JPS62292330A - ナツトランナ装置 - Google Patents
ナツトランナ装置Info
- Publication number
- JPS62292330A JPS62292330A JP13310386A JP13310386A JPS62292330A JP S62292330 A JPS62292330 A JP S62292330A JP 13310386 A JP13310386 A JP 13310386A JP 13310386 A JP13310386 A JP 13310386A JP S62292330 A JPS62292330 A JP S62292330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- casing
- spline shaft
- bolts
- return spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明はソケットの移動量が大きい場合でも対応し得る
小型なナツトランナ装置に関するものである。
小型なナツトランナ装置に関するものである。
(従来の技術)
ボルト等のネジ部品の締付けに際してナットテナ自体を
進退動するために駆動手段を設けることは知られている
0例えば実開昭60−190536号公報や特開昭80
−71189号公報で示されるものがある。
進退動するために駆動手段を設けることは知られている
0例えば実開昭60−190536号公報や特開昭80
−71189号公報で示されるものがある。
実開昭80−1905313号公報のものは第3図で示
される如きもので一端にボルト等に係合するソケット(
102)を有するピストンロッド(101)がシリンダ
(100)内を摺動自在に嵌合しており、一方前記ビス
トロッド(101)は断面角形の延出部を有するサブロ
ッド(103)と嵌合し、該サブロッド(103)の回
転によりピストンロッド(101)を介してソケッ)
(102)が回転するものである。
される如きもので一端にボルト等に係合するソケット(
102)を有するピストンロッド(101)がシリンダ
(100)内を摺動自在に嵌合しており、一方前記ビス
トロッド(101)は断面角形の延出部を有するサブロ
ッド(103)と嵌合し、該サブロッド(103)の回
転によりピストンロッド(101)を介してソケッ)
(102)が回転するものである。
又特開昭80−711139号公報のものは第4図で示
されるものでガイド筒(205)内を摺動自在なソケッ
) (202)を駆動源(203)により回転させると
共に、別置のシリンダ(200)によりそのピストンロ
ッド(201)をガイドバー(204)に沿って進退さ
せ、ソヶッ) (202)及び駆動源(203)等全体
を図中左右に進退させるものである。
されるものでガイド筒(205)内を摺動自在なソケッ
) (202)を駆動源(203)により回転させると
共に、別置のシリンダ(200)によりそのピストンロ
ッド(201)をガイドバー(204)に沿って進退さ
せ、ソヶッ) (202)及び駆動源(203)等全体
を図中左右に進退させるものである。
(発明が解決しようとする問題点)
実開昭eO−190538号公報のものはソケット(1
02)の進出ストロークが大きくなると、ピストンロッ
ド(101)の長さに対して該ピストンロッド(101
)の軸受部(104)、(105)間の距離が縮まり。
02)の進出ストロークが大きくなると、ピストンロッ
ド(101)の長さに対して該ピストンロッド(101
)の軸受部(104)、(105)間の距離が縮まり。
且つピストンロッド(101)とサブロッド(103)
の嵌合部の長さが短くなるため、シリンダ(100)等
に対するピストンロッド(101)の支持が不安定とな
ってピストンロッド(101)の進退動に際してソケッ
ト(102)に振れを生じやすく、又サブロッド(10
3)からピストンロッド(101)へのトルクの伝達に
も問題が生じやすくて、長尺のストロークのものには向
かなかった。
の嵌合部の長さが短くなるため、シリンダ(100)等
に対するピストンロッド(101)の支持が不安定とな
ってピストンロッド(101)の進退動に際してソケッ
ト(102)に振れを生じやすく、又サブロッド(10
3)からピストンロッド(101)へのトルクの伝達に
