JPS62291477A - 数束式複合発電装置 - Google Patents
数束式複合発電装置Info
- Publication number
- JPS62291477A JPS62291477A JP61109326A JP10932686A JPS62291477A JP S62291477 A JPS62291477 A JP S62291477A JP 61109326 A JP61109326 A JP 61109326A JP 10932686 A JP10932686 A JP 10932686A JP S62291477 A JPS62291477 A JP S62291477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- generator
- impeller
- wheel
- blades
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 23
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 11
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 6
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 6
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 241000208195 Buxaceae Species 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 241000277269 Oncorhynchus masou Species 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
今日の電力は、原子力発電が大半を占める迄に至ってい
る。細目にわたっては、波力、海水温度差、太陽熱、地
熱、等による発電の開発も各地でなされている。
る。細目にわたっては、波力、海水温度差、太陽熱、地
熱、等による発電の開発も各地でなされている。
そんな中にあって、急流河川の多い我国にあって、その
中小河川を発電に活用できれば、向後のエネルギー確保
は随分と楽観的になる。
中小河川を発電に活用できれば、向後のエネルギー確保
は随分と楽観的になる。
本考案はそんな中小水力の活用を意図するものである。
従来この種の発電装置は、河川を士訃止めるか、遠(よ
り水路を設けて、これに作用させるなど極で大がかりで
、エネルギーの吸収があまり良くなかった。
り水路を設けて、これに作用させるなど極で大がかりで
、エネルギーの吸収があまり良くなかった。
本発明は、これら2点の欠陥を補うために、取り扱い易
い、直結型としたもので、作用させる水力はあくまで補
助的なものとした。
い、直結型としたもので、作用させる水力はあくまで補
助的なものとした。
即ち、第1義的に左右計6個の発電機を回転させようと
するものは、重量水受は羽根車自体の慣性であり、水力
はこの回転数を維持、促進させるために作用するもので
ある。
するものは、重量水受は羽根車自体の慣性であり、水力
はこの回転数を維持、促進させるために作用するもので
ある。
よって本装置の初速回転数を上げるのは人力か、又はな
んらかの力であり、所期の回転数が得られた後、これを
維持促進するために等速、等量の2本の水路から、本装
置に作用させようとするもので、従来技術より慣性則を
吸収する点が発展性がある。
んらかの力であり、所期の回転数が得られた後、これを
維持促進するために等速、等量の2本の水路から、本装
置に作用させようとするもので、従来技術より慣性則を
吸収する点が発展性がある。
本発明装置は、規格の統一された3個の発電機を、いわ
ゆる横に結束したものを、左右対象としてその中央に位
置するところの、手前から奥に、臀から手前に、回転す
る水受は羽根車にかかわらせる。(第1図参照) 左右の発電機群の中間に介在する水受は羽根車の中央に
は、本装置全体を貫(センター軸があ〜す、この軸に左
右の発電機群と、中央水受は羽根車とが重量的にかかわ
っている。
ゆる横に結束したものを、左右対象としてその中央に位
置するところの、手前から奥に、臀から手前に、回転す
る水受は羽根車にかかわらせる。(第1図参照) 左右の発電機群の中間に介在する水受は羽根車の中央に
は、本装置全体を貫(センター軸があ〜す、この軸に左
右の発電機群と、中央水受は羽根車とが重量的にかかわ
っている。
この軸を中心にした左右の発電機は、それぞれの枠組の
