JPS62287868A - エアゾ−ル加圧グロメツト及び加圧されたエアゾ−ル容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ３発明の詳細な説明 （産業上の利用分野） 本発明は、グロメットを挿入することのできる開口部を
有する容器の充てん及び密封用σ〕、単段エアゾールグ
ロメットに関する。

（従来の技術） 米国特許矛３．５８６，０６８号明細書は、バルブの端
部に加えられた圧力を受けた場合そのバルブを密封する
よう管状本体の中ぐり内で圧縮させられるような閉鎖部
材が一体を成してとりつげられている片端をもつ管状本
体を有するモノブロックバルブに関する。充てんプロセ
スの間、バルブのヘッドと触れるよう充てん用ステムが
挿入され、こうし℃ヘッドは上方へ振れ、充てんされた
液体が容器の中に入るよう通路を開く。容器が満杯にな
ると充てん用ステムは除去され、弾力性あるグロメット
が充てん用通路を閉じる。さらに、容器内の内部圧がバ
ルブの端部に作用し、充てん用チャンバが閉じられるこ
とになる。容器の充てんには、グロメット自体の中に形
づくられた通路と結び合い、バルブが収納されると充て
ん用管がグロメットをたわませ、流体を容器の中に押し
出すような２つの通路をもつ特別な充てん用工具が必要
である。

米国特許矛３，７０１，５７９号明細書は、空気マツト
レス、玩具、救命いかだやそσ〕他り〕大型低圧膨張式
用具のような中空膨張式用具を膨張させ空気抜きするの
に適した逆上弁タイプの膨張弁に関する。米国特許牙３
，７０１，５７９号のバルブは低圧大型膨張式用具のみ
に適合させられたものであり、加圧容器の充てんといっ
た高圧システムには適していない。

米国特許１７３．８６９，０７２号明細書は、エアゾー
ルタイプの容器に用いるための２段式充てん用バルブを
開示している。こσ）バルブには、それぞれ牙ｌ及び牙
２の環状溝を有する牙１及び牙２のショルダ部分が含ま
れている。第１及び牙２の部分の間そしてこれらに隣接
して、通常円筒型の中間部分が位置づけされている。第
１の環状溝の底部及び第２及び才１のショルダー部分を
超えて内側方向へ放射状に、そして第１の溝の上下に縦
方向て伸びているのが、等間隔におかれた不連続な複数
の凹部分である。バルブが牙１の環状溝の中に納まると
、容器はこれらの凹部分を通して充てんされる。充てん
の後、バルブはさらに穴の開口部の中に押され、中間円
筒部分を通過して走行し第２の環状溝の中に納まり、容
器を密封する。

米国特許矛３．５２２，９００号明細書は、バルブ本体
と、間隔のとられた上下の周辺環状ショルダー及び下方
の環状ショルダーより下のベースフランジを有する、バ
ルブを開示している。このバルブは、容器の壁又は開口
部内に２段階で挿入される。牙１段階は、環状ショルダ
ーが缶の壁の穴の周辺と心合せされた状態になるように
、プラグを挿入するためのものである。第２の挿入段階
は充てん作業が完了した後に起こり、ベースフランジの
上部面が缶の壁内の穴の底面周辺と合うまでプラグを挿
入する作業を含んでいる。流体の通路は、環状ショルダ
ーの間のバルブ本体の中に形づくられているため、牙−
の挿入段階において容器σ】内部と外部の間で、流動体
による連絡が確立されている。米国特許矛 ３．５５２，９００号明細書において、バルブは、ベン
ト開口部の中に２段階で挿入され、牙２のショルダー装
置とバルブの終端部の間に縦方向に伸びる、バルブ本体
内に形づくられた流体通過機構を有している。

