JPS62292156A - 平型オストミー装置 - Google Patents
平型オストミー装置Info
- Publication number
- JPS62292156A JPS62292156A JP62143972A JP14397287A JPS62292156A JP S62292156 A JPS62292156 A JP S62292156A JP 62143972 A JP62143972 A JP 62143972A JP 14397287 A JP14397287 A JP 14397287A JP S62292156 A JPS62292156 A JP S62292156A
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- Japan
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- bag
- ostomy device
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Links
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- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims description 5
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims description 5
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices; Anti-rape devices
- A61F5/44—Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Portable urination aids; Colostomy devices
- A61F5/445—Colostomy, ileostomy or urethrostomy devices
- A61F5/448—Means for attaching bag to seal ring
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Nursing (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
（産業上の利用分野）
本発明は、オストミー・バッグを使用者の身体に固着す
るための改良された連結固着手段に関する。
るための改良された連結固着手段に関する。
（従来の技術）
オストミー・バッグ（以下、単に゛バッグ″と称す）は
、通常、当該バッグを使用者の身体に取着されたパッド
若しくは包帯に取外し可能に連結するための連結具を介
して、使用者の身体に固着される。この連結具は、スト
マ部が容易に該バッグに入るようになっており、その漏
れが生じないように充分な機械的シールを与えるように
なっており、且つバッグを簡便に取り替えられるように
容易に連結状態が解除されるようになってぃなりればな
らない。加うるに、バッグは使用者にとって心地よいも
のでなければならない。
、通常、当該バッグを使用者の身体に取着されたパッド
若しくは包帯に取外し可能に連結するための連結具を介
して、使用者の身体に固着される。この連結具は、スト
マ部が容易に該バッグに入るようになっており、その漏
れが生じないように充分な機械的シールを与えるように
なっており、且つバッグを簡便に取り替えられるように
容易に連結状態が解除されるようになってぃなりればな
らない。加うるに、バッグは使用者にとって心地よいも
のでなければならない。
例えば、西独特許公告明細書第１１０５５５８号に開示
されているものの如き従来の人工オストミー・デバイス
は、適当する機械的シールは得られるが、バッグの簡便
な取り替え手段が欠如しており、亦、米国特許第４．４
６０．３６３号に開示されているものの如き従来の他の
オストミ−・デバイスは、それらの構成の性質上、バッ
グを使用者の身体に心地良く取着させることができるよ
うになっていない。
されているものの如き従来の人工オストミー・デバイス
は、適当する機械的シールは得られるが、バッグの簡便
な取り替え手段が欠如しており、亦、米国特許第４．４
６０．３６３号に開示されているものの如き従来の他の
オストミ−・デバイスは、それらの構成の性質上、バッ
グを使用者の身体に心地良く取着させることができるよ
うになっていない。
（発明の要約）
従って、本発明の主要目的は、ストマ部が容易に進入す
ることを可能ならしめ、バッグの充分な機械的シールを