中にキッチリと不動のものとして大地に固定される。(
それぞれの発電機の回転子は、水受は羽根車より伝達さ
れるギアーを介して枠内の各固定子内で回転自在である
。) 上記の水受は羽根車は中央のボールベアリングの位置か
ら外に拡がるにつれてだんだんと重力が増す形状となっ
ており、この中途につばをつけて、このつばの内径にギ
アー加工を施す。さらにその外に左右対象に匙形の水受
は羽根を加工する。
中にキッチリと不動のものとして大地に固定される。(
それぞれの発電機の回転子は、水受は羽根車より伝達さ
れるギアーを介して枠内の各固定子内で回転自在である
。) 上記の水受は羽根車は中央のボールベアリングの位置か
ら外に拡がるにつれてだんだんと重力が増す形状となっ
ており、この中途につばをつけて、このつばの内径にギ
アー加工を施す。さらにその外に左右対象に匙形の水受
は羽根を加工する。
(第3因子面図、断面図参照)
この水受は羽根は、形状は匙彫となっており、左右8枚
ずつ、計16枚が、羽根車自体から、左右両方向に突き
出す形で、ギアー加工部位から最外郭までの中途に取り
付けられる。
ずつ、計16枚が、羽根車自体から、左右両方向に突き
出す形で、ギアー加工部位から最外郭までの中途に取り
付けられる。
従って、本装置に作用させる水力は、等速、等量、のも
のを2固所からとなる。(取り付は形状第3図参照) 各発電機の回転数を上げるために、左右が、受は羽根車
のギアーのために、左右の回転子軸は結束していないが
、回転数は同じであるところの、各発電機の回転子の軸
の先端にはギアー加工がなされており、このそれぞれの
ギアーが、上記受は羽根車のつばの内径に設けられたギ
アーと相噛み合って、受は羽根車の回転数の数倍の回転
数で回転する。そして尚且つ受は羽根車を上記のように
、外周が重くなるように加工することによって、所期の
回転時においてはこの受は羽根車には各発電機の回転子
の回転を維持し、促進しようとする力が働く。
のを2固所からとなる。(取り付は形状第3図参照) 各発電機の回転数を上げるために、左右が、受は羽根車
のギアーのために、左右の回転子軸は結束していないが
、回転数は同じであるところの、各発電機の回転子の軸
の先端にはギアー加工がなされており、このそれぞれの
ギアーが、上記受は羽根車のつばの内径に設けられたギ
アーと相噛み合って、受は羽根車の回転数の数倍の回転
数で回転する。そして尚且つ受は羽根車を上記のように
、外周が重くなるように加工することによって、所期の
回転時においてはこの受は羽根車には各発電機の回転子
の回転を維持し、促進しようとする力が働く。
本発電装置の初速回転力は、人力、或いは他のなんらか
の力によるのであって、あく迄水力は、その所期の回転
数が得られた回転力を維持、促進しようとする意味で作
用させるものとする。即ち本装置の第1義発電力は、慣
性則に則った慣性であり、それを補助、育成する意味で
水力を作用させるものとする。
の力によるのであって、あく迄水力は、その所期の回転
数が得られた回転力を維持、促進しようとする意味で作
用させるものとする。即ち本装置の第1義発電力は、慣
性則に則った慣性であり、それを補助、育成する意味で
水力を作用させるものとする。
従って、従来方式で発電できるか、できないか、のボー
ダーライン上において、発電量自体は減少するが、その
水力を有効に吸収しようとするものであり、本考案装置
の設置ノリットがあると判断します。
ダーライン上において、発電量自体は減少するが、その
水力を有効に吸収しようとするものであり、本考案装置
の設置ノリットがあると判断します。
(第1図)は全体図
(第2図)は発電機の組み合わせ図
(第3図)は羽根車の羽根取り付は態様図(第1図)
イ、水受は羽根車の断面図
口、受は羽根
ハ0発電機
二0発電機の固定枠
ホ ボールベアリング
へ センター軸
1・、つげ
(第2図)
イ0発電機
口0発電機の固定枠
ハ1発電機の回転子軸
(第3図)
イ、水受は羽根車の平面、断面図
口、水受は羽根。
ハ、つげ
二、センター軸のボールベアリング
ホ 水受は羽根車の内ギア
特許登録出願人
凶
山 口 憲 章 qつ
(牙LI!]ン
(矛2個 ジ
(肴 3 口 〕
手続補正書
1゜事件の表示 昭和61年特許願109326号2
、発明の名称 数束式複合発電装置3、補正をする者 事件との関係 特許登録出願人 4、代理人 住所(居所) 氏名(名称) 5、補正命令の日付(発送日) 2願占及び明細書の項目を別紙のとお・り油圧する手
続 補 正 書 1 事件の表示 昭和61年特許願第109326号2
