JPS62294300A - 音声パタ−ン分析方法および装置 - Google Patents

音声パタ−ン分析方法および装置

Info

Publication number
JPS62294300A
JPS62294300A JP62071949A JP7194987A JPS62294300A JP S62294300 A JPS62294300 A JP S62294300A JP 62071949 A JP62071949 A JP 62071949A JP 7194987 A JP7194987 A JP 7194987A JP S62294300 A JPS62294300 A JP S62294300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
memory
signals
generating
speech
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62071949A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョン グッドイアー アッケンハウゼン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPS62294300A publication Critical patent/JPS62294300A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L19/00Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis
    • G10L19/04Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis using predictive techniques

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、音声分析、特に、音声パターンの音響的な特
徴を衣わす信号を発生する構成に関するものである。
〔従来の技術〕
線形予測コーディング(Linear predjct
ivecoding以下、単に” LPG ”と略称す
る)/:l:、ディジタルスピーチ(音声)伝送、自動
音声認識および音声分析に広く利用されている。
このようなディジタルスピーチコーディング方式の一例
が、米国脣許明細薔第3.624.302号(1971
年11月30日発行、B、S。
Atal  発明者)に開示されている。この特許の構
成として、入力さnた音声の線形予測分析が包含されて
おり、ここで、音声には5〜20ミリ秒の埋伏した時間
フレーム間隔に区切らn、時間インターバル(間隔)ス
ピーチt−Sわす一組のパラメータが発生される。この
パラメータ信号の組には疎形予測係故信号が包含さ九て
おり、こ−れら係数信号ぼ、告時間インターバルにおけ
る音声のスペクトル包絡線を表わすもので、更に、この
信号の組には、音声励起に相当するピッチ/ポイス信号
が包まれている。こnらパラメータ信号を、それ自身の
音声[g号波形より相当低いビットレートでエンコード
(符号化)シ、更に、入力された音声信号の複製が、パ
ラメータ信号コードから合既によって形成される。この
合成器の構成には、連続した各インターバルの励起パル
スが、全極予測フィルタでインターバルスペクトル包絡
線予測係数によって変形さnだ声道のモデルが設qらn
ている。
音声脣或佑′−5全琵生させるための周知の一方法ンて
よれば、スピーチパターンの時間フレーム部分の自動相
関性全形成する音声分析が包含されている。この自動相
関信号t1ダービンの帰納式(Durbin’ s r
ecursion )  として公知の孜術に従って処
理する。これによってLPG係数、反射係数および時間
フレームインターバルの予測残留エネルギに対応する信
号全発生する。ダービインの帰メセ法店号処理は汎用の
大型コンピュータで容易に実行できるが、これら信号処
理を、単一のプログラマブルディジタル信号プロセッサ
(DSPと略称する)rc(集積回路)で実行すること
が特に有効でめるので、このような処理装置が小型化す
ると共Qて経済的となる。し力・し乍ら、良く知られて
いるようンて、現在利用可能なりSP装置の記憶容量は
一般に少ないものでるると共に、このDSPメモリアド
レス能力には、かなう厳しい制限が存在している。
上述のダービインの帰納法による従来の勝形予測コーデ
ィングに基いた自動相関性ベクトル信号を表示へ変換す
るためには、オペランド:i−3iffの一次元ベクト
ルおよび二次元アレイからアクセスする必要がるる。こ
のような要求は、代辰的な信号プロセッサの制限さ几た
演昇アドレス能力を超過してしまうものでるる。この、
fil¥釆、ダービインの帰納式の各慄返しに対する信
号処理インストラクションと独立して記憶する必要があ
る。従って、インストラクションコード信号の1固別の
組が、各反復処理用:で必要となると共に、個別の組を
、ディジタル信号プロセッサのコントロールメモリ中に
独立して記憶する必要からる。このような個々の反復イ
ンストラクションコードのストリング(4系)処理には
、プログラムメモリの大部分tJ用してしまうと共に、
スピーチ処理の応用に対するDSPの利用度を限定しま
う問題点がある。ダービインの帰納式に要求される全て
の反復を、一組のインストラクションコード信号によっ
て実行できる場合には、こnら全ての反りの処理は、予
め決められた数のコントロールメモリロケーションを占
有する単一のサブルーチンにコントロールを転送するこ
とによって実施でき、これによって、DSPスピーチ処
理が史に効率化されると共に更に経諺的に実施される。
本発明の目的は、リアルタイムのディジタル信号プロセ
ッサにおける数音さnたディジタルスピーチ信号処理を
提供することである。
〔発明の要旨〕
前述した本発明の目的は、予め決められたサイズの複数
個のデータ信号メモリおよび音声分析の順序によって決
定される構成を利用すると共に、スピーチパラメータ処
理の各反復期間中に信号メモリの位置を順次アドレス処
理することによって達成される。このような方法におい
て、メモリのアドレス動作は、これらデータ信号メモリ
の位置を順次アドレス処理して、各反復内で一回のイン
クレメント(増加)およびデイクレメント(減少)で実
行されるので、コード化された一組のインストラクショ
ン信号をこれらナベでの反復に対して利用できる。この
結果、コントロールメモリのサイズを相描程度減少でき
ると共に、メモリへの要求にスピーチパターン分析の順
序とは無関係となる。
本発明は、スピーチパターンを分析して、このパターン
を表示するスピーチパラメータ信号fj:発ミさせ2.