得ると共にその簡便な取替えを可能“ならしめ、且つバ
ッグを使用者の身体へより密着した状態で取着すること
を可能ならしめる人工オストミー・デバイスを提供する
ことにある。
ることを可能ならしめ、バッグの充分な機械的シールを
得ると共にその簡便な取替えを可能“ならしめ、且つバ
ッグを使用者の身体へより密着した状態で取着すること
を可能ならしめる人工オストミー・デバイスを提供する
ことにある。
上記目的は、ストマ部包囲大の開孔を有するオストミー
・バッグ（のと、前記バッグに取着され、前記バッグの
前記開孔と略同一大きさを有し且つ前記開孔と整合一致
する孔を有する平坦リング部と、前記孔の部位に於いて
前記リング部から垂れ下がり前記バッグの中へ進入して
いる第１係合部とを有する第１連結手段０と、使用者の
身体に取着されるための取着手段と、前記第１係合部と
係合するようにされ且つ前記バッグの前記開孔と略同一
大きさの孔を有する第２係合部とを有する第２連結手段
であって、前記第１係合部と前記第２係合部とが係合す
ることにより、前記第１連結手段と前記第２連結手段間
に前記バッグ内で機械的シールが達成される第２連結手
段（ｃ）と、を有することを特徴とする平型人工オスト
ミー・デバイスによって成し遂げられる。
・バッグ（のと、前記バッグに取着され、前記バッグの
前記開孔と略同一大きさを有し且つ前記開孔と整合一致
する孔を有する平坦リング部と、前記孔の部位に於いて
前記リング部から垂れ下がり前記バッグの中へ進入して
いる第１係合部とを有する第１連結手段０と、使用者の
身体に取着されるための取着手段と、前記第１係合部と
係合するようにされ且つ前記バッグの前記開孔と略同一
大きさの孔を有する第２係合部とを有する第２連結手段
であって、前記第１係合部と前記第２係合部とが係合す
ることにより、前記第１連結手段と前記第２連結手段間
に前記バッグ内で機械的シールが達成される第２連結手
段（ｃ）と、を有することを特徴とする平型人工オスト
ミー・デバイスによって成し遂げられる。
本発明の一実施例に於いては、前記第１係合部は、一対
の側壁及び底壁を有する溝路状を成し、前記第２係合部
は、つば状を成している。亦、前記溝路状第１係合部の
底壁は、前記つば状第２係合部の、該第２係合部を２つ
の部分に分割している溝部と係合するようにされた突条
部を有することができる。この場合、前記つば状第２係
合部は、好ましくは、可撓性と弾性とを兼有する材料で
形成され、前記第１係合部の前記突条部は、前記第２係
合部前記溝より稍々幅広く形成され、それによって、前
記第１係合部と前記第２係合部とが係合するに至ったと
き、前記第２係合部の分割つばが前記第１係合部の前記
溝路の側壁を押圧する。
の側壁及び底壁を有する溝路状を成し、前記第２係合部
は、つば状を成している。亦、前記溝路状第１係合部の
底壁は、前記つば状第２係合部の、該第２係合部を２つ
の部分に分割している溝部と係合するようにされた突条
部を有することができる。この場合、前記つば状第２係
合部は、好ましくは、可撓性と弾性とを兼有する材料で
形成され、前記第１係合部の前記突条部は、前記第２係
合部前記溝より稍々幅広く形成され、それによって、前
記第１係合部と前記第２係合部とが係合するに至ったと
き、前記第２係合部の分割つばが前記第１係合部の前記
溝路の側壁を押圧する。
」−記機械的シールを更に改善するために、前記第１係
合部を構成する溝路は、少なくとも１個の突出部を具備
する内壁を有することができ、亦第２係合部を構成する
分割７ランジ（つば）は、前記第１係合部と前記第２係
合部とが係合したとき、前記第１係合部の前記内壁の前
記突出部に係止する少なくとも１個の突出部を有する。
合部を構成する溝路は、少なくとも１個の突出部を具備
する内壁を有することができ、亦第２係合部を構成する
分割７ランジ（つば）は、前記第１係合部と前記第２係
合部とが係合したとき、前記第１係合部の前記内壁の前
記突出部に係止する少なくとも１個の突出部を有する。
本発明による人工オストミー・デバイスに於いでは、前
記第１連結手段が前記バッグに都合良くヒート・シール
されており、亦、前記第１連結手段の前記リング部と前
記第１係合部とが一体であることができ、更に亦、前記
第１連結手段の前記リング部が使用者によって掴まれる
ようにされた少なくとも１個の半径方向に延びるタップ
（たれ）を有することができ、更に亦、前記第２連結手
段の取着手段が好ましくは接着部を有している。亦、本
平型人工オストミー・デバイスの前記第１及び第２連結
手段はポリエチレンにより簡易に製作される。
記第１連結手段が前記バッグに都合良くヒート・シール
されており、亦、前記第１連結手段の前記リング部と前
