JPS62294535A - 帆布コンベヤベルトの製造方法 - Google Patents
帆布コンベヤベルトの製造方法Info
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- JPS62294535A JPS62294535A JP1724586A JP1724586A JPS62294535A JP S62294535 A JPS62294535 A JP S62294535A JP 1724586 A JP1724586 A JP 1724586A JP 1724586 A JP1724586 A JP 1724586A JP S62294535 A JPS62294535 A JP S62294535A
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- rubber
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract 2
- 238000010792 warming Methods 0.000 abstract 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は帆布コンベヤベルトの製造方法に係る。
従来の帆布コンベヤベルトの製造方法は、あらかじめ耳
ゴムを押出し成形する工程と、あらかじめゴムシートを
押し出し成形する工程とを経た後。
ゴムを押出し成形する工程と、あらかじめゴムシートを
押し出し成形する工程とを経た後。
かかる工程を経て成形された耳ゴムおよびゴムシートを
用いて、ゴム引きした帆布を必要枚数重ね合わせた成形
されたベルト芯体に対して1M!I 記ti’fi。
用いて、ゴム引きした帆布を必要枚数重ね合わせた成形
されたベルト芯体に対して1M!I 記ti’fi。
形された耳ゴムを間欠的に貼り合わせる耳ゴム帖り合わ
せ工程と、上刃バーゴムを貼り合わせるカヤヘルドの製
造方法が:50らtしている。
せ工程と、上刃バーゴムを貼り合わせるカヤヘルドの製
造方法が:50らtしている。
即ち、成形されたべ!レト芯体をベルト成形装置の成形
台上をベルト芯体の長手方向に間欠的に移送させつつ、
移送されるベルト芯t−トの両像((別工程で成形され
た耳ゴムを貼り合J〕せると共に、rり送されるベルト
芯体の表面ヒに別工程で成形されたゴムシートを略ベル
ト芯体の幅寸法のカバーゴムとして切出しつつ、切出さ
れたカバーゴムを貼り合わせる工程を、5(備してなる
帆布コンベヤベルトの製造方法でちる。
台上をベルト芯体の長手方向に間欠的に移送させつつ、
移送されるベルト芯t−トの両像((別工程で成形され
た耳ゴムを貼り合J〕せると共に、rり送されるベルト
芯体の表面ヒに別工程で成形されたゴムシートを略ベル
ト芯体の幅寸法のカバーゴムとして切出しつつ、切出さ
れたカバーゴムを貼り合わせる工程を、5(備してなる
帆布コンベヤベルトの製造方法でちる。
しかしながら、従来の1plt sコンベヤペ/L/
)の製造方法は9分出し成形される促尺のゴムシートを
あらかじめドラム等に4回して用意する必要があり、ま
た押出し成形される長尺の耳ゴムをIIJI等にあらか
じめ巻回して用意する必要がある。
)の製造方法は9分出し成形される促尺のゴムシートを
あらかじめドラム等に4回して用意する必要があり、ま
た押出し成形される長尺の耳ゴムをIIJI等にあらか
じめ巻回して用意する必要がある。