ここで一組のスピーチパターン自動相関信号R(i)、
i=1,2、・・・Pをスピーチパターンの連続した時
間フレームインターバルの各々?C対して発生させる分
析装置に1@するものでめる。この分析装置には、固定
数量のコントロール信号を記憶するメモリと、上述した
自動相関信号と固定数量のコントロール信号とに応答し
て、連続した時間フレームインターバルスピーチ部分の
各々の2番目の分析に対応したスピーチパラメータ信号
を発生する信号プロセッサと、更に、P個の述αした位
置における少なくともP個のスピーチパラメータデータ
の各々を記憶する榎数個のメモリとから構成さnている
。この信号プロセッサによって連続したi=1.2、・
15、P個の反復インデックス信号を発生させる。これ
ら連続した反復インデックス信号の各々に応答して、ア
ドレス信号を上述した複数個のメモリの各々に対して発
生する。この1組のコントロール信号およびアドレス信
号に応答して、スピーチパラメータデータ信号を合成す
ることによって、少なくとも1個のP4目のスピーチパ
ラメータ信号を生成する。
〔実施例〕
以下図面を参照し乍ら不発明を詳述する。
従来より周知でるるように、音声(スピーチ)は、線形
予測パラメータにより、例えば5〜20ミリ秒の周期の
iMする時間フレームインターバルにおいて自動相関信
号で一組ずつ生成すると共に、これら自動相関信号をダ
ービインの帰納式に基いて/A理することによってコー
ディングされる。この帰納式は、反復のシーケンスによ
って実行でき、こnら反B (1terations 
)の各々によって、反復の順序に相当したスピーチパラ
メータ信号が発生ずるようになる。これら反復1(i=
l。
2、・・・P)の各々と処理することによって、P番目
の自動相関性ベクトルR(n) (n = Oll、2
、・・・P)が、残留エネルギ信号E(i)、反射係数
信号ki、中間ベクトル信号α、(i)コ (j = 1〜i −1)およびLPC係故信号ajに
変換される。このダービインの帰網式には、信号の初期
生成が包言されている。
即ち、 E(0) = R(0)          (1)と
なる。
また、連続する反復1=1.2、・・・Pvc対しては
、以下の方程式2〜5に対応する信号が生成される。
(i = 1に対しては、1〜0の合計がスキップされ
る。) j=1からi = 1に対しては、 となる。
次に、1番目のLPC係畝信号寂よび残留エネルギを以
下の方程式6−8に従って生成する。
El) = (1−に2)EH”)      (6)
。= E(P)          (7)・・=α(
P)          (8)コJ 上述した方程式よp容易ζて理解でさるように、後続の
反復は、先行の反復とはかなり相違したものとなる。こ
の結果として、従来の構成では、谷反復を、記憶さnた
それぞれ異なったインストラクション信号の組の制御の
下で処理している。特に、方程式2〜5に相当する処理
では、各反復に対して異なったステップ数が必要となる
。この理由は、演算の回数が連続した反復の個々に対し
て瑠犬するからである。方程式2は、積の和の形態で変
形することができる。
即ち、 (−αP  ”)R(i  1) + (−α養1−1
))p(+−2)これは、以下の級数によって先行−g
−7’Lる。
0” R(P−1)、 + 、、、 + OoRに−H
)  (9)この理由は、この級数の和はゼロ(零)で
あるからである。
この結果、方程式2の和を、】≦Pのあらゆる反復に対
して、方程式9の項の順序を逆にすると共に、以下に示
したものに対応するベクトル信号を発生させることによ
って得られる。
S、 =  −a、(ジ〒1)” R(1)+−α(珪
1)’R(2) +:: +   1   ’R(i) +  0  °R(i+1) + +  0 °R(P)。
この相の表示には、サイズが固定され之メモリ中で;−
次に順番付けられた係数の長さPの2つのベクトル信号
を利用しておシ、一方は一α1y〒1)より始まシ、他
方はR(1)よシ始まる。
−α、(+−1)   R(1) 一α(i−1)   R(2) 一α(i−1)   R(3) : および ニ ーαp−1)   R(i) i      RI+4) □      R(i+2.1 OR(P)       (11) ベクトル信号〔α(i−1) j、= i  1、i 
−2、コt ・・・、1〕は、これにベクトル信号〔1,0、・・・
、0〕を性別して、固定数のPエレメントか得られる。
このようなメモリ構成によって、方程式2の合計は、反
復計数上とは無関係に、ベクトル信号〔α(i=1)〕
および[: R(i) )の簡率なスカラー槓となる。
方程式3で必要なE(i 1)の逆数は、従来より周知
の処理手法によって発生できる。
次に、本発明によるデータ信号メモリの使用法が、第2
図の表を参照し乍ら表わされている。これら表現のため
に、2つのオペランドソースアドレスポインタP1およ
びP2、ならびに、宛先アドレスポインタP3f!:有
する信号プロセッサが利用されているものとする。これ
らソースアドレスポインタP1およびP2を増加または
減少させると共に、メモリ中の乗数および被乗数をそれ
ぞれ指定する。
宛先アドレスP3によって、結果記憶位置を指定すると
共に、増力すさせることもできる。
−沓左側の行のセクション201は、予め決められたサ
イズのメモリ内の位置に相幽し、これによって自動相関
信号R(0)、R(1)、・・・R(P)を記憶する。
また、最左側のセクション205は、中間データ信号−
α)土工1)、・・1、α、(f−1)、1.0、…O
oを記憶する予め決められたサイズのもう1つのメモリ
の位置に相当する。
第2図における代表的な時間フレームインターバル反復
P=8、i=5に対して、方程式2の項のJとしての連
続した処理は、行210〜245を左から右へ横切る1
−1=4の数列から減少していく。ソースアドレスポイ
ンタP1は最初R(1)でセットされ、ソースアドレス
ポインタP2は最初−α(44)でセットされ、これに
