JPS62291280A - 画像信号を変換により符号化して伝送する方法 - Google Patents

画像信号を変換により符号化して伝送する方法

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JPS62291280A
JPS62291280A JP62133259A JP13325987A JPS62291280A JP S62291280 A JPS62291280 A JP S62291280A JP 62133259 A JP62133259 A JP 62133259A JP 13325987 A JP13325987 A JP 13325987A JP S62291280 A JPS62291280 A JP S62291280A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は画像信号を変換により符号化して伝送する方法
に係わる。本発明はビデオ信号のようなシーケンス情報
信号の実時間処理方法に係わり、前記画像を表示するの
に心数なデータ串に圧縮することにより伝送線上を最小
ビットレートで伝送できるようにする。
本発明による方法は特に、テレビジョン、テレビ会議、
ビジョフAニー(visiophony)等に応用され
る。また、遠隔監視などの場合のように変化の遅い画像
に使用することもできる。
画像信号を圧縮して、伝送線を介して前記画像を伝送す
る際のビットレートを低くすることを目的とする画像符
号化システムは数多くのものが周知となっている。例え
ば、欧州特許のA2−0084270号とA 2−01
23456号、米国特許のこれらの画像符号化システム
、一般的に言うと最近の画像符号化システムでは、画像
信号の時間的冗艮麿を最大限に利用している。即ち画像
の符号化を行なう際に先行画像を考慮の対象としている
周知の符号化方法のうち、画像間符号化法と呼ばれる第
1の符号化法は、符号化したい画像を先行画像と比較し
、rI号化した後に画像の運動部分に関する情報のみを
伝送することから成る。もう1つの運動推測符号化法と
呼ばれる方法は、先行画像から画像の推測を行なうこと
により画像内の運動を予測し、前記推測両(9と実際に
受信した画像との差に関する情報のみを伝送する。
従来の構成では、画像符号化システムの中に画懺に変換
演算子を適用する変換手段も含まれている。この変換演
算により、画像の空間的レンジが周波数レンジに変換さ
れる。変換演算は画像間符号法あるいは画像運動推測法
の前後何れにでも行なうことができる。
画像を変換することにより、変換後の空間において獲得
される係数間の統計内相f!110係が比較的小さくな
る。また変換されていない画像に比べて画像の特性を盛
り込む係数の数が少なくて流む、という利点がある。従
って、変換によって特に画像に附随する係数の数を減ら
すことができ、ひいては伝送線を介して前記画像を伝送
するのに必要なビット数を減少させることができるてい
う理由から変換は有利であると言える。また変換画像の
中では、低振幅の係数を無くしたり、大雑把な決め型を
しても伝送画像の品質が大きく損なわれることがない。
低振幅係数を無くすることは、非線形空間濾波−トを調
整するためにマスキング技術として使用される。即ら画
像の運動が相当程度に達すると、伝送され情報量が増大
する。しかし伝送線のビットレートを一定に維持する必
要があるため、画像の細部に対応する係数の大ぎさを減
らして調整を行なうのである。これによって画像の運動
区域において画像または映像がややぶれるが、肉眼では
このような運動による差をほとんど認識できない。
実際には、運動推測手段によるか画像間符号手段、ある
いは変換演京子によるかを問わず、画像処理を行なう前
にその画像を複数のブロックに分割する。これによって
2つの連続画像の間で画像の変更部分を識別するのが容
易になり、その結果変換部分のみ符号化して伝送する方
法をとることで伝送線のピットレートを低減することも
容易になる。運動推測符号化法の場合は、このように伝
送を行なうことにとより、各運動性ブロックに関して、
