JPS6228685B2 - - Google Patents

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JPS6228685B2
JPS6228685B2 JP53097746A JP9774678A JPS6228685B2 JP S6228685 B2 JPS6228685 B2 JP S6228685B2 JP 53097746 A JP53097746 A JP 53097746A JP 9774678 A JP9774678 A JP 9774678A JP S6228685 B2 JPS6228685 B2 JP S6228685B2
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JP
Japan
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fluid
machine
fluid supply
supply device
adsorption
Prior art date
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Application number
JP53097746A
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English (en)
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JPS5452679A (en
Inventor
Sheyasekaran Gunanadosu Sebasuchan Debashihamani
Seshiru Sumisu Kenesu
Aasaa Uebaa Debitsudo
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BOC Group Ltd
Original Assignee
BOC Group Ltd
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Publication date
Application filed by BOC Group Ltd filed Critical BOC Group Ltd
Publication of JPS5452679A publication Critical patent/JPS5452679A/ja
Publication of JPS6228685B2 publication Critical patent/JPS6228685B2/ja
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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポンプ及び(または)圧縮機(以下に
纒めて流体力学機械と称される)を使用する流体
供給装置に於ける動力の経済的使用に、かつ更に
明確には、圧力揺動吸着の原理に基いて作動する
ガス分離装置を含む流体供給装置に係る。
簡単に説明すれば、圧力揺動吸着(PSA)装置
は送られたガス混合体の1成分(または複数成
分)を選択的に吸着して、原供給原料の他の成分
(または複数成分)に富んだ吸着されないガスを
放置する能力を有する材料の1基またはもつと多
数の床を有している。何れでも1基の床の作動は
必らず周期式であり、かつ吸着されない1成分
(または複数成分)を“生産”ガスとする床に対
する典型的な作動サイクルは基本供給原料が床に
利用可能にされ、所望されない1成分(または複
数成分)が吸着され、かつ吸着されない1成分
(または複数成分)が圧縮機によつて除かれる第
1周期、生産ガス圧縮機が連通と絶たれかつ真空
ポンプが吸着された1成分(または複数成分)を
除去するのに床の“上流”側に適用される第2周
期即ち再生周期、及び床が次のサイクルの開始に
備えて製品品質ガスを裏込めされる第3周期から
成つている。この形式のサイクルを繰返す典型的
なPSA装置は従つて(共通の生産ガス圧縮機及び
真空ポンプの関与する)3基の吸着床を有するこ
とができ、これらの床はいつでも1基の床が同床
のサイクルの吸着周期にあり、もう1基の床が同
床のサイクルの再生周期にあり、かつ残りの1基
の床が同床の裏込め周期にあるように順次に作動
する。このようにして生産ガスの一定供給が達成
される。同じ形式のサイクルを使用する二床式