も問題が生じやすくて、長尺のストロークのものには向
かなかった。
又特開昭fIO−71169号公報のものはシリンダ(
200)部やガイドバー(204)等が別置で必要なた
め装置が大型化し設置場所を広く必要とすると共に、設
備コストが高い等の問題点を生じていた。
200)部やガイドバー(204)等が別置で必要なた
め装置が大型化し設置場所を広く必要とすると共に、設
備コストが高い等の問題点を生じていた。
本考案は以上の問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的とする処は、ソケットの移動量が大きくても小型
で安定した機能を有するナツトランナ装置を提供するも
のである。
の目的とする処は、ソケットの移動量が大きくても小型
で安定した機能を有するナツトランナ装置を提供するも
のである。
(問題点を解決するための手段)
以上の問題点を解決するための手段は、ケーシング両端
におのおの回動自在に軸承され、内部にスプライン孔が
形成されて、そのいずれか一方が駆動源により回転する
2つの回転軸受と、該回転軸受のスプライン孔に摺動自
在に嵌合して前記ケーシングを貫通し、該ケーシング外
の一方にボルト等のネジ部に係合するソケットを有する
と共に、ケーシング外の他方全体を加圧媒体の給排気「
1を備えた圧力ケーシングで覆ったスプライン軸と、該
スプライン軸と前記回転軸受との間に介装され、スプラ
イン軸を前記圧力ケーシング側に弾圧付勢するリターン
スプリングを設けたことである。
におのおの回動自在に軸承され、内部にスプライン孔が
形成されて、そのいずれか一方が駆動源により回転する
2つの回転軸受と、該回転軸受のスプライン孔に摺動自
在に嵌合して前記ケーシングを貫通し、該ケーシング外
の一方にボルト等のネジ部に係合するソケットを有する
と共に、ケーシング外の他方全体を加圧媒体の給排気「
1を備えた圧力ケーシングで覆ったスプライン軸と、該
スプライン軸と前記回転軸受との間に介装され、スプラ
イン軸を前記圧力ケーシング側に弾圧付勢するリターン
スプリングを設けたことである。
(作用)
上記手段により、移動ストロークの大きなソケットに対
しても、移動に際してソケットの振れを小さく高精度に
維持でき、且つ装置も簡単な構造で小型化することがで
きる。
しても、移動に際してソケットの振れを小さく高精度に
維持でき、且つ装置も簡単な構造で小型化することがで
きる。
(実施例)
次に本発明の好適一実施例を添付の第1図及び第2図を
参照しつつ詳述する。
参照しつつ詳述する。
(+)はケーシングであり、第1図中左右に平行に配設
される前、後面(la) 、 (lb)と、図中上下に
平行に配設される左、右面(lc)、(ld)等から形
成されており、その内部に断面矩形状の空間(S)を形
成している。前記ケーシング(1)の前、後面(la)
、(Ib)には該前、後面(la)、(lb)を前後方
向に貫通して、前、後面(la)、(lb)に回動自在
に軸承された2つの回転軸受(2)、(3)が−直線上
に対向して設けられており、該回転軸受(2)、(3)
の内部には前後方向にスプライン孔(11)、・・・が
貫設され、且つ前記ケーシング(1)の前、後面(la
) 。
される前、後面(la) 、 (lb)と、図中上下に
平行に配設される左、右面(lc)、(ld)等から形
成されており、その内部に断面矩形状の空間(S)を形
成している。前記ケーシング(1)の前、後面(la)
、(Ib)には該前、後面(la)、(lb)を前後方
向に貫通して、前、後面(la)、(lb)に回動自在
に軸承された2つの回転軸受(2)、(3)が−直線上
に対向して設けられており、該回転軸受(2)、(3)
の内部には前後方向にスプライン孔(11)、・・・が
貫設され、且つ前記ケーシング(1)の前、後面(la
) 。
(1b)に対して前後方向への移動を拘束するため、回
転軸受(2)、(3)にはっは部(2a) 、 (3a
)が設けられていると共に1位置決め部材(2b) 、
(3b)が固定されている。
転軸受(2)、(3)にはっは部(2a) 、 (3a
)が設けられていると共に1位置決め部材(2b) 、
(3b)が固定されている。
前記回転軸受(2)、(3)の内の一方、例えば(2)
には、該回転軸受(2)と対応する如くスプライン孔(
11)が貫設されたかさ歯車(4)が前記ケーシング空
間(S)内にて固設されており、一方前記ケーシング(