先行画像と現行画像との間のブロックの変位を示す変位
ベクトルを出すことが可能になる。
ブロックが小さいほど、その後の各種画像部分の運動が
良くなることは明らかであるが、この場合伝送されるべ
き変位ベクトルの数が大きくなる。
それと逆に、ブロックが大きくなって伝送する変位ベク
トルの数が小さくなるほど、独立して動く2つの対客が
同一のブロックの中に入る確率も大きくなる。これによ
って変位ベクトル予測の効率が低下する。
画像をブロック分割するもう1つの理由は、今では画像
全体に1回変換を行なうだけでよくなっているとは言え
ども、実際の変換機能と関連している。ブロックの変換
後、変換された係数は部分的に相関しなくなっている。
これらの係数を閾値と比較して、それが無くなっても画
像の品質に著しい変更が生じない低振幅の係数を除去す
る。次に係数を分類し、符号化した後に伝送する。
変換演算の非相関特性を考慮に入れると、画像の中の2
つの対象の相関関係を無くすためにブロックの大きさを
大きくすることは特に必要ではない。
1行に720ドツトずつほぼ625行から形成された画
像の相関長さはほぼ32であることが研究によって照明
されている。従ってこの相関長と関連づけた大きさのブ
ロックを使用するのが有利である。
周知の符号化システムにおいては、特定の大きさの同じ
ブロック画像を分解する。現右使用されているブロック
の大きさは画素の数で8×8または16x 16、場合
によって32X 32である。ブロックが大きいほど圧
縮率がよくなるが、圧縮利青は画素の数を8から16へ
と増加する時より16から32へと増加する時の方が小
さくなる。
この大きさは、変位ベクトルの数ひいては伝送線のビッ
トレートを抑制するためにブロックの大きさを大きくし
たいという願望と、画像の中で異なる動きをする密接か
つ小さい対象をよりよく識別できるようにブロックの大
きさを小さくしたいという別の相反する願望とを妥協さ
せたところから生ずる。このように相反する2つの基準
を関数としてブロックの大ぎさが決定されるため、決し
て十分なものとはならない。
本発明の目的はこのような欠点を無くすことである。本
発明は変換による符号化方法に関し、公認の伝送線ビッ
トレートを守りながら大型の移動対像と小型の移動対象
の何れにも変位ベクトルを割り当てることができるよう
にする。
本発明によると、ブロックの大きさを固定するのではな
く、動的に固定する。つまり、画像を必ずしも大きさが
同じでないブロックに分割する。
もしブロックが固定されていないように現われる場合、
即ら前記ブロックが少なくとも1つの運動する対象を含
んでいる場合は、このブロックそのものを複数の副ブロ
ックに分割し、各副ブロックを周知の符号化システムに
よりブロックと同じ方法で個別に処理する。
より詳細に述べると、本発明は各フレーム毎に画像を含
む−・連のフレームによって構成される画像信号を変換
により符号化して伝送線上に伝送するための方法に係わ
り、該画像を複数のブロックに分割する段階を含Iυで
おって、各ブロックは画像の部分を表わづディジタルデ
ータをマトリックス編成したセットを含むものであり、
さらに該方法が、各ブロックに関して現行画像の前記ブ
ロックと先行画像の対応ブロックとを比較して該ブロッ
クの運動を検出する段階と、前記ブロックにおいて運動
が検出されない場合は、該ブロックに関おいて運動が検
出される場合は、該ブロックを複数の副ブロックに分割
し、各01ブロックを先行画像の対応−ブロックの対応
D1ブロックと比較することによりブロック中の該副ブ
ロックの運動を検出し、かつ該副ブロックの運動の関数
としての符号を伝送線に伝送する段階とを含んで成るこ
とを特徴とする。
本発明の方法は運動性副ブロックを符号化する特定の方
法に限定されるものではなく、あらゆる符号化、特に運
動推測法または画憬間符号化法に号化の特殊例といえる
本発明による方法は、望ましい形では、副ブロックの中
で運動が検出されない場合は前記副ブロックの非再生符
号と画像における前記副ブロックの同定符号とを伝送線
に伝送し、また副ブロックの中で運動が検出される場合
は前記副ブロックと先行画像の対応する副ブロックとの