よって部分的な結果−α!44)・R(1)が得られる
。これが、第2図のj=4行210の底部に表示されて
いる。次よ、ソースアドレスポインタがインクレメント
(瑠刀口)されて、J−3行215で表わされたように
、2つの固定されたサイズのメモリの位置R(2)およ
び−αA4)をアドレス指定する。方程式10に従って
信号を処理するためのソースアドレスポインタP1およ
びP2の通常の順次数列が第2図の表に表わされている
。行235.240、および241で茨わされた処理は
、αパラメータメモリのゼロ頂位置全利用した乗算で6
9、これによって均一な反値処理が達成されるようVご
なる。本発明によれば、特定のメモリがデータベクトル
信号に割当てられ、これによって、処理されるべき特定
の反復とは無関係に、予測パラメータ信号が発生される
ようになる。
方程式5の信号処理に関して、第3図には、すべての反
復に対して均一な処理が行なえる本発明の構成が辰わさ
れておシ、これによって、インストラクションコード信
号の単一の組が利用でさる。弐示のためl(、時間フレ
ームインターバルに対して、5食用の反復が実行されて
いる8番目の予測パラメータの分析が行なわれているも
のとする。方程式5を以下の方程式12〜15に変換す
ることができる。これら方程式を逆の順序の指数js 
 J=i−1、i−2、・・・、1で書くと、−α!4
5) エ k5 ° αf4ン −α、64)    
     (12)−α45) = k5°α44)−
α44)    (13)−α用:に5°α川−α川 
  (14)となる。
方程式12−15において、これら式の在庁でアドレス
さnると共に、値〔α、(t−1)]は、右辺の第1項
(k5との積)に対して↓の増力日の順序でアドレスさ
れる。更に、右辺の第2項でばjの減少順序でアドレス
される。方程式5に対してはi−1回だけの演算が必要
であるが、方程式10に関してダミー演算を追刀口して
、一組のみのインストラクションコード信号を必要とす
る通常の構造を実現している。このことは、アレイ〔α
(i−1))に〔0、Ol・・・、O〕を前置させると
共に、アレイ〔α(i−1))に〔1,0,0、・・・
、0〕を後置させることによって実行できる。方程式5
に従った処理は、アレイの頂部におけるα(i〒1)に
セットされた1個のソースアドレスポインタおよび、ア
レイ(引1−1) )の他方の終9にセットされた他の
ソースアドレスポインタと共に開始される。宛先ポイン
タをセットして宛先アレイの第2位置をアドレスして、
方程式12〜15の左辺の値〔α(1)〕を記憶する。
次に方程式5の反復を、第1アドレスポインタをインク
レメントし、第2アドレスポインタをデイクレメント(
減少)シ、更に、宛先ポインタをインクレメントするこ
とにより実行する。
これら2つのアドレスポインタ1間のオフセットは1−
2であると共に、反復インデックスiで変化する帰納式
の一部分である。i=1に対して、このポインタは、実
際に、アレイメモリの頂部−αエントリの上方の1つの
位置を指定する。
第3図において、最左側の行をセクション301および
310に分割する。このセクション301 +ri、P
=8、i = 5の反yの開始における第1図のス°ド
ア125中のαベクトル信号の連続した位置に対応して
いる。また、セクション310は、この反復結果の信号
を配慮するための宛先メモリ130に対応する。
5行320〜345の減少する継続したものは、セクシ
ョン301のメモリに関してPlおよびP2ソースアド
レスポインタ信号の配置を表わしている。3行のアドレ
スポインタ信9 P 3によって、結果信号ストア13
0のアドレスが表示される。第3図の底部の列は、3行
にお・いて処理した項を衣示する。
反復がj=4.3.2.1の順序で進行するので、方程
式12〜15に相轟する処理が実行される。反復iに対
して、i−2位置を7レイに指定するPlと一諸に処理
が開始する。第3図に示した反復インデックスi = 
5であるj=4行320において、アドレスポインタP
1によってP2を越えて5−2=3位置を指定する。第
3図の行セクション3υ1のアドレス動作は順次行わn
l ここでは、アドレスポインタP1がデイクレメント
する一方、処理が左側から右側へ進行するにつれて、ア
ドレスポインタP2がインクレメントするようになる。
〔α(i−1))の結果として得らnるエレメントが、
行セクション310に)1貝仄入力され、このセクショ
ンは、宛先アドレスポインタP3によって衣示さnたア
ドレスによう決定される。一定ポインタclcよって、
jのすべての値に対するオペランド旧号kが与えられる
第3図に示しンtように、行セクション310における
結果として得らnるアレイに、シーケンス〔1,0,0
、…〕を付刃口するので、このアレイが第2図の7レイ
と整列するようンてなる。Pエレメントアレイ[、(:
J)  )を、反俵つ終りVておける行セクション30
1の(,7j))によって占■されたメモリ位置に転送
する。
方程式2−5に対する処理ステップの後で、帰納弐反復
の他の処理ステップを、各反りに対して1回だけ実行す
る。ニス垂Wラインの後で、処理が継続され、これによ
って、メモリ位置が調される。これらメモリ位置は、ポ
インタP1およびP2によってアドレス付けられたセク
ション301の位置に応答して、1.0、・・・、Oと
共にポインタP3でアドレス付けられている。
第1図は、本発明全辰わすスピーチパターン(音声パタ
ーン)用の線形予測コーディングパラメータ信号を形成
するのに適した回路構成を示し、第4図〜6図は、第1
図の回路構成の動作を表わすフローチャートを示すもの
である。第1図の回路には、DSP20のディジタル信
号プロセッサが設けられている。
このプロセッサは、1981年9月「デジタル信号処理
装# J 、  (Digital Signal P
ro−(!eS301” )、と題するベルシステムテ
クニカルジャーナル(Be1l System Tec
hnical Journal)Vol、  6 0.
