JPS62289137A - 麺線折り畳み装置 - Google Patents
麺線折り畳み装置Info
- Publication number
- JPS62289137A JPS62289137A JP13035486A JP13035486A JPS62289137A JP S62289137 A JPS62289137 A JP S62289137A JP 13035486 A JP13035486 A JP 13035486A JP 13035486 A JP13035486 A JP 13035486A JP S62289137 A JPS62289137 A JP S62289137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- noodle
- noodle strings
- belt conveyors
- movable plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 title claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 206010017577 Gait disturbance Diseases 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3発明の詳細な説明
く産業上の利用分野〉
この発明は、麺線の移動工程においで包装に適合する大
きさに折り畳むことかできるようにした麺線折り畳み装
置に閉するものである。
きさに折り畳むことかできるようにした麺線折り畳み装
置に閉するものである。
〈従来の技術及びその問題点〉
今日、製麺技術は著しく発達し、良質な味を備えた麺を
製造することが可能となっている。ざらに茹で様に至っ
ては、時間的な短縮化も実現するに及んであるが、この
ような状況下にあって、技術的に最も遅れをとっている
のが、麺線成形後の麺線折り吾みに間する技術である。
製造することが可能となっている。ざらに茹で様に至っ
ては、時間的な短縮化も実現するに及んであるが、この
ような状況下にあって、技術的に最も遅れをとっている
のが、麺線成形後の麺線折り吾みに間する技術である。
この分野における従来の技術は、好ましい装置が存在せ
ず、はとんどが手作業を強いられでおり、したがつで、
各部門の装置は高速化が進んだ中で、きわめで障害とな
っていたのであった。
ず、はとんどが手作業を強いられでおり、したがつで、
各部門の装置は高速化が進んだ中で、きわめで障害とな
っていたのであった。
く問題点を解決するための手段〉
そこでこの発明にかかる麺線折り豊み装置は、前記の問
題点を解決するために、間欠的に同期作動する複数のベ
ルトコンベアを回転方向に段違い状に配設し、上下のベ
ルトコンベア間に出没する可動板を前記ベルトコンベア
の回転方向に対向せしめて配設しで、前記ベルトコンベ
アを作動させて一定の長さに切断された麺線を移送し、
この麺線が上下のベルトコンベアに約半分の長さが達し
た時点で前記ベルトコンベアを停止させ、可動板を飛出
せしめ、かつこれを繰返すことによって麺線を折り豊む
ことができるようにしたものである。
題点を解決するために、間欠的に同期作動する複数のベ
ルトコンベアを回転方向に段違い状に配設し、上下のベ
ルトコンベア間に出没する可動板を前記ベルトコンベア
の回転方向に対向せしめて配設しで、前記ベルトコンベ
アを作動させて一定の長さに切断された麺線を移送し、
この麺線が上下のベルトコンベアに約半分の長さが達し
た時点で前記ベルトコンベアを停止させ、可動板を飛出
せしめ、かつこれを繰返すことによって麺線を折り豊む
ことができるようにしたものである。
く芙 施 例〉
次にこの発明にかかる麺線折つ*み装置の一実施例を図
面にもとすいで述べると、]、2.3はベルトコンベア
であり、これらのへルトコシヘア1.2.3は、それぞ
れ間欠的に同期作動し、かつ図示する如く、回転方向に
段違い状に配設されている。またこのベルトコンベア]
、2.3は図示するように3本に限定するものではなく
、それ以上に配設することもある。4は上下のベルトコ
ンベア1及び2の間及びベルトコンベア2と3の間に出
没する構造で、かつ幅広の可動板であり、この可動板4
を出没する手段として、例えばカムによる場合、エアー
シリンダによる場合等、ti々のもの(図示せず)が存
在する。またベルトコンベア1.2.3の停止についで
は、麺線5の存在を感知する、例えば光センサーを利用
したスイ゛ツチによつ行ない、またベルトコンベア]、
2.3の作動は、前記の可動板4の戻り時の接触によっ
て投入されるスイッチによって行なうことができる。尚
、図面中6は最終のベルトコンベア3の最端部に配設し
たセパレータであり、ベルトコンベア1.2.3上を移
送される麺線5を1食分に分離するためのものである。
面にもとすいで述べると、]、2.3はベルトコンベア
であり、これらのへルトコシヘア1.2.3は、それぞ
れ間欠的に同期作動し、かつ図示する如く、回転方向に
段違い状に配設されている。またこのベルトコンベア]
、2.3は図示するように3本に限定するものではなく
、それ以上に配設することもある。4は上下のベルトコ
ンベア1及び2の間及びベルトコンベア2と3の間に出
没する構造で、かつ幅広の可動板であり、この可動板4
を出没する手段として、例えばカムによる場合、エアー
シリンダによる場合等、ti々のもの(図示せず)が存
在する。またベルトコンベア1.2.3の停止についで
は、麺線5の存在を感知する、例えば光センサーを利用
したスイ゛ツチによつ行ない、またベルトコンベア]、
2.3の作動は、前記の可動板4の戻り時の接触によっ
て投入されるスイッチによって行なうことができる。尚
、図面中6は最終のベルトコンベア3の最端部に配設し
たセパレータであり、ベルトコンベア1.2.3上を移
送される麺線5を1食分に分離するためのものである。
〈作 用〉
しかしで、ベルトコンベア1上に供給された麺線5がこ
のベルトコンベア1の作動によってその端部から一部が
これに継続するベルトコンベア2上に移行したとする。
のベルトコンベア1の作動によってその端部から一部が
これに継続するベルトコンベア2上に移行したとする。
麺線5の一部がベルトコンベア2上に、麺線5の約半分
程度移行した段階で、麺線5の先端を光センサーによっ