間の差に等し本発明の副次的特徴によると、縮小副ブロ
ックを関数とする符号が空間・時間変換演算子により変
換され数量化された副ブロックの符号となる。
有利な方法としては、各運動性副ブロックを1組の単元
ブロックに分割し、これらの単元ブロックの各々につい
て運動の分析を行ない前記単元ブロックを運動検出の結
果の関数として符号化する。
本発明の方法は、望ましい形では、副ブロックにおいて
運動が検出されない場合は前記副ブロックの非再生符号
と画像における前記副ブロックの同定符号とを伝送線に
伝送し、また前記副ブロックにおいて運動が検出される
場合は先行画像と現行画像との間の前記n1ブロックの
変位を表わす変位ベクトルを求め、かつ前記変位ベクト
ルの関数として前記副ブロックの運動を補償して、前記
補償の関数としての符号を伝送線を介して伝送する。
望ましい形では、補償が完全である場合、即らl副ブロ
ックと先行画像のn1ブロックが同じである場合には、
伝送線を伝送されるのは、変位ベクトルを表わす符号と
画像における前記n1ブロックの同定符号である。
望ましい形では、補償が完全でない場合は縮小副ブロッ
クを算出する。これは前記副ブロックとその推定値即ち
先行画像の副ブロックを変位ベクトルの値だけ変位した
ものとの差に等しい。前記ツクに含まれるディジタルデ
ータを表わす符号と画像における副ブロックの同定符号
を伝送する。
本発明の別の有利な変形例によると、補償が完全でない
各副ブロックを単元ブロックと称されるいくつかの部分
に分割し、各単元ブロックを先行画像の同じ大きさの諦
ブロックと比較して運動を検出し、各車元卿ブロックを
それが固定されているか運動しているかの関数として符
号化する。
特殊な特徴によると、NおよびMを偶数とする時、各ブ
ロックの大きさがNXMとなり、各副ブロックの大きさ
はN/2XMSNXM/2またはN/2XM/2となる
本発明の副次的特徴によると、同じ大ぎさのn1ブロッ
クが幾つか運動をする場合は、ブロックの副ブロックへ
の分割を繰返して先行する運動性n1ブロックを含む運
動性副ブロックを形成し、選択的に1つまたはそれ以上
の固定副ブ0ツクを形成する。
望ましくは、補償が完全でないブロックまたは副ブロッ
クに適用する変換演算子を離散的コサイン変換とする。
本発明の特徴および利点は、次の添付図面を参照しなが
ら非限定的な意味で行なう説明からよりよく理解できる
具体例 第1図は本発明の方法を実施するための変換符号化用回
路を、運vJ推測符号化回路を例に示す。
回路は、一方の入力で現行画像のブロックを受信し他方
の入力で復号器に伝送され、メモリ4に記憶された先行
画像のブロックを受信する減算器2と含む。減算器2の
出力は運動検出器6の入力に接続される。検出器6は3
つの出力、即ち減算各人力で受信した2つのブロックが
同じである場合の固定ブロック信号SBFまたは2つの
ブロックは同じでないが、2つのiWJブロックが同じ
である場合の固定側Iロック信号を供給する第1出力と
、減11ii5人力で受信したブロックが同じでない場
合に副ブロックに分割することを指示する信号SSBを
供給1°る第2出力と、補償されていない運動性副ブロ
ックを表わす信号を供給する第3出力とを有する。運動
検出器6の第3出力が変換手段8の入力に接続されてお
り、その出力が数量化器10の入力に接続される。
該回路には補償手段12も含まれており、これが1つの
入力で符号化すべき画像ブロックを受信し、別の入力は
先行画像を内容とする戸メモリ4の出力に接続される。
運動の補償は、運動検出器6から供給される信号838
に応じて、現行画像のブロックまたは前記ブロックの副
ブロックに適用される。補償手段12は、現行画像の前
記ブロックまたは副ブロックに関づる変位ベクトルを表
わす信号SVDを供給する。
この信号がマルチプレクサ14の1つの入力に受信され
る。マルチプレクサ14は第2人力で運動検出P16か
ら供給される信号SBFを受信し、第3人力で数M化器
10から供給される信号を受信する。
マルチプレクサ14の出力が伝送線に接続される。
メモリ4には伝送線の他端部に配設されている複合器が