PSA装置も知られており、同装置の床は一方の床
が同床の吸着周期にありその間他方の床が同床の
再生及び裏込め周期にあり、またその反対である
ように順次に作動する。吸着床の配置及び作動サ
イクルは様様に変えられることができる。
空気の2主成分、即ちちつ素及び酸素を分離す
るのに十分な選択的ガス吸着性を有する合成ゼオ
ライト材料が知られており、かつ圧力揺動吸着は
大気から酸素及びちつ素を現場で生産するための
益々重要な方法になりつつある。大気PSA装置が
特に有用な一分野は活性スラツジ反応器へ酸素に
富んだガスを供給する必要のある下水処理であ
る。当然、こうしたガスに対する需要は如何なる
特定時に於いても反応器内の材料の量及び状態に
左右され、かつ相当な範囲に変動することが可能
である。従つて必要なのはガス供給を需要に調和
させる(即ちPSA装置に有用なターンダウン
(turn−down)範囲を得る)ことができることで
ある。
需要とガス供給の必要な調和を達成する一方法
でPSA装置を定格容量で作動する状態に維持しか
つ生産ガスの必要を上廻る量を単に逃がすことで
ある。然し、この方法は大変不経済であり、かつ
PSA装置が必要な量よりも遥かに多い動力を消費
する結果をもたらす。従つて、本発明は主とし
て、PSA装置による酸素に富んだガスの供給の上
記の如き情況に於いて生産ガスに対する需要の落
ちた時に、こうした装置に於いて多量の動力を消
費するのは真空ポンプである点に留意して動力消
費の有用な減少を探求する(PSA装置の定格容量
に於いて作動する時に真空ポンプ及び生産ガス圧
縮機の動力消費量の比は基本供給原料の吸着され
る成分及び吸着されない成分の量の比にほぼ等し
く、即ち大気から酸素を生産するPSA装置の場合
に約7対1である)。然し、このことは本発明が
酸素を生産するPSA装置にしか適用されることが
できないことを意味すると解されるべきではな
い。
本発明は、圧力揺動吸着装置、第1流体の流れ
を前記吸着装置から利用装置へ同利用装置の同流
体に対する需要に左右される可変流量にして送る
ための第1流体力学機械、前記吸着装置から第2
流体の流れを送るのに前記第1流体力学機械より
も大きい容量を有する第2流体力学機械、前記利
用装置の前記第1流体に対する需要を感知する装
置、及び前記利用装置の前記第1流体に対する需
要が減少すれば前記第2流体力学機械の動力消費
が減少する結果になるように、前記第2流体力学
機械の送出し流量を前記感知装置から送られる信
号に応答して制御するための装置を有する流体供
給装置にある。
PSA装置が既述された形式の装置である場合に
第1及び第2両流体力学機械は同装置の生産ガス
圧縮機及び真空ポンプによつてそれぞれ構成さ
れ、第1及び第2両流体はそれぞれ供給原料の吸
着されない成分(または複数成分)及び吸着され
る成分(または複数成分)である。
第1流体力学機械が第1流体を利用装置へ同装
置の需要に応じて供給するようにされることがで
きる様々な方法がある。然し、既述の如く大気か
ら酸素を生産するPSA装置に於いて第1流体力学
機械(即ち生産ガス圧縮機)が両機械によつて消
費される全動力の僅かな割合しか消費せず、第1
流体力学機械が便宜には製品再循環用バイパスを
有しかつ一定速度で運転する容積型機械である場
合に、再循環は例えば、利用装置に於ける、また
は前記機械から利用装置への送出し管路内に於け
る圧力がもしも利用装置の需要を十分に表わすな
らば、利用装置または前記管路内の圧力感知器か
ら送られる信号に応答して調整される。
同様に、第2流体力学機械の送出し流量及び動
力消費を利用装置の需要に応じて制御することが
できる様々な方法がある。第1流体力学機械が利
用装置へ供給する第1流体の流量は利用装置の需
要によつて決定されるから同流量そのものは同需
要の目安になり、かつ第2流体力学機械は従つ
て、第1流体力学機械から利用装置への送出し管
路内の流体の流量を感知する流量計から送られる
信号に応答して制御されることができる。あるい
はまた、第2流体力学機械は利用装置に於けるま
たは第1流体力学機械から利用装置への送出し管
内に於ける圧力がもしも利用装置の需要を十分に
表わすならば利用装置または前記送出し管路内の
圧力感知器から送られる信号に応答して制御され
ても構わない。
第2流体力学機械に実施される制御の性質は採
用される機械の形式に左右されることになる。例
えば、もしも機械が容積型ポンプまたは渦巻ポン
プであるならば、送出し流量及び動力消費は運転
速度によつて決定され、その時には機械の作動を