  A7、 Part  2、  第1 4 3 1 
−1709頁の特別記事に記載されている。第1図にお
いて、スピーチ(音声)が電子−音響トランスデユーサ
101に印加され、ここで、音声波形を辰わす電気信号
に変換される。
このトランスデユーサ101からの音声信号がディジタ
イザ106に二って音声波形に相当したディジタルコー
ドのシーケンス(列)に変換される。このディジタイザ
は、周昶のように、ローパスフィルタを有しておシ、こ
れによって音声信号の帯域を制限している。
更に、このようにフィルタ処理された信号を予め決めら
れたレートでサンプリングするザンプラと、谷音声信号
サンプルに対してディタルコードを発生するように構成
きれfcA//bコンバータとが設けられている。
ディジタイザ105からの音声サンプルコードのシーケ
ンス全、オーバーランプするタイムフレームインターバ
ルに分割する。これらフレームインターバルの各々は、
45ミリ秒の持続時間で、自動相関信号発生器110で
15ミリ秒のオーバーラツプを有するものである。一組
の自動相関信号R(0)、R(1)・・・R(P)を、
第4図のフローチャートのステップ401で衣わしたよ
うなタイムフレームインターバルに対して発生させると
共に、信号R(i) 、、 R(2)・・・R(P)を
、コントロールプロセッサ155の制御の下で、P位置
自動相関ストア115の連続した位置0−P−1へ出力
する。αストア125ば、サイズの固定された2P位置
ストアでるり、タイム(時間)フレームインターバル音
声パラメータ処理のαパラメータベクトル信号を記憶す
るためのものでるる。信号ストア130v′i、、サイ
ズの固定されたP位置ストアであり、タイムインターバ
ル音声パラメータ処理のパラメータベクトル言号を記1
意するためのものである。これらストア115.125
.130を、第1図に示した共通のランダムアクセスデ
ータ信号メモリの連続的な位置セクションか、讐たは独
立のメモリで構成することができる。これらストア11
5.125および130の位置のアドレス処理は、メモ
リアドレスプロセッサ135によって制御され、このプ
ロセッサ135によってアドレスポインタ信号P1、P
2、P3およびCを発生させて、ダービインの帰納式処
理の各反復中にデ、−タ信号位置を選択する。
演算処理器/アキュムレータ140は、ポインタ信号P
1、P2およびP3によってアドレス処理されるように
メモリ115.125.130からのデータ信号を受信
すると共に、方程式2−8に従って、コントロールメモ
リ150によってコントロールされてパラメータ1号を
発生する。この演算処理器140には、ア牛ユムレータ
が設けられておシ、これによって、周知のように、演算
@釆を一時的に記憶する。この処理器140の出力全パ
ラメータストア145に送給して1.帰納式処理の後述
のステップで利用する。コントロールメモリには、固定
さnた単一の組のインストラクションコード信号が包含
さnており、この信号がコントロールプロセッサ155
に供給されて、帰納式処理の各反復を制御している。各
反復に対して−、異なった組のコントロールインストラ
クションコードを記憶する代シに、本発明による第1図
の回路構成でに、すべての帰納弐反値に対して同一の組
のインストラクションコードを利用している。このよう
な方法によって、コントロールメモリのサイズをかなり
減少でき、これに住い、経済的なディジタル信号プロセ
ッサのデータ信号メモリアドレスが限定されるようにな
る。
第4図に2いて、αストア125の最初のP位置、位置
P〜2P−1を最初にゼロにセットする(ステップ40
5)。αストア125の最後のP位置、位置2P〜3P
−1を1.0、・・・、Oにセットする(ステップ41
0)。
更をで、βパラメータストア130P位置、位f3P〜
4P−1をゼロにセットする(ステップ415)。位置
4P+1における残留エネルギレジスタ145−2およ
びパラノー9フ号ストア145の位置4Pの涌レジスタ
’145−1’eそn;eaR(0)、zよびセロにセ
ットする(ステップ420.425)。i!7−4P+
3の反復インデックスレジスタ145−4もまた1=1
1/i:セットし、これは帰納式の最初の反復に相轟す
るものである(ステップ430)。
ステップ405〜435の帰納式メモリおよびレジスタ
のイニシャライズの後で、メモリアドレスポインタ信号
を最初にマットして演算処略器140をイネーブルにし
て、方程式10に従って、最新の反復i (g 5図の
ステップ501)用の和信号5(i)i発生する。
自動相関性メモリ115のアドレス処理金行なうソース
ポインタ信号P1をセットして、R(1)が記憶さnる
位置に相轟するゼロにすゐ。
メモリ125中のαベクトル信号をアドレス処理するソ
ースアドレスポインタ1百号P2をセットすることによ
って信号−α(甲)が記憶される位置2Pとなる。最初
の反復(+=1)に対して、この位置がIKイニシャラ
イズされている。βストア130をアドレス処理する宛
先ポインター信号P3をβストア130の最初り位置3
Pにセットする。プロセッサの7キユムレータ140て
ゼロにセットしくステップ505)およびステップ5’
lO〜520を含むループに入って、方程式10に従っ
たス刀う−積信号を発生する。
ステップ510において、(“P2)で表示されたポイ
ンタ信号P2によってアドレス処理された目瘤柑1関性
ストア115の立置の信号および、(“Pl)で表示テ
ア1.たポインタ信号P1によってアドレス処理ざnた
αストア125の位置;でおける信号を演鼻処理器14
0に供給し、ここで償信号(”Pl )・(”P2)が
形成でnる。次に、−αイー1)・R(1)を衣わすこ
の槓1言号全、プロセッサの7キユムレータ140中の
猪号S (i) VC/7Dえる。
ソースポインタ信号P1およびP2?インクレメント(
ステップ515)すると共に、ステップ510および5
15を、ポインタ信号P1が自動相関性信号ストアのP
位置に工1]噂するまで繰返す。この時間に、最新の反
復用の方程式10に相尚する処理が完了する。次に、決
定ステップ520を介して、ステップ525に移り、相
信号S (i)をプロセッサの7キユムレータ140E
>らパラメータストア145のアドレス4Pの年レジス
タ145−1に転送する。
自動相関性信号ストア115によって、信号R(])、
R(2)、・・・、R(P)全位置0,1、・・・P−
1に記1意し、また、αストア125の2番目の半分の
部分には、信号 一α(i−1)、−α、(i−1)、・・・、l、O,
・・・、0が包含されてお9、こnら信号ぼ、Pエレメ