1)の左、右面(Ic)、(ld)の一方、例えば(l
c)には、回転駆動源(5)が取付けられ、その軸端は
空間(S)内に伸びて前記かさ歯車(4)に直交して1
−み合う駆動かさ歯車(6)に連結されていて、駆動源
(5)の回転により駆動かさ歯車(6)、かさ歯・I(
4)が回転し、回転軸受(2)が回転することとなる。
には、該回転軸受(2)と対応する如くスプライン孔(
11)が貫設されたかさ歯車(4)が前記ケーシング空
間(S)内にて固設されており、一方前記ケーシング(
1)の左、右面(Ic)、(ld)の一方、例えば(l
c)には、回転駆動源(5)が取付けられ、その軸端は
空間(S)内に伸びて前記かさ歯車(4)に直交して1
−み合う駆動かさ歯車(6)に連結されていて、駆動源
(5)の回転により駆動かさ歯車(6)、かさ歯・I(
4)が回転し、回転軸受(2)が回転することとなる。
前記ケーシング(1)に軸承された2つの回転軸受(2
)、(3)及びかさ歯車(4)にはそのスプライン孔(
11) 、・・・内をスプライン軸(7)が摺動自在に
挿通嵌合して、ケーシング(1)を前後に貫通している
。前記スプライン軸(7)のケーシング(1)外方の一
方側1例えば第1図中左端部(7a)側にはボルト等の
ネジ部品に係合する凹部を有するソケット(8)が取付
けられており、ケーシング(1)外方の他方側、即ち図
中右端部(7b)側は前後に長く伸びていて、ケーシン
グ(1)の後面(lb)に取付けられた圧力カバー(8
)によりスプライン軸右端部(7b)側全体が密閉して
覆われている。前記圧力カバー(9)には加圧媒体の給
排気口(9a)が設けられ、スプライン軸右端部(9a
)側に固定されたバネ受部材(7C)と前記ケーシング
後面(lb)に取付けられた回転軸受(3)との間には
スプライン軸(7)を第1図中右側に弾圧付勢するリタ
ーンスプリング(10)が介装固定されている。従って
駆動源(5)により駆動かさ歯車(8)、かさ歯車(4
)及び回転軸受(2)が回転すると、ソケット(8)を
有するスプライン軸(7)もケーシング後面(1b)の
回転軸受(3)と共に回転し、且つ該回転軸受(3)と
バネ受部材(7C)間に介装されるリターンスプリング
(lO)も回転する。そして前記圧力ケーシング(8)
の給排気口(9a)より加圧媒体、例えば加圧空気を供
給すると、スプライン軸(7)は加圧空気によりその端
面に力を受け、リタースプリング(10)の弾圧力に反
して第1図中左方の前方へ進出する。尚回転軸受(3)
はスプライン軸(7)やケーシング(1)からの加圧媒
体のリークを有効に防止するシール部材としての役割も
はたしている。
)、(3)及びかさ歯車(4)にはそのスプライン孔(
11) 、・・・内をスプライン軸(7)が摺動自在に
挿通嵌合して、ケーシング(1)を前後に貫通している
。前記スプライン軸(7)のケーシング(1)外方の一
方側1例えば第1図中左端部(7a)側にはボルト等の
ネジ部品に係合する凹部を有するソケット(8)が取付
けられており、ケーシング(1)外方の他方側、即ち図
中右端部(7b)側は前後に長く伸びていて、ケーシン
グ(1)の後面(lb)に取付けられた圧力カバー(8
)によりスプライン軸右端部(7b)側全体が密閉して
覆われている。前記圧力カバー(9)には加圧媒体の給
排気口(9a)が設けられ、スプライン軸右端部(9a
)側に固定されたバネ受部材(7C)と前記ケーシング
後面(lb)に取付けられた回転軸受(3)との間には
スプライン軸(7)を第1図中右側に弾圧付勢するリタ
ーンスプリング(10)が介装固定されている。従って
駆動源(5)により駆動かさ歯車(8)、かさ歯車(4
)及び回転軸受(2)が回転すると、ソケット(8)を
有するスプライン軸(7)もケーシング後面(1b)の
回転軸受(3)と共に回転し、且つ該回転軸受(3)と
バネ受部材(7C)間に介装されるリターンスプリング
(lO)も回転する。そして前記圧力ケーシング(8)
の給排気口(9a)より加圧媒体、例えば加圧空気を供
給すると、スプライン軸(7)は加圧空気によりその端
面に力を受け、リタースプリング(10)の弾圧力に反
して第1図中左方の前方へ進出する。尚回転軸受(3)
はスプライン軸(7)やケーシング(1)からの加圧媒
体のリークを有効に防止するシール部材としての役割も
はたしている。
ここで全体的な動きについて説明すると、圧力カバー(