記第１係合部とが一体であることができ、更に亦、前記
第１連結手段の前記リング部が使用者によって掴まれる
ようにされた少なくとも１個の半径方向に延びるタップ
（たれ）を有することができ、更に亦、前記第２連結手
段の取着手段が好ましくは接着部を有している。亦、本
平型人工オストミー・デバイスの前記第１及び第２連結
手段はポリエチレンにより簡易に製作される。
本発明の新規な諸特徴及び諸利点は、以下の詳細な記載
を図面を参照して読むことにより明らかとなるであろう
。
を図面を参照して読むことにより明らかとなるであろう
。
（実施例）
第１図から第８図までは、本発明による平型人工オスト
ミー・デバイス（以下、単に゛ゝ装置″と称す）の１実
施例を示す。
ミー・デバイス（以下、単に゛ゝ装置″と称す）の１実
施例を示す。
該装置１００は、人工肛門袋１０２を有し、該肛門袋１
０２は、使用者のストマ部（図示せず）を包囲するのに
適当する大きさの開孔１０４を有する。当技術分野に於
いて良く知られているように、オストミー・バッグ（以
下、単に゛バッグ″と称す）１０２の大きさ及び形状は
多種態様であり、亦その構成材料も種々である。通常は
、バッグ１０２は、ポリエチレンの如きプラスチック・
シートで構成され使用者の身体からの突出量を最小限に
喰い止めるべく平坦状に設計される。開孔１０４は、通
常バッグ１０２の上方部にあり、使用者の該当部の大き
さに応じて種々の寸法のものが適用できる。開孔１０４
は、任意形状のものでにいが、通常は、円形状である。
０２は、使用者のストマ部（図示せず）を包囲するのに
適当する大きさの開孔１０４を有する。当技術分野に於
いて良く知られているように、オストミー・バッグ（以
下、単に゛バッグ″と称す）１０２の大きさ及び形状は
多種態様であり、亦その構成材料も種々である。通常は
、バッグ１０２は、ポリエチレンの如きプラスチック・
シートで構成され使用者の身体からの突出量を最小限に
喰い止めるべく平坦状に設計される。開孔１０４は、通
常バッグ１０２の上方部にあり、使用者の該当部の大き
さに応じて種々の寸法のものが適用できる。開孔１０４
は、任意形状のものでにいが、通常は、円形状である。
第１図から第３図までに示される第１の連結体１０６は
、平坦リング部１０８を有しており、該リング部１０８
は、第８図に示すようにヒート・シールによってバッグ
１０２に取着される。リング部１０８は、開孔１０４と
略同一大きさ及び同一形状であって且つ該開孔１０４と
整合一致する孔１１０を有する。第３図に示すようにリ
ング部１０８と一体の第１係合部１１２が、該リング部
１０８から孔１１０の部位で垂れ下がりバッグ１０２の
中へ進入している。第１係合部１１２は長側壁１１４、
短側壁１１６及び底部１１８を有する溝路状を成し、且
つ溝底部１１８上の突条部１２０が溝側１ｕ１１４．１
１６と略平行且つ溝側壁１１４．１１６から略等距離に
溝１１２内に延在している。
、平坦リング部１０８を有しており、該リング部１０８
は、第８図に示すようにヒート・シールによってバッグ
１０２に取着される。リング部１０８は、開孔１０４と
略同一大きさ及び同一形状であって且つ該開孔１０４と
整合一致する孔１１０を有する。第３図に示すようにリ
ング部１０８と一体の第１係合部１１２が、該リング部
１０８から孔１１０の部位で垂れ下がりバッグ１０２の
中へ進入している。第１係合部１１２は長側壁１１４、
短側壁１１６及び底部１１８を有する溝路状を成し、且
つ溝底部１１８上の突条部１２０が溝側１ｕ１１４．１
１６と略平行且つ溝側壁１１４．１１６から略等距離に
溝１１２内に延在している。
第４図から第６図までに示される第２Ｎ結体１２２は、
当該連結体１２２を使用者の該当部（図示せず）に取着
するための接着部１２４、及び第８図に示すようにバッ
グ１０２内で第１係合部１１２と係合するようにされた
第２係合部１２６を有し、第１係合部と第２係合部とが
係合することにより、第１連結体１０６と第２連結体１
２２間の機械的シールが達成される。第２係合部１２６
は、ポリエチレン等の可撓性と弾性を兼有する材料で形
成され且つ溝１２８によって略等長の２つの部分に割れ
たつば状体を成している。
当該連結体１２２を使用者の該当部（図示せず）に取着
するための接着部１２４、及び第８図に示すようにバッ
グ１０２内で第１係合部１１２と係合するようにされた
第２係合部１２６を有し、第１係合部と第２係合部とが
係合することにより、第１連結体１０６と第２連結体１
２２間の機械的シールが達成される。第２係合部１２６
は、ポリエチレン等の可撓性と弾性を兼有する材料で形
成され且つ溝１２８によって略等長の２つの部分に割れ
たつば状体を成している。
溝路状の第１係合部１１２内の突条部１２０は、その幅