発明の名称 数束式複合発電装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 住 所 氏 名 7゛補正の内容 N゛。 ■ 明細書内容は別紙のとおり補正する。 θ 図面は別紙のとおり補正する。 明 細 書 1、発明の名称 束式複合発電装置 2、特許請求の範囲 ■ 本装置は、横に束ねた数個の発電機の回転子の軸が
束となって、蓄勢輪効果(GD、W几)を持つところの
、フライホイール加工の動輪とギアを介して直結し、こ
のフライホイール加工の動輪の数倍の回転数を、各発電
機の回転子に得しめようとするものである。 ■ この動輪の構造であるが、その中心から外に拡がる
につれて、だんだんと重力の増す形状となっており、そ
の中途に“つばIを突き出して、この1つばIに外ギア
加工を施し、更にその外側に外力受は羽根を加工する。 量動輪の回転数の数倍の回転数が各発電機をこ得られる
。 重量動輪のいわゆる縦中心線で各発電機群は左右対象と
なっており、等速、等量の外力を、この中もども貫いて
おり、本装置全体がこのセンター軸に重量的にかかわり
、このセンター軸を左右対象位置で支えることによって
、本装置全体が支えられる。 左右対象の発電機群の固定子枠は(に大きな枠の中にそ
れぞれがキッチリと収められて大地に不動のものとして
固定される。 3、発明の詳細な説明 イ00発明目的 無資源国の我国においてエネルギーの開発は急務である
。 本願発明装置は、その乏しい資源環境の中においての、
機械的構造装置でそれを補わんとするものである。 即ち重量外力受は羽根付の動輪を、いわゆるフライホイ
ール加工することによって、蓄勢輪効果(GD2. W
D2)を存分に発輝させ、そして究極のところ乏しい外
力資源を(本願においては水を念頭においている。)こ
の装置で発電した電力で循環させ、もって余分の電力を
得ようとするものである。 口0発明の構成 本発明装置は、規格の統一された数個の発電機をいわゆ
る横に結束したものを、外力受は羽根付重量動輪の縦中
心線で左右対象となし、その中央に位置するところの、
手前から奥に、奥から手前に左右対象の発電機群の中間
に介在する重油動輪には、その中央にボールベアリング
を擁して、センター軸が発1に機前ともども1Tいてお
り、この軸Gこ左右対象の発itc機前と、中央性力受
は羽根何重iよ動輪が重量的にかかわっている。 そして、左右の発電機群はそれぞれがキッチリと枠組の
中に収められ大地にしっかりと固定される。 上記外力受は羽根付重量動輪の構造であるが、中央のボ
ールベアリングの位置から外に拡がるにつれて、だんだ
んと重くなる形状になっており、その中途につばを左右
に突き出し、そのつばに外ギア加工を施して各発電機の
回転子軸をこ施したギアにかみあわせる。 そのつばと最外部の中途に左右対象に態形の外力受は羽
根を10〜18枚くらいづつ横に突き出す形で加工する
。(第3因子面図、断面図参照)従って、本装置に作用
させる外力は、等速、等量のものを左右対象位置の2箇
所となる。そもそも、発電において、作用させる外力は
あくまで一定でなければならないのである。しかるに本
願装置における重量動輪の回転速度はこの作用させる外
力の速さに常に後行する。即ち外力のいわゆる“にがし
Iの構造をもつ外力受は羽根の取付形状とする。本発電
装置の発電可能な初速回転数まで高めるのは、自転車の
ペダル様式による人力か、又は池のなんらかの力であり
、常時発電状態における作用外力は、速さに重きをおい
たものとなる。 本願装置の場合発電回転力、即ち作用させる外力に加え
るに重量動輪の蓄勢輪効果の回転力が、発電機の発電時
における回転のマイナス負荷即ち反回転力を上回らなく
てはならない。 重量計算でいくならば、各発電機の回転子の総重量より
、重力動輪のギア施工つばより外側の重量が、70〜8
0パ一セント程度上回わらなければならない。 そして尚且、発電負荷も変動することは本願装置の場合
好ましくない。 本願発明装置は、いわゆるフライホイールの蓄勢輪効果
を十二分に吸収して発電せんとするものであり、初速所
期回転力が得られたならばその回転の勢を衰えさせない
ために作用させる外力は、速さに重きを置いたものとな
ることは、我々が農を井耕運機等の初動操作に際して、
フライホイールを回して発動機をおこしたり、回転中の
独楽にひもで助勢するなど体験によって首肯できる。 ハ1発明の効果 初速、所期回転数にまで高める、初動操作(自転車のペ
ダル様式などによる。)に加えるに、所期回転数にまで
高められた、回転速度に数倍なる速さに重きを置いた作
用外力(羽根構造は外力の“にかしIの方途をもつ。)
との合力が、発電機の発電時の負荷(反回転力即ち発電
機の磁場を切る力)を上回らなければ本願装置の設置効