8)内に加圧空気を供給しリターンスプリング(10)
の弾圧力に反してスプライン軸(7)及びソケット(8
)を第1図中左方へ前進させ、所定のボルト等にソケッ
ト(8)の凹部を係合させて該ボルト等を押圧した後、
駆動源(5)によりスプライン軸(7)及び前記ソケッ
ト(8)を回転させボルト等を回転させる。このソケッ
ト(8)の回転と該ソケット(8)によるボルト等の抑
圧によりボルト等の締付けが可能となり、ボルト等の締
付けが終了すると圧力カバー(3)内の空気を外部へ放
出すればスプライン軸(7)及びソケット(8)はリタ
ーンスプリング(lO)の弾圧力により第1図中右方へ
後退し当初の状IEに復帰する。尚ソケット(8)にボ
ルト等をセットした後、所定の締付は孔にソケット(8
)を前進させて前記締付は孔にボルト等を押圧し、その
後ソケット(8)を回転させてボルト等の締付けをおこ
なってもよい、ソケット(6)の移動ストロークは圧力
カバー(3)内のスプライン軸右端部(7b)の長さ、
リターンスプリング(10)の弾圧力及び加圧媒体の圧
力等により決定され、これ等を変更することによりその
移動ストロークを変えることができる。又ソケット(8
)の移動ストロークを大きくした場合に11、それにつ
れて回転軸受(2)、(3)間の距離を適宜長くしてや
ることにより、ソケット(8)は常に安定した動きをす
ることとなる。尚駆動源(5)の位訝も第1図中の2点
鎖線の如く平歯車を使用すればスプライン軸(7)と平
行に配設させることができるし、駆動源(5)をケーシ
ング(1)の上下面、即ち紙面の表裏方向の面にも配設
させることができる等設備のレイアウトの状況により装
置の設置条件を種々に選択することができる。
8)内に加圧空気を供給しリターンスプリング(10)
の弾圧力に反してスプライン軸(7)及びソケット(8
)を第1図中左方へ前進させ、所定のボルト等にソケッ
ト(8)の凹部を係合させて該ボルト等を押圧した後、
駆動源(5)によりスプライン軸(7)及び前記ソケッ
ト(8)を回転させボルト等を回転させる。このソケッ
ト(8)の回転と該ソケット(8)によるボルト等の抑
圧によりボルト等の締付けが可能となり、ボルト等の締
付けが終了すると圧力カバー(3)内の空気を外部へ放
出すればスプライン軸(7)及びソケット(8)はリタ
ーンスプリング(lO)の弾圧力により第1図中右方へ
後退し当初の状IEに復帰する。尚ソケット(8)にボ
ルト等をセットした後、所定の締付は孔にソケット(8
)を前進させて前記締付は孔にボルト等を押圧し、その
後ソケット(8)を回転させてボルト等の締付けをおこ
なってもよい、ソケット(6)の移動ストロークは圧力
カバー(3)内のスプライン軸右端部(7b)の長さ、
リターンスプリング(10)の弾圧力及び加圧媒体の圧
力等により決定され、これ等を変更することによりその
移動ストロークを変えることができる。又ソケット(8
)の移動ストロークを大きくした場合に11、それにつ
れて回転軸受(2)、(3)間の距離を適宜長くしてや
ることにより、ソケット(8)は常に安定した動きをす
ることとなる。尚駆動源(5)の位訝も第1図中の2点
鎖線の如く平歯車を使用すればスプライン軸(7)と平
行に配設させることができるし、駆動源(5)をケーシ
ング(1)の上下面、即ち紙面の表裏方向の面にも配設
させることができる等設備のレイアウトの状況により装
置の設置条件を種々に選択することができる。
(発明の効果)
以−ヒで明らかな如く本発明によれば、一定間隔を有す
る2つの回転軸受にソケットを有するスプライン軸を支
持させているため、ソケットを太きなストロークで移動
させても、ソケット先端の振れを常に精度よく小さく維
持でき装置として安定した機部を発揮させることができ
る。又ソケットの移動ストロークを変える場合には、そ
のストロークの大きさに合せて回転軸受間の間隔を適宜
設定してやればよく、設計の自由度が大きい。
る2つの回転軸受にソケットを有するスプライン軸を支
持させているため、ソケットを太きなストロークで移動
させても、ソケット先端の振れを常に精度よく小さく維
持でき装置として安定した機部を発揮させることができ
る。又ソケットの移動ストロークを変える場合には、そ
のストロークの大きさに合せて回転軸受間の間隔を適宜
設定してやればよく、設計の自由度が大きい。
更にソケットの進退動もリターンスプリングや圧力カバ
