウム付加物が、メナジオン自身よりも同重量ヘースでよ
り高いビタミンに作用(抗出血性作用)を与えることが
、従来から知られている。メナジオンは、植物または動
物起源の天然ビタミンに類の内で、最初に合成で得られ
た類似体の一つである。
このメナジオン重亜硫酸ナトリウムの特徴は、この上記
付加物が高い水溶性を有しているのに対して、一方でメ
ナジオンが油溶性であることから、この為に上記付加物
がこの形のVKASとして与えられる時に、これを摂取
する有機体中により容易により効果的に吸収されること
ができるという理由で、一部説明されている。
更に改良されたものが、メナジオンビリミジノル重亜硫
酸塩(MPB)化合物の発明であって、これは米国へテ
ロケミカル(Iletero chemical )の
1969年米国特許第3.328.169号で開示、説
明されている。M P Bは、MSBのナトリウム原子
が弱い有機塩基より正確には特別なピリミジン塩基で置
換された新しい分子である。ここに得られた化合物は、
著しく高いビタミンに作用を有しており〔ビー、グリミ
ンジ−1y−(P、 Grimimger)−ビールト
リー・サイエンス(家禽科学) PoultrySci
ence 44.210 (1965)−デユア、デー
 (Dua+ Day)同誌45.94(1966))
、そして他のビタミン剤、ミネラル類等と混合されて動
物飼料添加物として使用される時に、より優れた安定性
を有している。
本発明は、ビタミン作用を有する化合物とメナジオン重
亜硫酸塩との新規な化合物の一群に係るものである。
特に、この化合物の一群は弐I: 〔ここでRは−CH20H3−CHOlもしくは8有す
る3つの新規化合物を含んでいる。
この新規化合物の一群は式■: 〔ここでR1は−CH20H並びにn=1、あるいはR
1は−CH0並びにn=1、あるいはR1は−C112
NH2並びにn=2゜]の化合物をメナジオン重硫酸ナ
トリウムの選択されたモル量と反応させることにより製
造できる。
本新規化合物の一群は結合したビタミンにと36の活性
のために下記のとおり有用である。
本発明の化合物は単独でも、適当な担体と供に添加物に
含めて用いてもよい。本化合物は著しく安定なので酸の
あるいはアルカリの担体と共に利用されてもよい。多く
の担体が有用であるが通常はコスト、本化合物への不活
性、そして特有の動物による耐性の点から選択される。
下記にあげるものは担体として使われてきた。もしくは
使われてよい栄養物のほんの一例である:コーンミール
、コーンコブミール、ミロ、大豆油ミール、アルファル
ファミール、乾燥乳醤、小麦ふすま、蒸留酒乾燥可溶物
、食塩、肉片、カルサイト、羽根ミール、家禽製品、粗
びき小麦粉、右旋糖、乳i+g粉、乾燥ケルプ、亜麻仁
油ミール、オートミール、ドライイースト、小麦ぬか、
大豆粉などである。
本発明の化合物はプレミクス品(premix)として
、あるいは濃縮された混合物として供給されてもよいが
、その場合には完全(comp Icte)飼料混合物
を調製する。ブレミクス品は通常1ボンド当たり4gの
本化合物を含有するように調製するが、多力価プレミク
ス品、例えば1ボンド当たり本化合物を8.12.16
.24.32及び64g含有するものもまた調製され利
用され得る。さらにプレミクス品は完全飼料を構成する
ための他の原料と結合することができる。例えば、プレ
ミクス品約Aポンドと他原料約1トンとで完全ニワトリ
飼料を構成する。他の動物のための完全飼料は同様に処
方できる。完全飼料混合物もまたブレミクス混合物を利
用することなしに混合物1トン当たり約1g乃至約20
gの所望された本化合物を含有するように直接調製でき
る。
本発明に関する新規化合物の一群は次の利点を有する。
本新規化合物の一群は水溶性であるが、M S Bある
いはメナジオン重亜硫Ut=体(MSBC)よりもかな
り下まわる。本発明の化合物の一群の利点の一つはそれ
らの化合物が適度に水溶性であることにある。適度の水
溶性は一定の使用法において利点を有する〔アール、シ
ー、ウオーニング(R,C,Wornick ) 、飼
料生産物のml成分分析値の変動;原因と解決;バート
■フィードスタッフ(FEEDSTUFF L、198
5年5月13日、35ページ参照〕。ビタミンにと86
活性に関しては、本化合物は双方の活性を有している。
VKASとビタミンB6は一般に家禽飼料プレミクス品
や飼料混合物にほぼ等量で添加されるので、そのような
飼料に使用されるとき本新規化合物はビタミンB6の量
の蓄えを考慮して添加される。MSBのような先行技術
の化合物の他の利点は高温、高温、そして高いpl+で
のより高い安定性である。
本第−新規化合物は、1,2.3.4−テトラヒドロ−