て検知すると、ヘルドコンヘア1.2.3全体が、その
回転を停止する。このように停止した段階で、可動板4
を飛出せしめる。すると、麺線5は、はぼ中間から折れ
るようにして上下の△、ルトコンベア1.2の間に押し
やられることになり、すなわち、ベルトコンベア1上に
残存しでいる部分はベルトコンベア1の回転方向に沿っ
て、またベルトコンベア2上に存在する部分はベルトコ
ンベア2の進行方向に逆行する(ただしこの段階では、
ベルトコンベア2の停止している。)のである、そして
、全体として2つ折りにされた頂線5は、その全部がベ
ルトコンベア2上に移行するのである。可動板4が引っ
込むと、再び各ヘルドコンヘア1.2.3は作動し、新
たな麺線5がベルトコンベア1上に供給され、前方に移
送されるとともに、ベルトコンベア2上に2つ折りにさ
れた麺線5も前進する。そしてこれら双方の麺線5は同
速度で前進し、ヘルドコンヘア1上の麺線5は、前記し
た作用を受け、ヘルドコンヘア2上の麺線5も、やがて
3上に至るが、そこでも全く同様の作用を受け、ざらに
2つ折り、すなわち4つ折りされるのである。そして、
この折り回数が包装するために適合する大きさになる迄
繰返し、やがてセパレータ6によって1食分に分けられ
、包装袋に収納されることになるのである。
程度移行した段階で、麺線5の先端を光センサーによっ
て検知すると、ヘルドコンヘア1.2.3全体が、その
回転を停止する。このように停止した段階で、可動板4
を飛出せしめる。すると、麺線5は、はぼ中間から折れ
るようにして上下の△、ルトコンベア1.2の間に押し
やられることになり、すなわち、ベルトコンベア1上に
残存しでいる部分はベルトコンベア1の回転方向に沿っ
て、またベルトコンベア2上に存在する部分はベルトコ
ンベア2の進行方向に逆行する(ただしこの段階では、
ベルトコンベア2の停止している。)のである、そして
、全体として2つ折りにされた頂線5は、その全部がベ
ルトコンベア2上に移行するのである。可動板4が引っ
込むと、再び各ヘルドコンヘア1.2.3は作動し、新
たな麺線5がベルトコンベア1上に供給され、前方に移
送されるとともに、ベルトコンベア2上に2つ折りにさ
れた麺線5も前進する。そしてこれら双方の麺線5は同
速度で前進し、ヘルドコンヘア1上の麺線5は、前記し
た作用を受け、ヘルドコンヘア2上の麺線5も、やがて
3上に至るが、そこでも全く同様の作用を受け、ざらに
2つ折り、すなわち4つ折りされるのである。そして、
この折り回数が包装するために適合する大きさになる迄
繰返し、やがてセパレータ6によって1食分に分けられ
、包装袋に収納されることになるのである。
〈発明の効果〉
前記のようにこの発明にかがる麺線折つ昏み装置によれ
ば、麺線形成後の搬送工程中にこの頂線を折り曇むこと
かでき、きわめで高速処理ができるのみならず、自動化
も実現でき、その効果はきわめで大である。
ば、麺線形成後の搬送工程中にこの頂線を折り曇むこと
かでき、きわめで高速処理ができるのみならず、自動化
も実現でき、その効果はきわめで大である。
図面はこの発明にかかる麺線折り塁み装置の一実施例を
示すものであり、第1図は側面図、第2図は可動板が飛
出()でいる状態の側面図である。 ]、2.3・・・ヘルドコンベア 4・・・可動板 5・・・麺線 6−・・セパレータ
示すものであり、第1図は側面図、第2図は可動板が飛
出()でいる状態の側面図である。 ]、2.3・・・ヘルドコンベア 4・・・可動板 5・・・麺線 6−・・セパレータ
Claims (1)
- 間欠的に同期作動する複数のベルトコンベアを回転方向
に段違い状に配設し、上下のベルトコンベア間に出没す
る可動板を前記ベルトコンベアの回転方向に対向せしめ
て配設したことを特徴とする麺線折り畳み装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13035486A JPS62289137A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 麺線折り畳み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13035486A JPS62289137A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 麺線折り畳み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62289137A true JPS62289137A (ja) | 1987-12-16 |
JPH0121728B2 JPH0121728B2 (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=15032379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13035486A Granted JPS62289137A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 麺線折り畳み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62289137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017006091A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社冨士製作所 | 麺製造装置および麺製造方法 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP13035486A patent/JPS62289137A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017006091A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | 株式会社冨士製作所 | 麺製造装置および麺製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0121728B2 (ja) | 1989-04-24 |
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