ー内への加圧媒体の供給等でなすことができるため装置
自体を簡単な構造で小型化することができ、設備コスト
の低減、設備レイアウトの容易さ等を達成することがで
きる。
ー内への加圧媒体の供給等でなすことができるため装置
自体を簡単な構造で小型化することができ、設備コスト
の低減、設備レイアウトの容易さ等を達成することがで
きる。
第1図は本実施例に係るナツトランナ装置の断面側面図
、第2図は第1図のA−A矢視図、第3図及び第4図は
従来技術の図である。 尚、(1)はケーシング、(2)、(3)は回転軸受、
(5)は回転駆動源、(7)はスプライン軸、(8)は
ソケット、(9)は圧力カバー、(10)はリターンス
プリングである。 第3図 第4図 手 ft、売 ネ山 IE 書(自発)昭和61年7月
290 1、事件の表示 特願昭61−133103号 2、発明の名称 ナツトランナ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (532)本田技研工業株式会社 4、代理人 電話(03)43B−9181(代表)(Ei735)
弁理士 下 1)容一部、5、補正命令の日付 自
発
、第2図は第1図のA−A矢視図、第3図及び第4図は
従来技術の図である。 尚、(1)はケーシング、(2)、(3)は回転軸受、
(5)は回転駆動源、(7)はスプライン軸、(8)は
ソケット、(9)は圧力カバー、(10)はリターンス
プリングである。 第3図 第4図 手 ft、売 ネ山 IE 書(自発)昭和61年7月
290 1、事件の表示 特願昭61−133103号 2、発明の名称 ナツトランナ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (532)本田技研工業株式会社 4、代理人 電話(03)43B−9181(代表)(Ei735)
弁理士 下 1)容一部、5、補正命令の日付 自
発
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ケーシング両端におのおの回動自在に軸承され、内部に
スプライン孔が形成されて、そのいずれか一方が駆動源
により回転する2つの回転軸受と、 該回転軸受のスプライン孔に摺動自在に嵌合して前記ケ
ーシングを貫通し、該ケーシング外の一方にボルト等の
ネジ部に係合するソケットを有すると共に、ケーシング
外の他方全体を加圧媒体の給排気口を備えた圧力ケーシ
ングで覆ったスプライン軸と、 該スプライン軸と前記回転軸受との間に介装され、スプ
ライン軸を前記圧力ケーシング側に弾圧付勢するリータ
ンスプリングとからなることを特徴とするナットランナ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13310386A JPS62292330A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | ナツトランナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13310386A JPS62292330A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | ナツトランナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292330A true JPS62292330A (ja) | 1987-12-19 |
Family
ID=15096886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13310386A Pending JPS62292330A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | ナツトランナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62292330A (ja) |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP13310386A patent/JPS62292330A/ja active Pending
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