2−メチル−1,4−ジオキソ−2−ナフタレンスルホ
ン酸(メナジオン重亜硫酸塩)化金物を、ピリドキサミ
ンとモル比2:1で得られる付加物である。
この化合物は、ビタミンに作用(メナジオン重亜硫酸塩
部分による)と同時にビタミンB −6作用(ピリドキ
サミン部分による)を有している。
この本発明の第一新規化合物は2−メチル−3−ヒドロ
キシ−4−アミノメチル−5−ヒドロキシメチルピリジ
ン−ビス(1,2,3,4−テトラヒドロ−2−メチル
−1,4−ジオキソ−2=ナフタレンスルホネート)で
あり、実験式C3゜Hll N z O+□S2を有し
ている。その融点は173−175°Cであり、室温で
水にわずかに溶解する(水100 mβに1.3g)。
そして99%エチルアルコールとクロロホルムに貧溶性
である(100mffに対し0.1g未満)。IR及び
UVスペクトルをおのおの第1図及び第2図に示す。
この新規化合物は、MBSの2分子内に存在するナトリ
ウムの2原子を、゛弱い2官能基の有機塩基すなわち2
−メチル−3−ヒドロキシ−4−アミノメチル−5−ヒ
ドロキシメチルピリジンで互換することで得られ、ビタ
ミン86作用を存する。
この第一化合物は、MSBをピリドキサミン・二塩酸塩
と水溶液中で2:】モル比で反応させ、次の反応式で示
されるように反応して、2分子の塩化ナトリウムが除去
されて、本化合物の沈澱物が白色結晶の形で得られる。
この第一新規化合物の有用性は重量;、v iiでMS
Bと同量とみなされる結合メナジオンのほぼ同等量を含
有する事実に基づいていてM S B Cの1.54倍
以上であり、50.8%のメナジオンと24.8%のビ
タミンB、を含んでいる。
第二の新規化合物はメナジオン重亜硫酸塩とピリドキサ
ールのモル比1:1の付加物である。この化合物はビタ
ミンに作用(メナジオン重亜硫酸塩部分による)と同時
にビタミンB4作用(ピリドキサール部分による)を有
している。
この本発明の第二新規化合物は2−メチル−3−ヒドロ
キシ−4へホルミル−5−ヒドロキシメチルピリジン−
1,2,3,4−テトラヒドロ−2−メチル−1,4−
ジオキソ−2−ナフタレンスルホぶ一トであり、実験式
Clq Hle N Os Sを有している。この新規
化合物は、MSBの1分子中に存在するナトリウムの1
原子を弱い有機塩基すなわち2−メチル−3−ヒドロキ
シ−4−ホルミル−5−ヒドロキシメチルピリジンで置
換することで得られ、ビタミン86作用を有する。
この第二化合物はMSBをピリドキサール塩酸塩と水溶
液中で1=1モル比で反応させ、次の反応式で示される
ように反応して、 1分子の塩化ナトリウムが除去されて、本化合物の沈澱
物が白色物質の形で得られる。
この第二新規化合物の有用性は重量基準で40.9%の
メナジオンと39.8%のビタミンB、を含有する事実
に基づいている。
第三新規化合物はメナジオン重亜硫酸塩とピリドキシン
のモル比1:工の付加物である。この化合物はビタミン
に作用(メナジオン重亜硫酸塩部分による)と同時にビ
タミン81.作用(ピリドキシン部分による)を有して
いる。
この本発明の第三新規化合物は2−メチル−3−ヒドロ
キシ−4,5−ジヒドロキジメチルピリジン−1,2,
3,4−テトラヒドロ−2−メチル−1,4−ジオキソ
−2−ナフタレンスルホネートであり、実験式CI 9
 Hz。No、Isを有している。
この新規化合物はMSBの1分子中に存在するナトリウ
ムの1原子を、弱い有機塩基すなわち2−メチル−3−
ヒドロキシ−4,5−ジヒドロキシメチルビリジンで置
換することで得られ、ビタミンB6作用を有する。
この第三化合物はMSBをピリドキシン塩酸塩と水溶液
中で1:1モル比で反応させ、次の反応式で示されるよ
うに反応して、 1分子の塩化すl−IJウムが除去されて、本化合物の
沈澱物が淡黄色物質の形で得られる。
この第三の新規化合物の有用性は重量基準で40.7%
のメナジオンと40.06%のビタミンB6を含有する
事実に基づいている。
本発明のこれらおよび他の諸特徴は、本発明の好適な具
体例の次に示される記述、特に本記述が付帯している図
面と一緒にして読まれる時には、より完全に理解される
こととなろう。以下にある図面は、そのいかなる態様に
おいても、本発明を制限するように考えられてはならな
い。
好適な具体例は、次に続く特別な実施例らによって説明
されているが、これらは本発明に制限を与えるものと考
えられてはならない。
実施例1 (メナジオン重亜硫酸塩とピリドキサミンと
の付加物の製造) 純度98%のピリドキサミンニ塩酸塩2.0グラム(0
,00813モル)を10m1の水に溶解して含む水溶
液が、室温で、純度95%のメナジオン重亜硫酸ナトリ
ウム5.2グラム(0,01496モル)を13m1!