ントベクトル信号に対し6するものでh /D 6ステ
ツプ510びら52Q1でのループの動作によって、刀
根式1oのスカラー積信号が発生さnる。本発明によn
ば、0、・・・0によって前置されると共に、1.0、
・・・0値で性別されたメモリ125のM DIによっ
て、すべての反復i VC対しての和石号の形by、が
均一となるので、その結果、インストラクションコード
信号によってコントロールメモリ150中に単一のサブ
ルーチンが形成されるようになる。
i番目の反射係数信号k(i)は、以下のようにして発
生される(ステップ528)。即ち、パラメータストア
145のレジスタ145−1中の和1言号を、コントロ
ールプロセッサ155中の先行の反復i−1の残留エネ
ルギ信号E(i−1)で分割することによって発生させ
る。この動作のためて、位置4P+1の昶H号お・よび
パラメータストア145の位置4PVC記憶でt″した
残留エネルギ信号をプロセッサ140に供給する。この
プロセッサから結果として得られる反射係数信号k (
i)を、次に、ストア130の位置3PK記憶する(ス
テップ528)と共に、ストア145の位置4P+2に
も記憶する(ステップ530)。
この場せ、死元ポインタ信号P3iインクレメントして
メモリ130中の次の位fkアドレス指定する。ソース
ポインタ信号P2iストア125のアドレス位1f(2
Pにセット(ステップ538)すると共に、ソースポイ
ンタ信号P1をセットして、l−2位置?ストア125
にアドレス指定する(ステップ540)。
ステップ545〜560を包言するループを反復するこ
とによって、Pエレメントベクトル信号−α(上(、−
α(ジし・・・、 −Ji、(’ )、 1.0.・・
・、Oを発生する。
最初のパスからステップ545までl/c2いて、(“
Pi)は信号−α(吉j1)で、(”P2ンは2号−α
(+−1)でろり、(に信号k(1)はレジスタ145
−3の位置4P+2同に存在している。これらZ号紫洩
真処m器140に供給して、これから傅らn6信号−α
(ジ(全位置P3=3P+1に記憶する。ポインタ信号
P2>よびP3’tインクレメントする(ステップ55
0)。アドレスポインタ信号P1をデイクレメントする
(ステップ555)と共に、アドレスポインタP2をテ
ストして、アドレス3P−1が開通したかどうかを固定
する(ステップ560)。これらの動作がアドレスプロ
セッサ135中で、コントロールメモリ140からのイ
ンストラクションコード信号の制御の下で天性される。
P2=3P−1の場合に、Pエレメントベクトル信号−
al   l)  −α<i−2ン  ・ ・ ・、−
α(1)、  1.o、  ・ ・ ・、 0 が1 
     ’l      ’         1メ
モリ130に記憶され、更に、第6図のステップ601
に移って、最新のタイムフレームインターバルのWMエ
ネルギ信号E(1+1)を発生する。このE Ci +
 1 )信号?、”(4P+1)  =  (1−“(
4P+3)”’)  ’  “(4P−+−1)  &
て従って屓算処理器140で発生させる。ここで、パラ
メータストア145の位置4P+1には、残留エネルギ
信号E(i)が包甘ざnていると共に、パラメータスト
アの位置4P+3には反射係数信号k (i)が包言さ
れている。次に、最新の反復iの結果に対応するストア
130円の信号分、次の反復に先立ってストア125の
位1i2P〜3P−1に転送する(ステップ605)。
従って、反復インデックス信号1をインクレメントする
と共に(ステップ610)、インクレメントされたイン
デックス信号をチェックしてej−間フレームインター
バルの最終反復が完了したかどうかを決定する(ステッ
プ615)。看し、完了していないならば、第5図のス
テップ501を次の反復に対して再入力きせる。最新時
間フレームインターバルに対する反復が完了すると、最
7終の反射係数信号がストア130から応用デバイス1
80に転送きn(ステップ620)この応用デバイス1
80VcVi、従来より公昶のタイプ5つスピーチコー
ダ(音声符号化器)、スピーチシンセサイザ(音声合成
器)ぼたは音−声α減器が設けられる。更に、第1区の
回路な、次の時間フレームインターバルの開始まで待機
状態におかれるようになる(ステップ625)。
また、第1図の回路構成で、単一の時間フレームインタ
ーバルに対して、順序P=3のLPCモデルのLP・C
パラメータの発生についての動作を以下考察する。時間
フレームスピーチパターン部分を一組の自動相関信号R
(0)、R(1)、R(2)、R(3)に変換する。第
4図に示したイニシャライゼーションステップの後で、
自動相関性ストア115によって信号R(1)、R(2
)、R(3)が記憶され、これは反復処理中に変化する
ものではない。パラメータストア125の最初のP位置
を010.0にリセットすると共に、このP位置は、反
復処理中はこの状態のままとなる。このパラメータスト
ア125の最後のP位置を1.0.0にセットする。パ
ラメータストア13oto。
0.0にリセットする。残留エネルギストア145−2
には信号R(0)が記憶され、反復インデックス信号ス
トアiを1にセットする。
最初の反J i = 1の第5図のステップ545の直
前においては、和レジスタ145−1に信号5(1)が
記憶される。反射係数レジスタ145−3には信号k 
(1) = ”41)7)”He 憶すn−6゜パラメ
ータストア125にはベクトル信号010.0.1.0
0が記憶される。アドレスポインタ信号P1およびP 
2 ”7−、パラメータストア125の位置2P−1お
よび2Pにそれぞれセットする。反射係数信号−k(1
)をβストア130の最初の位置に存在させると共に、
アドレスポインタ信号P3をストア130の第2位置に
セットする。
ステップ545を反復i=2に対して開始すると、パラ
メータストア125が0,0゜OAよp)、1、OK変
化されていると共に、βストア130によってその第1
位置では信号−k (2) =−a4幻を記憶する。ア
ドレスポインタP1およびP2の両刃°をパラメータス
トア125の第1位置にセットする一方、ポインタ信号
P3をストア130の窮2位置にセットする。反復i=
3に対する第1図の回路の動作における同一ポイントに
おいて、ストア125にはベクトル信号−α42)、−
cti2)、1が記憶される一方、第1位置ストア13
0には信号−k(3)−ラA3)が記憶されている。ア
ドレスポインタ信号P1およびP2i、ストア125の
第1および第2位置のそれぞれにセットする。更に、ポ