が溝１２８の幅より多少広いので、第１係合部１１２と
つば状の第２係合部１２６とが係合すると、該つば状体
１２６の割れ部が突条部１２０によって溝路側壁１１４
．１１６に押圧され、その結果第１連結休１０６と第２
連結体１２２間に、改善された状態で、機械的シールが
達成される。この機械的シール作用を更に改善するため
に、溝路状第１係合部１１２は、その各内壁１３０゜１
３２であってｄつ溝底部１１８と対向する各部分に突出
部１３４．１３６が設けられると共に、他方、つば状第
２係合部１２６は、各割れ部の外側端部に同様な突出部
１３８．１４０が設けられる。つば状部１２６を溝路状
部１１２に係合させると、前者の突出部１３８．１４０
は後者の突出部１３８．１４０に対して摺動して瞬間的
に後者の突出部１３８，１４０の背面に係合し、それに
より、第８図に示すように、つば状部１２６と溝路状部
１１２間に摩擦嵌合が成就する。
が溝１２８の幅より多少広いので、第１係合部１１２と
つば状の第２係合部１２６とが係合すると、該つば状体
１２６の割れ部が突条部１２０によって溝路側壁１１４
．１１６に押圧され、その結果第１連結休１０６と第２
連結体１２２間に、改善された状態で、機械的シールが
達成される。この機械的シール作用を更に改善するため
に、溝路状第１係合部１１２は、その各内壁１３０゜１
３２であってｄつ溝底部１１８と対向する各部分に突出
部１３４．１３６が設けられると共に、他方、つば状第
２係合部１２６は、各割れ部の外側端部に同様な突出部
１３８．１４０が設けられる。つば状部１２６を溝路状
部１１２に係合させると、前者の突出部１３８．１４０
は後者の突出部１３８．１４０に対して摺動して瞬間的
に後者の突出部１３８，１４０の背面に係合し、それに
より、第８図に示すように、つば状部１２６と溝路状部
１１２間に摩擦嵌合が成就する。
第１図に示すように、第１連結体１０６は、リング部１
０８に於ける使用者のグリップ（掴み）部分として１若
しくは２以上の半径方向に延びるタップ（たれ）を有す
ることができる。このタップ１４２は、当技術分野に於
いては、共通に設けられるものである。
０８に於ける使用者のグリップ（掴み）部分として１若
しくは２以上の半径方向に延びるタップ（たれ）を有す
ることができる。このタップ１４２は、当技術分野に於
いては、共通に設けられるものである。
伯の材料も使用できるが、ポリエチレンは、第１連結体
１０６及び第２連結体１２２のいずれにも使用できる材
料である。
１０６及び第２連結体１２２のいずれにも使用できる材
料である。
本発明による人工オストミー・デバイスは、バッグ自体
の内部に、バッグを使用者の身体に取着するための連結
手段を有するので、バッグは、より密着した状態で使用
者の身体に取着されることができ、亦、就中、該装置の
全体的な美観が著しく改善されるという利点を有する。
の内部に、バッグを使用者の身体に取着するための連結
手段を有するので、バッグは、より密着した状態で使用
者の身体に取着されることができ、亦、就中、該装置の
全体的な美観が著しく改善されるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の人工オストミー・デバイスの一実施
例による第１連結体、及び使用者の該当部位に取着され
たオストミー・バッグの一部、を示す上面図であって使
用者側から外側に向けて見た図であり、第２図は、第１
図に示す第１連結体の側面図であり、第３図は、第１図
の３−３線に沿う第１連結体の拡大横断面図であり、第
４図は、使用者の該当部位に向く方向に見る、本発明に
よる装置の第２連結体図であり、第５図は、第４図に示
す第２連結体の側面図であり、第６図は、第４図の６−
６線に沿う拡大横断面図であり、第７図は、第１図の７
−７線に沿う第１連結体、及び第４図の７−７線に沿う
第２連結体、の分解横断面図であり、且つ第８図は、第
１連結体及び第２連結体が完全に係合したときの、第１
の３−３線及び第４図の６−６線に沿う拡大横断面図で
ある。 １００・・・人工オストミー・デバイス、１０２・・・
バッグ、 １０４・・・開孔、 １０６・・・第１連結体、 １０８・・・リング部、 １１０・・・孔、 １１２・・・第１係合部、 １１４・・・長側壁、 １１６・・・短側壁、 １１８・・・溝底部、 １２０・・・突条部、 １２２・・・第２連結体、 １２４・・・接着部、 １４２・・・タップ（たれ部）。
例による第１連結体、及び使用者の該当部位に取着され
たオストミー・バッグの一部、を示す上面図であって使
用者側から外側に向けて見た図であり、第２図は、第１
図に示す第１連結体の側面図であり、第３図は、第１図
の３−３線に沿う第１連結体の拡大横断面図であり、第