需要感知装置から送られる信号に応答して制御す
るのに速度調整器が設けられても構わない。もし
も機械が同機械の前後の圧力差によつて送出し流
量及び動力消費の決定されるルーツ送風機または
類似機であるならば、その時には前記圧力差を需
要感知装置から送られる信号に応答して制御する
ための装置を設けられても構わない。あるいはま
た、如何なる型式の機械が第2流体力学機械とし
て使用されても、同機械の動力消費は断続運転に
よつて最低にされることができる。
本発明の好適実施例が次に添付図面を参照して
例示の目的で更に詳しく説明される。
添付図面の第1図を参照すれば、参照数字1は
下水処理場に於ける活性スラツジ反応器2の形を
した利用装置へ供給するのに大気から酸素に富ん
だガスを生産するようになつているPSA装置全体
を示している。この目的のために、PSA装置は供
給原料、即ち空気中のちつ素を酸素よりも容易に
吸着する合成ゼオライトの床を有している。同装
置は生産ガス圧縮機3を有し、同機によつて空気
が吸込まれて吸着床へ通され、かつ酸素に富んだ
吸着されないガスが管路4及び逆止弁4Aを経由
して反応器2へ供給される。同装置は真空ポンプ
5を有し、同ポンプによつて、吸着床が再生され
かつ吸着された成分が排出されて大気へ戻され
る。既述の如く、こうした装置に於いて多量の動
力を消費するのは真空ポンプ5であり、PSA装置
の定格容量に於いて同ポンプの動力消費は生産ガ
ス圧縮機3の動力消費の7倍程度である。
圧縮機3は実質的に一定の予め選択された反応
器圧力を維持するように反応器2へ酸素に富んだ
製品を、同反応器の需要に左右される可変流量に
して供給するようになつている。一定排出機械で
あるこの圧縮機はこの目的のために、調整弁7を
組入れたバイパス管路6を有し、かつ感知器8が
圧縮機3から反応器2への送出し管路4内で反応
器圧力に伴なつて勿論変動する圧力を感知するの
に設けられている。圧力感知器8は、もしも反応
器の酸素に富んだガスに対する需要が減少しかつ
それ故に反応器圧力が上昇する傾向を持つなら
ば、弁7と開度が増して、圧縮機3の送出し流量
のもつと大きい割合を再循環させ、その結果とし
てPSA装置1からの生産ガスの抽出流量及び反応
器2へ同ガスの送出される流量が減少するよう
に、弁7の開度を制御するための信号を発する。
反対に、もしも反応器の需要が増すならば、反応
器圧力が下がる傾向を持ち、弁7の開度が減少し
て装置1から反応器2へ送出される製品ガスの流
量を増すようにされる。
管路4を通るガスの送出し流量は、真空ポンプ
5の作動を制御するための信号を発する積算流量
計9によつて感知される。ポンプ5は流量計9に
よつて発せられる信号に応答して制御される可変
速度電動機5Aによつて駆動される容積型または
渦巻形機械であつて、反応器2の酸素に富んだガ
スに対する需要が増し、従つて圧縮機3から管路
4を通る送出し流量が増せば、ポンプ5の運転速
度及び送出し流量が増すことになりまた逆に、反
応器2の需要が減少し従つて圧縮機3から管路4
を通る送出し流量が減少すれば、ポンプ5の運転
速度及び送出し流量が減ることになるようにされ
る。理解されるべきはポンプの運転速度が低けれ
ば低いほど、PSA装置の再生されつつある吸着床
を完全に真空にするのに益々長い時間がかかるこ
とになり、かつ従つて同装置の時間サイクル(即
ち床が生産、再生及び裏込めの全サイクルを経過
するのに要する時間)が対応して延長されるよう
にされていることである。酸素に富んだガスの
PSA装置による全生産速度は対応して減らされ、
製品ガス圧縮機の一定排出量を満足する残量は同
機のバイパス管路6を通して再循環させられる。
吸着された成分のポンプ5による送出し流量は、
また従つて同ポンプによつて消費される動力もこ
のようにして、酸素に富んだガスの反応器によつ
て要求される量の供給を維持するのに必要な最低
量であるようにされる。
管路4を通る酸素に富んだガスの流量が流量計
9によつて積算される期間は反応器2の需要の変
動に対してPSA装置の作動の最も滑らかな応答を
維持するように、好ましくは調節可能である。活
性フラツジ反応器の酸素に富んだガスに対する需
要の変動速度は概して比較的低いので、通常の場
合、流量計9による酸素に富んだガスの流量の積
算期間は、全出力で稼動しているPSA装置の時間
サイクルの3倍の期間で十分である。
PSA装置1のほかに、補給装置が反応器2へ酸
素を供給するのに設けられて、この装置は反応器
2の需要がPSA装置の容量を上廻る万一の場合