インタ信号P3をストア130の第2位置にセットする
。第6図のステップ610の直前の、最後の反復1=4
の終期において、パラメータストア125にはベクトル
信号010.0、.43)、−a、4”)、−α、(3
,1が記憶され、これの最後のP値は、時間フレームイ
ンターバルのLPG係故に対応している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による音声分析構成のブロックダイヤ
グラム金示す図、 第2図および第3図は、第1図の構成におけるストアの
アドレス動作を茨わす衣;第4〜6図は、スピーチパラ
メータ信号を発生させるための第1の構成の動作?衣わ
すフローチャートである。 主要符号の説明 10、…・・・・・・・・・電気−音響トランスデユー
サ105・・・・・・・・・・・・ディジタイザ110
・・・・・・・・・・・・自動相関信号発生器115・
・・・・・・・・・・・自動相関信号ストア135・・
・・・・・・・・・・メモリアドレスプロセッサ140
・・・・・・・・・・・・演算処理器/アキュムレータ
155・・・・・・・・・・・・コントロールプロセッ
サP1〜P3・・・アドレスポインタR( 0)〜R(3)・・・自lIh相関信号FIG 4 FIG、6 手続補正書 昭和62年 6月16日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第 71949号 2、発明の名称 音声パターン分析方法および装置 3、特許出願人 住 所  アメリカ合衆国、 10022  ニューヨ
ーク。 ニューヨーク、マディソン アヴエニュ−550名 称
   アメリカン テレフォン アンドテレグラフ カ
ムパニー 4、代理人 5、補正の対象 (1)別紙のとおり、浄書1ノだ明細書を1通提出しま
す。 (2)別紙のとおり、正式図面を1通提出します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、音声(スピーチ)パターンの連続した時間フレーム
    インターバルを受信する手段 (101、106)と; このスピーチパターンの現在の時間フレ ームインターバル部分に応答して、この現 在の時間フレームインターバル部分に対応 した一組の自動相関信号R(0)、R(1)、……R(
    P)を発生する手段(110)と; この一組の自動相関信号に応答して、前 記現在の時間フレームインターバル用の一 組の線形予測特徴信号を発生する手段とを 具えた音声分析器において、 前記線形予測特徴信号を発生させる手段 には; 連続したi=1、2……、P個の反復イ ンデックス信号を発生する手段(155) と、これらインデックス信号の各々によつ て最新の時間フレームインターバルのi番 目の音声特徴信号を発生する時間期間を規 定し; 2番目の時間期間の各々の予測パラメー タの生成を制御するための一組の信号を記 憶するメモリ(156)と; P個の連続した位置に前記自動相関信号 R(1)、……R(P)を記憶するメモリ(115)と
    ; 2P個の連続した位置に第1スピーチパ ラメータベクトル信号を記憶するメモリ手 段(125)と; P個の連続した位置に第2スピーチパラ メータベクトル信号を記憶するメモリ手段 (130)と; 前記自励相関信号および前記一組のコン トロール信号に応答して、連続した時間フ レームインターバルスピーチ部分の各々の P番目の予測分析に対応する音声特徴信号 を発生する処理手段(140)と; 連続した反復インデックス信号iの各々 に応答して、前記第1および第2スピーチ パラメータベクトル信号メモリ手段用のア ドレス信号を発生する手段(135)と; 前記1組のコントロール信号および前記 アドレス信号に応答して、前記自励相関信 号およびスピーチパラメータベクトル信号 を前記第1および第2メモリ手段で合成し て、少なくとも1個のi番目のスピーチパ ラメータ信号を生成する手段(140)と を含むことを特徴とする音声分析器。 2、前記メモリアドレス信号発生手段に、前記コントロ
    ール信号の第1グループに応答 し、反復インデックス信号時間期間で作動 する手段を設け、この手段によつて前記自 動相関信号ストアのP個の位置および、第 1メモリ手段のP〜2P−1個の位置を順 次アドレスすると共に、前記複数個のメモ リの第2のメモリの予め決められた位置を アドレスするようにし、 前記信号処理手段に、順次アドレスされ た自動相関信号および前記第1メモリの順 次アドレスされた位置に応答し、反復イン デックス信号の各時間期間で動作する手段 を設け、この手段によつて前記自動相関信 号のスカラー積を表わす信号および、前記 第1メモリのP〜2P−1位置での信号を 発生させ、更に、 反復インデックス信号時間期間で動作し、 前記第2メモリの前記アドレスされた予め 決められた位置に前記スカラー積信号を記 憶させる手段を設けたことを特徴とする特 許請求の範囲第1項記載の音声分析器。 3、前記メモリアドレス信号発生手段に、反復インデッ
    クス信号の各時間期間で動作す るコントロール信号の第2グループを設け、この第2グ
    ループによつて前記第1メモリ のP〜2P−1個の位置を増加する順序で アドレスすると共に、前記第1メモリの位 置を(P+i+2)から(i−1)まで減 少する順序でアドレスするようにし、 前記処理手段を、反復インデックス信号 の各時間期間中に前記第1メモリのアドレ スされた位置からの信号に応答させて、 j=1、2、……i−1に対して α^(^i^)_j=α^(^i^−^1)_j −k
    _iα^(^i^−^)_i_−_jで表わさされる一
    組の信号を生成し、更に、 反復インデックス信号の各時間期間で作 動し、α^(^i^)_jで表わされる一組の前記信号
    を前記第2メモリ手段の連続した位置に記憶 させる手段とを設けたことを特徴とする特 許請求の範囲第1項ないし第2項のいずれ か1項に記載の音声分析器。 4、線形予測音声特徴信号を発生するに当り、前記コン
    トロール信号の第3グループに応 答し、i番目の反復の各時間期間で動作し、前記第1音
    声特徴ベクトル信号メモリの第 1のP個の位置を0、0、……0、にセッ トすると共に、これの第2のP個の位置を 最初にセットする手段を設けたことを特徴 とする特許請求の範囲第3項記載の音声分 析器。 5、予測パラメータ信号の生成を制御する一組の信号を