受信した通りの先行画像が記憶される。
この画像を記憶するために、該回路は入力が数量化rA
10の出力に接続されている逆数hl化器16と、その
入力が逆数m化器16の出力に接続されている逆変換手
段18と、加算器20とを含む。加算器20は一方の入
力を逆変換手段18の出力に、他方の入力をメモリ4の
出力に接続されており、出力はメモリ4の入力に接続さ
れる。
第1図に示した回路は、検出手段6が画像ブロックの運
動だけでなくそのブロックのn1ブロックの運動も検出
する点を除いて従来と同じ構成である。検出手段6はブ
ロックを幾つかの副ブロックに分割することを指令する
他、副ブロックの形状および位置も指示する信号SSB
を補償手段12に供給する。
次に第1図の符号化回路の動作について説明する。
本発明による符号化方法は、2つの主Mを含んぐ成る。
その1つは現行画像のブロックを対応ブロック、即ら先
行画像の中で同じ位置を占めるブロックと比較して前記
現行画像のブロックの運動を検出する段階である。もう
1つはブロック内において運動が検出された時は、ぞの
ブロックを複数の副ブロックに分割し、その各々につい
て運動の検出を行なう段階である。
ブロックを複数の副ブロックに分割する動作は無秩序的
に行なうことができ、81ブ[1ツクを必ずしも同じに
しなくてもよい。−例として第2a図の示したような方
法で運動性ブロック22を複数の副ブロック24〜34
に分割することができる。
各副ブロックの運動の分析は運動検出手段6が行なう。
例えば、第2b図で斜線で示した副ブロック28と30
が運動していると推定される。
固定副ブロック24,26,32.34の各々について
、その大きさとブロックまたは画像における位置とを示
す該副ブロックの固定符号が前記n1ブロックの非再生
符号と共に伝送線に伝送される。
運動性の副ブロック28.30については、前記i5J
ブロックの運動を表わす信号が伝送される。第1図の回
路の場合、各副ブロックの補償は、先行画像の中から同
じ大きさの副ブロックを捜し、前記副ブロックと先行画
像の同じ01ブロックとの間の変位ベクトルを伝送する
ことによって行なう。
もし補償が完全でない場合は、01ブロックと先11画
像から推測した前記副ブロックの推測値との差を変換と
数量化によって符号化する。
この他の運動する副ブロック符号化法も周知となってい
る。例えば運動する副ブロックと先行画像の中の対応副
ブロック、即ら同じ位置を占める副ブロックとの差を表
わす信号を伝送することができる(画像間符号化法)。
第2b図の場合は、各副ブロックが別個に処理される。
場合によっては運動する副ブロック、または少なくとも
それらの幾つかを再編成することにより、伝送する運f
[Iブロックの数を減少させるのが右利になることもあ
り得る。
例えば第2C図のように運動性の副ブロック28.30
を含む副ブロック36を新たに規定りることができる。
この副ブロック3Gは固定副ブロック24ロックを2つ
の副ブロック38.40に再編成している。ブロック2
2を3つの副ブロック36,38.40に再編成し、そ
のうち1つだけを運動性とすることにより、場合によっ
ては前記ブロックの符号化のためのビットレートを低減
できることがある。
本発明方法の他の変形例によると、第2b図に示した運
動性副ブロック28.30が運動補償によって符号化さ
れ、その符号化が完全でない場合、これらの副ブロック
自体を単元ブ[1ツクと称される幾つかの部分に分割す
ることができる。
例えば第2d図では、illブロック28が3つの単元
ブロック28a、 28b、 28cに分割されており
、単元28bと28cが運動性である。同様に副ブロッ
ク30が5つの単元ブロック30aから30eに分割さ
れており、このうら単元ブロック30cと300が運動
性である。
このように分割することによってブロック22の運vJ
PlI分をよりよく識別できるようになる。しかしブロ
ック22を分割1)過ぎて伝送に必要なビット数を増加
させる恐れもある。このような欠点は、第2C図のよう
に運動する単元ブロックを再編成することで小さくする
ことができる。
次に第3図の流れ図を参照しながら本発明の方法につい