果はない。 ここで本領を発輝するのが、重力動輪の回転時の蓄勢輪
効果(GD 、WD )である。 この蓄勢輪効果は、今まで“むらIのある負荷に対して
安定性を与えるという効果が強調されてきたが、本願装
置においては、それと方途を異(こして高速回転時のそ
れから、負荷(最大需要電力)を一定にして、回転重力
動輪の蓄えられたエネルギ−1電気エネルギーとしてと
り出し、もって余即ち作用させる二次外力エネルギーは
本願装置からとり出した電気であり、重量動輪の蓄勢愉
効果の回転力を絶やさないものとして作用させる。 もって本願装置は、永久運動から余分の1に力を取出し
得る。 4、図面の簡単な説明 (第1図)は全体図 (第2図)は発電機の組合わせ図 (第3図)は重量動輪の羽根取付は態様図(第1図) イ0重量動輪の断面図 口、水受は羽根 ハ8発電機 二1発電機の固定枠 ホ、ボールベアリング −、センター軸 ト、外ギア加工のっぽ (第2図) イ0発電機 口4発電機の固定枠 ハ、各発電機の回転子軸 (第3図) イ0重量動輪の平面、断面図 口、水受は羽根 ハ、外ギア加工のっぽ 特許登録出願人 山 口 憲 章 曾 1 (才1鑓) (介:L曹) (第3可)
、発明の名称 数束式複合発電装置3、補正をする者 事件との関係 特許登録出願人 4、代理人 住所(居所) 氏名(名称) 5、補正命令の日付(発送日) 2願占及び明細書の項目を別紙のとお・り油圧する手
続 補 正 書 1 事件の表示 昭和61年特許願第109326号2
発明の名称 数束式複合発電装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 住 所 氏 名 7゛補正の内容 N゛。 ■ 明細書内容は別紙のとおり補正する。 θ 図面は別紙のとおり補正する。 明 細 書 1、発明の名称 束式複合発電装置 2、特許請求の範囲 ■ 本装置は、横に束ねた数個の発電機の回転子の軸が
束となって、蓄勢輪効果(GD、W几)を持つところの
、フライホイール加工の動輪とギアを介して直結し、こ
のフライホイール加工の動輪の数倍の回転数を、各発電
機の回転子に得しめようとするものである。 ■ この動輪の構造であるが、その中心から外に拡がる
につれて、だんだんと重力の増す形状となっており、そ
の中途に“つばIを突き出して、この1つばIに外ギア
加工を施し、更にその外側に外力受は羽根を加工する。 量動輪の回転数の数倍の回転数が各発電機をこ得られる
。 重量動輪のいわゆる縦中心線で各発電機群は左右対象と
なっており、等速、等量の外力を、この中もども貫いて
おり、本装置全体がこのセンター軸に重量的にかかわり
、このセンター軸を左右対象位置で支えることによって
、本装置全体が支えられる。 左右対象の発電機群の固定子枠は(に大きな枠の中にそ
れぞれがキッチリと収められて大地に不動のものとして
固定される。 3、発明の詳細な説明 イ00発明目的 無資源国の我国においてエネルギーの開発は急務である
。 本願発明装置は、その乏しい資源環境の中においての、
機械的構造装置でそれを補わんとするものである。 即ち重量外力受は羽根付の動輪を、いわゆるフライホイ
ール加工することによって、蓄勢輪効果(GD2. W
D2)を存分に発輝させ、そして究極のところ乏しい外
力資源を(本願においては水を念頭においている。)こ
の装置で発電した電力で循環させ、もって余分の電力を
得ようとするものである。 口0発明の構成 本発明装置は、規格の統一された数個の発電機をいわゆ
る横に結束したものを、外力受は羽根付重量動輪の縦中
心線で左右対象となし、その中央に位置するところの、
手前から奥に、奥から手前に左右対象の発電機群の中間
に介在する重油動輪には、その中央にボールベアリング
を擁して、センター軸が発1に機前ともども1Tいてお
り、この軸Gこ左右対象の発itc機前と、中央性力受
は羽根何重iよ動輪が重量的にかかわっている。 そして、左右の発電機群はそれぞれがキッチリと枠組の
中に収められ大地にしっかりと固定される。 上記外力受は羽根付重量動輪の構造であるが、中央のボ
ールベアリングの位置から外に拡がるにつれて、だんだ
んと重くなる形状になっており、その中途につばを左右
に突き出し、そのつばに外ギア加工を施して各発電機の
回転子軸をこ施したギアにかみあわせる。 そのつばと最外部の中途に左右対象に態形の外力受は羽
根を10〜18枚くらいづつ横に突き出す形で加工する
。(第3因子面図、断面図参照)従って、本装置に作用
させる外力は、等速、等量のものを左右対象位置の2箇
所となる。そもそも、発電において、作用させる外力は
あくまで一定でなければならないのである。しかるに本