    記憶するメモリと、連続した2 P個の位置に第1音声パラメータベクトル 信号を記憶するメモリ手段と、第2音声パ ラメータベクトル信号を連続したP個の位 置に記憶するメモリ手段とを有する装置に おける音声パターンを分析する方法におい て、 この音声パターンの連続する時間フレー ムインターバル部分を受信するステップと;このスピー
    チパターンの現在の時間フレ ームインターバル部分に応答し、このイン ターバル部分に対応する一組の自動相関信 号R(0)、R(1)、……R(P)を発生するステッ
    プと; 前記自動相関信号および前記記憶したコ ントロール信号に応答して、連続する時間 フレームインターバルの各スピーチ部分の P番目の予測分析に対応した音声特徴信号 を発生するステップと; i=1、2、…P個の連続した反復イン デックス信号を発生するステップと、これ らインデックス信号の各々によつて最新の 時間フレームインターバルのi番目の音声 特徴信号を発生する時間期間を規定し; これら連続したi番目の反復インデック ス信号の各々に応答し、前記複数の音声パ ラメータベクトル信号メモリ手段用のアド レス信号を発生するステップと;更に、 前記1組のコントロール信号および前記 アドレス信号に応答して、前記自動相関信 号、第1メモリ音声パラメータベクトル信 号、および第2メモリ音声パラメータベク トル信号を合成して、少なくとも1個のi 番目の音声パラメータ信号を生成するステ ップとを含むことを特徴とする音声パター ン分析方法。 6、予測パラメータ信号の生成を制御する一組の信号を
    記憶するメモリと、連続した2 P個の位置に第1音声パラメータベクトル 信号を記憶するメモリ手段と、第2音声パ ラメータベクトル信号を連続したP個の位 置に記憶するメモリ手段とを有する装置に おける音声パターンを分析する方法におい て、 前記メモリアドレス信号発生ステップは、 前記自動相関信号ストアのP個の位置およ び第1音声特徴ベクトルメモリのPから2 P−1個の位置を順次アドレスするステッ プと、前記一組のコントロール信号の第1 グループに応答して、i番目の反復時間期 間の各々において第2音声特徴ベクトルメ モリの予め決められた位置をアドレスする ステップとから成り; 前記特徴信号発生ステップは、前記順次 アドレスされた自動相関信号および反復イ ンデックス信号の各時間期間中に順次アド レスされた前記第1メモリのP〜2P−1 個の位置に応答して、前記自動相関信号の スカラー積を表わす信号および前記第1音 声特徴ベクトルメモリのP〜2P−1個の 位置に信号を発生させるステップと; 更に、反復インデックス信号の各時間期 間において、前記スカラー積信号を前記第 2音声特徴ベクトルメモリの前記アドレス された予め決められた位置に記憶させるス テップとから成つたことを特徴とする特許 請求の範囲第5項記載の音声パターン分析 方法。 7、予測パラメータ信号の生成を制御する一組の信号を
    記憶するメモリと、連続した2 P個の位置に第1音声パラメータベクトル 信号を記憶するメモリ手段と、第2音声パ ラメータベクトル信号を連続したP個の位 置に記憶するメモリ手段とを有する装置に おける音声パターンを分析する方法におい て、 前記メモリアドレス信号発生ステップは、 i番目の反復インデックス信号の各時間期 間の前記一組のコントロール信号の第2グ ループに応答して、前記第1音声特徴ベク トルメモリのP〜2P個の位置を順次、増 加する順番でアドレスすると共に、前記第 1音声特徴ベクトルメモリの位置を位置 (P+i−2)から位置(i−1)まで順 次、減少する順番でアドレスするステップ と; 前記特徴信号発生ステップには、i番目 の反復インデックス信号の各時間期間内で 前記第1音声特徴ベクトルメモリの前記ア ドレスされた位置からの信号に応答して、 j=1、2、…i−1に対して、 α^(^i^)_j=α^(^i^−^1^)_j−k
    _jα^(^i^−^1^)_i_−_jを表わす一組
    の信号を生成するステップが 包含されており;更に、 i番目の反復インデックス信号の各時間 期間中に、前記第3メモリの連続した位置 に、α^(^i^)_jを表わする前記組の信号を記憶
    するステップとから成つたことを特徴とする 特許請求の範囲第5項ないし第6項のいず れか1項に記載の音声パターン分析方法。 8、予測パラメータ信号の生成を制御する一組の信号を
    記憶するメモリと、連続した2 P個の位置に第1音声パラメータベクトル 信号を記憶するメモリ手段と、第2音声パ ラメータベクトル信号を連続したP個の位 置に記憶するメモリ手段とを有する装置に おける音声パターンを分析する方法におい て、 前記コントロール信号の第3グループに 応答して、i番目の反復時間期間の各々で 作動し、前記第1音声特徴ベクトル信号メ モリの第1のP個の位置を、0、0、…0 に、およびこれの第2のP個の位置を1、 0、…、0に予めセットするステップを更 に含むことを特徴とする特許請求の範囲第 7項記載の音声パターン分析方法。
JP62071949A 1986-03-28 1987-03-27 音声パタ−ン分析方法および装置 Pending JPS62294300A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/845,447 US4847906A (en) 1986-03-28 1986-03-28 Linear predictive speech coding arrangement
US845447 2001-04-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62294300A true JPS62294300A (ja) 1987-12-21

Family

ID=25295256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62071949A Pending JPS62294300A (ja) 1986-03-28 1987-03-27 音声パタ−ン分析方法および装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4847906A (ja)
JP (1) JPS62294300A (ja)
KR (1) KR870009292A (ja)
GB (1) GB2188466B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2625998B2 (ja) * 1988-12-09 1997-07-02 沖電気工業株式会社 特徴抽出方式