に、またはもしもPSA装置が何かの理由で休止さ
れるべきであるならば同反応器へ蒸発器を通して
供給されることができる液体酸素のため10を有
している。ため10から供給される酸素の供給は
ソレノイド操作される開閉弁11、及び調整弁1
2によつて制御される。開閉弁11は製品ガス圧
縮機のバイパス管路内の調整弁7の全閉に応答し
て開くが、こうした全閉はPSA装置が反応器2の
需要と調和し損なうかまたは休止された時にしか
起らないようにされている。調整弁7の閉鎖後に
不正作動を防ぐ安全策として、開閉弁11は反応
器2内の圧力が標準圧力よりもやや低い程度に落
ちた時に開く構造にされても構わない。この事態
は例えば、反応器2へ接続されかつ適当な圧力に
於いて作動するように調整される圧力スイツチの
装備によつて対処されることになる。調整弁12
の開度は反応器圧力を予め選択された値に実質的
に一定に維持するように、反応器のウリツジ
(ullage)空間内の圧力感知器13から送られる
信号に応答して制御される。あるいはまた、調整
弁12は機械的装置であることができ、同装置は
同装置を通る酸素の流量を増減して、同装置の調
整された送出し圧力を維持し同圧力が次いで一定
の予め選択された反応器圧力を維持するようにな
つている。
次に第2図を参照すれば、同図は第1図の装置
が改変されて、圧力感知器8及び流量計9が省か
れかつ調整弁7の開度及び真空ポンプ5の運転速
度が各々、反応器2のウリツジ空間内の圧力感知
器13から送られる信号に応答して制御されるこ
とを示している。然し、この装置の作動態様は第
1図の実施例に於けるのと実質的に同じであつ
て、反応器圧力の上昇(即ちPSA装置から送られ
る酸素に富んだガスに対する需要の減少)に応答
して弁7の開度は増しかつポンプ5の運転速度は
低くなり、また反応器圧力の下降(即ち反応器の
需要の増加)に応答して弁7の開度は減少しかつ
ポンプ5の運転速度は増高する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による流体供給装置が酸素に富
んだガスを活性スラツジ反応器へ供給するための
PSA装置を含んでいる一実施例の略図であり、第
2図は第1図の実施例に代る実施例の略図であ
り、第1図及び第2図に於いて同じ参照数字は同
じ部分を表わしている。 1……「圧力揺動吸着(PSA)装置」、2……
「活性スラツジ反応器」、3……「生産ガス圧縮
機」、5……「真空ポンプ」、8……「感知器」、
9……「積算流量計」。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧力揺動吸着装置を含む流体供給装置にし
    て、第1流体の流れを前記吸着装置から利用装置
    へ、同利用装置の同流体に対する需要に左右され
    る可変流量にして送るための第1流体力学機械、
    前記吸着装置から第2流体の流れを送るための前
    記第1流体力学機械よりも大きい容量を有する第
    2流体力学機械、前記利用装置の前記第1流体に
    対する需要を感知する装置、及び前記利用装置の
    前記第1流体に対する需要が減少すれば前記第2
    流体力学機械の動力消費が減少する結果になるよ
    うに、前記第2流体力学機械の送出し流量を前記
    感知装置から送られる信号に応答して制御するた
    めの制御装置を有することを特徴とする流体供給
    装置。 2 特許請求の範囲第1項の流体供給装置に於い
    て、前記第1流体の流れは前記吸着装置の吸着床
    に吸着されないガスを含有し、前記第1流体力学
    機械は前記吸着されないガスを圧縮する圧縮機を
    有し、前記第2流体の流れは前記吸着装置の吸着
    床に吸着されたガスを含有し、かつ前記第2流体
    力学機械は真空ポンプであつて同ポンプによつて
    前記の如き吸着されたガスが前記吸着装置の前記
    吸着床から除去されることを特徴とする流体供給
    装置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項の流体供
    給装置に於いて、前記感知装置は前記吸着装置か
    ら前記利用装置へ流れる前記第1流体の流量を感
    知する装置であることを特徴とする流体供給装
    置。 4 特許請求の範囲第1項または第2項の流体供
    給装置に於いて、前記感知装置は前記利用装置に
    於ける、または前記吸着装置から前記利用装置へ
    流れる前記第1流体に対する送出し管路内の流体