従って、従来の帆布コンベヤベルトの製造方法は、下記
箇条書きに示す、:(口き間四点を有していた。
箇条書きに示す、:(口き間四点を有していた。
(1)押出機にて耳ゴムを成形するために、混練された
耳ゴム材@全テープ状に切断したり。
耳ゴム材@全テープ状に切断したり。
また、押出成形される長尺の耳ゴム全一度111L等に
巻回して用意する工、程が必要である。また9分出し成
形さ1する長尺のゴムシートを一度ドラム等に巻回して
用意する工程が必要であり、このため工程が増加すると
共に、多くの人手と時間を要する。
巻回して用意する工、程が必要である。また9分出し成
形さ1する長尺のゴムシートを一度ドラム等に巻回して
用意する工程が必要であり、このため工程が増加すると
共に、多くの人手と時間を要する。
(2)巻回された耳ゴムち・よびゴムシートは、ベルト
芯体に耳ゴムを貼り合わせる耳ゴム貼り合せ工程および
ベルト芯体上にゴムシートラ貼り合わせるカバーリング
工程にひいて、どんなにうまく工夫しても、耳ゴムおよ
びゴムシートがスムーズに巻はぐすことができないので
、ベルト芯体を間欠的に移送しつつ、耳ゴム貼り合わせ
作業およびカバーリング作宥をせねばならず、かかる作
業に熟練を要すると共に、多くの時間を要する。
芯体に耳ゴムを貼り合わせる耳ゴム貼り合せ工程および
ベルト芯体上にゴムシートラ貼り合わせるカバーリング
工程にひいて、どんなにうまく工夫しても、耳ゴムおよ
びゴムシートがスムーズに巻はぐすことができないので
、ベルト芯体を間欠的に移送しつつ、耳ゴム貼り合わせ
作業およびカバーリング作宥をせねばならず、かかる作
業に熟練を要すると共に、多くの時間を要する。
本発明は上記問題点に濫み発明さnたものであって、耳
ゴムの成形工程が1m路化できると共に。
ゴムの成形工程が1m路化できると共に。
耳ゴム貼り合せ工卑ヨ?よびカバーリング工程を人手を
要せず、自動化で3.6)る帆布コンベヤベア・レトの
製造方法を提供することを目的とする。
要せず、自動化で3.6)る帆布コンベヤベア・レトの
製造方法を提供することを目的とする。
本発明は上記目的金達戎するたりに。
帆布層を複数居直ね合わせてベルト芯体を成形する工程
を経た後1次に −1)ンンダーロール機にて分出し成
形されるゴムシートを略ベルト芯体1隔のカバーゴムに
切出しつつ、且つ、@紀成形されたベルト芯体をカレン
ダーロール機/機のロール間を通過させつつ9通過する
ぺ/L/)芯体上に切出されるカバーゴムを貼り合わせ
るカバーリング工程を備えたコンベヤベルトの製造方法
に?いて。
を経た後1次に −1)ンンダーロール機にて分出し成
形されるゴムシートを略ベルト芯体1隔のカバーゴムに
切出しつつ、且つ、@紀成形されたベルト芯体をカレン
ダーロール機/機のロール間を通過させつつ9通過する
ぺ/L/)芯体上に切出されるカバーゴムを貼り合わせ
るカバーリング工程を備えたコンベヤベルトの製造方法
に?いて。
前だカレンダーロー/L/ 機にて分出し1戊形される
ゴムシートのうち、該ゴムシートの両端部で切出される
余11のゴムシートラ連続して耳ゴムに成形しつつ、成
形される耳ゴムを@記カバーリング工程直φ工のベルト
芯体に供給せしめて、該耳ゴムをヤベルトの1!!!!
迫力法を描成したものである。
ゴムシートのうち、該ゴムシートの両端部で切出される
余11のゴムシートラ連続して耳ゴムに成形しつつ、成
形される耳ゴムを@記カバーリング工程直φ工のベルト
芯体に供給せしめて、該耳ゴムをヤベルトの1!!!!