US5168548A (en) * 1990-05-17 1992-12-01 Kurzweil Applied Intelligence, Inc. Integrated voice controlled report generating and communicating system
JP2770581B2 (ja) * 1991-02-19 1998-07-02 日本電気株式会社 音声信号のスペクトル分析方法とその装置
US5182773A (en) * 1991-03-22 1993-01-26 International Business Machines Corporation Speaker-independent label coding apparatus
US5673361A (en) * 1995-11-13 1997-09-30 Advanced Micro Devices, Inc. System and method for performing predictive scaling in computing LPC speech coding coefficients
US9105270B2 (en) * 2013-02-08 2015-08-11 Asustek Computer Inc. Method and apparatus for audio signal enhancement in reverberant environment

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3624302A (en) * 1969-10-29 1971-11-30 Bell Telephone Labor Inc Speech analysis and synthesis by the use of the linear prediction of a speech wave
US4301329A (en) * 1978-01-09 1981-11-17 Nippon Electric Co., Ltd. Speech analysis and synthesis apparatus
CA1123955A (en) * 1978-03-30 1982-05-18 Tetsu Taguchi Speech analysis and synthesis apparatus
JPS597120B2 (ja) * 1978-11-24 1984-02-16 日本電気株式会社 音声分析装置
US4401855A (en) * 1980-11-28 1983-08-30 The Regents Of The University Of California Apparatus for the linear predictive coding of human speech
US4696039A (en) * 1983-10-13 1987-09-22 Texas Instruments Incorporated Speech analysis/synthesis system with silence suppression

Also Published As

Publication number Publication date
GB2188466A (en) 1987-09-30
KR870009292A (ko) 1987-10-24
GB2188466B (en) 1989-04-19
GB8706833D0 (en) 1987-04-29
US4847906A (en) 1989-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4393272A (en) Sound synthesizer
US4544919A (en) Method and means of determining coefficients for linear predictive coding
Trancoso et al. Efficient procedures for finding the optimum innovation in stochastic coders
JP3112681B2 (ja) 音声符号化方式
JPS5878248A (ja) ダイナミツクにプログラム可能な処理素子
US4209844A (en) Lattice filter for waveform or speech synthesis circuits using digital logic
JP2003500703A (ja) オーディオ信号タイムスケール変更
EP0069209B1 (en) Speech analysis circuits using an inverse lattice network
JPS62294300A (ja) 音声パタ−ン分析方法および装置
EP0164677B1 (en) Speech synthesis system
CN111785248A (zh) 文本信息处理方法及装置
CN111883104B (zh) 语音切割方法、语音转换网络模型的训练方法及相关设备
US20030139923A1 (en) Method and apparatus for speech coding and decoding
US6016468A (en) Generating the variable control parameters of a speech signal synthesis filter
US6424986B1 (en) Architecture of discrete wavelet transformation
US4092495A (en) Speech synthesizing apparatus
JPH10222197A (ja) 音声合成方法およびコード励振線形予測合成装置
JPH0230040B2 (ja)
CA1118104A (en) Lattice filter for waveform or speech synthesis circuits using digital logic
JPH05183442A (ja) 改良dctの順変換計算装置、逆変換計算装置及び改良dctの順変換計算方法
JP3233184B2 (ja) 音声符号化方法
JPS5961892A (ja) 通話に対する線形予測係数の迅速計算を行なうデ−タ処理回路
SU928362A1 (ru) Процессор быстрого преобразовани Фурье
JPS60220466A (ja) 高速フ−リエ変換装置
JPH06186998A (ja) 音声符号化装置のコードブック探索方式