の水に溶解した攪拌水溶液中に、5分間までをかけて請
願された。25°Cの温度で数分間の攪拌後に、白色結
晶沈澱物が生成した。
生成物が濾過され、数ミリリッターの氷冷水で洗浄され
てから、恒量が達成されるまで40−45°Cで減圧乾
燥された。回収された乾燥生成物は、白色拮品性粉末で
、秤量して5.05グラムであった。分析によって、結
合メナジオン含ffi 48.5%に等しく、収率(M
SBに対して)は95%で、生成物純度95.3%であ
った。このようにして得られた化合物は、171−17
3℃で分解を伴って熔融した。本生成物は、かなり水に
溶解した(1.3gm/ 100 ml水)。
実施例2(再結晶) 実施例1で製造された生成物0.5グラムが、40−5
0℃で蒸留水15mj7に溶解され、濾紙で濾過された
。この水溶液が攪拌しながら冷却され、得られた結晶が
、濾過されて数ミリリッターの96%エタノールで洗浄
され、次に40°Cで減圧乾燥された。
得られた乾燥、白色結晶粉末が分析されて、50.8%
の結合メナジオン含量を示した;ピリドキサミン含量は
、24.8%(遊離塩基として示された値)であった。
元素分析は、次の結果を重量%により与えた:実測値 
       理論値 C=53.13%     C=53.24%H=4.
78%     H=4゜77%N=4.12%   
  N=4.14%0=28.31  %      
  0=28.37  %S=9.44  %    
    S=9.44  %再結晶生成物は、実験式C
3゜HzQ N z OIz S zに相当していた。
融点173−175℃で、室温で水に難溶(水100+
cj2=氷中1−3g)T:あり、99%エチルアルコ
ールおよびクロロホルムには微溶(100+++1!中
0.1gm以下)であった。IRおよびUVスペクトル
は、それぞれ第1図および第2図に示されている。
本第二新規化合物は2−メチル−3−ヒドロキシ−4−
アミノメチル−5−ヒドロキシメチルピリジン−ビス(
1,2,3,4−テトラヒドロ−2−メチル−1,4−
ジオキソ−2−ナフクレンスルホネート)であり、その
実験式はC3゜11□qN2o、□S2で、分子量67
3.63を有していた。その構造式%式%: この第一新規化合物は水溶性であるが、MSBまたはM
SBCよりは逼かに水溶性が少ない(100n/!水中
40 50gm、に対して、木100m11g中1.3
g、)。水溶性は、より容易でより効果的な吸収のため
に必要であるが、高すぎる水溶性があると、数ppmの
水率で最終飼料に添加され若干の不安定性を示す1ff
i成分にとっては効力のより速かな損失を招くことにな
ろう。妥当な水溶性は一つの特徴である。
ビタミンK又はBの作用は上記において述べられおり、
家禽飼料組成において使用された場合の本発明の新規化
合物は、次いでそれへ加えられるビタミンB6の量を節
約できる。
−′Fi13 (メナジオン重亜硫?声とピリドキサー
ルの・  の−’b′告) 純度95%のメナジオン重亜硫酸塩3.0グラム(0,
00862モル)を10m7!の水に溶解し、得られた
溶液を濾過した。
純度98%のピリドキサール塩酸塩1.85グラム(0
,00866モル)を10m1の水に溶解し、得られた
溶液を濾過した。
その2つの溶液を合わせ、ロータリーエバポレーターで
乾燥した。残留物を熱(40〜50°C)エタノール/
アセトン(50150)溶液30m!3回で抽出した。
抽出物を合わせて、ロータリーエバポレーターで乾燥し
、残留物を40″Cで減圧乾燥した。
白色の非晶塊3.Ogが得られた(収率81%)。
得られた乾燥物を粉砕し結合メナジオン含量について分
析したところ、実測値は40.89%であった。理論値
は40.95%である。
本第二新規化合物は2−メチル−3−ヒドロキシ−4−
ホルミル−5−ヒドロキシメチルピリジン−1,2,3
,4−テトラヒドロ−2−メチル−1,4−ジオキソ−
2−ナフタレンスルホネート であった。その実験式は
C+ q Hr s N Os Sで、結合メナジオン
(CIIHe02 )40.95%とピリドキサール3
9.8%を含んでいて、その構造式%式%: 純度95%のメナジオン重亜硫酸塩3.0グラム(0,
00862モル)を10m1の水に溶解し、得られた溶
液を濾過した。
純度99%のピリドキシン塩酸塩1.84グラム(0,
00885モル)を10mj2の水に溶解し、得られた
溶液を濾過した。