米国特許第２，８４５，２０３号明細書は、容器の壁の
中の開口部に挿入される充てん及び密封用プラグを開示
している。このプラグの本体は、テーパのついた底部又
はバルブ部分を有し、ウェブにより本体にとりつげられ
ている。プラグの底部バルブ部分は容器の開口部を通し
て押される。ウェブは、壁の直径よりやや小さめに作ら
れているため、穴の開口部の縁部のまわりにプラグの締
つけ作用が生じ、そのため圧力タイプのはめ合いが得ら
れる。当該特許はさらに、容器内の付加的な圧力によっ
て開口部内にプラグをさらにきつく密封することができ
ると開示している。容器の充てんプロセスの間、パイプ
は、プラグの開口部へ押し下げられ、こうして、連結用
ウェブが拡張されバルブ部分の密封が解除される。こう
して、液体材料はウェブ内のスロットを通して容器内に
自由に入りこむ。フィラーパイプを撤去した時点で、再
びウェブはバルブ部分を、容器の壁に対して密封ポジシ
ョンにひき込む。

（発明が解決しようとする問題点） 本発明の目的は、上記の従来の技術によって可能であっ
たものよりも単純な容器の挿入及び加圧を可能にするよ
うな容器の充てん及び密封用のエアゾール刃口圧グロメ
ットを提供することにある。

（問題点を解決するための手段） 本発明は以下のような特徴をもち、その中に挿入されう
る開口部をもつ容器の充てん及び密封用のエアゾール加
圧グロメットを提供している： （、）　　上記光てん用開口部内に挿入されるよう構成
された弾力性あるヘッド部分。なお、かかるヘッド部分
には、一度挿入されるととり外しできなくなるショルダ
ー部分が備わり℃いる。

（ｂ）　　弾力性あるベース部分。かかるベース部分は
、上記ヘッド部分に比べて犬き−・円周を有し、その中
を通る１零以上σ〕充てん用溝が備わっている。

（ｃ）上述のヘッド部分を上述のベース部分に連結する
弾力性あるネック部分。なお、かかるネック部分は、上
述のベース部分およびヘッド部分に比べて小さな円周を
有する。

（ｄ）　　上述のベース部分及びネック部分を通って、
同心的に通過する偏位用くぼみ。

本発明は又、容器の壁内にある開口部の中に挿入されて
いる単段エアゾール加圧グロメットにおいて、かかるグ
ロメットには、上述の開口部の中に挿入されうるように
構成され、とり外しができないようにするショルダー部
分２２の備わった弾力性あるヘッド部分；かかるヘッド
部分に比べて大きい円周をもち、それを通る１本以上の
充てん用溝が備わっているベース部分；かかるヘッド部
分をベース部分に連結している弾力性あるネック部分（
なおネック部分は、上述のベース部分及びヘッド部分よ
り小さい円周を有する）；ならびに、上述のベース部分
及びネック部分を同心的に通過し、それによってグロメ
ットのヘッド部分１２が容器の中の充てん用開口部を通
って挿入され、グロメットは充分に安定した位置に収納
されることになるような偏位用くぼみ、が含まれている
こと、ならびに、かかるグロメットがこの偏位用（はみ
に対してフィラーの中味から及ぼされる圧力に呼応して
、ヘッド部分をやや開口部から離れるように変形させ、
このためネック部分は伸び、中味は充てん用溝を通して
容器の方へ流れることができるようになり、充てん装置
が除去されると、グロメットは、その正常な形状をとり
戻し、ショルダー２２は開口部にかみ合い、グロメット
を収納させ容器内に加圧された状態で中味を捕獲するこ
とになること、を特徴とする、加圧されたエアゾール容
器をも提供する。

偏位用くぼみに対してフィラーから刃口えられた圧力に
呼応して容器を充てんする場合、ヘッド部分は、ショル
ダーが開口部の縁部からのかみ合いから離れるよう、や
や開口部から離れて外側方向に変形される。この変形は
、ネック部分がやや伸び、ベース内の充℃ん用溝を通っ
て容器まで中味が流れるよ５にするために起こるもので
ある。前もって必要な中味の量が容器内に充てんされる
と、充てん装置はとり除かれグロメットのヘッド部分は
、その弾力性ある柔軟な性質により、その正常な形状を
とり戻し、ヘッド部分のショルダー部分は開口部の縁部
とかみ合い、容器の開口部の外に中味が放出されるのを
防ぐ。さらに容器内の加圧された中味の力は、グロメッ
トのヘッド及びショルダー部分を押し下げるのに役立ち
、こうして容器の中に加圧された中味をさらに強く密封
し捕獲する。