迫力法を描成したものである。
本発明は上巳した如キ明、布コンベヤベルトの製造方法
であるので、カレンダーロー/L’Sにて分出し成形さ
れるゴムシートは直接ベルト芯体上にカバーゴムとして
貼り合すされる。そして、カレンダ−ロール機にて分出
し成形されるゴトシートのうち、該ゴムシートの両端部
で切り出される余剰ノコムシートはあらかじめ所望のサ
イズの耳ゴム材料として直接熱入ローlV帳あるいは押
出啓に供給される。
であるので、カレンダーロー/L’Sにて分出し成形さ
れるゴムシートは直接ベルト芯体上にカバーゴムとして
貼り合すされる。そして、カレンダ−ロール機にて分出
し成形されるゴトシートのうち、該ゴムシートの両端部
で切り出される余剰ノコムシートはあらかじめ所望のサ
イズの耳ゴム材料として直接熱入ローlV帳あるいは押
出啓に供給される。
従って、供給される耳ゴム材料は既に熱入れされている
ので、素早く耳ゴムに成形され、成形されり耳ゴムをカ
バーリング工程Ifi旧のベルト芯体に供給することが
できる。
ので、素早く耳ゴムに成形され、成形されり耳ゴムをカ
バーリング工程Ifi旧のベルト芯体に供給することが
できる。
以下9本発明の一実施例を第1図ないしπ2図に基づい
て説明する。第1図は本発明を説明するための概略を示
す側面図であり、第2図は本発明を具体的に説明するた
めの斜視図である。
て説明する。第1図は本発明を説明するための概略を示
す側面図であり、第2図は本発明を具体的に説明するた
めの斜視図である。
本発明を実施するために、第1図にふ・いて、中央部に
一点鎖線で囲ったカレンダーロール機11が配置されて
あり、このカレンダーロール機11の後方(右1Lll
l )に一点鎖線で囲った熱入れロー・【・12が6己
置されている。
一点鎖線で囲ったカレンダーロール機11が配置されて
あり、このカレンダーロール機11の後方(右1Lll
l )に一点鎖線で囲った熱入れロー・【・12が6己
置されている。
カレンダーロール機11の前方(左何1)には一点鎖線
で囲ったドラム式引取機13が配置さtしている。
で囲ったドラム式引取機13が配置さtしている。
なお、カレンダーロール機11Fi逆り型のカレンダー
ロール機で、上部には第1のロー/L/11aと第20
−ルllbが具備され、中央部に第30−ル11C1ま
た。最下位部に第40−ルlidが具備されている(逆
り型に限定されるものではな(、Z型でも差支えない)
。
ロール機で、上部には第1のロー/L/11aと第20
−ルllbが具備され、中央部に第30−ル11C1ま
た。最下位部に第40−ルlidが具備されている(逆
り型に限定されるものではな(、Z型でも差支えない)
。
そこで1本発明について説明する。ベルト芯体を成形す
る工程を経て成形され之ベルト芯体lはカレンダーロー
ル機11の後方から矢印の方向に供給さ几1次に第30
−/I/1IC1第40−ルlld間の間隙全通過した
後、3個の冷却ドラム13a’(i−備えたドラム式引
取機13に供給される。
る工程を経て成形され之ベルト芯体lはカレンダーロー
ル機11の後方から矢印の方向に供給さ几1次に第30
−/I/1IC1第40−ルlld間の間隙全通過した
後、3個の冷却ドラム13a’(i−備えたドラム式引
取機13に供給される。
従って、ベルト芯体lはドラム式引取機13により第3
0−ルttc、第4O−7v11d間に連続的に通過せ
しめられる。
0−ルttc、第4O−7v11d間に連続的に通過せ
しめられる。
このようにベルト芯体1が第30−、11/110゜第
40−ル1111間を通過する時、第10−A/11a
、第20−ル1lbtiaに供給された分出し用ゴム材
料2がパンクされつつ、パンクされた分出し用ゴム材料
2は第10−ル11a、第20−ルttb間および第2
0−ルttb、第3 ロー tV lIC間を径て所定
厚みのゴムシート3に分出し成形される。
40−ル1111間を通過する時、第10−A/11a
、第20−ル1lbtiaに供給された分出し用ゴム材
料2がパンクされつつ、パンクされた分出し用ゴム材料
2は第10−ル11a、第20−ルttb間および第2
0−ルttb、第3 ロー tV lIC間を径て所定
厚みのゴムシート3に分出し成形される。
分出し成形さ几たゴムシート3は第30−/L/11c
の表面に押し当てられた回転刃14でカバーゴム4とし
て、所望のコンベヤベル)[に切出されると共に、切出
されたカバーゴム4は第30−ル1101第4O−7v
11d間で通過するベルト芯体IJ:、に貼り合すさ九
てカベ−リング工程が完了する。
の表面に押し当てられた回転刃14でカバーゴム4とし
て、所望のコンベヤベル)[に切出されると共に、切出
されたカバーゴム4は第30−ル1101第4O−7v
11d間で通過するベルト芯体IJ:、に貼り合すさ九