てより詳細に説明する。受信した画像をブロックに分割
し、そのブロックの1つ1つにここに示す方法が適用さ
れる。
本発明の方法の第1段階はブロックの運動を検出する試
験段階42である。第1図の回路では、減筒器2と運動
検出器6とでこの段階を実施し、減口悉2が1つの人力
で該ブロックを受信し別の入力で先行画像の対応ブロッ
クを受信した後、減算器2から与えられるブロック間の
差を運動検出器6が分析する。
もし2つのブロックが同じである場合は、現行画像のブ
ロックを固定し、動作部44から該ブロックに関する非
再生符号と画像における前記ブロックの同定符号とが伝
送線に伝送される。
これに対してもしブロックが運動している場合は、本発
明では動作46においてそのブロックを複数の副ブロッ
クに分割する。第2aから2d図にl3tI通して述べ
たように、どのような分割方法でも可能である。副ブロ
ックを同じものにする必要は特にない。
但しNとMを偶数とする時は、大きさNxMのブロック
を大きさがそれぞれN/2XM/2の4つの同一ブロッ
クに分割するのが右利であると言える。こうすることに
よって、変換1段8 (第1図)の行なう一定の変換演
口において、ブロック全体およびn11〔1ツクまた【
42つの副ブロックから成る組に対して同じ変換演口子
を使用できるようになるためである。この変換特性につ
いては、侵に改めて説11づ°ることにする。
検出手段6 (第1図)の行なう副ブロックに分割する
動作46の後に、副ブ[1ツク内の運動を検出する動作
48が続くこの動作もブロック内の運動検出と同じよう
に行なわれる。
次に副ブロックを2つの組1なわち運動する副ブロック
の組と固定副ブロックの紺に配分する。
固定副ブロックについては固定ブロックと同じ手順であ
り、前記i、i11ブロックに関する非再生符号が画像
内で該副ブロックを固定するための符号と共に伝送され
る(動作部50)。運動性の副ブ[]ツクについは、ひ
き続き補償動作52による処理が行なわれる。この補償
動作を実行するの(よ、第1図回路の補償手段12であ
る。
第4から第8図は運1IIJJJるブロックの中に運り
」する副ブロックが存在するという別のケースを示しで
おり、ここではブロックが4つの同一・副ブロックに分
割されている。
第4aから第4d図は、1つの副ブロックが運動する場
合に関して4つの可能性を示したものである。同じ様に
第5aから第5d図は隣接する2つの副ブロックが運動
する場合の4つの可能性、第6aから第6b図は対角線
上に配設された副ブロックが運動する場合の2つの可能
性を示す。第7aから第7d図は3つの副ブロックが運
動する場合の4つの可能性を示し、第8図は4つの81
ブロックが運動する場合を示している。
本発明によると、各運動性副ブロックを別個に補償する
ことができる。第2c図に示すように、幾つかの運動性
副ブロックをまとめて新たに2つの運動性副ブロックを
形成することもできる。このような選択的動作58を動
作48の侵、動作50および52の前に行なう。
例えば、第5aから5d図の2つの運動性副ブロックを
1つの運動性副ブロックに再編成すると共に、同じよう
に2つの固定副ブロックも1つの固定副ブロックに再編
成することができる。第6aから7d図の運動性副ブロ
ックを再編成することも可能である。新しい運動性副ブ
ロックは、第8図に示したようむ完全な副ブロックとな
る。
このような再編成に続いて、運動性ブロックをA、B、
Cの3つの部類、即ら新たに編成された運動性副ブロッ
クの中で大きさが副ブロック1つ分のもの、2つ分のも
の、4つ分のものに分類する。これらの分類は第4から
第8図の中で示した通りである。
補償動作52は周知であり、先行画像と現行画像との間
の副ブロックの変位量を測定することから成る。
第9図は大きさN’ XM’の副ブロックにB・を示す
。この時N′は現行画像1.のNまたはN/2に等しく
、M、’ はMまたはM/2に等しい。
先行側811・ において、前記ブロックB1−1は異
なる位置にある。補償動作は2つの画像間の前記副ブロ
ックの変位ベクトルの座標pとqを評価することから成