本発明に従ったグロメットは従来技術のうちのい（らか
のように缶壁の穴に２段階挿入をやらず、容器の充てん
に先立って１段階のプロセスで挿入される。さらに本発
明においては、陳準的な充℃ん装置を用いることができ
る。グロメットのヘッドは中味が容器内に充℃んされる
につれて偏向する。容器が満杯になると、充てん装置は
除去され、グロメットは開口部内におさまるため、中味
の損失を防ぐことができる。

（実施例） 第１図は、容器底部の所定の位置にグロメットがある状
態のエアゾール容器を示す。グロメットが容器のいずれ
の壁の中にあっ℃もよく、この図においてはただ便宜上
容器１１の底部１３に示されているにすぎない、という
ことに留意されたい。グロメット１ｏは、凹部分１５の
中にはまり込むため、これは容器σ）底部と同一平面上
にあり、容器の底部の形状又は触り心地に支障を与えな
い。

第２図は、本発明に従ったエアゾールグロメットの１実
施例の頂部の斜視図である。グロメット１０は、ネック
部分１４によりベース部分１６に連結されたヘッド部分
１２から成る。ヘッド部分は、矛４図及び３−５図に見
られるように容器の開口部２８に挿入されるよう構成さ
れ、ひとたび挿入されると、開口部からたやすく移動で
きないようになる。この目的のため、ヘッドには牙１図
及び第２図に示されているように、ひとたび挿入された
グロメットが外れないように以下に記述される方法で容
器の内側表面をつかむのに役立つショルダー部分２２が
備えられている。ヘッド部分は、図の中では円錐台とし
て表わされているが、ヘッドの形状に対する唯一の条件
は、これが容器内の開口部に挿入されるよう構成されて
おり、外れないようショルダー部分が備わっているとい
うことである。このため、このヘッド部分を球形にする
ことさえ考えられるのである。この場合のショルダー部
分は、球形自体の直径となる。これを容器内に押し込む
ことにより球形の円周は、ひとたび挿入されると正常な
使用の下でたやすくひき外されないようなものとなる。

ベース部分１６は、従来の構造をもつものであり、でき
れば以下に記述されている方法で、弾力性あるネック部
分１４によりヘッド部分にとりつけられる平坦なセグメ
ントであることが望ましい。ベース１６には、グロメッ
トが以下に記述する方法で完全に納まったとき容器の中
に中味が充てんされうるように、これを通過する充てん
用溝１８が備わっている。このベースに対する唯一の条
件は、その直径がヘッド部分自体よりも大きくなければ
ならない、ということである。このことによりヘッド部
分は、開口部を通過することができるが、ベース部分は
ストッパーと１２で働き、同様にその中を通過すること
はない。

ヘッド部分とベース部分を相互連結しているのが、ネッ
ク部分１４である。ネック部分１４は、ベース部分の上
に同心的に配置されており、ヘッド部分の中心と相互に
連結している。ネック部分１４は、ヘッド部分やベース
部分のいずれよりも円周が小さく、ベース部分とヘッド
部分がこれに密にかみ合った状態に保たれるよう開口部
の中にはまり込むのに役立つ。グロメット全体は、たや
すく挿入され、挿入中質形できるよう、又挿入された時
点でグロメットが移動しないよう開口部に対して圧縮さ
れうるよう、圧縮可能で弾力性ある柔軟な材料で作られ
た（ではならない。

１・３図は、充てん用（ぼみ２０を示すグロメットの底
部斜視図である。充てん用くぼみ２０はベース部分とネ
ック部分を通り、グロメットのヘッド部分で止まる。こ
のくぼみ部分が幾分かヘッド部分の中に入り込む形も考
えられるが、充てん用くぼみはベース及びネック部だけ
を通過する方が望ましい。これらについては作用及び充
てん方法が描かれている矛４図及び牙５図にさらに詳し
くみることができる。