てカベ−リング工程が完了する。
一方1分出し成形されるゴムシート3のうち。
その両端部で切り出される余剰のコ°ムシート5を一定
幅寸法のチー1状に切り揃えつつ、第40−/L’ll
d、且つ、カレンダーロール機11の後方に設けたガイ
ドローラ15.16を介して、耳ゴム材料として、矢印
で示す4口く熱入れロー)v12に供給される。そして
、熱入れロー、v12のフロントロー/l’12a表面
に回転刃1 ’7七押し当゛C9所望の耳ゴム6に成形
され、成形される耳ゴム6は熱入れロール12の上方に
設けたガイドローラ18を介して、カバーリングエ稈直
前のべA/)芯体1に供給されつつ、ぺlレト芯体1の
両端部に貼り合わされて耳ゴム貼り合せ工程がなされる
。
幅寸法のチー1状に切り揃えつつ、第40−/L’ll
d、且つ、カレンダーロール機11の後方に設けたガイ
ドローラ15.16を介して、耳ゴム材料として、矢印
で示す4口く熱入れロー)v12に供給される。そして
、熱入れロー、v12のフロントロー/l’12a表面
に回転刃1 ’7七押し当゛C9所望の耳ゴム6に成形
され、成形される耳ゴム6は熱入れロール12の上方に
設けたガイドローラ18を介して、カバーリングエ稈直
前のべA/)芯体1に供給されつつ、ぺlレト芯体1の
両端部に貼り合わされて耳ゴム貼り合せ工程がなされる
。
具体的には第2図を用いて説明する。カレンダーロー/
L’4111の後方におけるベルト芯体lの両側方に、
+8送されるベルト芯体1の端位置の蛇行量を検出する
端位置検出器19が配置されてあり。
L’4111の後方におけるベルト芯体lの両側方に、
+8送されるベルト芯体1の端位置の蛇行量を検出する
端位置検出器19が配置されてあり。
また、端位置検出器19の前方には熱入れロール12か
ら供給される耳ゴム6を移送されるベルト芯体1の両端
部に貼り合わせるだめの耳ゴム貼り合わせ装@20が配
置されている。
ら供給される耳ゴム6を移送されるベルト芯体1の両端
部に貼り合わせるだめの耳ゴム貼り合わせ装@20が配
置されている。
従って、ベルト芯体lが蛇行した際、ベルト芯体1の蛇
行量を端位置検出器19にて検知し、蛇行量に応じて耳
ゴム貼り合わせ装置19の貼り合せ位置全す−ポタータ
20&にて追従できるので。
行量を端位置検出器19にて検知し、蛇行量に応じて耳
ゴム貼り合わせ装置19の貼り合せ位置全す−ポタータ
20&にて追従できるので。
人手を要せずに耳ゴム貼り合せ工程がなされる。
また、第30−/L/110の表面に押し当てられた2
組の回転刃14は、第30−/l/11Cの表面側方に
配置されたカッター移行装置21のサーボモータ21a
により、第30−/L/110の軸方向に沿って駆動可
能に装備されている。
組の回転刃14は、第30−/l/11Cの表面側方に
配置されたカッター移行装置21のサーボモータ21a
により、第30−/L/110の軸方向に沿って駆動可
能に装備されている。
従って、ベルト芯体1の蛇行量を11iI記位置検出器
19で検知し、ベルト芯体lの蛇行量に応じてサーボモ
ータ21&が駆動し9回転刃14がベルト芯体lの蛇行
に追従し、ゴムシート3の切断される位置をベルト芯体
1の端部に揃えることができる。七の結果切出されたカ
バーゴム4 Lj:ベルト芯体1の両端部にカバーゴム
40両端を1111えて貼シ合わすことができる。
19で検知し、ベルト芯体lの蛇行量に応じてサーボモ
ータ21&が駆動し9回転刃14がベルト芯体lの蛇行
に追従し、ゴムシート3の切断される位置をベルト芯体
1の端部に揃えることができる。七の結果切出されたカ
バーゴム4 Lj:ベルト芯体1の両端部にカバーゴム
40両端を1111えて貼シ合わすことができる。
本発明によ几ば、カレンダーロール機にて分出し成形さ
れるゴムシートは1分出し成形されつつカバーゴムに切
出されクク、移送されるベルト芯体上にカバーゴムとし
て直接貼り合わすことができるので、カバーリング工程
を分出し成形と連続的に自動化することができる。
れるゴムシートは1分出し成形されつつカバーゴムに切
出されクク、移送されるベルト芯体上にカバーゴムとし
て直接貼り合わすことができるので、カバーリング工程
を分出し成形と連続的に自動化することができる。
また2分出し成形されるゴムシートのうち、該ゴムシー
トの両端部で切出される余剰のゴムシートを耳ゴム材料
として利用すると共に、この耳ゴム材料は熱入れされて
いるので、素早く耳ゴムに成形できるので、従来の如き
成形された耳ゴムを一度皿等に巻回する工程が省略でき
ると共に、成形される斗ゴムを連続的に移送されるベル
ト芯体く貼り合わすことが(J、耳ゴム貼り合せ工程を
自動化することができる。
トの両端部で切出される余剰のゴムシートを耳ゴム材料
として利用すると共に、この耳ゴム材料は熱入れされて