る。より詳細に述べると、■。
(X、V)を画像1.の座標(X、V)にある画素の値
、f (u−v)を連続する2つの画像1・とI・ の
異なる2点の間の振幅変fh測定値、aとbをブロック
B・の角部にある画素の座標、pとqを変位ベクトルの
座標とする時 f [1−(a+n、b+m)−1、(a+n+p、b
トm+q)]に等しい項Y   (D、Q)をゴー算す
るという問題にな1m る。
例えば関数fに関して、f (u−v)= (u−v)
 2テ定義される標準誤差関数、またはt’ (u−v
)= l  u−v lで定義される絶対!i([関数
を選択することができる。
補償動作は変位ベクトルの座標p、qに関して、を最小
化するると石の値を見出すことから成る。
その結果によると、Cの部類のブロックのブロックは完
全に補償されたブロック、部類へのブロック、または部
類Bのブロックとなることができ、または部類Cのブロ
ックのままとすることもできる。同じように8の部類の
ブロックは、完全に補償されるかあるいは部類へのブロ
ックとなるが、あるいは部類Bのブロックのまま留まる
ことができる。最後にへの部類のブロックは、完全に補
償されるか、あるいは部類へのブロックのまま留まるこ
とができる。
補償された各副ブロックに関して、伝送動作54が行な
われ、変位ベクトルを表わす符号と副ブ[lツク同定符
号が伝送線に伝送される。
その(U試験56により、該副ブロックが完全に補償さ
れているか否かを判定する。もし完全に補償されていな
い場合は動作58が行なわれ、該副ブロックとその推定
IIII (先行画体の副ブロックを変位ベクトルの値
だけ変位したもの)との差に等しい縮小副ブロックの変
換および数量化による符号化が行なわれる。
変換動作は第1図の回路の変換手段8が行なう。
最も−・股に使用されている変換方法は、m数的コサイ
ン変換、高相関形離散的変換アダマール変換、バール変
換等である。
これらの変換方法は、N/2個の零でない値の後にN/
2個の零の11が続くか、あるいはその逆で形成される
長さNのシーケンスを変換演篩子が受ける時、その寸法
Nの変換演算子から供給されるN/2個の偶数値係数(
係数はOからN−1までのN個の−・連の整数値を割り
宛てられる)が寸cノ 法N/2の変換を構成するどい特性を有する。
このような特性については、1985年5月22日J。
Guichard並びE ric Cassimali
s名義で提出されたフランス国特許出願第850771
7号、「離散的コサイン変換の高速31算用回路」の中
に1数的コサイン変換の場合について記載されている。
この特性は、Nが偶数値の時のコサイン変換およびNを
整数とする時N=2  となるような場合のその他の変
換にあてはまるものである。従って1つの変換iWH子
を用いて大きさNXMのブ[1ツクの変換を轟l惇でき
るだけでなく、大きさN/2XM、NXN/2、N/2
XM/2の副ブ[lツクの変換計算も行なうことができ
る。
大きさNXMの変換演口子王について見ると、この演算
子を大きさNxMのブロックに適用した場合、大きさN
XMの変換ブロックFが生まれる。
大きさNXMのブロック、例えば第5a図のブロックの
ように上の2つの副ブロックが運動し、下の2つの副ブ
ロックが固定されているくこれらの副ブロックの係数は
零)ブロックの場合、2つの運動性副ブロックの変換に
相当する変換副ブロックGがブロック全体の変形ブロッ
クから、0ij= F21j の方法で推論される。この時 0≦1≦(N/2)−1およびO≦j <M−1である
同じように、第4a図の運動性副ブロックの変換n1ブ
ロックHについても、O≦i≦(N/2)−1,0,q
j<(N/2)−1とする時、H1j″′″F2i、2
j によって決定される。
第4b図の運動性副ブロックについても、同様にH!j
= F2i、2jを得る。
第4図および第5図の各ブロックの運動性副ブロックの
変換を計算する別の方法として、固定副ブロックを1つ
または複数のalブロックで置換することによりこれら
のブロックを対称化する方法がある。
例えば0≦i≦N−1,0≦j≦〜1−1とし、i>(
N/2)−1の時はB、、j=Oとする時、式B= [