    圧力を感知する装置であることを特徴とする流体
    供給装置。 5 特許請求の範囲第1項から第4項のうちの何
    れか1項の流体供給装置に於いて、前記第2流体
    力学機械は同機械の送出し流量及び動力消費が同
    機械の運転速度によつて決定されるような形式の
    機械であり、かつ前記制御装置は前記運転速度を
    前記感知装置から送られる信号に応答して制御す
    るための装置であることを特徴とする流体供給装
    置。 6 特許請求の範囲第1項から第4項のうちの何
    れか1項の流体供給装置に於いて、前記第2流体
    力学機械は同機械の送出し流量及び動力消費が同
    機械の前後の圧力差によつて決定されるような形
    式の機械であり、かつ前記制御装置は前記感知装
    置から送られる信号に応答して前記圧力差を制御
    するための装置であることを特徴とする流体供給
    装置。 7 特許請求の範囲第1項から第4項のうちの何
    れか1項の流体供給装置において、前記制御装置
    は前記感知装置から送られる信号に応答して前記
    第2流体力学機械を断続的に作動させるための装
    置であることを特徴とする流体供給装置。 8 特許請求の範囲第1項から第7項のうちの何
    れか1項の流体供給装置に於いて、前記第1流体
    力学機械は一定排出量機械であつて、同機械の排
    出量のある割合を再循環させるためのバイパス管
    路、及び同バイパス管路を通る流量を、前記利用
    装置の前記第1流体に対する需要を感知する装置
    から送られる信号に応答して調整するための装置
    を備えていることを特徴とする流体供給装置。 9 特許請求の範囲第1項から第8項のうちの何
    れか1項の流体供給装置にして、更に、前記第1
    流体の貯蔵器、及び同流体に対する前記利用装置
    の需要が前記圧力揺動吸着装置によつて満たされ
    ない場合に前記貯蔵器から前記利用装置へ前記第
    1流体を供給するための装置をも有することを特
    徴とする流体供給装置。 10 特許請求の範囲第1項から第9項のうちの
    何れか1項の流体供給装置に於いて、前記圧力揺
    動吸着装置は酸素及びちつ素を含有する供給原料
    から酸素に富んだガスを前記第1流体として作る
    ようになつていることを特徴とする流体供給装
    置。
JP9774678A 1977-08-10 1978-08-10 Fluid supplying apparatus Granted JPS5452679A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB3354377 1977-08-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5452679A JPS5452679A (en) 1979-04-25
JPS6228685B2 true JPS6228685B2 (ja) 1987-06-22

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ID=10354314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9774678A Granted JPS5452679A (en) 1977-08-10 1978-08-10 Fluid supplying apparatus

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JP (1) JPS5452679A (ja)
AU (1) AU517727B2 (ja)
BR (1) BR7805112A (ja)
ES (1) ES472459A1 (ja)
FI (1) FI782443A (ja)
IT (1) IT7826662A0 (ja)
ZA (1) ZA784506B (ja)

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JPS5452679A (en) 1979-04-25
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FI782443A (fi) 1979-02-11
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