いるので、素早く耳ゴムに成形できるので、従来の如き
成形された耳ゴムを一度皿等に巻回する工程が省略でき
ると共に、成形される斗ゴムを連続的に移送されるベル
ト芯体く貼り合わすことが(J、耳ゴム貼り合せ工程を
自動化することができる。
第1図は本発明を説明するための概略を示す側面図であ
り、第2図は不発明を具体的に説明するための斜視図で
ある。 l・・・・・・ベルト芯体、2・・・・・・分出し用ゴ
ム材料。 3・・・・・・ゴムシート、4・・・・・・カバーゴム
、5・・・・・・余剰ゴムシート、6・・・・・・耳ゴ
ム、11・・・・・・力Vンダー ロ − ルs、
12 ・・・・・・熱入し ロ − ル、 1
3 ・・・・・・ ドラム式引取機、14.17・・
・・・・回転刃。 特許出頼人
り、第2図は不発明を具体的に説明するための斜視図で
ある。 l・・・・・・ベルト芯体、2・・・・・・分出し用ゴ
ム材料。 3・・・・・・ゴムシート、4・・・・・・カバーゴム
、5・・・・・・余剰ゴムシート、6・・・・・・耳ゴ
ム、11・・・・・・力Vンダー ロ − ルs、
12 ・・・・・・熱入し ロ − ル、 1
3 ・・・・・・ ドラム式引取機、14.17・・
・・・・回転刃。 特許出頼人
Claims (1)
- 帆布層を複数層重ね合わせてベルト芯体を成形する工程
を経た後、次に、カレンダーロール機にて分出し成形さ
れるゴムシートを略ベルト芯体幅のカバーゴムに切出し
つつ、且つ、前記成形されたベルト芯体をカレンダーロ
ール機のロール間に通過させつつ、通過するベルト芯体
上に切出されるカバーゴムを貼り合わせるカバーリング
工程を備えた帆布コンベヤベルトの製造方法において、
前記カレンダーロール機にて分出し成形されるゴムシー
トのうち、該ゴムシートの両端部で切出される余剰のゴ
ムシートを連続して耳ゴムに成形しつつ、成形される耳
ゴムを前記カバーリング工程直前のベルト芯体に供給せ
しめて、該耳ゴムをベルト芯体に貼り合わせる耳ゴム貼
り合わせ工程を具備してなることを特徴とする帆布コン
ベヤベルトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1724586A JPS62294535A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 帆布コンベヤベルトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1724586A JPS62294535A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 帆布コンベヤベルトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62294535A true JPS62294535A (ja) | 1987-12-22 |
Family
ID=11938563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1724586A Pending JPS62294535A (ja) | 1986-01-29 | 1986-01-29 | 帆布コンベヤベルトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62294535A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03192010A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-08-21 | Mas Fab Andritz Ag | コンベヤーベルトの製造方法と製造装置 |
JP2004269197A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Lintec Corp | テープ貼付装置 |
-
1986
- 1986-01-29 JP JP1724586A patent/JPS62294535A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03192010A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-08-21 | Mas Fab Andritz Ag | コンベヤーベルトの製造方法と製造装置 |
JP2004269197A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Lintec Corp | テープ貼付装置 |
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