B、、]で表わされる第5a図のブロックJ の場合は、固定副ブロックの係数値を!>(N/2)−
1の時の8・’ =BN−1−i、j1、J によって決定してこの対称化を行なう。
大きさN/2xMの運動性副ブロック変換には、大きさ
NXMの(・1称化ブ[]ツクの変1% JからK・・
=1/2・J2i、j 1、J 7第3図に戻ると、運動性n1ブロックが完全に補償さ
れていむい場合は、動作58により前記副ブロックとで
の推測値の差に等しい縮小副ブロックの針幹を行ない、
前記縮小ブロックを変換して数ω化する。次の段階はこ
の数j化した変換縮小副ブロックの符号化を行なう動作
60である。この段階は、数量化した変換係数のシーケ
ンスに関してリード・ソロモン符号化を行なうという従
来の方法で実施する。
第3図にr@連して説明した本発明の方法では、補償の
不完全な副ブロックの縮小副ブロックが変換、数量化さ
れた後に符号化された形で伝送される。
この処理方法の代わりに別の処理方法を用いることもで
きる。即ち補償された各11ブロックそのものを幾つか
の単元ブロックに分割し、次に各単元ブロックを副ブロ
ックと同じ方法で処理するのである。
第10図は本発明の方法のこの変形例を示す流れ図であ
る。処理方法は順次、未補償副ブロックを単元ブロック
に分割する動作62と、単元ブロックの運動を分析する
動作64と、固定された単元ブロックに関して非再生符
号を伝送する動作66と、運動性単元ブロックに対して
補償を行なう動作68とから成る。
これらの動作62,64,66.68はそれぞれ、副7
゜ツクの処理方法に11!連する動作46.48.50
.52と同様である。
別の変形例によると、単元ブロックの運動検出動作64
の後に第3図の流れ図の中の動作54と同じように単元
ブロックの再編成動作70を行なうこともできる。
補償された各単元ブロックに関して、補償動作68の優
に、前記単元ブロックの変位ベクトルを表わす符号と該
単元ベクトルを同定する符号とを伝送する動作12が続
く。この後、各単元ブロックについて試験72を実施し
、補償が完全か否かを判定する。もし補償が完全でない
場合は、該単元ブロックとその推測値、即ち先行画像の
単元ブロックを変位ベクトルの値だけ変位したものとの
差に等しい縮小単元ブロックを動作76におい(変換、
数量化する6最後に前記数量化した!i元アブロック表
わす符号が伝送される(vJ作78)。
単元ブロックに適用される動作段vA72,74.76
゜78は、それぞれ副ブロックに適用される動作段階5
4、56. り8. GOと同じである。
単純化した変形例によると、段階64または70の何れ
か適用できる方の後に、段階76と78のみを続ける。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための変換によるl符
号化システムを概略的に示す図、第2 a bsら第2
d図は画像を複数の副ブロックに分割する方法を示す図
、第3図は画像ブロックを4つの同−J51ブロックに
分割した場合について本発明の方法を示す流れ図、第4
から第8図はブロックを4つの同−副ブロックに分割し
た場合に考えられる運1」性副ブロックと固定副ブロッ
クの関係図、第9図は運動性副ブロックに関して変位ベ
クトルを求める方法を示す図、第10図は第3図の流れ
図の変形例を示し、副ブロックの補償が完全でない場合
に該副ブロックを単元ブロックに分割する段階を含む図
である。。 2・・・・・・減算器、8・・・・・・変換手段、10
・・・・・・数td化器、1G・・・・・・逆数昂化器
、18・・・・・・逆変換手段、20・・・・・・加篩
器、22・・・・・・ブロック、24、26.28.3
0.32.34・・・・・・サブブロック。 代理人弁理士 中   村    至 \才        U)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各フレーム毎に画像を含む一連のフレームによっ
    て構成される画像信号を変換により符号化して伝送線上
    に伝送するための方法であって、画像を複数のブロック