４図は、使用者の該当部位に向く方向に見る、本発明に
よる装置の第２連結体図であり、第５図は、第４図に示
す第２連結体の側面図であり、第６図は、第４図の６−
６線に沿う拡大横断面図であり、第７図は、第１図の７
−７線に沿う第１連結体、及び第４図の７−７線に沿う
第２連結体、の分解横断面図であり、且つ第８図は、第
１連結体及び第２連結体が完全に係合したときの、第１
の３−３線及び第４図の６−６線に沿う拡大横断面図で
ある。 １００・・・人工オストミー・デバイス、１０２・・・
バッグ、 １０４・・・開孔、 １０６・・・第１連結体、 １０８・・・リング部、 １１０・・・孔、 １１２・・・第１係合部、 １１４・・・長側壁、 １１６・・・短側壁、 １１８・・・溝底部、 １２０・・・突条部、 １２２・・・第２連結体、 １２４・・・接着部、 １４２・・・タップ（たれ部）。
Claims (10)
- （１）ストマ部包囲大の開孔を有するオストミー・バッ
グ（ａ）と、前記バッグに取着され、前記バッグの前記
開孔と略同一大きさを有し且つ前記開孔と整合一致する
孔を有する平坦リング部と、前記孔の部位に於いて前記
リング部から垂れ下がり前記バッグの中へ進入している
第１係合部とを有する第１連結手段（ｂ）と、使用者の
身体に取着されるための取着手段と、前記第１係合部と
係合するようにされ且つ前記バッグの前記開孔と略同一
大きさの孔を有する第２係合部とを有する第２連結手段
であつて、前記第１係合部と前記第２係合部とが係合す
ることにより、前記第１連結手段と前記第２連結手段間
に前記バッグ内で機械的シールが達成される第２連結手
段（ｃ）と、を有することを特徴とする平型人工オスト
ミー・デバイス。 - （２）前記第１係合部は、一対の側壁及び底壁を有する
溝路状を成し、前記第２係合部は、つば状を成している
特許請求の範囲第１項記載の平型人工オストミー・デバ
イス。 - （３）前記溝路状第１係合部の底壁が前記つば状第２係
合部の、該第２係合部を２つの部分に分割している溝部
と係合するようにされた突条部を有する特許請求の範囲
第２項記載の平型人工オストミー・デバイス。 - （４）前記つば状第２係合部が可撓性と弾性を兼有する
材料で形成され、前記溝路状第１係合部の前記底壁に於
ける前記突条部が前記つば状第２係合部の前記溝部より
稍々幅広く形成され、それによつて、前記第１係合部と
前記第２係合部とが係合するに至つたとき前記つば状第
２の係合部の前記分割部が前記溝路状第１係合部の前記
側壁を押圧する特許請求の範囲第３項記載の平型人工オ
ストミー・デバイス。 - （５）前記溝路状第１係合部が少なくとも１個の突出部
を具備する内壁を有し、且つ前記つば状第２係合部が少
なくとも１個の突出部を有し、前記第１係合部と前記第
２係合部とが係合したとき、前記第２係合部の前記突出
部が前記第１係合部の前記内壁の前記突出部に係止する
特許請求の範囲第４項記載の平型人工オストミー・デバ
イス。 - （６）前記第１連結手段が前記オストミー・バッグにヒ
ート・シールされている特許請求の範囲第１項記載の平
型人工オストミー・デバイス。 - （７）前記第１連結手段の前記リング部と前記第１係合
部とが一体である特許請求の範囲第１項記載の平型人工
オストミー・デバイス。 - （８）前記第１連結手段の前記リング部が使用者によつ
て掴まれるようにされた少なくとも１個の半径方向に延
びるタップを有する特許請求の範囲第１項記載の平型人
工オストミー・デバイス。 - （９）前記第２連結手段の取着手段が接着部を有する特
許請求の範囲第１項記載の平型人工オストミー・デバイ
ス。 - （１０）前記第１及び第２連結手段がポリエチレンで形
成されている特許請求の範囲第１項記載の平型人工オス
トミー・デバイス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US87230586A | 1986-06-09 | 1986-06-09 | |
| US872305 | 1986-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62292156A true JPS62292156A (ja) | 1987-12-18 |
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- 1987-06-09 JP JP62143972A patent/JPS62292156A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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