第４図は、缶の壁の中の正常なポジションにあるグロメ
ットの側断面図である。グロメット１０はヘッド１２が
容器の中に充分に挿入された状態で描かれ℃いる。ネッ
ク１４は少なくとも開口部と同じサイズとするが、でき
れは所定の位置におかれたとき開口部全体を充たすよ５
に圧縮されるよう開口部２８よりやや大きめであること
が望ましい。ベース１６は容器の外側２７と、グロメッ
ト全体が所定の位置に保たれるように合わさる。壁２４
には、グロメットのショルダー２２とかみ合うために用
いられるかみ合い而２６が備わっている。このような方
法により、グロメットは外側からとり外されることはな
く、同時にベースの直径のため、容器を通って全体が押
し込まれることはない。くぼみ２０が、ベースとネック
を通して円周上を通過し、ヘッド部分に幾分伸びること
に留意されたい。

充てんプロセス中の断面を描く矛５図をみると１、クロ
圧された充てん用装置３２は、缶の底部のきわめて近い
ところに設置される。クロ圧された充てん機構上につい
た密封用機構３８は、容器の底部を円周上に密封するリ
ングのようなものである。このとき刃口圧された中味３
０は、グロメットの上にかかつてくる。

加圧された中味の一部分はくぼみの中に入すグロメット
にわずかな変形を強制することにより、ショルダー及び
ヘッド部分は、缶の開口部の密封リップ２６とのかみ合
いＤ）も離れて移動する。このわずかな偏位はグロメッ
トのネック部分１４の伸び）（より可能となっている。

ネックの伸びにより、力ロ圧された中味３０は充てん用
溝１日の中に入り、容器の壁２４とベースσ〕間をベー
ス内の光てん用溝７通過し、開口部の密封用リップとネ
ックの間を通って、矢印により示されている加圧された
Ｉｌｔ体３４として容器σ）内部３６″ＩＣ入ることが
できる。予じめ必要とされたｔの中味が缶の内側３６に
押し込まれろと、光てん器具が除去される。グロメット
のもつ弾性は、これを正常な形状に戻し、ショルダーは
蜜封機構上に納まり、同時にネックはその正常な円周を
とり戻し、開口部を満たす。容器内の流体の圧力はヘッ
ド部分上に降り、容器のリップ！封機構に対し℃これを
さらにしっかりと納めるのにも役立つ。このような方法
によれば、容器を一段階で満たすことができ、３段階で
行なう場合のようにまずグロメットを部分的に納め次に
それを埋込み、最後に完全に納めるという必要がなくな
る。こ５し’Ｃ１従来の２段階式方法を用いる場合に比
べ、装置及び費用の面で著しい節約を成し遂げることが
でき、又、１つの組立エライン上で一分当たりより多く
の容器に充てんすることが可能となる。

４図面のｆｆｆｉ単な説明 第１図は、グロメットを所定の位置にとりつげた状態の
エアゾール容器である。

」・２図は、本発明に従ったグロメットの頂部斜視図で
ある。

矛３因は、本発明に従ったグロメットの底部斜視図であ
る。

矛４図は、缶の壁内の開口部の所定の位置にある状態の
グロメットの側断面図である。

矛５図は、充てんプロセス中のグロメットの断面図であ
る。

（主要部分の符号の説明） １０・・・グロメット　　　１２・・・ヘッド部分１４
・・・ネック部分　　　１６・・・ベース部分１８・・
・充てん用溝　　　２０・・・偏位用くぼみ２２・・・
ショルダー部分 図面の汀”ｌ！Ｉ’　（内容に変更なし）手続補正書 昭和６２年　５月１４１］ 特許庁長官　黒　ＩＴＩ　　明　雄　殿１、事件の表示 昭和６１年　特　許　願　第３０６６９３号２、発明の
名称 エアゾール加圧グロメット及び加圧 ラシン、ハウア　ストリート　１５２５名称　　ニス、
シー、ジョンソン　アンドサン、インコーホレーテッド ４、代理人 （図面の浄ど内容に変更なし） （１）別紙の通り、委任状及び翻訳文各１通を提出致し
ます。