願装置における重量動輪の回転速度はこの作用させる外
力の速さに常に後行する。即ち外力のいわゆる“にがし
Iの構造をもつ外力受は羽根の取付形状とする。本発電
装置の発電可能な初速回転数まで高めるのは、自転車の
ペダル様式による人力か、又は池のなんらかの力であり
、常時発電状態における作用外力は、速さに重きをおい
たものとなる。 本願装置の場合発電回転力、即ち作用させる外力に加え
るに重量動輪の蓄勢輪効果の回転力が、発電機の発電時
における回転のマイナス負荷即ち反回転力を上回らなく
てはならない。 重量計算でいくならば、各発電機の回転子の総重量より
、重力動輪のギア施工つばより外側の重量が、70〜8
0パ一セント程度上回わらなければならない。 そして尚且、発電負荷も変動することは本願装置の場合
好ましくない。 本願発明装置は、いわゆるフライホイールの蓄勢輪効果
を十二分に吸収して発電せんとするものであり、初速所
期回転力が得られたならばその回転の勢を衰えさせない
ために作用させる外力は、速さに重きを置いたものとな
ることは、我々が農を井耕運機等の初動操作に際して、
フライホイールを回して発動機をおこしたり、回転中の
独楽にひもで助勢するなど体験によって首肯できる。 ハ1発明の効果 初速、所期回転数にまで高める、初動操作(自転車のペ
ダル様式などによる。)に加えるに、所期回転数にまで
高められた、回転速度に数倍なる速さに重きを置いた作
用外力(羽根構造は外力の“にかしIの方途をもつ。)
との合力が、発電機の発電時の負荷(反回転力即ち発電
機の磁場を切る力)を上回らなければ本願装置の設置効
果はない。 ここで本領を発輝するのが、重力動輪の回転時の蓄勢輪
効果(GD 、WD )である。 この蓄勢輪効果は、今まで“むらIのある負荷に対して
安定性を与えるという効果が強調されてきたが、本願装
置においては、それと方途を異(こして高速回転時のそ
れから、負荷(最大需要電力)を一定にして、回転重力
動輪の蓄えられたエネルギ−1電気エネルギーとしてと
り出し、もって余即ち作用させる二次外力エネルギーは
本願装置からとり出した電気であり、重量動輪の蓄勢愉
効果の回転力を絶やさないものとして作用させる。 もって本願装置は、永久運動から余分の1に力を取出し
得る。 4、図面の簡単な説明 (第1図)は全体図 (第2図)は発電機の組合わせ図 (第3図)は重量動輪の羽根取付は態様図(第1図) イ0重量動輪の断面図 口、水受は羽根 ハ8発電機 二1発電機の固定枠 ホ、ボールベアリング −、センター軸 ト、外ギア加工のっぽ (第2図) イ0発電機 口4発電機の固定枠 ハ、各発電機の回転子軸 (第3図) イ0重量動輪の平面、断面図 口、水受は羽根 ハ、外ギア加工のっぽ 特許登録出願人 山 口 憲 章 曾 1 (才1鑓) (介:L曹) (第3可)
Claims (4)
- (1)本装置は、横に束ねた数個の発電機の数本の回転
子の軸が水受羽根車の軸と相まって回る構造の発電装置
であって、各発電機の回転子軸の先端にギア加工が施さ
れており、この数個のギアの左右2倍の外ギアと、水受
け羽根車の1個の内ギアとが相噛みあうことによって、
水受け羽根車の回転数の数倍の回転数を各発電機の回転
子に得しめようとするものである。 - (2)先ず水受け羽根車の構造であるが、それの中心か
ら、外に拡がるに従ってだんだんと重力の増す構造とな
っており、ギア面と最外郭との中間部辺りに、左右両側
に水受け羽根を片方8枚、両方16枚の羽根を取りつけ
る。 従って、本装置は、水を左右2箇所で受けることになる
。 - (3)次ぎに、片一方8枚、両方併せて16枚の羽根の
構造は、匙状であって、各水受け羽根の、羽根車に対す
る角度は、傘の骨状に放射状にキッチリと広がるのでは
なくて、上部の羽根がより多くの水力を受けるようにキ
ッチリした放射状より少しくひねっている。(図面参照
) - (4)左右対象の、数個の発電機の中央には一本のセン
タ軸がとおっており、本装置全体を支え、各3個ずつ束
ねられた発電機の固定子はキッチリと枠の中に収められ