その2つの溶液を合わせ、ロータ)J−エバポレーター
で乾燥した。残留物を熱(40〜50℃)エタノール/
アセトン(50150)溶液30m13回で抽出した。
抽出物を合わせて、ロータリーエバポレーターで乾燥し
、残留物を40℃で減圧乾燥した。
淡黄色の非晶塊2.92 gが得られた(収率78%)
。得られた乾燥物を粉砕し結合メナジオン含量について
分析したところ、実測値は40.68%であった。理論
値は40.77%である。
本第三新規化合物は2−メチル−3−ヒドロキシ−4,
5〜ジヒドロキシメチルピリジン−1゜2.3.4−テ
トラヒドロ−2−メチル−1,4−ジオキソル2−ナフ
タレンスルホネート であった。その実験式はC+ q
 H2゜NO,Sで、結合メナジオン(CI I H1
10□)40.77%とピリドキシン40.06%を含
んでいて、その構造式は次のようであった: 実施例5 VKAS安定性を比較するために、メナジオン重亜硫酸
ナトリウム塩(比較)と本発明の第一新規化合物とで加
速試験が実施された。
それぞれの試験は結合メナジオン0.5%の水準で該V
KASを炭酸カルシウムと混合することによって実施さ
れた。次にこの混合物が、実験滅菌器中で、7.5ps
igで2乃至4分間蒸気処理された。4分間の蒸気処理
後に、本発明による第一新規化合物は、結合メナジオン
の回収率が初めの量の40%に等しいことを示した;こ
れに対してMSBは、僅かに16%の回収率であった。
これらの強制された条件は、ビタミンに物質を含むベレ
ットを製造するのに用いられるベレソテイング工程の模
擬試験となる。これらの試験に基づいて、ペレッテイン
グ中に本発明の新規化合物3つ全てがMSBよりもより
安定であろうということが認められる。
かくして、本発明の化合物は、高温、高湿度および高p
Hにおいて、従来技術によるVKAS化合物よりも高い
安定性を有している。
上記の諸実施例は、本発明が実施されることのできる仕
様を詳細に説明している。しかしながら、本発明が諸実
施例中で説明された特別な条件に限られるものではなく
、寧ろ記述されている特許請求の範囲によって決められ
ていることが、理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は化合物2−メチル−3−ヒドロキシ−4−アミ
ノメチル−5−ヒドロキシメチルピリジン−ビス(1,
2,3,4−テトラヒドロ−2−メチル−1,4−ジオ
キソ−2−ナフタレンスルホネート)の赤外スペクトル
を示している。 第2図は化合物2−メチル−3−ヒドロキシ−4−アミ
ノメチル−5−ヒドロキシメチルピリジン−ビス(1,
2,3,4−テトラヒドロ−2−メチル−1,4−ジオ
キソ−2−ナフタレンスルホネート)の紫外スペクトル
を示している。 出[人 二 へテロケミカル コーポレーション(5)
同上第21頁の構造式を下記の如く訂正する。 「 2、特許請求の範囲 1、式 %式% 2、  Rが−CH,OHである特許請求の範囲第1項
に記載の化合物。 3、  Rが−CH0である特許請求の範囲第1項に記
載の化合物。 ある特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 5、 担体と、総プレミクス品1ボンド当たり約4乃至
約64グラムの特許請求の範囲第1項の化合物とを含有
する動物飼料プレミクス品。 6、総混合物1トン当たり約1グラム乃至約20グラム
の特許請求の範囲第1項の化合物を含有する動物飼料混
合物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここでRは−CH_2OH、−CHOもしくは▲数式、
    化学式、表等があります▼ の化合物。 2、Rが−CH_2OHである特許請求の範囲第1項に
    記載の化合物。 3、Rが−CHOである特許請求の範囲第1項に記載の
    化合物。 4、Rが▲数式、化学式、表等があります▼で ある特許請求の範囲第1項に記載の化合物。 5、担体と、総プレミクス品1ポンド当たり約4乃至約
    64グラムの特許請求の範囲第1項の化合物とを含有す
    る動物飼料プレミクス品。 6、総混合物1トン当たり約1グラム乃至約20グラム
    の特許請求の範囲第1項の化合物を含有する動物飼料混
    合物。
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