（２）別紙の通り、正式図面１ｉｆＩを提出致します。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、その中に挿入できる開口部を有する容 器の充てん及び密封用のエアゾール加圧グロメットにお
   いて、 （ａ）上記充てん用開口部内に挿入されるよう構成され
   た弾力性あるヘッド部分１２、 該ヘッド部分には、一度挿入されるととり 外しできなくなるショルダー部分２２が備 わつている、 （ｂ）弾力性あるベース部分１６、該ベース部分は前記
   ヘッド部分に比べて大きい円周 を有し、その中を通る１本以上の充てん用 溝１８が備わつている、 （ｃ）前記ヘッド部分１２を前記ベース部分１６に連結
   する弾力性あるネック部分１４、該ネック部分１４は前
   記ベース部分１６及 びネック部分に比べて小さな円周を有する、（ｄ）前記
   ベース部分１６とネック部分１４を通つて同心的に通過
   する偏位用くぼみ ２０、とを有することを特徴とするグロメ ット。 ２、ヘッド部分１２が円錐台形をしている ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のグロメ
   ット。 ３、ベース部分１６が２つの充てん用溝 １８を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項又
   は第２項に記載のグロメット。 ４、柔軟かつ圧縮可 能で弾力性ある材料でできていることを特徴とする特許
   請求の範囲第１項、第２項又は第３項に記載のグロメッ
   ト。 ５、ネック部分がヘ ッド部分１２及びベース部分１６の上に同心的に位置づ
   けされていることを特徴とする特許請求の範囲第１項か
   ら第４項までのいずれかに記載のグロメット。 ６、ベース部分１６が平面状であることを 特徴とする特許請求の範囲第１〜第５項のいずれかに記
   載のグロメット。 ７、容器の壁内にある開口部の中に挿入さ れている単段エアゾール加圧グロメットにおいて、該グ
   ロメット１０には、前記開口部の中に挿入されうるよう
   に構成され、とり外しができないようにするショルダー
   部分２２の備わつた弾力性あるヘッド部分１２；該ヘッ
   ド部分１２に比べて大きい円周をもち、それを通る１本
   以上の充てん用溝１８が備わつているベース部分１６；
   前記ヘッド部分１２をベース部分１６に連結している弾
   力性あるネック部分１４から成り、該ネック部分１４は
   前記ベース部分１６及びヘッド部分１２より小さい円周
   を有し、前記ベース部分１６及びネック部分１４を同心
   的に通過し、それによつてグロメットのヘッド部分１２
   が容器の中の充てん用開口部を通つて挿入されグロメッ
   トは充分に安定した位置に収納されることになるような
   偏位用くぼみ２０を有し、グロメットが該偏位用くぼみ
   に対してフィラーの中味から及ぼされる圧力に呼応して
   ヘッド部分１２をやや開口部から離れるように変形させ
   、このため、ネック部分１４は伸び、中味は充てん用溝
   １８を通して容器の方へ流れることができるようになり
   、充てん装置が除去されると、グロメットはその正常な
   形状をとり戻し、ショルダー２２は開口部にかみ合い、
   グロメットを収納させ、容器内に加圧された状態で中味
   を捕獲することになること、を特徴とする加圧されたエ
   アゾール容器。 ８、壁が容器の底部であることを特徴とす る特許請求の範囲第７項に記載の容器。 ９、開口部には、グロメットベースを容器 と同一平面状に収納するような凹部分が備わつているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第７項又は８項に記載の
   容器。 １０、開口部には、グロメットヘッドをかみ合わせるた
   めの密封用リップ２６が備わつていることを特徴とする
   特許請求の範囲第７、８又は９項に記載の容器。