て大地に固定される。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61109326A JPS62291477A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 数束式複合発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61109326A JPS62291477A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 数束式複合発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62291477A true JPS62291477A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=14507391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61109326A Pending JPS62291477A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 数束式複合発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62291477A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5439548A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-27 | Toshiba Corp | Composite computer system |
JPS5638568A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-13 | Hiroshi Hasegawa | Fluid-activated wheel with rotatable blade |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61109326A patent/JPS62291477A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5439548A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-27 | Toshiba Corp | Composite computer system |
JPS5638568A (en) * | 1979-09-03 | 1981-04-13 | Hiroshi Hasegawa | Fluid-activated wheel with rotatable blade |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7830063B2 (en) | Electrical machine with double-sided rotor | |
CN101377186B (zh) | 集成的中速齿轮传动系 | |
JP2005337245A (ja) | 縦軸型の風力発電装置 | |
CN102072094A (zh) | 功率合成双风轮风力发电机 | |
WO2019022595A1 (en) | WIND TURBINE | |
CN109441711A (zh) | 一种顺逆双转动风力发电机 | |
CN102003326A (zh) | 一种垂直轴菱形流体动能发电转换装置 | |
JPS62291477A (ja) | 数束式複合発電装置 | |
CN109488521A (zh) | 一种垂直轴顺逆双转动风力发电机 | |
CN107559158A (zh) | 重力惯性甩动轮机 | |
KR101163406B1 (ko) | 고효율 풍력발전장치 | |
TW201425720A (zh) | 浮力與重力之循環動力產生設備 | |
CN107559147A (zh) | 适用于微风环境的风力发电装置及相应的风力发电高塔 | |
JP2005030374A (ja) | 風力発電装置 | |
CN207926359U (zh) | 风力发电机及风力发电机组 | |
CN215595784U (zh) | 一种圆形轮式发电装置 | |
CN214944684U (zh) | 一种水轮式发电装置 | |
RU2468248C2 (ru) | Ветроколесо и ветроэлектростанция на его основе | |
CN101270729B (zh) | H型三叶双层风电机组 | |
CN106870261A (zh) | 一种利用下水管道污水进行发电的小型水力发电装置 | |
TWM527918U (zh) | 微型水力發電裝置 | |
CN100587260C (zh) | 利用三叶风轮塔架腰部增设两台h型风轮发电机组 | |
CN103867407A (zh) | 行星齿式甩力轮装置 | |
CN117662364A (zh) | 一种大气自流风力发电装置及方法 | |
JP2002257027A (ja) | 風力発電装置 |