    に分割する段階を含んでおって、各ブロックは画像の部
    分を表わすディジタルデータをマトリックス編成したグ
    ループを含むものであり、さらに該方法が、各ブロック
    に関して現行画像の前記ブロックと先行画像の対応ブロ
    ックとを比較して該ブロックの運動を検出する段階と、
    前記ブロックにおいて運動が検出されない場合は、該ブ
    ロックに関する非再生符号と画像における該ブロックの
    同定符号とを伝送線に伝送する段階と、前記ブロックに
    おいて運動が検出される場合は、該ブロックを複数の副
    ブロックに分割し、各副ブロックを先行画像の対応ブロ
    ックの対応副ブロックと比較することによりブロック中
    の該副ブロックの運動を検出し、かつ該副ブロックの運
    動の関数としての符号を伝送線に伝送する段階とを含ん
    で成ることを特徴とする方法。
  2. (2)各運動性副ブロックを1組の単元ブロックのグル
    ープに分割し、前記単元ブロックの各々に関して運動分
    析を行ない、前記単元ブロックを運動検出の結果を関数
    として符号化することを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。
  3. (3)各副ブロックに関して、該副ブロックにおいて運
    動が検出されない場合は前記副ブロックの非再生符号と
    画像における前記副ブロックの同定符号とを伝送し、ま
    た該副ブロックにおいて運動が検出される場合は先行画
    像と現行画像との間で前記副ブロックの変位ベクトルを
    求め、前記副ブロックの運動を前記変位ベクトルの関数
    として補償し、該補償の関数としての符号を伝送線に伝
    送することを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。
  4. (4)補償が完全である各補償副ブロックに関して、変
    位ベクトルを表わす符号と画像における前記副ブロック
    の同定符号とを伝送線に伝送することを特徴とする、特
    許請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)補償が完全でない各補償副ブロックに関して、該
    副ブロックとその推測値との差に等しい縮小副ブロック
    の計算を行ない、前記縮小副ブロックを空間・時間変換
    演算子により符号化し、かつ変換、数量化された縮小副
    ブロックの中に含まれるデータを表わす符号と画像にお
    ける前記副ブロックの同定符号とを伝送線に伝送するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  6. (6)補償が完全でない各補償副ブロックに関して前記
    副ブロックを単元ブロックに分割して各単元ブロックの
    運動を検出し、かつ各単元ブロックに関して前記単元ブ
    ロックの運動の関数としての符号を伝送線に伝送するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の方法。
  7. (7)各副ブロックに関して、該副ブロックにおいて運
    動が検出されない場合は前記副ブロックの非再生符号と
    画像における前記副ブロックの固定符号とを伝送線に伝
    送し、前記副ブロックにおいて運動が検出される場合は
    前記副ブロックと先行画像の対応副ブロックとの差に等
    しい縮小副ブロックを検出し、かつ前記縮小副ブロック
    の関数としての符号を伝送線に伝送することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  8. (8)前記縮小副ブロックを関数とする前記符号が空間
    ・時間変換演算子により変換して数量化した副ブロック
    を表わす符号であることを特徴とする、特許請求の範囲
    第7項に記載の方法。
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